an・an

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an・an
ジャンル ファッション
読者対象 女性
刊行頻度 月2回刊→月3回刊→週刊
(金曜日→水曜日)
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
定価 370円(税込)
出版社 マガジンハウス(旧・平凡出版)
編集長 松浦立依
副編集長 長居広
刊行期間 1970年3月20日 - 現在
発行部数 37万部(2004年 日本雑誌協会調べ)
ウェブサイト 公式サイト
特記事項 フランスの女性向けファッション誌『ELLE』の日本語版an・an ELLE JAPONアンアン エルジャポン)として創刊

an・anアンアンanan)は、マガジンハウス(旧・平凡出版)が毎週水曜日に発行する女性週刊誌ファッション雑誌

2004年日本雑誌協会による発表によると、発行部数は公称37万部。誌名は創刊当時モスクワ動物園で飼育されていたパンダの名で、一般公募によって東北の男子大学生の案が選ばれた。実際に、創刊当初の表紙にはパンダのマークが描かれている。

目次

[編集] 概要

高校を卒業した10代〜20代をターゲットに発刊された雑誌。80年代に、今でいうデザイナーブランドの服を身にまとい、太い眉毛のしっかりメイクをほどこしたモデルが、カメラマンと一体となって誌面で「アート」を表現するスタイルが話題に。元『Olive』編集長で、長年『an・an』の編集長を務めていた淀川美代子淀川長治の姪)が現在編集長を務める『GINZA』は、さすが同DNAを受け継いでいるだけあって、当時の『an・an』を彷彿とさせるものがある。「デザイナーズブランド」「カラス族」「刈り上げヘア」「ハウスマヌカン」などというファッション系の流行語を数多く生み、また「スタイリスト」という仕事に初めてスポットを当てた。90年代に、男性や女性のヘアヌード写真を掲載して話題を呼ぶ。

現在は、ファッションメイク恋愛セックスダイエット映画占いマナーなど、20代の女性に関連する多くのテーマを扱う。また、グラビア誌としての性格もあり、旬の俳優アイドルタレントスポーツ選手などを男女問わずに特集。多くは表紙を飾る。また、時代にあったイラストを掲載し続けている。

雑誌の半分近くを広告で占めている(これは他のファッション雑誌も同様だが『an・an』はそれが顕著)。

[編集] 歴史

パイロット版である『平凡パンチ』女性版を経て1970年3月に、フランスの女性向けファッション誌『ELLE』の日本語版『an・an ELLE JAPONアンアン エルジャポン)』として創刊。最盛期には約60万部を売り上げた。創刊当時の編集室は六本木に置かれたが、2年足らずで銀座の平凡出版本社に移転した。1971年に集英社が『non-no』を創刊すると部数は低下したが、女性向け情報誌としては高い人気を誇った。両誌による街や観光地特集や反響を呼び、雑誌片手に各地に押し寄せる読者たちは「アンノン族」と呼ばれ多くのファッションの流行を生んだ。1982年に平凡出版は新たに『ELLE』日本語版として『ELLE JAPON(エルジャポン)』を創刊し、『an・an』は独立したファッション雑誌となった。創刊時の発行回数は月2回だったが、1979年5月に月3回へ変更。さらに1981年8月には週刊化し当初は金曜日発売だったが2001年8月22日発売の1279号から水曜日に変更、現在に至る。

[編集] 好きな男・嫌いな男ランキング

好きな男・嫌いな男ランキングは、毎年(2009年以降は休止)an・anによる独自のアンケートによって好きな男、嫌いな男をランキングする雑誌の人気企画。

毎年、「好きな男・嫌いな男ランキング」(他社が出版する複数の雑誌の、同様のランキングとは、上位芸能人の結果が異なることが多い)を発表しており、男性からの認知度も高い。また「好きな女・嫌いな女ランキング」も発表している。

1994年以降、木村拓哉が好きな男ランキングで15年連続1位を獲得していることでも認知されている(2008年現在)。一方、出川哲朗は嫌いな男ランキングで2006年度に殿堂入りを果たした。そのため現在ではランキングには反映されない。

[編集] SEX特集

毎年、8月第1週号に「SEX特集」と呼ばれる、女性週刊誌では珍しい「性行為」に関する特集を組む。過去にはダルビッシュ有ヌードグラビアを組んだり[1]向井理の絡み写真とヌードグラビアや[2]AV女優原紗央莉による「Girl's pleasure」の"官能ビデオ"DVD2009年(平成21年))、「袋とじ企画」やSEXアンケート官能小説避妊性行為感染症に纏わる記事を特集する。マガジンハウスはSEX特集の特集号は、普段よりも部数を多めに雑誌印刷出版するという。

[編集] 同誌に登場した主なモデル

[編集] 同誌で活躍したその他人物


[編集] 脚注

  1. ^ 「衝撃のフルヌード!ダルビッシュ有の鍛え抜かれたカラダが誘惑する。」、『an・an』第38巻第31号、マガジンハウス、8年、 p.22~p.27頁。
  2. ^ 「向井理、繊細なイメージを覆す 大胆で、奔放な裸体。」、『an・an』第40巻第20号、マガジンハウス、5年、 p.26~p.31頁。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


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