グランツーリスモシリーズ

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グランツーリスモシリーズ
Gran turismo series logo.svg
ジャンル ドライビングシミュレーター
開発元 ポリフォニー・デジタル
発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)
対応機種 プレイステーション
プレイステーション2
プレイステーション3
プレイステーション・ポータブル
1作目 グランツーリスモ
1997年12月24日
最新作 グランツーリスモ5
2010年11月25日
公式サイト グランツーリスモ・ドットコム


グランツーリスモシリーズ』(Gran Turismo Series)は、ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたゲームソフトのシリーズ名。企画・開発はポリフォニー・デジタルが行っている。ジャンルはドライビング&カーライフシミュレーター

目次

[編集] 概要

グラフィックの美しさやリプレイのカメラワークの巧みさ、挙動のリアルさなどによって話題を呼び、累計6000万本以上の出荷を記録したシリーズである[1]

プレイステーション2で発売された『グランツーリスモ3 A-spec』は、ハードウェアの性能向上によってグラフィック、内容共に大幅なパワーアップがなされており、ハードウェアの普及に貢献した。『グランツーリスモ5プロローグ』ではオンライン対戦やアップデートによる機能の追加、念願のフェラーリ車と共に実在のF1マシン「F2007」などの収録も行われている。名前の由来は『グランツーリスモ』からとった物である。

[編集] グランツーリスモの誕生

1990年代半ば、家庭用ゲーム機の次世代機戦争が勃発し、キャッチフレーズである「リアルドライビングシミュレーター」として登場したが、後述の理由から同様に物理計算を取り入れたカー・シミュレータであるセガラリーチャンピオンシップの後塵を拝する形になっている。一方でゲーム性のために物理的な挙動を無視したリッジレーサーシリーズなどとは、一線を画す。当時としては珍しい環境マッピングをいち早く家庭用ゲームソフトに取り入れ、車の光沢を生み出すような効果を実現し、多数の実在の車種、家庭用ゲーム機としてはリアルな挙動などで、大ヒット作品となった。

生みの親である山内一典は、1993年ソニー・ミュージックエンタテインメント入社後、いち早く企画書を出したが、「メーカーとライセンス契約して実車が登場するゲームを出したい」という山内の請願は当時としては非現実的で、まずは年齢を下げた世代に向けた『モータートゥーン・グランプリ』の開発に着手する運びとなる。

『モータートゥーン・グランプリ』シリーズを2作作り終えて、ようやくグランツーリスモ開発へと着手することになる経緯はゲームクリエイター列伝「グランツーリスモを創った男達」として『週刊少年マガジン』誌上で1998年に漫画化された(ただし、この漫画シリーズは他社のゲームの開発秘話も含めて毎回同様の展開なので、ある開発者がパチンコ店でパチンコ玉を見て、車に光沢をつけるアイデアを思いついたエピソードなど[要出典]、創作がかなり含まれている。

[編集] ゲーム内容

レーシングドライバーの生活を仮想体験する「グランツーリスモモード」(『グランツーリスモ5』では「GT LIFE」)がメインとなっている。試験を受けてライセンスを取得したりレースイベントに出場して賞金を稼ぎ、車の売買・チューニングやメンテナンスなどを行いながら腕を磨いていく。また『グランツーリスモ4』『グランツーリスモ5』ではレーシングチームの監督となりAIドライバーに指示を出すB-Specモードも含まれる。

この他、単独のレースを手軽に楽しめるアーケードモード、『グランツーリスモ4 オンライン実験バージョン』以降ではオンライン要素(対戦・ランキングなど)も収録されている。

[編集] 登場車

世界中の主要なスポーツカーが登場するが、ポルシェデ・トマソといったスーパーカーのメーカーからはライセンスを得ることができず現在もなお登場に至っていない[2]。また、レースとは程遠い大衆車旧車あるいは高級車も多数登場し、自分が乗っているのと同じ車種でレースし、また容易に購入が見込めない高級車もドライブできるなど、レースファン以外のユーザー取り込みにも成功した。

またさまざまな企業とのコラボレーションで考案された架空の車も収録されている。『グランツーリスモ4』では2022年の未来の車という設定の「ナイキ One」(ナイキと共同デザイン)が登場した。『グランツーリスモ5プロローグ』に登場した「シトロエン・GT by シトロエン」はゲームと同時進行で開発され、現実にもコンセプトカーとして披露された。『グランツーリスモ5』ではレッドブル・レーシングと共同開発した、地上最速のレーシングカー「X1プロトタイプ」が収録されている。(アップデートの際、名称を「X2010」に変更)[3]

[編集] 登場サーキット

ハードウェアの進化で表現能力が向上したこともあり、実在の著名なサーキットも収録されるようになった。グランツーリスモ2では初めて実在サーキットのラグナ・セカが登場した。その後、2004年に発売されたグランツーリスモ4では鈴鹿サーキット筑波サーキットツインリンクもてぎ富士スピードウェイニュルブルクリンク北コース、サルト・サーキットなど、実在サーキットが大量に登場した。

また、グランツーリスモ5プロローグにてデイトナインターナショナルスピードウェイ、PSP版にてツーリスト・トロフィーに登場したリカルド・トルモ・バレンシアサーキット、グランツーリスモ5にてトップギア・テストトラックインディアナポリス・モーター・スピードウェイ が追加された。 国道246号を舞台にした「東京・ルート246」やローマ・サーキット、シアトル・サーキット、アイガー北壁コースなどの実在の都市や車道をモデルにしたオリジナルコースも多い。

[編集] リアルサーキット

サーキット PS PS2 PS3 PSP
GT GT2 GT3 GTC GT4P GT4 TT GTHDC GT5P GT5 GTPSP
インディアナポリス・モーター・スピードウェイ スーパースピードウェイ
ロードコース
インフィニオン・レースウェイ スポーツカーコース
ストックカーコース
サルト・サーキット 2009
2005
鈴鹿サーキット 国際レーシングコース
西コース
東コース
ツインリンクもてぎ ロードコース
西ショートコース
東ショートコース
スーパースピードウェイ
筑波サーキット
デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ スーパースピードウェイ
ロードコース
トップギア・テストトラック
ニュルブルクリンク 北コース
GP/F
24h
GP/D
typeV
富士スピードウェイ 80'S
90'S
2005 F
2005 GT
モンツァ・サーキット
ラグナセカ・レースウェイ
リカルド・トルモ・バレンシア・サーキット
合計 0 1 1 0 2 17 15 0 6 19 15

[編集] シティーコース

サーキット PS PS2 PS3 PSP
GT GT2 GT3 GTC GT4P GT4 TT GTHDC GT5P GT5 GTPSP
アマルフィサーキット
イタリア市街地コース
オペラ・パリコース
コート・ダジュール
シアトル・サーキット
シアトル・ショートコース
ジョルジュ・サンク・パリコース
スペシャルステージ・ルート5
クラブマンステージ・ルート5
スペシャルステージ・ルート7
スペシャルステージ・ルート11
ソウル市街地コース
東京・ルート246
ニューヨーク市街地コース
香港
マドリード市街地コース
ミニ
ロンドン市街地コース
ローマ市街地コース
ローマ・ショートコース
合計 3 6 6 1 2 12 10 0 1 9 8

[編集] オリジナルコース

サーキット PS PS2 PS3 PSP
GT GT2 GT3 GTC GT4P GT4 TT GTHDC GT5P GT5 GTPSP
アイガー北壁 ショートコース
アプリコットヒル・レースウェイ
エル・キャピタン
オータムリンク
ミニ
グランバレー スピードウェイ
イーストセクション
グリンデルワルド
ケープリンク
内周コース
北コース
外周コース
南コース
コンプレックス・ストリング
スーパースピードウェイ
タヒチ・ロード
ディープフォレスト・レースウェイ
テストコース
トライアルマウンテン・サーキット
ハイスピードリンク
ビギナーコース
ミッドフィールド・レースウェイ
モータースポーツランド
モータースポーツランド II
レッドロックバレー・スピードウェイ
合計 8 15 8 2 0 13 13 1 2 13 13

[編集] スノー・ダートコース

サーキット PS PS2 PS3 PSP
GT GT2 GT3 GTC GT4P GT4 TT GTHDC GT5P GT5 GTPSP
アイガー北壁コース Kトレイル
Gトレイル
Wトレイル
アイス・アリーナ
カテドラルロックス・トレイル I
II
III
グランドキャニオン
グリーンフォレスト・ロードウェイ
シャモニー メイン
イースト
ウェスト
ミニ
スイスアルプス
スモーキーマウンテン サウス
ノース
タヒチ・メイズ
タヒチ・サーキット
タヒチダート・ルート3
トスカーナ
パイクスピーク ヒルクライム
ダウンヒル
合計 0 6 4 2 1 7 0 0 0 8 8

[編集] テーマ曲

1作目から代々テーマ曲としてオープニングデモなどに使用されている曲は安藤まさひろがANDY'S名義で制作したアルバム『ANDY'S』収録の「MOON OVER THE CASTLE」である。同アルバムの収録曲はボーカル部分をインスト化するなどアレンジが施され、ほぼ全曲が1作目のBGMとして利用された。また、T-SQUAREのアルバム『BLUE IN RED』には同曲のT-SQUAREバージョンとも言える「Knight's Song」が収録されている。なお、この曲はコンサドーレ札幌のホームゲーム選手入場時のBGMとして使われている。

[編集] シリーズ

[編集] プレイステーション

[編集] グランツーリスモ

1997年12月23日発売。初代グランツーリスモは100車種146グレードが収録され、当時としては類のない台数であった。それまでのゲームとは違い、リアルフィーリング・リアルドライビングを追求して開発された。当時の家庭用レースゲームの中において車の挙動が最も本物に近いなどで爆発的なヒットを記録した。パッケージの車はトヨタ・スープラスカイラインGT-R
また、初代のレーシングモディファイはその車のレースカーがあったとしても、そのレーシングカーを真似た架空のものしかなかった(ゼッケンが無い)。

[編集] グランツーリスモ2

1999年12月11日発売。シリーズ唯一のCD-ROM2枚組で構成されており、アーケードモードを主とした「アーケードディスク」とメインコンテンツである「グランツーリスモディスク」で構成されている。シリーズ初のダートコースが収録。また、シリーズで初めて実在のサーキットであるラグナセカ・レースウェイ(現:マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカ)が収録された。因みにグランツーリスモ5まではできなくなる「レーシングモディファイ」といったチューニングができるタイトルだった。パッケージの車はホンダ・S2000。ここまでのシリーズはネジコンに対応している。
2代目グランツーリスモのレーシングモディファイは実物のレーシングカーと同様のレーシングモディファイも可能になり、またネッツアンフィニなどの販売店の名称もレーシングモディファイに使用された。

[編集] プレイステーション2

[編集] グランツーリスモ3 A-spec

2001年4月28日発売。当初は「グランツーリスモ2000」という仮称で開発を開始し、プレイステーション2と同時に発売する予定を立てていた。PS2発売直前の2000年2月に行われたプレイステーションフェスティバル2000で配布された体験版ソフト10枚組の内の1枚として「グランツーリスモ2000」の体験版があった。
プラットフォームがプレイステーションよりさらに高性能なプレイステーション2になったことで、車のモデリング精度やサーキットのクオリティは比較にならないほど向上した。また、フレームレートがこれまでの秒間30フレームから秒間60フレームになったことで動きがより繊細になった。開発時の内容はアーケードモードを主とする予定であったが、車種やゲームモードの追加などによって開発が大幅に長引くとともに、タイトルも「グランツーリスモ2000 A-spec」を経て「グランツーリスモ3 A-spec」へと変更された。「A-spec」となっているのは、GT4に収録されている B-specモードを収録したバージョンを発売する予定であったためだが、結局「グランツーリスモ3 B-spec」なるソフトは発売されなかった。
全世界で約1400万本を売り上げ、PS2で最も売れたソフトとされている。グランツーリスモ3で使用されているBGMは様々なアーティストの楽曲が使用されているが、中でもイギリスロックバンドFeeder」の「Just a day」がGT3のBGMとして使用され大ヒットを記録した。パッケージに描かれている車はRUF・3400R
このゲームからたいていのレーシングカーにはゼッケンが付くようになり、ほとんどが実在レーシングカーである。

[編集] グランツーリスモ コンセプト 2001 TOKYO

2002年1月1日発売。グランツーリスモ3 A-specのシステムで、2001年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカーや2001年当時の最新車などを収録。パッケージの車はGT-R concept(後の日産・GT-Rの原型)のリアビュー。

[編集] グランツーリスモ・ルポカップ・トレーニングバージョン

2003年4月配布。ポリフォニー・デジタルがフォルクスワーゲン日本法人からの依頼で、当時開発中だったグランツーリスモ4のシステムを用い、フォルクスワーゲン・ルポによるワンメイクレース「ルポGTIカップ」の参加者のトレーニング用として開発したソフト。収録されている車はルポGTIカップカーのみ、コースも筑波サーキットのみが収録されている。非売品で、同年の「ルポGTIカップ」参加者にのみ配布された[4]

[編集] グランツーリスモ4"プロローグ"版

2003年12月4日発売。グランツーリスモ4の予告編、入門編的内容。教習所スタイルで、ボードゲームのようにレッスンを選択し、段階的に運転技術をレクチャーする。開発が長引いたGT4の遅れを補完する意味合いがあった。エンディングはグランツーリスモ4の開発ムービー。特に実写がふんだんに使われている点に注目。日本版でスクールモードのナレーションを担当したのは劇団青年座所属の魏涼子(ぎ・りょうこ)。GT FORCE Proに対応。

[編集] グランツーリスモ4

2004年12月28日発売。グランツーリスモ3の要素に加え、写真撮影(プリント可能)や中古車購入の復活、スペシャルコンディションレースなどの要素がある。そして、グランツーリスモモードの1年目は毎月2コース(10月のみ3コース)がフリーラン、走行会、フォトドライブ、ファミリーカップ、アーケードモードに追加される(一部走行会、フォトドライブ、ファミリーカップ選択不可)。パッケージの車は山内一典の愛車・フォードGTのコンセプトレーシングモデル。
ただし今までのシリーズとは違いグランツーリスモ4は自分で改造した車をアーケードモードに使用できない。
なお、車紹介の日本語版ナレーションを担当したのは声優の諏訪部順一他。

[編集] ツーリスト・トロフィー

2006年2月2日発売。グランツーリスモ4をベースとしたオートバイレーシングゲーム。グランツーリスモ4に登場したサーキットをさまざまなオートバイで走行することができる。写真撮影も可能。他、オートバイのレーシングモディファイも可能。

[編集] グランツーリスモ4 オンライン実験バージョン

2006年7~8月配布。グランツーリスモ4をベースに、オンライン対戦やタイムアタック・チャットなどのインターネット機能を追加した、実験用のプレイステーション2専用ソフトのこと。公式サイトの会員の中から抽選で5000人に無償配布し、テストプレイを行った。2006年7月1日8月31日までサービス提供。

[編集] プレイステーション3

[編集] グランツーリスモHD

元々は2006年5月のElectronic Entertainment Expoに出展された試作品で、『グランツーリスモ4』の収録コースを高精細(HD)化し、『ツーリスト・トロフィー』同様にバイクも使用可能だった[5]
その後、2006年12月に同じタイトルで小規模な作品を発売する予定だったが、開発計画の変更により発売中止となった。詳しい経緯はグランツーリスモHDコンセプトを参照。

[編集] グランツーリスモHDコンセプト

2006年12月24日配布。『グランツーリスモHD』の発売中止および『グランツーリスモ5』へのプロジェクト吸収に代わり、プレイステーション3のオンラインサービスの一環として『グランツーリスモHDコンセプト』が無料配布された。2007年9月30日に配布終了。
サーキットはアイガー北壁コースのみ。オンラインランキングに対応していた。

[編集] グランツーリスモ5プロローグ

2007年12月13日発売。PS3では事実上初めての製品版タイトル。パッケージの車は日産・GT-R(R35)。ダウンロード版も発売された。
最高16人までのオンライン対戦が可能。動画配信サービス「グランツーリスモTV」も搭載している。車のインテリアを再現し、ドライバー視点でのプレイが可能。
2007年10月に開催された東京モーターショーにあわせて無料体験版が期間限定配信され、東京モーターショーに出展された新車のバーチャル除幕式というタイムリーなイベントが行われた。

[編集] グランツーリスモ5プロローグ Spec III

2008年10月30日発売。『グランツーリスモ5プロローグ』で実施された無料アップデートを全て収録した最新版がパッケージソフトとして改めて発売された。パッケージの車はシトロエン・GT by シトロエン。期間限定でPS3本体に同梱された。詳細なアップデート内容についてはグランツーリスモ5プロローグを参照。

[編集] グランツーリスモ5

2010年11月25日発売。6年ぶりのナンバリングタイトル。プロジェクトの膨大化に伴って開発が長引き、発売が再三繰り返し延期されていた。
シリーズ最多の1000車種以上を収録(年式違いなど含む)、細部まで緻密に再現されたプレミアムカー、前作のB-Specに搭載されていた倍速などの機能がなくなった、対戦だけにとどまらない様々なオンライン要素など大きな進化を遂げた。さらにシリーズ史上初のカーダメージ、天候・時刻の変化(一部)、立体視対応、コースメーカー、レーシングカートの収録、コースがランダムで自動生成されるラリーイベント、ダウンロードコンテンツによるアップデートや追加アイテムの購入など、数多くの新要素が盛り込まれている。また、「レーシングモディファイ」も復活した(一部の車のみ)。パッケージ車両は、メルセデス・ベンツ SLS AMG

[編集] プレイステーション・ポータブル

[編集] グランツーリスモ

2009年10月1日発売。当初は『グランツーリスモ4モバイル』の仮称で2005年春に発売を予定していた[6]。その後長期間表立った進展がなく、山内は『グランツーリスモ5』の開発を優先すると発言していたが、2009年10月1日に発売された[7]。欧米ではPSP goとの同時発売であったが牽引効果は乏しく、据え置き機向けに比べればセールス・評価は芳しいものではなかった。
タイトルはPS版第1作と同様だが移植・リメイクではなく、むしろイメージとしては完全なる新作。登場車種800台以上(車のグレードは含まれない)、登場サーキット35コース70レイアウト、アドホックモードを使った多彩なアーケードレースなど、メインシリーズに匹敵するボリュームである。
シリーズで初めてランボルギーニの車両が登場することが発表された。カウンタックLP400ブガッティ・ヴェイロン16.4シボレー・コルベットZR1フェラーリ・エンツォなど多数の車両が初登場。
なお、今作のメインモード『ミッションにチャレンジ』の日本語版ナレーションを担当したのは声優桑島法子
パッケージの車はシボレー・コルベットZR1

[編集] 詳細不明

[編集] グランツーリスモ for Boys

2004年11月の『グランツーリスモ4』の完成披露会で発表[8]。将来の車好きを増やすための子供向けのグランツーリスモで、「採算度外視のできるだけ低いコストで、できることなら無償」「建機類も収録したい」といったコメントがされているが、発売時期や具体的内容は不明。2006年9月収録の山内一典インタビュー[9]では「子供のころからクルマを好きになってもらうためにも重要な作品ですので、もちろん作っています」とコメントしているが、その後の続報はない。

[編集] グランツーリスモ6

山内一典はグランツーリスモ5発売直前に東京ゲームショウ2010で行われた記者発表で、「次回作であるグランツーリスモ6の開発は既に始まっている」と述べているが[10]、発売時期や内容といった具体的な発表はまだ行われていない。


[編集] グランツーリスモ5 スペックⅡ

グランツーリスモ5と内容は一緒であるが、既にアップデート済みである。2012年2月発売予定だが、オンライン環境があり、アップデートを行っている人は買う必要は無い様であろう。

[編集] 関連商品

ステアリングコントローラ ゼロテック
HORI製のステアリングコントローラー。ラジコンカーのガングリップ型プロポ(送信機)の形状をしている、プレイステーション専用のステアリングコントローラー。
GT FORCE
2001年1月1日発売。ロジクールポリフォニー・デジタルと共同開発した、『グランツーリスモ3 A-spec』に最適化したステアリングコントローラ。フォースフィードバック機能搭載。プレイステーション2専用でUSB接続。他の多くのレースゲームにも対応している。
GT FORCE Pro
2003年12月4日発売。『グランツーリスモ4 "プロローグ"版』に合わせて発売されたGT FORCEの上位版。家庭用ステアリングコントローラとして初めてロック・トゥ・ロック 2.5回転 900°を実現した(GT FORCEは200°)。
GT FORCE RX
2006年11月11日、プレイステーション3本体と同時発売。『リッジレーサー7』などに対応している。基本機能はGT FORCEと同等だが、ステアリング正面のボタン配置が変更され、使いやすくなっている。
G25 Racing Wheel
2007年12月13日発売。100台限定であったが即完売するほどの人気であったため、翌年4月から再発売。クラッチペダルに6速Hパターンシフト、2つのモーターを搭載したデュアルフォースフィードバック、革張りステアリングホイールなどが特徴。GT Forceシリーズの一つと誤解されがちだが、元々は海外でPC用として発売されたもの。国内ではPS3用周辺機器として『グランツーリスモ5 プロローグ』と同時に発売されたが、前述のとおりポリフォニー・デジタルは関わっていないので、オプションメニューにはG25の欄が無い(問題なく使用は可能)。
Driving Force GT
2008年6月12日発売。GT FORCE Proをベースにリアルタイムアジャストメントダイヤルが搭載されたほか、フォースフィードバックもリファイン。ステアリング径も少し大きくなっている(直径28cm)。過半数のレースゲームに対応しているが、一部タイトルはXMB(クロスメディアバー)が使えない。
2010年11月25日には、『グランツーリスモ5』に合わせて新パッケージ版が同時発売された。グランツーリスモ5のダウンロードコンテンツ(プレゼントカー1点)が付属する[11]
Driving Force Wireless
2008年9月11日発売。2.4GHz帯のワイヤレス通信を採用した。ペダルを排し、ステアリングの裏のパドルでアクセルやブレーキを操作する。そのため、ひざの上に載せてゲームができる。2009年11月26日には3980円という低価格で再発売された。
G27 Racing Wheel
2010年11月25日発売。 G25 Racing Wheelの改良版。変更点はブレーキ&クラッチペダルにスペーサー追加、シフトレバーのガタつき軽減、ホイール上のボタンの追加(2個→6個)。
Thrustmaster T500 RS
ゲーム用ジョイスティックなどの商品を手がけているスラストマスター社が2011年2月25日に発売。
ステアリングコントローラ対応表
関連製品 PS PS2 PS3 型番
ステアリングコントローラ ゼロテック
GT FORCE △(非公式、一部のゲームソフトのみ) LPRC-10000
GT FORCE Pro LPRC-11500
GT FORCE RX △(非公式) LPRC-12000
G25 Racing Wheel △(非公式、一部の機能のみ) LPRC-13000
Driving Force GT LPRC-14000
Driving Force Wireless LPRC-12500
LPRC-12700
トミカ
ギフトセットとして、1998年11月にグランツーリスモ、2000年4月にグランツーリスモ2が販売された(絶版)。

[編集] 脚注

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  1. ^ GRAN TURISMO(グランツーリスモ)シリーズ 全世界累計生産出荷5,000万本突破、PlayStation.com、2008年5月9日。
  2. ^ ポルシェが登場しない代わりに、ポルシェ車をベースにチューニングしたルーフ社のスポーツカーが収録されている。
  3. ^ レッドブル・レーシングとのプロジェクト「X1プロトタイプ」を発表 - ニュース - グランツーリスモ・ドットコム、2010年9月17日
  4. ^ 「ルポGTIカップ」の練習を自宅で(!?) - webCG
  5. ^ Electronic Entertainment Expo 2006現地レポート - SCEAブースレポート その1Impress GAME Watch、2006年5月11日
  6. ^ グランツーリスモ4 モバイル(仮称)、PlayStation.com、2004年10月27日
  7. ^ 『グランツーリスモ』PSP®版を発表、グランツーリスモ・ドットコム、2009年6月3日。グランツーリスモシリーズでは珍しく10月8日発売の予定が10月1日に繰り上げ変更され発売された(ゲーム全般としても繰り上げ発売は珍しい)。
  8. ^ 【GT4完成披露会】未来のクルマ業界のために!子供たちに捧げる『グランツーリスモ for Boys』 - ファミ通.com、2004年11月9日
  9. ^ 山内氏を元気にさせる『グランツーリスモ HD』のオンライン要素について本人に体当たり! - ファミ通.com、2006年9月22日
  10. ^ Gran Turismo 5 TGS 2010 Breakout Session: Full Details - gtplanet、2010年9月16日
  11. ^ [http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100908_392381.html ロジクール、ステアリングコントローラー「Driving Force GT」 「GT5」プレゼントカーのプロダクトコード付きパッケージを年末発売予定、Impress GAME Watch、2010年9月8日

[編集] 外部リンク

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