上原彩子 (ピアニスト)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

上原 彩子(うえはら あやこ、1980年7月30日 - )は、日本のピアニスト香川県高松市出身、岐阜県各務原市育ち。各務原市立那加中学校岐阜県立各務原西高等学校卒業。

プロフィール[編集]

3歳からピアノを始め、1990年よりヤマハマスタークラスに入会。数々のコンクールで優勝を果たし、2002年の第12回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門にて日本人として初めて、かつ女性として世界で初めての優勝を果たし、クラシック音楽界のみならず各方面で話題を呼んだ。

音楽大学に入学、卒業していないという、日本人ピアニストとしては異色の経歴を持つ。

以後、世界各地の著名なオーケストラとの共演を重ねている。また、日本人ピアニストとして初めてEMIクラシックスとレコード契約を結んでいる。

私生活では2005年10月にピアノ調律師の斎藤孝史と結婚。2006年5月に出産。現在は三児の母である。

来歴[編集]

現在では、日本国内はもとより世界各地の音楽祭、リサイタルの他、ロストロポーヴィチヤノフスキクリスチャン・ヤルヴィ小林研一郎小松一彦飯森範親大友直人小澤征爾他の指揮のもと、オーケストラのソリストとしての共演も多い。

テレビ出演等[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 生徒の一人として第7回放送の「リストを弾く」に出演し、「愛の夢 第3番」と「忘れられた円舞曲 第1番」を演奏した。番組内での講師はヴェラ・ゴルノスタエヴァ。 なお、この番組には現在ジャズ・ピアニストとして活動している上原ひろみも出演しており、こちらはシューマンの「幻想小曲集」から「飛翔」「なぜに」を演奏した。

外部リンク[編集]