AirStation One-Touch Secure System

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AOSS対応のAirStation親機

AirStation One-Touch Secure System(エアーステーション ワンタッチ セキュア システム)とは、バッファローが発売している無線LAN機器・AirStationに導入されている無線LAN設定システム。一般的にAOSS(エーオーエスエス)と呼ばれる。

目次

[編集] 概要

無線LANのアクセスポイント(親機)と端末(子機)の両方で同時にAOSSボタンを押すだけで簡単に無線LANのセキュリティなどの設定ができる。

ソニー携帯ゲーム機プレイステーションポータブル (PSP) のインフラストラクチャモードを利用するときのアクセス先設定[1]や、任天堂ニンテンドーDSの「ニンテンドーWi-Fiコネクション」のアクセス先設定などにAOSSモジュールが組み込まれている。プレイステーション3 (80GB,60GB,40GB)、Wiiにも採用されている。

ちなみにバッファローが配布する無線LAN接続ソフト「ClientManager」のバージョン3からバッファロー製でない無線LAN端末でもAOSSで設定が出来るようになった。なお、無線暗号の設定は、接続機器すべてのうち、もっとも低い次元の暗号を設定する仕組みだった(たとえば、AES方式の設定の中に、WEPしか対応していないものを追加すると、すべての機器がWEPによるアクセスに変わる。)が、最近は接続する機器それぞれに対して異なる暗号を設定できる機種が発売されている。

[編集] 方法

  1. ClientManagerのAOSSボタンを押す(PSP、ニンテンドーDSも同様)。
  2. アクセスポイントをAOSSモードにする。これには2つの方法がある。
    1. 機器にあるAOSSボタンを押す方法。
    2. アクセスポイントにアクセスして、そのメニューにあるAOSSボタンを押す方法。

[編集] 課題

パソコンに接続した子機からAOSSを利用するためのアプリケーションソフトウェア・ClientManager(クライアントマネージャ)は、。Windows 98SE以降のデスクトップおよびノートパソコンのみの対応となっている。

非対応のPCでAOSSのネットワークに参加するためには、以下に挙げるような方法が必要である。


  1. AOSS対応のイーサネットコンバーターで、有線LANとして認識させる。
  2. アクセスポイントのポートからAOSSの暗号を確認し、それを手入力する。

[編集] 他社の競合技術

らくらく無線スタート - NEC
AOSSは、NECのらくらく無線スタートと共に二大無線設定システムとして、PSPやニンテンドーDSなどパソコン以外のさまざまなインターネット対応機器に組み込まれている。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ ファームウェアVer.2.00以降

[編集] 外部リンク

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