FENCE OF DEFENSE III 2235 ZERO GENERATION
『FENCE OF DEFENSE III 2235 ZERO GENERATION』 | ||||
---|---|---|---|---|
FENCE OF DEFENSE の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
ロック J-POP プログレッシブ・ロック | |||
レーベル | EPIC・ソニー | |||
プロデュース | FENCE OF DEFENSE | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
FENCE OF DEFENSE アルバム 年表 | ||||
| ||||
『FENCE OF DEFENSE III 2235 ZERO GENERATION』収録のシングル | ||||
FENCE OF DEFENSE III 2235 ZERO GENERATION(フェンス・オブ・ディフェンス サード 2235 ゼロ・ジェネレーション)は1988年9月21日にリリースされたFENCE OF DEFENSE3枚目のアルバム。 発売元はEPIC・ソニー。
解説[編集]
「未来(2235年)」をテーマに制作された初のコンセプト・アルバムで、アルバムに描かれたストーリーは同時期にCBS・ソニー出版から発売された同名のストーリーブックに著述されている。楽曲の幾つかは1つのテーマに沿った組曲となっている。
初めてストリングス、生ブラスを取り入れ、初のバラード曲、メンバー、マニピュレーター以外のゲストミュージシャンを起用した。
「セイラ」のカップリング曲の「BACK TO THE EDGE」は、オリジナル・アルバム未収録だったが、2007年リリースベスト・アルバムに収録。
参加ミュージシャン[編集]
- 小泉洋、設楽篤志:シンセサイザーオペレーター
- 金子飛鳥グループ:ストリングス
- 溝口肇:ストリングスアレンジメント
- 平原まこと:サクスフォン
- 荒木俊夫:トランペット
- 清岡太郎:トロンボーン
- 中西康晴:ピアノ
- 木村誠:パーカッション
- CINDY:コーラス、コーラスアレンジメント
- 佐々木久美:コーラス
- 松木美音:コーラス
- マイケル・ウィルソン:コーラス
収録曲[編集]
作曲 西村麻聡 編曲 FENCE OF DEFENSE
- DARKNESS REMAINS THE SAME
- I) 2235
- II) DARKNESS REMAINS THE SAME
- III) THE DANGEROUS OPERA BEGINS
- DATA NO.6
- 作詞 K.INOJO
- ガイナックスによって、この楽曲のビデオ・クリップがアニメーションで制作されており、業界初の「シングル・ビデオ」として発売されている。このビデオ・クリップは、先の武道館の公演の際ステージのスクリーンで公開され、その後の全国ツアーでも同曲の演奏に合わせて上映されていた。また、武道館公演はアンコールを除く全曲がライブ・ビデオとして発売されている(2009年DVD化)。
- LAND OF THE LIAR
- 作詞 FENCE OF DEFENSE
- SARA
- 作詞 FENCE OF DEFENSE
- HONEY MONEY
- 作詞 K.INOJO
- AGAIN
- 作詞 FENCE OF DEFENSE
- FLOATING TIME
- IN MYSELF
- 作詞 柳川英巳
- THIS WORLD
- I) GEO
- II) THIS WORLD
- 作詞 FENCE OF DEFENSE
- III) THE LOST DANCE
- 作詞 CHRIS MOSDELL