LIVE-GYM

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B'z > LIVE-GYM

LIVE-GYM(ライブ・ジム)は、日本音楽ユニットB'zライブの呼称。この項目では『LIVE-GYM』はじめB'zのコンサート・ライブ全般について記述している。

解説

概要

1989年6月1日、初の単独公演『B'z LIVE-GYM #00 "OFF THE ROCK"』を開催して以降、ほぼ毎年行っている活動である[1]。メンバーは「B'zとして変わらずやってる活動は、曲を創って、リリースして、ライブをすること」と語るほど、B'zの活動の中でも重要な位置付けにされている。以後、新たな試みも積極的に取り入れながら継続してライブを開催し、『LIVE-GYM』『SHOWCASE』と名の付くライブ(後述の#ライブの種類を参照)だけでも、日本国内外で900回を超える公演数を行ってきている(2015年末時点)。

B'zは1988年9月21日アルバムB'z』、シングルだからその手を離して」の同時リリースでデビューしているが、初めてLIVE-GYMが開催されたのはデビューから約9か月後の1989年6月である。デビュー直後からライブを行わなかった事について「しっかりと準備をして、僕らのサウンドだけでライブを見せたかったので、アルバムを2枚作ってからライブをやりたかった。」(松本孝弘)と述べている[2]。実際、1989年5月リリースの『OFF THE LOCK』リリース後に最初のLIVE-GYMが開催された。

ライブもホールからアリーナドームスタジアムまで日本国内の様々な会場で開催しており、海外公演も行っている。また、不定期的に音楽イベントへ出演する機会もある。

そんなライブのリハーサルに関して、以前はライブ開催の2ヶ月前には完全に完成して稽古に入らないと不安になっていた時期があったという。「よく、『本番1週間前になってもセトリ(セットリスト)が出来ていない』というのを聞きますけど、そういうことができる方たちは本当に才能があるんだと思います。僕らだったら無理。公演を中止しますね」(松本)、「選曲を2週間前までに完璧に決めてリハーサルしないと不安になるんですよ。昔はマネージャーに『まだ公演に2週間もあるのに、練習しすぎて飽きてくるんじゃないの?』って指摘されるぐらいでしたから。さすがに最近はそこまでいかなくなりましたけど」(稲葉浩志)と述べている[3]

敢行されたライブは映像作品化されることがある。当初は積極的にリリースするというわけではなかったが、2008年以降から過去のライブの映像化も含めて発売機会が増えている。発売されたライブ映像作品は総じて高水準の売上を記録しており、そのうち5本がリリースされた年のオリコン年間音楽ビデオVHSDVDBlu-ray Disc)チャートで1位を獲得している。また2007年までの全作品が年間ランキング10位以内にランクインしており、2007年までの作品はすべて売上枚数20万枚を超えている。

名称の由来

元々、ビーイング所属のアーティストのツアータイトルには「LIVE ○○」とつける慣例があった[4]。B'zのメンバーがツアータイトルを考える際、「ライブは体を動かすから、体育会系みたいなもの → 体育をする為の施設 = 体育館」という意味で、体育館の英語表記「gymnasium(ジムナジウム)」の略称から『LIVE-GYM』となった。あくまでツアータイトルの名称であるためメンバーはインタビュー等の際には「ライブ」や「コンサート」という言葉を使用する場合が多い。

これまでに、メンバーがラジオパーソナリティを務めた『B'z WAVE-GYM』(東海ラジオ)やファンクラブイベントでの未発表ビデオ上映会『VIDEO-GYM』があり、これらの名称は『LIVE-GYM』にちなんで名づけられた。

ライブでの決まり文句

開演して数曲演奏した後、MCの最初に稲葉が「B'zの…LIVE-GYMにようこそー!」と叫び(「B'zの…」を何度か繰り返したり、演出などがある場合もある)、ライブの最後には、稲葉の「せーの!」の掛け声と共に、客とバンドメンバー共に皆で「おつかれー!」と叫ぶのが恒例となっている。90年代に定番化した。『SHOWCASE』公演の場合は、「B'zの…SHOWCASEにようこそ!」と叫ぶ。

ライブの人気

B'zのライブは人気があり、高い支持を集めている[5]。1998年の『B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"』ホール公演からは、公演地在住の方々へライブを見せたいという思いで、B'z Party(ファンクラブ)会員優先予約を行わずに一般発売が行われていたが、この方法でチケットを発売したところ地元のファンクラブ会員がチケットを入手出来ないなどの不公平が生じたため、後のホール公演ではファンクラブ会員優先予約で先行販売することが多くなった。そのため、一般発売せずに席が埋まってしまうこともある(メンバーは「できればファン以外の方にも来てもらいたいが、現実的にはなかなか難しい」と述べている)。2013年の『B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-』ホール公演は、一般発売枠も設けられていた。

ライブ会場

B'zのライブツアーは年々大きな会場で開催するツアーが増えていったが、松本によると「大きなスタジアムばかりでやっていると、小さいところのやり方を忘れてしまう」「少ない人数の観客を喜ばせることは、大きな会場より簡単というわけではない。ギターのミストーン一つでも小さい会場だとあからさまに判る。どういう曲順が良いかも会場によって違う。(大きな会場と小さい会場とでは)別次元のもの。」であり[6]、『B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"』の頃からアリーナやドーム公演の前後などに、地方でのホール公演を積極的に開催するようになった。

また、比較的コンサートが開かれることが少ない地域でもライブを行っており、2013年のインタビューでも「今後もまだ行ったことのない場所でライブをやっていきたい」(松本)と発言している[7]

客出し曲

毎回『LIVE-GYM』の終演後に客出し曲(EDSE / エンディング・エスイー)としてB'zの楽曲を会場に流しているが、2000年以降は未発表曲を流す場合もある。メンバー曰く「ファンサービスも兼ねている」とのこと。この未発表曲は、ライブ後に発売されるシングルの2nd beatや3rd beat、または次作のアルバムに収録される。EDSEがライブで演奏される事は少ない(現時点では「New Message」と「君を気にしない日など」のみ)。

2010年以降のライブからは「ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-」を流している。

LIVE-GYMのテーマソング

2010年にB'zの公式サイトで、『LIVE-GYM』のテーマソングとして楽曲「ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-」が発表された。発表以降のライブのエンディングには、この楽曲が流れると歌いだす観客も少なくない。

この楽曲が製作されたきっかけは、稲葉がロサンゼルスのスポーツパブでサッカーの試合を見ていた際に流れてきた歌が気になり「この曲はどういうときに歌うのか」と尋ねると、「ピンチになった時とかにみんなで歌い出したり、勝った時に歌ったりとか自然発生的に湧いてくる」という話を聞き、B'zでもこういう歌を作りたいと思うようになったという。その後松本と相談し「みんなから自然と出てくるようなテーマソングになればいいな」という思いを込めて制作された。

ライブの種類

B'zのライブには、『アルバムツアー』と『Pleasureツアー』『SHOWCASE 』の3種類がある。

アルバムツアー

ライブ開催前後に発売された最新オリジナル・アルバムからの楽曲がメインのセットリストになっているライブツアーのことを指す。ツアータイトルは概ねそのアルバム名、またはアルバム名にちなんだものになっている。

Pleasureツアー

LIVE-GYMには、アルバムツアーとは別に『Pleasure』と冠したライブツアーがある。これまで1991年1992年1993年1995年1997年2000年2003年2008年2013年に開催された。

発端は、1991年に行われた『B'z LIVE-GYM Pleasure'91』ツアーであった。このツアーは「今まではアルバムの曲を中心にツアーを行ってきたが、今まで発表したすべての楽曲を一度見直し、今まで演奏しなかった曲なども披露しよう」という思いから、「その時々の集大成ライブ」のコンセプトで行われた[2]。最初の時点ではシリーズ化するつもりは無かったが、このツアーが好評であったためシリーズ化された。

その後、デビュー15周年となる2003年の『B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!"』ツアーで、Pleasureシリーズを一旦終了することになった。その理由として「シングル曲も多くなりニュー・アルバムの曲とシングル曲の比重が半々くらいになってきているので、ツアーの度にPleasureシリーズみたいだねと言われる[2]。それならば『Pleasure』と銘打たなくても毎回新しいツアーでもいいんじゃないか」としている(後のインタビューでは「封印したのは『Pleasure』という冠が重荷になってしまったから」と述べている)。一方で、「『Pleasure』の名前を使用しなくなるというだけで、このツアーと同じようなコンセプトのツアーを行わなくなるわけではない」としていた。

そして、2008年9月にはデビュー20周年を記念して『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』ツアーとして『Pleasure』公演が復活することになった。この復活について「20周年ってことでね。」(松本)、「(Pleasureを封印してからの)この5年間で(ライブの)定番曲ではなかった曲達にもスポットを当てられるようになったんです。一方で、逆に昔のメジャーな曲をやらなくなっているのも多いので、今だと『Pleasure』をちょうどいい感じで出来そうな気がします」(稲葉)とコメントしている[8]。デビュー25周年となる2013年には『B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-』として5年ぶりに開催した。このツアーのMCでは「(Pleasureツアーは)5年毎に開催するのが暗黙の了解となってきている」と述べている。

1992年以降の『Pleasure』シリーズにはサブタイトルが付いており、そのツアーで披露される曲名になっている(1995年を除く)。

B'zには「Pleasure ○○ 〜人生の快楽〜」(○○には年代が入る)という楽曲があり、『Pleasure』シリーズで多く演奏されている[9]。公演される年ごとに歌詞の一部が変更されているが、それぞれの歌詞は時系列順に物語が展開している。

SHOWCASE

『SHOWCASE』(ショーケース)とは、B'zが開催する比較的小規模なライブの呼称。『LIVE-GYM』と分けられている。

基本的にはLIVE-GYM開催の数日前にシークレットライブとして行われる。これは、実際に観客を入れた公開リハーサルを兼ねており、選曲や構成、アレンジなどの最終チェックが行われている。『SHOWCASE』は開催される地域の新聞広告やラジオでしか告知されず、またライブハウスもしくはホールという規模の小さい会場で行われるためチケット入手が非常に困難となる。

B'z In Your Town

SHOWCASEには『B'z In Your Town』とタイトルの付くツアーがある。2007年2009年に開催された。「地元のファンにも優先的にB'zのライブに来てもらう」というコンセプトのツアーとなっており、ツアーではイベントで演奏される曲以外は長い間演奏されていなかったアルバム曲や2nd beatなどのコアな楽曲が選曲される傾向があり、ヒット曲・人気曲で構成される『Pleasure』ツアーとは正反対の性質を持っている。

2007年夏に初の複数会場での『SHOWCASE』(『B'z SHOWCASE 2007 -19-』)が全国6都市のZeppで行われた。この時は『LIVE-GYM』を控えていたという訳ではなかった。その後、会場がホールに変わり『B'z SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-』が行われた。元々2007年は「(楽曲製作に専念する為)ツアーは無し」と明言していたが、『SUMMER SONIC 07』へ出演するためのリハーサルも兼ねてメンバーが「ライブをやりたい」と提案したことによる。

2009年にも『B'z SHOWCASE 2009 -B'z In Your Town-』を開催し、その後『SUMMER SONIC 09』に出演した。2009年のSHOWCASEツアーは、2007年に開催した際のチケットの転売・ネットオークション出品などの問題があったため、SHOWCASEとしては初めてオフィシャルサイトで事前にツアースケジュールが告知され、クレジットカード決済での購入限定や当日の身分証明確認などの措置がとられた。

そして、2009年発行の会報誌内で『B'z In Your Town』をシリーズ化することが宣言された。

『LIVE-GYM』が音楽イベント初開催となった会場

『LIVE-GYM』が開催された会場が、こけら落しもしくは音楽イベント初開催となるケースがある。

『LIVE-GYM』と冠されてはいないが、B'zのライブがこけら落しになった会場には以下のものがある。

B'zの公演一覧

本節では、『LIVE-GYM』『SHOWCASE』という名前が冠されていないライブについても、B'zが出演した特記事項のある公演ならば記述している。活動初期はキャンペーン活動を兼ねて多くの音楽イベントに参加しているため、すべての公演を記述しているわけではない。

1989年 - 1993年

日程 ツアータイトル 会場・備考
1989年4月3日 SF Rock Station FINAL EVENT
『THANK YOU TM NETWORK』
会場 - 三重 合歓の郷

TM NETWORK主催のライブで、TM NETWORKの計らいで出演。事実上のB'zとしての初のライブ[10]
EDSE - 「Dawn Valley」「Fool On The Planet」(共にTM NETWORK)

1989年6月1日 - 6月5日 B'z LIVE-GYM #00
"OFF THE LOCK"

B'z初の単独ライブ。単独デビューライブとしては異例のホール会場で開催された。
EDSE - 「Nothing To Change

1989年10月14日 - 10月28日 B'z BAD-CLUB-GYM

ライブハウスで行なわれたダンスナンバーを中心としたライブ。
EDSE - 「BAD COMMUNICATION」(E.Styleも演奏された)

1989年10月26日 - 12月23日 B'z LIVE-GYM #001
"OFF THE LOCK"

初の全国ツアー。総動員数15,980人。
EDSE - 「OFF THE LOCK

1989年10月29日、11月4日 B'z CAMPUS-GYM
"OFF THE LOCK"

学園祭ライブ。
EDSE - 「OFF THE LOCK」

1990年3月16日 - 6月4日 B'z LIVE-GYM
"BREAK THROUGH"

BREAK THROUGH』発表後のツアー。総動員数35,217人。
EDSE - 「ゆうべのCriyng 〜This is my truth〜

1990年3月17日 COME ON JTB
B'z WAVE-GYM SPECIAL EVENT
会場 - 静岡 つま恋 エキシビジョンホール

ラジオレギュラー番組『B'z WAVE-GYM』の公開録音イベント。

1990年10月4日 - 1991年2月10日 B'z LIVE-GYM '90-'91 "RISKY"

年を越しての初となるロングツアー。ツアー序盤はアルバム『RISKY』は未発売の状態であった。沖縄公演のみチケットが完売しなかったが、メンバーはこのツアーで自信を得たという[11]。総動員数92,135人。
EDSE - 「It's Raining...

1991年5月3日 - 8月17日 B'z LIVE-GYM "Pleasure '91"

初のPleasureツアーとなり、初のアリーナ公演も開催した。『JUST ANOTHER LIFE』として映像作品化された。総動員数121,328人。
EDSE - 「Good-bye Holy Days

1991年11月15日 - 11月22日 Z'b LIVE HOUSE TOUR

謎のバンド「Z'b」によるライブハウスツアー。洋楽カバーを中心に演奏し、MCの時間も比較的多くあった。

1991年12月4日 - 1992年4月30日 B'z LIVE-GYM '91-'92
"IN THE LIFE"

ツアー中に煮詰まって辛い期間があったとB'zの2人が述べている[2]。ライブではZ'bも登場した。総動員数124,842人。
EDSE - 「憂いのGYPSY (Instrumental)」

1992年7月18日 - 8月28日 B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"

初のアリーナツアー。360度開放ステージでバックステージにも観客を動員。"STAR FISH"と名づけられたムービング・トラス・システムを採り入れた。キーボーディストとして増田隆宣が初参加し、以後"SURVIVE"ツアーを除くすべてのライブに参加している。総動員数120,000人。
EDSE - 「Pleasure'91 (Piano ver.)」

1993年1月30日 - 6月30日 B'z LIVE-GYM '93 "RUN"

稲葉の空中フライング演出が話題となった。総動員数139,108人。
EDSE - 「さよならなんかは言わせない (Instrumental)」

1993年7月31日、8月1日 B'z LIVE-GYM Pleasure '93
"JAP THE RIPPER"

初の野外ライブ。2日間でおよそ10万人を動員した。松本のギター爆破パフォーマンスが話題となった。『LIVE RIPPER』として映像作品化された。
EDSE - 「ONE FOR THE ROAD

1994年 - 1998年

日程 ツアータイトル 会場・備考
1994年2月9日 - 7月2日 B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues"
〈PART 1〉

〈PART 2〉とあわせてB'z史上最長のツアーになる。ツアー序盤はアルバム『The 7th Blues』は未発売の状態であった。このツアーから稲葉と松本の立ち位置が現在のようになる。総動員数178,350人。
EDSE - 「Don't Leave Me (Instrumental)」

1994年9月28日 - 12月24日 B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues"
〈PART 2〉

アリーナ公演では"TIME"ツアー以来の360度開放ステージとなる。千秋楽のみ「いつかのメリークリスマス」を演奏。総動員数137,895人。
EDSE - 「Don't Leave Me (Instrumental)」

1994年12月25日 SECRET GIG
"Merry Xmas メリーさんの羊が一匹・聖しこの夜"
会場 - 札幌 ペニーレーン24

ツアーの打ち上げを兼ねたシークレットライブ。千秋楽の観客から抽選で招待された。
EDSE - 「Don't Leave Me (Instrumental)」

1995年7月7日 - 8月25日 B'z LIVE-GYM Pleasure '95
"BUZZ!!"

初のスタジアムツアー(山形公演のみアリーナ)。『FIREBIRD』というトラスシステムを取り入れた。当時未発表曲として披露された「LOVE PHANTOM」の空中ダイブ演出が話題になる。『"BUZZ!!" THE MOVIE』として映像作品化された。総動員数約28万人。
EDSE
7/7-7/30…「ONE FOR THE ROAD」
8/13-8/25…「消えない虹 (English Version)」

1996年3月10日 B'z LIVE-GYM '96
"Spirit LOOSE" SHOWCASE
1会場1公演 - 渋谷 ON AIR EAST

初のSHOWCASE。アンコールではキッスの「デュース」をカバー
EDSE - 「ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜 (Piano Version)」

1996年3月15日 - 7月6日 B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"

メンバー主演のオープニング・ムービーが話題となる。総動員数273,322人。
EDSE - 「ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜 (Piano Version)」

1997年3月10日 - 4月2日 B'z LIVE-GYM Pleasure '97
"FIREBALL"

初のドームツアー。ナゴヤドームはこけら落し公演となった。「Do me」「Calling」が未発表曲として披露された。総動員数314,000人。
EDSE - 「Calling (Piano Version)」

1997年12月29日 B'z SHOWCASE
"GO! GO! HEAVEN"
1会場1公演 - 横浜 CLUB HEAVEN

タイトルはSPEEDGo! Go! Heaven」から。B'z側がSPEED側に正式に許可を得て使用した。ドラマーとして黒瀬蛙一が参加。
EDSE - 「Survive (Guitar Solo Version)」

1998年1月7日 - 1月17日 B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"
-PREVIEW-

ツアーの序盤に行われたホール公演は"Preview"と題して行われた。
EDSE - 「Survive (Guitar Solo Version)」

1998年1月24日 - 6月6日 B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"

アニメムービー上映、瞬間移動、セット崩壊などエンターテイメント色の濃いツアーになった。総動員数は"SHOWCASE"、"Preview"合わせて342,000人。
EDSE - 「Survive (Guitar Solo Version)」

1999年 - 2003年

日程 ツアータイトル 会場・備考
1999年6月30日 B'z SHOWCASE '99 "B'zepp" 1会場1公演 - Zepp Sapporo

ベーシストとして満園庄太郎が参加。
EDSE - 「夢のような日々

1999年7月9日 - 8月29日 B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood"

横浜国際総合競技場は音楽イベント初開催となった。『once upon a time in 横浜』として映像作品化された。前述の"B'zepp"、後述の"Intermission"、"Extra"公演も含めた総動員数は約50万人。
EDSE - 「夢のような日々」

1999年8月6日 - 8月12日 B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood"
-Intermission-

ドームツアーの合間に敢行されたホールツアー。
EDSE - 「夢のような日々」

1999年9月4日 - 9月25日 B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood"
-Extra-

本ツアー終了後「もう少しアルバムの曲を演奏したい」というメンバーの意向から追加されたホールツアー。千秋楽の京都公演は日替わり曲をすべて披露し、B'zとしては珍しいWアンコールもあるなど27曲を演奏した。
EDSE - 「夢のような日々」

2000年5月30日 - 6月4日 B'z LIVE-GYM Pleasure 2000
"juice" -Preview-

EDSE - 「Thinking of you

2000年6月16日 juice Guellira Live 会場 - 札幌チサンホテル駐車場

juiceミュージック・ビデオ収録のための路上ライブ。「ZERO」「ギリギリchop」も披露された。
EDSE - なし

2000年6月20日 - 8月20日 B'z LIVE-GYM Pleasure 2000
"juice"

"The 9th Blues"ツアー以来となる360度開放ステージ。ステージ後方には観客がステージ演出を手伝う「演出協力席」を設定した。ところが、この演出の一部から多くの観客が会場にペンライトを持ってくるという問題も発生した(現在はペンライト等の使用は禁止)。
また、8/9の千葉マリンスタジアム公演では大雨が降り、アリーナ(グラウンド)には雨水が足元から10cm程溜まり、ステージ付近では雷が落ちてスタッフに怪我人が出るなどの状況によりライブが短縮された[12][13]。前述の"Preview"を含め、総動員数は451,500人。
EDSE - 「Thinking of you」

2001年2月22日 B'z SHOWCASE 2001
"コブシヲニギレ"
1会場1公演 - Zepp Osaka

未発表曲「Logic」を初披露。

2001年2月26日 - 3月6日 B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
-Preview-

EDSE - 「美しき世界

2001年3月18日 - 7月31日 B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"

札幌ドームは音楽イベント初開催となった。ステージ上空につるされたコンボイ(ダンサーのステージとして使用)から10万個以上のアルミ缶がステージ上になだれ落ちる演出があった。2013年に『B'z LIVE-GYM 2001 -ELEVEN-』として映像作品化された。"SHOWCASE"、"Preview"、"Intermission"、"Extra"、台北、香港公演を合わせた総動員数は620,344人。
EDSE - 「美しき世界」

2001年6月26日、7月3日 B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
-Intermission-

EDSE - 「美しき世界」

2001年8月5日 - 8月8日 B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
-Extra-

8/7の岐阜公演をもって全都道府県でLIVE-GYMを開催したことになった。
EDSE - 「美しき世界」

2001年8月25日・26日 B'z LIVE-GYM
in Taipei 2001
1会場2公演 - 台北南港101

初の海外公演。現地で人気の高かった「夢見が丘」を演奏。
EDSE - 「美しき世界」

2001年8月29日・30日 B'z LIVE-GYM
in Hong Kong 2001
1会場2公演 - 香港国際展示場Hall3

台北公演に引き続き、現地で人気の高かった「夢見が丘」を演奏。
EDSE - 「美しき世界」

2002年6月17日 B'z SHOWCASE 2002
"SAPPORO DEVIL"
1会場1公演 - Zepp Sapporo

タイトルは「TOKYO DEVIL」から。この年からドラマーにシェーン・ガラースが参加している。ベーシストにはビリー・シーンが参加。
EDSE - 「New Message

2002年6月21日 - 7月1日 B'z LIVE-GYM 2002
"GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"
-Preview-

EDSE - 「New Message」

2002年6月27日 2002 FIFA World Cup
KOREA/JAPAN Official
Concert International Day
1会場1公演 - 東京スタジアム

エアロスミスと共演。アンコールではエアロスミスと「Train Kept A Rollin'」を披露した。
EDSE - なし

2002年7月8日 - 9月9日 B'z LIVE-GYM 2002
"GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"

W杯会場を中心としたドーム・スタジアムクラスのツアー。広島・大分・新潟公演の会場は音楽イベント初開催となった。『a BEAUTIFUL REEL.』として映像作品化された。総動員数564,734人。
EDSE - 「New Message」

2002年9月22日・24日 B'z LIVE-GYM 2002
"Rock n' California Roll"

初のアメリカ公演であるが全公演チケットは完売となった。この模様はインターネットで生中継された。タイトルは寿司の「カリフォルニア巻き」に掛けており、「カリフォルニア巻きは日本で出来たもので、自分達も日本で出来たバンド」と言う意味が込められている。未CD化の「Logic」が演奏された。
EDSE - 不明

2002年10月3日 B'z LIVE-GYM 2002
"GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"
-Intermissiton-
1会場1公演 - グランディ21 宮城県総合体育館

当初6/27に仙台市体育館で行われる予定であったが、W杯オフィシャルコンサート参加のために振替となった。
EDSE - 「New Message」

2002年10月5日 B'z LIVE-GYM 2002
"Rock n' California Roll"
in Tokyo
1会場1公演 - 日比谷野外音楽堂

アメリカツアーの流れから急遽開催した凱旋公演。入場できなかった観客も含め会場にはおよそ3,000人の観客が集まった。上記のアメリカ公演と合わせた総動員数は約4,500人。
EDSE - 「New Message」

2003年6月26日 B'z SHOWCASE 2003
"IT'S SHOWCASE!!"
1会場1公演 - 新木場 STUDIO COAST

LADY NAVIGATION」を約10年ぶりに演奏した。5年ぶりにベーシストとして徳永暁人が参加。
EDSE - 「眩しいサイン

2003年7月8日 - 9月21日 B'z LIVE-GYM The Final Pleasure
"IT'S SHOWTIME!!"

デビュー15周年記念のツアー。渚園公演は10年ぶりとなったが、デビュー日でもある最終公演では台風の影響により前日に引き続き豪雨が予想されたため、曲数や演出等を一部カットした。また、最終日公演はZepp Sapporo[14]仙台国際センターパシフィコ横浜、名古屋市公会堂、Zepp Osaka、メルパルクホール福岡[15]の全国6ヶ所でクローズドサーキットが行われた。『Typhoon No.15』として映像作品化された。"SHOWCASE"と合わせた総動員数は約15万人。
EDSE - 「眩しいサイン」

2003年10月12日 - 10月23日 B'z LIVE-GYM 2003
"BANZAI IN NORTH AMERICA"

アメリカ西海岸ツアー。全公演チケットは完売。総動員数は約1万人。
EDSE - 「That's All Right」(エルビス・プレスリー

2003年11月13日 B'z SHOWCASE 2003
"BIG MACHINE"
1会場1公演 - 川崎 CLUB CITTA'

タイトルにひねりがないのはメンバー曰く「思い付いたタイトルがくだらないから」(例:「ビックリマシーン」etc.)。サポート・ギタリストとして大田紳一郎が参加。
EDSE - 「もうはなさない

2003年11月20日 - 12月27日 B'z LIVE-GYM 2003
"BIG MACHINE"

初の5大ドームツアー。日本のコンサートでは初となるモトライダーによる空中飛翔演出が登場した。12/20 札幌公演、12/24・12/25 東京公演のみアンコールで「いつかのメリークリスマス」を披露した。"SHOWCASE"と合わせてた総動員数は約59万人。
EDSE - 「もうはなさない」

2004年 - 2008年

日程 ツアータイトル 会場・備考
2005年4月15日 B'z SHOWCASE 2005
"網走番外編"
1会場1公演 - 網走市民会館

タイトルは映画『網走番外地』が由来。
EDSE - 「Dear my lovely pain

2005年4月7日 - 9月19日 B'z LIVE-GYM 2005
"CIRCLE OF ROCK"

アリーナ・ドーム公演では初となる円形ステージでのライブとなった。さらにドーム公演ではフロアが可動式となり、最高速度20km/hで回転する演出もあった。2013年に『B'z LIVE-GYM 2005 -CIRCLE OF ROCK-』として映像作品化された。"SHOWCASE"と合わせた総動員数は約59万人。
EDSE - 「Dear my lovely pain」

2006年6月29日 B'z SHOWCASE 2006
"横須賀MONSTER"
1会場1公演 - よこすか芸術劇場

この日のみ「MVP」の振付指導は稲葉によって行われた。
EDSE - 「BUDDY

2006年7月2日 - 8月29日 B'z LIVE-GYM 2006
"MONSTER'S GARAGE"

ツアースタッフが一新された。ホール公演に加え2度目となる5大ドーム公演を行った。ドーム公演のステージ・デザインはマーク・フィッシャーが手掛けた。また、9年ぶりとなるファンクラブイベント「Treasure Land」がドーム公演会場近郊で同時開催した。『MONSTER'S GARAGE』として映像作品化された。"SHOWCASE"と合わせた総動員数は約43万人。
EDSE - 「BUDDY」

2006年9月1日 B'z Premium LIVE 1会場1公演 - 大阪 なんばHatch

B'z初の招待制ライブ。ドワンゴの協賛。後日このライブの模様は、アメリカのライブ映像の配信事業Control Room(当時はNetwork LIVE)社によって世界配信された。「HOME」の英語バーションが初披露された。『Live in なんば』として映像作品化された。2010年には『B'z LIVE in なんば 2006 & B'z SHOWCASE 2007 -19- at Zepp Tokyo』としても発売された。
EDSE - 「BUDDY」

2007年6月18日 - 7月4日 B'z SHOWCASE 2007 "19"

複数会場でのSHOWCASE開催。メンバーの提案で急遽開催が決定した。タイトルも「急遽決まったことと19年目なので、そのまま『19』。何も考えてなく、ひねりも全くなし」。「ARIGATO」が初めて演奏された。『B'z The Best "ULTRA Treasure"』【2CD+DVD】盤に映像作品が収録されている。2010年には『B'z LIVE in なんば 2006 & B'z SHOWCASE 2007 -19- at Zepp Tokyo』としても発売された。総動員数約13,000人。
EDSE - 「Have you ever seen the rain?」(Creedence Clearwater Revival

2007年7月9日 - 8月8日 B'z SHOWCASE 2007
"B'z In Your Town"

先にZeppにて行なわれたSHOWCASEの続き。宮崎公演は台風の影響で交通機関が麻痺し、公演途中やアンコールの頃に会場に到着した観客や最終的に公演に間に合わなかった観客が多くいたことが会報で明らかにされており、メンバーは詫びた。総動員数約15,000人。
EDSE - 「Have you ever seen the rain?」(Creedence Clearwater Revival)

2007年8月11日・12日 SUMMER SONIC 07 2会場2公演 - 千葉マリンスタジアム、舞洲スポーツアイランド

ロック・フェスティバル初参戦[16]

2008年1月25日 B'z SHOWCASE 2008
"清武ACTION"
1会場1公演 - 宮崎 清武町文化会館

2007年に行われたSHOWCASEの流れを汲み、久しく演奏されていなかった楽曲を積極的にセットリストに取り入れた。ベーシストとしてバリー・スパークスが5年ぶりに参加。
EDSE - 「希望の歌

2008年1月28日
- 8月17日
B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION"

ACTION』発表後のツアー。ホール&アリーナ会場で開催。2013年に『B'z LIVE-GYM 2008 -ACTION-』として映像作品化された。
EDSE
ホール公演…「希望の歌」
アリーナ公演…「National Holiday

2008年9月6日 - 9月21日 B'z LIVE-GYM Pleasure 2008
-GLORY DAYS-

「Pleasure」シリーズがデビュー20周年を記念して5年ぶりに復活。直前まで行われていた"ACTION"ツアーと殆どの曲目が変わっている。総動員数は"ACTION"ツアーと合わせて約75万人。
9月20日・21日の横浜公演終演後は朝日新聞号外を発行し、新横浜駅小机駅で配布された。『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』として映像作品化された。
EDSE - 「いつかまたここで

2009年 - 2013年

日程 ツアータイトル 会場・備考
2009年7月20日 - 8月5日 B'z SHOWCASE 2009
-B'z In Your Town-

SHOWCASEとしては初めて事前に公式サイトで開催の告知があった。総動員数約13,000人。
EDSE - 「MY LONELY TOWN

2009年8月8日・9日 SUMMER SONIC 09 2会場2公演 - 千葉マリンスタジアム、舞洲スポーツアイランド

2回目のサマソニ参戦[17]。アルバム『MAGIC』の初回限定盤DVDに「DIVE」「イチブトゼンブ」「MY LONELY TOWN」のライブ映像が収録されている。

2010年1月14日 - 3月7日 B'z LIVE-GYM 2010
"Ain't No Magic"

このツアーから座席がSS席・S席・A席・B席・C席と区分けされ、座席の値段も異なる料金体系になった。ドーム公演では可動式フライングステージが使用された[18]。『B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" at TOKYO DOME』として映像作品化された。総動員数約62万人。
EDSE - 「ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-」

2011年7月20日 - 7月24日 B'z LIVE-GYM 2011
-long time no see-

約8年ぶりとなる北米ツアー。ロサンゼルス公演はUstreamで全世界に生中継された[19]
ほぼ全ての演奏曲がシングル曲であり、「さまよえる蒼い弾丸」「juice」「SPLASH!」「Brotherhood」は英語バージョンで披露された。なお、ツアータイトルとなった「long time no see」は演奏していない。
サポート・ギタリストとして大賀好修が参加。総動員数約6,000人。
EDSE - 「Jet Lag」(シンプル・プラン

2011年8月31日 Music for Relief
- Secret Show for Japan
1会場1公演 - ロサンゼルス MAYAN THEATER

リンキン・パークが創設した支援団体「Music For Relief」が[20]東日本大震災の救済支援のために開催したシークレットライブ。2011年8月24日までに目標金額500ドルを集めた最初の500人が、プラス1名とともにライブに招待されるというもので、最終的には35万ドル(約2,700万円)の寄付金が集まった[21]。B'zはスペシャルゲストとして出演し10曲を演奏し、「ultra soul」の英語バージョンを初披露した。
EDSE - なし

2011年9月17日 - 12月25日 B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-

メンバーの意向により宮城公演は東日本大震災の「復興支援ライブ」として開催。宮城公演の収益金全額、全公演の収益金の一部、及び全公演会場で販売されたチャリティーグッズの収益金全額、総額6,430万円が寄付された[22]
ドーム公演では8年ぶりに「いつかのメリークリスマス」を演奏した[23]。『B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-』として映像作品化された。総動員数約52万人。
EDSE - 「ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-」

2011年9月25日 テレビ朝日ドリームフェスティバル2011 1会場1公演 - 日本武道館

テレビ朝日が主催する音楽フェスティバル。B'zはヘッドライナーをつとめた[24]

2011年9月28日 PEPSI NEX presents
B'z 1DAY LIVE at SHIBUYA-AX
1会場1公演 - SHIBUYA-AX

2006年9月の『B'z Premium LIVE』以来2度目の招待制ライブ。メンバーがCM出演したペプシコーラの協賛。
EDSE - 不明

2012年8月30日、9月1日 PEPSI NEX presents
B'z PREMIUM LIVE
OSAKA/TOKYO
2会場2公演 - なんばHatch、新木場 STUDIO COAST

2011年に引き続きペプシコーラの協賛で開催された招待制ライブ。
EDSE - 不明

2012年9月17日 - 10月7日 B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-

全米ツアー。最終公演はGyaO!とUstreamを通して全世界に生中継された[25]。総動員数約2万人。
EDSE - 不明

2012年10月17日 - 10月25日 B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-
EXTRA

全米ツアー終了後に開催された凱旋公演。19年ぶりに「愛しい人よGood Night...」を演奏。千秋楽の大阪公演ではライブの最後に「HEAT」のミュージックビデオ撮影を行った。『EPIC DAY』初回限定盤【CD+DVD】に映像作品を収録している。総動員数約5万人。
EDSE - 不明

2013年6月10日 B'z SHOWCASE 2013
-Pleasure75-
1会場1公演 - 沖縄 名護市民会館

「75」は「名護」から。"ACTION"ツアー以来となるLIVE-GYMの予行演習として行われたSHOWCASEになった。
EDSE - 不明

2013年6月15日 - 9月22日 B'z LIVE-GYM Pleasure 2013
-ENDLESS SUMMER-

5年ぶりのPleasureツアー。日産スタジアム公演は2日間合わせて15万人を動員し、1公演の観客動員数(75,000人)は同会場史上最多を記録した[26]。『B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 ENDLESS SUMMER -XXV BEST-』として映像作品化された。"SHOWCASE"と合わせた総動員数は約55万人。
EDSE - 「君を気にしない日など」「ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-」

2013年8月8日 AEROSONIC 1会場1公演 - QVCマリンフィールド

11年ぶりにエアロスミスと共演[27]。エアロスミスとともに「Mama Kin」を披露した[28]

2013年11月30日 B'z Special LIVE
at EX THEATER ROPPONGI
1会場1公演 - EX THEATER ROPPONGI

ベストアルバム・ダブル購入応募特典として行われた招待制ライブ。テレビ朝日の協賛。「EX THEATER ROPPONGI」のこけら落し公演となった。アルバム曲が多く演奏され、未発表曲であった「君を気にしない日など」やLOUDNESSのカバー「Crazy Night」が披露された。
EDSE - 「Made In Heaven」(クイーン

2014年 -

日程 ツアータイトル 会場・備考
2015年3月9日 B'z SHOWCASE 2015 -下関有頂天NIGHT- 1会場1公演 - 下関市民会館
2015年3月11日 - 7月26日 B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-

およそ4年ぶりとなるアルバム・ツアー。

EDSC:RED,ひとりじゃないから-Theme of LIVE-GYM-

2015年6月18日 - 7月21日 B'z LIVE-GYM 2015 -epic night-

ツアー中に発表されたZeppでの追加公演。

2015年7月7日 ROCKROCK 20TH ANNIVERSARY LIVE
ROCK BEYOND ROCK
1会場1公演 - Zepp Namba

大阪心斎橋のミュージックバー「ROCKROCK」のオープン20周年記念ライブイベント[29]

2015年11月19日 B'z SHOWCASE 2015 -品川有頂天NIGHT- 1会場1公演 - 品川ステラボール

B'z初のファンクラブ限定ライブ。

2015年11月21日 テレビ朝日ドリームフェスティバル2015 1会場1公演 - 国立代々木第一体育館

ライブ映像が収録されている作品

映像作品

タイトル 収録ライブ リリース日 規格品番 備考
JUST ANOTHER LIFE B'z LIVE-GYM "Pleasure '91" 1991年12月11日 (VHS/LD) BMVR-24 (VHS)
BMLR-24 (LD)
1992年度オリコン年間VHSチャート第1位。
LIVE RIPPER B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER" 1993年12月9日 (VHS/LD)
2001年3月14日 (DVD)
BMVR-1003 (VHS)
BMLR-1003 (LP)
BMBD-1003 (DVD)
DVD版では「さよならなんかは言わせない」を追加収録している。
1994年度オリコン年間音楽VHSチャート第1位。
"BUZZ!!" THE MOVIE B'z LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!" 1996年1月1日 (VHS/LD)
2001年3月14日 (DVD)
BMVR-5001 (VHS)
BMLR-5001 (LP)
BMBD-5001 (DVD)
DVD版では「もう一度キスしたかった」「裸足の女神」を追加収録している。
1996年度オリコン年間音楽VHSチャート第1位。
歴代オリコン音楽VHSチャート第2位。ライブ映像作品としては第1位。
once upon a time in 横浜
〜B'z LIVE GYM'99 "Brotherhood"〜
B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood" 2000年8月2日 (VHS)
2001年3月14日 (DVD)
BMVR-5003 (VHS)
BMBD-5003 (DVD)
アルバムツアーの映像化は初となった。当初はそれまでののライブ映像を集めたベスト盤的な内容のVHSを製作する予定であったが、Brotherhoodツアー映像化への要望が多かったため、それに応える形となった。
2000年度オリコン年間音楽VHSチャート第5位。
DVDには松本ソロ名義の「GO FURTHER」、稲葉ソロ名義の「遠くまで」を追加収録している。
a BEAUTIFUL REEL.
B'z LIVE-GYM 2002 GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜
B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜" 2002年11月27日 (VHS/DVD) ONVX-5014 (VHS)
ONBD-5014 - 5 (DVD)
ドキュメンタリー映像が挿入されている。
DVDにはアメリカ公演のダイジェスト映像を収録している。
2003年度オリコン年間音楽DVDチャート第1位。
Typhoon No.15
〜B'z LIVE-GYM The Final Pleasure
"IT'S SHOWTIME!!" in 渚園〜
B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" 2004年2月25日 (VHS/DVD) ONXV-5016 - 7 (VHS)
ONBD-5016 - 8 (DVD)
DVDには2003年の活動ダイジェストを挟んで、ライブ1曲目の「アラクレ」に至るまでの過程を追ったドキュメント映像「The Days of Pleasure」が付属している。
2004年度オリコン年間音楽DVDチャート第2位。
B'z LIVE-GYM 2006
"MONSTER'S GARAGE"
B'z LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE" 2006年12月20日 (DVD)
2010年12月22日 (Blu-ray Disc)
ONBD-5019 - 21 (DVD)
BMXV-1001 (Blu-ray Disc)
2007年度オリコン年間音楽DVDチャート第2位。
DVD版、BD版ともにツアードキュメンタリーDVDが収録されている。
B'z LIVE in なんば B'z Premium LIVE 2008年2月20日 (DVD)
2010年12月22日 (Blu-ray Disc)
BMBV-5001 (DVD)
BMXV-1002 - 3 (Blu-ray Disc)
Network Live(現・Control Room)所有の映像であったが、権利期限が切れたためリリースすることになった[30]
2008年度オリコン年間音楽DVDチャート第7位。
BD版はB'z The Best "ULTRA Treasure"特典DVDの「B'z SHOWCASE 2007 "19" at Zepp Tokyo」とセットでリリースした。
B'z LIVE-GYM Hidden Pleasure
〜Typhoon No.20〜
B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
B'z LIVE-GYM '93 "RUN"
B'z LIVE-GYM '94 "THE 9TH BLUES -Part1-"
B'z LIVE-GYM '94 "THE 9TH BLUES -Part2-"
B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"
B'z LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL"
B'z SHOWCASE '97 "GO! GO! HEAVEN"
B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"
B'z LIVE-GYM '99 -Brotherhood- SHOWCASE "B'zepp"
B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood -Extra-"
B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice"
B'z SHOWCASE 2001 "コブシヲニギレ"
B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
B'z SHOWCASE 2002 "SAPPORO DEVIL"
B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"
B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"
2008年12月10日 (DVD) BMBV-5002 - 4 (DVD) 結成20周年を記念して未発表ライブ映像を中心に収録している[31]
2009年度オリコン年間音楽DVDチャート第12位。
B'z LIVE-GYM Pleasure 2008
-GLORY DAYS-
B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS- 2009年2月25日 (DVD)
2010年12月22日 (Blu-ray Disc)
BMBV-5005 - 5006 (DVD)
BMXV-5005 (Blu-ray Disc)
2009年度オリコン年間音楽DVDチャート第11位。
B'z LIVE-GYM 2010
"Ain't No Magic"
at TOKYO DOME
B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" 2010年7月28日(DVD/Blu-ray Disc) BMBV-5007 - 5008(DVD)
BMXV-5007(Blu-ray Disc)
B'z初のBlu-ray Disc規格採用となった。
2010年度オリコン年間音楽DVDチャート第13位。
2010年度オリコン年間音楽BDチャート第1位。
B'z LIVE in なんば 2006
& B'z SHOWCASE 2007 -19-
at Zepp Tokyo
B'z Premium LIVE
B'z SHOWCASE 2007 "19" at Zepp Tokyo
2010年12月22日(Blu-ray Disc) BMXV-1002 - 3(Blu-ray Disc) 他2作品のBlu-ray化作品と同時リリース。
B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon- B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon- 2012年5月30日(DVD/Blu-ray Disc) BMBV-5013 - 5014(DVD)
BMXV-5013(Blu-ray Disc)
B'z LIVE-GYM 2008 -ACTION- B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION" 2013年1月30日 (DVD/Blu-ray Disc) BMBV-5015 - 5016(DVD)
BMXV-5015 (Blu-ray Disc)
未発表ツアー映像作品3ヶ月連続リリース第1弾[32]
B'z LIVE-GYM 2005
-CIRCLE OF ROCK-
B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" 2013年2月27日 (DVD) BMBV-5017 - 5018 (DVD) 未発表ツアー映像作品3ヶ月連続リリース第2弾[32]
B'z LIVE-GYM 2001 -ELEVEN- B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN" 2013年3月27日 (DVD) BMBV-5019 - 5020 (DVD) 未発表ツアー映像作品3ヶ月連続リリース第3弾[32]
B'z LIVE-GYM Pleasure 2013
ENDLESS SUMMER
-XXV BEST-
B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER- 2014年1月29日 (DVD/Blu-ray Disc) 完全盤
BMBV-5021 - 5024(DVD)
BMXV-5021 - 5022 (Blu-ray Disc)
通常盤
BMBV-5025 - 5026(DVD)
BMXV-5025 (Blu-ray Disc)
完全盤はツアーファイナルの日産スタジアム公演に加え、ツアードキュメンタリーとホールツアーファイナルの會津風雅堂公演も収録している[33]
通常盤は、ツアーファイナルの日産スタジアム公演のみ収録[33]
B'z LIVE-GYM 2015
-EPIC NIGHT-
B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT- 2016年2月24日 (DVD/Blu-ray Disc) BMBV-5029 - 5030(DVD)
BMXV-5029 (Blu-ray Disc)

CD特典

タイトル 収録ライブ リリース日 備考
B'z The Best "Pleasure II" B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood"-EXTRA-
B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice"
B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"
B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"
2005年11月30日 同梱された「B'z / iTunes Custom Card」のIDを入力することによって2006年5月31日までiTunesからライブ映像をダウンロードできた。
SPLASH!
[CD+DVD]
B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" 2006年6月7日 (DVD) 初回限定盤の特典として、3種にそれぞれ「愛のバクダン」(グリーン)「パルス」(ブルー)「Fever」(イエロー)が収録された。
B'z The Best "ULTRA Pleasure"
[2CD+DVD]
B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
B'z LIVE-GYM '93 "RUN"
B'z LIVE-GYM '94 "THE 9TH BLUES -Part1-"
B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"
B'z LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL"
B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"
B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice"
B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"
B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"
2008年6月18日 (DVD) 「Premium Live DVD」としてそれぞれのライブ映像から1曲ずつを収録している。
B'z The Best "ULTRA Treasure"
[2CD+DVD]
B'z SHOWCASE 2007 "19" at Zepp Tokyo 2008年9月17日 (DVD) SHOWCASEとしては初の映像作品化となる。
MAGIC
[CD+DVD]
B'z SHOWCASE 2009 -B'z In Your Town- 2009年11月18日 (DVD) ドキュメンタリー映像として『B'z SHOWCASE 2009』『SUMMER SONIC 09』の模様を一部収録している。
GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-
[CD+DVD]
PEPSI NEX presents B'z 1DAY LIVE at SHIBUYA-AX 2012年4月4日 (DVD) 初回限定盤の特典として「さよなら傷だらけの日々よ」「イチブトゼンブ」「Liar! Liar!」を収録している。
有頂天
[CD+DVD]
B'z Special LIVE at EX THEATER ROPPONGI 2015年1月14日 (DVD) 初回限定盤の特典として、2013年11月30日に開催されたEX THEATER ROPPONGIのこけら落し公演から9曲を収録している。
EPIC DAY
[CD+DVD]
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- EXTRA 2015年3月4日 (DVD) 初回限定盤の特典として、2012年の全米ツアー後に開催された日本追加公演『B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- EXTRA』から大阪城ホール公演を全19曲完全収録。

その他収録作品

タイトル 収録ライブ リリース日 規格品番(No:) 備考
The true meaning of "Brotherhood"? B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood" 1999年12月8日 (VHS)
2001年3月14日 (DVD)
BMVR-5002 (VHS)
BMBD-5002 (DVD)
ドキュメンタリー作品。横浜国際総合競技場での「Brotherhood」のみフル収録している。DVDには特典として京都会館第一ホールでの「JAP THE RIPPER」を収録している。
2000年度オリコン年間音楽VHSチャート第1位。
B'z Official Bootleg 1998年までに敢行されたライブ (非売品) (VHS) (不詳) (VHS) 1998年9月に告知なしにB'z Party会員に発送された10周年記念品。デビュー当時からの映像を見ながらB'zの2人もコメントしていくという内容になっている。
B'z Official Bootleg
Hidden Treasure
〜Typhoon No.20〜
2008年までに敢行されたライブ (非売品) (DVD) BZVS-0001 (DVD) 2008年9月1日現在で登録完了しているB'z Party会員に発送された20周年記念品。デビュー当時からの映像を収録している。

サポートメンバー一覧

人名 パート 参加公演名
明石昌夫 ベース
マニピュレート
LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK"
LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK"
LIVE-GYM "BREAK THROUGH"
LIVE-GYM '90〜'91 "RISKY"
LIVE-GYM "Pleasure '91"
LIVE-GYM '91〜'92 "IN THE LIFE"
LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
LIVE-GYM '93 "RUN"
LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"
LIVE-GYM '94 "The 9th Blues" 〈PART 1.2〉
LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!"
LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"
LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL"
徳永暁人 ベース LIVE-GYM '98 "SURVIVE"
LIVE-GYM 2003 The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!"
LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"
LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE"
SHOWCASE 2007 -19-
SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-
満園庄太郎 ベース LIVE-GYM '99 "Brotherhood"
LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice"
LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
LIVE-GYM in Taipei 2001
LIVE-GYM in Hong Kong 2001
ビリー・シーン ベース LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"
LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll"
バリー・スパークス ベース LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA"
LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"
LIVE-GYM 2008 "ACTION"
LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-
SHOWCASE 2009 -B'z In Your Town-
LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic"
LIVE-GYM 2011 -long time no see-
LIVE-GYM 2011 -C'mon-
LIVE-GYM 2012 -Into Free-
LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-
LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-
阿部薫 ドラム LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK"
LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK"
LIVE-GYM "BREAK THROUGH"
田中一光 ドラム LIVE-GYM '90〜'91 "RISKY"
LIVE-GYM "Pleasure '91"
LIVE-GYM '91〜'92 "IN THE LIFE"
LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
LIVE-GYM '93 "RUN"
LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"
LIVE-GYM '94 "The 9th Blues" 〈PART 1.2〉
デニー・フォンハイザー ドラム LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!"
LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"
LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL"
黒瀬蛙一 ドラム LIVE-GYM '98 "SURVIVE"
LIVE-GYM '99 "Brotherhood"
LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice"
LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
LIVE-GYM in Taipei 2001
LIVE-GYM in Hong Kong 2001
シェーン・ガラース ドラム LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"
LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll"
LIVE-GYM 2003 The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!"
LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA"
LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"
LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"
LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE"
SHOWCASE 2007 -19-
SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-
LIVE-GYM 2008 "ACTION"
LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-
SHOWCASE 2009 -B'z In Your Town-
LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic"
LIVE-GYM 2011 -long time no see-
LIVE-GYM 2011 -C'mon-
LIVE-GYM 2012 -Into Free-
LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-
LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-
広本葉子 キーボード LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK"
LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK"
LIVE-GYM "BREAK THROUGH"
LIVE-GYM '90〜'91 "RISKY"
LIVE-GYM "Pleasure '91"
LIVE-GYM '91〜'92 "IN THE LIFE"
増田隆宣 キーボード LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
LIVE-GYM '93 "RUN"
LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"
LIVE-GYM '94 "The 9th Blues" 〈PART 1.2〉
LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!"
LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"
LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL"
LIVE-GYM '99 "Brotherhood"
LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice"
LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
LIVE-GYM in Taipei 2001
LIVE-GYM in Hong Kong 2001
LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"
LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll"
LIVE-GYM 2003 The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!"
LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA"
LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"
LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"
LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE"
SHOWCASE 2007 -19-
SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-
LIVE-GYM 2008 "ACTION"
LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-
SHOWCASE 2009 -B'z In Your Town-
LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic"
LIVE-GYM 2011 -long time no see-
LIVE-GYM 2011 -C'mon-
LIVE-GYM 2012 -Into Free-
LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-
LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-
大島康祐(ex.WANDS キーボード LIVE-GYM '98 "SURVIVE"
大田紳一郎 ボーカル
ギター
LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"
LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"
LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE"
SHOWCASE 2007 -19-
SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-
LIVE-GYM 2008 "ACTION"
LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-
大賀好修 ギター LIVE-GYM 2011 -long time no see-
LIVE-GYM 2011 -C'mon-
LIVE-GYM 2012 -Into Free-
LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-
LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-
高原裕枝 コーラス LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
中村優子 コーラス LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
澤野博敬 トランペット LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"
澤田秀浩 トランペット LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"
野村裕幸 トロンボーン LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"
吉田じゅんべい サクソフォーン LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"

脚注

  1. ^ B'zとしてのライブが無かったのは、ソロ活動主体だった2004年と2014年のみで、いずれもソロライブが開催されている。
  2. ^ a b c d 「FLASH BACK 1988 - 2007 B'z 20th Anniversary Special」『be with! volume 079』、B'z Party、2008年。 
  3. ^ WHAT's IN?』、エムオン・エンタテインメント、2007年12月。 
  4. ^ 例を挙げると、B'zと同時期に活動していたTUBEは『LIVE AROUND』、WANDSは『LIVE-JUNK』、DEENは『LIVE JOY』、大黒摩季は『LIVE NATURE』、GARNET CROWは『livescope』と冠したライブツアーを行った。なお、この慣例は2000年以降デビューのアーティストからは減少している。
  5. ^ 『oricon style、「人にすすめたくなるライブ」』オリコン・エンタテインメント、2005年・2006年にて2年連続男女総合1位を獲得。特に2005年は男女共に1位(2006年は男性1位、女性2位)となった。
  6. ^ 木村恵子「B'z結成25周年 彼らがトップを走り続ける理由」『AERA』、朝日新聞出版、2013年9月。 
  7. ^ B'z 25th Anniversary YouTube Special Program より
  8. ^ 佐伯明『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS- パンフレット』、B'z PARTY、2008年。 
  9. ^ 1993年、1997年除く。ただし1993年はオープニングにインストバージョンが披露されている。
  10. ^ 当時TM NETWORKがレギュラー出演していた東海ラジオの番組、「SF Rock Station」から卒業することにあたって行われたフェス。B'zとして初のライブであり、TMN・FENCE OF DEFENSEと競演。演奏曲は「だからその手を離して」、「it's not a dream」、「ハートも濡れるナンバー」の3曲(バックの演奏はボーカルとギターの音を抜いたカラオケで行なわれた)。アンコールではB'z・TMN・FODの3グループ合同で、TMN「Come On Let's Dance」、「Just One Victory」、FODの「SARA」を披露した。「Come on Let's Dance」のみ稲葉がメインボーカルで残り2曲は途中参加であった。松本は「SARA」以外のすべてに参加した。
  11. ^ 佐伯明『B'z ミラクルクロニクル 1988-2008』、ソニー・マガジンズ、2008年、ISBN 978-4789733281 
  12. ^ B'z The Best "ULTRA Pleasure"』特典DVDに大雨の中での「LOVE PHANTOM」のライブ映像が収録されている。
  13. ^ <B'z LIVE-GYM Pleasure 2000“juice”>@嵐の千葉マリンスタジアム緊急レポート”. BARKS (2000年8月10日). 2015年2月25日閲覧。
  14. ^ 当初予定していたサッポロファクトリーホールから変更された。
  15. ^ 当初予定していた福岡キューズから変更された。
  16. ^ SUMMER SONIC 07”. クリエイティブマン. 2015年2月15日閲覧。
  17. ^ SUMMER SONIC 09”. クリエイティブマン. 2015年2月15日閲覧。
  18. ^ 竹内美保 (2010年3月8日). “B'z WEB独占レポート!東京ドームで繰り広げた最高の音楽時空間!!”. ORICON STYLE. 2015年2月25日閲覧。
  19. ^ B'z北米ツアー・ファイナル公演、Ustは20万人”. BARKS (2011年7月26日). 2015年2月25日閲覧。
  20. ^ Music For Relief” (English). 2015年2月15日閲覧。
  21. ^ リンキン・パーク×B'z、日本支援のために感動の一夜”. BARKS (2011年9月2日). 2015年2月25日閲覧。
  22. ^ 東日本大震災寄付金活動報告”. B'z Official Website. VERMILLION RECORDS. 2015年2月11日閲覧。
  23. ^ B'z LIVE-GYM 2011東京ドーム、5万人と“一緒に”駆け抜ける”. ナタリー (2011年12月26日). 2015年2月25日閲覧。
  24. ^ テレビ朝日ドリームフェスティバル2011”. テレビ朝日. 2015年2月15日閲覧。
  25. ^ B'z、10月8日(祝・月)全米ツアーファイナル公演をライブ生中継公開”. BARKS (2012年9月21日). 2015年2月25日閲覧。
  26. ^ B'zに熱狂!日産スタジアム最多7万5000人 花火2500発で大団円”. ORICON STYLE (2013年9月23日). 2015年2月25日閲覧。
  27. ^ AEROSONIC”. クリエイティブマン. 2015年2月15日閲覧。
  28. ^ 【ライブレポート】前代未聞の巨大2マンフェス<エアロソニック>、灼熱の一夜”. BARKS (2013年8月9日). 2015年2月25日閲覧。
  29. ^ ROCKROCK 20th ANNIVERSARY LIVE 【ROCK BEYOND ROCK】”. 2015年7月10日閲覧。
  30. ^ 『be with! volume 077』、B'z Party、2008年。 
  31. ^ B'z未公開ライブDVDはレア曲満載の3時間44分収録”. ナタリー (2008年10月24日). 2015年2月25日閲覧。
  32. ^ a b c B'z、過去ライブツアーの映像作品3カ月連続リリース”. ナタリー (2012年11月21日). 2015年2月25日閲覧。
  33. ^ a b B'zの25周年Pleasureツアー映像化、完全盤は計350分”. ナタリー (2013年12月5日). 2015年2月25日閲覧。

外部リンク