西部邁

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西部 邁
(にしべ すすむ)
生誕 (1939-03-15) 1939年3月15日
日本の旗 日本北海道長万部町
死没 (2018-01-21) 2018年1月21日(78歳没)
日本の旗 日本東京都大田区
時代 20世紀
21世紀
学派 保守思想
実存思想
実践思想
解釈学
研究分野 社会経済学
西欧思想史
主な概念 伝統
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西部 邁(にしべ すすむ、1939年(昭和14年)3月15日[1] - 2018年(平成30年)1月21日[2])は日本の保守派の評論家、元経済学者、雑誌『表現者』顧問、元東京大学教養学部教授。

経歴[編集]

1939年(昭和14年)、北海道の南部に位置する山越郡長万部町に生まれる[3]。父は夕張郡長沼町[4]浄土真宗派の末寺の末男で農協職員。札幌郡厚別の信濃小学校、札幌市立柏中学校北海道札幌南高等学校に進学。高校卒業まではマルクスレーニンスターリン毛沢東も知らぬノンポリであった[5]。18歳まで重症の吃音であり、ほとんど何も喋らずに生きていた[6]。1957年(昭和32年)、東京大学を受験するが不合格となり、一年間の浪人生活を送る[7]

1958年(昭和33年)4月、東京大学に入学、三鷹寮に入寮。同年6月、和歌山の被差別部落に入って子供たちに勉強を教える[8][9]。同年12月に結成された共産主義者同盟(ブント)に加盟。1959年(昭和34年)から同大学教養学部で自治会委員長を務める。同委員長の選挙のとき、西部はブントのメンバーたちとともに投票用紙を偽造してすり替え、共産党員の候補を落選させた[10]全学連の中央執行委員も務め、60年安保闘争に参加[11]

1961年(昭和36年)3月、左翼過激派と訣別。1964年(昭和39年)3月、東京大学経済学部卒業。当時、ブントの活動家であった青木昌彦の勧めにより、東京大学大学院に進学、経済学を専攻。指導教官は嘉治元郎。1971年(昭和46年)3月、東京大学大学院経済学研究科理論経済学専攻修士課程修了。経済学修士。1972年(昭和47年)、連合赤軍による群馬県榛名山での集団リンチ殺人事件(山岳ベース事件)の報道を目にして、多少とも左翼に共感していたことへの道徳的反省をせざるをえなくなる[12][13]

横浜国立大学経済学部助教授、東京大学教養学部助教授を歴任。1975年(昭和50年)出版の処女作『ソシオ・エコノミックス』では社会学などの方法論を導入して旧来の経済学を批判。その後渡米しカリフォルニア大学バークレー校に在籍。引き続き渡英しケンブリッジ大学に在籍。米英滞在記『蜃気楼の中へ』を発表。帰国後、1980年代から大衆社会批判を主軸とした保守論者として活動を始める。高度大衆社会・アメリカニズム批判と西欧流保守思想の擁護とを基軸にした評論活動を活発に行う。サントリー学芸賞選考委員を務める。1986年(昭和61年)、東京大学教養学部教授(社会経済学専攻)に就任。放送大学客員教授も務める。

ケインズヴェブレンを取り上げた『経済倫理学序説』で1983年(昭和58年)に吉野作造賞を受賞。社会思想についてのエッセーを集めた『生まじめな戯れ』で1984年(昭和59年)にサントリー学芸賞を受賞。

東大辞職[編集]

1988年(昭和63年)、中沢新一東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助手)を東京大学教養学部助教授に推薦。委員会では通ったが教授会の採決で否決される。これに抗議して同年3月、東京大学を辞任(東大駒場騒動[要出典]。西部曰く「東大の馬鹿騒ぎ」。西部支持に回ったのは、蓮實重彦佐藤誠三郎公文俊平村上泰亮村上陽一郎芳賀徹平川祐弘鳥海靖舛添要一松原隆一郎大森彌などである。逆に反対した教官は、船曳建夫谷嶋喬四郎折原浩見田宗介

東大辞職後[編集]

東大辞職後は評論活動を続けるとともに鈴鹿国際大学客員教授、2009年(平成21年)3月まで秀明大学教授・学頭を歴任。テレビ朝日系列の討論番組、「朝まで生テレビ」に出演し[14]、保守派論客として知られている[14]1994年(平成6年)から2005年(平成17年)3月まで、真正保守思想を標榜する言論月刊誌発言者』を刊行していたが、財政上の理由で廃刊。後継の隔月刊誌『表現者』の顧問を務めていた。

新しい歴史教科書をつくる会に参加し理事の任を引き受けたものの、当初から会の運動とは一定の距離を置いており理事会などへは出席しなかった[15]

2001年(平成13年)8月、船橋市立西図書館のある司書が同館所蔵の西部らの多数の著書を廃棄基準に該当しないにもかかわらず除籍・廃棄した(船橋市西図書館蔵書破棄事件)。

2002年(平成14年)、小林よしのりとともに「つくる会」を脱退。同年、西部は東京西麻布の裏通りにある土地の所有者となり、イタリアンレストラン「ゼフィーロ」という店名で長男の西部一明をオーナー兼支配人として経営させた[16]。同店は2007年(平成19年)4月に営業終了。

雑誌『WiLL』の2011年(平成23年)4月号では大相撲の八百長を擁護した[17]

2013年(平成25年)3月1日、佐伯啓思西田昌司富岡幸一郎との座談会で「自分の咽頭部にができていると最近知った」と述べた[18]。同年4月22日、首相公邸内閣総理大臣安倍晋三、参議院議員の西田昌司、評論家の西村幸祐と会食をした[19]

2014年(平成26年)3月17日、妻が死去[20][21]

2017年(平成29年)11月、『表現者』の顧問を退き、執筆活動から引退。西部の執筆活動の実務を担当していた実の長女も引退した。『表現者』は2018年1月号(2017年12月発売)をもって「第一期」を終了。2018年3月号(2018年2月発売)より「第二期」『表現者』として『表現者criterion』に改題・新創刊するとともに編集体制を変更。藤井聡内閣官房参与京都大学大学院教授が新編集長に就任した[22]

死去[編集]

2018年(平成30年)1月21日未明、西部が自宅にいないことに西部の長男が気付き、捜し歩いていたところ、東京都大田区内の多摩川で両手を白いロープで縛られ、また身体に工事現場用の安全帯ハーネス)を装着、腰付近にロープを巻き、それが川岸の樹木に括り付けられて水の中に浸かっている状態の西部が発見された。川の中で身体が水に流されることを防ぎ、見つかりやすくしようとしたのではないかと見られている。また顔をにつつかれないようにするためか、ヘアバンドを用いてタオルや毛糸のネックウォーマーで眼と口のまわりを覆い、口内には小さなを含んでいた[23]。同日午前6時40分頃「父親が川に飛び込んだ」と長男から110番通報があり、駆けつけた田園調布警察署警察官が救出したが既に意識はなく、同日午前8時37分に搬送先の東京都内の病院で死去した。78歳没[24][25][26][27][28]。現場の河川敷ワープロ打ちの遺書らしきメモが残されていたという[24]。通夜・葬儀・告別式は行われなかった[29]。西部は死去前日の1月20日夜、新宿の行きつけの文壇バーに長女とともに来店し、を飲んでいた[30]。1月20日23時頃、長女を帰宅させ、その後自身もバーを出たが、その後の足取りは不明という。死因は水死の疑いで目立った外傷はなく、生前の言動や遺書などから当初単独で自殺を実行したものと見られていた。しかし警視庁刑事部捜査1課は、西部発見時の状況に不可解な点があり、西部の死に第三者が関与した可能性があるとして事件性を疑い、間もなく再捜査に入った。同年2月10日、上述の多摩川での発見時の西部の様子についてチャンネル桜で放送された追悼番組「追悼・西部邁と日本」内で一部出演者より言及があったが、晩年手が不自由になり両手に白い手袋を装着して公の場に出ていたほか、日常生活においても周囲の助けが必要であった西部1人では実行し得ないと思われる不自然な状態であったことから、幇助者がいたことが想定された。同年3月1日発売の月刊『正論』2018年4月号には『表現者criterion』編集委員の浜崎洋介による「西部邁最後の夜 あの衝撃の死の謎」が掲載された。浜崎によると1月20日夜、バーで酒を飲んだ後西部は長女に「これから会う人がいるから、先に帰りなさい」と言い残し別れた。日付が変わった1月21日深夜2時すぎに長女の携帯電話に西部から着信があったが、メッセージが残されていなかった。普段西部は携帯電話を使っていなかった上、メッセージもなかったことから不審に思った長女が警察に通報したという。浜崎は「生前ワープロを使わなかった先生が、どうやってワープロで遺書を用意したのか」「ハーネスやロープと遺書を先生がどこに隠し、それらをどう運び、さらに、あまり自由の利かない手で、どうやって木にロープを括りつけたのか」と公に疑義を呈した[31][32]。3月15日、マスコミ各社は西部の死について警察が再捜査している事実を一斉に報道した。警視庁はロープを結ぶ等について西部が1人で実行した可能性は低いと見ており、西部と交友のあった関係者から事情を聴取するなど、氏名不詳者による自殺幇助容疑で当時の状況を調べた[33][34][35][36]。警視庁捜査1課は同年4月5日、TOKYO MX西部邁ゼミナール』の最後の対談相手であった塾頭のA[37]と同番組の編集担当プロデューサーだったMXエンターテインメント株式会社社員B[38]を自殺幇助の容疑で逮捕した[39][40]。両名とも容疑を認めており、Bは「西部先生の死生観を尊重して力になりたかった[41]」「自殺に使用した道具は事前に用意した」、Aは「20年以上お世話になった先生のためにやらなくてはならないと思った」と供述している[42]。長女と別れた後、両名が西部を自殺現場まで車で連れて行き、ロープや安全帯などを装着させたという[43]。また1月21日未明に大田区内の防犯カメラに西部とBが一緒に歩いている姿が映っていた[44]。両名の逮捕について長女は「父が頼んだことなので断って下さったらよかった。2人に申し訳ないことをした」と話している[45]

人物[編集]

  • 西部は自分の好き嫌いについて次のように述べている[46]
好き 嫌い
人物 自分 自分
言葉 保守 革新
食べ物 うどん 幕の内弁当
学問 ある種の哲学 あらゆる種類の経済学
芸術 ある種の絵画 最近の文学
スポーツ なし なし
動物 人間と言いたいところだが、なし
宗教 すべての旧宗教と言いたいところだが、なし すべての新興宗教と言いたいところだが、なし
国(人種) まずイタリア、次にイギリスと言いたいが、やはり日本 まずアメリカ、次に韓国と言いたいが、やはり日本

主張[編集]

経済論[編集]

以下の主張を核とする正統派経済学に対して批判的である。

1、人々は合理的な存在である。
2、市場は効率的な資源の配分を行う自律的なシステムである。

西部にとっての人間の社会的行動とは、合理的な面と不合理的な面の二重性を本質的に保持し、この不安定な二重性を均衡させる力を、西部は「慣習」または「伝統」と名付けた。例えば、賃金が「慣習」で決定されることで、経済の安定と不安定との平衡化を実現するのである。企業投資は将来の不確実性を常にはらむが、これに対抗するために企業は労使間の軋轢を最小化する道を選択する。労使間の対立は7企業の不確実性を増長するためだが、このことが経営者側が長期雇用契約を選択する動機になっており、労働者側としても将来の生活安定を考えたとき長期雇用契約を受け入れる。このような力学が日本企業の採る長期雇用関係を「慣習」や「伝統」として日本経済全体の仲にも組み込んでゆくと考えた。また貨幣が社会的価値を交換可能にすることが社会の安定化に寄与する反面、強い不確実性ショックに直面した際には、貨幣がむしろ社会の平衡を危機にさらす可能性を指摘した。例えば、強いデフレが貨幣価値の急騰を引き起こした場合、人々は消費や投資、さらには教育雇用といった人間そのものへの投資すら控え、貨幣を貯蓄することに向かう。西部はインフレのほうがデフレよりも社会を不安定にさせると考えたが、デフレ(=貨幣バブル)の再均衡化のためには「貨幣=慣習」の価値を微調整すべきという政策論を持っていた[50]

イラク戦争[編集]

2003年(平成15年)にアメリカがバグダッドを攻撃した時、木村三浩一水会代表)とともに「これはアメリカの間違いである」、「アメリカのアグレッション、侵略である」、「国際法なんて大したもんじゃないんだけれども、まがりなりにもあるルールをアメリカのように極めて意図的に策略的に踏みにじって、国連決議までも蹂躙しながら行くというのは、どういうことなのか」、「こういう侵略を許すわけにはいかない」と声をあげた[51]。また木村とともに論文集『鬼畜米英 : がんばれサダム・フセインふざけんなアメリカ!!』(鹿砦社、2003年)を出した。『産経新聞』、『正論』、『諸君!』などを中心とする日本の親米保守の知識人たちと一線を画し彼らを批判した[52]

皇位継承[編集]

皇室の皇位継承について、日本国家を統合するための象徴機能は皇室において、つまり「血」統よりも「家」系を重視する方向において、よりよく維持されると思われるということを理由に、「女系」にも「女子」にも皇位継承が可能なように(皇室典範第二条の)「継承の順位」を変更したほうがよいと述べた[53]。これに対し、一部から「左に回帰した」との反発が起こった。西部は天皇についてたびたび論じている[54][55][56][57][58][59][60][61][62][63][64][65][66][67]

国防[編集]

国家の自立と自尊の確保を目指す立場から[68]日本の核武装徴兵制の導入、防衛費の倍増、尖閣諸島の実効支配強化を主張している。

消費税[編集]

  • 応益説と能力説について、次のように解説している。「なんらかの公共支出にたいする負担を論じる場合、その公共施策から利益を得る者がそれを負担せよといういわゆる応益説に対し、それを負担する能力のある者が支払えといういわゆる能力説が依然として人々に訴求する力をもっている」[69]
  • その上で、税制における能力説(累進課税)と応益説(消費税など)との併用を主張している。この点について次のように述べている。「社会は「共同の企て」と「個別の企て」の二重的構成になっている。現実の公共施設・サービスはそれら両層に及ぶであろうから、実際の税制にあっては能力説と応益説とを併用するほかない。」[70]
  • 能力説と応益説の考え方の原則については次のように述べている。「私のいいたいのは「共同の企て」に深くかかわる公共支出を目的にするときには、能力説にもとづいて累進課税を手段としたらどうか、そして、人々の「個別の企て」において発生するものとしての「市場の失敗」を矯正するための公共支出を目的とする場合には、人頭税なり応益税なりを手段とすべきではないか、というものである。…もちろん、これは考え方の原則であって、実際の税制を(税収の支出先を特定したものとしての)目的税にせよということではない。そんなことをすれば税制の伸縮性が損われてしまう」[71]
  • 1989年(平成元年)4月1日、消費税導入を決断した竹下登とは親交があり、決断前夜、「竹下さんは地獄を見た方だから、消費税導入はできる。むしろ彼でなければできないでしょう」、「腹をくくれ」と迫り、それを聞いた竹下は「くくった」と呼応し、消費税導入に至った[72]

民主党への対応[編集]

民主党政権ができる前から「必ずや日本を解体に導きます」と述べていた[73]。しかし雑誌『時局』2006年(平成18年)6月号では民主党へのかすかな期待について論じた[74]。尖閣諸島情勢が緊迫化するのにともない、中国で不買運動や工場の破壊がおきると以前から予測していた。その後、結果的にその通りの事態が生じている[75]

受賞[編集]

連載[編集]

新聞[編集]

  • 2006年(平成18年)4月5日から2007年(平成19年)3月28日まで、『産経新聞』に「保守再考」(全44回)を連載した。
  • 2010年(平成22年)4月21日から2013年(平成25年)3月6日まで、『毎日新聞』の「異論反論」欄を他の3名の寄稿者との持ち回りで担当した。

雑誌[編集]

  • VERDAD』(ベストブック)に1999年(平成11年)8月号から「流言流行への一撃」を連載している。
  • 『時局』(時局社)に1994年(平成6年)4月号から2014年(平成26年)10月号まで「平成哲学指南」を連載した。
  • 『表現者』(MXエンターテインメント)
    • 「憶い出の人々」を連載していた。その後、連載が終了。
    • 「巻末オピニオン」を連載している。
  • 言志』(ブクログ)に2012年(平成24年)8月の創刊号から「今号のコラム」を連載している。
  • 映画芸術』(編集プロダクション映芸)で441号(2012年(平成24年)10月30日発売)以降、佐高信と映画について語る対談「連続斗論」を連載している。司会は寺脇研が務めている。
  • 『まこも草子NEO』(企画制作 : デラフィック)に123号(2015年(平成27年)7月発行)から「マコモ党宣言」を連載している。

雑誌の刊行[編集]

  • 1994年(平成6年)4月、真正保守思想を標榜する月刊誌『発言者』(西部邁事務所、秀明出版会)を創刊し主幹を務めていたが2005年(平成17年)3月、財政上の理由により廃刊。
  • 1997年(平成9年)の創刊から1998年(平成10年)の休刊まで英文雑誌『JAPAN CURRENTS』(日本国民文化研究所)の総合監修を務める。
  • 2003年(平成15年)7月、『北の発言』を創刊するがその後財政上の理由により廃刊。
  • 2005年(平成17年)6月より『発言者』の後継誌『表現者』(MXエンターテインメント)を刊行。西部はその顧問を務めた。

出演[編集]

TV[編集]

レギュラー
2005年4月、立川談志野末陳平吉村作治毒蝮三太夫と「談シング5(ファイブ)」を結成。立川談志の喉の治療のため、2008年8月30日に放送を一時休止。
2008年10月、『談志・陳平の言いたい放だい』の後番組として『続・言いたい放だい』を開始し司会を務める。2009年1月より番組名を『西部邁ゼミナール〜戦後タブーをけっとばせ〜』と改題。過去の放送分も公式サイトから視聴できる。
ゲスト出演
一時期は準レギュラーでもあった[要出典]
2008年以降頻繁に出演[要出典]
日本文化チャンネル桜開局以降不定期出演[要出典]

映画[編集]

タイトル 監督 公開年
LEFT ALONE 井土紀州 2005年
ベオグラード1999 金子遊 2009年

著書[編集]

単著[編集]

  • 『ソシオ・エコノミックス 集団の経済行動』 中央公論社、1975年ISBN 978-4-12-000592-3
    • 『ソシオ・エコノミックス』 イプシロン出版企画、2006年4月ISBN 4-903145-03-4
  • 『蜃気楼の中へ 遅ればせのアメリカ体験』 日本評論社、1979年6月ISBN 978-4-535-57465-6
    • 『蜃気楼の中へ 遅ればせのアメリカ体験』 中央公論社〈中公文庫〉、1985年8月ISBN 4-12-201246-5
    • 『蜃気楼の中へ 遅ればせのアメリカ体験』 中央公論新社〈中公文庫〉、2015年3月、改版。ISBN 978-4-12-206087-6
  • 『経済倫理学序説』 中央公論社、1983年3月ISBN 978-4-12-001172-6
    • 『経済倫理学序説』 中央公論社〈中公文庫〉、1991年11月ISBN 4-12-201854-4
    • 『経済倫理学序説』 中央公論新社〈中公文庫〉、2014年7月、改版。ISBN 978-4-12-205983-2
  • 『ケインズ』 岩波書店〈20世紀思想家文庫 7〉、1983年4月ISBN 978-4-00-004407-3
  • 『大衆への反逆』 文藝春秋、1983年7月ISBN 978-4-16-338090-2
    • 『大衆への反逆』 PHP研究所〈PHP文庫〉、1991年4月ISBN 4-569-56349-X
    • 『大衆への反逆』 文藝春秋〈文春学藝ライブラリー〉、2014年8月ISBN 4-16-813023-1
  • 『生まじめな戯れ 価値相対主義との闘い』 筑摩書房、1984年7月ISBN 978-4-480-85231-1
    • 『生まじめな戯れ 価値相対主義との闘い』 筑摩書房〈ちくま文庫〉、1992年1月ISBN 4-480-02594-4
  • 『論士歴問――大衆社会をこえていく綱渡り』 プレジデント社1984年10月ISBN 4-8334-1238-1 - 吉本隆明富岡多恵子鶴見俊輔長谷川慶太郎二階堂進松本健一井尻千男村上陽一郎山崎正和江藤淳との対談が収録されている。
  • 『幻像の保守へ』 文藝春秋、1985年7月ISBN 978-4-16-339870-9
  • 『大衆社会のゆくえ』 日本放送協会編、日本放送出版協会〈NHK市民大学〉、1986年7月
  • 『六〇年安保 センチメンタル・ジャーニー』 文藝春秋、1986年10月ISBN 4-16-340990-4
    • 『六〇年安保 センチメンタル・ジャーニー』 洋泉社〈MC新書 17〉、2007年6月ISBN 978-4-86248-149-8
    • 『六〇年安保 センチメンタル・ジャーニー』 文藝春秋〈文春学藝ライブラリー 思想 19〉、2018年6月ISBN 978-4-16-813074-8
  • 『大衆の病理 袋小路にたちすくむ戦後日本』 日本放送出版協会〈NHKブックス 518〉、1987年1月ISBN 4-14-001518-7
  • 『近代経済思想』 放送大学教育振興会〈放送大学教材〉、1987年3月ISBN 978-4-14-531941-8
  • 『批評する精神』 PHP研究所、1987年6月ISBN 4-569-22038-X
  • 『貧困なる過剰 ビジネス文明を撃つ』 日本経済新聞社、1987年9月ISBN 4-532-09450-X
    • 『貧困なる過剰 ビジネス文明を撃つ』 PHP研究所〈PHP文庫〉、1991年12月ISBN 4-569-56435-6
  • 『大錯覚時代』 新潮社、1987年10月ISBN 4-10-367501-2
  • 『剥がされた仮面 東大駒場騒動記』 文藝春秋、1988年7月ISBN 4-16-342480-6
  • 大衆民主主義を疑う』 自由民主党調査局政治資料研究会議〈情報資料 368号〉、1988年11月
  • 『新・学問論』 講談社〈講談社現代新書 936〉、1989年2月ISBN 4-06-148936-4
  • 『学者この喜劇的なるもの』 草思社、1989年6月ISBN 4-7942-0345-4
  • 『サンチョ・キホーテの眼』 文藝春秋、1989年6月ISBN 4-16-343340-6
  • 『ニヒリズムを超えて』 日本文芸社、1989年10月ISBN 4-537-04986-3
    • 『ニヒリズムを超えて』 佐伯啓思 解説、角川春樹事務所〈ハルキ文庫〉、1997年11月ISBN 4-89456-362-2
  • 『マスコミ亡国論 日本はなぜ“卑しい国”になったのか』 光文社〈カッパ・ブックス〉、1990年4月ISBN 4-334-00494-6
  • 『白昼への意志 現代民主政治論』 中央公論社、1991年1月ISBN 4-12-001988-8
  • 『マスメディアを撃て』 PHP研究所、1991年2月ISBN 4-569-52976-3
  • 『戦争論 絶対平和主義批判』 日本文芸社、1991年6月ISBN 4-537-05003-9
    • 『戦争論 暴力と道徳のあいだ』 角川春樹事務所〈ハルキ文庫〉、2002年2月ISBN 4-89456-957-4
  • 『思想史の相貌 近代日本の思想家たち』 世界文化社、1991年6月ISBN 4-418-91511-7
  • 『私の憲法論 日本国憲法改正試案』 徳間書店、1991年6月ISBN 4-19-554590-0
    • 『私の憲法論 真正保守による改正試案』 徳間書店〈徳間文庫〉、1999年5月ISBN 4-19-891110-X
    • 『わが憲法改正案 「大切な心」を忘れた日本人』 ビジネス社、2004年4月ISBN 4-8284-1115-1 - 西部 (1999b)の改訂版。追加の文章が随処に挿入されている。
  • 『人間論』 日本文芸社、1992年4月ISBN 4-537-05012-8
  • 『「成熟」とは何か 新政経学のすすめ』 講談社、1993年4月ISBN 4-06-206429-4
  • 『リベラルマインド 歴史の知恵に学び、時代の危機に耐える思想』 学習研究社、1993年7月ISBN 4-05-105638-4
  • 『歴史感覚 何が保守政治の神髄か』 PHP研究所、1994年6月ISBN 4-569-54318-9
  • 『歴史の復権 「文明」と「成熟」の構図』 東洋経済新報社〈日本を考える〉、1994年7月ISBN 4-492-08554-8
  • 『死生論』 日本文芸社、1994年11月ISBN 4-537-05035-7
    • 『死生論』 角川春樹事務所〈ハルキ文庫〉、1997年5月ISBN 4-89456-311-8
  • 『世人に言上したきことあり』 新潮社、1996年1月ISBN 4-10-367502-0
  • 『現在への証言 平成の世と切り結ぶ』 広済堂出版、1996年2月ISBN 4-331-50519-7
  • 『破壊主義者の群れ その蛮行から日本をいかに守るか』 PHP研究所、1996年3月ISBN 4-569-54969-1
  • 『思想の英雄たち 保守の源流をたずねて』 文藝春秋、1996年4月ISBN 4-16-350900-3
    • 『思想の英雄たち 保守の源流をたずねて』 角川春樹事務所〈ハルキ文庫〉、2012年1月ISBN 978-4-7584-3629-8
  • 知性の構造』 角川春樹事務所、1996年7月ISBN 4-89456-025-9
    • 『知性の構造』 角川春樹事務所〈ハルキ文庫〉、2002年11月ISBN 4-7584-3014-4
  • 『知識人の生態』 PHP研究所〈PHP新書〉、1996年11月ISBN 4-569-55365-6
  • 『「国柄」の思想』 徳間書店、1997年1月ISBN 4-19-860634-X
  • 『恐慌前夜の独り言』 新潮社、1998年2月ISBN 4-10-367503-9
  • 『なぜ「日本売り」は起きたのか 愚かなるかな、改革論者よ』 PHP研究所、1998年3月ISBN 4-569-55977-8
  • 『国家と歴史 状況の中で』 秀明出版会〈発言者双書 1〉、1998年4月ISBN 4-915855-11-2
  • 『寓喩としての人生』 徳間書店、1998年6月ISBN 4-19-860864-4
  • 『西部邁の論争の手引き』 日刊工業新聞社〈B&Tブックス〉、1998年9月ISBN 4-526-04242-0
  • 『虚無の構造』 飛鳥新社、1999年4月ISBN 4-87031-366-9
  • 『西部邁の論争ふたたび 対米属国からぬけでる方法』 日刊工業新聞社〈B&Tブックス〉、1999年11月ISBN 4-526-04470-9
  • 『福澤諭吉 その武士道と愛国心』 文藝春秋、1999年12月ISBN 4-16-355800-4
  • 『国民の道徳』 新しい歴史教科書をつくる会 編、産経新聞ニュースサービス、2000年10月ISBN 978-4-594-02937-1
  • 『ナショナリズムの仁・義』 PHP研究所、2000年12月ISBN 4-569-61428-0
  • 『エコノミストの犯罪 「失われた10年」を招いたのは誰か』 PHP研究所、2002年4月ISBN 4-569-62063-9
  • 『保守思想のための39章』 筑摩書房〈ちくま新書〉、2002年9月ISBN 4-480-05966-0
  • 『人生の作法』 飛鳥新社、2002年10月ISBN 4-87031-521-1
  • 『獅子たりえぬ超大国 なぜアメリカは強迫的に世界覇権を求めるのか』 日本実業出版社、2003年4月ISBN 4-534-03569-1
  • 『学問』 講談社、2004年4月ISBN 4-06-212369-X
  • 『人生読本』 ダイヤモンド社、2004年7月ISBN 4-478-70311-6
  • 『友情 ある半チョッパリとの四十五年』 新潮社、2005年4月ISBN 4-10-367504-7
    • 『友情 ある半チョッパリとの四十五年』 筑摩書房〈ちくま文庫〉、2011年5月ISBN 978-4-480-42827-1
  • 『無念の戦後史』 講談社、2005年8月ISBN 4-06-213057-2
  • 『核武装論 当たり前の話をしようではないか』 講談社〈講談社現代新書 1884〉、2007年3月ISBN 978-4-06-149884-6
  • 『教育 不可能なれども』 ダイヤモンド社、2007年7月ISBN 978-4-478-00200-1
  • 『「日本国憲法」を読む(上)』 イプシロン出版企画、2007年8月ISBN 978-4-903145-20-4
  • 『「日本国憲法」を読む(下)』 柴山桂太 解説、イプシロン出版企画、2008年9月ISBN 978-4-903145-21-1
  • 『妻と僕 寓話と化す我らの死』 飛鳥新社、2008年7月ISBN 978-4-87031-851-9
  • 『サンチョ・キホーテの旅』 新潮社、2009年3月ISBN 978-4-10-367505-1
  • 『陥没する世界のなかでの「しあわせ」論』 ジョルダン〈ジョルダンブックス〉、2009年1月ISBN 978-4-915933-07-3
  • 『だからキミの悩みは黄金に輝く 西部邁の人生相談』 ジョルダン〈ジョルダンブックス〉、2009年4月ISBN 978-4-915933-20-2
  • 『14歳からの戦争論』 ジョルダン〈ジョルダンブックス〉、2009年10月ISBN 978-4-915933-25-7
  • 『昔、言葉は思想であった 語源からみた現代』 時事通信出版局、2009年11月ISBN 978-4-7887-0974-4
  • 『焚書坑儒のすすめ エコノミストの恣意を思惟して』 ミネルヴァ書房、2009年11月ISBN 978-4-623-05621-7
  • 『小沢一郎は背広を着たゴロツキである。 私の政治家見験録』 飛鳥新社、2010年7月ISBN 978-4-86410-029-8
  • 『文明の敵・民主主義――危機の政治哲学』 時事通信出版局、2011年3月ISBN 978-4-7887-1166-2
  • 『そろそろ子供と「本当の話」をしよう』 ベストブック〈Big birdのbest books〉、2012年8月ISBN 978-4-8314-0176-2
  • 『「世論」の逆がおおむね正しい――西部邁ゼミナール』 産經新聞出版、2012年10月ISBN 978-4-8191-1188-1
  • 『金銭(かね)の咄噺(はなし)』 NTT出版、2012年11月ISBN 978-4-7571-5084-3
  • 『どんな左翼にもいささかも同意できない18の理由』 幻戯書房、2013年1月ISBN 978-4-86488-012-1
  • 『実存と保守 危機が炙り出す「人と世」の真実』 角川春樹事務所、2013年4月ISBN 978-4-7584-1216-2
  • 『保守の辞典』 幻戯書房、2013年5月ISBN 978-4-86488-022-0
  • 『中江兆民 百年の誤解』 黒鉄ヒロシ 絵、時事通信出版局、2013年11月30日ISBN 978-4-7887-1310-9
  • 『生と死、その非凡なる平凡』 新潮社、2015年4月ISBN 978-4-10-367506-8
  • 『ファシスタたらんとした者』 中央公論新社、2017年6月ISBN 978-4-12-004986-6
  • 『保守の真髄――老酔狂で語る文明の紊乱』 講談社〈講談社現代新書 2455〉、2017年12月ISBN 978-4-06-288455-6
  • 『保守の遺言――JAP.COM衰滅の状況』 平凡社〈平凡社新書 872〉、2018年3月ISBN 978-4-582-85872-3
  • 『西部邁 自死について』 富岡幸一郎 編、アーツアンドクラフツ、2018年5月ISBN 978-4-908028-28-1
  • 『西部邁発言 1』「文学」対論 vs. 古井由吉、加賀乙彦、辻原登、秋山駿、論創社、2018年5月ISBN 978-4-8460-1715-6
  • 『西部邁発言 2』「映画」斗論 vs. 佐高信、寺脇研……、論創社、2018年5月ISBN 978-4-8460-1716-3
  • 『マスコミ亡国論 日本はなぜ“卑しい国”になったのか』 青志社、2018年6月ISBN 978-4-86590-064-4

共著[編集]

一部執筆/インタビュー書籍[編集]

翻訳[編集]

音声・動画作品[編集]

  • 『真正保守思想を求めて』2、エピック・ソニー、1989。
  • 『西部邁の「反論を待つ」』2、エピック・ソニー、1990。
  • 『西部邁の「反論を待つ」』3、エピック・ソニー、1990。
  • メディアが世界を変える』第16巻、中京テレビ編、丸善。

脚注[編集]

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  1. ^ 西部 2012d, pp. 46, 103
  2. ^ “評論家・西部邁さん死去、多摩川で自殺か 78歳”. 産経ニュース. (2018-01-21). http://www.sankei.com/life/news/180121/lif1801210033-n1.html 2018-01-21閲覧。 
  3. ^ 西部 (2008a)の巻末に西部の詳細な経歴が掲載されている。また西部は『寓喩としての人生』(徳間書店、1998年)という自伝を公表している。
  4. ^ 西部 1984a
  5. ^ 西部 2008a, p. 244
  6. ^ 西部 2013a, p. 108
  7. ^ 西部 1998d
  8. ^ 西部邁 2005c, p. 104
  9. ^ 西部邁 2007b, pp. 36-37
  10. ^ 西部 1986c, pp. 36-37
  11. ^ 西部 1986c
  12. ^ 西部 1998d, pp. 175-177
  13. ^ 西部 2008a, pp. 61-63。
  14. ^ a b “西部邁さん死去”. 毎日新聞. (2018-01-22). https://mainichi.jp/articles/20180122/k00/00m/040/027000c 
  15. ^ 小林 & 西部 2003
  16. ^ 西部邁「レストランの地主となって」、『文藝春秋』2002-06。
  17. ^ 西部邁「大新聞、テレビは統合失調症だ」、『WiLL』、ワック、2011-04。
  18. ^ 西部邁『表現者』2013年5月、 131頁。
  19. ^ 「首相動静 2013年4月22日」『時事通信
  20. ^ 及川君、いま僕はね、インタビュー受ける気持ちにはなれない”. 日仏共同テレビ局France10及川健二. 2014-04-13閲覧。
  21. ^ 西部 2017a, p. 294
  22. ^ 藤井聡 (2017-12-19). “【藤井聡】危機と対峙する保守思想誌、『表現者クライテリオン』を創刊します。”. 「新」経世済民新聞. https://38news.jp/media/11428 2018-08-17閲覧。 
  23. ^ “西部邁さん遺体、両手緊縛 自殺ほう助事件などの疑いも…警視庁捜査]date=2018-03-14”]. サンケイスポーツ. http://www.sanspo.com/geino/news/20180314/sot18031423040013-n1.html 
  24. ^ a b “自殺か:評論家の西部邁さん死亡 東京・多摩川で見つかる”. 毎日新聞. (2018-01-21). https://mainichi.jp/articles/20180121/k00/00e/040/203000c 
  25. ^ “評論家の西部邁さんが死去 多摩川で自殺か”. 朝日新聞. (2018-01-21). https://www.asahi.com/articles/ASL1P55P9L1PUTIL00Z.html 
  26. ^ “評論家・西部邁さん死去 多摩川で自殺か 78歳、正論執筆メンバー(1)”. 産経新聞. (2018-01-21). http://www.sankei.com/life/news/180121/lif1801210033-n1.html 
  27. ^ “評論家・西部邁さん死去 多摩川で自殺か 78歳、正論執筆メンバー(2)”. 産経新聞. (2018-01-21). http://www.sankei.com/life/news/180121/lif1801210033-n2.html 
  28. ^ “西部邁さん遺体、両手緊縛 自殺手助けか、警視庁捜査”. 共同通信. 47NEWS. (2018-03-15). オリジナルの2018-3-15時点によるアーカイブ。. http://archive.is/mcrLf 2018-3-15閲覧。 
  29. ^ “評論家の西部邁さん入水自殺 多摩川河川敷に遺書も”. 日刊スポーツ. (2018-01-22). https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201801220000126.html 
  30. ^ “西部邁自殺 警視庁が事件性の疑いで再捜査”. 週刊文春. (2018-03-22). http://bunshun.jp/articles/-/6558. 
  31. ^ “西部邁さん自殺、誰が手伝ったのか 精神科医「思想心理に価値観合う人物の可能性大きい」 (1/2ページ)”. ZAKZAK(夕刊フジ). (2018-03-16). https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180316/soc1803160007-n1.html 
  32. ^ “西部邁さん自殺、誰が手伝ったのか 精神科医「思想心理に価値観合う人物の可能性大きい」 (2/2ページ)”. ZAKZAK(夕刊フジ). (2018-03-16). https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180316/soc1803160007-n2.html 
  33. ^ “西部邁さん死亡、第三者が関与か 自殺幇助の疑いで捜査”. 朝日新聞. (2018-03-15). https://www.asahi.com/articles/ASL3G52LCL3GUTIL029.html 
  34. ^ “西部邁さん 自殺、何者かが手助けか 警視庁捜査”. 毎日新聞. (2018-03-14). https://mainichi.jp/articles/20180315/k00/00m/040/137000c 
  35. ^ “西部邁さん 何者かが自殺を手助けか”. 日本テレビ 日テレNEWS24. (2018-03-15). http://www.news24.jp/articles/2018/03/15/07388062.html 
  36. ^ “西部邁さん自殺、第三者が幇助か 警視庁が捜査 両手縛られた状態”. 産経新聞. (2018-03-15). http://www.sankei.com/affairs/news/180315/afr1803150003-n1.html 
  37. ^ “自殺幇助の容疑者、MX番組「西部邁ゼミナール」で対談”. 朝日新聞. (2018-04-06). https://www.asahi.com/articles/ASL457XHML45UTIL05P.html 
  38. ^ “西部邁さんの自殺ほう助容疑、TV関係者ら逮捕”. 読売新聞. (2018-04-06). http://www.yomiuri.co.jp/national/20180405-OYT1T50110.html 
  39. ^ “評論家 西部邁さん 自殺手助けの疑い 出演番組担当者ら逮捕”. NHK. (2018-04-05). https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180405/k10011392371000.html 
  40. ^ “西部邁さん自殺幇助の疑い MX子会社社員ら2人逮捕 警視庁”. 産経新聞. (2018-04-06). https://www.sankei.com/affairs/news/180405/afr1804050022-n1.html 
  41. ^ “「先生の死生観尊重」と供述 西部邁さん自殺幇助で逮捕のテレビ局子会社社員”. 産経新聞. (2018-04-06). https://www.sankei.com/affairs/news/180406/afr1804060001-n1.htm 
  42. ^ “西部邁さんの自殺を手助けした疑い、知人の2人を逮捕”. 朝日新聞. (2018-04-05). https://www.asahi.com/articles/ASL457FV8L45UTIL05K.html 
  43. ^ “西部邁氏自殺ほう助容疑 東京MX子会社社員ら逮捕”. 日本経済新聞. (2018-04-06). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29075920W8A400C1CC1000/ 
  44. ^ “東京MX子会社社員ら逮捕 西部さん自殺ほう助疑い”. 日刊スポーツ. (2018-04-06). https://www.nikkansports.com/general/news/201804060000030.html 
  45. ^ “「2人に申し訳ない…」西部邁さん長女、にじむ後悔”. 産経新聞. (2018-04-06). https://www.sankei.com/affairs/news/180406/afr1804060002-n1.html 
  46. ^ 栗本 & 西部 1991f, p. 225
  47. ^ 西部邁「流言流行への一撃(57) 「免疫」を求める現代社会――政治、経済、文化の三題」、『VERDAD』2004年4月号、 44-45頁。
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  49. ^ 異端を排除していく日本社会”. 週刊金曜日. 2015-04-24閲覧。
  50. ^ 田中秀臣 (2018-01-22). “田中秀臣の超経済学 - エコノミストを忌み嫌った「保守の真髄」西部邁の過ち”. IRONNA. 2018-08-18閲覧。
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  52. ^ 小林 & 西部 (2003)などを参照。
  53. ^ 西部邁 (2004-07-20). “【正論】「半神半人」の仮構でなる天皇制度”. 産経新聞. http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2003/01291/contents/207.htm 
  54. ^ 西部 2000a, pp. 105-123, 4 天皇は「聖と俗」の境界に立っている
  55. ^ 西部 2004b, pp. 69-71, 18 天皇 国家象徴が人間であるのはなぜか
  56. ^ 西部 2004a, pp. 78-86, 「第二章 四 国体護持と象徴天皇」、西部 2004a, pp. 118-137, 「第三章 二 日本国民伝統の象徴――天皇について」ならびに西部 2004a, pp. 226-227, 「第四章 日本国憲法と「私の憲法案」 第一章 天皇」
  57. ^ 西部邁「平成哲学指南 皇室典範改定やむなしの理由」、『時局』2004年10月号、 18-19頁。
  58. ^ 西部 2005c, pp. 49-55, 4 憲法と天皇制
  59. ^ 西部邁「流言流行への一撃(79) ゆがみ放しの皇位継承論」、『VERDAD』2006年2月号、 40-41頁。
  60. ^ 西部 2007d, pp. 137-207, 三、第一章 天皇 逐語解釈
  61. ^ 西部 2009e, pp. 192-194, 天皇(emperor)
  62. ^ 西部 2011a, pp. 141-146, 国家象徴の必要
  63. ^ 西部 2012d, pp. 85-94, 天皇象徴は歴史のみごとな工夫だ
  64. ^ 西部 2012g, pp. 212-221, 「37章 象徴の帝国――時間を統治する国家象徴」および「38章 儀式の体系――聖性への渇望は満たされることがない」
  65. ^ 西部 2013a, pp. 111-124, 天皇への瀆神を歴史の否定に利用するな
  66. ^ 西部 2013c, pp. 42-48, 国家象徴
  67. ^ 「天皇問題を考える 天皇は世襲の法王なり」、『Will』2013年10月号、ワック株式会社。
  68. ^ 西部ほか 2012, pp. 20-22
  69. ^ 西部 2012c, p. 189
  70. ^ 西部 1993b, p. 190
  71. ^ 西部 1993b, pp. 194 f
  72. ^ 週刊新潮 (1989年8月27日号). 
  73. ^ “自民党よ、なぜ奪権しないのか03”. 西部邁ゼミナール. http://www.youtube.com/watch?v=U4nC50t_dlQ#t=02m20s 2013-03-04閲覧。 
  74. ^ 西部邁「平成哲学指南 民主党にかすかな期待があるとすれば」、『時局』2006年6月号、時局社。
  75. ^ “水島総氏の尖閣上陸記 2012.09.01”. 西部邁ゼミナール. http://www.youtube.com/watch?v=4pE3GOp9t80#t=16m30s 2013-03-04閲覧。 
  76. ^ 吉野作造賞受賞作品一覧
  77. ^ サントリー学芸賞 1984年度 社会・風俗部門 西部邁 『生まじめな戯れ』を中心として 桐島洋子(評論家)評
  78. ^ 正論大賞の歴史|Web「正論」|Seiron
  79. ^ 平成21年度芸術選奨 受賞者及び贈賞理由 文化庁

関連項目[編集]

外部リンク[編集]