スタジオダブ

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有限会社ダブ
種類 特例有限会社
本社所在地 日本の旗 日本
970-8035
福島県いわき市明治団地83番地257
設立 1983年
業種 情報・通信業
法人番号 7380002024382 ウィキデータを編集
事業内容 アニメーション制作
代表者 代表取締役 八幡正
主要株主 株式会社バンダイナムコピクチャーズ
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有限会社スタジオダブ
種類 特例有限会社
本社所在地 日本の旗 日本
973-8401
福島県いわき市内郷小島町鳥居山1番地3
設立 1999年
業種 情報・通信業
法人番号 9380002021849
事業内容 アニメーション制作
代表者 代表取締役 八幡正
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有限会社スタジオダブは、日本アニメ制作会社バンダイナムコピクチャーズ傘下で『BNPいわきスタジオ』(ビーエヌピーいわきスタジオ)として運営されており、作画作業の請負を主な事業内容としている。

概要

代表の八幡正は旧・虫プロダクションのアニメーターであった。手塚治虫に憧れ、電機メーカー勤務からの転身だった。1972年、虫プロダクションから独立して設立されたサンライズスタジオ(現:サンライズ)に作画スタッフとして参加。その後、多忙な日々を送る中で体調を崩し、いわきで静養生活を送ることとなった。その静養生活の中でも八幡の元には仕事が舞い込み、その手伝いの為に仕事仲間も周辺に集まってきた。そこで1983年、「スタジオダブ」を設立。以降スタジオダブはサンライズ制作作品における作画拠点の一翼を担うようになった。現在でもサンライズやその分社であるバンダイナムコピクチャーズとは関わりが深く、サンライズ以外では東映アニメーションや過去にはXEBECへの参加が多かった。

東京スタジオの他、大韓民国ソウルダブ)、中国上海ダブ)、ベトナム(スタジオダブサイゴン)に拠点を築き、海外での人材の育成は日本からスタッフを派遣して行っているという。1999年、「有限会社アーク・クリエイション」を設立し、デジタル仕上げ(彩色)業務へ進出。仕上作業のデジタル化を足掛かりにペンタブレットによるデジタル作画を導入して作画作業を行っている。

2019年3月1日、有限会社スタジオダブを「有限会社ダブ」に、有限会社アーク・クリエイションを「有限会社スタジオダブ」にそれぞれ商号変更した[1]

同年10月、バンダイナムコピクチャーズに経営権を譲渡し当社の傘下になり、『BNPいわきスタジオ』として運営されている[2][3]。しかし吸収合併などはされず、法人名の変更もない上に海外のスタジオの名称変更も無い。

主な参加作品

テレビアニメ

劇場アニメ

OVA

Webアニメ

ゲーム

脚注

  1. ^ 有限会社ダブ 法人番号 7380002024382、有限会社スタジオダブ 法人番号 9380002021849
  2. ^ バナピィのTwitter 2019年11月6日 14:52の発言
  3. ^ 高山瑞穂のTwitter 2019年11月17日 9:37の発言

参考文献

  • 『アニメーションノート No.03』(誠文堂新光社 2006年 ISBN 4416806604) - 設立までの経緯と海外進出、デジタル作画の導入について

関連人物

関連項目