白鳥哲

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しらとり てつ
白鳥 哲
プロフィール
性別 男性
出生地 日本の旗 日本東京都
生年月日 1972年3月21日(44歳)
血液型 O型
職業 声優俳優ナレーター映画監督
事務所 大沢事務所
声優活動
活動期間 1998年 -
ジャンル アニメゲーム吹き替えナレーション
デビュー作 伊佐未勇(『ブレンパワード』)
俳優活動
活動期間 1993年 -
ジャンル 俳優映画監督
デビュー作 十時半睡事件帖』)
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白鳥 哲(しらとり てつ、1972年[1]3月21日 - )は、日本声優俳優ナレーター映画監督文学座出身、大沢事務所所属。血液型はO型。1970年代にテレビドラマなどに出演した同姓同名の俳優とは別人。

東京都出身。明治学院中学校及び明治学院東村山高等学校を経て、明治学院大学国際学部国際学科卒業。

人物[編集]

趣味はプラモデルで、『ブレンパワード』の勇の役を演じていたときは、ブレンのプラモデルにさわり、自分が動かしている感覚を掴んだ。小学校の頃から8ミリフィルムで映画を製作しており、映画監督としても活動している。

1993年より文学座に入り、1998年座員に昇格。文学座の俳優として在籍し、2006年11月より大沢事務所に移籍。

経歴[編集]

声優業[編集]

富野由悠季監督のテレビアニメ『ブレンパワード』の主人公、伊佐未勇役で声優デビュー。以来悩み多き思春期の少年の役が多くなるが、個性の強い悪役や不良少年の役、ケレン味の強い役柄なども演じている。

『ブレンパワード』の初期のころの収録では、舞台の要領であらかじめ台詞を覚え、台本無しで演技に臨んだ。

SFアニメに出演することも多く、テレビアニメ『無限のリヴァイアス』(相葉昴治役)に出演した。

俳優・映画監督業[編集]

1994年に『十時半睡事件帖』ゲスト主役でテレビドラマに初主演する。以来、NHK連続テレビ『レイコの歯医者さん』、『昨日の敵は今日の友』レギュラー出演などテレビドラマを中心に活動し始める。舞台『あ?!それが問題だ』(作・演出江守徹サンシャイン劇場)では、文学座の新人クラスとしては異例の主役・ハムレット役に大抜擢される。

出演映画『Pandora!』(伊藤太一監督)では工藤夕貴の相手役に抜擢され、映画『日本の黒い夏』(熊井啓監督)では中井貴一の部下役で映画俳優として注目される。

監督映画『ストーンエイジ』は、その独特なテーマ性、黒田勇樹佐藤藍子柴田理恵などの俳優を起用した本格的な作品となっており、各界から高く評価されている。2006年劇場ロードショーされ、雑誌「ぴあ」で観客投票10位。ベストシネマ賞2006年度上半期19位にランキングされたり、さらにハリウッドでも上映され海外でも高く評価された。

映画プロデュース作品『VOiCE』は、『ストーンエイジ』の姉妹作品となる映画。監督は河田秀二。同じ製作チームをひきつぎながら、主な俳優には新人を起用、主演も務めた意欲作。ゆっくりしたペースで心の動きをじっくりと描いた。

監督映画『魂の教育』は、右脳開発の第一人者七田眞を追ったドキュメンタリー映画である。2008年11月から渋谷アップリンクにて劇場公開された。

監督映画『不食の時代 〜愛と慈悲の少食〜』は一日青汁一杯で生活し続けている森美智代を取り上げ、「食」を見つめ直すドキュメンタリー映画。回想ドラマ主演にタレントの山田まりやが起用されている。2010年10月東京、大阪で劇場公開。上記の『ストーンエイジ』『魂の教育』『不食の時代』の3作を「"映像の伝道師"白鳥哲の3部作」と名付けている。

監督映画『祈り〜サムシンググレートとの対話〜』は、筑波大学名誉教授の村上和雄博士を取り上げ、「祈り」を含めた心の働きが遺伝子に影響を与えることを表現している。村上と共に、ホリスティック医学の権威ディーパック・チョプラ博士、細胞生物学者ブルース・リプトン教授、祈りを含めた意識研究を科学雑誌に発表し続けているジャーナリストのリン・マクタガートなどが登場し、「祈り」を含めた意識研究の最先端を明らかにしている。2012年9月から渋谷アップリンクほか全国公開。この作品は、ニューヨーク・マンハッタン国際映画祭グランプリ、カルフォルニア・フィルムアワード金賞受賞、インドネシア国際平和平等映画祭優秀賞、マルベーリャ国際映画祭、インドネシア国際映画祭入賞し、世界各地で高い評価を受けている。

2015年現在、監督映画『蘇生』が、公開中。

出演作品[編集]

太字は主役・メインキャラクター。

声優業[編集]

テレビアニメ[編集]

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2014年

2015年

  • FAIRY TAIL 新シリーズ(ザンクロウ)

2016年

OVA[編集]

2000年

2003年

2011年

2012年

Webアニメ[編集]

2011年

劇場アニメ[編集]

2005年

2006年

2010年

2011年

2012年

ゲーム[編集]

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

2015年

  • スーパーロボット大戦BX(アンドレイ・スミルノフ)
  • 戦国BASARA4 皇(最上義光[10]
  • 第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇(アンドレイ・スミルノフ)

ドラマCD[編集]

吹き替え[編集]

映画[編集]
テレビドラマ・テレビ番組[編集]
アニメ[編集]

特撮[編集]

2011年

2013年

2016年

テレビCM[編集]

番組[編集]

ラジオCM[編集]

俳優業[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

  • パンドラ(1998年) - 工藤夕貴の相手役
  • 日本の黒い夏─冤罪(2001年) - 武山記者
  • 侵入者(『カフェクリエイターズ』内、「万でした」コーナーで2007年頃まで配信) - 若杉智雄

舞台[編集]

  • あ?!それが問題だ(サンシャイン劇場)
  • 怪談牡丹灯籠(三越劇場)
  • 愛の森(紀伊国屋ホール)
  • 特ダネ狂想曲(紀伊国屋ホール)
  • 雨が空から降れば(紀伊国屋ホール)
  • クロイツェルソナタ(文学座アトリエ)
  • 幽れ窓(文学座アトリエ)
  • 家路(三越劇場)
  • NEWS NEWS(俳優座劇場)
  • ふるあめりかに袖は濡らさじ(三越劇場)
  • 缶詰(紀伊国屋サザンシアター)
  • 阿蘭陀影絵(三越劇場)
  • 大寺学校(文学座アトリエ)
  • 涙の谷 銀河の丘(新国立劇場)
  • 無頼の女房(新宿シアタートップス) - 豊臣 役

監督作品[編集]

  • 風になりたい(映画 原作・音楽・監督 ゼロ映画祭賞金受賞)
  • 8:40(映画 原作・監督 福井インディーズ映画祭一期一会賞 岡山持込映画祭アンコール上映)
  • サイレントコール(映画 原作・監督)
  • 西方浄土(映画 脚本・監督)
  • ストーンエイジ(映画 2006年劇場公開作品 原作・監督 雑誌「ぴあ」の観客満足度ランキング10位 ベストシネマ賞上半期 19位に選ばれる)
  • VOiCE(映画 2006年 原案・企画・プロデュース、主演)
  • 七田眞の今一番伝えたいこと(TV教育番組 全12回 2005年 - 2007年 企画・プロデュース、監督)
  • 水の伝道師 江本勝(ドキュメンタリー 監督)
  • ゲッター(CM 監督)
  • 魂の教育(ドキュメンタリー 監督)映画 2008年劇場公開作品 ベストシネマ賞下半期 16位に選ばれる
  • 数霊(販売用DVD 監督)
  • 不食の時代〜愛と慈悲の少食〜(監督)映画 2010年劇場公開作品
  • 祈り〜サムシンググレートとの対話〜(監督)映画 2012年劇場公開作品 ニューヨークマンハッタン国際映画祭グランプリ、カルフォルニアフィルムアワード金賞受賞、インドネシア国際平和平等映画祭優秀賞、マルベーリャ国際映画祭、インドネシア国際映画祭受賞
  • 蘇生 2015年劇場公開作品

脚注[編集]

  1. ^ 『日本音声製作者名鑑2007』 小学館2007年、59頁。ISBN 978-4095263021
  2. ^ STAFF CAST”. TVアニメ「鋼の錬金術師」公式サイト. 2016年6月4日閲覧。
  3. ^ 巌窟王”. GONZO公式サイト. 2016年5月15日閲覧。
  4. ^ STAFF&CAST”. 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 公式ホームページ. 2016年6月4日閲覧。
  5. ^ キャラクター”. テレビ朝日|エリアの騎士. 2012年1月21日閲覧。
  6. ^ 【速報】TVアニメ『境界線上のホライゾン II』新キャストは田村ゆかりさん&白鳥哲さん&三宅健太さん! 最新PVも公開”. 電撃オンライン. 2012年4月1日閲覧。
  7. ^ 「サンダガに打たれたかのような衝撃」。新キャラ・リングアベルをはじめ 『ブレイブリーデフォルト』の新情報を公開”. 電撃オンライン. 2012年8月4日閲覧。
  8. ^ 電撃PlayStation』Vol.532、アスキー・メディアワークス2012年12月13日
  9. ^ 週刊ファミ通』2013年12月19日号、エンターブレイン、2013年12月5日
  10. ^ 登場人物”. 戦国BASARA4 皇 公式サイト. カプコン. 2015年7月9日閲覧。

外部リンク[編集]