プレイステーション・ポータブル
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| プレイステーション・ポータブル | |
|---|---|
| PSP プレイステーション・ポータブル (PSP-1000) 初代モデル
|
|
| メーカー | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
| 種別 | 携帯ゲーム機 |
| 世代 | 第5世代 |
| 発売日 | |
| CPU | PSP CPU(MIPS 32bit コア R4000×2) |
| 対応メディア | UMD メモリースティック Duo |
| 対応ストレージ | メモリースティック Duo |
| 外部接続 | USB(mini-B端子) |
| オンラインサービス | プレイステーションネットワーク |
| 売上台数 | (エンターブレイン・メディアクリエイト両調べ) |
| 最高売上ソフト | (エンターブレイン・メディアクリエイト両調べ) |
プレイステーション・ポータブル(PlayStation Portable)とは、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)が日本で2004年12月12日に発売した携帯ゲーム機。略称は、PSP(ピーエスピー)。
4.3インチのモバイルASV液晶、UMD・メモリースティック Duoインターフェースを採用。無線LAN機能によるPSP同士やPS3との連動、USBポートでの拡張性、システムソフトウェアアップデートによる様々な機能の追加を特徴とする。音楽・動画再生、GPS、ワンセグ、Skypeなどに対応し、発売当時の据え置き機と較べても遜色のないグラフィック性能を持つ。
目次 |
機能
ゲーム
PSP専用UMDによるゲームをプレイすることができる。また、プレイステーションストアではダウンロードゲーム(ゲームアーカイブスや新作、体験版)が配信されている。PSP-2000以降はテレビ画面に出力させることもできるようになった。
「プレイステーション・ポータブルのゲームタイトル一覧」も参照
アップデート
本体ソフトウェアをインターネットやUMDを利用してアップデート(更新)するもの。セキュリティーの強化や機能拡張などの効果がある。主にアップデート方法はPSP本体から、PS3経由から、パソコン経由からの3つの方法がある。
「プレイステーション・ポータブルのシステムソフトウェア」も参照
スリープ機能
パワースイッチを短く上に入れることで、ゲームをそのままの状態で一時的に中断することができる。再起動時は1~2秒ほどで再開できる。スリープモード中は基本的に殆どバッテリーを消費しない。一定時間で自動スリープにすることも可能。また、バッテリー残量が少なくなると自動的にスリープに入りバッテリーを節約するようになっているが、その後完全に電池が切れた場合は電源が切れてしまいメニューに戻る。
ワイヤレスLAN
- Wi-Fi
- セキュリティはWEPとWPA (TKIP/AES) に対応。自動設定は、AOSS(バッファロー)・らくらく無線スタート(NECアクセステクニカ)に対応。
- アドホック・モード
- PSP同士の近距離(30m以内)の通信。主に仲間内での協力・対戦や、体験版を他のPSPに分け与えるゲームシェアリングなどに使われる。PS3を介してネット対戦(アドホック・パーティー)をする場合も使用される。
- インフラストラクチャー・モード
- アクセスポイントを介してインターネット接続できる機能。
メディアプレイヤー
UMD-VIDEOやメモリースティックに保存してある動画データの再生、音楽の再生、画像データの閲覧ができる。各機能にはレジューム機能を搭載し、停止した時点から再び再生することが可能なほか、無線LANによりPSP同士で写真を交換することもできる。また、PSP-2000以降ではテレビ画面に出力させることもできる。
対応しているフォーマットはH.264/MPEG-4 AVC Main Profile Level3・MPEG-4 SP(AAC)・H.264/MPEG-4 AVC(AAC)・ATRAC3plus・Linear PCM・MP3・MPEG-4 AAC・WMA(WMAの再生はインターネット接続によるアクティベーションが必要)・JPEG・TIFF(FWバージョン5.50からTIFF画像がフォトビューアの対応フォーマットから削除された)・BMP・GIF・PNG。
インターネットブラウザ
システムソフトウェアバージョン2.00からウェブページの閲覧が可能になり、ブラウザには株式会社ACCESSのNetFrontが採用されている。
Webページのブラウズにはパソコン同様にマウスポインタを使用し、アナログパッドで操作できる。ページ上の画像や動画、音楽もダウンロード可能。これらのデータはすべてメモリースティックに保存され、ダウンロードしてすぐ見ることができる。しかしながら、対応外の拡張子のファイルをダウンロードしようとすると、文字化けしたページが表示される場合がある。
また、赤、青、オレンジの3つのタブがあり、同時に3つのページにアクセスできる。タブの切り替えは、□ボタンを押しながらLボタンおよびRボタンで行う。□ボタンを押している間、画面上部にそれぞれのタブを表すバーが表示され、現在どのタブを表示しているかや、それぞれのタブの読み込み状況が表示される。
機能が多い反面、ブラウジング時のデータの管理は全てメインメモリ上で行われているため、動作速度は決して速くなく、画像の多いサイトでは「メモリ不足」で完全に表示できない場合もあるが、システムソフトウェア バージョン 3.10から搭載された、「省メモリ」機能を有効にすることで多少軽減される。PSPの画面サイズ向けにレイアウトされたサイトや、壁紙や動画をダウンロードできるサイトもある。
- ブックマークの保存
- 文字サイズの変更
- 表示文字コードの変更
- 履歴の表示
- JavaScriptに対応
- プロキシサーバの利用
- ファイルのアップロード、ダウンロード
- Flashコンテンツの表示
- タブブラウズ機能
インターネットラジオ
システムソフトウェアバージョン3.80からインターネットラジオを聴くことが可能になった。聴くためには、あらかじめラジオ局や個人が用意したPSP専用のインターネットラジオプレーヤーをメモリースティックに登録する必要がある。
インターネットラジオプレーヤーの開発者向けキットの配布が予定されており、ラジオ局や個人がそれぞれプレーヤーを用意できるようになる予定。機能はインターネットラジオプレーヤーによって異なる。なお、どちらのプレイヤーも日本語表示には完全に対応していない。
公式サイトで配布されているPSP向けのインターネットラジオプレーヤーは以下の通り。(2007年12月現在)
- Internet Radio Player I
- SHOUTcastの提供するインターネットラジオを聴くことができる。
- Internet Radio Player II
- icecast.orgの提供するインターネットラジオを聴くことができる。
歴史
- 2003年
- 5月14日 - 新携帯プラットホーム“PSP”発表。
- 2004年
- 2005年
- 2006年
- 3月15日 - PS Business Briefing 2006 Marchで公開されたロードマップおよびホームページで、アップデートによる今後の新機能や新サービスを発表。
- 10月1日 - 東北新幹線「はやて」のグリーン車利用のJR東日本パック旅行「びゅう」の購入者にPSP本体とソフト貸出サービス開始。実施期間は2007 3/31までの期間限定。
- 10月19日 - 「プレイステーション・ポータブル ボーナスパック」発売。
- 11月22日
- PSP本体カラーバリエーション「ピンク」PSP-1000 PK 発売。
- PS3を通じてPS1ソフトのダウンロード販売開始。
- 12月14日 - PSP本体カラーバリエーション「シルバー」PSP-1000 SV 発売。
- 12月21日 - PSP本体カラーバリエーション「メタリックブルー」PSP-1000 MB 発売。
- 2007年
- 2008年
- 2009年
歴代キャッチコピー
- 全てのゲーム! を、持ちあるこう。
- 全ての楽しい! を、持ちあるこう。
- さー、何して遊ぶ?
- さー、新展開。
- アソビが変わるぞ。
- GOSHOCK(シャンパンゴールドが出るまでの5色の一時期)
- これが、ゲームだ。
- かるッ。(PSP-2000発売時)
- 美・画面(PSP-3000発売時)
主な仕様
ハードウェア
PSP-1000シリーズ
- CPU
- メモリ
- ディスプレイ
- サウンド
- ステレオスピーカー内蔵
- ドルビープロロジックⅡによる擬似5.1chサラウンド出力に対応
- 主なI/O
- IEEE 802.11b準拠(Wi-Fi)
- USB2.0 High Speed対応 mini-B Type
- メモリースティック PRO Duoスロット(MagicGate・高速転送対応)
- 赤外線通信(IrDA)
- 外部電源供給端子
- 本体電源入力端子(リチウムイオンバッテリー)
- ヘッドホン/マイク端子
- 内蔵ドライブ
- 再生専用UMDドライブ
- 電源
- 内蔵リチウムイオンバッテリー(3.6V/1,800mAh。別売りで2,200mAhもある)
- PSP専用ACアダプター(100~240V対応)
- 重量
- 約280g (バッテリーを含む)
- ちなみにこのPSP-1000にアクセントとして付けられている上部の凹みは上段78+中段79+下段80の計237個付いている。このアクセントはPSP-2000では削除された。
- プレイステーション・ポータブル(オープン価格、PlayStation.comでは税込価格20,790円)
- ブラック、PSP-1000:2004年12月12日発売
- セラミック・ホワイト、PSP-1000CW:2006年4月20日発売
- ピンク、PSP-1000 PK:2006年11月22日発売
- シルバー、PSP-1000 SV:2006年12月14日発売
- メタリックブルー、PSP-1000 MB:2006年12月21日発売
- シャンパンゴールド、PSP-1000 CG:2007年2月22日発売
- ※本体のほかACアダプターとバッテリーパックが付属。
- ※メモリースティックDuoは付属しないため別途購入する必要がある。
- ※アメリカでは2007年4月より199ドルから169ドルへと、30ドル値下げした。
- プレイステーション・ポータブル バリュー・パック(税込価格 26,040円)
- ブラック、PSP-1000K:2004年12月12日発売
- セラミック・ホワイト、PSP-1000KCW:2005年9月15日発売
- 本体セットの内容にメモリースティック Duo 32MB、リモコン付きヘッドホン、ポーチ&ハンドストラップが付属。
- 現在は生産終了し、ボーナスパック(後述)の生産に切り替わっている。
- プレイステーション・ポータブル ギガパック(税込価格 31,290円)
- ブラック、PSP-1000 G1:2005年11月17日発売
- セラミック・ホワイト、PSP-1000 G1CW:2005年11月17日発売
- バリュー・パックにメモリースティック PRO Duo 1GB、USBケーブル、クロス、スタンドが付属。
- バリューパックに付属するハンドストラップは付属していない
- プレイステーション・ポータブル ボーナスパック(オープン価格、PlayStation.comでは税込価格28,000円)
- ブラック、PSPJ-10004:2006年10月19日発売
- セラミック・ホワイト、PSPJ-10005:2006年10月19日発売
- 本体セットの内容にメモリースティック PRO Duo 1GB、USBケーブル、スタンド、ポーチが付属。
- 好評だったバリューパック、ギガパックの流れを汲んで発売されたボーナスシーズンに向けた数量限定モデル。
- PlayStation.comでの価格は28,000円となっており、実質的には以前発売されていたギガパックの値下げといえる。
- ソフト同梱限定パック
- ソフトと同時発売された限定版。ソフトとセットになっているだけでハードそのものは単品販売と違いはない。オリジナルの同梱品がつくものや、オリジナルカラーの本体もある。
- プレイステーション・ポータブル -どこでもいっしょ-レッツ学校!お勉強パック(税込価格28,140円)
- 2006年6月15日発売で、セラミックホワイト版のみ。バリュー・パックに以下の同梱物が追加
- PSP専用ソフト『どこでもいっしょ レッツ学校』
- どこでもいっしょ オリジナル「プレイステーション・ポータブル」用ポーチ
- どこでもいっしょ オリジナルボールペン(付録)
- プレイステーション・ポータブル LocoRoco 得得パック(税込価格24,800円)
- 2006年7月13日発売でブラック、セラミックホワイトの2種類あり。
- 本体セットの内容に『ロコロコ』とメモリースティック Duo 32MBが付属。
- メタルギアソリッド ポータブルオプス プレミアムパック(税込価格29,190円)
- プレイステーションポータブル(カモフラージュ)PSP-1000 CA 2006年12月21日発売
- 『メタルギアソリッド ポータブル OPS』を同梱した限定版
- ソフト、PSP本体のほか、オリジナルケース、ストラップ、ピンズ3点が同梱される。
- メタルギアソリッド ポータブルオプス コナミスタイル限定版(税込価格37,800円)
- プレイステーションポータブル(カモフラージュ)PSP-1000 CA 2006年12月21日発売
- 『メタルギアソリッド ポータブル OPS』を同梱した限定版
- ソフト、PSP本体のほか、ヘビ皮オリジナルケース、ヘビ皮ストラップ、ピンズ3点、証明書が同梱される。
- テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー・スペシャルパック(税込価格28,000円)
- 2006年12月21日発売
- プレイステーションポータブル(メタリックブルー)に『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』と以下の特典を同梱した限定版
- メモリースティック Duo 32MB
- オリジナルポーチ
- オリジナルストラップ
- オリジナルクロス
- モンスターハンターポータブル 2nd ハンターズパック(税込価格27,300円)
- 2007年2月22日発売
- プレイステーションポータブル(シャンパンゴールド)に『モンスターハンターポータブル2nd』と以下の特典を同梱。
- 着せ替え生肉クリーナー!?
- オリジナルポーチ
- オリジナルストラップ
- オリジナルドレスアップステッカー 2種類
- モンスターハンターポータブル 2nd サマーボーナスパック(税込価格22,000円)
- 2007年7月26日発売
- モンスターハンターポータブル2ndを同梱した限定版。本体の色により、シャンパンゴールドとメタリックブルーの2種類がある。
- 先発の同梱版と違い特に特典はつかないが、本体とソフトを単品で買うよりも安価である。
PSP-2000シリーズ
2007年9月20日発売。軽量・薄型化され(幅169.4×高さ18.6×奥71.4mm、重さ約189g)、テレビ出力(ゲームの映像はプログレッシブ方式の入力に対応したテレビとD端子ケーブルまたはコンポーネントAVケーブルが必要)も可能となった。
- CPU
- メモリ
- メインメモリ:64MB(うち32MBはバッファ。これによりソフトによっては読み込み待ち時間の短縮が期待できる)
- ディスプレイ
- サウンド
- ステレオスピーカー内蔵
- ドルビープロロジックⅡによる擬似5.1chサラウンド出力に対応
- 主なI/O
- IEEE 802.11b準拠(Wi-Fi)
- USB2.0 High Speed対応 mini-B Type
- メモリースティック PRO Duoスロット(MagicGate・高速転送対応)
- アナログ ビデオアウト
- 外部電源供給端子
- 本体電源入力端子(リチウムイオンバッテリー)
- ヘッドホン/マイク端子
- 内蔵ドライブ
- 再生専用UMDドライブ
- 電源
- 内蔵リチウムイオンバッテリー(3.6V/1,200mAh)
- PSP専用ACアダプター(100~240V対応)
- 重量
- 約189g(バッテリーを含む)。
- クライシス コア -ファイナルファンタジー VII-(FFVII 10th アニバーサリー リミテッド)(税込価格25,890円)
- 2007年9月13日発売、77,777台限定発売。PSP-2000先行販売モデルとなっている。
- プレイステーションポータブル PSP-2000(FFVII10周年記念オリジナル仕様)
- 『クライシス コア ファイナルファンタジーVII』を同梱した限定版
- オリジナルストラップ
- FFVII 10th Anniversary インナーイヤーヘッドホン
- プレイステーション・ポータブル(税込希望小売価格 19,800円)
- ピアノ・ブラック、PSP-2000 PB:2007年9月20日発売
- セラミック・ホワイト、PSP-2000 CW:2007年9月20日発売
- アイス・シルバー、PSP-2000 IS:2007年9月20日発売
- ローズ・ピンク、PSP-2000 RP:2007年9月20日発売
- ラベンダー・パープル、PSP-2000 LP:2007年9月20日発売
- フェリシア・ブルー、PSP-2000 FB:2007年9月20日発売
- ミント・グリーン、PSP-2000 MG:2008年2月28日発売
- ※本体のほかACアダプターとバッテリーパックが付属。メモリースティックDuoは付属していない。
- プレイステーション・ポータブル "Deep Red" バリューパック(税込価格 22,800円)
- 本体は、ディープレッド(PSP-2000 DR)。
- 本体セットの内容にポーチ、ストラップ、クロス、メモリースティックDuo 32MBが付属。
- 2007年12月13日発売、数量限定生産。
- プレイステーション・ポータブル "Deep Red" ワンセグパック(税込価格 29,800円)
- 本体は、ディープレッド(PSP-2000 DR)。
- 本体セットの内容に、ワンセグチューナー、ポーチ、ストラップ、クロス、メモリースティック PRO Duo 1GB、スタンドが付属。
- 2007年12月13日発売、数量限定生産。
- スターオーシャン1 First Departure -Eternal edition-(税込価格 24,840円)
- 本体は、フェリシア・ブルー(PSP-2000 FB)をベースにスターオーシャンの紋章がデザインされている。
- スターオーシャン1 First Departure UMDソフト
- オリジナルポーチ
- 2007年12月27日発売、数量限定生産。
- モンスターハンターポータブル2ndG ハンターズパックG(税込価格 25,800円)
- PSP-2000(マッドブロンズを基調にしたオリジナル)
- モンスターハンターポータブル2ndGソフト
- オトモポーチ(大),(小)
- プレイステーション・ポータブル ギレンの野望・スペシャルパック(税込価格 25,890円)
- 本体は、画面側とUMD側で色が異なり、画面側は真っ赤に塗装され、UMD側は黒地にシルバーでジオンの紋章と英名が記されている。(PSPL-90001)
- 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威、ジオン十字勲章ストラップが同梱
- 2008年2月7日発売
- プレイステーション・ポータブル "マット・ブロンズ" バリューパック(税込価格 23,800円)
- 本体は、マット・ブロンズ(PSP-2000 MN)。
- 本体セットの内容にポーチ、ストラップ、クロス、メモリースティックDuo 32MB、D端子ケーブルが付属。
- 2008年4月24日発売、数量限定生産。
- プレイステーション・ポータブル "Metallic Blue" バリューパック(税込価格 22,800円)
- 本体は、メタリックブルー(PSPJ-20003)。
- 本体セットの内容にポーチ、ストラップ、クロス、メモリースティックDuo 32MBが付属。
- 2008年7月17日発売、数量限定生産。
- プレイステーション・ポータブル "Metallic Blue" ワンセグパック(税込価格 29,800円)
- 本体は、メタリックブルー(PSPJ-20004)。
- 本体セットの内容に、ワンセグチューナー、ポーチ、ストラップ、クロス、メモリースティック PRO Duo 1GB、スタンドが付属。
- 2008年7月17日発売、数量限定生産。
PSP-3000シリーズ
2008年10月16日発売。携帯機器でも最高クラスの液晶ディスプレイを搭載した。コントラスト比が従来の400:1から2000:1へと5倍にアップし、応答速度が従来の30msから8msへとアップ、そして輝度もアップした。マイクが内蔵され、ヘッドホンが無しでもSkypeなどが出来るようになった。デザインも持ちやすいように改善され、ゲームのテレビ出力機能もプログレッシブ方式に対応してなくても可能となった。
- CPU
- メモリ
- メインメモリ:64MB
- ディスプレイ
- 4.3インチ ワイドスクリーンTFT液晶
- 480×272 ピクセル(16:9)、1,677万色
- コントラスト比 2000:1
- 応答速度 8ms
- 輝度 従来よりアップしている
- サウンド
- ステレオスピーカー内蔵
- ドルビープロロジックⅡによる擬似5.1chサラウンド出力に対応
- 主なI/O
- IEEE 802.11b準拠(Wi-Fi)
- USB2.0 High Speed対応 mini-B Type
- メモリースティック PRO Duoスロット(MagicGate・高速転送対応)
- アナログ ビデオアウト
- 外部電源供給端子
- 本体電源入力端子(リチウムイオンバッテリー)
- ビデオ/ヘッドホン/マイク端子
- マイク
- 内蔵ドライブ
- 再生専用UMDドライブ
- 電源
- 内蔵リチウムイオンバッテリー(3.6V/1,200mAh)
- PSP専用ACアダプター(100~240V対応)
- 重量
- 約189g(バッテリーを含む)
- プレイステーション・ポータブル(税込希望小売価格 19,800円)
- ピアノ・ブラック、PSP-3000 PB:2008年10月16日発売
- セラミック・ホワイト、PSP-3000 CW:2008年10月16日発売
- ミスティック・シルバー PSP-3000 MS:2008年10月16日発売
- ラディアント・レッド PSP-3000 RR:2009年3月5日発売
- バイブラント・ブルー PSP-3000 VB:2009年3月5日発売
- ブライト・イエロー PSP-3000 BY:2009年3月19日発売
- スピリティッド・グリーン PSP-3000 SG:2009年3月19日発売
- プレイステーション・ポータブル バリューパック(税込希望小売価格 24,800円)
- ピアノ・ブラック、PSP-3000 KPB:2008年10月16日発売
- セラミック・ホワイト、PSP-3000 KCW:2008年10月16日発売
- ミスティック・シルバー PSP-3000 KMS:2008年10月16日発売
- ラディアント・レッド PSPJ-30001 2009年3月5日発売
- バイブラント・ブルー PSPJ-30002 2009年3月5日発売
- ブライト・イエロー PSPJ-30003 2009年3月19日発売
- スピリティッド・グリーン PSPJ-30004 2009年3月19日発売
- ソフト同梱モデル
- 『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』(同年11月20日発売)
- 『パタポン2 ドンチャカ♪』(同年11月27日発売)
- 『DISSIDIA FINAL FANTASY』(同年12月18日発売)
PSP-N1000シリーズ
2009年6月3日のE3でPSPの新モデル「プレイステーション・ポータブル go」を発表[3]。同年11月1日に発売予定。従来のPSP-3000まで搭載されていたUMDドライブを廃し、16GBのフラッシュメモリを内蔵。UMDで供給されていたソフトがプレイできなくなるため、ダウンロード販売による形態での供給となる。従来とは違い、携帯電話のようにボタン類が収納されるようなスライド式になっている。また、PSP goをテレビに接続して画面出力する際に、PS3用のコントローラを使って遠隔操作することが可能になった[4]。
- CPU
- メモリ
- メインメモリ:64MB
- ディスプレイ
- 3.8インチ16:9ワイドスクリーンTFT液晶
- 480 × 272ピクセル 1,677万色
- サウンド
- ステレオスピーカー内蔵
- 主なI/O
- ワイヤレスLAN (IEEE 802.11b準拠)(Wi-Fi)
- Bluetooth®2.0(EDR)
- High Speed USB (USB2.0準拠)
- メモリースティック マイクロ™(M2™)
- アナログ ビデオアウト
- マイク
- 電源
- リチウムイオンバッテリー(本体に内蔵)
- 外部ACアダプター
- USB充電
- 本体内蔵メモリ
- 16GBオンボードフラッシュメモリー
- 質量
- 約158g
- PSP® go(税込希望小売価格26,800円)
- ピアノ・ブラック:2009年11月1日発売予定。
- パール・ホワイト:2009年11月1日発売予定。
ソフトウェア
- XMB(クロスメディアバー)による直感的操作が可能
- IPアドレス振り分け機能。
- 日本語入力にジャストシステム製ATOKを採用。
- ACCESS製インターネットブラウザNetFrontを搭載。
- アドビシステムズ製Macromedia Flash Player 6.0を搭載。
- セキュリティーソフトにRSA Security製RSA BSAFEを搭載。
周辺機器・アクセサリー
SCEI製
- PSP-1000シリーズ用
- バッテリーパック
- PSP-110 DC 3.6V 1800mAh(PSP-1000本体に付属のものと同じ)
- PSP-280 DC 3.6V 2200mAh
- バッテリー急速充電器 PSP-190
- リモコンつきヘッドホン(ホワイト PSP-140、ブラック PSP-140B)
- バッテリーパック
- PSP-2000、PSP-3000シリーズ用
-
- バッテリーパック
- PSP-S110 DC 3.6V 1200mAh(PSP-2000本体に付属のものと同じ)
- リモコン付きヘッドホン PSP-S140
- アナログアウト用各種ケーブル
- ワンセグチューナー
- PSP-S310 受信地域の情報を保存するため、ワンセグ放送を受信する時はメモリースティック Duoが必要となる。
- クレードル PSP-S360
- クレードル本体 PSP-S340
- リモコン PSP-S350
- クレードル&D端子ケーブル PSPJ-15013
- 上記のクレードルにD端子ケーブルをセットにしたもの。
- リモコン付きヘッドセット PSPJ-15012
- ヘッドセット部はPSP-1000用のリモコンつきヘッドホン(PSP-140、PSP-140B)があれば流用可能。
- バッテリーパック
- PSP-1000、PSP-2000、PSP-3000シリーズ用
- ACアダプター(PSP本体に付属のものと同じ)
- カーアダプター PSP-180
- ネックストラップ
- メモリースティック
- GPSレシーバー (PSP-290)
- カメラ (PSP-300)(商品名:ちょっとショット)
- PSP専用バッテリーチャージャー(PSP-330)
- 2200mAhバッテリーパック(PSP-2000用バッテリーカバー付き)
- PSPJ-15007(ピアノ・ブラック)
- PSPJ-15008(セラミック・ホワイト)
- PSPJ-15009 (アイス・シルバー)
- マイクロホン
- SINGLE PACK(マイクロホン1個同梱) PSPJ-15014
- TWIN PACK(マイクロホン2個同梱) PSPJ-15015
- ソフトケース(ホワイト、ブラック)
- アクセサリーポーチ
- クロス
SONY製
- メモリースティック Duo
- MSH-M128N(128MB)、MSH-M64N(64MB)、MSH-M32N(32MB)
- 3MSH-M128(128MB、バリューパック3枚組)
- メモリースティックPRO Duo
- MSX-M4GS(4GB)、MSX-M2GS(2GB)、MSX-M1GST(1GB)、MSX-M512S(512MB)、MSX-M256S(256MB)
- メモリースティックPRO Duo ハイスピード
- MSX-M2GNU(2GB)、MSX-M1GNU(1GB)、MSX-M512NU(512MB)、MSX-M256NU(256MB)
- メモリースティックビデオレコーダー (MSVR-A10)
- スゴ録(RDZ-D900A、RDZ-D97A、RDZ-D77A、RDR-AX75)
- ブルーレイディスクレコーダー(BDZ-A70、BDZ-X90、BDZ-V9)
- DVD/HDDハイビジョンレコーダーに、「おでかけ・スゴ録」を搭載。PSPを直接USBでつなぐだけで転送可能。あらかじめファイルを変換しておけば、1時間の番組が3分で高速転送できる。MPEG-4 AVCを使用。ムーブという形で「1回だけ録画可能」のタイトルも転送できる。この場合、HDDからそのタイトルは削除され、メモリースティックに移動される。移動したタイトルをHDDへ戻すことはできない。
- BDZ-X90/BDZ-V9はHDD/DVDハイビジョンレコーダーではなく、BD(Blu-ray)/HDDハイビジョンレコーダーになる
- ロケーションフリーベースステーション(LF-PK1、LF-PK20)
- ベースステーションと連携させることにより、PSPをロケーションフリープレイヤーとして活用することが可能。LF-PK1では動画コーデックがMPEG-4(PART2)のみであったが、LF-PK20はAVCの送信にも対応した。
PSPについての関連事例
販売台数
- 2005年10月にPSPは全世界累計生産出荷台数1,000万台、2006年3月には同1,700万台、2008年6月に4,100万台(同年7月15日に日本国内累計販売台数1,000万台を達成)、2009年2月13日に5,000万台に到達。ミリオンセラーを記録した国内ソフトは『モンスターハンター ポータブル』(ベスト版を含め)、『モンスターハンター ポータブル 2nd』、『モンスターハンター ポータブル 2nd G』が達成している(エンターブレイン調べ)。
日本国外での評価
- 米国の雑誌「ポピュラーサイエンス」は、11月15日発売の12月号で、2005年の新製品大賞を発表した。ソニーの「プレイステーション・ポータブル」(PSP)がハイテク小物部門にて、東芝の垂直磁気記録方式ハードディスクドライブ(HDD)がコンピューター部門にて、ともに大賞を獲得した。
- Spike TV Videogame Awards 2005においてBEST BREAKTHROUGH TECHNOLOGY賞をPSPが受賞した[5]。
- Time誌の「Best Inventions 2005」をPSPが受賞した[6]。
- Manila Bulletin Onlineにて「THE TOP 15 TECHNEWS GADGETS OF 2005」の第1位を獲得した。
不具合
- □ボタンの不良
- PSP-1000型の発売当初、□ボタンの反応が鈍いことや、凹んだまま戻ってこなくなることがあると指摘された。原因はバリが十分に取れていなかったためと、ボタンの位置が検知位置と一致していなかったためと判明。一部の金型に問題があったとして修理対応を行った。一時期、本体のボタン構造については当時のSCE会長久夛良木健が「仕様だ」とインタビューで答えたため大きな非難を浴びた。[7]。
- ディスクカバーの問題
- PSP-1000型の発売当初、力のかかり方によりディスクカバーをロックしている部分が外れてしまい、ディスクカバーが開いてしまう不具合がネット上で話題になった。この件に対してSCE広報部長福永憲一が「この不具合による修理依頼はほとんどなかった」とコメントしている。[8]
その他
- 現状の制限事項と性能向上、その影響
- PSP用ソフトは、発売当初のPSP-1000型〜PSP-3000型でも、可変クロック周波数機能により最高222MHzで動作するよう制限されていたが、ファームウェアバージョン3.50からは333MHzでの動作が解禁になった(God of War: Chains of Olympus(ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲)で、初めて333MHZでの動作が実現した[9])[10]。これにより、処理能力がさらに向上し、より技術的クオリティの高いゲームの発売が期待できるが、消費電力も大きくなるため、対応ソフトのプレイ時はバッテリー持続時間が短くなってしまうという弊害もある。
- 広告問題
- 2005年11月にアメリカのニューヨーク、シカゴ、アトランタ、フィラデルフィア、ロサンゼルス、マイアミにて本物のストリートアートに見せかけた落書きによる広告を行ったが、住人の不評を買い、更に公共物や私有地の壁などに無断で描かれた場所もあったため、被害住民から苦情が寄せられた。2006年7月、ブラックに続きホワイトがラインナップに加わるにあたってオランダで出された広告のうち、「白人女性が威嚇するように黒人女性の顔をつかむ」という構図の写真が人種差別的であるとアメリカで騒動となり、広告を取り下げた。
- 2006年12月にアメリカにて匿名を名乗りPSPを賞賛するブログが登場したが、そのブログを調べてみると口コミのマーケティング企業が経営していることが発覚。この行為がアメリカの各種メディアで取り上げられ、騒動となった。その後、ブログは閉鎖された[11]。
- この行為がきっかけとなり、2006年12月にアメリカの連邦取引委員会では、このように企業が資金を根回しして他人が製品を絶賛するようなやらせサイトを行わないように規制する法案が提出されることとなった[12]。
- トロイの木馬、自作ソフトの起動、それに関連する話題
- 「PSPでサポート外ソフトウェアを起動させる為のプログラム」と偽称し、PSPに感染するトロイの木馬(ウイルス名:Trojan.PSPBrickなど)が配布されていることがシマンテックにより報告された[13]。これに感染するとPSP本体にあるBIOSを破壊してシステムファイルを削除し、起動不可能にしてしまう。SCEはこういった非正規のソフトウェアを使用しないように警告しており、感染した場合、またはCFWや自作ソフトが動作しなくなった場合のサポートは行わないと発表している。
- このウイルスはPSPのバージョンを2.00以上にすれば感染を防ぐことができる。ブラウザ機能や無線LAN経由でユーザの知らないうちにウイルスに感染するといった事例はない。なお、このウイルスは携帯ゲーム機を対象とした初のコンピューターウイルスである。
- またCFW入りPSPを入れて販売していたため、札幌市在住の男が商標法違反(商標権の直接侵害)で逮捕された[14]。ちなみにゲーム機を対象とした初の商標法違反での逮捕である。
脚注
- ^ PSP®「プレイステーション・ポータブル」全世界累計売上台数5,000万台達成, 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント, 2009年2月13日
- ^ 明らかになったPSPのハードウェアスペック、PC Watch(本田雅一の「週刊モバイル通信」)、 2003年7月30日
- ^ 新しいデジタルライフスタイルを提案するPSP「プレイステーション・ポータブル」go PSPの新ラインアップとして、日米欧アジアにて2009年秋発売。
- ^ PSP-2000、PSP-3000ではテレビと有線接続された状態の本体を手に持って操作する必要があり、コードの長さで操作できる場所が制限されていた。PSP goとコントローラの同期にはPS3本体が必要。
- ^ Gaming HorizonのSpike TV Videogame Awards 2005記事、GAME BUMP、2005年11月19日
- ^ Time.com Best Inventions 2005 (PSP)、Time.com、2005年11月13日
- ^ "PSP"のボタンを押すと引っかかって元に戻らなくなってしまうのですが?、PlayStation.com
- ^ PSP“不具合”にSCEが回答 夕刊フジblog 2005年1月24日
- ^ ゴッド・オブ・ウォー 公式開発ブログ「ローカライズ奮闘記」 - 発売一週間前のおさらいより。
- ^ Sony Confirms Full PSP CPU Speed, Shacknews, 2007年6月22日
- ^ “Sony: PSP Viral Campaign 'Poorly Executed'”. Future Network USA(. 2006-12-13) 2007-01-20 閲覧。.(英語)
- ^ 野放しだった偽ブログの口コミ広告が、規制の対象に - 米国 AFP BB News - BETA -
- ^ Trojan.PSPBrick - Symantec.com、Symantec.com
- ^ PSPにCFWを付けて販売していた男性を商標法違反で逮捕
関連項目
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外部リンク

