デジモン一覧 (あ-さ)
(ガーゴモンから転送)
ナビゲーションに移動
検索に移動
![]() |
デジモン一覧 (あ-さ)では、架空の生命体・デジタルモンスター(通称:デジモン)のうち、あ行からさ行に属するものについて解説する。
目次
- 1 あ
- 1.1 アーケロモン
- 1.2 アイギオモン
- 1.3 アイギオテュースモン
- 1.4 アイスデビモン
- 1.5 アイスモン
- 1.6 アヴェンジキッドモン
- 1.7 アウルモン
- 1.8 アカトリモン
- 1.9 アクィラモン
- 1.10 アグニモン
- 1.11 アグモン
- 1.12 アサルトモン
- 1.13 アシュラモン
- 1.14 アスタモン
- 1.15 アタマデカチモン
- 1.16 アトラーカブテリモン
- 1.17 アトラーバリスタモン
- 1.18 アヌビモン
- 1.19 アノマロカリモン
- 1.20 アポカリモン
- 1.21 アポロモン
- 1.22 アーマゲモン
- 1.23 アモン
- 1.24 アルカディモン
- 1.25 アルケニモン
- 1.26 アルゴモン(完全体)
- 1.27 アルゴモン(究極体)
- 1.28 アルダモン
- 1.29 アルティメットカオスモン
- 1.30 アルティメットブラキモン
- 1.31 アルファモン
- 1.32 アルフォースブイドラモン
- 1.33 アルボルモン
- 1.34 アルマジモン
- 1.35 アルラウモン
- 1.36 アレスタードラモン
- 1.37 アロモン
- 1.38 アンキロモン
- 1.39 アンティラモン
- 1.40 アンティラモン(十二神将)
- 1.41 アンドロモン
- 2 い
- 3 う
- 3.1 ヴァイクモン
- 3.2 ヴァジラモン
- 3.3 ヴァーミリモン
- 3.4 ヴァルキリモン
- 3.5 ヴァロドゥルモン
- 3.6 ヴァンデモン
- 3.7 ヴィカラーラモン
- 3.8 ウィザーモン
- 3.9 ウィッチモン
- 3.10 ウイングドラモン
- 3.11 ウェディンモン
- 3.12 ウェヌスモン
- 3.13 ヴェノムヴァンデモン
- 3.14 ウェンディモン
- 3.15 ウォーボモン
- 3.16 ウォーグレイモン
- 3.17 ヴォルクドラモン
- 3.18 ヴォルケニックドラモン
- 3.19 ヴォルフモン
- 3.20 ウッドモン
- 3.21 ウパモン
- 3.22 ウモン
- 3.23 ヴリトラモン
- 3.24 ウルカヌスモン
- 3.25 運命のデジメンタル
- 4 え
- 4.1 エアドラモン
- 4.2 エアロブイドラモン
- 4.3 エカキモン
- 4.4 エグザモン
- 4.5 エクスティラノモン
- 4.6 エクスブイモン
- 4.7 エグゾグリムモン
- 4.8 エテモン
- 4.9 エビドラモン
- 4.10 エビバーガモン
- 4.11 エルドラディモン
- 4.12 エレキモン
- 4.13 エレファモン
- 4.14 エンジェウーモン
- 4.15 エンジェモン
- 4.16 エンシェントイリスモン
- 4.17 エンシェントガルルモン
- 4.18 エンシェントグレイモン
- 4.19 エンシェントスフィンクモン
- 4.20 エンシェントトロイアモン
- 4.21 エンシェントビートモン
- 4.22 エンシェントボルケーモン
- 4.23 エンシェントマーメイモン
- 4.24 エンシェントメガテリウモン
- 4.25 エンシェントワイズモン
- 5 お
- 6 か
- 6.1 ガイアモン
- 6.2 ガイオウモン
- 6.3 カイザーレオモン
- 6.4 カイゼルグレイモン
- 6.5 ガオモン
- 6.6 ガオガモン
- 6.7 ガオスモン
- 6.8 カオスグレイモン
- 6.9 カオスグリムモン
- 6.10 カオスシードラモン
- 6.11 カオスデュークモン
- 6.12 カオスドラモン
- 6.13 カオスピエモン
- 6.14 カオスモン
- 6.15 カオスロード
- 6.16 ガーゴモン
- 6.17 ガジモン
- 6.18 カードモン
- 6.19 ガードロモン
- 6.20 カッキンモン
- 6.21 ガニモン
- 6.22 ガネモン
- 6.23 カブキモン
- 6.24 カブテリモン
- 6.25 ガブモン
- 6.26 カプリモン
- 6.27 ガーベモン
- 6.28 ガムドラモン
- 6.29 カメモン
- 6.30 カメレモン
- 6.31 カラツキヌメモン
- 6.32 カラテンモン
- 6.33 カリスモン
- 6.34 ガルゴモン
- 6.35 ガルダモン
- 6.36 ガルフモン
- 6.37 カルマーラモン
- 6.38 ガルムモン
- 6.39 ガルルモン
- 6.40 ガワッパモン
- 6.41 カンガルモン
- 6.42 ガンクゥモン
- 6.43 ガンドラモン
- 7 き
- 7.1 キウイモン
- 7.2 ギガシードラモン
- 7.3 ギガスモン
- 7.4 ギガドラモン
- 7.5 ギギモン
- 7.6 ギザモン
- 7.7 キメラモン
- 7.8 キーモン
- 7.9 キャッチマメモン
- 7.10 キャノンドラモン
- 7.11 キャノンビーモン
- 7.12 キャプテンフックモン
- 7.13 キャロモン
- 7.14 キャンドモン
- 7.15 キュートモン
- 7.16 キュウキモン
- 7.17 キュウビモン
- 7.18 キュピモン
- 7.19 キョキョモン
- 7.20 ギルモン
- 7.21 ギロモン
- 7.22 キンカクモン
- 7.23 ギンカクモン
- 7.24 キングエテモン
- 7.25 キングチェスモン
- 7.26 キングハンギョモン
- 7.27 ギンリュウモン
- 8 く
- 8.1 クアトルモン
- 8.2 クイーンチェスモン
- 8.3 クォーツモン
- 8.4 クズハモン
- 8.5 クダモン
- 8.6 クネモン
- 8.7 グラウモン
- 8.8 グラウンドラモン
- 8.9 グラップレオモン
- 8.10 クラヴィスエンジェモン
- 8.11 グラディモン
- 8.12 グラビモン
- 8.13 グランクワガーモン
- 8.14 クラモン
- 8.15 グランドラクモン
- 8.16 グランドロコモン
- 8.17 クリアアグモン
- 8.18 クリサリモン
- 8.19 グリフォモン
- 8.20 グリムモン
- 8.21 クルモン
- 8.22 グルルモン
- 8.23 クーレスガルルモン
- 8.24 グレイモン
- 8.25 グレイナイツモン
- 8.26 グレイスノヴァモン
- 8.27 グレイドモン
- 8.28 クレシェモン
- 8.29 クレニアムモン
- 8.30 クロスモン
- 8.31 クロックモン
- 8.32 グロットモン
- 8.33 クロノモン・デストロイモード
- 8.34 クロノモン・ホーリーモード
- 8.35 クワガーモン
- 8.36 クンビラモン
- 9 け
- 10 こ
- 10.1 コアドラモン(緑)
- 10.2 コアドラモン(青)
- 10.3 コウガモン
- 10.4 コエモン
- 10.5 コカトリモン
- 10.6 コカブテリモン
- 10.7 ゴクモン
- 10.8 ゴクウモン
- 10.9 コクワモン
- 10.10 ココモン
- 10.11 コゼニモン
- 10.12 コツコモン
- 10.13 ゴッドドラモン
- 10.14 ゴツモン
- 10.15 コテモン
- 10.16 コドクグモン
- 10.17 ゴートモン
- 10.18 コハグルモン
- 10.19 ゴブリモン
- 10.20 ゴマモン
- 10.21 ゴキモン
- 10.22 コマンドラモン
- 10.23 ゴリモン
- 10.24 ゴールドヌメモン
- 10.25 ゴールドブイドラモン
- 10.26 ゴーレモン
- 10.27 コロナモン
- 10.28 コロモン
- 10.29 コンゴウモン
- 11 さ
- 11.1 サーフィモン
- 11.2 サイクロモン
- 11.3 サイバードラモン
- 11.4 サイケモン
- 11.5 サウンドバードモン
- 11.6 サクモン
- 11.7 サクットモン
- 11.8 サクヤモン
- 11.9 サゴモン
- 11.10 サジタリモン
- 11.11 ザッソーモン
- 11.12 サーチモン
- 11.13 サブマリモン
- 11.14 ザミエールモン
- 11.15 サーベルレオモン
- 11.16 サラマンダモン
- 11.17 サングルゥモン
- 11.18 サンゾモン
- 11.19 サンティラモン
- 11.20 サンドヤンマモン
- 11.21 サンダーバーモン
- 11.22 ザンバモン
- 11.23 サンフラウモン
- 11.24 サンダーボールモン
- 11.25 サンモン
- 12 し
- 12.1 シェイドモン
- 12.2 シェイドラモン
- 12.3 ジエスモン
- 12.4 ジエスモン X
- 12.5 ジェットシルフィーモン
- 12.6 シェルモン
- 12.7 シェンウーモン
- 12.8 ジオグレイモン
- 12.9 シーサモン
- 12.10 ジジモン
- 12.11 シスタモン シエル
- 12.12 シスタモン ノワール
- 12.13 シスタモン ブラン
- 12.14 ジークグレイモン
- 12.15 シードラモン
- 12.16 シープモン
- 12.17 シーホモン
- 12.18 シマユニモン
- 12.19 シャイングレイモン
- 12.20 シャウトモン
- 12.20.1 シャウトモン (キングVer.)
- 12.20.2 シャウトモン+スターソード
- 12.20.3 シャウトモン+ドルルキャノン
- 12.20.4 シャウトモン+ジェットスパロウ
- 12.20.5 シャウトモンX2
- 12.20.6 シャウトモンX3
- 12.20.7 シャウトモンX4
- 12.20.8 シャウトモンX4K
- 12.20.9 シャウトモンX4B
- 12.20.10 シャウトモンX4S
- 12.20.11 シャウトモンX5
- 12.20.12 シャウトモンX5B
- 12.20.13 シャウトモンDX
- 12.20.14 シャウトモンX7
- 12.20.15 シャウトモンX7 スペリオルモード
- 12.20.16 シャウトモンSH
- 12.20.17 シャウトモンX6
- 12.20.18 シャウトモンEX6
- 12.20.19 シャウトモンX3SD
- 12.20.20 シャウトモンX3GM
- 12.20.21 シャウトモンX5S
- 12.21 シャウジンモン
- 12.22 シャオモン
- 12.23 シャカモン
- 12.24 ジャガモン
- 12.25 シャコモン
- 12.26 ジャスティモン
- 12.27 シャッコウモン
- 12.28 シャニタモン
- 12.29 シャーマモン
- 12.30 ジャリモン
- 12.31 ジャングルモジャモン
- 12.32 ジャンボガメモン
- 12.33 ジュエルビーモン
- 12.34 シューツモン
- 12.35 シューティングスターモン
- 12.36 シュリモン
- 12.37 ジュレイモン
- 12.38 ジョーカーモン
- 12.39 シーラモン
- 12.40 シールズドラモン
- 12.41 シルフィーモン
- 12.42 シンドゥーラモン
- 13 す
- 13.1 スイジンモン
- 13.2 ズィードガルルモン
- 13.3 ズィードミレニアモン
- 13.4 スイムモン
- 13.5 スカモン
- 13.6 スカモン大王
- 13.7 スカルグレイモン
- 13.8 スカルサタモン
- 13.9 スカルナイトモン
- 13.10 スカルバルキモン
- 13.11 スカルマンモン
- 13.12 スコピオモン
- 13.13 スサノオモン
- 13.14 スターモン
- 13.15 スターモンズ
- 13.16 スティングモン
- 13.17 ステゴモン
- 13.18 スーツェーモン
- 13.19 ズドモン
- 13.20 ストライクドラモン
- 13.21 ストラビモン
- 13.22 スナイモン
- 13.23 スナッチモン
- 13.24 スノーゴブリモン
- 13.25 スーパースターモン
- 13.26 ズバモン
- 13.27 ズバイガーモン
- 13.28 スパロウモン
- 13.29 スピノモン
- 13.30 スプラッシュモン
- 13.31 スラッシュエンジェモン
- 13.32 ズルモン
- 13.33 スレイプモン
- 13.34 スレイヤードラモン
- 13.35 スワンモン
- 14 せ
- 15 そ
- 16 脚注
あ[編集]
アーケロモン[編集]
- 英名: Archelomon / 属性: データ、フリー / 世代: アーマー体、成熟期 / 種族: 爬虫類型
- 必殺技: オーシャンストーム / 通常技: フィンカッター
- 『D-3』で初登場。ワームモンが誠実のデジメンタルで進化した姿。性格は穏やかであり、ネットの海を優雅に泳ぐ。攻撃・防御ともにかなり高い。
- 古代の海亀“アーケロン”をモデルとしており、その甲羅はズドモンが背負っているモノに似ている。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場した。
アイギオモン[編集]
- 英名: Aegiomon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 神人型
- 必殺技: アイアントラスト、スタンビートブロウ / 通常技: アトラクトエコー
- 人間の少年のような上半身にヤギの下半身を持った神人型デジモン。
- セイレーンモンと同じ楽団に所属しており、戦いを好まない平和的な性格でいつもシュリンクスという笛を吹いて音楽を奏でている。
- しかし、彼自身に秘められた力はいまだ未知数で、彼が何かを護るために戦う時には想像以上の戦闘の才能を発揮するという。
アイギオテュースモン[編集]
- 英名: Aegiochusmon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 神人型
- 必殺技: ボルトブレイクノックダウン、ライトニングパイル / 通常技: チャージングストライク
- アイギオモンの進化形態。子供のようだった頭身が大きく伸び、上半身の胸から頭部にかけて真紅の装甲のようなものがその身体を覆っている。
- 究極を目指して様々な種族の能力が合成されており、それにより環境に合わせてその姿を大きく変化させる能力を獲得、胸部のクリスタルから竜族系デジモンのデータを引き出し、それを体表面に定着させて鎧として纏っている。
- この生体装甲は身体の防御性だけでなく筋力にさえも作用し、アイギオテュースモンの攻撃力を飛躍的に強化させている。
アイギオテュースモン:グリーン[編集]
- 英名: Aegiochusmon: Green / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 神人型
- 必殺技: ブランブルバイト、プラントゾーンクレイドル / 通常技: チャージングストライク
- 様々なデジモンの属性を組み込まれたアイギオテュースモンのもう一つの姿。
- この形態は植物型デジモンの特性が色濃く現れたスピードに特化した姿であり、それに合わせて身体の体重も軽くなってより素早い身のこなしが可能となっている。
- 両腕からイバラの蔦のような触手を伸ばして敵を攻撃したり、それをロープ代わりに利用してのアクロバティックな動きで相手を翻弄する事もできる。
アイギオテュースモン:ブルー[編集]
- 英名: Aegiochusmon: Blue / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 神人型
- 必殺技: ペネトレイザー、ウイングカッター、パワードイグニッション / 通常技:
- 様々なデジモンの属性を組み込まれたアイギオテュースモンのもう一つの姿。
- この姿はサイボーグ型デジモンのデータが色濃く反映された姿で、上半身を青い機械的な装甲で覆い、左腕には着脱可能な「メカニゼィションパワードアーム」と呼ばれる巨大なアームが装着される。
- この形態ではサイボーグ型デジモンならではの極めて高い出力を発揮し、さらに極めて正確なロックオン機能によって腕から分離したメカニゼィションパワードアームはその標的を自動的に追尾して攻撃を加える事も可能となっている。
アイギオテュースモン:ダーク[編集]
- 英名: Aegiochusmon: Dark / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 神人型
- 必殺技: トライアングラー、プラズマッドネス、デスディナー / 通常技:
- 様々なデジモンの属性を組み込まれたアイギオテュースモンのもう一つの姿。
- この姿は邪悪なデータを複数組込んで変化したもので、両腕や背中から長い鎌のようなものが突き出した悪魔の如き禍々しい身体となっている。
- 性格さえも凶暴な目に映る者が全て敵に見えるほど凶暴化しており、ワクチン種でありながら鎌から放つウイルスを含んだ赤い電撃で相手を攻撃する。
アイギオテュースモン:ホーリー[編集]
- 英名: Aegiochusmon: Holly / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 神人型
- 必殺技: ライトニングシャワー、サンダースラッシュ、サークレットディフェンス / 通常技:
- 様々なデジモンの属性を組み込まれたアイギオテュースモンのもう一つの姿。
- 胸のクリスタルに組み込まれた天使系デジモンのデータを基に身体を構成しており、美しい姿と明鏡止水の如き澄み切った心を備えている。
- 両手には身体から溢れるワクチンのエネルギーを変換する盾を装備し、それを通してそのエネルギーを短剣などの武器や防護壁を作り出す事ができる。
アイスデビモン[編集]
- 英名: IceDevimon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 堕天使型
- 必殺技: フロストクロー / 通常技: アイシーシャワー、コールドブラッド、ゼロフリーズ、レザーウィング
- 『デジモンワールド』で初登場。冷気の属性を持つデビモンの亜種。
- アニメ『デジモンテイマーズ』『デジモンフロンティア』『デジモンクロスウォーズ』に登場。
アイスモン[編集]
- 英名: Icemon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 氷雪型
- 必殺技: アイスボールボム / 通常技: アイスストライク、オンザロック、ソリッドステート
- 『デジモンワールド』で初登場。冷気の属性を持つゴツモンの亜種。ゲームでは基本的にゴツモンが進化した状態として登場する。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
アヴェンジキッドモン[編集]
- 英名: AvengeKidmon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 竜人型
- 必殺技: デストラクショントリッガー、ミザリーバレットレイン / 通常技:
- マグナキッドモンとほぼ同じ姿をした竜人型デジモン。
- 以前にマグナキッドモンに倒されたデジモンがその復讐心からくる負のデータを過剰にデジコアに流し続けた結果突然変異を起こして誕生した。
- よりにもよって憎むべき相手に近い姿になってしまった事によってその怒りは留まる事を知らず、打倒マグナキッドモンという本来の目的を忘れてただ無意味な破壊活動を繰り返すようになってしまった。
アウルモン[編集]
- 英名: Aurumon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 鳥型
- 必殺技: ミッドナイトクラッチ / 通常技: インフラレッドレイ
アカトリモン[編集]
- 英名: Akatorimon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 巨鳥型
- 必殺技: スカーレッドアイ / 通常技: アカトリアタック、アカトリキック、ターボルースター、メルティンオーラ
アクィラモン[編集]
- 英名: Aquilamon / 属性: フリー / 世代: 成熟期 / 種族: 巨鳥型
- 必殺技: グライドホーン、ブラストレーザー、マッハインパルス / 通常技: ペネトレイター、ステルスクォーレル、ウィンドプレス
- 『D-3』に登場。「砂漠の巨鷲」と呼ばれる頭部に二本の角を生やした巨鳥型デジモン。主人と認めた者には、忠誠を誓う。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』では京のパートナーデジモン・ホークモンの成熟期として登場しているが、『デジモンセイバーズ』では知香のパートナーデジモン・ピヨモンの成熟期として登場し、完全体はガルダモンに進化する。
アグニモン[編集]
- 英名: Agunimon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体 / 種族: 魔人型
- 必殺技: バーニングサラマンダー、サラマンダーブレイク / 通常技: ファイアダーツ等
- 炎のスピリットHから誕生した闘士。インドの火の神“アグニ”をモデルとする魔人型デジモン。
- 烈火の超闘士の異名を持ち、スピリチュアルファイアーと呼ばれる聖なる炎を自在に操作する能力と東洋武術を用いて戦う。
- アニメ『デジモンフロンティア』では神原拓也が進化するデジモンとして登場する。『デジモンクロスウォーズ』では、第一話冒頭で、一部登場した。
アグモン[編集]
詳細は「アグモン」を参照
アサルトモン[編集]
- 英名: Armormon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ジャスティスマサカー / 通常技: サプライズアタック
- 『デジモンワールド3』で初登場。ケンタルモン族の特殊部隊と言われている。
アシュラモン[編集]
- 英名: Asuramon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 魔人型
- 必殺技: 阿修羅神拳 / 通常技: 喜怒哀楽
- 『Ver.WS』で初登場。怒り、悲しみ、祝福の3つの顔を持つ三面四臂の魔人型デジモン。
- 恐ろしい外観だが、正義の心を持っている。不正を見ると徹底的に攻撃する。
- アニメ『デジモンフロンティア』に登場。
アスタモン[編集]
- 英名: Astamon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 魔人型
- 必殺技: ヘルファイア / 通常技: マーヴェリック
- 『デジモンカードゲーム』シリーズで初登場。ファスコモンの完全体で「オーロサルモン」と言う銃を武器にしている。
- 敵に対しては非常に冷酷かつ残虐だが、味方には慈愛をもって接する性格で、多くの悪魔を従えるカリスマ性を持ったダークエリアの貴公子。
- アニメ『デジモンクロスウォーズ』に登場。
アタマデカチモン[編集]
- 英名: Atamadekachimon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 不バランス型
- 必殺技: 頭つぶし / 通常技:
- デジウィンドウで初登場。Vジャンプ読者の応募作品から選ばれたデジモン。頭がデカイ恐竜のようなデジモン。
アトラーカブテリモン[編集]
詳細は「アトラーカブテリモン」を参照
アトラーバリスタモン[編集]
- 英名: Atlur Ballistamon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: マシーン型
- 必殺技: プラズマクラック、ロケットバンカー / 通常技:
- バリスタモンが進化した形態。頭身が伸び、背中にはもう一本の角が生えてヘラクレスオオカブトに似た形態になっている。
- メタル質の身体は電磁装甲が取り入れられてさらに厚みを増しており、磁気によるダメージを低減させたり、逆に放電による攻撃が可能となっている。
- 心優しい性格で敵から味方を守る盾として活躍するという。
- 『デジモンクロスウォーズ (漫画)』に登場。
アヌビモン[編集]
- 英名: Anubismon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 神人型
- 必殺技: アメミット / 通常技: ピラミッドパワー
- 『ディーアーク』で初登場。ダークエリアに送られたデジモンの監督役であり、デジモンを転生させるか否かの審判を下す。
- 悪しきデータであれば永遠の闇に閉じ込め、良きデータであれば再度デジタマへと還元する能力を持っている。
- エジプト神話のアヌビス神をモデルにしている。
アノマロカリモン[編集]
- 英名: Scorpiomon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 古代甲殻類型
- 必殺技: スティンガーサプライズ / 通常技: テイルブレード、砂シャワー
- 『デジモンペンデュラム2』で初登場。古代生物研究所のデータバンクにウイルスが感染して生まれたアノマロカリスをモデルにしたデジモン。
- 食欲旺盛で、エサをよく溜め込む性質を持つ。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンアドベンチャー02』に悪役として登場しており、いずれも41話の登場となった。
アノマロカリモン(X)[編集]
- 英名: Scorpiomon X / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 古代甲殻類型
- 必殺技: スティンガーサプライズ / 通常技: テイルブレード
- アノマロカリモンがX進化した姿。身体の色は極彩色に変化し、前脚もより巨大なものとなっている。
- 甲殻に海中のあらゆる成分を取り込んでおり、その結果海中では光学迷彩のように姿を消せる「ゴーストサプライズ」という能力を身に付けている。
アポカリモン[編集]
詳細は「アポカリモン」を参照
アポロモン[編集]
- 英名: Apollomon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 神人型
- 必殺技: ソルブラスター、フォイボス・ブロウ / 通常技: アロー・オブ・アポロ
- 光明神アポロンの名を冠す神人型デジモン。オリンポス12神族の一体であり、獅子を模した姿をしている。
- ゲーム『デジモンストーリー・サンバースト』の主人公のパートナーデジモンの最終進化体として初登場。
- アニメ『デジモンクロスウォーズ』では「デスジェネラル」の一人、日輪のアポロモンとして登場。
アーマゲモン[編集]
- 英名: Armageddemon / 属性: 不明 / 世代: 究極体 / 種族: 不明
- 必殺技: アルティメットフレア、ブラックレイン / 通常技:
- 大量のクラモンが合体してできたデジタマから生まれたデジモン。ディアボロモンは自らを大量にコピーする能力を持っていたが、それでは本来持っている能力を下げてしまう特性があった。しかし、クラモンを大量に発生させ融合させることで、能力を分散させるのではなく、1個体に凝縮させることでディアボロモン以上のパワーを得ることができた。種族、属性共に不明。
- 映画『デジモンアドベンチャー02』ではオメガモンを圧倒するほどの力を見せた。
アモン[編集]
- 英名: Amon (Digimon) / 属性: 不明 / 世代: 不明 / 種族: 小竜型
- 必殺技: / 通常技:
- ゴッドドラモンが使役する小型竜デジモン。
- 破壊を司る“紅炎のアモン” と呼ばれている。
アルカディモン[編集]
詳細は「アルカディモン」を参照
アルケニモン[編集]
- 英名: Arukenimon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 魔獣型
- 必殺技: スパイダースレッド、プレテーションスパイダー / 通常技: アシッドミスト
- 旧名・サソリベラモン。ドクグモンの女王的存在で、人間に化けることも可能。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』では及川の部下として登場。劇中では前述の通り人間体となって暗躍していた。
アルゴモン(完全体)[編集]
- 英名: Argomon(Ultimate) / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: エリミネイションライン、インプリズメント / 通常技: ヒュプノスクロー
- 演算プログラム=アルゴリズムのバグから発生した強い暗黒の力が封じ込められた突然変異型デジモン。
- 体に無数の目が付いており、腕を触手や翼に変形できる。その触手と高い演算能力で広範囲のエリアを瞬く間に制圧してしまう。
- 映画『デジモンセイバーズ』に登場。
アルゴモン(究極体)[編集]
- 英名: Argomon(Mega) / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: ディストーションライン、ブルートフォース / 通常技:
- アルゴモンの究極体。
- 映画『デジモンセイバーズ』に登場。
アルダモン[編集]
- 英名: Aldamon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体(融合形態) / 種族: 魔人型
- 必殺技: ブラフマシル / 通常技: ブラフマストラ
- アグニモンの知性とヴリトラモンの野性を兼ね備えた炎の融合形態。爆炎の超獣戦士の異名を持ち、両腕にはヴリトラモンの「ルードリー・タルパナ」を装備している。
- アニメ『デジモンフロンティア』に登場。神原拓也が進化するデジモン。
アルティメットカオスモン[編集]
- 英名: UltimateChaosmon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 特異型
- 必殺技: ウルティマバースト、ブロウクンデストロイ / 通常技:
- 『デジモンアクセル』シリーズで初登場。バンチョーレオモン、ダークドラモン、ヴァロドゥルモン、スレイプモンがジョグレス進化した姿。
- 4体の強大なデジモンが融合しているため、力が常に外に溢れ出しており、成長期以下のデジモンは近づくことさえできない。
- カオスモンと同様、アルティメットカオスモンもデジモンの名称ではない。
アルティメットブラキモン[編集]
- 英名: UltimateBrachiomon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: アルティメットブラスト / 通常技: アルティメットクエイク
- 『デジモンペンデュラムエックス』で初登場。ブラキモンが改造され機械化された姿。
アルファモン[編集]
詳細は「アルファモン」を参照
アルフォースブイドラモン[編集]
詳細は「アルフォースブイドラモン」を参照
アルボルモン[編集]
- 英名: Arbormon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: 機銃の踊り〜マシンガン・ダンス〜 / 通常技: 封じ込めの種〜ブロッケイドシード〜
- 木のスピリットHから誕生した闘士。怪木の奇闘士の異名を持ち、カラクリ人形のデータから生まれたと言われているサイボーグ型デジモン。「アルボル」はスペイン語で木を意味する。
- 『デジモンフロンティア』では悪の五闘士の一人として登場。
アルマジモン[編集]
詳細は「アルマジモン」を参照
アルラウモン[編集]
- 英名: Aruraumon / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: 植物型
- 必殺技: ネメシスアイビー / 通常技: グルームダスト、ハングリーハンド
- 『デジモンワールド』で初登場。パルモンの亜種。頭の花は臭い。
アレスタードラモン[編集]
- 英名: Arresterdramon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 竜型
- 必殺技: プリズムギャレット、スパイラルシュレッダー / 通常技: スピンカリバー、フロッグショット、マッハフリッカー
- 緊箍児を解かれたガムドラモンが進化を遂げた姿。
- 特殊なラバー装甲のバトルアーマーが装着され、ガムドラモンの持つ柔軟性を最大限に活かし、なおかつ防御面も強化されている。
- 尻尾の先端にある刃もより鋭利なテイルアンカーに変化し、さらに翼が大型化した事で高速での飛行も可能となっている。
- 『デジモンクロスウォーズ』にてデジモン側主人公であるガムドラモンの進化形態として登場。
アレスタードラモン スペリオルモード[編集]
- 英名: Arresterdramon Superior Mode / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 竜型
- 必殺技: ブレイズスパイカー、スパイラルシュレッダー / 通常技:
- より強くなりたいと願ったアレスタードラモンが正しいことに力を使う事を認められ、現れた緊箍児から力を与えられてパワーアップした強化モード。
- 身体と翼が一回り大きくなった事でその飛翔能力とテイルアンカーによる切れ味は飛躍的に上昇しており、更にバグラモンのものとされる巨大な右腕を身に纏い、より強大な破壊力を有している。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
アロモン[編集]
- 英名: Allomon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 恐竜型
- 必殺技: ディノバースト / 通常技: ダイナマイトヘッド
アロモン(X)[編集]
- 英名: Allomon X / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 恐竜型
- 必殺技: ディノフラッシュ / 通常技: ダイナマイトヘッド
- アロモンがX進化した姿。脚力が大幅にアップしている。
アンキロモン[編集]
- 英名: Ankylomon / 属性: フリー / 世代: 成熟期 / 種族: 鎧竜型
- 必殺技: テイルハンマー、メガトンプレス / 通常技: アーマースタンピート、リズミカルノック
- 『D-3』で初登場。アルマジモンの成熟期で、アンキロサウルスをモデルにした鎧竜型デジモン。
- 尻尾が鉄球になっており、その威力は敵のワイヤーフレームを歪めるほどである。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』に登場。アルマジモンがデジメンタルの力を使わず本来の姿で進化した。
アンティラモン[編集]
- 英名: Antylamon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: マントラチャント / 通常技: メデュケーションキュア
- 「気」の力を使い、体をクロンデジゾイド並に硬質化させたり、瞬時にダメージを回復する事が出来る。
- 映画『デジモンアドベンチャー02』に登場。下記の十二神将のアンティラモンとは無関係。
アンティラモン(十二神将)[編集]
- 英名: Antylamon(Deva) / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: アシパトラヴァナ / 通常技: 宝斧(パオフー)
- チンロンモンにつかえる十二神将で卯にあたる。
- 弱い者を守るとても優しい性格と言われている。
- アニメ『デジモンテイマーズ』では李小春のパートナーデジモン、ロップモンの完全体として登場。本来はこの姿であったが、十二神将を抜けたためロップモンに退化した。
- なお、上記のアンティラモンとは別種で使う技が違う。
アンドロモン[編集]
詳細は「アンドロモン」を参照
い[編集]
イエーガードルルモン[編集]
- 英名: Jäger Dorulumon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 獣人型
- 必殺技: ヴァイスシュペラーレ、シュバルツナーゲル / 通常技:
- 2足歩行が可能になったドルルモンの進化系。
- 巨大なドリル状のスピア「シュツルムスティンガー」と、斬撃と防御を両用する「ザッシュシールド」を装備した騎士の姿となった。
- 一点突破の威力は随一であり、その持ち味より単機吶喊(とっかん)し後続の仲間が続くための活路を貫き開く。
- 『デジモンクロスウォーズ (漫画)』に登場。
イガモン[編集]
詳細は「イガモン」を参照
イグドラシル_7D6[編集]
- 英名: Yggdrasill_7D6 / 属性: 属性不明 / 世代: 究極体 / 種族: 9000型
- 必殺技: 巨大なクリスタル / 通常技: クリスタルの破片、自己修復
- デジタルワールドの全てを司る謎のホストコンピュータ「イグドラシル」が創造した化身体。
- アニメ『デジモンセイバーズ』ではラスボスとして登場した。
イグニートモン[編集]
- 英名: Ignitemon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 爬人型
- 必殺技: ファイナルトラベラー / 通常技: ガラパゴスフィールド、ティモニナイザー
- 特殊部隊の兵装で身を包み、頭に竜の頭骨のようなものを被った爬人型デジモン。
- 両手に「ネイビー」および「アーミー」という巨大な手裏剣を持ち、頭部からは伸縮自在の刃「ガンソード」が伸びている。
- その物々しい見た目によらず割りと平和的な性格で、普段はモニタモンが映すバラエティ番組を見ながらのんびり過ごしており、近くで戦闘が発生しても自分はさっさと隠れてしまうなどとにかく争い事は避けたがる傾向にあるが、自分の楽しみであるTV視聴を邪魔されると激しく憤るとされる。
イージスドラモン[編集]
- 英名: Aegisdramon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: シャインブレイカー、テラハイドロブレス / 通常技: パワーウォーター、ブレイズパワー
- プレシオモンにシードラモン系統のデータを組み込んで生み出した黄金のクロンデジゾイド合金製の装甲で覆われた巨大サイボーグ型デジモン。
- クラックチームに所属しており、主に敵の情報分析および索敵を担当、その情報を仲間に送っての後方支援を務めていることからクラックチームの頭脳的存在と呼ばれる。
- その体内に多数のミサイルを搭載しており、単体においても一個大隊級の殲滅戦を可能とするほどの大火力を誇る。
イッカクモン[編集]
- 英名: Ikkakumon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 海獣型
- 必殺技: ハープーンバルカン / 通常技: ヒートトップ、ノーザンライツ、アイシクルコート、ホーンアタック
- 『デジモンペンデュラム2』に登場。角の生えた毛むくじゃらのセイウチのような姿をしている。
- 再生能力のある角をミサイルのように飛ばし、さらに爪は高温化して氷の上を滑らずに移動できる。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』では木戸丈のパートナー・ゴマモンの成熟期として登場。
イーバモン[編集]
- 英名: Ebemon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ブレインラプチュアー、プラネットデストロイヤー / 通常技:
イーバモンX[編集]
- 英名: Ebemon X / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ブレインラプチュアー、プラネットデストロイヤーJ(ジャスティス) / 通常技:
イビルモン[編集]
- 英名: Vilemon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 小悪魔型
- 必殺技: ナイトメアショック / 通常技: スクラッチビート
- セガサターン版デジモンである『デジタルモンスターVer.S 〜デジモンテイマーズ〜』に登場。ピコデビモンとは友好関係にある。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンテイマーズ』、『デジモンセイバーズ』にも登場する。
インセキモン[編集]
- 英名: Meteormon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 鉱石型
- 必殺技: コズモフラッシュ / 通常技: ビッグバンブロウ、フォーリンスター、ガードロック
- 体に隕石のデータを纏ったゴツモンの亜種。体はとても硬い。
- 『デジモンワールド』シリーズに登場。アニメ『デジモンフロンティア』、『デジモンセイバーズ』にも登場した。
インダラモン[編集]
- 英名: Indramon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: アドームクハ / 通常技: 宝貝(パオペイ)
- スーツェーモンに仕える十二神将の一体で午にあたる。
- 傲慢な自信家で、同じ十二神将のヴァジラモンとは仲が悪いと言われている。
- 『デジモンテイマーズ』に登場した。
インフェルモン[編集]
- 英名: Infermon / 属性: 不明 / 世代: 完全体 / 種族: 不明
- 必殺技: ヘルズグレネード、コクーンアタック / 通常技: ウイルススケーター
- 旧名クモモン。足のような触手で動き回りコンピュータ内のデータを食い荒らす。手足を引っ込める事で直線的に高速移動する事ができる。
- アニメ『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』に登場した際はアメリカや日本を大混乱に陥らせ、核ミサイルまで発射してしまう。過去どの敵役デジモンもしなかった進化中に攻撃するというタブー技で太一・アグモンと光子郎・テントモンを圧倒した。
- アニメ『デジモンテイマーズ』にも登場する。
インプモン[編集]
詳細は「インプモン」を参照
インペリアルドラモン[編集]
詳細は「インペリアルドラモン」を参照
う[編集]
ヴァイクモン[編集]
- 英名: Vikemon / 属性: フリー / 世代: 究極体 / 種族: 獣人型
- 必殺技: アークティックブリザード / 通常技: ヴァイキングアックス
- 『D-3』シリーズに登場。北欧の海賊ヴァイキングのような姿をしており、イッカクモン、ズドモン軍団を率いる獣人型デジモン。
- 空間を歪める程の威力を持つモーニングスター・ミョルニルを装備する。
- 初登場ではアルマジモンの究極体となっていたが、ゴマモンの究極体の一つとして扱われることが多くなっている。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』のPSP版では城戸丈のパートナー・ゴマモンの究極体として登場し(アニメ本編では未登場)、同作品のアニメの6年後が舞台である『デジモンアドベンチャー tri.』で本格的に登場した(第2章から登場)。
ヴァジラモン[編集]
- 英名: Vajramon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: ローダ / 通常技: 宝剣(パオチェン)
- シェンウーモンに仕える十二神将で丑にあたる。
- 肉体、精神ともに極める求道家のような性格とされている。
- アニメ『デジモンテイマーズ』に登場。
ヴァーミリモン[編集]
- 英名: Vermilimon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 鎧竜型
- 必殺技: ヴォルケーノストライクS / 通常技: ヴァームブレイズ
- 『デジモンワールド』で初登場。モノクロモンの赤色亜種で、モノクロモンよりも皮膚が硬い。
ヴァルキリモン[編集]
- 英名: Valkyrimon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 戦士型
- 必殺技: フェンリルソード / 通常技: アウルヴァンディルの矢
- 『D-3』シリーズに登場。ホークモンの究極体の戦士型デジモン。
- 非常に高い素早さと剣の実力を誇っているとされ、さらに鎧から発するオーロラで戦いに敗れた勇者をデジタマへと還す能力を持っている。
- 黄金の鳥“フレイア”をいつも連れており、これで危機を察知する。
ヴァロドゥルモン[編集]
- 英名: Varodurumon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 聖鳥型
- 必殺技: オーロラーアンジュレーション / 通常技: パージシャイン
- 『デジモンアクセル』シリーズに登場。デジタルワールドの創世記から存在すると言われる古代種の聖鳥型デジモン。
- 上空40,000mの成層圏に生息しているとされ、最大で30mに達する6枚の巨大な翼を有する天空の守護者である。
- ファルコモンの究極体として初登場したが、アニメ『デジモンセイバーズ』でのファルコモンの究極体はレイヴモンになった。
ヴァンデモン[編集]
詳細は「ヴァンデモン」を参照
ヴィカラーラモン[編集]
- 英名: Vikaralamon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: スーカラ / 通常技: 宝輪(バオラン)
- シェンウーモンに仕える十二神将で亥にあたる。
- 巨大な猪のようなデジモンで常に笑っているように見える。自分では何もしない怠惰な性格とされる。
- アニメ『デジモンテイマーズ』に登場した。
ウィザーモン[編集]
詳細は「ウィザーモン」を参照
ウィッチモン[編集]
- 英名: Witchmon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 魔人型
- 必殺技: アクエリープレッシャー / 通常技: バルルーナゲイル
- 『デジモンペンデュラムプログレス』に登場。風と水の魔術を操り、箒に乗って空を飛ぶ魔女のようなデジモン。
- ウィザーモンの亜種的な存在で、ウィザーモンとはライバル関係であるとされている。
ウイングドラモン[編集]
- 英名: Wingdramon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 天竜型
- 必殺技: ブレイスソニックブレス、エクスプロード / 通常技: ソニックランスウイングブラスト
- 『バトルターミナル』に登場。天空を制する天竜型デジモン。
- 重力を遮断する鱗で覆われた翼を持っており、その翼を使って最高時速マッハ20もの超高速で空を飛ぶ。反面、地上に降りてくる事は稀であると言われている。
ウェディンモン[編集]
- 英名: Weddinmon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 不明
- 必殺技: / 通常技:
- 体がウェディングケーキのようになっている人型のデジモン。
- 『デジモンクロスウォーズ (漫画)』に登場。
ウェヌスモン[編集]
- 英名: Venusmon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 神人型
- 必殺技: ヒーリングセラピー、LOVE YOU / 通常技: ピースファンタジア
- オリンポス十二神の一人で薄い布をまとった女神のようなデジモン。オリンポス12神の一人で、ギリシア神話のアプロディーテおよびローマ神話のウェヌスがモチーフ。
- 深き慈愛を司るデジモンで、敵に対してもむしろ相手を優しく宥めるような戦い方をし、降り立つだけで大地を蘇らせ荒野を一面の花畑に変える事ができるとされている。
- 常に目を布で隠しているが、これは溢れる魅力でデジモンを魅了しないようにと言う配慮と、心眼で世界を正しく捉えるためと言われている。
- 友達として鳥の「オリーブ」と貝の「ホタン」を連れており、彼女が気兼ねなく接し合える話相手となっている。
ヴェノムヴァンデモン[編集]
- 英名: VenomMyotismon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 魔獣型
- 必殺技: ヴェノムインフューズ / 通常技: カオスフレイム、タイラントサベージ、インフェルノ
- 『デジモンペンデュラム』シリーズに登場。ヴァンデモンが本性を現した姿。
- 上半身は硬い殻で覆われ、下半身は獣のように毛に包まれているのが特徴。なお、本体は頭ではなく下半身に潜んでいる。元々ヴァンデモンが持ち合わせていた紳士的な理性等は失われており、ただ破壊衝動のままに破壊活動を行う。その為、ヴァンデモンはこの姿になる事を嫌っている。
- アニメでは『デジモンアドベンチャー』、漫画の『デジモンアドベンチャーVテイマー01』に登場。
ウェンディモン[編集]
- 英名: Wendigomon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 獣人型
- 必殺技: デストロイドボイス、クラブアーム / 通常技:
- ロップモンの成熟期の一つで、怒りや憎しみによって“暗黒進化”した獣人型デジモン。
- 優しさを心の奥にしまいこんでしまっている。時間や空間を操る能力を持っており、特殊な空間を作ったりしてワープする事が可能。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』に登場。
ウォーボモン[編集]
- 英名: Vorvomon / 属性: ウイルス / 世代: 成長期 / 種族: 岩竜型
- 必殺技: プチフレイム / 通常技:
- 全身が固く熱い鉱石でできている小型の飛竜のようなデジモン。
- 翼で空を飛ぶ事ができるが、まだ力が弱くほんの数秒で体力を使い切ってしまう。
- とても情熱的な性格をしており、興奮すればするほど爪や角の温度が上がる。
ウォーグレイモン[編集]
詳細は「ウォーグレイモン」を参照
ヴォルクドラモン[編集]
- 英名: Volcdramon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 竜型
- 必殺技: サークルオブデス、ヴォルカニックフォーン / 通常技:
- 『デジモンアクセル』シリーズに登場。全身が溶岩のように燃えている竜型のデジモン。
- 見た目は恐ろしいが、性質は極めて大人しい。しかし活動パターンが火山の噴火周期と重なっている事から研究者の間で常に監視されている。
ヴォルケニックドラモン[編集]
- 英名: Volcanicdramon / 属性: ウィルス / 世代: 究極体 / 種族: 地竜型
- 必殺技: ヴォルケニック・フレア、グライドブレイズ / 通常技:
- ラヴォガリータモンがさらなる進化を遂げた燃え盛る炎が吹き出す巨大な翼を持った飛竜に似た姿のデジモン。
- 生息域は並のデジモンではまずたどり着けないほど地底奥深くにあるマグマ溜まりであり、そのマグマの中を泳ぐようにして移動できる。
- 一説にはデジタルワールド誕生以来、地下からデジタルワールドを支えてきた存在とも言われ、このヴォルケニックドラモンが地上に上がってきた時はデジタルワールドに何らかの危機的な異変が起きている時とも考えられている。
ヴォルフモン[編集]
- 英名: Lobomon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体 / 種族: 戦士型
- 必殺技: リヒト・ズィーガー、ツヴァイ・ズィーガー / 通常技: リヒト・クーゲル、シュトラール
- 『ディースキャナ』に登場。光の闘士のヒューマンタイプ。
- スター・ウォーズ・シリーズに登場するライトセーバーに酷似する剣リヒト・シュベーアトを二本装備する。
- 閃光の聖闘士の異名を持ち、セントアメジストがはめ込まれた鎧は正義に目覚めると強度が増し、反対に悪に染まると脆くなる特性を持つ。
- アニメ『デジモンフロンティア』では源輝二が進化した姿として登場。
ウッドモン[編集]
- 英名: Woodmon / 属性: ウイルス種 / 世代: 成熟期 / 種族: 植物型
- 必殺技: ブランチドレイン / 通常技: ウッディスマッシュ
- 『デジモンペンデュラム』シリーズに登場。木に擬態して通りかかった者の養分を吸い取る植物型デジモン。火炎系デジモンを苦手とする。
ウパモン[編集]
- 英名: Upamon / 属性: 無 / 世代: 幼年期Ⅱ / 種族: 両生類型
- 必殺技: ショックシャウト / 通常技:
- ウーパールーパーをモデルにした両生類型デジモン。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』では伊織のパートナー・アルマジモンの幼年期として登場。
ウモン[編集]
- 英名: Umon (Digimon) / 属性: / 世代: / 種族:
- 必殺技: / 通常技:
- ゴッドドラモンが使役する小型竜デジモン。
- 再生を司る“蒼雷のウモン” と呼ばれている。
ヴリトラモン[編集]
- 英名: BurningGreymon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体 / 種族: 魔竜型
- 必殺技: コロナブラスター / 通常技: フレイムストーム
- 『ディースキャナ』に登場。炎のスピリットBで進化した炎を纏った翼を持つ魔竜型デジモン。インド神話に登場する巨龍ヴリトラがモデル。
- 火山研究用データから誕生したと言われており、たとえ溶岩の中でも行動可能とされている。ルードリー・タルパナと言う武器を装備する。
- アニメ『デジモンフロンティア』では神原拓也が進化した姿。
ウルカヌスモン[編集]
- 英名: Vulcanusmon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 神人型
- 必殺技: アプロプリエートワークス / 通常技: ピンポイントウェポンワークス、ボンバーアート
- タコのようなヘルメットを被り、複数の腕を持った神人型デジモン。オリンポス12神の一人で、ギリシア神話のヘパイストスおよびローマ神話のウルカヌスがモチーフ。
- 鍛冶を司る神であり、かのベルゼブモンが持つベレンヘーナをはじめデジタルワールドに名だたる武器の大半は彼の作品だが、職人気質で頑固な性格のため、自身がその力量と精神を認めた者の依頼しか受けない。
- 一応戦闘もこなすことができるが、本人の戦闘能力はあまり高くはないため基本的に裏方に徹している。
運命のデジメンタル[編集]
劇場版『デジモンアドベンチャー02』に登場したデジモンをアーマー進化させるアイテム「デジメンタル」の1つ。そのままラピッドモンの装甲部の形をしている。
え[編集]
エアドラモン[編集]
詳細は「エアドラモン」を参照
エアロブイドラモン[編集]
- 英名: AeroVeedramon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 聖竜型
- 必殺技: Vウィングブレード、ドラゴンインパルス / 通常技: ツイスターセイバー、マグナムクラッシュ
- 『デジモンペンデュラム4』に登場。ブイドラモンが規則的に進化した完全体。
- 攻撃力と防御力が飛躍的にアップし、翼も生えたため空中戦と接近戦のどちらにも対応する事が可能となっている。
- 激戦を勝ち抜いたブイドラモンのみがなれるとされており、そのため数が少なく幻とも伝説とも言われるデジモンで、その力は究極体にも匹敵すると言う。
- 漫画『Vテイマー01』では八神太一のパートナー・ゼロマルの完全体として登場。完全体だが究極体をも倒す働きを見せている。デスモン、ピエモン、ロゼモン、オメガモン等を太一と共に撃破している。
エカキモン[編集]
- 英名: Ekakimon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 突然変異型
- 必殺技: ミニミニエカキモン、カラフルチェンジ / 通常技:
- カラフルな色鉛筆のような身体を持つデジタルワールドでもっとも絵心が溢れているデジモン。
- その身体を使っていつでもどこでも好きな絵を描いて遊んでいる。
エグザモン[編集]
詳細は「エグザモン」を参照
エクスティラノモン[編集]
- 英名: ExTyrannomon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: パペット型
- 必殺技: プリティアタック、ブラックマター / 通常技:
- 『デジタルモンスターVer.5』に登場。ティラノモンのぬいぐるみに正体不明の何かが入り込んだパペット型デジモン。
- もんざえモンとライバル関係にある。
エクスブイモン[編集]
詳細は「エクスブイモン」を参照
エグゾグリムモン[編集]
- 英名: ExoGrimmon / 属性: 不明 / 世代: 究極体 / 種族: 不明
- 必殺技: コールエアゴッド、コールデスゴッド / 通常技:
- カオスグリムモンが更に進化した姿。強化された必殺技の「クロノ・ディストラクション」は全てのデジモンを退化・消滅させる。
エテモン[編集]
詳細は「エテモン」を参照
エビドラモン[編集]
- 英名: Ebidramon / 属性: データ / 世代: 成熟期・完全体 / 種族: 水棲型
- 必殺技: ツインネプチューン / 通常技: ロブスターステップ
- デジモンペンデュラムシリーズやセガサターン専用ソフトのデジタルモンスターVer.S 〜デジモンテイマーズ〜に登場。
- ドラモン族の異端児といわれている水棲型デジモンで、その名の通り海老に似た形態を持つ。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』『デジモンクロスウォーズ』にも登場。
エビバーガモン[編集]
- 英名: EbiBurgamon / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: 食物型
- 必殺技: フレッシュシュリンプ / 通常技: ホットカツレツ
- 『デジモンカードゲーム』に登場。美味しい海老を使った「エビバーガー」の姿をした食物型デジモン。
- バーガモンの派生系で、エビバーガー作りが得意。
- アニメ『デジモンフロンティア』に登場。
エルドラディモン[編集]
- 英名: ElDradimon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: ゴールデンロード / 通常技: メテオアースクエイク、ジャイアントニッパー
- 『デジウィンドウ』に登場。古代遺跡の研究資料データに迷い込んだデジモンが、長い時を経てそのデータと一体化して生まれた超巨大な突然変異型デジモン。
- 取り込んだ古代遺跡のデータが極めて膨大であったため、非常に巨大なデジモンとなっている。
- アニメ『デジモンセイバーズ』に登場。
エレキモン[編集]
詳細は「エレキモン」を参照
エレファモン[編集]
- 英名: Elephantmon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ニトロタービンウェーブ / 通常技: 弼ミサイル
- 『D-3』シリーズに登場。アルマジモンが奇跡のデジメンタルでアーマー進化した姿。
- 普段は大人しいが邪悪なる敵には敢然と戦いを挑む正義のサイボーグ型デジモンで、耳のタービンで風を起こし飛行できる。
エンジェウーモン[編集]
- 英名: Angewomon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 大天使型
- 必殺技: ホーリーアロー(天誅) / 通常技: ヘブンズチャーム、セイントエアー、ホーリーキック、ホーリーアタック、ホーリーダッシュ、ホーリーチャージキック、フライングキック、スーパージャンプ、エンジェルウィング、ホーリースラップ
- 『デジタルモンスターVer.S 〜デジモンテイマーズ〜』で初登場。8枚の白い翼を持つ美しい聖天女のような大天使型デジモン。
- 穏やかな性格のデジタルワールドの女神だが、敵に対しては改心するまで攻撃をやめない。腕の飾りは聖なる強力な雷撃の矢「ホーリーアロー」を放つ弓になる。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』では八神ヒカリのパートナーデジモン、テイルモンの完全体として登場。ヒカリとテイルモンをヴァンデモンの攻撃から守ろうとした親友・ウィザーモンの死が進化の契機となる。進化後は作中屈指の実力者であるヴァンデモンを圧倒、他の選ばれし子供たち・パートナーデジモンから集めた聖なる力で撃破した。またヴェノムヴァンデモン登場時はエンジェモンと協力し、逆転の切り札となるウォーグレイモンとメタルガルルモンの進化を導いた。
エンジェモン[編集]
詳細は「エンジェモン」を参照
エンシェントイリスモン[編集]
- 英名: AncientKazemon / 属性: ワクチン種 / 世代: 究極体 / 種族: 古代鳥人型
- 必殺技: ストームゲイザー、レインボーシンフォニー / 通常技:
- 『ディースキャナ』シリーズに登場。風の属性を持つ十闘士。フェアリモンやシューツモンの元になる「風のスピリット」を遺す。
- 超風闘士の異名を持ち、神速で空を駆け、大地や水中でも虹の橋の効果で自由に動き回る事ができる。風のレイピアから超融解レーザーを発する。
エンシェントガルルモン[編集]
- 英名: AncientGarurumon / 属性: データ種 / 世代: 究極体 / 種族: 古代獣型
- 必殺技: アブソリュート・ゼロ、シャープネスクレイモア / 通常技:
- 『ディースキャナ』シリーズに登場。かつてルーチェモンを封印した光の属性を持つ十闘士。ヴォルフモンやガルムモンの元になる「光のスピリット」を遺す。
- 超獣闘士の異名を持ち、2本の大剣シャープネスクレイモアを装備し、それを巨体からは想像も付かないスピードで操る。
エンシェントグレイモン[編集]
- 英名: AncientGreymon / 属性: ワクチン種 / 世代: 究極体 / 種族: 古代獣型
- 必殺技: オメガバースト、ガイアトルネード / 通常技:
- 『ディースキャナ』シリーズに登場。かつてルーチェモンを封印した炎の属性を持つ十闘士。アグニモンやヴリトラモンの元になる「炎のスピリット」を遺す。
- 超竜闘士の異名を持ち、不滅の炎を身に纏って、天変地異を引き起こすとされる。
エンシェントスフィンクモン[編集]
- 英名: AncientSphinxmon / 属性: ウイルス種 / 世代: 究極体 / 種族: 古代幻獣型
- 必殺技: ネクロエクリプス、ダークブラスト / 通常技:
- 『ディースキャナ』シリーズに登場。かつてルーチェモンを封印した闇の属性を持つ十闘士。レーベモンやカイザーレオモンの元になる「闇のスピリット」を遺す。
- 超闇闘士の異名を持ち、さらに“死を招く闇の獣”とも呼ばれ、その紅き瞳で破壊と消滅を司るとされている。
エンシェントトロイアモン[編集]
- 英名: AncientTroiamon / 属性: データ種 / 世代: 究極体 / 種族: 古代植物型
- 必殺技: サプライズキャノン、エペイオスギミック / 通常技:
- 『ディースキャナ』シリーズに登場。かつてルーチェモンを封印した木の属性を持つ十闘士。アルボルモンやペタルドラモンの元になる「木のスピリット」を遺す。
- 超樹闘士の異名を持ち、全身に搭載した火器とその圧倒的な火力で瞬く間に戦況を覆す。十闘士のなかでも一番大きい。
エンシェントビートモン[編集]
- 英名: AncientBeetlemon / 属性: ワクチン種 / 世代: 究極体 / 種族: 古代昆虫型
- 必殺技: テラブラスター / 通常技: カラミティサンダー
- 『ディースキャナ』シリーズに登場。かつてルーチェモンを封印した雷の属性を持つ十闘士。ブリッツモンやボルグモンの元になる「雷のスピリット」を遺す。
- 超甲闘士の異名を持ち、カブトムシをイメージした上半身とクワガタムシをイメージした下半身を有しており、見た目以上の超剛力を秘めている。
- 必殺技の「テラブラスター」はギガブラスターの数倍の威力を持つ。
エンシェントボルケーモン[編集]
- 英名: AncientVolcamon / 属性: ウイルス種 / 世代: 究極体 / 種族: 古代鉱石型
- 必殺技: アトミックボンバー、スーパーノヴァ / 通常技:
- 『ディースキャナ』シリーズに登場。かつてルーチェモンを封印した土の属性を持つ十闘士。グロットモンやギガスモンの元になる「土のスピリット」を遺す。
- 超爆闘士の異名を持ち、火山をイメージした胴体を有している。その姿と同じく火山の如き爆発力を発揮するとされ、パワーだけなら十闘士最強クラスである。
- 『デジモンクロスウォーズ』には主人公達の敵対するバグラ軍の幹部として登場。伝説の十闘士という設定はなされていない。
エンシェントマーメイモン[編集]
- 英名: AncientMermaidmon / 属性: データ種 / 世代: 究極体 / 種族: 古代水棲獣人型
- 必殺技: クリスタルビロー、グレートメイルシュトローム / 通常技:
- 『ディースキャナ』シリーズに登場。かつてルーチェモンを封印した水の属性を持つ十闘士。ラーナモンやカルマーラモンの元になる「水のスピリット」を遺す。
- 超流闘士の異名を持ち、人魚の如き姿と黄金の三つ又の鉾を持って「ネットの海」を支配している。海流や津波などあらゆる水の力を手足のように扱う事が可能。
エンシェントメガテリウモン[編集]
- 英名: AncientMegatheriummon / 属性: データ種 / 世代: 究極体 / 種族: 古代獣型
- 必殺技: グレートスノーブロー、フリージングブリザード / 通常技:
- 『ディースキャナ』シリーズに登場。かつてルーチェモンを封印した氷の属性を持つ十闘士。チャックモンやブリザーモンの元になる「氷のスピリット」を遺す。
- 超冷闘士の異名を持ち、小さな山ほどもある体躯で絶対零度の厳寒凍土に君臨しているとされている。 その操る冷気もまた絶対零度に達するほど。
エンシェントワイズモン[編集]
- 英名: AncientWisetmon / 属性: ウイルス種 / 世代: 究極体 / 種族: 古代突然変異型
- 必殺技: ラプラスの魔、エルダーサイン / 通常技:
- 『ディースキャナ』シリーズに登場。かつてルーチェモンを封印した鋼の属性を持つ十闘士。メルキューレモンやセフィロトモンのもとになる「鋼のスピリット」を遺す。
- 超賢闘士の異名を持ち、この世の始まりから終わりまで全てが記述された「アカシックレコード」にアクセスして、森羅万象を見破る能力を持っている。
お[編集]
オウリュウモン[編集]
- 英名: Owryumon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 獣竜型
- 必殺技: 永世竜王刃、黄鎧 / 通常技:
- 『デジモンペンデュラムエックス』シリーズに登場。リュウダモンの究極体。
- 腕に鎧龍左大刃と鎧龍右大刃、体に鎧馬大名刃をつけた黄鎧を装備する獣竜型デジモン。
- 電脳核の空想が生み出したとされるが、ファンロンモンともつながりが指摘されている。
オオクワモン[編集]
- 英名: Okuwamon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: シザーアームズΩ / 通常技: 破壊の衝動
- 『デジモンペンデュラム1』に登場。オオクワガタをモデルにした昆虫型デジモンでクワガーモンが規則的な進化をした姿。
- ライバルのアトラーカブテリモンが騎士道精神を身につけたのに対し、破壊衝動が強化されている。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』、『デジモンセイバーズ』にも登場。
オオクワモン(X)[編集]
- 英名: Okuwamon X / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: シザーアームズΩ^3 / 通常技:
- オオクワモンが「X抗体」を取り込み、未知の力を引き出した姿。破壊衝動を爆発させ、別属性のデジモンを見つけると即座に襲い掛かる。
オーガモン[編集]
詳細は「オーガモン」を参照
オクタモン[編集]
- 英名: Octomon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 軟体型
- 必殺技: 海鳴墨銃 / 通常技:
- 『デジモンペンデュラム2』に登場。タコのような姿をしたデジモン。
- ネットの海の海底に沈む「デジ宝」を集める事からデジ宝コレクターと呼ばれる。
- 腕の先にはデビドラモンの爪のデータをコピーしてつけており、また体表にフジツモンという小型のデジモンを住まわせており危機察知に役立てている。
オグドモン[編集]
詳細は「オグドモン」を参照
オタマモン[編集]
- 英名: Otamamon / 属性: ウイルス / 世代: 成長期 / 種族: 両生類型
- 必殺技: ララバイバブル / 通常技: たいあたり、チャイルドクロー、ラッピングバブル
- 『デジモンペンデュラム1』に登場。オタマジャクシのような成長期デジモン。
- アニメでは『デジモンアドベンチャー』『デジモンアドベンチャー02』に登場。
オタマモン(赤)[編集]
- 英名: Otamamon(Red) / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: 両生類型
- 必殺技: ボイルドバブル / 通常技:
オタマモン(X)[編集]
- 英名: Otamamon X / 属性: ウイルス / 世代: 成長期 / 種族: 両生類型
- 必殺技: ララバイバブル / 通常技:
オチムシャモン[編集]
- 英名: OchiMusyamon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 不明
- 必殺技: / 通常技:
- ムシャモンの亜種。戦いに負け落ちのびることにロマンを感じている。
- 『デジモンクロスウォーズ (漫画)』に登場。
オニスモン[編集]
- 英名: Ornismon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 古代鳥型
- 必殺技: コズミックレイ / 通常技: テンペスト
- 遥か古代に絶滅してしまったとされる古代鳥型デジモン。“天空の覇者”の異名を持っていたとされる。
- 映画『デジモンフロンティア』に登場。
オファニモン[編集]
- 英名: Ophanimon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 座天使型
- 必殺技: セフィロートクリスタル、エデンズジャベリン / 通常技: エデンズニードル
- 『デジモンペンデュラムプログレスVer.2』に登場。10枚の金の翼をもつ女性系天使デジモンの最終形態。
- セラフィモン、ケルビモンと共にデジタルワールドの中核“神の領域”(カーネル)を守る三大天使デジモンの一体。
- アニメ『デジモンフロンティア』に登場。成長期のプロットモンに退化し、以降テイルモンの究極体の一つとして扱われることが多い。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』のPSPゲームでは八神ヒカリのパートナーデジモン、テイルモンの究極体として登場。[ワンダースワン]]専用ソフト・バトルスピリットでもテイルモンの究極体として登場した。
オファニモンコア[編集]
- 英名: Ophanimon Core / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 座天使型
- 必殺技: セフィロートクリスタル、エデンズジャベリン / 通常技:
- 『デジモンストーリー ムーンライト』に登場。謎のウイルス「クロノコア」とオファニモンが合体したデジモン。
- オファニモンに比べ、体が青く、羽がオレンジ色になっている。
オファニモン:フォールダウンモード[編集]
- 英名: Ophanimon Falldown Mode / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 堕天使型
- 必殺技: フレイムヘルサイズ、デモンズクリスタル / 通常技:
- オファニモンが怒りの余り感情を殺し、狂気に落ちて堕天使化した形態。
- どれだけ粛清しても悪が生まれ続ける世界のあり方に絶望して心を閉ざし、己の理想とする世界を作るため極めて無慈悲かつ残酷に悪とみなした相手を狩るようになってしまった。
- 技も「フレイムヘルサイズ」「デモンズクリスタル」と変化している。
オポッサモン[編集]
- 英名: Opposummon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 獣型
- 必殺技: マッドバルーンボム / 通常技: ミステリー・オーヴ
- 『D-3Ver. 2』に登場。オポッサムをモデルにする獣型デジモン。テイルモンが優しさのデジメンタルでアーマー進化を遂げた姿。
- 手に持つ風船にはコンピュータウイルスが詰まっており、普段は砂の中に隠れてその風船だけを外に出している。
- アニメ『デジモンクロスウォーズ』では洲崎アイルのパートナーデジモンとして登場。チョ・ハッカイモンに進化する。
オメカモン[編集]
- 英名: Omekamon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: パペット型
- 必殺技: オメカキック / 通常技:
- 『デジモンペンデュラムエックスVer. 3』に登場。ある会社のコンピュータの設計図面データから誕生したパペット型デジモン。
- 自分が何者なのかわからず、なんとなくロイヤルナイツのオメガモンの格好をしている。
オメガモン[編集]
詳細は「オメガモン」を参照
オメガモン(X)[編集]
詳細は「オメガモン」を参照
オメガシャウトモン[編集]
- 英名: Omega Shoutmon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 竜人型
- 必殺技: ビクトライズ・バンキング、オメガ・ザ・フュージョン / 通常技: ヘヴィメタルバルカン、ビートスラッシュ、ハードロックダマシー
- シャウトモンが湧き上がる熱いソウルを解き放ち、さらにオメガモンから伝説の「進化」の力を与えられて手に入れた姿。
- 湧き上がる激しい情熱に加え、オメガモンから授かった「オメガインフォース」を全身に纏った事でその姿は常に黄金に輝いている。
- 体付きもシャープなものとなり、その体の煌きと動きの鋭さから敵はオメガシャウトモンの姿を追い切れず光の残像として目撃する事しかできない。
- 『デジモンクロスウォーズ』ではシャウトモンがデジクロスではなく、自身が進化した形態として登場。
オルカモン[編集]
- 英名: Orcamon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 水棲獣人型
- 必殺技: バサロクラッシュ / 通常技: リフレクション・ウェーブ
オルディネモン[編集]
- 英名: Ordinemon / 属性: ウィルス / 世代: 究極体 / 種族: 堕天使型
- 必殺技: エンド・オブ・ザ・ワールド、マグナヴィジビリティ、サモン・アポカリプス / 通常技:
- 混乱したデジタルワールドの終焉に現れると言われる巨大な漆黒の翼を持つ正体不明のデジモン。
- 世界の秩序を維持するはずの天使型デジモンが怒りと悲しみのあまり堕天し、さらに他のデジモンと融合することで誕生するとされる。
- その黒い翼は自身の負の感情から生まれた瘴気で、それを羽ばたきとともに周りに撒き散らし、やがてはその瘴気で世界を覆い尽くして全生命の活動を停止させる。
- しかし、その本質はオルディネモンの慈悲であり、秩序を失った世界を一度無に帰すことで、世界の救済を図ると言われている
オレーグモン[編集]
- 英名: Olegmon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 海獣型
- 必殺技: バイキングヴュッフェ、エイジオブディスカバリー、ドリームカムズトゥルー / 通常技: デュアルトマホークブーメラン
- 「ビッグデスターズ」と呼ばれる軍団の金賊軍団将軍で、全身を黄金色に光る鋼鉄の鎧で覆われたバイキングのようなデジモン。
- 多くの水棲型のデジモンを擁した軍団を率いて海を渡り、その行く先々で暴虐と略奪の限りを尽くしては金目の物を強奪し、集めた財宝はすべてオレーグモンの食料として自身の鎧の強化に使われる。
- ビッグデスターズの将軍でも一番のパワーを持ち、デュアルトマホークと呼ばれる超重量の双斧を使いこなす他、宝箱のような形状の両肩を開くと左肩から「スルト」、右肩から「ヨルムンガンド」と呼ばれる龍に似た影が現れ、スルトは相手を異空間に飛ばし、ヨルムンガンドは敵側の願いを聞くふりをして騙し討ちをかけてくる。
オロチモン[編集]
- 英名: Orochimon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 魔竜型
- 必殺技: アメノムラクモ / 通常技: 酒ブレス
- 『ディーアークVer.1』に登場。八岐大蛇のように8つの頭を持つ魔竜型デジモン。
- 8本ある頭のうち7つの頭はダミーであり、アルコールを帯びた吐息で敵を酔わせ、鋭い尾で斬りつける必殺技アメノムラクモで仕留める。
- アニメ『デジモンテイマーズ』にも登場。
か[編集]
ガイアモン[編集]
- 英名: / 属性: / 世代: / 種族:
- 必殺技: / 通常技:
- 『デジモンワールド3』で名前のみ登場。
ガイオウモン[編集]
- 英名: Samudramon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 竜人型
- 必殺技: ガイアリアクター、燐火斬、燐火撃 / 通常技:
- 『デジモンペンデュラムエックス』で初登場。東洋のとあるコンピュータから発見されたグレイモン系の亜種。
- 最近見つかったため、謎の多い存在であるが、信じ難いほどの戦闘経験を持つ事が判明している。弓にもなる二振りの刀「菊燐(きくりん)」を装備する。
カイザーレオモン[編集]
- 英名: JägerLöwemon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: シュバルツ・ドンナー、シュバルツ・ケーニッヒ / 通常技:
- 『ディースキャナ』に登場。闇のスピリットKから誕生した闘士。オブジダンデジゾイドで身を包んでいる。
- 伝説の十闘士エンシェントスフィンクモンの力を受け継いでおり、“漆黒の獅子”とも呼ばれている。
- アニメ『デジモンフロンティア』では木村輝一が闇のビーストスピリットによって進化したデジモンとして登場。
カイゼルグレイモン[編集]
- 英名: EmperorGreymon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体(超越形態) / 種族: 竜戦士型
- 必殺技: 九頭龍陣、炎龍撃 / 通常技:
- 『ディースキャナ』で初登場。炎・風・氷・木・土のスピリットが融合した超越形態。
- 九つの龍脈を宿した灼熱の焔鎧を装備し、龍の魂を封印した「龍魂剣(りゅうごんけん)」を持つ。
- アニメ『デジモンフロンティア』では神原拓也が進化するデジモンとして登場。
ガオモン[編集]
詳細は「ガオモン」を参照
ガオガモン[編集]
- 英名: Gaogamon / 属性: / 世代: 成熟期 / 種族: 獣型
- 必殺技: ダッシュダブルクロー、ガオガハウンド / 通常技: スパイラルブロー
- 『ガオモン』が進化した狼のようなデジモン。
- ガオモンの時は二足歩行であったが、ガオガモンは四足歩行になっている。しかし脚力が弱くなっている訳ではなく、後足で立って戦うこともできる。
- なお、ガオモン時代に保護していた爪がグローブを突き破って生えている。
- アニメ『デジモンセイバーズ』ではトーマのパートナー・ガオモンの成熟期として登場。
ガオスモン[編集]
- 英名: Gaossmon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 爬虫類型
- 必殺技: キロフレイム、ヘッドストライク / 通常技:
- 幼年期に当たると思われる小型のデジモンで、負けん気が強くよく吼えている事が多い。
- 非常に逃げ足が速く、草むらに逃げ込まれると追跡は困難と思われがちだが、しばらくするとまた吠え出すためすぐに見つけられる。
- しかし、陸上生活に特化しきっているため、水の中を泳ぐ事はできず、それどころか深さ10cmほどの小川すら渡れない。
カオスグレイモン[編集]
- 英名: Chaos Greymon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 竜人型
- 必殺技: / 通常技: ガイアフォース
- 『デジモンワールド2』に登場。ブラックウォーグレイモンに似ているが体が一部白い。カオス三将軍の一人。
カオスグリムモン[編集]
- 英名: Chaos Grimmon / 属性: 不明 / 世代: 完全体 / 種族: 不明
- 必殺技: コールマシーンズ / 通常技:
- グリムモンにクロノコアが宿った姿。外見は人型に近く、体の右半分には聖の力、左半分には闇の力が宿っている。
カオスシードラモン[編集]
- 英名: Chaos Seadramon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族:
- 必殺技: アルティメットストリーム / 通常技:
- 『デジモンワールド2』に登場。黒い体に青い毛を持つメタルシードラモンの亜種。カオス三将軍の一人。
カオスデュークモン[編集]
- 英名: Chaos Dukemon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 暗黒騎士型
- 必殺技: ジュデッカプリズン、デモンズディザスター / 通常技: スパイラルウェイラー、カオスショット
- 『ディーアーク』で初登場。暗黒進化によりウイルスの本能に目覚めたデュークモンのもう一つの姿。
- 体の色は灰色と蒼に変わり、心は完全に闇に染まっている。クロンデジゾイド製の魔の鎧で身を包み、右手に魔槍「バルムンク」、左手に魔盾「ゴーゴン」を装備する。
- デジタルハザードそのものとも言われており、また、四大竜の一角、メギドラモンと同一の存在との説がある。
カオスドラモン[編集]
- 英名: Chaosdramon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: マシーン型
- 必殺技: ハイパームゲンキャノン、カオスクラッシャー / 通常技:
- 『デジモンペンデュラムプログレス』に登場。ムゲンドラモンを更に強化改造した究極体。
- 体は強化されたクロンデジゾイド“レッドデジゾイド”で出来ており、あらゆる秩序を破壊する。
- 後述のカオスロードがモデルになっている。
カオスドラモン(X)[編集]
- 英名: Chaosdramon X / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: マシーン型
- 必殺技: ハイパームゲンキャノン、カオスクラッシャー / 通常技:
カオスピエモン[編集]
- 英名: Chaos Piedmon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 魔人型
- 必殺技: / 通常技: トランプソード
- 『デジモンワールド2』で登場。ピエモンの亜種でカオス三将軍の一人。
カオスモン[編集]
- 英名: Chaosmon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 特異型
- 必殺技: エンドオブパラドックス / 通常技: 覇王両断剣
- 『デジモンアクセル』で初登場。特定の一種族ではなく、いわゆるコードネームらしい。
- 右腕はグレイソードが伸びるバンチョーレオモンの頭部、左腕にはダークドラモンの頭部を有する細身の騎士のような姿を持つ。
- バンチョーレオモンとヴァロドゥルモンが融合したカオスモン・ヴァロドゥルアームという個体も存在する。
カオスロード[編集]
- 英名: Chaos Lord / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族:
- 必殺技: カオスキャノン / 通常技:
- 『デジモンワールド2』で登場。かつてファイル島を支配していた最強のデジモンで、全てのデジモンの頂点に立とうと目論んでいた。
- カオスグレイモン、カオスシードラモン、カオスピエモン(通称カオス三将軍)を手下として従えている。
- 外見は赤いムゲンドラモン。カオスドラモンの元になったデジモン。
ガーゴモン[編集]
- 英名: Gargoylemon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 魔獣型
- 必殺技: ホワイトスタチュー / 通常技: ブラックスタチュー
- 『D-3』に登場。ブイモンが光のデジメンタルで進化したアーマー体。
- 全身をギプスで拘束されて、天使系デジモンの使い魔となっている。
ガジモン[編集]
- 英名: Gazimon / 属性: ウイルス / 世代: 成長期 / 種族: 哺乳類型
- 必殺技: パラライズブレス / 通常技: ピットフォール
- 『Ver.5』で初登場。気性が荒く人間になつかない成長期の哺乳類型デジモン。
- 前足が腕のようになっており二足歩行が可能になっている。これで落とし穴を掘っては他のデジモンを落として困らせている。
- アニメでは全シリーズに登場しており、『デジモンアドベンチャー』では悪役。
ガジモン(X)[編集]
- 英名: Gazimon X / 属性: ウイルス / 世代: 成長期 / 種族: 哺乳類型
- 必殺技: パラライズブレス / 通常技:
カードモン[編集]
- 英名: Cardmon / 属性: / 世代: / 種族:
- 必殺技: / 通常技:
- 成長期:1枚
- 成熟期:2枚
- 完全体:3枚
- 究極体:4枚
ガードロモン[編集]
- 英名: Guardromon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: マシーン型
- 必殺技: ディストラクショングレネード / 通常技: レッドアラート
- 『デジモンペンデュラム5』に初登場。本来、侵入者を防ぐガードマンのようなデジモンだがウイルスに感染してハッカーに悪用されている。
- 『デジモンテイマーズ』において塩田博和のパートナーデジモン。オロチモンとの戦いに敗れたアンドロモンが退化したデジモンであり、そのときに博和のパートナーとなる。機械的な反応をすることもあるが、博和とは似たもの同士の名コンビ。空を飛ぶことができ移動手段にもなる。
カッキンモン[編集]
- 英名: kakkinmon / 属性: / 世代: 幼年期Ⅱ / 種族: 盾型
- 必殺技: カンカン / 通常技:
- コツコモンの成長体で、頭にかぶる盾が金属製になり、目つきが悪くなっている。
- 防御力が高まった事で物怖じしない性格へと変わり、どんな相手にも果敢に挑むようになったが、盾はまだ銅製のため突っかかりすぎて痛い目にあう事も少なくない。
ガニモン[編集]
- 英名: Crabmon / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: 甲殻類型
- 必殺技: シザーズエクスキューション / 通常技: ハードシェルクラブ
- 『デジモンペンデュラム2』で初登場。海中の金属データを取り込んで硬い殻を造り上げた成長期の甲殻類型デジモン。
ガニモン(X)[編集]
- 英名: Crabmon X / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: 甲殻類型
- 必殺技: シザーズエクスキューション / 通常技:
ガネモン[編集]
- 英名: Ganemon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 突然変異型
- 必殺技: ゴールドボーリング、ゴールドプレス / 通常技:
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。手足を生やした金色の硬貨のような身体を持ち、顔には髭の生やしており、頭にシルクハットを被っている。
- 紳士的な姿をしているが、大のお金好きで言葉巧みな話術で他人から金をだまし取ろうとし、その奪った金を食らって私腹を肥やしとして己の身体を巨大化させる。
- 手に持っているトランクにはゼニモンズと呼ばれる分身を入れており、このゼニモンズを使ってお金を収集させ、そしてレーダーとなっている髭で彼等を探知してお金と一緒に回収する。
カブキモン[編集]
- 英名: Kabukimon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: 桜吹雪、連獅子 / 通常技:
- テイルモンが純真のデジメンタルで進化を遂げたアーマー体。歌舞伎役者のような姿をした突然変異型デジモン。
- 太陽は苦手だが、ライトアップされた場所を好む
カブテリモン[編集]
詳細は「カブテリモン」を参照
ガブモン[編集]
詳細は「ガブモン」を参照
カプリモン[編集]
- 英名: Kapurimon / 属性: / 世代: 幼年期Ⅱ / 種族: レッサー型
- 必殺技: ハウリングヘルツ / 通常技:
- 『デジモンペンデュラム5』で初登場。金属製のヘルメットを被った小型のデジモン。
- このヘルメットから放つ電波で周辺の状況を把握する。
- アニメ『デジモンテイマーズ』、『デジモンフロンティア』に登場。
ガーベモン[編集]
- 英名: Garbagemon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: ウンチバズーカ / 通常技: ダーティソーサー
- 『デジモンペンデュラム4』で初登場。汚物系デジモンの完全体。
- 空き缶で作ったバズーカから汚物を射出して攻撃する。体を納めているゴミ箱はブラックホールになっている。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンフロンティア』に登場。「デジモンアドベンチャー」に登場したときは三体出現し、リリモンと一緒に機動戦士ガンダムのパロディ(黒い三連星「俺を踏み台にしたぁ?」という有名なセリフも言った)をやって見せた。
ガムドラモン[編集]
- 英名: Gumdramon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 小竜型
- 必殺技: ランガムブレイク、ジャックドハンマー、ファイアーボルテクス / 通常技:
- 先端がハンマーのようになっている伸縮自在の尻尾を持つ小竜型デジモン。
- 弾力性に富んだ体を持ちっており、全身をバネのように使って素早く動き回る事が可能で、低速ながらも背中の小さな翼で空も飛べる。
- 秘められた潜在能力は計り知れないと言われるが、普段は尻尾にはめられた緊箍児によってその力を抑制されている。
- 目立ちたがりなやんちゃ坊主で、自分の事をアピールするためあえて危険な現場に飛び込んでは暴れまわる。
- アニメ『デジモンクロスウォーズ』では主人公の一人・明石タギルのパートナーデジモンとして登場。
カメモン[編集]
- 英名: Kamemon / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: メットタックル / 通常技: ポインタ・アロー、コーラガード
- 大きなヘルメットを被った、カメのようなデジモン。
- アニメ『デジモンセイバーズ』では湯島のパートナーデジモンとして登場。
カメレモン[編集]
- 英名: Chamelemon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: は虫類型
- 必殺技: タングウィップ / 通常技: ヒートアイ
- アルマジモンが優しさのデジメンタルで進化を遂げたアーマー体。
- 周囲の環境をスキャンしてカメレオンのように体の色を周囲にとけ込ませて擬態し、他人のデータベースに忍び込む。
- アニメ『デジモンフロンティア』に登場。
カラツキヌメモン[編集]
- 英名: KaratsukiNumemon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 甲殻類型
- 必殺技: シェルズアタック、熟成ウンチ / 通常技: たいあたり、ウンチレイン
- ヌメモンがデータの殻に入り、カタツムリのような姿になったデジモン。
- 他のヌメモンより少しだけ賢いが、臆病なためすぐに殻に閉じこもってしまう。
- アニメ『デジモンフロンティア』に登場。
カラテンモン[編集]
- 英名: Karatenmon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 魔人型
- 必殺技: 衝撃羽 / 通常技: サトリ
- 修行により験力と言う力を身につけた大天狗デジモンに仕えると言われている烏天狗デジモン。
- 心を読む能力サトリを持ち、伊由太加の剣を装備する。
カリスモン[編集]
- 英名: Callismon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 人造獣型
- 必殺技: ディープフォレスト、ロデオバレット / 通常技:
- 『デジモンアドベンチャーVテイマー01』で初登場。グリズモンにアルカディモンの「力」のデータを組み込んで進化を遂げた人造デジモン。
ガルゴモン[編集]
- 英名: Gargomon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 獣人型
- 必殺技: ガトリングアーム / 通常技: ダムダムアッパー
- テリアモンの成熟期。モデルは犬の一種・ガルゴ・エスパニョール。履いているジーンズはD-VI’S503XXというこだわりの一品。
- 両腕にガトリング砲を装備した狩りが得意な獣人型デジモンで陽気な性格だが、怒ると手が付けられない。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』、『デジモンテイマーズ』に登場。『デジモンテイマーズ』では李のパートナーデジモン。
ガルダモン[編集]
- 英名: Garudamon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 鳥人型
- 必殺技: シャドーウィング、ファイアハリケーン / 通常技: イーグルクロー、クリムゾンクロー、ソニックフラップ
- 『デジモンペンデュラム4』に登場。名前の由来はガルーダだがネイティブアメリカンの様な姿をした鳥人型デジモン。
- 高い知性を持つ鳥型デジモンから進化すると言われ、大地と風の守護神として世界の平和が乱れると出現して平和へ導くとされる。レオモンの盟友。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』では武之内空のパートナーデジモン、ピヨモンの完全体として登場。続く『デジモンセイバーズ』では大門知香のパートナー・ピヨモンの成熟期巨鳥型デジモンのアクィラモンから進化した。ゲームではコサブロウのパートナー・ピヨモンの完全体の一つとなっている。
ガルダモン(X)[編集]
- 英名: Garudamon X / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 鳥人型
- 必殺技: シャドーウィング / 通常技: イーグルクロー、グレートスピリット
- ガルダモンが「X抗体」を取り込んで未知の力を引き出した姿。グレートスピリットという槍を装備する。
ガルフモン[編集]
- 英名: Gulfmon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 魔獣型
- 必殺技: デッドスクリーム / 通常技: ブラックレクイエム
- メフィスモンが進化した究極体で、山のように巨大な体を持つ魔獣型デジモン。
- ダークエリアの最深部に潜み、地上に現れては破壊の限りを尽くす。下半身には全てを吸い込む口が付いており、飲み込んだデジモンのコアを破壊する。
- 映画『デジモンテイマーズ』で初登場し、引き続きアニメ『デジモンフロンティア』にも登場。
カルマーラモン[編集]
- 英名: Calmaramon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体(B) / 種族: 水棲型
- 必殺技: ネーロコルソ、タイタニックチャージ / 通常技:
- 水のスピリットBから誕生した闘士。イカのような触手を持つ水棲型デジモン。
- 海嘯の海獣戦士の異名を持ち、水中戦だけでなく空中戦も得意とし陸上では10本の触手でヤドカリのように移動する。
- アニメ『デジモンフロンティア』ではラーナモンが進化するデジモンとして登場。
ガルムモン[編集]
- 英名: KendoGarurumon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体(B) / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: スピードスター、ソーラーレーザー / 通常技:
- 光のスピリットBから誕生した闘士。光速の疾獣戦士の異名を持ち、光ファイバーネットワークに生息し、超光速で移動するサイボーグ型デジモン
- 忠誠を誓った相手は絶対に裏切らない非常に忠実なデジモンで、背中にウイングブレードを装備している。
- 『デジモンフロンティア』では源輝二が進化したデジモンとして登場。英語名は「ケンドーガルルモン」(剣道とガルルモンに由来。)である。
ガルルモン[編集]
詳細は「ガルルモン」を参照
ガワッパモン[編集]
- 英名: Gawappamon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: DJシューター / 通常技: ガワッパンチ、ガワッパラッパー
カンガルモン[編集]
- 英名: Kangarumon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 哺乳類型
- 必殺技: ジャンピングブロー / 通常技:
- ブイモンが優しさのデジメンタルで進化を遂げたアーマー体。カンガルーのような姿をした哺乳類型デジモン。
- 陽気な性格を持ち、海岸などで軽やかなステップを踏んでいる姿が目撃される事が多い。
ガンクゥモン[編集]
詳細は「ガンクゥモン」を参照
ガンドラモン[編集]
- 英名: Gundramon / 属性: ウィルス / 世代: 究極体 / 種族: マシーン型
- 必殺技: ゲヴァルトシュベルマー / 通常技: プラッツェンクロイツ、デルブリッツ
- 全身に巨大な拳銃のような大量の銃火器を備えたハードボイルドな大型の竜に似たデジモン。
- クラックチームに所属しており、ムゲンドラモンと同じく戦闘用に位置しているが、ムゲンドラモンに比べて動きが素早く、いかに離れた相手であろうと自身の射程内へ一気に詰める高い機動性を持つ。
- 多くのデジモンからはマグナキッドモンおよびベルスターモンと合わせて『三銃士』と称されている。
き[編集]
キウイモン[編集]
- 英名: Kiwimon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 古代鳥型
- 必殺技: リトルペッカー / 通常技: ノーズマトック
- 『デジモンペンデュラム4』で初登場。乱獲により絶滅が危惧されるデジモン。鳥でありながら植物の特性を持ち光合成が可能である。
- アニメでは『デジモンアドベンチャー』、『デジモンアドベンチャー02』、『デジモンテイマーズ』、『デジモンフロンティア』に登場。
ギガシードラモン[編集]
- 英名: GigaSeadramon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ギガシーデストロイヤー / 通常技:
- 『デジモンペンデュラムエックス』に初登場。複数のデジモンを内部に搭載することができるホエーモンよりも巨大なサイボーグ型デジモン。
- メタルシードラモンに似ているが別種類のデジモンである。
ギガスモン[編集]
- 英名: Gigasmon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体 / 種族: 鉱物型
- 必殺技: ハリケーンボンバー、アースクエイク / 通常技:
- 土のスピリットBで誕生した闘士。激震の巨獣戦士の異名を持ち、セラミック以上の硬度を誇る巨人で土の成分を集めて実体化した姿だといわれている。
- 自信過剰な性格で、戦闘中にあくびをしたりする事がある。
- アニメ『デジモンフロンティア』に登場。
ギガドラモン[編集]
- 英名: Gigadramon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ジェノサイドギア / 通常技:
- 『デジモンワールド』で初登場。メガドラモンの亜種で体色が紫になり、翼も機械化されている。
- メガドラモンよりも火力で勝るが機動力に劣るとされており、メガドラモンと編隊を組んで互いの欠点をカバーする。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』に登場。メガドラモンと共にムゲンドラモン配下部隊の主力を務めた。
ギギモン[編集]
- 英名: Gigimon / 属性: - / 世代: 幼年期Ⅱ / 種族: レッサー型
- 必殺技: ホットバイト / 通常技:
ギザモン[編集]
- 英名: Gizamon / 属性: ウイルス / 世代: 成長期 / 種族: 水棲哺乳類型
- 必殺技: スパイラルエッジ、フロッグキック / 通常技:
- 『デジタルモンスターVer.5』で初登場。四本の足の先が水かき状になった水棲哺乳類型デジモン。
- 陸上では大人しいが水中では気性が荒くなり、体を高速回転させて背中の刃で敵を切り刻む。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンアドベンチャー02』、『デジモンテイマーズ』、『デジモンフロンティア』、『デジモンクロスウォーズ』に登場。
キメラモン[編集]
詳細は「キメラモン」を参照
キーモン[編集]
- 英名: Kiimon / 属性: / 世代: 幼年期Ⅰ / 種族:
- 必殺技: / 通常技:
- ネーモンの幼年期 名前のみの登場。
キャッチマメモン[編集]
キャノンドラモン[編集]
- 英名: Cannondramon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ダイナ・キャノン / 通常技: グレネードストーム
- 『デジモンワールド3』で初登場。コエモンの究極体。
- サイボーグ化された雷竜のような姿をしており、背中の3本の大砲で広い範囲を壊滅させることができる。
キャノンビーモン[編集]
- 英名: Cannonbeemon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ニトロスティンガー / 通常技: スカイロケット∞
- 『デジモンペンデュラムエックス』に初登場。ファンビーモンの完全体。
- 身につけた巨大な武器コンテナから繰り出される弾幕と超大口径レーザー砲で秘蜜基地ローヤルベースを防衛するサイボーグ型デジモン。
- 漫画『デジモンネクスト』に登場。
キャプテンフックモン[編集]
- 英名: Captain Hookmon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 海人型
- 必殺技: パイレーツパニッシャー / 通常技: レイジギガアンカー、レッグリボルバー
- 右足には銃が仕込まれた義足、腕には錨型の銛を装備した海賊の船長のような姿をしたデジモン。
- 一船の船長としての責任感に溢れており、時に紳士的に振る舞い、時に勇猛に相手に挑んでいくなど世渡りも非常に上手い。
- 奇襲用の武器も装備しているが、それをわざわざ相手に忠告するなど非常に正々堂々とした性格の持ち主でもある。
キャロモン[編集]
- 英名: Kyaromon / 属性: - / 世代: 幼年期Ⅱ / 種族: レッサー型
- 必殺技: しっぽスイング / 通常技:
- 『デジモンアクセル』に登場。その体のほとんどが空洞になっている透き通った体を持った好奇心旺盛なデジモン。
キャンドモン[編集]
- 英名: Candlemon / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: 火炎型
- 必殺技: ボンファイア / 通常技: メルトワックス
- 『デジモンペンデュラム3』で初登場。燭台に刺さったロウソクのような外見をしているが、本体は頭部にともる火炎の部分である。
キュートモン[編集]
- 英名: Cutemon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 妖精型
- 必殺技: スーパーソニックウェーブ、ウルトラソニックウェーブ / 通常技: キズナオール、スグナオール、ヨクナオール
- 寒い地域に生息すると言う、臆病だがイタズラ好きの妖精型デジモン。
- ウサギのような耳で他のデジモンの接近を察知すると逃走してしまうが、悪戯しようと自分から近づく事もある。他のデジモンを癒す能力を持ち、傷ついたデジモンを気づかれないうちに治療している事もあると言う。
- アニメ『デジモンクロスウォーズ』ではメインキャラとして登場。
キュウキモン[編集]
- 英名: Kyukimon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 妖獣型
- 必殺技: ブレイドツイスター / 通常技: 三連星
キュウビモン[編集]
- 英名: Kyubimon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 妖獣型
- 必殺技: 狐炎龍 / 通常技: 鬼火玉
- 蒼い炎を灯した九本の尾を持つデジモン。多くの修行を積んだレナモンのみが進化するとされており、『術系』の技を使う。
- 『デジモンテイマーズ』では牧野留姫のパートナー・レナモンの成熟期として登場。
キュウビモン(銀)[編集]
- 英名: Kyubimon(Silver) / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 妖獣型
- 必殺技: 狐炎龍 / 通常技: 鬼火玉
- 体が銀色のキュウビモン。通常のキュウビモンと異なり、ワクチン種となっている。
キュピモン[編集]
- 英名: Kyupimon / 属性: / 世代: 幼年期Ⅱ / 種族: 小天使型
- 必殺技: エンジェルリング / 通常技:
- 『ペンデュラムプログレス2』で初登場。人々に愛をもたらす“博愛の天使”と呼ばれるデジモンとされ、その姿を見ただけでデジモンは戦いをやめてしまうとされる。
キョキョモン[編集]
- 英名: Kyokyomon / 属性: / 世代: 幼年期Ⅱ / 種族: レッサー型
- 必殺技: メタルストロー / 通常技:
- リュウダモンの幼年期。ふわふわと浮かびながらヒレのような足で移動するデジモン。体は通常の9倍近く伸びる。
ギルモン[編集]
詳細は「ギルモン」を参照
ギロモン[編集]
- 英名: Giromon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: マシーン型
- 必殺技: デッドリーボム / 通常技: ギロチェーンソー
- 『デジタルモンスターVer.3』で初登場。「ネットキーパー」と呼ばれ、ネットワークをパトロールするサイボーグデジモン。
- 電動ノコギリ・ギロチェーンソーと手投げ爆弾のデッドリーボムで侵入者を排除して回っている。追い詰められると自爆する。
キンカクモン[編集]
- 英名: Kinkakumon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 鬼人型
- 必殺技: 鬼爆葬、怒気怒鬼怒灸 / 通常技: 雷光鬼蹴
- 黄金の鎧を身に纏い、手には「七星金棒」と呼ばれる金砕棒を装備した女性型デジモン。ギンカクモンを弟に持ち、「鬼の金銀ブラザーズ」と恐れられる。
- 性格は強気だが、見た目によらず純情で惚れっぽく、気に入ったデジモンがいるとその相手も自分の事を好いていると思い込んでは猛烈なアタックをしかける。
- そのくせ非常に初心かつ不器用なのでそのアプローチはかなり暴力的で、照れて舞い上がった時も、冷たくされたりした時も相手を殴っては傷つけまくっている。
ギンカクモン[編集]
- 英名: Ginkakumon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 鬼人型
- 必殺技: 金銀雷鳴撃、銀角突貫 / 通常技: 鬼炎弾、逆鬼炎弾
- 巨大な銀の鎧で覆われた姿を持ち、背中に吸い込んだデジモンを酒に変える瓢箪「紅葫蘆」を背負った鬼人型デジモン。キンカクモンの弟で、「鬼の金銀ブラザーズ」と恐れられる。
- 姉のキンカクモンとは対照的に無口な性格だが、姉の事を強く慕っており、彼女を静かに見守りつつも破廉恥な輩が近づこうものなら山を突き動かすほどの力で排除してしまう。
- 腹部にはコクピットのような器官があり、ここに姉が入るとギンカクモンはパワーアップできる。ギンカクモンにとってはその時間が至福の時だと言う。
キングエテモン[編集]
- 英名: KingEtemon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: パペット型
- 必殺技: 猿芝居 / 通常技: キングモンキック
- エテモンの進化形態の一つで、全身金色でローブを纏い王冠を被っている。
- ロイヤルナイツの名を騙る自称キングオブキングスだが、他のデジモンからは白い目で見られている。
キングチェスモン[編集]
- 英名: KingChessmon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: パペット型
- 必殺技: チェックメイト / 通常技: キングダッシュ
- 『デジヴァイスバースト』で初登場。チェスの駒の1つ「キング」をモデルとしたパペット型デジモン。
- 「王(キング)」の名を持つが、戦闘の際はすぐに逃げ出す小心者。
キングハンギョモン[編集]
- 英名: / 属性: / 世代: / 種族:
- 必殺技: / 通常技:
- 『デジモンワールド3』に登場。
ギンリュウモン[編集]
- 英名: Ginryumon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 獣竜型
- 必殺技: 徹甲刃 / 通常技:
- リュウダモンの成熟期で額に旧式インターフェースを持つ獣竜型デジモン。
- 宙を舞いながら敵の攻撃を受け流したり、瞬時に敵の攻撃を見切ったりと高い精神力も合わせ持つ。
く[編集]
クアトルモン[編集]
- 英名: Quetzalmon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 幻獣型
- 必殺技: フリーズウェーブ / 通常技:
- 『D-3』で初登場。ワームモンが光のデジメンタルで進化したアーマー体。
- 太陽と風の化身とされる神聖なデジモンだが、怒らせると呪い殺されると言う逸話もある。非好戦的な性格。
- ワンダースワン専用ソフト「ブレイブテイマー」、アニメ『デジモンセイバーズ』では人間と融合したバイオデジモンとして登場。
クイーンチェスモン[編集]
- 英名: QueenChessmon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: パペット型
- 必殺技: ハートブレイカー、グランドクリケット / 通常技: クィーンスタンプ
- 『デジヴァイスバースト』に初登場。チェスの駒の1つ「クイーン」をモデルとしたパペット型デジモン。
- チェスモンシリーズの中では最強の力を持つ。その凄まじさは非道とも言われている。口癖は「チェスの神よ、許したまえ」
クォーツモン[編集]
- 英名: Quartzmon / 属性: 不明 / 世代: 究極体 / 種族: 種族不明
- 必殺技: ルーインブラスト / 通常技: ギュプト粒子砲
- 『デジモンクロスウォーズ』で初登場。表情のない魔人のような上半身だけの本体と四本の足で支えられた漆黒の天球儀のような大邪球と呼ばれる部位で構成される超巨大デジモン。
- 全世界のあらゆるデータを取り込むことを目的とし、その吸収したデータを下部の大邪球で自身のエネルギーとなるギュプト粒子に変換してしまう。
- 本体は大邪球と分離しての活動が可能であり、その本体は他のデジモンに化けて相手を欺くことができる。
クズハモン[編集]
- 英名: Kuzuhamon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 神人型
- 必殺技: 胎蔵界曼陀羅、裏飯綱 / 通常技:
- 『ディーアーク』に登場。サクヤモンの亜種だが、通常の狐系デジモンはほとんどこのクズハモンに進化するとされる。
- 神道、陰陽道、修験道などの古代魔法を操り、一匹だけ管狐を持っている。
- サクヤモン同様、神事を行う際には巫女装束となる。
- 名前の由来は安倍晴明の母「葛の葉」[要出典]。
クダモン[編集]
- 英名: Kudamon / 属性: ワクチン / 世代: 成長期 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: 弾丸旋風、絶光衝 / 通常技:
クダモン(セイバーズ)[編集]
- 英名: Kudamon(Savers) / 属性: ワクチン / 世代: 成長期 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: 弾丸旋風、絶光衝 / 通常技: ホーリーショット
クネモン[編集]
- 英名: Kunemon / 属性: ウイルス / 世代: 成長期 / 種族: 幼虫型
- 必殺技: エレクトリックスレッド / 通常技: いじわる
- 『デジタルモンスターVer.3』で登場。イジワルな性格をした幼虫型デジモン。
- 頭部のイナズマ模様は目の役割を果たしていると考えられている。口から吐き出す糸エレクトリックスレッドは帯電繊維である。
グラウモン[編集]
- 英名: Growlmon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 魔竜型
- 必殺技: エキゾーストフレイム / 通常技: プラズマブレイド
- “深紅の魔竜”と呼ばれる攻撃的で凶暴なデジモン。しかし、育て方によっては従順で正義感の強いデジモンになるとも言われている。
- アニメ『デジモンテイマーズ』では松田タカトのパートナー・ギルモンの成熟期として登場。
グラウンドラモン[編集]
- 英名: Groundramon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 地竜型
- 必殺技: スクラップレスクロー / 通常技: メガトンハンマークラッシュ、ギガクラック
- 背中に翼が変化した大きな腕を持つ地下を生息域とする地竜型デジモン。
- 性格は極めて凶暴であり、出会った者はほとんど命を落としているためファンロン鋼を主食にしている事以外に詳細な生態は分かっていない。
グラップレオモン[編集]
- 英名: GrapLeomon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 獣人型
- 必殺技: 獅子獣波斬 / 通常技: 旋風タービン蹴り
- 様々な格闘ゲームのデータを取り込んでオリジナルの奥義を編み出した格闘系獣人型デジモン。
- レオモン種特有の強い精神力で四肢のタービン高速回転させ変幻自在の攻撃を繰り出す。
クラヴィスエンジェモン[編集]
- 英名: ClavisAngemon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 力天使型
- 必殺技: ザ・キー / 通常技:
- 『デジモンワールドX』で初登場。360の扉を持つゼニスゲートの守護者たる力天使型デジモン。
- 鍵のような武器を持ち“神々の隊列”を編成して任務を全うする。
グラディモン[編集]
- 英名: Gladimon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 戦士型
- 必殺技: ホイールラッシュ / 通常技:
- ナイツへの可能性を秘めた軽装に身を固めた見習い戦士デジモン。常に最前線で戦う。
グラビモン[編集]
- 英名: Gravimon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 不明
- 必殺技: グラビティー・バン / 通常技: オクタグラビティ、ハイグラビティープレッシャー
- 「ビッグデスターズ」と呼ばれる軍団の土神軍団将軍。全身に包帯を巻いた細身の男のような姿を持ち、その体からいくつものコードが伸びている。
- その名の通り重力を自在に操る能力を持つと同時に高い知略性も兼ね備えた優れた策士だが、その戦略は非常に冷酷極まりなく、自分が刺激ある作戦を楽しむためだけに戦場を半ば実験場代わりにしている。
- 神獣型のデジモンが大半を占める強力な軍団を有しているが、自身の力も強大で、その気になればこの星を半壊状態に追いやれるほどのパワーを発揮できるとされるも、これは自分自身も消滅させてしまいかねないほど危険なものと言われている。
グランクワガーモン[編集]
- 英名: GranKuwagamon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: ディメンジョンシザー / 通常技: カタストロフィ
- 『D-3』で初登場。クワガーモン系の究極形態。
- デジタルワールドの森林の奥深くに生息しているため『深き森の悪魔』と呼ばれている。ヘラクルカブテリモンと宿命のライバル。
- 『デジモンクロスウォーズ』ではフォレストゾーンにコンゴウモンの部下として登場した。
グランディスクワガーモン[編集]
- 英名: GrandisKuwagamon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: グランディスシザー / 通常技: グランキラー
- 『デジモンペンデュラムエックス』に登場。グランクワガーモンの一部の強者が到達すると言われる形態。両腕の爪はグランキラーと呼ばれる。
クラモン[編集]
- 英名: Kuramon / 属性: 不明 / 世代: 幼年期Ⅰ / 種族: 不明
- 必殺技: グレアーアイ / 通常技:
- 不気味な一つだけの目が特徴の幼年期Ⅰデジモン。大量のクラモンが融合する事でアーマゲモンが誕生する。
グランドラクモン[編集]
- 英名: GranDracmon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 魔獣型
- 必殺技: クリスタルレボリューション、アイオブザゴーゴン / 通常技:
- 『デジモンアクセル』に登場。吸血鬼型デジモンの帝王で、かの七大魔王すら手出しできないほどの力を有すると言われる。
- 性格は極めて紳士的で、さらにその声には魅了の力を秘めており、討伐に向かった天使型デジモンを次々と堕天させてきたとされる。
- 不死身に近い体を持ち、ダークエリアの創世に関係しているとも、デクスリューションについて何らかの情報を持っているとも目されている。
グランドロコモン[編集]
- 英名: GranLocomon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: マシーン型
- 必殺技: デストロイドクラッシュ / 通常技: リミテッドエキスプレスアタック
- ロコモンが速さを求めて進化した姿。競争心の塊で、線路が無くとも延々と走り続ける。
- 映画『デジモンテイマーズ』に登場。
クリアアグモン[編集]
- 英名: ClearAgumon / 属性: ワクチン / 世代: 成長期 / 種族: パペット型
- 必殺技: プレシャスフレア / 通常技:
- トイアグモンの亜種。体を構成するブロックが半透明になっている。
クリサリモン[編集]
- 英名: Chrysalimon / 属性: 不明 / 世代: 成熟期 / 種族: 不明
- 必殺技: データクラッシャー / 通常技:
- エネルギーを蓄えているサナギの状態であり全く移動する事が出来ないが、ワイヤ状の触手で触れたデータを破壊するため攻撃能力は高い。
グリフォモン[編集]
- 英名: Gryphonmon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 幻獣型
- 必殺技: スーパーソニックボイス / 通常技: メビウスバイト
- 『デジモンペンデュラム4』で初登場。山岳地帯や砂漠地帯の遺跡を護る幻獣型デジモン。グリフォンをモデルにしており鳥・獣・蛇のデータを合成している。
- 漫画『デジモンアドベンチャーVテイマー01』では彩羽ネオの乗り物として登場していた。
グリムモン[編集]
- 英名: Grimmon / 属性: 不明 / 世代: 成熟期 / 種族: 不明
- 必殺技: クロノ・ディストラクション / 通常技:
- 『デジモンストーリー サンバースト&ムーンライト』に登場。デジモンを退化させる能力を持つ悪魔竜型デジモン。
クルモン[編集]
- 英名: Calumon / 属性: ワクチン / 世代: 幼年期 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: シャイニングエボリューション / 通常技:
- アニメ『デジモンテイマーズ』にて登場。愛くるしい姿をしており耳は感情に呼応して伸縮する。
- 本当は「デジエンテレケイア」という、デジモンに進化の光をもたらすもので、デジノームによってデジモンにされた。よって他のデジモンとは生まれが異なるため、定義的にデジモンといえるのかどうかは分からない。
- 「デジモンストーリー・ロストエボリューション」では厳しい条件を満たした上でプロットモンからの退化によって生まれる。
グルルモン[編集]
- 英名: Gururumon / 属性: ワクチン、ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 獣型
- 必殺技: カオスファイアー / 通常技: キラーバイト、デスムーンサルト
- ガルルモンの亜種。凶暴な性格で常に争いを繰り返しているとされている。洞窟に棲む。
クーレスガルルモン[編集]
- 英名: CresGarurumon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 獣騎士型
- 必殺技: 獣狼大回転(じゅうろうだいかいてん)、激・氷月牙(げき ひょうげつが) / 通常技: 黄獣偃月刀(きじゅうえんげつとう)
- 全身を豪奢な黄金のクロンデジゾイド製の鎧で覆ったズィードガルルモンとは違う進化を辿って生まれた獣人型のメタルガルルモンの亜種。
- ただし、重火器による殲滅戦を旨としていたどちらとも違ってこちらは黄獣偃月刀という巨大な薙刀を振るっての白兵戦を得意とする。
グレイモン[編集]
詳細は「グレイモン」を参照
グレイナイツモン[編集]
- 英名: Grey Knightsmon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 暗黒騎士型
- 必殺技: ギガーススパイラル、ヘルインシネレート、デスデストロイヤー / 通常技:
- グレイモン(クロスウォーズ版)、スカルナイトモンとメイルバードラモン、デッドリーアックスモンの4体から誕生したデジモン。
- まるで巨人が扱う武器のような巨大なドリルランスを持ち、2つの巨大砲塔を備えた姿は、全てのデジモンを圧倒する。
グレイスノヴァモン[編集]
- 英名: GraceNovamon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 銀河型
- 必殺技: エクリプスフィンガー、カリュドーンアルクス / 通常技:
- かつてデジタルワールド・イリアスが危機が見舞われた際にオリンポス十二神の内の二柱であるアポロモンとディアナモンが合体して誕生したと言われる銀河型デジモン。
- アポロモンの持つ太陽のエネルギーとディアナモンが持つ月のエネルギーの相反する力を衝突させてビッグバン級のエネルギーを生み出せるとされている。
- いわばグレイスノヴァモン自体が独立した銀河になっていると推測されており、そのデータの総量を正確に測ることは不可能だとも言われている。
- 背中に輝く8本の剣は「メレアグロス」と呼ばれる。
グレイドモン[編集]
- 英名: Grademon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 戦士型
- 必殺技: クロスブレード / 通常技: グレイドスラッシュ
- ドルモンの完全体。金色の流星の異名を持ち、完全体でありながらその力は究極体さえも凌ぐと言われている。
- 双剣グレイダルファーを装備し、ロイヤルブルーのマントを纏っている。
クレシェモン[編集]
- 英名: Crescemon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 魔人型
- 必殺技: ルナティックダンス / 通常技: ダークアーチェリー、アイスアーチェリー
- ルナモンの完全体。柔軟さとしなやかさをかねそろえた魔人型デジモン。
- 「ノワ・ルーナ」と呼ばれる独特な形状の武器を華麗に舞いながら振りかざして戦う。
- 『デジモンストーリー・ムーンライト』のパートナーデジモンの完全体。
クレニアムモン[編集]
詳細は「クレニアムモン」を参照
クロスモン[編集]
- 英名: Eaglemon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ミスティックブレイク、カイザーフェニックス / 通常技:
- 『D-3』で初登場。パロットモンが進化したらしき究極体。
- 高い機動性を備えているだけでなく、全身を黄金のクロンデジゾイトで包んでいる事で、見た目以上の強固な防御力を備えている。
- デジタルワールドに入り込んだ異物を消す為に行動している。
クロックモン[編集]
- 英名: Clockmon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: マシーン型
- 必殺技: クロノブレーカー / 通常技: イヤーバースティング、タイムハンマー
- 『デジモンペンデュラム5』で初登場。1999年までの時間と空間を操る力を持つマシーン型デジモン。
- 危険な能力ゆえに滅多に戦闘に参加しないが必殺技のクロノブレーカーは敵の体の時間を破壊してしまう。
- アニメ『デジモンクロスウォーズ』3期に登場。この作品では上部の人型の部分が削られていたりと、デザインが大幅に変更されている。
グロットモン[編集]
- 英名: Grumblemon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド / 種族: 鬼人型
- 必殺技: スネークアイブレイク / 通常技: ジャック・イン・ザ・ボックス
- 土のスピリットHから誕生した闘士。ゴブリンあるいはノームのような姿の鬼人型デジモン。
- 大地の塊闘士の異名を持ち、芸術的な武器や防具を作る鍛冶職人だが、人に命令されるのが大嫌いと言う天邪鬼な性格で、敵を石像に変えて動けなくしてから手製の武器・グロットハンマーで叩き壊してしまう。
- アニメ『デジモンフロンティア』に登場。
クロノモン・デストロイモード[編集]
- 英名: Chronomon Destroy Mode / 属性: / 世代: 超究極体 / 種族:
- 必殺技: / 通常技:
- 「クロノモン」が悪しき心に触れて究極進化した姿。破壊だけを求め何物であろうと制御することは不可能。
- ゲーム『デジモンストーリー』ではラスボスとして登場する。
クロノモン・ホーリーモード[編集]
- 英名: Chronomon Holy Mode / 属性: / 世代: 超究極体 / 種族:
- 必殺技: / 通常技:
- 「クロノモン」が正しき心に触れて究極進化した姿。クロノモンデストロイモードよりもこちらの方が強力な戦闘能力を備えている。
クワガーモン[編集]
詳細は「クワガーモン」を参照
クワガーモン(X)[編集]
- 英名: Kuwagamon X / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: クランチアーム、シザーアームズ / 通常技:
- クワガーモンが「X抗体」を取り込み、未知の力を引き出した姿。凶暴性が増しており、相手がワクチン種だろうとデータ種だろうと襲いかかる。
クンビラモン[編集]
- 英名: Kumbhiramon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: クリミシャ / 通常技: 宝杵(パオツゥ)、六分身
- アニメ『デジモンテイマーズ』に登場。シェンウーモンに仕える十二神将で子にあたる。
- 非力だが、相手の心を読み取る能力を持ち、十二神将一の知恵者であると言われている。しかし、ネズミなので語尾が「チュウ」になってしまう。
け[編集]
ゲコモン[編集]
- 英名: Gekomon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 両生類型
- 必殺技: クラッシュシンフォニー / 通常技:
- 『デジモンペンデュラム1』で初登場。カエルの様な姿をしている。外見に見合わず背中のホーンから美しいメロディーを発する。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンアドベンチャー02』に登場。
ゲソモン[編集]
- 英名: Gesomon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族:
- 必殺技: デビルバッシング、デッドリーシェード / 通常技:
- 『デジタルモンスターVer.S 〜デジモンテイマーズ〜』で初登場。イカのような姿をしたデジモンで、『深海の白い悪魔』と呼ばれる。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンアドベンチャー02』に登場。
ゲソモン(X)[編集]
- 英名: Gesomon X / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族:
- 必殺技: デッドリーシェード / 通常技:
ケトモン[編集]
- 英名: Ketomon / 属性: / 世代: 幼年期Ⅰ / 種族: スライム型
- 必殺技: アワ / 通常技:
- ワンダースワンソフト『ブレイブテイマー』のみ登場。モノドラモンの幼年期。
ゲノデジモン[編集]
- 『デジモンアドベンチャーVテイマー01』に登場。ネオによってアルカディモンのデータを移植された人造デジモン達。
ケラモン[編集]
- 英名: Keramon / 属性: 不明 / 世代: 成長期 / 種族: 不明
- 必殺技: クレイジーギグル / 通常技:
- ネットワーク上のデータを黙々と食い破壊し続ける成長期型デジモン。データ破壊は遊びだと思い込んでいる。
- 映画『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』に登場。
ケルビモン(善)[編集]
- 英名: Cherubimon(Good) / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 智天使型
- 必殺技: ヘブンズジャッジメント / 通常技: ライトニングスピア
- ロップモンの究極体。神の膨大な知恵を受け継ぐ三大天使の一体で、可愛らしい獣の姿を持つ。ホーリーリングを2つ所持している。
- 善なる存在であるが、一方で非常に悪に染まりやすい傾向もあるとされている。
- 映画『デジモンアドベンチャー02』で初登場。
ケルビモン(悪)[編集]
- 英名: Cherubimon(Evil) / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 智天使型
- 必殺技: ヘブンズジャッジメント / 通常技: ライトニングスピア
- ロップモンの究極体。ケルビモンが悪しき存在へと変わった姿で、全身が漆黒に染まっており、デジタルワールドのバランスを崩してしまう。
- 映画『デジモンアドベンチャー02』で初登場し、アニメ『デジモンフロンティア』では中ボスとして登場。
ケルベロモン[編集]
- 英名: Cerberumon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 魔獣型
- 必殺技: ヘルファイアー、インフェルノゲート / 通常技:
- 「地獄の番犬」と呼ばれ、純度の低いクロンデジゾイド合金ならば、たやすく引き裂くほど鋭利な爪を持つ。
- 身を覆うアーマーについている顔は意志を持っており、近づく敵を瞬時に察知する。
- シーサモンの完全体として登場したが相当数のファンがドーベルモンの完全体と認識している。
ケルベロモン(X)[編集]
- 英名: Cerberumon X / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 魔獣型
- 必殺技: ヘルファイアー、インフェルノゲート / 通常技:
- ケルベロモンが「X抗体」を取り込み、未知の力を引き出した姿。
- 確実にターゲットを仕留められるように、さらに優れた格闘能力を身に付けている。
- 前足の爪がさらに巨大な「ステュクス・キラー」に変化しており、四足歩行と二足歩行形態の両方における格闘の際にはこの爪を攻撃だけでなく防御にも活用する。
- 性質は非常に狡猾かつ獰猛であり、地獄の入口付近を徘徊している個体は誰からの仕事も容易に請負うとされるが、その報酬が釣り合わないと見なした時には依頼者にさえ牙を剥き、その鉤爪の餌食にしてしまうという。
ケルベロモン(人狼モード)[編集]
- 英名: Cerberumon Werewolfmode / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 魔人型
- 必殺技: インフェルノディバイド、サーベラスイレイズ、ヘルファイアー / 通常技:
- ケルベロモンの突然変異体で、インターネット上の「人間の悪意」から生み出されるデータの悪影響からデジタルワールドを守るために変異した姿。
- 人間に近い生体外殻で覆われた強靭な身体を手に入れたことで二足歩行が可能になり、両腕も悪に染まったデータを噛み砕くための巨大な狼の頭を模したものに変化している。
ゲレモン[編集]
- 英名: Geremon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 軟体型
- 必殺技: ハイパースメル / 通常技: ウンチ
- ヌメモンの亜種で、黄色い体をしている。戦闘力は低いが凶暴な性格。
ケンキモン[編集]
- 英名: Kenkimon / 属性: データ / 世代: アーマー体 / 種族: マシーン型
- 必殺技: クレイジークレーン / 通常技:
ケンタルモン[編集]
詳細は「ケンタルモン」を参照
こ[編集]
コアドラモン(緑)[編集]
- 英名: Coredramon(Green) / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 竜型
- 必殺技: グリーンフレアブレス、ジ・シュルネン・II / 通常技:
- 竜因子100%の純潔なドラモン種。大樹の多い森林地帯にあるグリーンマカライトを摂取しているため体色が緑である。脚力が発達している。
コアドラモン(青)[編集]
- 英名: Coredramon(Blue) / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 竜型
- 必殺技: ブルーフレアブレス、ジ・シュルネン・II / 通常技:
- 竜因子100%の純粋なドラモン種。山岳地帯で取れるブルーディアマンテを摂取しているため体色が青である。翼が発達している。
コウガモン[編集]
- 英名: Kogamon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: コウガ流影分身 / 通常技:
- イガモンの紫亜種。イガモンとは使用する手裏剣の形状が異なり、イガモンの手裏剣の刃が四本に対してコウガモンの手裏剣の刃は六本である。
- 時代劇などに登場する甲賀忍者をモデルとしたもの。
コエモン[編集]
- 英名: Monmon / 属性: ウイルス / 世代: 成長期 / 種族: 獣型
- 必殺技: ベビースリング / 通常技:
- 『デジモンワールド3』で3体のオリジナルパートナーデジモンとして初登場。
- 身の丈程もあるパチンコをもつ野生児のようなデジモンで遠距離攻撃を得意とする。
コカトリモン[編集]
- 英名: Kokatorimon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 巨鳥型
- 必殺技: ペトラファイアー / 通常技:
- 『デジタルモンスターVer.4』で登場。足が発達した代わりに空を飛べなくなった獰猛な性格の巨鳥型デジモン。
- コカトリスをモデルにしており、必殺技は敵を石化させてしまうペトラファイアー。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンセイバーズ』、ゲーム『デジモンワールド』にも登場。
コカブテリモン[編集]
- 英名: KoKabuterimon / 属性: ウイルス / 世代: 成長期 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: スクープスラッシュ / 通常技:
- 『デジモンアクセル』で初登場。成長期とは思えぬパワーを持つ昆虫型デジモンで、普段は大人しいがいざとなれば凄まじい怪力を発揮する。
ゴクモン[編集]
- 英名: Reapermon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: 邪炎煉獄、髑髏旋風 / 通常技:
- PSソフト『デジモンテイマーズ バトルエボリューション』に登場。バウンティハンター用のデータベースから誕生した。
- 実は犯罪者そのもののデータから生まれたが、本人は自分を賞金稼ぎと思い込み、ギルティーチェーンとジャッジメントシックルで犯罪者を狩っている。
ゴクウモン[編集]
- 英名: Gokuwmon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 獣人型
- 必殺技: 超帯電雷光砲、秘技・夢現影 / 通常技: 疾風迅雷撃、觔斗雲
- ブート火山の煮えたぎるマグマの中で、幾多のデータベースからモデルとなるデータを元に生まれた獣人型デジモン。
- 生まれ付き闘争本能に溢れ、ただ強い敵と戦いたい欲求に従って世界を旅し、強い敵を見つけては誰彼構わず戦闘を仕掛けるほど攻撃的なデジモンであった。
- 現在ではあまりに酷い態度を取ると誕生時にサンゾモンから頭に取り付けられた「緊箍児(きんこじ)」による締め付けを受けるため渋々ながら大人しくしている。
- 手には変幻自在の武器「如意金箍棒(にょいきんこぼう)」を装備しており、他にも多種多様な幻術や妖術も身に付けている。
コクワモン[編集]
- 英名: Kokuwamon / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: マシーン型
- 必殺技: シザーアームズミニ / 通常技:
- 『デジモンペンデュラム5』で初登場。長い間存在が知られていなかった昆虫型マシーンデジモン。頭と両腕がスタンガンになっている。
コクワモン(X)[編集]
- 英名: Kokuwamon X / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: マシーン型
- 必殺技: シザーアームズミニ / 通常技:
- コクワモンが「X抗体」を取り込み、未知の力を引き出した姿。
- 『DIGITAL MONSTER X-evolution』に登場。
ココモン[編集]
- 英名: Kokomon / 属性: / 世代: 幼年期Ⅰ / 種族: スライム型
- 必殺技: / 通常技:
- ゼリモンに似たスライム型デジモン。頭のツノが3本になっていて色も茶色い。
コゼニモン[編集]
- 英名: KoZenimon / 属性: / 世代: なし / 種族: 突然変異型
- 必殺技: イッチ・ダン・ケツ、¥UE-N / 通常技:
- 普段はガネモンのトランクの中に収納されている一円玉に手足が生えたような小型デジモン。
- ガネモンの指示でトランクから飛び出し、大勢で辺りに落ちているお金を拾い集めてガネモンの元に届けている。
- ポジティブさが取り柄であり、どんなに世間が不景気でもめげることなく元気にお金収集の任務に取り組んでいる。
コツコモン[編集]
- 英名: Cotsucomon / 属性: / 世代: 幼年期Ⅰ / 種族: 防具型
- 必殺技: コッツン / 通常技:
- 革製の盾のようなものをヘルメットのように被った幼年期デジモン。
- 被っている盾は柔らかい素材でできているため見た目ほど防御力は高くはないとし、そのせいか警戒心が強く、近づくものが居るとその盾の中に隠れてしまう。
ゴッドドラモン[編集]
- 英名: Goldramon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 聖竜型
- 必殺技: ゴッドフレイム / 通常技: 召喚
- 6枚の羽と黄金色の体を持つ聖竜型のデジモンで四大竜の一角。右腕から再生を司る蒼雷のウモン、左腕から破壊を司る紅炎のアモンを召喚し使役する。
ゴッドドラモン(X)[編集]
- 英名: Goldramon X / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 聖竜型
- 必殺技: ゴッドフレイム / 通常技:
ゴツモン[編集]
詳細は「ゴツモン」を参照
ゴツモン(X)[編集]
詳細は「ゴツモン」を参照
コテモン[編集]
- 英名: Kotemon / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: 爬虫類型
- 必殺技: ファイヤーメン / 通常技: サンダーコテ
- 『デジモンワールド3』で初登場。剣道の防具に身を包んだ爬虫類型デジモン。剣を使った攻撃を得意とする。
- アニメ『デジモンクロスウォーズ』に登場。
コドクグモン[編集]
- 英名: KoDokugumon / 属性: / 世代: 幼年期Ⅰ / 種族:
- 必殺技: / 通常技:
- ドクグモンの幼生で、集団で敵を倒す。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』に登場。
ゴートモン[編集]
- 英名: Oryxmon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 哺乳類型
- 必殺技: ミスティックベル / 通常技: ミルキーエロード
- 『D-3』で初登場。遺跡を護る。テイルモンが希望のデジメンタルでアーマー進化。
- 山岳地帯に住んでいる黒山羊のような哺乳類型デジモンで、遺跡を護っているがモデルがモデルだけに紙のデータを食べてしまう事がある。
コハグルモン[編集]
- 英名: / 属性: / 世代: / 種族:
- 必殺技: / 通常技:
- ハグルモンXをサポートする小型デジモン
ゴブリモン[編集]
- 英名: Goblimon / 属性: ウイルス / 世代: 成長期 / 種族: 鬼人型
- 必殺技: ゴブリストライク / 通常技:
- 『デジモンワールド』で初登場。こん棒を持つ悪い事が大好きな鬼人型デジモン。
- 勇気はないが狡賢く大勢で奇襲する戦法が得意。強い相手には絶対に逆らわない卑屈な面もある。
- アニメ『デジモンテイマーズ』に登場。
ゴマモン[編集]
詳細は「ゴマモン」を参照
ゴマモン(X)[編集]
- 英名: Gomamon X / 属性: ワクチン / 世代: 成長期 / 種族: 海獣型
- 必殺技: マーチングフィッシーズ / 通常技:
ゴキモン[編集]
- 英名: Roachmon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: ドリームダスト / 通常技:
- 『デジモンアドベンチャー02』で初登場。素早さと生命力がつよい昆虫型デジモン。ゴキブリをモデルにしている。
コマンドラモン[編集]
- 英名: Commandramon / 属性: ウイルス / 世代: 成長期 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: M16アサシン、DCDボム / 通常技:
- 『デジモンアクセル』で初登場。機械化旅団「D-ブリガード」所属の体表を特殊テクスチャーで覆われたサイボーグ型デジモン。
ゴリモン[編集]
- 英名: Gorillamon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 獣人型
- 必殺技: パワーアタック / 通常技:
- 『デジタルモンスターVer.S 〜デジモンテイマーズ〜』で初登場。片腕が砲身になったゴリラの獣人型デジモン。
- 巨体に似合わない素早い動きでヒットアンドアウェイ戦法を得意とする。
ゴールドヌメモン[編集]
- 英名: GoldNumemon / 属性: / 世代: 成熟期 / 種族:
- 必殺技: ゴルドリアンラッシュ、ゴールドエクスクレメント / 通常技: ゴルドナーラ
- ヌメモンの亜種で、金色の体をしている。プラチナヌメモンに似た姿をしている。
ゴールドブイドラモン[編集]
- 英名: GoldVeedramon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 幻竜型
- 必殺技: ブイブレスアロー / 通常技:
- 傷つき倒れたブイドラモンが到達すると言われる形態。ブイモンが運命のデジメンタルで進化したアーマー体ともされ、究極体クラスの戦闘力を発揮するとされる。
ゴーレモン[編集]
- 英名: Golemon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 岩石型
- 必殺技: カースクリムゾン / 通常技: ゴーレムパンチ
- 禁忌の呪法によって生み出され、体の9割が岩石のデータで構成されている岩石型デジモンで、自らの意思を持たず、命令のままに活動する。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』、『デジモンフロンティア』に登場。
コロナモン[編集]
- 英名: Coronamon / 属性: ワクチン / 世代: 成長期 / 種族: 獣型
- 必殺技: コロナックル、コロナフレイム / 通常技: プチプロミネンス
- 太陽の観測データから誕生した獣型デジモン。
- 純粋で熱血的な正義漢である。
- ゲーム『デジモンストーリー・サンバースト』では主人公のパートナーデジモンとして登場。
コロモン[編集]
- 英名: Koromon / 属性: - / 世代: 幼年期Ⅱ / 種族: レッサー型
- 必殺技: 酸の泡、アワ / 通常技:
- 『デジタルモンスターVer.1』で初登場。産毛が抜け桃色の肌が見えるようになったレッサー型デジモン。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』では八神太一のパートナーデジモン、アグモンの幼年期として登場。『デジモンセイバーズ』でも大門大のパートナーデジモン、アグモンの幼年期として登場。
コンゴウモン[編集]
- 英名: Kongoumon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: 鉄砲 / 通常技:
- 『Dー3』で初登場。ワームモンが奇跡のデジメンタルで進化を遂げたアーマー体。
- 6本ある腕にヴァジュラと呼ばれる武器を装備しており、神の地上代行者として奇跡を起こすと言われている。
- アニメ『デジモンフロンティア』に登場。
さ[編集]
サーフィモン[編集]
- 英名: Surfimon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: バリアブレード / 通常技: ライトニングカッター
サイクロモン[編集]
- 英名: Cyclomon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 竜人型
- 必殺技: ハイパーヒート / 通常技: ストレングスアーム
- 『デジタルモンスターVer.5』で初登場。誇り高い戦士だったがレオモンに敗れ片目を失って以来復讐の鬼となった竜人型デジモン
- レオモンに対する復讐の念によりサイクロモンになったのであり、元は別のデジモンだった。外見はグレイモンまたは巨大化したアグモンに似ている。右腕が異常に発達している。
- 『デジモンアドベンチャーVテイマー01』に登場した際、ストレングスアームを繰り出したときにゼロから「ゴムゴムの実でも食べたのか?」と言われていた。
サイバードラモン[編集]
詳細は「サイバードラモン」を参照
サイケモン[編集]
- 英名: Psychemon / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: 爬虫類型
- 必殺技: カラフルスパーク / 通常技: ハデハデボーン
- 鮮やかな体色のガブモンの亜種。性質は変わらない。
- アニメ『デジモンクロスウォーズ』ではリョウマのパートナーデジモンとして登場。アスタモンに進化する。
サウンドバードモン[編集]
- 英名: Soundbirdmon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 鳥型
- 必殺技: ギガスクリーム、サウンドフィニッシュ / 通常技:
- まるで音符のような形をした小さな身体に、幾つものスピーカーが内蔵されたコウモリの羽を生やした鳥型デジモン。
- 警戒心が強いため普段はおとなしく静かにしているが、不審な者が近づくと大音量で鳴き声を発して相手を威嚇し、追い払う。
サクモン[編集]
- 英名: Sakumon / 属性: / 世代: 幼年期 / 種族: 武器型
- 必殺技: / 通常技:
- 『デジタルモンスター ver20』に登場。まるっこい身体に大きなブレード状の一本角を生やしている幼年期デジモン。
- やんちゃな性格をしており、起きている間は活発に動き回るが、頭の角が重いためよくバランスを崩して転がってしまう。
- 頭のブレードは本当に刃物になるほど鋭利なようで、転がり回るサクモンに対して周りのデジモンがパニックになって騒いでいる光景が見られる。
サクットモン[編集]
- 英名: Sakuttomon / 属性: / 世代: 幼年期II / 種族: 武器型
- 必殺技: / 通常技:
- 『デジタルモンスター ver20』に登場。サクモンがさらに成長した個体で、頭部の刃が二本に増えそれが身体の左右に移動、さらに短いながらも手足が生えている。
- ブレードの配置が変わったことで身体のバランスが安定し、こけたり転がったりすることも無くなったため以前よりも活発に動けるようになった。
- ただし、万が一そのブレードが天井や壁に刺さったりすると身動きが取れなくなってしまう。
サクヤモン[編集]
- 英名: Sakuyamon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 神人型
- 必殺技: 金剛界曼陀羅 / 通常技: 飯綱
- レナモンの究極体。
- 金剛錫杖を装備し、腰のベルトの4本の筒の中の火・水・風・雷の4匹の管狐を使役する。また、四属性の管狐が攻撃と情報収集に威力を発揮する。
- 陰陽道の技を得意とし、神事を行う時にはホーリーエンジェモンの神官形態と同じような巫女形態になり、邪気を祓う力が強化される。
- アニメ『デジモンテイマーズ』では牧野留姫のパートナー・レナモンの究極体として登場。『デジモンセイバーズ』のゲームではユマのパートナー・レナモンの究極体の一つとしても登場。
サクヤモン(X)[編集]
- 英名: Sakuyamon X / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 神人型
- 必殺技: 金剛界曼陀羅、此ノ花戦姫万象 / 通常技: 宇迦之御魂
- サクヤモンがX抗体を取り込んで進化した姿。
- 東方のデジタルワールドに伝わる降霊術や陰陽術といったあらゆる秘術を極めたスペシャリスト。
- デジタルワールドの自然と調和し、草木、岩石などのその場にある様々なオブジェクトデータを花や狐の形をした式神に変換して自在に使役することが出来る。
- そうして生み出した式神および管狐による索敵・諜報活動を行い、そうして手に入れた情報を元に標的を闇に紛れて討ち取る番人である。
サゴモン[編集]
- 英名: Sagomon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 魔人型
- 必殺技: 渦紋の陣、滝の陣 / 通常技: 月牙斬
- かつてデジタルワールドの天界から追放され、ノースブリッジ島の奥地に堕ちた魔人型デジモン。
- 「降妖宝杖」と呼ばれる両端に三日月型の刃とリボルバーの付いた杖を装備し、これを振り回して水に因んだ術を自在に行使できる。
- 明るく陽気な性格だが、腰にまいた髑髏の飾りが一つでも壊れると恐ろしい魔人と化してしまうため、これに触れられる事を極端に嫌う。
- 内心では「自分は何者なのか?」という悩みを持っており、その答えを見つけるために旅に出る道を選んだ。
- 『デジモンセイバーズ』に登場したシャウジンモンとはモチーフ及びキャラ設定が被っており、事実上のリメイクキャラとなっている。
サジタリモン[編集]
- 英名: Sagittarimon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 幻獣型
- 必殺技: ジャッジメントアロー / 通常技:
- 『D-3』で初登場。ブイモンが希望のデジメンタルによって進化を遂げたアーマー体。
- 希望のデジメンタルによるアーマー体だが、腕に付いているパーツなどは勇気のデジメンタル、頭部は友情のデジメンタルによるデジモン、ライドラモンの物と似ている。
- 稀にケンタルモンから通常進化する事もある。
ザッソーモン[編集]
- 英名: Weedmon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 植物型
- 必殺技: スクイーズパイン / 通常技:
- ベジーモンの亜種。ベジーモンが暑さに耐えられず変化した姿だと言われており、生命力が強い。
サーチモン[編集]
- 英名: Searchmon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: ジャミングヘルツ / 通常技: ステータスビジー
- 『D-3』で初登場。ワームモンが知識のデジメンタルで進化を遂げたアーマー体。レドームという円盤をもつ情報収集のプロフェッショナル。
サブマリモン[編集]
- 英名: Submarimon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 水棲型
- 必殺技: オキシジェンホーミング、サブマリンアタック / 通常技: アクアバルカン
- 『D-3』で初登場。アルマジモンが誠実のデジメンタルで進化したアーマー体。
- 一人乗りの潜水艦のような構造の体を持つ水棲型デジモン。高圧の酸素を魚雷のようにして放つ。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』に登場。
ザミエールモン[編集]
- 英名: Zamielmon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 魔人型
- 必殺技: ザ・ワールドショット / 通常技: スナイプヘッドショット、ボウカッター、フットショット、アローランス、タービュランスアロー
- 「ビッグデスターズ」と呼ばれる軍団の木精将軍で、狩人のような姿をした魔人型デジモン。
- 草原や樹海などで自らの存在をカモフラージュできる妖精型や植物型のデジモンを多く所有しており、彼らを厳格な鉄の戒律で統率していかなる作戦も確実に遂行する。
- 「作戦の成功の鍵を握るのは自身の行動である」と考えていて時には自ら動く事もあり、全身に仕込んだボウガンや「インドラ」と呼ばれる巨大な弓矢を使って相手を狙撃し仕留める。
サーベルレオモン[編集]
- 英名: SaberLeomon / 属性: データ / 世代: 完全体・究極体 / 種族: 古代獣型
- 必殺技: インフィニティアロー、ネイルクラッシャー / 通常技:
- 『デジタルモンスターVer.S 〜デジモンテイマーズ〜』で初登場。サーベルタイガーをモデルにする古代獣型デジモン。
- レオモンの祖先とも獣化形態とも言われており、マッハのスピードで地を駆け、大きく発達した牙と爪で敵を粉砕する。
- アニメでは『デジモンアドベンチャー』と『デジモンセイバーズ』に登場した。
サラマンダモン[編集]
- 英名: Salamandermon / 属性: ウイルス / 世代: アーマー体 / 種族: 両生類型
- 必殺技: バックドラフト / 通常技:
- 勇気のデジメンタルで進化した両生類型デジモン。普段はおとなしいが一度怒らせると手を付けられなくなる。
サングルゥモン[編集]
- 英名: Sangloupmon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 魔獣型
- 必殺技: スティッカーブレイド / 通常技:
- 『デジモンアクセル』で初登場。ドラクモンの成熟期である狼に似たデジモン。
- 創世記から存在しているらしき吸血狼で、このデジモンに襲われると全てのデータを抜き取られてしまう。自分のデータも自在に分解、再構築するため神出鬼没である。
サンゾモン[編集]
- 英名: Sanzomon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 僧侶型
- 必殺技: 杜子春経、胡蝶夢経、無限弾幕心経 / 通常技:
- 日夜己に課している数多の試練を乗り越えて悟りを開くべくデジタルワールドを旅する女性の僧侶の姿をしたデジモン。
- 非力で武器などは一切持っていないが、有難い言葉の御経を唱える事により幻術などのいろいろな技を発揮し、自身の身を守る事ができる。
- そのデジコアには清純なエネルギーで満たされており、これを食らえば永遠の命が得られるとして他のデジモンから狙われる事も多いが、深い悩みを持つデジモンの中には彼女を慕って共に旅をする事を選んだ者もいるという。
サンティラモン[編集]
- 英名: Sandiramon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: クリシュナ / 通常技: 宝鉾(パオグー)
- スーツェーモンに仕える十二神将で巳にあたる。宝鉾を持つ。
- ずる賢い性格であると言われている
サンドヤンマモン[編集]
- 英名: SandYanmamon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: デザートウィンド / 通常技:
- 砂漠地帯に住むヤンマモンの亜種。
- 見た目とは裏腹にのんびりとした性格だが、縄張り意識は非常に強い。「デジモンクロスウォーズ」に登場。
サンダーバーモン[編集]
- 英名: Thunderbirdmon / 属性: データ / 世代: アーマー体 / 種族: 巨鳥型
- 必殺技: サンダーストーム / 通常技:
- 友情のデジメンタルで進化した巨鳥型デジモン。
- 爆音のような鳴き声で雷雲を呼び寄せ、額の角で雷を自在に操る。
- アニメ『デジモンセイバーズ』では人間と融合したバイオデジモンとして登場。
ザンバモン[編集]
- 英名: Zanbamon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 魔人型
- 必殺技: 打首獄門、十文字斬り / 通常技:
『D-3』で初登場。素早く戦地を駆けるべく人馬一体となったムシャモン軍団の将軍。 斬馬刀・龍斬丸と妖刀を装備しており、将軍でありながら自ら軍団の戦闘に立って闘う事を好む。
サンフラウモン[編集]
- 英名: Sunflowmon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 植物型
- 必殺技: サンシャインビーム スマイルビンタ / 通常技: カクタステイル
- ララモンの成熟期。ヒマワリをモデルにした植物型デジモン。
- 普段は無表情だが、時々相手が恐れるような不気味な笑顔をすることもあり、太陽光を浴びてパワーアップする。
- アニメ『デジモンセイバーズ』ではヨシノのパートナー・ララモンの成熟期として登場。漫画『デジモンネクスト』にも登場。
サンダーボールモン[編集]
- 英名: Thundermon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: サンダーボルト / 通常技: アノードパンチ、カソードキック
- 『デジモンペンデュラム5.5』で初登場。デジモン発電機の異名をもつ突然変異型デジモン。マメモンのような姿をしている。
- 全身磁石の体から常に電気を放出しており、その電圧は1000万ボルトまで上げる事ができる。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』にも登場。
サンダーボールモン(X)[編集]
- 英名: Thundermon X / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: サンダーボルト / 通常技: サンダーボマー
サンモン[編集]
- 英名: Sunmon / 属性: / 世代: 幼年期 / 種族:
- 必殺技: / 通常技:
- 体が太陽のような形で燃えている幼年期のデジモン。
- 『デジモンストーリー・サンバースト』に登場。主人公のパートナーデジモンの幼年期である。
し[編集]
シェイドモン[編集]
- 英名: Shademon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 不明
- 必殺技: キルミー、フリーデスフォール / 通常技:
- 人の影に潜み、宿主の絶望を吸収することで羽化する魔界のデジモン。
- 『デジモンクロスウォーズ (漫画)』に登場。
シェイドラモン[編集]
- 英名: Shadramon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: フレアバスター / 通常技: サイキックウェーブ
- 『D-3』で初登場。ワームモンが勇気のデジメンタルで進化したアーマー体。
- 同じくブイモンが勇気のデジメンタルで進化したアーマー体・フレイドラモンと同等の戦闘力の持ち主だが、デジメンタルが悪い方向へ作用し邪悪な存在となってしまった。
ジエスモン[編集]
- 英名: Jesmon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 聖騎士型
- 必殺技: 轍剣成敗(てっけんせいばい)、シュベルトガイスト、アウスジェネリクス / 通常技:
- ガンクゥモンに見出されたハックモンが究極体へと進化を遂げた事で誕生した12体目のロイヤルナイツ。
- 周りにはガンクゥモンのヒヌカムイを参考にして生み出した3体のエネルギー生命体「アト」「ルネ」「ポル」を従えている。
- デジタルワールドにおける異変の兆候を誰よりも早く察知し、周辺のデジモンやシスタモン達と協力して解決に当たるなど、ロイヤルナイツ以外の一般デジモンにも深い信頼を置いている。
- 戦闘においてはアト達との巧みな連携攻撃の他に、自身のデータを一時的に書き換えてデジタルワールドの物理法則をも超えた動きを可能にする能力を持つ。
ジエスモン X[編集]
- 英名: Jesmon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 聖騎士型
- 必殺技: 鉄拳断罪、シュベルトフリューゲル、究極戦刃聖覇剣(きゅうきょくせんじんせいばけん) / 通常技:
- X抗体を得て変化を遂げたジエスモン。
- 全身の装甲は刃に代わったことでより攻撃に特化したフォルムとなっており、さらに新たに装備された複数の剣はそれぞれが自立行動を可能で、一対一の戦いにおける圧倒的な優位性を発揮する。
- また「アト」「ルネ」「ポル」の三体のプログラムは一つのタクティカルアームズとして合体・覚醒しており、それによって全方位に対して全く隙のない戦闘スタイルを生みだしている。
ジェットシルフィーモン[編集]
- 英名: JetSilphymon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ウルトラタービュレンス、ジェットビンター / 通常技:
- フェアリモンとシューツモンが融合した風の融合形態。巨大な風車で乱気流を発生させる。
シェルモン[編集]
- 英名: Shellmon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 軟体型
- 必殺技: ハイドロプレッシャー / 通常技:
シェンウーモン[編集]
- 英名: Ebonwumon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: 霧幻 / 通常技:
- 北方を守護する最古参の四聖獣。玄武がモデルであり、巨大な大木を背負った双頭の亀の姿をしている。
- 他の四聖獣と同じく4つの目と12の電脳核を持っており、水を変幻自在に操る力を秘めているとされる。四聖獣の中では温厚な性格。
- アニメ『デジモンテイマーズ』に登場。
ジオグレイモン[編集]
- 英名: GeoGreymon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 恐竜型
- 必殺技: メガフレイム、メガバースト、ホーンインパルス / 通常技:
- 『デジヴァイスiC』で初登場。グレイモンの亜種であり、完全体に迫る戦闘能力を持つ。グレイモンに比べて各部が全身凶器のように発達し、より攻撃的な姿になっている。
- アニメ『デジモンセイバーズ』では主人公の大門大のパートナー・アグモンの成熟期として登場。漫画『デジモンネクスト』でも主人公ツルギのパートナー・アグモンの成熟期として登場。
シーサモン[編集]
- 英名: Seasarmon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: ティーダ・イヤ / 通常技: 石敢当
ジジモン[編集]
- 英名: Jijimon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: エンシェント型
- 必殺技: ハング・オン・デス / 通常技: ベーコニングキャット
- デジタルワールド創世記から存在する長老デジモン。非常に膨大な知識を持ち、見た目に反して強大な能力を秘めているとされる。
- ゲーム『デジモンワールド』では、はじまりの街の長を務める。『デジモンテイマーズ』『デジモンクロスウォーズ』にも登場。
シスタモン シエル[編集]
- 英名: Sistermon Ciel / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: パペット型
- 必殺技: 白詰一文字切り / 通常技: 白殺(びゃくさい)、突蜂(とっほう)
- ネズミに似せたベールを被ったような少女の姿をしたデジモン。「白詰一文字」という刀を持っている。
- ノワールとは双子のブランの姉だが、他の二人と違って単独で行動しており、デジタルワールド全体を渡り歩いて各地の異変の兆候をガンクゥモンに伝えている。
- 性格はおっとりとしながらも芯の強い人柄ということで今まで出会ったデジモン達からの人気は高く、昼間は和気藹々とした生活ぶりを見せているが、夜になると不穏分子を狩る暗殺者としての顔を覗かせる。
シスタモン ノワール[編集]
- 英名: Sistermon Noir / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: パペット型
- 必殺技: ブレスファイア、グランドシスタークルス / 通常技: ミッキーバレット
- 頭部に黒猫の形をしたクロークを被っている修道女の姿をしたデジモン。「アンソニー」という二丁拳銃を武器にしている。
- シスタモン姉妹の姉で、非常に天真爛漫かつ陽気な性格をしており、その振る舞いから場を和ませるムードメーカー的存在にもなっている。
- ガンクゥモンと共にハックモンの訓練をしているが、鍛錬半分・遊び半分な所があり、ハックモンが苦しんでいても笑いながら銃を向けたりする。
- 妹のブランと共に路頭に迷い力尽きようとしていた所をロイヤルナイツのガンクゥモンに助けられたという過去を持っている。
- デジモンコレクターズに登場するデジモン。
シスタモン ブラン[編集]
- 英名: Sistermon Blanc / 属性: ワクチン / 世代: 成長期 / 種族: パペット型
- 必殺技: ディバインピース、グランドシスタークルス / 通常技: プロテクトウェーブ
- 白うさぎのようなクロークを被ったような少女の姿をしたデジモン。「クロスバービー」というトライデントを持っている。
- シスタモン姉妹の妹だが、姉のノワールとは対照的にやや引っ込み思案なため、いつもノワールの後ろに隠れている事が多い。
- ガンクゥモンに救われた恩に報いるため姉妹で彼より命ぜられたハックモンの教育を取り組んでいるものの、姉の暴れっぷりに引く事も少なくない。
- デジモンコレクターズに登場するデジモン。
ジークグレイモン[編集]
- 英名: Zeke Greymon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ジークフレイム、デストロイスマッシャー、ファイナルストライクス / 通常技: トライデントファング、プラズマレールガン
- 完全なる勝利を求めたメタルグレイモン(クロスウォーズ版)が伝説のデジモン達によって「進化」を与えられ手に入れた新たな姿。
- 全身の装甲は架空の超硬度金属のクロンデジゾイドがさらに高見を得た“ゴールドデジゾイド”で覆われており、絶大な防御力を誇っている。
- 重武装かつ重装甲に見えて意外にも軽量であり、その身のこなしはかなり素早い。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場するメタルグレイモンの純粋進化形態である。
シードラモン[編集]
詳細は「シードラモン」を参照
シードラモン(X)[編集]
- 英名: Seadramon X / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 水棲型
- 必殺技: アイスアロー / 通常技:
- シードラモンが「X抗体」を取り込み、未知の力を引き出した姿。まるでサメのように、嗅覚が非常に発達しており、傷ついたデジモンに襲い掛かる。
シープモン[編集]
- 英名: Sheepmon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 哺乳類型
- 必殺技: ウールグレネード / 通常技:
- 『D-3』で初登場。アルマジモンが希望のデジメンタルで進化を遂げたアーマー体。
- 非常に動きが遅く、集団で移動する姿を見ているだけでも眠くなってしまう。その体の表面は極上の毛で覆われている。
シーホモン[編集]
- 英名: Seahomon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 水棲型
- 必殺技: プリズムレインボー / 通常技:
- 『D-3』で初登場。アルマジモンが光のデジメンタルで進化を遂げたアーマー体。
- 深海に生息するため小さなサイズに圧縮されているが、浅瀬に来ると巨大化する。古代種の生き残りであるとされる謎の多いデジモン。
シマユニモン[編集]
- 英名: ShimaUnimon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 幻獣型
- 必殺技: ワイルドサンダー / 通常技:
- 『デジモンワールド』シリーズに登場。ユニモンの亜種で翼がなくゼブラ柄である。
シャイングレイモン[編集]
- 英名: ShineGreymon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 光竜型
- 必殺技: グロリアスバースト、シャイニングブラスト / 通常技: ジオグレイソード、シャインハンマー
- 『デジヴァイスiC』で初登場。ライズグレイモンの究極体。
- 太陽のエネルギーを使って戦い、「ジオグレイソード」を召喚する能力を持つ。
- アニメ『デジモンセイバーズ』では大門大のパートナー・アグモンの究極体として登場。
シャイングレイモンバーストモード[編集]
- 英名: ShineGreymon Burst Mode / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 光竜型
- 必殺技: コロナブレイズソード、ファイナルシャイニングバースト / 通常技: トリッドヴァイス
- 『デジヴァイスバースト』で初登場。シャイングレイモンが限界能力を開放した姿。
- 灼熱の太陽エネルギーをその身に纏い、火炎を剣や盾にして戦う。
- アニメ『デジモンセイバーズ』では大門大のパートナー・アグモンの究極体として登場。
シャウトモン[編集]
- 英名: Shoutmon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 小竜型
- 必殺技: ロックダマシー、ソウルクラッシャー、ラウディロッカー / 通常技:
- 血気盛んで非常に攻撃性の高い凶暴な小竜型デジモン。自身の情熱こそ力の源であり、その情熱が尽きるまでどんな状況であろうと決して戦いを諦める事は無い。
- 一方で仲間と認めた者に対しては友好的であり、なおかつ音楽や歌を愛していて自然から流れてくる音をBGMにして歌を口ずさんでいる事も多い。
- 手に持ったスタンドマイクはマクフィルド社製の特別なもので、これを失ったシャウトモンはショックにより次第に衰弱して最後には死亡してしまう。
- 『デジモンクロスウォーズ』では主人公・工藤タイキのパートナーデジモンとして登場。
シャウトモン (キングVer.)[編集]
- 英名: Shoutmon King Ver. / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 小竜型
- 必殺技: ロックダマシー、ソウルクラッシャー、ラウディロッカー / 通常技:
- 鍛錬を積みデジモンキングとなった凛々しきシャウトモン。黄色いマフラーをなびかせ、マクフィルド社製のマイクを使ったパフォーマンスも一際輝きを放っている[1]。
- 『デジモンクロスウォーズ〜時を駆ける少年ハンターたち〜』にて登場する工藤タイキのパートナーデジモン。
シャウトモン+スターソード[編集]
- 英名: Shoutmon + Star Sword / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 強化型
- 必殺技: スターブレイド、フルスターブレイド / 通常技:
- スターモンとピックモンの『剣結合形態』。
- スターソードはスターモンとピックモンの強い絆の結びつきを体現した姿といえよう。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
シャウトモン+ドルルキャノン[編集]
- 英名: Shoutmon + Dorulu Cannon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 強化型
- 必殺技: ドルルキャノン / 通常技:
- ドルルモンの『砲撃形態』。
- ドルルモンの持てる全エネルギーを凝縮して発射する最大の必殺技である。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
シャウトモン+ジェットスパロウ[編集]
- 英名: Shoutmon + Jet Sparrow / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 強化型
- 必殺技: エアシューター、プラズマブラスター / 通常技:
- さらなる速度を得たスパロウモンの『音速巡航形態』。
- 凄まじい推力を有し他のデジモンを背に乗せて飛行することも可能だが、よほど根性のあるデジモンでないとあまりの風速にたちまち吹き飛ばされてしまう。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
シャウトモンX2[編集]
- 英名: Shoutmon X2 / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 強化型
- 必殺技: バディブラスター / 通常技: ホーンブレイカーDX、マックアロー、アームバンカー、オプティックレーザー、ミヤバルカン
- バリスタモンが他のデジモンを1体収容し、そのデジモンに数倍の腕力と防御力を与え、さらに2体のデジモンの潜在能力を爆発的に高めた『強化装甲形態』。
- その戦法の種類は非常にバラエティに富んでおり、一対一の戦いから集団との戦までいかなる状況にも対応する事が可能となる。
- 『デジモンクロスウォーズ』にて登場するシャウトモン、バリスタモンが合体して誕生するデジモン。
シャウトモンX3[編集]
- 英名: Shoutmon X3 / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 合成型
- 必殺技: スリービクトライズ / 通常技: スリーインパクト、ビクトライズブーメラン
- 3体のデジモンの闘争本能が融合し「心」・「技」・「体」の高い基礎能力を兼ね備えた『フィジカル形態』の戦士として誕生したデジモン。
- 巨体に似合わず高い機動性を有しており、アクロバティックな動きで敵を翻弄し、力を吸収する全身の柔軟な関節によって衝撃に対して高い耐性も持っている。
- 『デジモンクロスウォーズ』にて登場するシャウトモン、バリスタモン、ドルルモンが合体して誕生するデジモン。
シャウトモンX4[編集]
- 英名: Shoutmon X4 / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 合成型
- 必殺技: バーニングスタークラッシャー、バーニングスタースラッシャー、スリービクトライズ / 通常技: ハイアドモスフェリックプレッシャー、スリーインパクト、ビクトライズブーメラン
- シャウトモンX3がピックモンとスターモンが合体したスターソードを携えた『ヴィクトリー形態』で、4体のデジモンの強い想いにより誕生した。
- 己の信念を貫き通す事だけをその存在理由としており、その絶大な力から紛れも無く最強のデジモンの1体に数えられると言う。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
シャウトモンX4K[編集]
- 英名: Shoutmon X4 Knight / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 合成型
- 必殺技: バーニングスタークラッシャー / 通常技:
- シャウトモンX4にさらにナイトモンとポーンチェスモン(白)達がデジクロスした形態。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
シャウトモンX4B[編集]
- 英名: Shoutmon X4B / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 合成型
- 必殺技: スターズブレイドセレストライク、カオスフレア、バーニングスタークラッシャー / 通常技: スリービクトライズ
- シャウトモンX4にさらにベルゼブモン(クロスウォーズ版)がデジクロスしたシャウトモンの『神馬形態』。
- 地上を高速で駆け抜け、さらに天空をも自在に飛行する事が可能となり、技の威力もベルゼブモンのパワーが上乗せされた事でより強力なものになっている。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
シャウトモンX4S[編集]
- 英名: Shoutmon X4S / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 合成型
- 必殺技: ブレイズファイア、クロスR&B(レッド・アンド・ブルー)、ビクトリーブレイブ / 通常技:
- 4体のデジモンが具現化させた『ヴィクトリー形態』に、武器デジモンであるスパーダモンが強力な武器となり加わった『武双闘士形態』。
- スパーダモンが主と認めた相手を信頼して姿を変えた。
- 「天使が持てば世界を救い、悪魔が持てば世界を滅ぼす」武器を装備した事によりシャウトモンX4が劇的にパワーアップした姿で、二本の武器を自在に操る二刀流の戦闘スタイルを用い戦場を駆けて敵をなぎ倒し勝利をつかむ。
- その力の根源は「誰かを守りたい」というひたむきなまでの熱い想いであり、誰かを守る為の戦いにおいて最大の力を発揮する勇気の闘士である。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
シャウトモンX5[編集]
- 英名: Shoutmon X5 / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 合成型
- 必殺技: メテオバスターアタック、メテオインパクト、バーニングスタークラッシャー / 通常技: スリービクトライズ
- シャウトモンX4にスパロウモンがデジクロスしたシャウトモンの『ファイナリスト形態』。
- X4時の高い戦闘能力に加えて、そこに自ら成層圏まで一気に駆け上れる程の飛行能力を発揮した究極のパワーアップ形態とされている。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
シャウトモンX5B[編集]
- 英名: Shoutmon X5B / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 合成型
- 必殺技: バーストダッシュストリーム、メテオバスターアタック、メテオインパクト、カオスフレア、スターズブレイドセレストライク、バーニングスタークラッシャー / 通常技: スリービクトライズ
- シャウトモンX5にさらにベルゼブモン(クロスウォーズ版)がデジクロスしたシャウトモンの『天馬武神形態』。
- その機動性と攻撃力は数倍以上に跳ね上がっており、その姿は魔を滅すために天から使わされた武神の様であるとも言われている。
- 彗星の如き神速を持って相手を翻弄し、そしてデジクロスによって得た複数の攻撃技を間髪入れず連続で浴びせて敵を一気に殲滅する。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
シャウトモンDX[編集]
- 英名: Shoutmon DX / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 合成型
- 必殺技: ブレイブビートロックダブルクロス / 通常技: エレキバスタークロス、ハイパーロックマグナム、ビクトライズ・バンキング、トライデントジャスファング
- 神速を誇るオメガシャウトモンと超攻撃力を有するジークグレイモンがデジクロスしたシャウトモンの『クルセイド形態』。
- ジークグレイモンのゴールドデジゾイド装甲による高い防御能力と攻撃力、それにオメガシャウトモン本来の機動力が両立されている。
- 内面にはグレイモンの凶暴性にシャウトモンの知性の両方を秘めており、普段は温和だが、戦闘時には激しい情熱を燃やし冷静かつ大胆な戦士となる。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
シャウトモンX7[編集]
- 英名: Shoutmon X7 / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 合成型
- 必殺技: セブンビクトライズ / 通常技: クロスバーニングロッカー、ダブルフレアバスター
- シャウトモンDXにさらにバリスタモン、ドルルモン、スパロウモン、スターモンズがデジクロスした『アルダーバースト形態』。
- 一つとなったシャウトモン、グレイモン、メイルバードラモン、バリスタモン、ドルルモン、スパロウモン、スターモンズ達の熱き魂がゴールドデジゾイドのボディに宿っており、神々しいオーラを放っている。
- 平和な世界の実現というシャウトモンX7にデジクロスしたデジモン達すべての願いをハートに乗せていかなる攻撃にも屈せず突き進み、決してその歩みを止める事はないと言われている。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
シャウトモンX7 スペリオルモード[編集]
- 英名: Shoutmon X7 Superior Mode / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 合成型
- 必殺技: ファイナルクロスブレード / 通常技: ダブルフレアバスター
- シャウトモンX7が平和を願う沢山のデジモンの想いを力に変えて誕生した『アウェイキング形態』。
- ゴールドデジゾイドに宿るオーラは更にその輝きを増し、背中には聖なる光の翼が生え、ボディの周辺にスタンドマイクから溢れ出る2つのリング状の赤い光が渦巻いている。
- 全ての希望を背負い、デジタルワールドの平和の為に悪と戦うその姿をして「バーニングロッカー」と称される。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
シャウトモンSH[編集]
- 英名: Shoutmon Star Wheel / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 不明
- 必殺技: / 通常技:
- シャウトモンとスターモンとチビックモン達がデジクロスした形態。
- 『デジモンクロスウォーズ (漫画)』に登場。
シャウトモンX6[編集]
- 英名: Shoutmon X6 / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 不明
- 必殺技: クロスシューティングロッカー / 通常技:
- シャウトモンDX・バリスタモン・ドルルモン・スターモンズがデジクロスした形態。
- 『デジモンクロスウォーズ (漫画)』に登場。
シャウトモンEX6[編集]
- 英名: Shoutmon EX6 / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 合成型
- 必殺技: ソルキャリバー、デモリッションホーン、リュウセイロックダマシー / 通常技:
- オメガシャウトモン・ジークグレイモン・アトラーバリスタモン・イエーガードルルモン・ラプタースパロウモンら進化したデジモンのみでデジクロスした『エヴォリューション形態』。
- スターモンズが欠けているためデジクロス体としてのパワーはX7より劣るが、進化しクロンデジゾイドの装甲をまとった事で得た金銀に輝くボディと巨大な翼により防御力と飛翔能力はX7をも上回る。
- 『デジモンクロスウォーズ (漫画)』に登場。
シャウトモンX3SD[編集]
- 英名: Shoutmon X3SD / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 不明
- 必殺技: ビリオンスタブ、アシッドタイフーン、ビクトリースピア / 通常技:
- 3体のデジモンの「フィジカル形態」にスカルナイトモンとデッドリーアックスモンの2体が加わって誕生したデジモン。
- 巨大なビクトリースピアを豪快にふるい、冷酷に敵をなぎ払う姿は、ハルバードの鬼神と恐れられている。
シャウトモンX3GM[編集]
- 英名: Shoutmon X3GM / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 翼竜型
- 必殺技: ブレスオブペルーン、ワイルドバーニング、ブリリアンスダガー / 通常技:
- シャウトモンX3にグレイモンとメイルバードラモンの2体が加わって誕生したデジモン。
- 超スピードの空中戦を得意としており、激しい炎が沸き立つ灼熱の姿は数キロはなれた場所からも感じられるという。
シャウトモンX5S[編集]
- 英名: Shoutmon X5S / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 合成型
- 必殺技: コズモビクトリー、ヘリオスラッシャー、スペースチャクラム / 通常技:
- 5体のデジモンが心を合わせて誕生させた『ファイナリスト形態』に、武器デジモンであるスパーダモンが加わり更なる力を与えた『宇宙闘士形態』。
- スパーダモンが主と認めた相手を信頼して姿を変えた。「天使が持てば世界を救い、悪魔が持てば世界を滅ぼす」力を秘めた武装によりシャウトモンX5が超絶に強化されている。
- 超速で宇宙を翔け巡る、宇宙エネルギーに満ちた宇宙闘士が誕生した。
シャウジンモン[編集]
- 英名: Shawjamon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 魔人型
- 必殺技: 降妖杖・滝の陣、降妖杖・渦紋の陣 / 通常技: 月牙斬
- 超重量級の杖「降妖杖(こうようじょう)」を軽々と扱い戦う魔人型デジモン。
- モデルは沙悟浄で、デジコアを封印した9つの首飾りの1つでも欠けると恐ろしいデジモンに変貌すると云われている。
- アニメ『デジモンセイバーズ』では湯島のパートナー・カメモンの完全体として登場。
シャオモン[編集]
- 英名: Xiaomon / 属性: / 世代: 幼年期Ⅱ / 種族: レッサー型
- 必殺技: ツゥーモ / 通常技:
- ラブラモンの幼年期。
- 人工デジモンであり、人になつきやすい分個体数が多いのが特徴。とても賢い。
シャカモン[編集]
- 英名: Shakamon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 如来型
- 必殺技: 怠条真言 / 通常技: 悟遍路掌、霊光蜘蛛之糸
- デジタルワールドを東方から守護するあのイグドラシルに最も近いデジモンと言われる存在。
- 非常に慈悲深い性格とされるが、デジタルワールドのさらなる飛躍のためにあえて過酷な試練を与える事もあり、それを乗り越えて来る者の到来を待ち望んでいる。
- 天上天下の理を知るこのデジモンに戦いを挑んだとしても、掌の上で幻影に翻弄されるだけでやがては力尽きるしかないという。
ジャガモン[編集]
- 英名: Jagamon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 植物型
- 必殺技: スマッシュポテト / 通常技:
- 『デジモンペンデュラム1』で初登場。ジャガイモのような外見で擬態する植物型デジモン。別名ジャガロット。
- 食べる事と寝る事が大好きな一方、戦闘は嫌いで臆病な性格。突き出た芽はレーダーになっている。
- アニメ『デジモンテイマーズ』、『デジモンフロンティア』に登場。
シャコモン[編集]
- 英名: Syakomon / 属性: ウイルス / 世代: 成長期・完全体 / 種族: 甲殻類型
- 必殺技: ブラックパール / 通常技: ウォータースクリュー
- 内部のやわらかい体を硬い殻で覆った二枚貝のようなデジモン。
- 本体は幼年期並みの防御力しかないが、油断しているとぴったりと貝を閉じたまま突撃してくる。
- 『デジモンペンデュラム』シリーズでは成長期、『デジタルモンスターVer.S 〜デジモンテイマーズ〜』でのみ完全体。後者では、技こそ爆弾ではないが、Ver. シリーズで言うマメモン的存在である。
シャコモン(X)[編集]
- 英名: Syakomon X / 属性: ウイルス / 世代: 成長期・完全体 / 種族: 甲殻類型
- 必殺技: ブラックパール / 通常技: ブラックデリンジャー
- シャコモンが「X抗体」を取り込み、未知の力を引き出した姿。新たに“デリンジャー”を装備しており、攻撃性を増している。
ジャスティモン[編集]
- 英名: Justimon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ジャスティスキック / 通常技: アクセルアーム、クリティカルアーム、トリニティアーム、ブリッツアーム
- モノドラモンの究極体。その名の通り正義の味方のような姿と性格をしており、幼年期デジモンに大人気だと言う。
- カッタータイプのクリティカルアーム、巨大な掌アクセルアーム、電撃を発するブリッツアームへと変形するトリニティアームを装備する。
- トリニティアームのそれぞれの形態はフウジンモン、スイジンモン、ライジンモンの腕になっている。
- アニメ『デジモンテイマーズ』では秋山リョウのパートナー・サイバードラモンの究極体として登場。
シャッコウモン[編集]
- 英名: Shakkoumon / 属性: フリー / 世代: 完全体 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: ニギミタマ、アラミタマ / 通常技:
- 『D-3』に登場。遮光器型土偶の様な外見をしている。頭部をはじめ、各関節が360度回転できるようになっているため死角がない。
- 古代デジタルワールドに降臨した天使型デジモンだと言われている。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』ではタケルと伊織のパートナー・エンジェモンとアンキロモンのジョグレス進化体として登場。
シャニタモン[編集]
- 英名: Shounitamon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 強化型
- 必殺技: 葉隠、霞隠 / 通常技:
- シャウトモンとモニタモンがデジクロスした「強行偵察形態」。
- 高い情報収集能力を持つが、好奇心が強すぎてしょっちゅう目的とは異なる場所への侵入するため、その目的が果たされたためしがほとんどない。
- 特に温泉やプールと言った場所での目撃例が多いらしいが、本人はあくまで「偵察」と主張している。
シャーマモン[編集]
- 英名: Shamanmon / 属性: ウイルス / 世代: 成長期 / 種族: 鬼人型
- 必殺技: シャーマハンマー / 通常技:
- アニメ『デジモンフロンティア』に登場。ゴブリモンの亜種で占いなどの神事を行う。
- アニメ『デジモンセイバーズ』49話の最後にゴブリモンと一緒に登場。
ジャリモン[編集]
- 英名: Jyarimon / 属性: - / 世代: 幼年期Ⅰ / 種族: スライム型
- 必殺技: 熱気をおびたアワ / 通常技:
- ギルモンの幼年期。
- 見た目に寄らず攻撃的な性格を持ち、外敵にも果敢に挑んでいく。そのため個体数が少ない貴重なデジモン。
- アニメ『デジモンフロンティア』に登場。
ジャングルモジャモン[編集]
- 英名: JungleMojyamon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 珍獣型
- 必殺技: ジャングルパンチ / 通常技: ジャングルボーン
- 『デジモンワールド』で初登場。茶色の毛が生えたモジャモンの亜種で、その名の通りジャングルに住んでいる。
- 非好戦的な性格ののんびり屋で普段はオレンジバナナを食べて生活しているが、聖地である自分の縄張りに入ってくる者には攻撃を仕掛けてくる。
ジャンボガメモン[編集]
- 英名: JumboGamemon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: メガトンハイドロレーザー、ジャンボクレーター / 通常技: ジャンボジェッター
- メタルボディーの超重量級デジモン。全身にビーム発射口が装備されており、防御よりも攻撃に重点を置いている。
- アニメ『デジモンセイバーズ』のゲームでは湯島のパートナー・カメモンの究極体として登場。
ジュエルビーモン[編集]
- 英名: JewelBeemon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: スパイクバスター / 通常技:
- 玉虫をモデルにしたデジモンで、見る角度によって色が変わる綺麗な鎧を持つ昆虫型デジモン。
- その鎧は敵の目を晦ませる事も可能。格闘技を得意としている。
シューツモン[編集]
- 英名: Zephyrmon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体 / 種族: 鳥人型
- 必殺技: ギルガメッシュスライサー、ウィンドオブペイン / 通常技: ギルガメッシュアッパー
- 風のスピリットBで誕生した闘士。烈風の翼獣戦士の異名を持ち、メソポタミア秘伝の呪文で、風を自在に操って戦う。
- 一方で小悪魔のような気まぐれな性格なため仲間を助ける事は殆どないと言う。
- アニメ『デジモンフロンティア』では織本泉が進化するデジモンとして登場。
シューティングスターモン[編集]
- 英名: Shooting Starmon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 超メジャー型
- 必殺技: アストロボンバー、リュウセイロックダマシー / 通常技:
- スターモンとピックモンズがジョグレス進化した姿。
:多くのピックモンズがスターモンの周りに集い、想いをひとつにしてスターモンを超メジャー型へと押し上げた。
- 『デジモンクロスウォーズ (漫画)』に登場。
シュリモン[編集]
- 英名: Shurimon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: 紅葉おろし、草薙 / 通常技:
- 『D-3』で初登場。ツタのような手足がバネになる突然変異型デジモン。
- 草木の属性が100%顕現しており、自然に同化したり、木の葉とともに姿を消したりなど、敵の死角に入り攻撃する先方を得意とする。
- 紅葉おろし、草薙は必殺技の名であり、得物の手裏剣の名でもある。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』では京のパートナー・ホークモンが「純真のデジメンタル」でアーマー進化した姿として登場。
ジュレイモン[編集]
詳細は「ジュレイモン」を参照
ジョーカーモン[編集]
- 英名: Jokermon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 魔人型
- 必殺技: ルナティックスラッシュ、ガイアマジッカー / 通常技:
- 大鎌を携えたピエロとマジシャンの両方の要素を併せ持った姿の魔人型デジモン。
- 戦場に現れてはその戦いにおいてキーマンとされるデジモンを暗殺し、戦局を大きく変えてしまうと言われるデジモン。
- いつ、どこで、誰に味方するかもわからないが、もしこのジョーカーモンが味方に付いた方は一気に有利になることから「通りすがりの切り札」とも称されている。
- 調査ではあのピエモンの同属ではないかという疑いが持たれている。
シーラモン[編集]
- 英名: Coelamon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 古代魚型
- 必殺技: ヴァリアブルダーツ / 通常技:
- 『デジタルモンスターVer.4』に登場。原始的な構造をしている古代魚型デジモン。
- ヒレは手足のように発達しているため、海生のデジモンが陸上に進出する時期の過渡期デジモンと言われている。
- シーラカンスをモデルにしている。
シールズドラモン[編集]
- 英名: Sealsdramon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: デスビハインド / 通常技:
- 『デジモンアクセル』に登場。コマンドラモンの成熟期で機械化旅団「D-ブリガード」に所属するサイボーグ型デジモン。
- 「セレクション-D」と呼ばれる特殊選抜試験に合格した100分の一のコマンドラモンだけが進化するとされる精鋭中の精鋭で、体術だけで敵を倒す事ができる。
- 漫画『デジモンネクスト』に登場。
シルフィーモン[編集]
- 英名: Silphymon / 属性: フリー / 世代: 完全体 / 種族: 獣人型
- 必殺技: デュアルソニック、トップ・ガン / 通常技:
- 『D-3』で初登場。凄まじい脚力で跳躍し腕をグライダーのようにして滑空する獣人型デジモン。
- 頭部についたヘッドマウントディスプレイで地上の敵を正確に捕捉できる。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』ではヒカリと京のパートナー・テイルモンとアクィラモンのジョグレス進化体として登場。
シンドゥーラモン[編集]
- 英名: Sinduramon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 聖鳥型
- 必殺技: プーヤヴァーハ / 通常技: 宝杵(パオツゥ)
- バイフーモンに仕える十二神将で酉にあたる。
- 口喧嘩と噂話が大好きな騒々しい性格とされている、十二神将一の防御力を持っており、体を球状にして絶対防御形態になる。
- アニメ『デジモンテイマーズ』に登場。
す[編集]
スイジンモン[編集]
- 英名: Suijinmon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: マシーン型
- 必殺技: ムゲンキャノン / 通常技: アクセルアーム
- 『デジモンワールド3』で初登場。ジャスティモンのアクセルアームとムゲンドラモンのムゲンキャノンを装備するマシーン型デジモン。
- 爆流将と異名を持ち、海原を叩き割り岩山をも破壊するほどのパワーを発揮する。水神と名が付くが技の属性は水ではない。
ズィードガルルモン[編集]
- 英名: ZeedGarurumon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ズィード砲、フルメタルブレイズ / 通常技: ブローバックブレス
- 「ズィード砲」を装備したメタルガルルモンの亜種デジモンにして最終形態。デジタルワールド上で自然発生したデジモンとは異なる進化コードを持っており、人為的なデータ介入によって生まれたデジタマから進化したデジモンとされる。
- 武装には全て実弾を使用しているため、自身のエネルギーの消費する事はほとんど無く長時間の戦闘が可能となっている。
- 漫画『デジモンネクスト』ではユウのパートナー・ガオモンの究極体として登場。
ズィードミレニアモン[編集]
- 英名: ZeedMillenniummon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 邪神型
- 必殺技: タイムデストロイヤー / 通常技: クロノ・パラドックス
- ワンダースワンカラー専用ソフト『ブレイブテイマー』でラスボスとして初登場。ミレニアモンの最終形態。
- 2つの頭を有し、それぞれムゲンドラモンとキメラモンを模した物となっている。
- この形態に至るまでに究極体から数えて都合3度の進化を遂げており、未来のデジタルワールドを手中に収めていた。
- 一説によると、ミレニアモンが激しい戦いで死んだときに、闇の魂を持って蘇生した姿らしい。
- 漢字圏での名称は最終千年獸。
スイムモン[編集]
- 英名: Swimmon / 属性: ワクチン / 世代: 成長期 / 種族: 熱帯魚型
- 必殺技: スラッシュフィン、ブラインピストル / 通常技:
- 『デジモンアクセル』に登場。熱帯魚型という珍しい種族のデジモン。
- 群れを成して泳ぐ姿は非常に美しく“デジタルワールド三大景観”と賞されているほど。鱗は保護色にも使え、これで自身の姿を隠す事もできる。
スカモン[編集]
- 英名: Sukamon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: ウンチ / 通常技:
- 『デジタルモンスターVer.3』で初登場。金色のウンチの姿をしている。
- コンピューター画面のゴミ箱に捨てられたデータのカスが集まって突然変異し誕生した経緯を持ち、共生するチューモンと言うデジモンを頭脳代わりに使っている。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンアドベンチャー02』に登場。いずれもミミをナンパする役。
スカモン大王[編集]
- 英名: KingSukamon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: ウンチ / 通常技:
- 『デジモンワールド』に登場。スカモンの亜種でスカモン達の住処とされる“ダストキングダム”の王。
- 頭に機械をつけており、これで知能を補っているとされるが真偽不明。他のデジモンをスカモンに変えてしまう。
スカルグレイモン[編集]
- 英名: SkullGreymon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: アンデッド型
- 必殺技: グラウンドゼロ改、グラウンドゼロ / 通常技: カースブレス
- 『デジタルモンスターVer.2』で初登場。全身の肉が落ち、電脳核を剥き出しにした骨だけの体になっている。
- 知性や意思は既になく闘争本能だけが残っており、緑色の瞳は戦闘で闘争本能が高まると紅色に染まる。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』および『デジモンアドベンチャー02』に登場。
スカルサタモン[編集]
- 英名: SkullSatamon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: アンデッド型
- 必殺技: ネイルボーン / 通常技:
- 墮天使型デジモンがアンデッド化したデジモン。胸部に剥き出しになった黒い電脳核はダークコアと呼ばれる。
- 『デジモンアドベンチャー02】ではデーモンの一味として登場。太一達初代メンバーの完全体8体を圧倒し、インペリアルドラモンさえ戦闘不能に追い込んだが、ファイターモードにモードチェンジしたインペリアルドラモンに敗れた。『デジモンフロンティア】ではロードナイトモンの部下として登場。『デジモンアドベンチャーVテイマー01』ではデビモンとオーガモンのジョグレス進化体として登場。
スカルナイトモン[編集]
- 英名: Skull Knightmon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: アンデッド型
- 必殺技: スピアニードル、ブレストアイ・ウィンク / 通常技:
- デッドリーアックスモンと義兄弟の杯を交わした兄貴分で、本来は誇り高いはずの騎士でありながら悪知恵に長けているとされている。
- 「騎士たる者は闘わなければならず、闘う以上は勝利しなければならない」と言うポリシーの下、勝つためならばいかなる手段も選ばない。
- アニメ『デジモンクロスウォーズ』に登場。天野ネネ率いる「トワイライト」軍の主力戦士で、デッドリーアックスモンとデジクロスする事でダークナイトモンとなる。
スカルナイトモン:騎馬モード[編集]
- 英名: Skull Knightmon: Cavalier Mode / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 強化型
- 必殺技: キバブレイバー / 通常技:
- スカルナイトモンがデッドリーアックスモンに騎乗した『突撃形態』。
- 障害を物ともせず弾丸のような走りで敵に接近するのが主目的である。
- 無限の体力を持つデッドリーアクスモンは疲れることなく、これを繰り返すことができ、しばし戦場ではスカルナイトモンよりデッドリーアックスモンの方が恐れられている。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
スカルナイトモン:ビッグアックスモード[編集]
- 英名: Skull Knightmon: Big Axe Mode / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 強化型
- 必殺技: アックスライダー、ストームアックス / 通常技:
- 頑丈な身体を活かして武器に変形させたデッドリーアックスモンの『粉砕戦橆形態』。
- 並のデジモンの身体より大きい戦斧はその重量と堅さを十二分に発揮して、あらゆる物を粉砕する。
- スカルナイトモンに扱われるだけでなく、生きた武器として自律して攻撃することもでき、スカルナイトモンと息のあったコンビネーションを見せる。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
スカルバルキモン[編集]
- 英名: SkullBaluchimon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: アンデッド型
- 必殺技: グレイブボーン、デッドリーフィアー / 通常技:
- 『ペンデュラムX』で初登場。陸上最大生物の化石データにその他の数種類の化石のデータを組み込んで体を再構成したアンデッド型デジモン。
- 既に感情や知性は無く、残された神経のデータだけで体を動かしているため、容赦の無い攻撃を自らが動けなくなるまで繰り返す。
- 無理矢理蘇生させられた呪いの念に満ち溢れており、そのデジコアより溢れ出す黒い冷気はどんなデジモンも死の恐怖に陥れる。
スカルマンモン[編集]
- 英名: SkullMammothmon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: アンデッド型
- 必殺技: スパイラルボーン / 通常技: グランチャージ
- 『デジモンペンデュラム3』で初登場。ウイルスに全身を蝕まれコアと骨だけになってしまったマンモン。
- 死してなお自分を死に至らしめたウイルスと戦い続けている。アンデッドなのでデジコアを破壊されない限り滅びる事は無い。
スカルマンモン(X)[編集]
- 英名: SkullMammothmon X / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: アンデッド型
- 必殺技: スパイラルボーン / 通常技:
スコピオモン[編集]
- 英名: SkullScorpionmon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: ポイズンピアス / 通常技:
- 『ディーアーク』シリーズに登場。サソリをモデルにしたデジモン。
- 砂漠の暗殺者の異名を持ち、背後から近づいた敵に毒針を突き立てて仕留める。その毒は神経データの伝達スピードよりも早く体を回るとされる。
- 『デジモンクロスウォーズ』にて初登場。
スサノオモン[編集]
- 英名: Susanoomon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 神人型
- 必殺技: 八雷神、天羽々斬 / 通常技:
- カイゼルグレイモンとマグナガルルモンが融合した神人型デジモンで、神器「ZEROアームズ・オロチ」を装備する。モデルはスサノオノミコト。
- デジタルワールドのバランスが崩れた時に現れて全てを破壊した後システムを再構築する“破壊と再生を司る者”とされる。
- 『デジモンフロンティア』に登場。
スターモン[編集]
- 英名: Starmon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: メテオスコール / 通常技:
- 『デジモンペンデュラム1』で初登場。宇宙開発センターが使うソフトから発見されたと言うミュータントデジモン。
- 勇者レオモンに憧れており、数々のバトルに参加したため、マフラーがボロボロになっている。
- 『デジモンアドベンチャー02』、『デジモンフロンティア』に登場。『デジモンクロスウォーズ』にも登場するが、デザインが大幅に異なっている。
スターモン(X)[編集]
- 英名: Starmon X / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: メテオチャンピオン / 通常技:
スターモンズ[編集]
- 英名: Starmons / 属性: なし / 世代: なし / 種族: メジャー型
- 必殺技: メテオスコール、ウィッシュアポオアスター / 通常技:
- リーダーとするスターモンと、その部下であるピックモン達の総称名で、スターモンの厳格な指揮のもと一糸乱れぬ集団行動を取る事が可能になっている。
- 全員が非常にポジティブシンキングで、落ち込んでいても内心ではそれを格好良いと捉えているらしい。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。全員が合体して剣となる。
スティングモン[編集]
詳細は「スティングモン」を参照
ステゴモン[編集]
- 英名: Stegomon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 剣竜型
- 必殺技: シェルニードルレイン / 通常技:
- パタモンが友情のデジメンタルで進化したアーマー体。
- ステゴサウルスがモチーフで、背中の刃は自由に角度を調節でき、攻撃にも防御にも使えるようになっている。
- アニメ『デジモンセイバーズ』ではイワンが融合したバイオデジモンとして登場。
スーツェーモン[編集]
- 英名: Zhuqiaomon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 聖鳥型
- 必殺技: 紅焔 / 通常技: 煉獄爪、残火
- 南方を守護し朱雀をモデルにする四聖獣。四枚の翼と紅い体、そして4つの眼と12の電脳核を持つ。
- 性格は極めて荒々しく、意味なく近づくものは焼き尽くしてしまうと言われる。
- アニメ『デジモンテイマーズ』に登場。
ズドモン[編集]
- 英名: Zudomon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 海獣型
- 必殺技: ハンマースパーク / 通常技: ホーン&タスク、ハンマーブーメラン、グレイシャースピア
- 『デジモンペンデュラム2』で初登場。イッカクモンの進化形態。2足歩行になり毛皮と亀の甲羅を身にまとうようになった。
- 角の再生能力は失ったがノコギリ状になり攻撃力が増し、さらに太古の氷の中から掘り出したクロンデジゾイド製の鎚、トールハンマーを装備する。
- 『デジモンアドベンチャー』では城戸丈のパートナー・ゴマモンの完全体として登場。『デジモンセイバーズ』では敵として現れた。
ストライクドラモン[編集]
- 英名: Strikedramon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 竜人型
- 必殺技: ストライククロー、ストライクファング / 通常技:
- モノドラモンの成熟期。コマンダーモードになっており、メタルプレートを装着している。
- 心正しき正義のデジモンを目指すが、ウイルス種には容赦しない。
ストラビモン[編集]
- 英名: Strabimon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体、成長期 / 種族: 魔人型
- 必殺技: リヒト・ナーゲル / 通常技: リヒト・バイン
- ヴォルフモンが力を失った時の姿。半人半獣である。成長期だが十闘士の力を受け継いでいるため、成熟期のデジモンでも歯が立たない程の力を持つ。
スナイモン[編集]
- 英名: Snimon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: シャドウ・シックル / 通常技:
- 『Ver.WS』で初登場。カマキリをモデルにしたウイルスハンターデジモン。
- しかし、性格は残忍であるため正義の集団とされる“ウイルスバスターズ”には長らく入る事ができなかったと言われている。
- アニメでの登場回数は意外に多く『デジモンアドベンチャー』ではヴァンデモンの手下の一体として登場。完全体のガルダモンを苦しめる活躍をしたが、最終的には倒されヴァンデモンの糧となった。『デジモンアドベンチャー02』ではロシアの選ばれし子供ローラのパートナーデジモンとして登場。またそれ以前にも、ダークタワーで出来たものや、アルケニモンの笛で操られたスナイモンが複数存在する。『デジモンフロンティア』では風のファクトリーの工場の工場長でゴブリモンを手下に従えていた。アグニモンを圧倒していたが、ブリッツモンに倒された。ワクチン種だが、外見からアニメでは悪役が多い。
スナッチモン[編集]
- 英名: / 属性: / 世代: / 種族:
- 必殺技: / 通常技:
スノーゴブリモン[編集]
- 英名: SnowGoblimon / 属性: ウイルス / 世代: 成長期 / 種族: 鬼人型
- 必殺技: スノーゴブボルト / 通常技:
- 寒冷地帯で育った氷の属性を持つゴブリモンの亜種。
- あったかそうな帽子と洋服をつけているので寒さにも耐えられる。
スーパースターモン[編集]
- 英名: SuperStarmon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: ハレースコール / 通常技:
- スターモンの亜種。全身が金色になりサングラスをかけている。
ズバモン[編集]
- 英名: Zubamon / 属性: ワクチン / 世代: 成長期 / 種族: 武器型
- 必殺技: トゥエンティダイブ / 通常技:
- 全身を鎧のようなもので覆った小さな竜人のようなデジモンで、頭部に20というナンバーが施されたブレードが伸びている。
- 「天使が持てば世界を救い、悪魔が持てば世界を滅ぼす」と言い伝えられている「Legend-Arms」の一体で、自身を武器に変えることができる。
- 曲がったことを嫌う性格をしているが、それと同時に何事にも常にキレを重視しており、戦いのみならずギャグのキレも良い時はご機嫌らしい。
- トゥエニストなるデータを有しており、本人もそれを自称しているが、このトゥエニストとは何なのかは不明。
ズバイガーモン[編集]
- 英名: ZubaEagermon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 武器型
- 必殺技: Road T(w)o Decade / 通常技: ヴァンシオン
- ズバモンがさらに進化し、4足歩行の竜のような姿となったデジモン。
- 猪突振りに磨きがかかり、トゥエニストとしてのポリシーを胸にいかなる道も曲がることなく爆走し、時にはたとえ這ってでも前へと突き進んでいく。
- そして剣形態に変形すれば100%の力でいかなる敵も一刀両断してしまう。
スパロウモン[編集]
- 英名: Sparrowmon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 鳥型
- 必殺技: クラッシュブーム / 通常技: ウィングエッジ、ランダムレーザー
- 空を高速で飛翔する空中戦に特化した戦闘機のような鳥型デジモン。
- 空中においては極めて優れた機動性能を誇るが、その時の気分で飛び方が変わるので、動きを見ればスパロウモンの調子が一目で分かる。
- 手に持った二丁のレーザーガンは「サナオリア」と呼ばれ、あのベルゼブモンのベレンヘーナSDXを作った名工の作品であるとされる。
- アニメ『デジモンクロスウォーズ』では天野ネネの実質的なパートナーとして登場し。
スパロウモンAB[編集]
- 英名: Sparrowmon After Burner / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 不明
- 必殺技: / 通常技:
- スパロウモンとバリスタモンがデジクロスした形態。
- 『デジモンクロスウォーズ (漫画)』に登場。
スピノモン[編集]
- 英名: Spinomon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 恐竜型
- 必殺技: ソニックスラッシュレイン、ブループロミネンス / 通常技:
- 『デジモンアクセル』で初登場。背中に刃を無数に生やした恐竜型としては最大級の戦闘力を誇るデジモンで、その力はディノレクスモンと同等とも言われる。
- 背中のブレードは無尽蔵に生えてくるため、折れても戦力は下がらない。凶暴無比だが、同時に高い知能も秘めている。
- アニメ『デジモンセイバーズ』ではイワンが融合したバイオデジモンとして登場。
スプラッシュモン[編集]
- 英名: Splashmon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 水棲獣人型
- 必殺技: タイガータイフーン(真の姿時) / 通常技: ポイゾナスフォース、ハイドロプレッシャー、ビードラウン
- 「ビッグデスターズ」と呼ばれる軍団の水虎将軍で、麗しき美青年のような姿を持つデジモン。
- 自分の体を液体に変える事でどんな場所にも侵入できたり、他人に化けたりする事が可能で、これらの能力を用いたスパイ活動で得た情報を配下のサイボーグ型デジモンに与えて作戦を実行する。
- 非常にナルシスティックな性格で、常に自分が美しくいる事しか考えておらず、その美貌が汚れるような作戦は断固拒否し、また、己の美貌しか信用していないため部下に対する信頼関係は一切ない。
- 自身の体から「ドリッピン」というスライム型の水精霊を生み出し、これを諜報や戦闘などに用いるが、噂によるとこの中には肌がツヤツヤになる「奇跡の美容液」が詰まったドリッピンも存在するという。
- 追い詰められると全身のファスナーを開放して巨大な虎のような獣の真の姿となり、圧倒的な戦闘能力を発揮できるが、本人はこの姿を醜いと感じているためこの姿を晒す事を嫌っている。
- アニメ『デジモンクロスウォーズ』に登場。
スラッシュエンジェモン[編集]
- 英名: SlashAngemon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 能天使型
- 必殺技: ヘブンズリッパー、ホーリーエスパーダ / 通常技:
- コテモンの究極体。“天使軍団(パワーズ)”を率いる能天使型デジモン。
- 全身を刃の武装で身を包んで邪悪な者達との戦いの先陣をきる。
ズルモン[編集]
- 英名: Zurumon / 属性: / 世代: 幼年期Ⅰ / 種族: スライム型
- 必殺技: 毒性の泡 / 通常技:
- 『デジタルモンスターVer.5』で初登場。悪質なコンピュータウイルスとコンピュータを悪用する人間の心が融合して誕生したデジモン。
- 身体組織は毒性が強く、大型デジモンを寄せ付けない。
スレイプモン[編集]
詳細は「スレイプモン」を参照
スレイヤードラモン[編集]
- 英名: Slayerdramon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 竜人型
- 必殺技: 天竜斬破、昇竜斬破 / 通常技: 咬竜斬刃
- 四大竜の試練を乗り越えた竜型デジモンのみ進化できるとされる竜人型デジモン。
- 体を包む鎧はクロンデジゾイドで覆われている。フラガラッハと言う剣を持ち、竜斬剣なる剣技を駆使する。
スワンモン[編集]
- 英名: Swanmon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 鳥型
- 必殺技: ダウントーネード / 通常技: ホワイト・マリエ
- 『D-3』で初登場。テイルモンが愛情のデジメンタルで進化したアーマー体。
- 白鳥をモデルにした鳥型デジモン。活動範囲は非常に広いが時にコンピュータをフリーズさせる原因になるという。
- アニメ『デジモンフロンティア』に登場。
せ[編集]
セーバードラモン[編集]
- 英名: Saberdramon / 属性: ワクチン、ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 巨鳥型
- 必殺技: ブラックセーバー / 通常技: ナイトロアー、マッハシャドウ
- ゲーム『デジモンワールド』シリーズに登場。燃えさかる黒い大きな翼を持ったバードラモンの亜種の巨鳥型デジモン。
- バードラモンとは対照的に凶暴で攻撃的。
セイバーハックモン[編集]
- 英名: SaviorHackmon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 竜人型
- 必殺技: レッジストレイド、メテオフレイム、トライデントセイバー / 通常技:
- ハックモンが長い旅の中で数多のデジモンとの出会いと別れ、そして修羅場を経た事で成長を遂げた姿。
- 以降はデジタルワールド内で巻き起こる他のデジモン達の対立に介入して争い事を止めたり、それによって被害を被った弱いデジモン達の救済に当たっていた。
- 時に悲惨な結果になる事も少なくなかったが、それにも屈する事なくそんな経験さえも糧にして弱者を救うための戦いに邁進している。
セイレーンモン[編集]
- 英名: Sirenmon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 神人型
- 必殺技: 第三曲≪カノン≫ / 通常技: 第一曲≪ポリフォニー≫、第二曲≪アリア≫
- 聖歌隊のような格好をした小さな鳥人の姿の神人型デジモン。
- 陽気な性格で、いつもは海の上でも空の上でも楽しげな歌をうたって過ごしている。
- 放つ声は超低音から超高音まで8オクターブの歌声を使い分けてその歌を聞く者に安らぎを与え、セイレーンモン自身も聞く者を癒す善行を積む事でより輝かしい存在へ進化する事ができるようになるという。
- 使う技は全て歌にちなんだものだが、どの技もセイレーンモンと一緒に唄う者が居た場合、その威力や効果が向上するという特徴がある。
ゼニモン[編集]
- 英名: Zenimon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 突然変異型型
- 必殺技: こめっとランチャー、ゼニナゲ / 通常技:
- 『クロスウォーズ』で初登場。ガネモンに仕える五円玉のような形をした小型デジモン。
- ガネモンの金銭収集のため普段は各地に散って小銭を集めており、さらに自身もお金を惹き付ける波動を発して効率よくお金を手に入れている。
- このゼニモンの金運を高める波動を求めてゼニモンそのものを欲しがるデジモンもいるとされている。
セトモン[編集]
- 英名: Sethmon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 魔獣型
- 必殺技: ヒートストーム、タスクドライバー / 通常技:
セピックモン[編集]
- 英名: Sepikmon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 魔人型
- 必殺技: スピリットブーメラン / 通常技:
- 『D-3』で初登場。アルマジモンが友情のデジメンタルで進化を遂げたアーマー体。怪しげな仮面をつけた魔人型デジモン。
- その仮面には死者の魂との会話を可能にする不思議な力があると言われている。
- アニメ『デジモンフロンティア』にも登場。
セフィロトモン[編集]
- 英名: Sakkakumon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: ランブルブレンドナンバー3 / 通常技:
- 鋼のスピリットBから誕生した闘士。セフィロトの木をモデルにしており、10個の球体から構成され、自由自在に形態を変える。
- 怪機の鋼獣戦士の異名を持ち、敵の弱点を徹底的に調べ戦うが、計算外の行動をされると焦り非常にもろい面がある。球体には全闘士の属性に対応しており、それぞれの属性を吸収してしまう。
- 頭部にはアルファモンやクルモンにあるケティルマークなる紋章が刻まれているが関係は不明。
- アニメ『デジモンフロンティア』に登場。
セラフィモン[編集]
詳細は「セラフィモン」を参照
ゼリモン[編集]
- 英名: Zerimon / 属性: / 世代: 幼年期Ⅰ / 種族: スライム型
- 必殺技: 酸の泡 / 通常技:
- 稀に同じデジタマからココモンと一緒に生まれる事がある。
- アニメ『デジモンフロンティア』に登場。
セントガルゴモン[編集]
- 英名: MegaGargomon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: マシーン型
- 必殺技: ジャイアントミサイル、バーストショット / 通常技: セントパンチ、セントジェット
- 『ディーアーク』で初登場。超巨大なマシーン型デジモンでメタルガルルモン並の兵器を搭載している。
- テリアモンの進化系統であるがスピードは低く、そのかわり攻撃力に特化している。ちなみに肩のジャイアントミサイルは命中する瞬間微笑む。
- アニメ『デジモンテイマーズ』では李健良のパートナー・テリアモンの究極体として登場。
そ[編集]
ソウルモン[編集]
- 英名: Soulmon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: ゴースト型
- 必殺技: ネクロマジック / 通常技:
- 黒い帽子をかぶるバケモンの亜種。
- その帽子はファンタジーなどに出てくる魔法使いのデータからの流用とされ、これで自身の魔力を引き上げている。
- 自身が透明になることもできる。
- アニメ『デジモンセイバーズ』に登場。得意の透明化で大たちを手こずらせた。
ソーサリモン[編集]
- 英名: Sorcermon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 魔人型
- 必殺技: クリスタルクラウド / 通常技: アクエリアスフィル
- 氷の属性を持つウィザーモンの亜種。
- 別次元のデジタルワールド「ウィッチェルニー」よりやってきたと言われ、傷ついた体を回復させる力を持つ。
ソーラーモン[編集]
- 英名: Solarmon / 属性: ワクチン / 世代: 成長期 / 種族: マシーン型
- 必殺技: シャイニーリング / 通常技:
- コアから高温を発しているハグルモンの亜種。
脚注[編集]
- ^ デジモンコレクターズより
|