加藤陽子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

加藤 陽子(かとう ようこ、1960年10月 - )は日本の歴史学者東京大学教授。専攻は日本近現代史[1]博士(文学)。戸籍名は野島陽子だが、論文等では旧姓の加藤に統一している。埼玉県大宮市出身。

文藝春秋』をはじめとする逐次刊行物への寄稿も多い。新しいものはウェブサイトで公開している。

略歴[編集]

関係者・主張[編集]

大学院では、伊藤隆の指導を受ける。福田和也と対談や座談会を共にすることが多い。

保守的歴史学者の重鎮である師匠の伊藤隆とは正反対の政治的スタンスで、安倍晋三首相の歴史認識を批判し[2][3]特定秘密保護法に反対し[4][5]、「安倍政権を特に危険だ」とみなして集団的自衛権に反対する「立憲デモクラシーの会」呼びかけ人となっている[6]

夫は元駿台予備学校・元東進ハイスクール日本史講師の野島博之[要出典]

著書[編集]

単著[編集]

共著[編集]

共編著[編集]

訳書[編集]

  • 川島真・高光佳絵・千葉功・古市大輔)ルイーズ・ヤング著『総動員帝国――満洲と戦時帝国主義の文化』(岩波書店, 2001年)

脚注・出典[編集]

  1. ^ 加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』朝日出版社、2009年、著者紹介
  2. ^ 視点・論点 「"終戦の日"と歴史家の役割」 視点・論点 解説委員室:NHK
  3. ^ 安倍首相の挑戦を正面から受けて立った歴史家・加藤陽子(天木 直人) - 個人 - Yahoo!ニュース
  4. ^ (異議あり 特定秘密保護法案ワイド)軍事機密、何を招いた 加藤陽子さん:朝日新聞デジタル
  5. ^ 特定秘密保護法への学者の会からの抗議声明 (内田樹の研究室)
  6. ^ 立憲デモクラシーの会 呼びかけ人

外部リンク[編集]