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2020年2月15日 (土) 11:11時点における版

亀戸駅
北口駅ビル「アトレ亀戸」(2008年1月)
かめいど
Kameido
地図
所在地 東京都江東区亀戸五丁目
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
東武鉄道駅詳細
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亀戸駅(かめいどえき)は、東京都江東区亀戸五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東武鉄道である。

乗り入れ路線

JR東日本の総武本線緩行線を走る中央・総武線各駅停車のみが停車)と、当駅を終点とする東武鉄道の亀戸線が乗り入れ、接続駅となっている。JR東日本の駅は特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。

  • JR東日本:JB 総武線(各駅停車) - 駅番号JB 23
  • 東武鉄道:TS 亀戸線 - 駅番号「TS 44

歴史

駅構造

JR東日本

JR 亀戸駅
かめいど
Kameido
JB 22 錦糸町 (1.5 km)
(1.9 km) 平井 JB 24
所在地 東京都江東区亀戸五丁目1-1
北緯35度41分50.3秒 東経139度49分35.7秒 / 北緯35.697306度 東経139.826583度 / 35.697306; 139.826583座標: 北緯35度41分50.3秒 東経139度49分35.7秒 / 北緯35.697306度 東経139.826583度 / 35.697306; 139.826583
駅番号 JB 23
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 総武線(各駅停車)
(正式には総武本線
キロ程 6.3km(東京起点)
千葉から32.9 km
電報略号 カメ
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
58,276人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1904年明治37年)3月29日[注 1]
備考 みどりの窓口
区 東京都区内
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島式ホーム1面2線を有する高架駅である。

総武本線支線である越中島貨物線は新小岩駅から平井駅までは本線の北側に平行しているが、旧中川を渡った所で高々架となり、当駅のすぐ東側で本線とオーバークロスして南側に移る。貨物線は当駅の西ですぐに、越中島貨物駅へ向かうため南へと離れていく。貨物線を利用して、当駅から小名木川貨物駅まで、さらにはそれ以南に新線を建設して江東区内の南北方向のローカル輸送を担う構想が古くから存在する(江東区LRT事業構想。江東区#交通も参照)。

北口にはエスカレーターエレベーターが、東口は車椅子昇降機が設置されている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 JB 総武線(各駅停車) 西行 秋葉原新宿中野方面
2 東行 新小岩市川船橋千葉方面

(出典:JR東日本:駅構内図

東武鉄道

東武 亀戸駅
かめいど
Kameido
TS 43 亀戸水神 (0.7 km)
所在地 東京都江東区亀戸五丁目1-1
駅番号 TS 44
所属事業者 東武鉄道
所属路線 亀戸線
キロ程 3.4 km(曳舟起点)
電報略号 カメ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
27,064人/日
-2018年-
開業年月日 1904年明治37年)4月5日
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島式ホーム1面2線を有する地上駅である。

ほぼ全ての列車が1番線から発着し、2番線は1日朝1本の列車が発着する他は留置線として使用される。そのためワンマン運転用のホームセンサーは1番線のみに設置されている。改札からホームまではスロープで連絡しており、駅ビルアトレ亀戸」内に改札がある。

亀戸線開業時点では当時の総武本線両国橋駅まで列車が直通しており、旅客列車の直通運転廃止後も新金貨物線の開通までは貨物列車の直通が行われていた(なお、現在JRと東武の線路は完全に独立している)。東武鉄道全駅中、最も南に位置する。

のりば

番線 路線 行先
1・2 TS 亀戸線 曳舟方面

(出典:東武鉄道:駅構内図

利用状況

隣駅の錦糸町駅とともに、昭和40年代までは都電の、都電廃止後は路線バスが発着する東京東部地区のターミナルを形成している。駅利用者には地元利用者の他、バスや東武亀戸線に乗り換えて江東区砂町地区、墨田区向島地区、江戸川区中部地区へと向かう乗客も多い。ただし、墨田区向島地区へは、半蔵門線押上延伸によって人の流れが変わりつつある。

年度別1日平均乗降人員

近年の1日平均乗降人員の推移は以下の通り(JRを除く)。

年度別1日平均乗降人員[乗降データ 1]
年度 東武鉄道
1日平均
乗降人員
増加率
1998年(平成10年) 35,436
1999年(平成11年) 33,488 −5.5%
2001年(平成13年) 32,278
2002年(平成14年) 31,362 −2.8%
2003年(平成15年) 27,794 −11.4%
2004年(平成16年) 27,383 −1.5%
2005年(平成17年) 26,723 −2.4%
2006年(平成18年) 26,692 −0.1%
2007年(平成19年) 27,252 2.1%
2008年(平成20年) 26,994 −0.9%
2009年(平成21年) 26,684 −1.1%
2010年(平成22年) 27,031 1.3%
2011年(平成23年) 26,299 −2.7%
2012年(平成24年) 27,023 2.8%
2013年(平成25年) 26,833 −0.7%
2014年(平成26年) 26,286 −2.0%
2015年(平成27年) 26,616 1.3%
2016年(平成28年) 26,406 −0.8%
2017年(平成29年) 26,817 1.6%
2018年(平成30年) 27,064 0.9%

年度別1日平均乗車人員(1900年代 - 1930年代)

近年の1日平均乗車人員推移は以下の通り。

年度別1日平均乗車人員
年度 総武鉄道 /
国鉄
東武鉄道 出典
1903年(明治36年) [備考 1] 未開業
1904年(明治37年) 294 [備考 2]33 [東京府統計 1]
1905年(明治38年) 372 54 [東京府統計 2]
1907年(明治40年) 371 91 [東京府統計 3]
1908年(明治41年) 758 104 [東京府統計 4]
1909年(明治42年) 819 103 [東京府統計 5]
1911年(明治44年) 747 45 [東京府統計 6]
1912年(大正元年) 546 33 [東京府統計 7]
1913年(大正02年) 532 28 [東京府統計 8]
1914年(大正03年) 489 18 [東京府統計 9]
1915年(大正04年) 460 27 [東京府統計 10]
1916年(大正05年) 605 30 [東京府統計 11]
1919年(大正08年) 557 110 [東京府統計 12]
1920年(大正09年) 716 171 [東京府統計 13]
1922年(大正11年) 1,130 [東京府統計 14]
1923年(大正12年) 1,805 131 [東京府統計 15]
1924年(大正13年) 1,733 335 [東京府統計 16]
1925年(大正14年) 1,650 82 [東京府統計 17]
1926年(昭和元年) 1,826 94 [東京府統計 18]
1927年(昭和02年) 2,229 84 [東京府統計 19]
1928年(昭和03年) 4,046 1,222 [東京府統計 20]
1929年(昭和04年) 4,728 1,627 [東京府統計 21]
1930年(昭和05年) 4,268 1,287 [東京府統計 22]
1931年(昭和06年) 4,381 1,267 [東京府統計 23]
1932年(昭和07年) 5,925 1,352 [東京府統計 24]
1933年(昭和08年) 8,518 1,568 [東京府統計 25]
1934年(昭和09年) 10,839 2,164 [東京府統計 26]
1935年(昭和10年) 12,957 2,801 [東京府統計 27]

年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年)

年度別1日平均乗車人員
年度 国鉄 /
JR東日本
東武鉄道 出典
1953年(昭和28年) 27,591 [東京都統計 1]
1954年(昭和29年) 34,284 [東京都統計 2]
1955年(昭和30年) 32,510 [東京都統計 3]
1956年(昭和31年) 41,724 11,759 [東京都統計 4]
1957年(昭和32年) 44,874 12,682 [東京都統計 5]
1958年(昭和33年) 46,749 12,838 [東京都統計 6]
1959年(昭和34年) 50,469 13,990 [東京都統計 7]
1960年(昭和35年) 56,132 16,248 [東京都統計 8]
1961年(昭和36年) 56,852 18,593 [東京都統計 9]
1962年(昭和37年) 59,009 19,002 [東京都統計 10]
1963年(昭和38年) 61,515 19,183 [東京都統計 11]
1964年(昭和39年) 65,700 20,508 [東京都統計 12]
1965年(昭和40年) 68,334 20,962 [東京都統計 13]
1966年(昭和41年) 70,517 20,756 [東京都統計 14]
1967年(昭和42年) 71,932 20,828 [東京都統計 15]
1968年(昭和43年) 71,530 20,998 [東京都統計 16]
1969年(昭和44年) 59,664 20,350 [東京都統計 17]
1970年(昭和45年) 60,723 12,367 [東京都統計 18]
1971年(昭和46年) 61,246 18,604 [東京都統計 19]
1972年(昭和47年) 63,099 18,378 [東京都統計 20]
1973年(昭和48年) 60,244 17,893 [東京都統計 21]
1974年(昭和49年) 59,548 18,104 [東京都統計 22]
1975年(昭和50年) 57,915 17,877 [東京都統計 23]
1976年(昭和51年) 59,556 10,208 [東京都統計 24]
1977年(昭和52年) 58,992 17,381 [東京都統計 25]
1978年(昭和53年) 67,764 20,266 [東京都統計 26]
1979年(昭和54年) 67,484 20,866 [東京都統計 27]
1980年(昭和55年) 60,595 20,833 [東京都統計 28]
1981年(昭和56年) 58,521 20,567 [東京都統計 29]
1982年(昭和57年) 57,499 20,162 [東京都統計 30]
1983年(昭和58年) 56,694 20,085 [東京都統計 31]
1984年(昭和59年) 57,400 20,236 [東京都統計 32]
1985年(昭和60年) 57,479 20,471 [東京都統計 33]
1986年(昭和61年) 57,762 20,882 [東京都統計 34]
1987年(昭和62年) 56,077 20,866 [東京都統計 35]
1988年(昭和63年) 59,197 21,619 [東京都統計 36]
1989年(平成元年) 59,967 20,203 [東京都統計 37]
1990年(平成02年) 60,704 21,296 [東京都統計 38]
1991年(平成03年) 61,822 21,795 [東京都統計 39]
1992年(平成04年) 61,225 21,430 [東京都統計 40]
1993年(平成05年) 60,241 20,877 [東京都統計 41]
1994年(平成06年) 59,518 20,252 [東京都統計 42]
1995年(平成07年) 58,276 19,899 [東京都統計 43]
1996年(平成08年) 57,786 19,093 [東京都統計 44]
1997年(平成09年) 57,593 18,616 [東京都統計 45]
1998年(平成10年) 56,293 17,868 [東京都統計 46]
1999年(平成11年) [JR 1]56,018 16,891 [東京都統計 47]
2000年(平成12年) [JR 2]56,595 16,537 [東京都統計 48]

年度別1日平均乗車人員(2001年以降)

年度別1日平均乗車人員[乗降データ 2]
年度 JR東日本 東武鉄道 出典
2001年(平成13年) [JR 3]56,344 16,118 [東京都統計 49]
2002年(平成14年) [JR 4]56,000 15,696 [東京都統計 50]
2003年(平成15年) [JR 5]54,477 13,896 [東京都統計 51]
2004年(平成16年) [JR 6]54,188 13,649 [東京都統計 52]
2005年(平成17年) [JR 7]54,133 13,296 [東京都統計 53]
2006年(平成18年) [JR 8]54,431 13,268 [東京都統計 54]
2007年(平成19年) [JR 9]55,875 13,516 [東京都統計 55]
2008年(平成20年) [JR 10]56,323 13,400 [東京都統計 56]
2009年(平成21年) [JR 11]55,949 13,260 [東京都統計 57]
2010年(平成22年) [JR 12]55,613 13,430 [東京都統計 58]
2011年(平成23年) [JR 13]54,986 13,175 [東京都統計 59]
2012年(平成24年) [JR 14]55,488 13,496 [東京都統計 60]
2013年(平成25年) [JR 15]56,693 13,405 [東京都統計 61]
2014年(平成26年) [JR 16]56,665 13,148 [東京都統計 62]
2015年(平成27年) [JR 17]57,328 13,284 [東京都統計 63]
2016年(平成28年) [JR 18]57,438 13,189 [東京都統計 64]
2017年(平成29年) [JR 19]58,136 13,381 [東京都統計 65]
2018年(平成30年) [JR 20]58,276
備考
  1. ^ 1904年3月29日開業。
  2. ^ 1904年4月5日開業。開業日から1905年3月31日までの計361日間を集計したデータ。

駅周辺

駅ビルアトレ亀戸」(2006年3月に「エルナード」より改名)が併設されている。

2か所あるJRの改札のうち、北口改札はアトレ亀戸の1階コンコースに直結している。東武亀戸線の改札も同様に1階コンコースの東側奥に位置する。対して東口改札は京葉道路からはビル一つ隔てた裏路地に位置し、初見ではその所在が分かりにくい。かつて旧平和相互銀行亀戸支店が入居していた改札正面のビルに、京葉道路との自由通路が設けられていたが、現在は飲食店がテナントとして入ったため自由通路は無くなった。ただし自由通路のあったビルのすぐ西側に、京葉道路に通じる狭い路地があり、そこを通ると京葉道路に抜けられる。

周辺はいわゆる下町として知られ、また高度経済成長時代には京浜工業地帯の一翼を担っていた。昭和40年代に大工場が広い敷地を求めて郊外へと移転した後、その跡地に住宅団地や学校が整備され、都心に近い住宅地として変貌を遂げた。

下記に示す施設のうち、サンストリート亀戸は、セイコー電子工業(現:セイコーインスツル)の本社・工場跡地が再開発されたものであり、亀戸中央公園も以前は日立製作所の工場だった。

亀戸は、隣町の錦糸町(墨田区錦糸太平江東橋)と合わせて「錦糸町・亀戸副都心」として東京都から副都心指定を受けている。各企業のオフィスもそれなりに存在しており、ラッシュ時には都心方向からの流動もある[注 2]

北口(アトレ口)

東口

サンストリート亀戸は2016年3月31日をもって閉鎖された。跡地は大型ショッピングモール一体開発タワープロジェクトが進行中。25階建てのタワーマンションとなるプラウドタワー亀戸クロスが2022年1月竣工予定。

地上6階、地下1階の大型商業施設が2022年夏に開業を予定している。

  • 亀戸緑道公園 - 亀戸駅東口から竪川を挟んで大島緑道公園につながり大島四丁目の明治通りにまで至る、桜並木の続く歩行者専用道路。都電(城東電車)の専用軌道だったところを遊歩道化したもので、竪川人道橋(2011年撤去)のたもとに路面電車の車輪を模したモニュメントが設置されている。

公共施設

  • 城東消防署
  • 江東東税務署
  • 江東年金事務所
  • 亀戸中央公園
  • 東京都立城東職業能力開発センター(旧・亀戸技術専門校)
  • カメリアプラザ
    • 江東区役所亀戸出張所
    • 江東区亀戸文化センター
    • 江東区商工情報センター
    • 亀戸労働基準監督署

郵便局

  • 江東亀戸一郵便局
  • 江東亀戸六郵便局

学校

道路

バス路線

亀戸駅バス乗り場

当駅最寄りのバス停留所は、「亀戸駅前」、「亀戸駅通り」、「水神森」となる。各バス停を通る路線は異なっている。

1968年9月まで、上野公園 - 今井間の都営トロリーバスが駅前から発着していた。現在は、当駅を境に上26と亀26に分断されている。

亀戸駅前

亀戸駅前は駅北口に面したバス乗り場である。国道14号(京葉道路)に面していないため、錦糸町駅を経由する系統は発着しない。したがって、これらの系統を利用する場合は、次に述べる水神森バス停か亀戸駅通りバス停から乗車することになる。また日曜日、祝日の12時頃から17時頃まで、明治通りの亀戸駅前から蔵前橋通り交差点までにおいて歩行者天国が実施されるため、当駅から北方面に向かうバスは迂回運行を行う、そのため草24系統と上26系統は亀戸四丁目バス停を通過する。全路線、東京都交通局により運行されている。

乗場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 備考
1番 亀26 京葉交差点・一之江駅 今井 都営
2番 両28 西大島駅 葛西橋 早朝と深夜のみ運行・休日運休
旧葛西橋・西葛西駅 臨海車庫 22時台の1本のみ運行
旧葛西橋 第六葛西小学校前 23時台の1本のみ運行
亀23 西大島駅・南砂町駅 江東高齢者医療センター 早朝・18時以降、南砂町駅止まり
亀29 境川・西葛西駅 なぎさニュータウン
西大島駅・境川 西葛西駅
3番 亀24 東大島駅入口 葛西橋
草24 大島駅 東大島駅
4番 上26 とうきょうスカイツリー駅根津駅 上野公園
草24 横川橋 浅草寿町
5番 亀21 大島駅 東陽町駅
6番 里22 三河島駅 日暮里駅
7番 門33 とうきょうスカイツリー駅・門前仲町 豊海水産埠頭
8番 錦11 錦糸町駅茅場町 築地駅

亀戸駅通り

京葉道路と明治通りの交差点付近にあり、京葉道路と明治通りにそれぞれ同名のバス停がある。なお、両方のバス停に停車する系統は存在しない。また、明治通りの西大島駅方面のバス停留所は2つに分かれている。京葉道路上(10番・11番)の停留所は自転車道があるため安全地帯となっている。

乗場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 備考
10番 錦25 京葉交差点・船堀駅 葛西駅 都営
FL01 東大島駅入口・船堀駅 葛西駅 土・休日のみ運行
錦27 江戸川区役所 小岩駅
錦11 亀戸駅前
11番 錦25
江東車庫 錦糸町駅
FL01 江東車庫 錦糸町駅 土・休日のみ運行
錦27 錦糸町駅 両国駅
12番 都07 江東車庫 錦糸町駅
急行05 江東車庫 錦糸町駅 土・休日のみ運行
錦18 江東車庫 錦糸町駅 平日のみ運行
亀23
亀24
亀29
亀戸駅前
草24 亀戸駅前・本所二丁目 浅草寿町
両28 錦糸町駅 両国駅
13番 亀24 東大島駅 葛西橋
草24 大島駅 東大島駅
14番 都07 東陽町駅木場駅 門前仲町
急行05 新木場駅 日本科学未来館 土・休日のみ運行
錦18 境川・夢の島 新木場駅 平日のみ運行
亀23 西大島駅南砂町駅 江東高齢者医療センター 早朝・18時以降、南砂町駅止まり
両28 境川 葛西橋
旧葛西橋・西葛西駅 臨海車庫
旧葛西橋 第六葛西小学校前 23時台に2本のみ運行
亀29 境川・西葛西駅 なぎさニュータウン
境川 西葛西駅

水神森

亀戸駅東口最寄の停留所。かつてのサンストリート亀戸のほぼ正面にある。

乗場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 備考
15番 錦25 京葉交差点 葛西駅 都営
FL01 東大島駅入口 葛西駅 土・休日のみ運行
錦27 京葉交差点 小岩駅
亀21 大島駅 東陽町駅
亀26 京葉交差点・一之江駅 今井
16番 錦25 亀戸駅通り 錦糸町駅
FL01 亀戸駅通り 錦糸町駅 土・休日のみ運行
錦27 錦糸町駅 両国駅
亀26
亀21
亀戸駅前

エリア放送

江東区の地上一般放送である江東区エリアワンセグ放送地上一般放送局が設置[4] されていた。

免許人 局名 呼出符号 物理チャンネル 周波数 空中線電力 ERP 業務区域
江東区 江東区亀戸エリア放送 JOXZ3BC-AREA 36ch 611.142857MHz 700μW 630μW 亀戸2丁目 カメリア周辺

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JB 総武線(各駅停車)
錦糸町駅 (JB 22) - 亀戸駅 (JB 23) - 平井駅 (JB 24)
東武鉄道
TS 亀戸線
亀戸水神駅 (TS 43) - 亀戸駅 (TS 44)

脚注

記事本文

注釈

  1. ^ a b 白土貞夫「房総へのターミナル 両国駅のいまむかし」『鉄道ピクトリアル』(電気車研究会)2010年1月号(通巻828号)pp.79-80. によると、当駅の開業日は1904年3月29日が正当であり、総武鉄道本所(現・錦糸町) - 市川間が開業する以前の1897年(明治30年)12月1日を当駅の開業日としている各種文献は誤りであると指摘されている。
  2. ^ 川島令三『新東京圏通勤電車事情大研究』ISBN 4-7942-0381-0 草思社、1990年、p.89より。なお、この書籍で典拠としている流れ図データは、運輸省地域交通局監修・運輸経済研究センター発行『都市交通年報』昭和63年版を基にしている。

出典

  1. ^ a b c d 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月17日、16-19頁。 
  2. ^ 「日刊動労千葉」2006年10月23日
  3. ^ 営業施策について提案を受ける!” (PDF). JR東労組千葉地方本部 (2019年11月12日). 2020年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月28日閲覧。
  4. ^ エリア放送を行う地上一般放送局の免許状況(詳細)関東総合通信局(国立国会図書館のアーカイブ:2013年8月1日収集)
広報資料・プレスリリースなど一次資料

利用状況

JR・私鉄の1日平均利用客数
  1. ^ 各駅の乗車人員 - JR東日本
  2. ^ 駅情報(乗降人員) - 東武鉄道
JR東日本の1999年度以降の乗車人員
JR・私鉄の統計データ
  1. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  2. ^ 江東区データブック - 江東区
東京府統計書
東京都統計年鑑

関連項目

外部リンク