宇野重規

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宇野 重規[1](うの しげき[1]1967年6月13日[2] - )は、日本政治学者。専門は政治思想史政治哲学[1]東京大学社会科学研究所教授[1]博士(法学)東京大学大学院法学政治学研究科)。宇野重昭(中国政治・東アジア地域研究)は父[3]

経歴[編集]

人物[編集]

受賞歴[編集]

著書[編集]

単著[編集]

  • 『デモクラシーを生きる――トクヴィルにおける政治の再発見』(創文社, 1998年)
  • 『政治哲学へ――現代フランスとの対話』(東京大学出版会「公共哲学叢書」, 2004年、新編2019年)
  • 『トクヴィル――平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエ, 2007年/講談社学術文庫, 2019年)-第21回サントリー学芸賞
  • 『〈私〉時代のデモクラシー』(岩波新書, 2010年)
  • 『民主主義のつくり方』(筑摩選書, 2013年)
  • 『西洋政治思想史』(有斐閣アルマ, 2013年)
  • 『政治哲学的考察――リベラルとソーシャルの間』(岩波書店, 2016年)
  • 『保守主義とは何か――反フランス革命から現代日本まで』(中公新書, 2016年) 
  • 『未来をはじめる 「人と一緒にいること」の政治学』(東京大学出版会, 2018年)
  • 『民主主義とは何か』(講談社現代新書, 2020年)

共著[編集]

編著[編集]

  • 『政治の発見 第4巻 つながる』(風行社, 2010年)
  • 『リーディングス戦後日本の思想水脈3 民主主義と市民社会』(岩波書店, 2016年)

共編著[編集]

  • 玄田有史)『希望学(1)希望を語る――社会科学の新たな地平へ』(東京大学出版会, 2009年)
  • 松本礼二三浦信孝)『トクヴィルとデモクラシーの現在』(東京大学出版会,2009年)
  • 苅部直中本義彦)『政治学をつかむ』(有斐閣,2011年)
  • 高山裕二伊達聖伸)『社会統合と宗教的なもの 十九世紀フランスの経験』(白水社,2011年)
  • 井上彰・山崎望)『実践する政治哲学』(ナカニシヤ出版,2012年)
  • (高山裕二・伊達聖伸)『共和国か宗教か、それとも 十九世紀フランスの光と闇』(白水社,2015年)
  • 待鳥聡史)『社会のなかのコモンズ 公共性を超えて』(白水社, 2019年)

訳書[編集]

  • (J-M・クワコウ著、田中治男押村高訳)『政治的正当性とは何か――法、道徳、責任に関する考察』(藤原書店, 2000年)

寄稿[編集]

  • 「不平等への異議 トクヴィル 崩れた想像力の壁」読売新聞 2011年12月19日

参考文献[編集]

  1. ^ a b c d 「わたしの紙面批評」『朝日新聞』朝刊、朝日新聞大阪本社、2016年4月16日、12面
  2. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.303
  3. ^ 重昭, 宇野「故宇野重昭名誉学長・名誉教授・北東アジア地域研究センター名誉研究員略歴・主要論文目録 ; 遺稿より」『北東アジア研究』第29巻、2018年3月31日、 ISSN 1346-3810
  4. ^ 博士論文書誌データベース
  5. ^ 呼びかけ人 - 立憲デモクラシーの会” (2014年). 2020年10月1日閲覧。
  6. ^ 役職員紹介”. NIRA総合研究開発機構 (2016年6月). 2017年5月21日閲覧。
  7. ^ 宇野重規”. 北海道大学. 2017年5月21日閲覧。
  8. ^ 「新書大賞2017」『中央公論』、中央公論新社、2017年2月10日、 ASIN B01MU7ME3R
  9. ^ 除外された加藤陽子氏「首相官邸、学問の自由軽んじた」”. 朝日新聞 (2020年10月2日). 2020年10月2日閲覧。
  10. ^ 渋沢・クローデル賞”. 公益財団法人日仏会館. 2017年5月21日閲覧。
  11. ^ 受賞:第29回サントリー学芸賞(宇野重規)”. 東京大学 (2007年11月10日). 2017年5月21日閲覧。
  12. ^ 受賞者一覧・選評”. サントリー. 2017年5月21日閲覧。