高濱祐仁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
本来の表記は「髙濱祐仁」です。この記事に付けられた題名は、技術的な制限により、記事名の制約から不正確なものとなっています。
髙濱 祐仁
北海道日本ハムファイターズ #62
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 佐賀県佐賀市[1]
生年月日 (1996-08-08) 1996年8月8日(21歳)
身長
体重
183 cm
84 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 内野手
プロ入り 2014年 ドラフト7位
初出場 2015年9月30日
年俸 490万円(2017年)[2]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

髙濱 祐仁(たかはま ゆうと、1996年8月8日 - )は、佐賀県佐賀市出身[1]プロ野球選手内野手)。右投右打。北海道日本ハムファイターズ所属。苗字は「高浜」と記述される場合がある。

千葉ロッテマリーンズ高濱卓也を兄に持つ[1]

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

小学校2年生のときに野球を始め、金田中学時代は「飯塚ライジングスターボーイズ」でプレーし[1]、通算30本塁打を放った。また、3年生の時にジャイアンツカップで優勝した[3]

横浜高校1年生時の夏の第94回選手権大会・神奈川大会の初戦で4番・三塁手として先発出場し、第1打席で推定飛距離120メートルの場外本塁打を放ち[3]、5回戦では同級生で1番の淺間大基とアベック本塁打を放った[1]。なお淺間とは、1年生時から高校時代を通して、コンビで「AT砲」と称された[4][5]。2年生時の第95回選手権大会・神奈川大会の準々決勝で桐光学園松井裕樹から本塁打を放った[6]。その後チームは全国大会に出場、自身は全2試合に4番・遊撃手で先発出場し、計7打数1安打1本塁打3打点、打率.111だった[7]。3年生の春の選抜大会・1回戦では4番・遊撃手で先発出場し、4打数2安打2打点で打率.500だったが、チームは敗れた[8]第96回選手権大会・神奈川大会では、準決勝で東海大相模に敗退した[9]。高校通算では32本塁打を放った[10]

2014年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議北海道日本ハムファイターズに7巡目で指名され[10]、契約金2,000万円、年俸480万円(金額は推定)で合意し[11]、入団。背番号は62に決まった。なお、高校時代にチームメイトだった淺間も同ドラフトの3位指名で日本ハムに入団した[12]

プロ入り後[編集]

2015年、2月8日の春季キャンプ紅白戦で淺間大基と共に「プロデビュー」を果たしたが、無安打だった[13]。9月30日に出場選手登録され[14]、同日の対千葉ロッテマリーンズ戦において9番・三塁手でプロ初先発・初出場し、2打数無安打だった[15]。二軍ではチーム最多の109試合に出場し、390打数100安打、6本塁打、打率.256の成績[16]だった。

2016年は二軍で92試合に出場し、白根尚貴と並びイースタン・リーグ最多の23二塁打を放った[17]

2017年の3,4月は二軍で25試合に出場し、安打数でイ・リーグ最多の32を記録、打率でもリーグ2位の.337を記録するなどし、ファーム月間MVP賞を受賞した[18]。9月20日に出場選手登録され[19]、同日の対福岡ソフトバンクホークス戦に6番・指名打者で先発出場し、6回裏の第3打席でプロ初安打となる中前安打を放った[20][21]

選手としての特徴[編集]

  • 高校時代で50メートル走のタイムは6秒5。遠投95メートル[22]

人物[編集]

10歳の時、兄・卓也がいた横浜高校との対戦で本塁打を放ったのを見てから中田翔のファンになり、中田が憧れの選手になった。中学3年生時に兄経由で中田からバットをもらい、高校時代も練習で使っていた[22]。また、日本ハム入団後はチームメイトになった中田への「弟子入り」を熱望した[23]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2015 日本ハム 1 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 .000
NPB:1年 1 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 .000
  • 2016年度シーズン終了時点

年度別守備成績[編集]


三塁
試合 刺殺 補殺 失策 併殺 守備率
2015 1 0 1 1 0 .500
通算 1 0 1 1 0 .500
  • 2016年度シーズン終了時点

記録[編集]

表彰[編集]

  • ファーム月間MVP賞:1回(2017年3,4月度)

背番号[編集]

  • 62 (2015年 - )

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c d e 浅間&高浜1年アベック弾/神奈川大会 日刊スポーツ 2012年7月24日紙面から
  2. ^ 日本ハム - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2016年12月1日閲覧。
  3. ^ a b 横浜1年生4番、15歳高浜 夏初打席初スイング場外弾 スポニチ Sponichi Annex 2012年7月15日掲載
  4. ^ 横浜 8回イッキ!浅間&高浜1年生アベック弾 スポニチ Sponichi Annex 2012年7月24日掲載
  5. ^ 横浜、AT砲で8強!選抜出場に王手 デイリースポーツ online 2013年10月29日掲載
  6. ^ 桐光・松井号泣…2被弾敗退/神奈川大会 日刊スポーツ 2013年7月26日紙面から
  7. ^ 第95回高校野球選手権 8月13日第1試合結果[リンク切れ]8月18日第3試合結果 スポニチ Sponichi Annex
  8. ^ 第86回選抜高校野球 3月27日第1試合結果 スポニチ Sponichi Annex
  9. ^ 東海大相模が雪辱!横浜の3季連続甲子園を阻止し決勝進出 スポニチ Sponichi Annex 2014年7月29日掲載
  10. ^ a b 「2014年新人選手選択会議」交渉権獲得選手のお知らせ 北海道日本ハムファイターズ 公式サイト 2014年10月23日配信
  11. ^ 日本ハム ドラ2・清水、ドラ7・高浜と入団合意 スポニチ Sponichi Annex 2014年11月9日掲載
  12. ^ 札幌市時計台で2014年新入団発表を開催 北海道日本ハムファイターズ 公式サイト 2014年11月21日配信
  13. ^ ハム浅間&高浜そろって“プロデビュー” 日刊スポーツ 2015年2月9日紙面から
  14. ^ 公示(出場選手登録・抹消) 2015年9月 北海道日本ハムファイターズ 公式サイト
  15. ^ 2015年9月30日 北海道日本ハム 対 千葉ロッテ 成績詳細 北海道日本ハムファイターズ 公式サイト
  16. ^ 2015年度 北海道日本ハムファイターズ 個人打撃成績(イースタン・リーグ) 日本野球機構オフィシャルサイト
  17. ^ 2016年度 北海道日本ハムファイターズ 個人打撃成績(イースタン・リーグ)2016年度 イースタン・リーグ 【二塁打】 リーダーズ(打撃部門) NPB.jp 日本野球機構
  18. ^ 2017年3、4月度「スカパー!ファーム月間MVP賞」受賞選手 NPB.jp 日本野球機構
  19. ^ 2017年9月公示(出場選手登録・抹消) 北海道日本ハムファイターズ公式サイト
  20. ^ 日本ハム高浜プロ初安打「スタートラインに立てた」 日刊スポーツ 2017年9月20日掲載
  21. ^ 2017年9月20日(水)北海道日本ハム vs 福岡ソフトバンク 成績詳細(出場選手成績) 北海道日本ハムファイターズ公式サイト
  22. ^ a b 横浜・高浜、中田バット振って豪快弾 日刊スポーツ 2013年8月14日紙面から
  23. ^ ハム7位高浜、兄のコネで中田に弟子入り 日刊スポーツ 2014年10月29日紙面から

関連項目[編集]

外部リンク[編集]