越中島貨物駅
| 越中島貨物駅 | |
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| えっちゅうじまかもつ - Etchūjima Kamotsu | |
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◄新小岩信号場(9.4km)
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| 所在地 | 東京都江東区塩浜二丁目18-3 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) 日本貨物鉄道(JR貨物) |
| 所属路線 | 総武本線貨物支線(越中島支線) |
| キロ程 | 11.7km(小岩起点) |
| 電報略号 | エカ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| 開業年月日 | 1958年(昭和33年)11月10日 |
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1990年、越中島駅より改称
旅客の扱いはなく工事臨時列車のみ発着 |
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越中島貨物駅(えっちゅうじまかもつえき)は、東京都江東区塩浜二丁目18-3にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)総武本線越中島支線の駅である。
JR東日本の駅であるが工事列車のみが発着するだけで、旅客設備は無く、旅客列車の発着も無い。過去に旅客列車が入線したことはある。
目次 |
[編集] 概要
現在、当駅を発着するのは、構内にあるJR東日本東京レールセンターから発送されるレールを輸送するため、JR東日本が運行する工事列車と、JR貨物が他社より受託しているレール輸送用の臨時列車のみである。したがって、貨物駅としては既に機能していないが、現在でもJR貨物は新小岩信号場駅から当駅までの第二種鉄道事業者のままである。かつて設定されていたJR貨物による定期貨物列車は1997年に廃止になっている。
取り扱い貨物の減少等により縮小された敷地の一部はジェイアールバス関東東京支店として利用されている。
1990年までは越中島駅と称していたが、京葉線に新しく越中島駅ができたことで現在名に改称された。位置的には京葉線の越中島駅よりも潮見駅の方が近い。なお、当駅は江東区越中島ではなく同区塩浜にあるのに対し、京葉線の越中島駅は江東区越中島に所在している。
当駅付近で京葉線が新東京トンネルから地上に出る。京葉線が地上に出た地点の京葉下り線と当駅は接続されているが、保守車両用の乗越分岐器となっており、通常の列車が使用することはない(京葉線上下線間にも転線用に片渡りの乗越分岐器が設置されている)。
[編集] 東京レールセンター
JR東日本がロングレールを各地に配送するための施設で、本貨物駅構内に併設されている。列車本数は1日3往復で、本貨物駅 - 新小岩信号場駅間の運行である[1]。ロングレールの製作は本センター内で全溶が行っている[2]。敷地面積は56,563m2、建物面積は2,029m2[3]。
[編集] 利用状況
2008年度の車扱貨物の取扱量は発送のみ2,082トンである。近年の年間発着トン数は下記の通り。
| 年度 | 総数 | 車扱貨物 | コンテナ貨物 | 出典 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 発送トン数 | 到着トン数 | 発送トン数 | 到着トン数 | 発送トン数 | 到着トン数 | ||
| 1990年 | 15,907 | 73,964 | 15,907 | 73,964 | [4] | ||
| 1991年 | 21,344 | 76,096 | 21,344 | 76,096 | [5] | ||
| 1992年 | 20,028 | 65,449 | 20,028 | 65,449 | [6] | ||
| 1993年 | 15,558 | 62,212 | 15,558 | 62,212 | [7] | ||
| 1994年 | 14,977 | 49,975 | 14,977 | 49,975 | [8] | ||
| 1995年 | 15,929 | 54,600 | 15,969 | 54,600 | [9] | ||
| 1996年 | 15,816 | 50,376 | 15,816 | 50,376 | [10] | ||
| 1997年 | 15,332 | 23,703 | 15,332 | 23,703 | [11] | ||
| 1998年 | 13,848 | 13,848 | [12] | ||||
| 1999年 | 12,204 | 12,204 | [13] | ||||
| 2000年 | 9,924 | 9,924 | [14] | ||||
| 2001年 | 4,780 | 4,780 | [15] | ||||
| 2002年 | 2,515 | 2,515 | [16] | ||||
| 2003年 | 2,736 | 2,736 | [17] | ||||
| 2004年 | 2,015 | 2,015 | [18] | ||||
| 2005年 | 2,273 | 2,273 | [19] | ||||
| 2006年 | 2,802 | 2,802 | [20] | ||||
| 2007年 | 2,082 | 2,082 | [21] | ||||
| 2008年 | 2,082 | 2,082 | [22] | ||||
| 2009年 | |||||||
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
かつては当駅より先、東京都港湾局所有の専用線(東京都港湾局専用線)が豊洲・晴海方面へ伸びていたが1989年に廃止された。一部軌道跡や鉄橋などが残っているが近年では豊洲の一部地区の再開発などに伴い次第に消えつつある。
- 1958年(昭和33年)11月10日 - 小名木川駅 - 当駅間開通と同時に越中島駅として開業。貨物駅。
- 1968年(昭和43年)5月 - 東京液体化成品センター東京営業所が構内に完成。
- 1987年(昭和62年)
- 1989年(平成元年)2月10日 - 東京都港湾局専用線が全廃。
- 1990年(平成2年)3月10日 - 京葉線越中島駅開業に伴い、越中島貨物駅に改称。
- 1997年(平成9年)10月22日 - 東京液体化成品センター東京営業所が川崎市へ移転。
- 工場で生産され貨車で送られてきた化学薬品を一旦タンクにて貯蔵、タンクローリーに詰め替える、という中継地として機能してきたが、コンテナ化に対応するため移転した。これにより当駅発着の定期貨物列車が廃止される。
- 2011年(平成23年)3月11日 - 東北地方太平洋沖地震により液状化。駅西側の越中島支線はレールが浮き上がり不通になり、復旧作業が行われる。
[編集] 画像
駅構内
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京葉線との並走区間。右は京葉線トンネル出口部分。
[編集] 隣の駅
[編集] 脚注
- ^ 江東区 > 開かれた区政 > いただいたご意見と回答 > 将来の路線計画について。受付日:2009年08月18日、閲覧日 2009年10月27日(火)
- ^ 株式会社全溶「主な工事経歴」閲覧日 2009年10月28日
- ^ 東日本旅客鉄道株式会社 第21期有価証券報告書、第一部 企業情報、第3 設備の状況、2 主要な設備の状況、(2)運輸行、c その他の主な設備、p49/140、閲覧日:2009年11月10日
- ^ 第42回東京都統計年鑑 222ページ
- ^ 第43回東京都統計年鑑 228ページ
- ^ 第44回東京都統計年鑑 222ページ
- ^ 第45回東京都統計年鑑 232ページ
- ^ 第46回東京都統計年鑑 218ページ
- ^ 第47回東京都統計年鑑 236ページ
- ^ 第48回東京都統計年鑑 252ページ
- ^ 第49回東京都統計年鑑 252ページ
- ^ 第50回東京都統計年鑑 252ページ
- ^ 第51回東京都統計年鑑 252ページ
- ^ 第52回東京都統計年鑑 252ページ
- ^ 第53回東京都統計年鑑 252ページ
- ^ 第54回東京都統計年鑑 252ページ
- ^ 第55回東京都統計年鑑 252ページ
- ^ 第56回東京都統計年鑑 248ページ
- ^ 第57回東京都統計年鑑 266ページ
- ^ 第58回東京都統計年鑑 253ページ
- ^ 第59回東京都統計年鑑 252ページ
- ^ 第60回東京都統計年鑑 257ページ
[編集] 関連項目
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