デジモン一覧 (ま-わ)
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デジモン一覧(デジモンいちらん)では、架空の生命体・デジタルモンスター(通称:デジモン)のうち、ま行からわ行に属するものについて解説する。
目次
- 1 ま
- 2 み
- 3 む
- 4 め
- 4.1 メイクーモン
- 4.2 メイクラックモン
- 4.3 メイルドラモン
- 4.4 メイルバードラモン
- 4.5 メガシードラモン
- 4.6 メガドラモン
- 4.7 メカノリモン(完全体)
- 4.8 メカノリモン(成熟期)
- 4.9 メガログラウモン
- 4.10 メガログラウモン(黄)
- 4.11 メギドラモン
- 4.12 メタモルモン
- 4.13 メタリフェクワガーモン
- 4.14 メタルエテモン
- 4.15 メタルガルルモン
- 4.16 メタルグレイモン
- 4.17 メタルシードラモン
- 4.18 メタルティラノモン
- 4.19 メタルピラニモン
- 4.20 メタルファントモン
- 4.21 メタルマメモン
- 4.22 メディーバルデュークモン
- 4.23 メフィスモン
- 4.24 メラモン
- 4.25 メルキューレモン
- 4.26 メルクリモン
- 4.27 メルヴァモン
- 5 も
- 6 や
- 7 ゆ
- 8 よ
- 9 ら
- 9.1 ライアモン
- 9.2 ライジルドモン
- 9.3 ライジンモン
- 9.4 ライズグレイモン
- 9.5 ライデンモン
- 9.6 ライドラモン
- 9.7 ライノカブテリモン
- 9.8 ライノモン
- 9.9 ライヒモン
- 9.10 ライラモン
- 9.11 ラヴォーボモン
- 9.12 ラヴォガリータモン
- 9.13 ラグエルモン
- 9.14 ラグナモン
- 9.15 ラグナロードモン
- 9.16 ラセンモン
- 9.17 ラジエルモン
- 9.18 ラストティラノモン
- 9.19 ラーナモン
- 9.20 ラピッドモン(アーマー体)
- 9.21 ラピッドモン(完全体)
- 9.22 ラプタースパロウモン
- 9.23 ラプタードラモン
- 9.24 ラブラモン
- 9.25 ラフレシモン
- 9.26 ララモン
- 9.27 ランクスモン
- 9.28 ランプモン
- 9.29 ランページグレイモン
- 10 り
- 11 る
- 12 れ
- 13 ろ
- 14 わ
ま[編集]
マグナガルルモン[編集]
- 英名: MagnaGarurumon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体(超越形態) / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: スターライトベロシティ、マシンガンデストロイ / 通常技:
- 『ディースキャナで初登場。ベオウルフモンが闇・雷・鋼・水のスピリットと融合した光の超越形態。
- 多種多様な兵器で武装されており、右腕にはスナイパーファントム、左手にはストライクファントムという二つの火器を所持する。
- 通常の状態でかなりの機動力を誇っているが、武装を解除する事で接近戦にも対応が可能である。
- アニメ『デジモンフロンティア』では、源輝二が進化したデジモンとして登場する。
- スターライトベロシティ
- 非武装モード時に光の速さで敵に突っ込む。
- マシンガンデストロイ
- ターゲットをロックオンし体中の兵器を一斉発射する。
マグナキッドモン[編集]
- 英名: MagnaKidmon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 竜人型
- 必殺技: ハッピーバレットシャワリング、ケイオストライアングラー / 通常技: バインドレッドトリッガー
- 真紅の鎧と帽子を装備し、拳銃となった両足や銃口が仕込まれた指先など全身に銃器の機巧を搭載した竜人型デジモン。
- 仲間を求めて各地を流浪するデジモンだが、その先々で厄介事に巻き込まれたり、あるいは騒動を引き起こしたりするトラブルメーカー。
- すぐ周りの事が見えなくなる自己中心的な性格ながら義侠心に厚く、特にリボルモンを同族と勘違いしてるため旅先で出会ったリボルモンを友達としている。
- 戦いにおいては一対一での決闘を好んでいるが、いざ戦いが始まると所構わず銃弾を乱射するトリガーハッピーでもある。
マグナモン[編集]
詳細は「マグナモン」を参照
マグナモン(X)[編集]
詳細は「マグナモン」を参照
マクラモン[編集]
- 英名: Makuramon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: ラウラヴァ / 通常技: 宝玉(パオユー)
- バイフーモンに仕える十二神将で申にあたる。
- 無表情で言葉を喋らず、感情は全て体の動きで表現する平和主義者とされている。気に入った者は全てコレクションする。
- アニメ『デジモンテイマーズ』に登場。
マジラモン[編集]
- 英名: Majiramon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 聖竜型
- 必殺技: ヴェーダカ / 通常技: 宝矢(パオスー)
- チンロンモンに仕える十二神将で辰にあたる。
- 聖獣でありながらお金にはうるさい性格で、自分の利益にならない事は一切しない。
- 必殺技のヴェータカで使用する108本の矢は、換算するとおよそ5000元の価値があるらしい。
マスターティラノモン[編集]
- 英名: MasterTyrannomon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 恐竜型
- 必殺技: マスターファイア / 通常技: マスタークロー
- 厳しい修行を耐え抜いたティラノモンが進化した恐竜型デジモン。
- 『デジモンワールド』シリーズにティラノ師匠として登場した。
マスターブイドラモン[編集]
- 英名: MasterVeedramon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 幻竜型
- 必殺技: ブイブレスアロー / 通常技:
- ブイドラモンが真の力に目覚めた姿。見た目にそれほど変化は見られないが、その力は通常のブイドラモンを凌駕する。
マスティモン[編集]
- 英名: Mastemon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 天使型
- 必殺技: カオスディグレイド / 通常技: ダークディスパイア、ホーリーディザイア
- デジタルワールドに未曾有の危機が到来した時、本来相容れないエンジェウーモンとレディーデビモンが手を取り合いジョグレス進化した姿。
- 背中に10枚の翼を持っており、体の右側が天使族、左側が堕天使族となった女性の姿をしている。
- 時空をつなげるゲートを開く力を持っており、別のデジタルワールドから呼び寄せた天使族・堕天使族の勢力を統治し窮地に立ち向かう。
- 「異世界の軍師」の異名を持ち、普段は敵対する両種族をまとめるだけの資質を持つ。
- 相反する2体のジョグレス進化でありながら一本気な心の持ち主。
マタドゥルモン[編集]
- 英名: Matadormon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: アンデッド型
- 必殺技: 蝶絶喇叭蹴(ちょうぜつらっぱしゅう)、サウザンドアロー / 通常技:
- 『デジモンアクセル』で初登場。吸血鬼と闘牛士の力を持つアンデッド型デジモン。「武舞独繰(ぶるどっぐ)」と呼ばれる独自の格闘技を使う。
- ヒラヒラと舞い、敵が油断した所をレイピアで突き刺して仕留める。吸血鬼型なので、生きるためにはデジモンの血(データ)が必要。
マッシュモン[編集]
- 英名: Mushroomon / 属性: ウイルス / 世代: 成長期 / 種族: 植物型
- 必殺技: ポイズン・ス・マッシュ / 通常技: ラフ・ス・マッシュ、破壊のキノコ爆弾
- 『デジモンペンデュラム4』で初登場。キノコの姿をした植物型デジモン。
- 体のあちこちにつけたキノコ爆弾で記憶を失わせたり痺れさせたりする。実はとても恥ずかしがり屋な性格ともされている。
- 『デジモンアドベンチャー』『デジモンフロンティア』では悪役として登場しており、後者では3兄弟で登場した。
マッドレオモン[編集]
- 英名: MadLeomon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: アンデッド型
- 必殺技: 獣王堕拳 / 通常技: 腐毒爪
- もともとは獅子型のデジモンだったが改造を重ねた結果、狂戦士となったアンデッド型デジモン。
- 既に意識と知性は失われ、命ぜられるままに目の前に立つ者を倒す操り人形と化しており、たとえ罠や仕掛けがあろうとお構いなしに突撃してくるようになった。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
マッドレオモンアームドモード[編集]
- 英名: MadLeomon Armed Mode / 属性: なし / 世代: なし / 種族: アンデッド型
- 必殺技: The Lion SleepsTonight / 通常技: Lion Heart
- マッドレオモンがさらなる強化改造を受けて誕生した『凶器乱舞形態』で、片腕が巨大なチェーンソーアームになっている。
- 度重なる改造の後遺症で常に全身を激しい痛みが襲っており、そのため以前よりもさらに凶暴化していて目に映るもの全てを敵と認識し攻撃してくる。
マッハガオガモン[編集]
- 英名: MachGaogamon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ガオガトルネード、ウィニングナックル / 通常技: ハウリングキャノン
- ガオガモン系のサイボーグ型デジモン。
- 背中にロケットエンジンを装備し、その推進力を生かしたヒット&アウェイ戦法を得意とする。
- 『デジモンセイバーズ』ではトーマのパートナー、ガオモンの完全体として登場。
マミーモン[編集]
- 英名: Mummymon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: アンデッド型
- 必殺技: スネークバンテージ / 通常技:
- 体中に包帯を巻き付けギプスをつけたアンデッド型デジモン。
- 無口な性格だが、バトル時には松葉杖型銃オベリスクを乱射する。他にもデジモンの死霊を呼び出して攻撃するためネクロマンサーの異名を持つ
- 『デジモンアドベンチャー02』で初登場。及川の部下として登場。アルケニモンに好意を抱いていたが、最後までそれが願わずベリアルヴァンデモンに殺された。
マーメイモン[編集]
- 英名: Mermaimon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 水棲獣人型
- 必殺技: ノーザンクロスボンバー、チャームプランダー / 通常技:
- 人魚の姿をした水棲獣人型デジモン。
- 歌が得意でその声は聞く人を魅了するが盗賊のような性質も持っており、時に略奪行為を繰り返す。
マメティラモン[編集]
- 英名: MameTyramon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: マメバイト1000 / 通常技:
- マメモンタイプのデジモンにティラノモンのデータが凝縮されて組み合わさった突然変異型デジモン。
- 小さいながら非常に凶暴で小さな暴君と呼ばれる。
マメモン[編集]
詳細は「マメモン」を参照
マメモン(X)[編集]
詳細は「マメモン」を参照
マリンエンジェモン[編集]
- 英名: MarineAngemon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 妖精型
- 必殺技: オーシャンラブ / 通常技: ファニースマイル
- 『デジモンペンデュラム2』で初登場。名前にエンジェモンと付いているが種族的には無関係。
- 究極体でありながら大きさは幼年期とたいして変わらないため非常に見つけ難いデジモンとされている。首にあたる部分にホーリーリングを装備している。
- アニメ『デジモンテイマーズ』では北川健太のパートナーデジモン。人語は話せない。可愛い外見によらず究極体だけあって力は強く、アニメ本編では主に回復と防御面で活躍した。声は岩村愛。
マリンデビモン[編集]
- 英名: MarineDevimon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 水棲獣人型
- 必殺技: ギルティブラック / 通常技:
- 『デジモンペンデュラム2』で初登場。深海に棲むデビモンの近縁種でデビモン以上の冷酷さを持っている。
- 勝つためなら手段を選ばない冷酷な性格の持ち主だが、それは深海で孤独な生活を送っていたため憎しみの感情しか持たなかったためらしい。
- イカのように多数の触手を持っており、とりわけ背中から生えた大きい二本の触手には独自の意志があり、時折獲物を奪い合う事もある。
- 漫画『デジモンアドベンチャーVテイマー01』に初登場。蒼海のタグを護っていた。アニメ『デジモンアドベンチャー02』ではデーモンの一味として登場するが、シャッコウモンに敗れた。
マルスモン[編集]
- 英名: Marsmon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 神人型
- 必殺技: 無限波動、コロナサンクションズ / 通常技:
- オリンポス十二神族の一員で格闘を得意とする神人型デジモン。ギリシア神話のアレスおよびローマ神話のマルスがモデル。
- あらゆる格闘技をマスターしているが、勝利と栄光の為にはトリアナックルやメタルコルトノスと言った隠し武器や反則技などの行使も辞さない性格とされている。
- 『デジモンワールド3』ではベアモンの究極体として登場。
マンタレイモン[編集]
- 英名: Mantaraymon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 水棲型
- 必殺技: パラライズテイル / 通常技: トルピード・レイ
- 『D-3』で初登場。パタモンが誠実のデジメンタルで進化したアーマー体。マンタレイをモデルにした水棲型デジモン。
- 普段から深海に潜んでおり、しかもその体は探査レーダーに映り難いため「深海のステルス」との異名を持つ。
マンタレイモン(X)[編集]
- 英名: Mantaraymon X / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 水棲型
- 必殺技: パラライズテイル、パラライズ・ボム / 通常技: トルピード・レイ
- X抗体を得てX-進化したマンタレイモン。
- 体全体が鋭角的かつ平面なものへと変化、他にも敵の嗅覚を撹乱する排気や静粛性の優れた動きなどよりステルス性を意識した体と能力を持っている。
- 完全に姿を消せるわけではないため、自身は視力を発達させて敵に見つかる前に相手を発見、即座に回避行動できるようにもなっている。
マンボモン[編集]
- 英名: Manbomon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: バルーンマイン / 通常技:
- 『D-3』で初登場。パタモンが光のデジメンタルによって進化したアーマー体。マンボウをモデルにした突然変異型デジモン。
- 体内にコンピュータウイルスを中和する成分を持つ貴重なデジモン。体の模様は個体ごとに微妙に違うとされている。普段は潮に任せて移動している。
マンモン[編集]
- 英名: Mammothmon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 古代獣型
- 必殺技: ツンドラブレス、タスクストライクス / 通常技:
- 『デジタルモンスターVer.S 〜デジモンテイマーズ〜』で初登場。温暖化によって解凍されたマンモスのような古代獣型デジモン。
- 仮面のようなものをかぶっているが、実はこの仮面の紋章により千里眼の能力を持つとされている。聴覚も非常に高い。
- ワクチン種だがアニメではなぜかヴァンデモンの配下になっていた。
マンモン(X)[編集]
- 英名: Mammothmon X / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 古代獣型
- 必殺技: ツンドラブレス、タスクストライクス、ジオメトリックフリーザー / 通常技:
- マンモンがX抗体を得てX進化を遂げた姿。
- これまで圧縮データからの復元では不完全な状態での再生しかできなかったが、X抗体の自己修復能力によりさらに完全に近い形での復活に成功しており、その仮面は頭部だけでなく背中や腹など身体全体を覆う装甲の一部だったことが判明した。
- 敵であるウイルス種の探知能力はさらに高まり、その標的を見つけると本能的に追跡を開始し、鼻からウイルス種のみを凍結させる冷気の結界を発生させる。
み[編集]
ミケモン[編集]
- 英名: Mikemon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 獣型
- 必殺技: ネコクロー / 通常技: 肉球パンチ
- 三毛猫の様な柄のテイルモンの亜種だが、聖獣ではないためホーリーリングは所持していない。
- 成長期段階で眠っていたニャロモンのデータが成熟期になって目覚めた結果だといわれ、普段はおとなしいが戦闘時には素早い動きで相手を翻弄する。
ミサイモン[編集]
- 英名: Missimon / 属性: / 世代: 幼年期 / 種族: マシーン型
- 必殺技: ミサイルクラッシュ / 通常技:
- 『デジモンアクセル』で初登場。ミサイルの形状をしたマシーン型デジモン。
- 止まってしまうと落ちてしまうため常に飛び回って進化の時を待つ。
ミスティモン[編集]
- 英名: Mistymon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 魔法戦士型
- 必殺技: コアダート、ブラストファイア / 通常技:
- 別次元のデジタルワールド「ウィッチェルニー」から来た者と思われる魔法戦士型デジモン。
- 騎士道と魔法道に精通し、高度なプログラム言語に基づく数多くの魔術を使いこなすと同時に優れた剣術のスキルを持ち合わせており、剣に魔法の力を重ねあわせて攻撃する事もできる。
ミネルヴァモン[編集]
- 英名: Minervamon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 神人型
- 必殺技: ストライクロール、マッドネスメリーゴーランド / 通常技:
- オリンポス12神の一体で大蛇の皮を纏った少女のような姿をした神人型デジモン。
- その姿から“蛇姫”とも呼ばれ、自身の身長ほどもある大剣オリンピアを軽々と振り回すほどの怪力を誇る。天真爛漫だがかなりワガママな性格でもある。
ミネルヴァモン(X)[編集]
- 英名: Minervamon X / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 神人型
- 必殺技: ホーンテッドピルス、クレイジーゴーラウンド、サンクタス・トルメンタム / 通常技:
- ミネルヴァモンが「X抗体」を取り込み、未知の力を引き出した姿。
- 頭部の毛髪が肥大化して自我と意識を持ち、自らを賢者と名乗り出して戦闘の際にミネルヴァモンを知恵でサポートするようになった。
- 一方でただでさえ小さかった身体は栄養をその毛髪に取られているたせいかより一層縮んでしまい、現在ではオリンピアよりも小さい体格になってしまっている。
- しかし、本人はそのことを気にせず髪の毛たちを「ウルラ」「セルペンス」と名付けて新しい友のように感じており、さらに小さくなっても衰えていない怪力でオリンピアを振り回すようになったことから以前よりも手がつけられなくなっている。
ミノモン[編集]
- 英名: Minomon / 属性: - / 世代: 幼年期 / 種族: 幼虫型
- 必殺技: パインコーン、ワームバリアー / 通常技:
- ワームモンの幼年期。普段は硬い殻に入っていてぼーっとしているが、時には頭のツタのような物で大型のデジモンにぶら下がって移動する。
- 感情表現はほとんどしないが、孤独に耐えうる我慢強い性格と言われている。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』、『デジモンフロンティア』に登場。
ミノタルモン[編集]
- 英名: Minotarumon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期・完全体 / 種族: 獣人型
- 必殺技: ダークサイドクエイク / 通常技: デモンアーム
- 『デジタルモンスターVer.S 〜デジモンテイマーズ〜』で初登場。ミノタウロスをモデルにした獣人型デジモン。
- 動きは鈍重だがその体は非常に頑丈なである。左腕には腕と一体化した“デモンアーム”と言う武器を持つ。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』では演出上の都合により成熟期として登場した。後にカードゲームで「ミノタルモン成熟期」としても登場。
ミヒラモン[編集]
- 英名: Mihiramon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: ヴィモーハナ / 通常技: 宝棒(パオバン)
- チンロンモンに仕える十二神将で寅にあたる。
- 天地を翔け回り、さまざまな戦術を駆使する策略家とされている。
- アニメ『デジモンテイマーズ』に登場。
ミラージュガオガモン[編集]
- 英名: MirageGaogamon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 獣騎士型
- 必殺技: フルムーンブラスター、ダブルクレセントミラージュ / 通常技: ゲイルクロー、ダブルゲイルクロー、トルネードクロー
- クロンデジゾイドの鎧を身に纏った獣騎士型デジモン。あまりにも移動スピードが早いため姿が蜃気楼のように見える事からその名がつけられた。
- 超光速のスピードで相手に接近して両手に装備された爪「ゲイルクロー」で瞬時に切り裂く。
- 『デジモンセイバーズ』に登場。トーマ・H・ノルシュタインのパートナー、ガオモンの究極体。
- 胸部にデジタルハザードの刻印がある。
ミラージュガオガモンバーストモード[編集]
- 英名: MirageGaogamon Burst Mode / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 獣騎士型
- 必殺技: フルムーンメテオインパクト、ファイナルミラージュバースト / 通常技: ルナハーケンスラッシャー
- 『デジヴァイスバースト』で初登場。ミラージュガオガモンが一時的に限界能力を開放した姿。
- 全体的にスマートな体型となり、以前両腕に装備していたゲイルクローは無くなっている。月の形をした鉄球と三日月状の刃がついた特殊な武器を持つ。
- 胸部のデジタルハザードの刻印は消えていない。
ミレニアモン[編集]
詳細は「ミレニアモン」を参照
む[編集]
ムゲンドラモン[編集]
詳細は「ムゲンドラモン」を参照
ムシャモン[編集]
- 英名: Musyamon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 魔人型
- 必殺技: 切り捨て御免 / 通常技:
- 『Ver.WS』で初登場。海外のゲームソフト“サムライマスター”のデータにウイルスが感染して生まれた落ち武者のような姿をした魔人型デジモン。
- 敵の生命力を奪う呪文が刻まれて、斬れば斬るほど切れ味が増す妖刀・白鳥丸を装備する。レオモンをライバル視している。
ムソーナイトモン[編集]
- 英名: Musou Knightmon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 強化型
- 必殺技: 超力鳴動破、強羅打雷銃 / 通常技: 魔重力呪縛陣
- ダークナイトモンとツワーモンがデジクロスして誕生した『暗黒鳴動形態』。
- ツワーモンの掌から巨大なキャノン砲が伸び、そこから放つ砲撃の威力は凄まじく、直撃でなくとも周囲に居るだけでダメージを受けてしまう。
- ただし、最大出力で撃つとそのエネルギーが砲身の冷却に回されるため連射は不可能だが、大抵の敵は一撃で粉砕されるので連射の必要はほとんど無い。
ムースモン[編集]
- 英名: Moosemon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 古代獣型
- 必殺技: ホーンブレード / 通常技: ハンギング・ツイスター
- 『D−3』で初登場。ホークモンが希望のデジメンタルで進化を遂げたアーマー体。ヘラジカをモデルにした古代獣型デジモン。
- 山奥に生息しており、薄い空気や極寒の悪条件な環境でも耐えうる事ができる。一方で山を汚す者には命を掛けて挑む山の守護神でもある。
ムーチョモン[編集]
- 英名: Muchomon / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: 鳥型
- 必殺技: アーデントフレア / 通常技:
- 火炎の属性をもつペンモンの亜種。ペンモンとは正反対に温かい場所に生息する。
- そのトロピカルな外見に違わず派手好きな性格で、常に踊って平和に暮している。
ムルムクスモン[編集]
- 英名: Murmukusmon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 魔王型
- 必殺技: ゲヘナ・フレイム / 通常技:
- 元は大天使型デジモンだったが堕天し、現在では30もの魔軍団を率いていると言う魔王型デジモン。
- 伯爵と言う肩書きを持っており、グリフォモンを下僕として使役している。
- 映画『デジモンフロンティア』と漫画『デジモンネクスト』に登場。
ムーン=ミレニアモン[編集]
- 英名: MoonMillenniummon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 邪神型
- 必殺技: デス・クリスタル / 通常技: ディメンジョンデストロイヤー
- 決まった形を持たず、怒りや憎しみによって姿を自由に変化させる精神体デジモン。ミレニアモンを倒した後に現れると言う。
- 実体がないために物理攻撃が通用しないうえ、たとえ倒されても時間と空間を移動して復活を遂げるとされている。
- 『タッグテイマーズ』で初登場。『ディーワンテイマーズ』でもラスボスとして登場した。
ムンモン[編集]
- 英名: Moonmon / 属性: / 世代: 幼年期 / 種族:
- 必殺技: / 通常技:
- 体が透き通った水滴のような姿をしている幼年期のデジモン。
- 純水のような性質を持ちテイマーの性格をとても受けやすいとされている。
- 『デジモンストーリー・ムーンライト』のパートナーデジモンの幼年期である。
め[編集]
メイクーモン[編集]
- 英名: Meicoomon / 属性: 不明 / 世代: 成熟期 / 種族: 不明
- 必殺技: シャットクロー、トリコベゾアール / 通常技: エクススクラッチ
- 猫の獣人のような姿をしたデジモン。
- その可愛らしい容姿と恥ずかしがり屋な性格とは裏腹に両腕には鋭い爪を隠し持っている。
- 首元から伸びる帯状の触手は顔に巻きつける事で顔を隠せるマスクになり、さらに寒い時はマフラーの変わりにもなるという。
- 『デジモンアドベンチャー tri.』では望月芽心のパートナーデジモンとして登場。
メイクラックモン[編集]
- 英名: Meicrackmon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 獣人型
- 必殺技: モデストリィスタン / 通常技: フェルトメイド
- メイクーモンから進化した獣人型デジモンで、背中から二本の長い帯のようなものを生やし、尻尾にはサソリのそれに似た毒針が備わっている。
- 大人しく恥ずかしがり屋な性格で、基本的に単独で生活しているとされ、普段は自身の縄張りで体を丸めて昼寝をしながら過ごしている。
- 加えて非好戦的な気質であり、誰かの気配を察知すると素早く物陰に隠れてしまうが、その者が食料を持っていると人懐こく出てきては甘えたりする。
- 敵に対してもとにかく隠れてやり過ごそうとするが、その者が必要以上に自分の縄張りに居座ろうとした場合には高い戦闘能力を発揮して排除に移る。
メイクラックモン:ヴィシャスモード[編集]
- 英名: Meicrackmon / 属性: 不明 / 世代: 完全体 / 種族: 不明
- 必殺技: フェルトメイド / 通常技:
- 本来穏やかなメイクラックモンの心が悪に染まった姿で、全身にヒビのようなものが浮かんでいるのが特徴。
- 世界の全てが自分に仇なす敵と見なすようになり、そのため世界全体の破壊を望む極めて凶悪な性格へと変貌している。
- 優れた脚力に加えて獣的な感知能力と超常的な勘を持ち、その命を奪うまで相手を執拗に追い詰めるという。
- 四肢の爪は「カースドクロー」というレッドデジゾイド製の爪になっている。
- 『デジモンアドベンチャー tri.』ではメイクーモンが変異した姿で登場。
メイルドラモン[編集]
- 英名: Maildramon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: アイアンプレス / 通常技:
- 『D-3』で初登場。テイルモンが奇跡のデジメンタルで進化したアーマー体。ナイトモンを乗せるサイボーグ型デジモン。
- 動く要塞とも黄金の翼とも呼ばれ、その装甲はクロンデジゾイド製であるため非常に頑強である。
メイルバードラモン[編集]
- 英名: Mail Birdramon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: プラズマキャノン、ナイトホーク、トライデントテール / 通常技:
- 全身を装甲で覆われた猛禽タイプの飛行型デジモン。
- 非常に冷静な性格で、常に高空から状況を窺い、的確な判断能力と分析能力を用いて一撃離脱戦法の支援攻撃を得意とする。
- 武装もかなり豊富で、総合的な戦闘能力は格闘能力しか持たないデジモンよりも遥かに高いとされる。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。
メガシードラモン[編集]
- 英名: MegaSeadramon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 水棲型
- 必殺技: サンダージャベリン、メイルシュトローム / 通常技:
- 『デジモンペンデュラム2』で初登場。過酷な環境を生き抜いたシードラモンが進化を遂げた水棲型デジモン。
- 強度を増した頭部に生えるイナズマ状のブレードには発電装置が仕込まれており、そこから強力な電撃を放つ。
メガシードラモン(X)[編集]
- 英名: MegaSeadramon X / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 水棲型
- 必殺技: キングジャベリン / 通常技:
- メガシードラモンが「X抗体」を取り込み、未知の力を引き出した姿。
- 太古の昔より生存競争の激しいネットの海の中を生き抜いてきたシードラモン種の王と呼ばれる存在。
- 派手な体色をしているがこれは、氷の閉ざす寒冷の海から熱帯の温かい海まで、あらゆる地域のネットの海で生きてきた証でもある。
- 頭部の角は幾度もの戦いで必殺技を繰り出し続けた結果さらに鋭さを増し、電気の伝導性も増している。
メガドラモン[編集]
詳細は「メガドラモン」を参照
メカノリモン(完全体)[編集]
- 英名: Mekanorimon(Ultimate) / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: パワードスーツ型
- 必殺技: トゥインクルビーム、ジャイロブレイク / 通常技:
- 『デジタルモンスターVer.S 〜デジモンテイマーズ〜』では完全体とされている。
- Ver.シリーズで言う『もんざえモンタイプ』のデジモンで、ゴキモンから進化する。
メカノリモン(成熟期)[編集]
- 英名: Mekanorimon(Champion) / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: マシーン型
- 必殺技: トゥインクルビーム、ジャイロブレイク / 通常技:
- 『デジモンペンデュラム』シリーズでは成熟期。小型デジモン専用のパワードスーツであるデジタルワールド初の乗り物型のデジモン。
- 動かすには誰かが操縦する必要があり、同じ属性のデジモンが操縦しているとの噂がある。ただし、未完成なためデジコアがオーバーヒートする事もある。
メガログラウモン[編集]
- 英名: WarGrowlmon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: アトミックブラスター / 通常技: ダブルエッジ
- 『ディーアーク』で初登場。ギルモンの完全体で有り余るパワーを轡で抑えたサイボーグ型デジモン。
- バーニアを搭載した事で飛行能力を獲得しており、格闘戦では両腕にあるクロンデジゾイト製のペンデュラムブレイドと背中のアサルトバウンサーで敵を切り裂き貫く。
- 『デジモンテイマーズ』に登場。
メガログラウモン(X)[編集]
- 英名: WarGrowlmon X / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: アトミックメガロブラスター / 通常技: ダブルエッジΣ
- メガログラウモンが「X抗体」を取り込み、未知の力を引き出した姿。
- 体内に秘めた“デジタルハザード”級の膨大な力をエネルギー弾に変換してそれを全身の砲門から撃ちまくることから『深紅の重戦車』の異名で呼ばれる。
メガログラウモン(黄)[編集]
- 英名: WarGrowlmon(Yellow) / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: アトミックブラスター / 通常技: ダブルエッジ
- メガログラウモンのデータ種版。
- 体は黄金色に輝いているのが特徴だが性能の変化は不明。
メギドラモン[編集]
詳細は「メギドラモン」を参照
メギドラモン(X)[編集]
詳細は「メギドラモン」を参照
メタモルモン[編集]
- 英名: Metamormon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: トランシーレイヴ、レーザートランスレーション / 通常技:
- 漫画『デジモンアドベンチャーVテイマー01』に登場。戦った相手をコピー・記憶しあらゆるデジモンに変身する能力を持つ。
- 本来のメタモルモンの強さに加え、変身したデジモンの強さが上乗せされるため、つねに相手よりも強くなっている。
メタリフェクワガーモン[編集]
- 英名: MetallifeKuwagamon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: ホーミングレーザー / 通常技:
- 『デジモンアクセル』に登場。コカブテリモンの完全体で人型に進化したクワガーモン系のデジモン。
- 人に限りなく近い形態を持ち、格闘能力も優れ防御力や敏捷性においても完全体の中ではトップクラスを誇っている。
メタルエテモン[編集]
- 英名: MetalEtemon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: バナナスリップ / 通常技: へこきアタック、No.1パンチ、フルメタルヒップアタック、ダークスピリッツ・デラックス
- 『デジモンペンデュラム1』で登場。自称「キング・オブ・デジモン」と名乗っていたエテモンがクロンデジゾイド合金でサイボーグ化する事で進化した。
- 過去の戦いで得たデータから自分の弱点を研究、克服しておりあらゆる戦況で戦えるようになった究極の戦闘マシーンと言う触れ込みになっている。
- ちなみに腰につけている黒い熊のぬいぐるみは悪友のワルもんざえモンからプレゼントされたものである。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』では選ばれし子供達を復讐しようとエテモンが蘇ってこの姿になった。
メタルガルルモン[編集]
詳細は「メタルガルルモン」を参照
メタルガルルモン(X)[編集]
詳細は「メタルガルルモン」を参照
メタルグレイモン[編集]
詳細は「メタルグレイモン」を参照
メタルグレイモン(X)[編集]
詳細は「メタルグレイモン」を参照
メタルシードラモン[編集]
- 英名: MetalSeadramon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: アルティメットストリーム / 通常技:
- 『デジモンペンデュラム2』で初登場。対水迎撃用サイボーグ化したシードラモンの究極体。
- その装甲はクロンデジゾイトメタルで覆われており、海中でのスピードはネプトゥーンモンの次に速い。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』ではダークマスターズの一員として登場。『デジモンテイマーズ』にも登場した。
メタルティラノモン[編集]
- 英名: MetalTyrannomon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ギガデストロイヤーII、ヌークリアレーザー / 通常技:
- 対地迎撃用サイボーグとしてティラノモンが改造されたサイボーグ型デジモン。
- その装甲化された体はどんな攻撃をも跳ね返しすほどの防御力を発揮し、特にそのアゴの力は敵の硬い武装もいとも容易く砕く。
メタルティラノモン(X)[編集]
- 英名: MetalTyrannomon X / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ギガデストロイヤーII、ヌークリアレーザーII / 通常技:
- タルティラノモンが「X抗体」を取り込み、未知の力を引き出した姿。
- メタルグレイモンに比べると荒々しさが目立つものの地上での破壊活動においては最高のパフォーマンスを誇っている。
- クラックチームによる度重なる改造にも耐えきり、その獰猛性は凄まじい攻撃力に変換され、今までの改造内容が完全に引き出されている。
- 強化された爪はメタルグレイモンの「トライデントアームVER.9.9」にこそ及ばないもの、格闘戦に必要な仕様としてVER.7.0と同等の制御プログラムがデジコアに組み込まれている。
メタルピラニモン[編集]
- 英名: MetalPiranimon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 水棲型
- 必殺技: マックスパワーバイス / 通常技: 3Dレイザー
- 『ペンデュラムX』で初登場。体に大きな重りを付けて自由を束縛されている水棲型デジモン。
- 頭部は“メタルヘッド”という鋭い斬れ味を誇る歯を無数に生やした顎が備わっており、万力のような咬力でもっていかなる相手の体も噛み砕く。
- ただし、この“メタルヘッド”は非常に重いことから、尾ビレに重りを付けて体全体のバランスを取っているという。
- 数が少ないはずの究極体でありながら何故か一部地域の河川で大量発生しており、通りかかった獲物に大群で襲い掛かる
メタルファントモン[編集]
- 英名: MetalPhantomon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ソウルプレデター / 通常技:
- 『ペンデュラムX』で初登場。ファントモンが全身を機械化したサイボーグ型デジモン。
- よりリアルな死神のような姿となっているのが特徴で、別次元の世界からエネルギーを供給されて操られているとされている。
メタルマメモン[編集]
- 英名: MetalMamemon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: エネルギーボム / 通常技: メタルクロー、マグネビーム
- 『デジタルモンスターシリーズVer.2』で登場。マメモンの体の90%を機械化したサイボーグ。
- 右腕には3本の鉤爪、左腕にはサイコブラスターと言うキャノン砲を装備し、戦闘力を飛躍的に高めている。
- しかし、機動力は下がってしまったため、総合的には改造前とほぼ互角となっている。
メタルマメモン(X)[編集]
- 英名: MetalMamemon X / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: エネルギーボム / 通常技:
メディーバルデュークモン[編集]
- 英名: MedievalGallantmon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 戦士型
- 必殺技: ファイナルクレスト、レイジ・オブ・ワイバーン / 通常技:
- 別世界のウィッチェルニーで「旋風将」の異名をとり讃えられる異次元に存在するデュークモン。
- 魔法で作られた魔槍「デュナス」などの武具を装備してウィッチェルニーを外敵から守っているとされる。
- 本来はデジタルワールドには存在しないがフォレストリーフと言うアイテムでデジタルワールドへ移動出来ると言う。
メフィスモン[編集]
- 英名: Mephistomon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 墮天使型
- 必殺技: デスクラウド / 通常技:
- 倒されたアポカリモンのデータの残骸から誕生した山羊のような魔人のデジモン。
- アポカリモンも最終目的であったデジタルワールドのあらゆる生命の消滅を目論んでいるとされ、暗黒系黒魔術と狡猾な策略を駆使する。
メフィスモン(X)[編集]
- 英名: Mephistomon X / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 墮天使型
- 必殺技: ヘルマニア、メリーメリーデストラクション / 通常技:
- メフィスモンがX抗体を得てX進化した姿。
- 牡山羊のようだった通常形態から雌山羊に近い姿となっており、高度な暗黒魔法を使いこなすその振る舞いには淑女たる気品さが溢れている。
メラモン[編集]
詳細は「メラモン」を参照
メルキューレモン[編集]
- 英名: Mercurymon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体 / 種族: 突然変異型
- 必殺技: ジェネラスミラー / 通常技: オフィセクト・リフレクター
- 鋼のスピリットHで誕生した闘士。体に多くの鏡を備えた突然変異型デジモン。
- 鋼の智闘士の異名を持ち、作戦を同時にいくつもの作戦を思い付く知能派だが、自分の流儀にうるさい性格でもある。
- 敵の攻撃を弾き返す鏡がはめ込まれたイロニーの盾を装備する。
- アニメ『デジモンフロンティア』に登場。
メルクリモン[編集]
- 英名: Merukimon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 神人型
- 必殺技: サウザンドフィスト / 通常技:
- 『デジモンアクセル』に登場。オリンポス12神の一体でギリシア神話のヘルメスおよびローマ神話のメルクリウスをモデルにした神人型デジモン。
- 普段は森林をテリトリーにしているとされるが、あまりにも素早い動きをするために実体が捉えられず、映像に移っている姿は全て残像と言われている。
- また優れたシャーマンとしての一面も持ち、アステカとよばれる刀で異空間への扉を開く事ができる。
- アニメ『デジモンセイバーズ』にも登場。圧倒的な強さでジオグレイモン達を倒した。
メルヴァモン[編集]
- 英名: Mervamon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 神人型
- 必殺技: マッドネスメリーゴーランドDX、ファイナルストライクロール / 通常技: ナイトストーカー、ラブポイズン
- オリンポス十二神族の一柱ミネルヴァモンが時を経て経験と実績を積み重ねた末に成長した姿。
- 手に持つ大剣も「オリンピア改」となり、さらに左腕には「メデュリア」という大蛇のように伸びる篭手を新たに装備している。
- ミネルヴァモンの頃に比べとても落ち着いた気品と色気の溢れる性格で、その優雅な振る舞いを目撃したデジモンの中には彼女のファンになる者も少なくない。
- アニメ『デジモンクロスウォーズ 〜悪のデスジェネラルと七つの王国〜』に登場。天野ネネのパートナーとして主人公達と活躍した。
ジェットメルヴァモン[編集]
- 英名: JetMervamon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 強化型
- 必殺技: ハートブレイクショット、セクシーダイナマイツ、ウロボロスゲート、スパイシーハードラヴ / 通常技: ナイトストーカー、ラブポイズン
- メルヴァモンとスパロウモンがデジクロスした姿で、地上戦に長けたメルヴァモンがスパロウモンの飛行能力を体得した強化型。
- アニメ『デジモンクロスウォーズ 〜悪のデスジェネラルと七つの王国〜』に登場。
も[編集]
モクモン[編集]
- 英名: Mokumon / 属性: / 世代: / 種族: 幼年期
- 必殺技: 火炎型 / 通常技: 目くらましスモーク
- 『デジモンペンデュラム3』で初登場。デジコアがむき出しになった幼年期デジモン。
- そのため敵と戦う事はできず、煙を出して敵の目を晦ます。
モジャモン[編集]
- 英名: Mojyamon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 珍獣型
- 必殺技: アイシクルロッド、骨骨ブーメラン / 通常技: ダンシングパンチ
- 『デジタルモンスターVer.4』で登場。白い毛の生えた雪山に棲む珍獣型デジモン。
- 争いは好まないが、聖地を侵す者には容赦なく攻撃する。なかなか出会えないため長い間空想上の存在と言われていた。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンアドベンチャー02』に登場。
モスモン[編集]
- 英名: Mothmon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: モルフォンガトリング / 通常技: ガウス・パウダー
- 『D-3』で初登場。パタモンが知識のデジメンタルを使ってアーマー進化したデジモン。
- 昆虫型の中でも特に気性が荒く攻撃的な性格と言われ、無闇に近づくとガトリング砲から毒鱗粉の弾を連射する。
モチモン[編集]
- 英名: Motimon / 属性: / 世代: 幼年期 / 種族: レッサー型
- 必殺技: 伸縮性の泡 / 通常技:
- 『デジモンペンデュラム1』で初登場。餅のように伸び縮みする体を持つレッサー型デジモン。
- プヨプヨしていてとても柔らかい体をしているが、とにかく賢い事が特徴でコンピューター内の辞典システムから誕生したと考えられている。
モドキベタモン[編集]
- 英名: ModokiBetamon / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: 両生類型
- 必殺技: 電光ビリリン / 通常技: アクアタワー、ブレードフィン
- 『デジモンワールド』に登場。ベタモンの亜種だが、色彩が近いため見分けが付きづらい。
- 性質は大人しく静かに暮す事を好んでいる。
モニタモン[編集]
- 英名: Monitamon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: ブラウン型
- 必殺技: 火弾、水竜、風車、雷閃 / 通常技: 索敵
- デジモン・ウォッチングが趣味で、常に誰かを監視している忍者デジモン。とは言えその行為はストーカーそのもの。
- 複数で行動しており、一体見かけたら周りに三十体はいるとされるが、個々が収集した情報を共有化する事が可能で、モニタモンが得た情報はどんな事であろうと光より早く広まるとされている。
- 『デジモンクロスウォーズ』に登場。本編終了後のミニコーナーも担当している。
モニモン[編集]
- 英名: Monimon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: ブラウン型
- 必殺技: 乱破、水破、突破 / 通常技:
- 常に集団で一定範囲内の岩陰や草むらに隠れながら行動する下忍デジモン。
- 感情がすぐ顔の画面に現れるので何を考えているのか一目瞭然で、しかも寝ている時の夢さえも画面に現れてしまう。
モノクロモン[編集]
詳細は「モノクロモン」を参照
モノドラモン[編集]
詳細は「モノドラモン」を参照
モリシェルモン[編集]
- 英名: MoriShellmon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 軟体型
- 必殺技: パイルシェル / 通常技:
- 森に住むシェルモンの亜種で、住んでいる環境に合わせて体色を変化させた。
- 攻撃的な性質を持っており、殻を武器に戦う。
もんざえモン[編集]
詳細は「もんざえモン」を参照
や[編集]
ヤーモン[編集]
- 英名: Yaamon / 属性: / 世代: 幼年期Ⅱ / 種族: レッサー型
- 必殺技: ペイントスプラッシュ / 通常技:
- 『デジモンテイマーズ』でインプモンの幼年期Ⅱとして登場。
- 悪魔のような角が生えているのが特徴のイジワルな性格をしたデジモン。
- 楽しそうに遊んでいるデジモンを見つけると、口から吐き出す色付きのインクを浴びせて困らせる。
ヤキイモン[編集]
- 英名: Yakiimon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 植物型
- 必殺技: ベニアズマ・ストレート、ベニアズマ・アッパーカット / 通常技:
- 『クロスウォーズ』に登場。焼き芋に手足を生やしたような姿をしたデジモンで、新聞紙を身体に巻き、両腕にボクシンググローブを付けている。
- チャンピオンを目指して常に熱い修行を続けているが、それが何のチャンピオンなのかは本人もよくわかっていないらしい。
- 身体が熱くなれば熱くなるほど技のキレもフットワークも向上する。
ヤシャモン[編集]
- 英名: Yashamon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 魔人型
- 必殺技: 一刀両断 / 通常技:
- 『D-3』で初登場。ブイモンが純真のデジメンタルで進化を遂げたアーマー体。
- 鬼神のようなパワーと恐ろしい顔を持つが、同時に弱者を守ろうとする心も持ち合わせている。
- 映画『デジモンフロンティア』、『デジモンセイバーズ』にも登場。
- 『デジモンセイバーズ』では聖なる都の住人として登場。バイオスピノモンに苦戦するロゼモンを助けようとして、そのままバイオスピノモンに殺された。
- 『デジモンクロスウォーズ』ではソードゾーンの住人として数体登場した。第3期では最上レンのパートナー、「ドラクモン」が超進化した形態として登場する。
ヤタガラモン[編集]
- 英名: Yatakaramon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 妖鳥型
- 必殺技: 甕布都神、羽黒 / 通常技:
- 『デジモンアクセル』で初登場。両翼に独鈷杵をつけた3本の足を持つ八咫烏をモデルにしたデジモン。
- 見た目は恐ろしいが、れっきとしたワクチン種。三重の試練を乗り越えたデジモンをデジタルワールドの極東にある黄金郷に連れて行くとされている。
ヤタガラモン(セイバーズ)[編集]
- 英名: Yatakaramon(Savers) / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 妖鳥型
- 必殺技: 甕布都神、羽黒 / 通常技:
- 『デジヴァイスic』で登場。目に瞳が宿った事で通常のヤタガラモンに比べるとより生物らしくなったヤタガラモンの亜種。
- 他にも羽の先、独鈷杵の形状、爪の色などが変わり、頭部には特徴的な細く長い赤い鬣も付属している。
- 『デジモンセイバーズ』では、イクトのパートナー、ファルコモンの完全体として登場した。
ヤンマモン[編集]
- 英名: Yanmamon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 昆虫型
- 必殺技: サンダーレイ / 通常技:
ゆ[編集]
ユキアグモン[編集]
- 英名: SnowAgumon / 属性: ワクチン / 世代: 成長期 / 種族: 爬虫類型
- 必殺技: リトルブリザード / 通常技: ホワイトヘイル、アイスカムカム
- 『デジモンワールド』で初登場。氷の属性を持つ白色のアグモンの亜種。
- やんちゃな性格でいつもはしゃいでいる。その白い体で雪原に紛れて戦うのが得意。
ユキダルモン[編集]
詳細は「ユキダルモン」を参照
ユキミボタモン[編集]
- 英名: SnowBotamon / 属性: / 世代: 幼年期 / 種族: スライム型
- 必殺技: ダイアモンドダスト / 通常技:
- 『デジモンペンデュラムZERO』に登場。全身を白くてフワフワしている繊毛に覆われているボタモンの亜種。
- 触るとひんやり冷たい。
ユニモン[編集]
- 英名: Unimon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 幻獣型
- 必殺技: ホーリーショット / 通常技: コーンスラスト
- 『デジタルモンスターVer.3』で登場。ペガサスとユニコーンのデータを合成して生まれた幻獣型デジモン。
- 大きな翼でコンピューターネットワークの世界を瞬時に駆け回る。野生体は凶暴だが、一度手懐けてしまえば良き手足となる。
ユピテルモン[編集]
- 英名: Jupitermon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 神人型
- 必殺技: ワイドプラズメント / 通常技: マボルト、パニッシュジャッジ
- オリンポス十二神の一柱。翼のように羽毛で形成されたマントと黄金の鎧を身にまとい、両手に雷撃を放つ鉄アレイのような槌を装備している。モデルはギリシア神話のゼウスおよびローマ神話のユーピテル。
- 雷と気象を司り、戦場において一切の感情を挟む事なく冷静にどちらが善か悪かを見極め、悪とみなした対象に裁きを下すという存在で、この判断に納得の行かない者はユピテルモンに挑んで勝利する事ができれば判決は覆ると言われるが、これまでにそれを成し遂げた者はいないとされる。
ユラモン[編集]
- 英名: Yuramon / 属性: / 世代: 幼年期 / 種族: 種子型
- 必殺技: 粘着性の泡 / 通常技:
- 『デジタルモンスターVer.4』で登場。綿毛に覆われ空中を漂う種子型デジモン。
- 外敵の居ない地域や住みやすい地域に固着すると、次の進化の準備に入る。
よ[編集]
ヨウコモン[編集]
- 英名: Youkomon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 妖獣型
- 必殺技: 邪炎龍、焰玉 / 通常技:
- キュウビモンの亜種。
- こちらは破滅と破壊をもたらす妖獣と恐れられている。
ら[編集]
ライアモン[編集]
- 英名: Liamon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: サンダーオブキング、クリティカルストライク / 通常技:
ライジルドモン[編集]
- 英名: Raijiludomon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 防具型
- 必殺技: ライトニングバスター、ロケットメッサー / 通常技:
- ティアルドモンの進化形態。全身が機械化され、より人型に近い形態となっている。
- 大型化に伴い機動力こそ低下したが、代わりに飛行能力を獲得しており、そして防御力に至っては究極体の攻撃をも防ぐほどのもの発揮する。
- 両肩から腕にかけて盾のようなプロテクターに覆われており、それには攻撃を受けると不可視の電磁シールドを自動で展開する機能を有している。
- その場に留まって広範囲に及ぶ防御用のエネルギーフィールドを展開することでその場所全体を守ることができるようになっている。
ライジンモン[編集]
- 英名: Raijinmon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: エレクーゲル / 通常技: ブリッツアーム
- 『デジモンワールド3』で初登場。ジャスティモンのブリッツアームを持つサイボーグ型デジモン。
- 迅雷将の異名を持つ格闘戦を得意とするパワータイプ。
ライズグレイモン[編集]
- 英名: RizeGreymon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: トライデントリボルバー、ライジングデストロイヤー / 通常技: ソリッドストライク、バレルスマッシュ、バレルブロー、ヘビーバレル
- 『デジヴァイスic』で初登場。ジオグレイモンの完全体で、体の半分以上が機械化されている。
- メタルグレイモンとよく似たシルエットを持つが、こちらは片腕がキャノン砲になっており、そこから核弾頭級の弾丸を発射する。
- 翼も機械化されており、重武装でありながら空中でも高い機動性を発揮する。
- 『デジモンセイバーズ』と『デジモンネクスト』にアグモンの完全体として登場。
ライズグレイモン(X)[編集]
- 英名: RizeGreymon X / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: サンライズバスター、ザンスラスト / 通常技:
- ライズグレイモンが「X抗体」を取り込んで未知なる力を引き出した姿。
- 背中のウイングパーツには日輪の紋章が輝き、身体のあらゆる所からは満ち溢れるエネルギーが噴き出している。
- 手足の爪はそのエネルギーを使ったビーム刃となっており、そして左腕のトライデントリボルバーは銃剣へと変化したことで優れた格闘能力も得ている。
ライデンモン[編集]
- 英名: Raidenmon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: マシーン型
- 必殺技: キルリアンブラント / 通常技: ライジング・サン
- 『デジモンワールド3で初登場。各種電磁兵器を装備した究極の戦闘要塞と言われるマシーン型デジモン。
- 遠距離戦を得意としており、目標の殲滅のためなら捨て身の攻撃も厭わない。MEGAMI社と言う会社が開発した。
ライドラモン[編集]
- 英名: Raidramon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 獣型
- 必殺技: ライトニングブレード、ブルーサンダー / 通常技: エレクトリックバイト、サンダーボルト
- 『D-3』で初登場。ブイモンが友情のデジメンタルで進化したアーマー体の獣型デジモン
- デジメンタルによって強力な雷の力を得ており、4本の足で稲妻のように素早い動きができる。首の下には友情の紋章が刻まれている。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』に登場。
- イービルスパイラルで洗脳されたアグモン(メタルグレイモン)を救出するために活躍した。その素早い機動力から、移動用としても活躍している。 また、当時としては、主役としては珍しい四足型だった。
ライノカブテリモン[編集]
- 英名: RhinoKabuterimon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体(融合形態) / 種族: 昆虫型
- 必殺技: サンダーレーザー / 通常技: コンデンサストーム
- 雷の闘士の融合形態。名前の由来はサイカブト。
- 頭部の大半を占める巨大な角から特殊な磁場を発生させる雷帝と言われている
ライノモン[編集]
- 英名: Rhinomon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 哺乳類型
- 必殺技: アイン・ソフ・オウル / 通常技: アトミックバースト
- 『D-3』で初登場。パタモンが奇跡のデジメンタルによって進化したアーマー体。
- 輝くクロンデジゾイド製の鎧にはめ込んだ宝玉『アイン・ソフ・オウル』の力でバリアを張り突進攻撃を仕掛ける。
ライノモン(X)[編集]
- 英名: Rhinomon X / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 哺乳類型
- 必殺技: アイン・ソフ・オウル、アトミックブレイド / 通常技: スプリットバースト
- ライノモンが「X抗体」を取り込んで新たな引き出した姿。
- 攻撃的な性格になっており、強者と見たデジモンに対して果敢に戦闘を仕掛けるようになった。
- 全身の鎧はより洗練されて防御力は向上したが、それ以上に攻撃面が押し出されたことで攻め勝つ姿となっている。
- 何より頭部の角は巨大な1本の剣へと変化し、その剣で敵を串刺しにして相手のデータを分解する。
ライヒモン[編集]
- 英名: Rhihimon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体(融合形態) / 種族: 戦士型
- 必殺技: 暗黒定理〜シュバルツ・レールザッツ〜 / 通常技: ロート・クロイツ
- 闇の闘士の融合形態。背中に大きな翼が生え、手には槍を装備している
- 闇の守護帝と呼ばれているが、戦闘の目撃例が一切無い。
ライラモン[編集]
- 英名: Lilamon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 妖精型
- 必殺技: ライラシャワー、ビューティースラップ / 通常技: アン・ドゥ・ポラン、マーブルショット、ライラックダガー、ライラニードル、ラブリーコロン、ビューティショック
- 人々に愛されるライラックの花をモデルにした妖精型デジモン。
- 無邪気で純粋な性格だが、裏では死と再生を司るデジモンとも噂されている。体には猛毒も秘めている。
- 『デジモンセイバーズ』ではララモンの完全体として登場。
ラヴォーボモン[編集]
- 英名: Lavorvomon / 属性: ウィルス / 世代: 成熟期 / 種族: 岩竜型
- 必殺技: グレイトフレイム、アースタンプ / 通常技:
- 全身が固まった溶岩で構成された岩竜型のデジモンで、前脚は翼になっているが、飛行よりも歩行に適した形状になっている。
- そのため飛行は苦手で、基本的に地面を這うようにして移動するが、鈍重そうな見た目とは裏腹に素早く動き回って敵に詰め寄ることができる。
- 人懐っこい性格で、信頼した相手には積極的に寄っていくが、全身から発火性の粉塵を放出しているため、近づかれた相手は全力で逃げるという。
ラヴォガリータモン[編集]
- 英名: Lavogaritamon / 属性: ウィルス / 世代: 完全体 / 種族: 岩竜型
- 必殺技: メルダイナー、ワイルドブラスト / 通常技:
- ラヴォーボモンの進化形態で、より発達した翼と脚を持つようになり、その姿は完全に鳥か飛竜に近いものになっている。
- その翼は重たい体を軽々と浮かせて飛行できるようになるまで力強いものとなり、脚も仁王立ちができるほど筋力が鍛えられている。
- 普段は活火山のマグマ層に隠れていると言われるが、一方ではヴォルクドラモンの近くに生息しているのではとも言われている。
- 爆発性の粉塵を積極的に攻撃に使うようになり、その粉塵を相手の周りに撒き散らしてからこちらの好きなタイミングでそれを起爆して敵を吹き飛ばす。
ラグエルモン[編集]
- 英名: Raguelmon / 属性: 不明 / 世代: 究極体 / 種族: 不明
- 必殺技: フォルムタラニス、パーホルス / 通常技:
- 他の天使型デジモンが堕落しないように全ての天使型デジモンを監視する役目を負っている獣人のような姿の究極体デジモン。
- 堕落の兆候を見せている天使型デジモンを見つけるとそうなる前に撃ち滅ぼすとされ、その事から他のデジモンからも非常に疎まれ、そして恐れられている。
- 自身もまたそのことに虚無感を抱いているようで、それが頂点に達すると全てを拒絶するような思考に陥って敵味方の区別も無く破壊行動に出る危険なデジモンと化してしまう。
- 『デジモンアドベンチャー tri.』ではメイクラックモンVMがさらに変異した姿で登場。
ラグナモン[編集]
- 英名: Ragnamon / 属性: / 世代: / 種族:
- 必殺技: ラグナロク・キャノン / 通常技:
- 『デジモンワールド3』で登場。スナッチモンと軍事衛星が融合して誕生した巨大なデジモン。
ラグナロードモン[編集]
- 英名: Ragnaloardmon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 特異型
- 必殺技: ディレクトスマッシャー、イグニッションプロミネンス、デュエルエッジフロージョン / 通常技:
- デュランダモンとブリウエルドラモンのジョグレス進化によって生まれた形態。
- ダークエリアの奥底に潜むという邪悪なる者が目覚めた時、2体の「Legend-Arms」のデジコアが共鳴して誕生すると言われ、その姿はデュランダモン達が疑似的に「自分たちを扱える騎士」として作り出したものであるとされる。
- ジョグレス体でありながら両者はそれぞれの意思を保ち、さらにラグナロードモン本体の方も独自の意思を持っているという稀有な存在であり、その剣も盾も己の意思で自由に動き回り、本体との隙のない連携による攻防一体の攻撃で相手を翻弄する。
ラセンモン[編集]
- 英名: Rasenmon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 獣人型
- 必殺技: ジャイロスマッシュ、クオリアライズブラスト、スパイラルヴァニッシュ / 通常技:
- 自身の中の負の感情を受け入れたことで本来の姿としての進化を遂げた究極体の獣人型デジモン。
- 暴走していた力を完全に制御できるようになっただけでなく、荒ぶる気性も落ち着いて穏やかで心優しい性格になっている。
- 戦闘においては仲間の感情をエネルギーとして取り込んで己の力に変え、それを自身が正しいと思うことのために行使する。
ラセンモン激昂モード[編集]
- 英名: Rasenmon furymode / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 獣人型
- 必殺技: デスペレイトボルテックス、プレデターズバイト、スパイラル・ヘル / 通常技:
- 進化の際に他者の強い負の感情を取り込んでしまった結果、九本の尻尾を備えた禍々しい姿となってしまった獣人型デジモン。
- 自身の中に渦巻く負の感情に対する恐怖と葛藤から精神が不安定になっており、それが溢れる破壊衝動となって暴走する闇の力に振り回されながら周囲に破壊を広げる危険な存在と化してしまった。
ラジエルモン[編集]
- 英名: Rasielmon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 座天使型
- 必殺技: ノウレッジストリーム、セファーラジエール / 通常技:
- かつてオファニモンと同等の地位を立っていたという獣人のような姿をした座天使型デジモン。
- “カーネル(神の領域)”からデジタルワールドの全てを見通す事ができると言われ、その力でデジタルワールドで起こったあらゆる出来事を把握しているという。
- その結果として現在では神にも等しい量の知識を蓄えるようになったとされる。
ラストティラノモン[編集]
- 英名: RustTyrannomon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: テラーズクラスター / 通常技: ラストブレス
- デジタルワールド創生から長きにわたる激戦を進化とともに潜り抜けたティラノモンの究極体。背中に巨大な電磁砲を背負っている。
- メタルティラノモンの頃から過酷な環境下に長年耐え続け、全身のサイボーグ箇所は赤錆になっている。
- 戦術は殲滅戦に特化され、1体で敵の拠点もろとも薙ぎ払う力を持つ。格闘戦もサイボーグ型デジモンの中ではトップクラスの破壊力とパワーを持っている。
- また、デジモンを捕食する性質を持ち、何百何千のデジモンをわずかな時間で跡形もなく平らげてしまう。
ラーナモン[編集]
- 英名: Ranamon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド体 / 種族: 妖精型
- 必殺技: レインストリーム、ジェラシーレイン / 通常技:
- 水のスピリットHにより誕生した闘士。
- 水の激昂妖精の異名を持ち、雨を操る攻撃が得意だが、感情の高ぶりが攻撃力に比例し、特に泣きながらの攻撃は手に負えない。
- 『デジモンフロンティア』に登場。デジタルワールドのアイドル的存在となっているが、性格は傲慢。
ラピッドモン(アーマー体)[編集]
- 英名: Rapidmon (Armor) / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 聖騎士型
- 必殺技: ゴールデントライアングル、ラピッドファイア / 通常技:
- テリアモンが運命のデジメンタルで進化したアーマー体。黄金色の装甲を纏っている。
- 本来完全体だが、運命のデジメンタルによって究極体並の力を出せるようになっている。聖騎士型だがロイヤルナイツではないらしい。
- 『デジモンアドベンチャー02』の劇場版に登場。
ラピッドモン(X)[編集]
- 英名: Rapidmon X / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: 聖騎士型
- 必殺技: ビリオンバレット / 通常技: ピッドブラスター、レーザーガトリングアーム
- ラピッドモン(アーマー体)が「X抗体」を取り込んでさらなる力を引き出した姿。
- X抗体の影響を受けて運命のデジメンタルに宿っていた力がさらに高まっており、常に究極体としての能力を発揮できるようになった。
- 両手と背中には「アームドアームズ」という着脱交換式の武装を搭載し、状況によって近距離から中距離、そして遠距離における戦術を自由に使い分けられる。
- これにはブースター機能や白兵戦機能も追加されており、高速で相手の懐に飛び込んで爪による斬撃といった格闘攻撃も可能となっている。
ラピッドモン(完全体)[編集]
- 英名: Rapidmon (Ultimate) / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ゴールデントライアングル、ラピッドファイア / 通常技: ホーミングミサイル
- 『ディーアーク』に登場。俊敏な猟犬という異名を持ち、巨大な耳はレーダーになっている。
- 超高速で敵に接近して電撃戦を仕掛ける。上記のラピッドモンとは違って装甲の色は緑である。初期の絵では口当てがない。
- 『デジモンテイマーズ』ではテリアモンの完全体として登場。
ラプタースパロウモン[編集]
- 英名: Raptor Sparrowmon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ラプターグラップル、クラッシュチャージ / 通常技:
- 全身がクロンデジゾイドメタルの装甲となったスパロウモンの進化系。
- 欠点とされた打たれ弱さはクロンデジゾイド装甲により解消され、しなやかな翼で高速急旋回も可能となった。
- 一撃離脱や戦場の撹乱などはお手の物だが気分屋な性格は変わっておらず、ドジをすることも多い。
- 『デジモンクロスウォーズ (漫画)』に登場。
ラプタードラモン[編集]
- 英名: Reptiledramon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: アンブッシュクランチ / 通常技: クラッシュチャージ
- 『デジモンペンデュラムX』に登場。ドルモンの成熟期で、野生のデジモンから作成されたサイボーグ型デジモン。
- 凄まじい運動能力をクロンデジゾイドの武装の重量で押さえ込んでいるが、その真の力を発揮すれば自身よりもはるかに大型のデジモンをも仕留められる。
ラブラモン[編集]
- 英名: Labramon / 属性: ワクチン / 世代: 成長期 / 種族: 獣型
- 必殺技: レトリバーク / 通常技: クダキュアリキュール
- 人工デジモンの最終形態と言われているデジモンで、ペット用なので本来はこれ以上は進化しないとされている。名前の由来はラブラドールレトリバー。
- 主に非常に忠実なデジモンでテイマーを守る事が自分の使命だと感じており、さらに弱ったデジモンのデータを修復する力を秘めている。
- 『デジモンテイマーズ』夏の映画に登場し、後に『ディーアークVer.2』で育成可能になった。
- 進化形態は順にたどるとラブラモン(実在の犬種)→シーサモン(沖縄のシーサー)→ケルベロモン(ギリシア神話のケルベロス)→アヌビモン(エジプト神話のアヌビス神)となり、ほぼ固定化された進化ルートの中では最も一貫性の無いモノの一つといえる。
ラフレシモン[編集]
- 英名: Rafflesimon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 妖精型
- 必殺技: バレエガン、ウィスレン / 通常技:
- デジタルワールド最大の大きさを誇る赤い花の妖精型デジモン。
- 真紅のドレスを纏った淑女のような派手で美しい姿を持ちながらその身体からは強い異臭が放出されている。
- それでもこのデジモンの姿を一目見ようとする者は少なくないが、自身の寿命はわずか数日であり、それを過ぎると活動を停止してしまうため生きたラフレシモンに会える可能性は極めて低いことから「奇跡の花」とも呼ばれている。
- 一方で自身はそんな儚い境遇にあっても決して悲観することはなく、最期の時まで普通の生き方を求めて優雅に振る舞い続けるという。
ララモン[編集]
詳細は「ララモン」を参照
ランクスモン[編集]
- 英名: Lynxmon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: 獣型
- 必殺技: サーマルメイン / 通常技: ワイルド・ネイル・ラッシュ
- 『D-3』で初登場。テイルモンが勇気のデジメンタルで進化したアーマー体。常に燃え盛る毛皮を持つ獣型デジモン
- 周りの言う事を一切聞かない荒々しい性格の持ち主だが、ガルルモンとはお互いライバルと認め合っている。
ランプモン[編集]
- 英名: Lampmon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 魔人型
- 必殺技: ファントムターバン / 通常技: ゴールデンスモッグ
- 『D-3』で初登場。ランプの中から現れる魔人型デジモン。
- 強力な魔力を有しており、呼び出せばどんな願いでも叶えてくれると言われているが、ランプに長く封印されていると性格が歪んでしまい、凶暴化するとされる。
ランページグレイモン[編集]
- 英名: Rampage Greymon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 不明
- 必殺技: ギガテンペスト / 通常技:
- メタルグレイモン(クロスウォーズ版)・バリスタモン・ドルルモンがデジクロスした形態。
- 『デジモンクロスウォーズ (漫画)』に登場。
り[編集]
リヴァイアモン[編集]
- 英名: Leviamon / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 魔王型
- 必殺技: ロストルム、カウダ、ドゥオカウダ / 通常技: アニマ
- リヴァイアサンをモデルにした嫉妬を司る七大魔王。ワニのような巨大な顎を持つ魔王型デジモンで「悪魔獣」の異名を取る。
- 七大魔王の中でも最大級の攻撃力を持ち、その声を聞いただけで天使型デジモンどころか同じ魔王型デジモンすら恐れ慄いて逃げ出してしまうとされる。
- デジタルワールドに巣食う根源的な悪の存在そのものとされるが、その体はデジモンとしてデコード(解読)できる限界と言われており、姿を現す事は皆無に等しい。
リヴァイアモン(X)[編集]
- 英名: Leviamon X / 属性: ウイルス / 世代: 究極体 / 種族: 魔王型
- 必殺技: セブンス・ライトニング、カウダ・モルティフェラ、ロストルム・トリアデンス / 通常技:
- リヴァイアモンがX抗体によってX進化した姿。
- 背中には巨大な翼、頭からは三本の長い角が生え、そしてその下顎は横に裂けるように開く。
- 翼から有り余るエネルギーを吹き出して天空を飛翔し、陸海空の全てを制覇できるようになった。
- 内包する嫉妬のエネルギーが頂点に達した時には頭上に“嫉妬の冠”が輝き、三本の角から放った稲妻で大陸を沈めてしまうという。
リバースウェディンモン[編集]
- 英名: ReverseWeddinmon / 属性: なし / 世代: なし / 種族: 不明
- 必殺技: クレイジー・クラッカー、フォーク・ダンス / 通常技:
- ウェディンモンがショートモン達・キャンドモン達と吸収合体した形態。
- 『デジモンクロスウォーズ (漫画)』に登場。
リーフモン[編集]
- 英名: Leafmon / 属性: / 世代: 幼年期 / 種族: スライム型
- 必殺技: 酸の泡 / 通常技:
- ワームモンの幼年期で葉っぱのような尻尾を持って傘の代わりとして使用するスライム型デジモン。
- 葉緑素を体内に持っており、光合成を行ってエネルギーを得る。純粋無垢で他者を疑う事を知らない。
リボルモン[編集]
- 『デジモンペンデュラム5』で初登場。カウボーイハットを身につけた西部のガンマンのような出で立ちの突然変異型デジモン。
- 強い正義感の持ち主だが、とにかくギャンブルが好きで敵にロシアンルーレットを持ち掛けることもある。
- 同じウイルスバスターズの一員で仲間であるイガモンは良きライバルである。
- アニメ『デジモンアドベンチャー02』、『デジモンセイバーズ』にも登場。
リュウダモン[編集]
- 英名: Ryudamon / 属性: ワクチン / 世代: 成長期 / 種族: 獣型
- 必殺技: 居合刃 / 通常技: 兜返し
- 『デジモンペンデュラムX』で初登場。和風の鎧兜に身を包む獣型デジモン。
- 旧式インターフェイスを額に持つプロトタイプであり、日本の『竜』や『武将』のデータを有しているとされ、重い鎧をものともしない機動力を持つ。
- 『デジモンクロニクル』では武者ユージのパートナー。
リュカモン[編集]
- 英名: Lykamon / 属性: / 世代: 究極体 / 種族:
- 必殺技: / 通常技:
- 両手には剣を装備したイヌの獣人のような姿をしたゲノデジモンの一体。
- 漫画『デジモンアドベンチャーVテイマー01』に登場。
リリスモン[編集]
詳細は「リリスモン」を参照
リリスモン(X)[編集]
詳細は「リリスモン」を参照
リリモン[編集]
- 英名: Lillymon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 妖精型
- 必殺技: フラウカノン / 通常技: テンプテーション、フェアリーバイン、花の首飾り、トリプルジャンプ
- 『デジモンペンデュラム4.5』に登場。魅惑の妖精の異名を持ち、少女のような姿と心を持つユリの花をモチーフにした妖精型デジモン。
- 見かけによらず強大なパワーを持っている。性格は子供っぽく自由奔放かつ無邪気で、同じような気質を持つ少女にのみ心を開くという。
- 『デジモンアドベンチャー』では太刀川ミミのパートナー、パルモンの完全体として登場。
リリモン(X)[編集]
- 英名: Lillymon X / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: 妖精型
- 必殺技: フラウカノン / 通常技: スリーピーバッド
- X抗体を得てX-進化したリリモン。
- よりお転婆で怖いもの知らずな性格となり、どんなに恐ろしいデジモン相手にも軽いノリで挨拶し、たとえ脅されたとしてもそれを笑って流したり、時に無視して逆に相手にショックを与える事もあるが、同時に我儘な面も強く、泣き出すと駄々をこねて暴れたりする。
- おしゃれにも気を使い、自分が一番になり得る存在と考えてティアラやリボンで自分の体を美しく飾り立てている。
リンクモン[編集]
- 英名: Rinkmon / 属性: フリー / 世代: アーマー体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: スピニングカッター / 通常技:
- ホークモンが友情のデジメンタルで進化したアーマー体。加速の研究データを持っている。
- 光速の98%まで加速する事が可能で、機動力だけなら究極体デジモンすら凌ぐが、攻撃力は低いので格闘戦は不得手である。
- モチーフは『サイボーグ009』のジェット・リンク(002)[要出典]。
る[編集]
ルカモン[編集]
- 英名: Dolphmon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 水棲哺乳類型
- 必殺技: シェイキングパルス / 通常技: ドルフィンキック
- 『デジモンペンデュラム2』で初登場。会話を研究するソフトの信号から発生したイルカをモデルにしている水棲哺乳類型デジモン。
- 明るい性格で常に他者とのコミュニケーションを求めているが、高い知性を持つがゆえ言う事が難しすぎて理解されない事もしばしば。
- 『デジモンフロンティア』のEDにも登場。拓也・ボコモン・ネーモンを背中に乗せている。
ルドモン[編集]
- 英名: ludomon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 防具型
- 必殺技: ウォルレーキ / 通常技:
- 全身を堅牢な盾や装甲で覆ったデジモンで、自身を武具に変えることができる「Legend-Arms」の1体。
- 拠点防衛を任務とするデジモンであり、かつては「D-ブリガード」からの攻撃を受けたエリアを護り切って見せたともいわれている。
- 「Legend-Arms」の中では唯一盾に変形できるものとされ、その時こそルドモンの防御力が最大限に活かされる。
ルナモン[編集]
- 英名: Lunamon / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: 哺乳類型
- 必殺技: ティアーシュート / 通常技: ルナクロー
- 月の観測データから誕生したウサギに似た姿をしている哺乳類型デジモンでその耳は高い聴覚を有している。
- 性格は臆病で寂しがり屋、その一方でとても人懐っこい。
- ゲーム『デジモンストーリー ムーンライト』における主人公のパートナーデジモン。
- 『デジモンクロスウォーズ』ではディスクゾーンに登場した。
ルミナモン[編集]
- 英名: Luminamon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: 妖精型
- 必殺技: / 通常技: ルミナフラッシュ、ライトニングフィール
- 人やデジモンの心に希望の光を灯すとも言われる妖精型のデジモン。
- 完全体デジモンでありながら戦闘力は皆無であり、使用技はもっぱら自身の身を守るためか、相手の心を癒やす事に使われている。
- 清からな心を持つ者の前に現れ、その者の未来を明るく照らす能力を持つとされるが、それ以外の者にはこのルミナモンの姿を見る事はできない。
- 加えて自ら姿を隠す能力を持ち合わせている事もあり、デジタルワールドでは半ば伝説的な存在として扱われている。
ルークチェスモン[編集]
- 英名: RookChessmon / 属性: / 世代: 完全体 / 種族: パペット型
- 必殺技: ルークガトリング、ストロングフォールド / 通常技:
- 『デジウインドウ』に登場。チェスの駒の1つ「ルーク」をモデルとしたパペット型デジモン。
- 鉄壁の防御を誇る城砦のようなデジモンだが、その巨体に似合わず高い機動性も発揮する。
- 『デジモンセイバーズ』では、ポーンチェスモン(黒)の完全体として登場。
ルーチェモン[編集]
詳細は「ルーチェモン」を参照
ルーチェモン(X)[編集]
詳細は「ルーチェモン」を参照
れ[編集]
レアモン[編集]
- 英名: Raremon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: アンデッド型
- 必殺技: ヘドロ / 通常技: くさいガス、メタルガス
- 『デジタルモンスターVer.5』で初登場。サイボーグ化に失敗し肉体を腐らせたアンデッド型デジモン。
- 旧名はドロモン。攻撃力や知力はほとんど持たないため同世代のデジモンにはほとんど勝てず、とにかく悪臭を周辺に撒き散らす。
- 『デジモンアドベンチャー』、『デジモンフロンティア』に登場。
レイヴモン[編集]
- 英名: Ravemon / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: スパイラルレイヴンクロウ、ブラストウィング / 通常技: 天之尾羽張
- 『デジヴァイスic 20x』で初登場。隠密行動を得意とするサイボーグ型デジモン。黒き右翼とクロンデジゾイド製の左翼、手には愛刀「鳥王丸(ちょうおうまる)」を持つ。
- かつては白銀のデジモンでありながら神の怒りに触れて片翼を黒くされてしまったと言う過去を持つが、能力はいまだ衰えていない。
- アニメ『デジモンセイバーズ』に登場。
レイヴモンバーストモード[編集]
- 英名: Ravemon Burst Mode / 属性: ワクチン / 世代: 究極体 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: 無双天翔翼之陣、怒涛闇供喪之舞 / 通常技: 雷光一閃之突
- 『デジヴァイスバースト』で初登場。レイヴモンが限界能力を開放した姿。
- 大気中の全エネルギーをオーラとして纏った姿で、そのボディは白に輝き漆黒の翼は淡い紫を放っている。
レオモン[編集]
詳細は「レオモン」を参照
レオモン(X)[編集]
詳細は「レオモン」を参照
レオルモン[編集]
- 英名: Liollmon / 属性: ワクチン / 世代: 成長期 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: レオクロー、クリティカルバイト / 通常技:
- 『デジモンアクセル』で初登場。レオモン系の成長期にあたるらしい。黄金の体毛を持ちその姿は非常に美しい。
- 非常に縄張り意識が強く侵入者は断固排除する獰猛な性格。また頭の毛は警戒状態になると静電気を帯びて威嚇音を発すると言われている。
レキスモン[編集]
- 英名: Lekismon / 属性: データ / 世代: 成熟期 / 種族: 獣人型
- 必殺技: ムーンナイトキック / 通常技: ティアーアロー
- ルナモンの進化した姿で、驚異的なジャンプ力を持つ獣人型デジモン。
- 素早く掴み所のない動きで相手を翻弄するが、その佇まいは優雅さえ感じさせる程と言われる。
- ゲーム『デジモンストーリー・ムーンライト』のパートナーデジモンの成熟期。
レグルモン[編集]
- 英名: Regulumon / 属性: 不明 / 世代: 究極体 / 種族: 不明
- 必殺技: 獣王波 / 通常技: レグルスカッター
- 白いタテガミを持つレオモン系のデジモン。
- 名前の由来はしし座のα星・レグルス。
- 『デジモンアドベンチャーVテイマー01』にホーリーエンジェル城の戦闘隊長レオの究極体として登場。
レッドブイドラモン[編集]
- 英名: RedVeedramon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 幻竜型
- 必殺技: ブイブレスアロー / 通常技:
- 体が深紅に変化したブイドラモンの変種。ブイドラモンが怒りの頂点に達した時進化するといわれている。
レッドベジーモン[編集]
- 英名: RedVegiemon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: 植物型
- 必殺技: ハザードブレス / 通常技: レッドゾーン、レッドホットマシンガン等
- 『デジモンペンデュラム4』で初登場。ベジーモンがフォルダ大陸の気候で赤く熟した姿。
- 攻撃力も知性も向上しているが、同時に性格の悪さも磨きが掛かってしまった。
レディーデビモン[編集]
- 英名: LadyDevimon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 墮天使型
- 必殺技: ダークネスウェーブ、プワゾン / 通常技: ダークネススピア、ビンタ
- 単独で育成する事は難しいと言われている女性系墮天使デジモン。闇の貴婦人とも呼ばれるエンジェウーモンのライバルのような存在。
- 強大なダークパワーの持ち主であるため、個人が持つコンピュータではとても制御できないと言われている
- 『デジタルモンスターVer.S 〜デジモンテイマーズ〜』で初登場。ラスボスである女が使用してくる。アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンアドベンチャー02』両作に別個体として登場。どちらもライバルであるエンジェウーモンと激しくも恐ろしい女の闘いを繰り広げていた。02ではシルフィーモンに止めを刺される。『デジモンクロスウォーズ』にも多数登場。
レディーデビモン(X)[編集]
- 英名: LadyDevimon X / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 墮天使型
- 必殺技: グレイエム、エンデブレッヘン / 通常技:
- レディーデビモンがX抗体でX進化を遂げた姿。
- 内包するダークエネルギーが増大し、それから「ヴォーレ」という使い魔および左腕の動きをトレースできる武装の「ツェードルゥケン」を生み出した。
- 「ヴォーレ」は常にレディーデビモン本体の周りを警戒し、敵に対してはその視線で金縛り状態に陥らせ、そして「ツェードルゥケン」で敵のデジコアを直接握り潰してしまう。
レッパモン[編集]
- 英名: Reppamon / 属性: ワクチン / 世代: 成熟期 / 種族: 聖獣型
- 必殺技: 駆駆裂空斬、獣牙乱撃 / 通常技: 真空カマイタチ
- 『デジモンアクセル』で初登場。仮面をしたような顔が特徴的な聖獣型デジモン。
- 尻尾の刃に意思があるため、背後からの攻撃にも対応できるが、意思疎通は決して良好とは言えないため、時折仲違いを起こす事もある。
- アニメ『デジモンセイバーズ』とゲーム『デジモンリアライズ』に登場。
レナモン[編集]
詳細は「レナモン」を参照
レーベモン[編集]
- 英名: Löwemon / 属性: バリアブル / 世代: ハイブリッド / 種族: 戦士型
- 必殺技: エーヴィッヒ・シュラーフ / 通常技: エントリヒ・メテオール、インデンズィーフ・エントリヒ・メテオール、ルフト・エントリヒ・メテオール、ルフト・インデンズィーフ・エントリヒ・メテオール、ブリッシェン・シュペーア、ドゥンケル・シュナイデン、ドゥンケル・メッサー、ドゥンケル・ラケーテ、ドゥンケル・ザルク
- 闇のスピリットL(レーベ)から誕生した闘士。正義を貫く暗黒の騎士。
- 破邪の暗黒騎士の異名を持ち、断罪の槍とエンシェントスフィンクモンの顔を模した贖罪の盾を装備している。
- 『デジモンフロンティア』に木村輝一が進化したデジモンとして登場。当初はダスクモンであった。
レレモン[編集]
- 英名: Relemon / 属性: 無し / 世代: 幼年期Ⅰ / 種族: スライム型
- 必殺技: 変身、アワ / 通常技:
- レナモンの幼年期Ⅰで月夜の晩にのみ誕生するといわれている。満月の晩に生まれたレレモンは他のレレモンよりも能力が高い。
- 変身能力があり、サイズが近い物体に化ける事が可能だが、尻尾だけは隠す事は出来ない。
ろ[編集]
ロコモン[編集]
- 英名: Locomon / 属性: データ / 世代: 完全体 / 種族: マシーン型
- 必殺技: ホイールグラインダー / 通常技:
- 蒸気機関車の姿をしたマシーン型デジモン。重要なデータやデジモン達を運ぶ役目を果たしている。
- とにかくデータの輸送を最優先事項としているため、時折暴走する事もある。同じ列車型のトレイルモンに似ているが関係は不明。
- 映画『デジモンテイマーズ 暴走デジモン特急』で初登場。
ロゼモン[編集]
詳細は「ロゼモン」を参照
ロゼモン(X)[編集]
詳細は「ロゼモン」を参照
ローダーレオモン[編集]
- 英名: LoaderLiomon / 属性: ワクチン / 世代: 完全体 / 種族: マシーン型
- 必殺技: ボーリンストーム、ローダーモーニングスター / 通常技:
- 『デジモンアクセル』に登場。建築機械のデータが獣型デジモンと結びついて誕生したマシーン型デジモン。
- そのためタテガミが強力な削岩機になっており、トンネル工事やクロンデジゾイド鉱山で活躍している。
- しかし、頑固で自分の仕事に五月蝿い気質があり、時にはローダーレオモン同士で喧嘩をしてはその現場を荒らしてしまう事がある。
ロップモン[編集]
- 英名: Lopmon / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: 獣型
- 必殺技: ブレイジングアイス、プチツイスター / 通常技:
- テリアモンに姿が似ているがこちらは焦茶色で氷の属性を持っている。
- その生態も詳細な事は解らないとされているが、見た目に寄らず高い戦闘力を発揮すると言われている。
- 名前の由来はウサギの一種のロップイヤー[要出典]。
- アニメ『デジモンテイマーズ』では李小春のパートナーデジモン。
ロップモン(X)[編集]
- 英名: Lopmon X / 属性: データ / 世代: 成長期 / 種族: 獣型
- 必殺技: ブレイジングアイス、プチツイスター、ファロストタイフーン / 通常技:
- ロップモンが「X抗体」で未知なる力を引き出した姿。
- 巨大化した耳の毛と尻尾は空気よりも軽く浮力があり、それで宙に浮かんで風に乗って浮遊する。
- 左の耳には「チェンガーネット」という宝石が付いており、これはテリアモンの「ジェンエメラルド」とリンクしているため常に互いの存在を把握できる。
ロトスモン[編集]
- 英名: Lotosmon / 属性: データ / 世代: 究極体 / 種族: 妖精型
- 必殺技: サーペントキュア、サーペントルイン、セブンズファンタジア / 通常技:
- 天界に咲く花と言われる蓮の姿を模した黒と白の杖を持つ妖精型デジモン。
- 性格は物静かで気品があり、浮世の苦しみを忘れ幸せな夢を与える能力を持っているとされているが、それを拒絶した者には制裁を加える。
- アニメ『デジモンセイバーズ』では人間と融合したバイオデジモンとして登場。
ロードナイトモン[編集]
詳細は「ロードナイトモン」を参照
ロードナイトモン(X)[編集]
詳細は「ロードナイトモン」を参照
わ[編集]
ワイズモン[編集]
- 英名: Wisemon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 魔人型
- 必殺技: エターナル・ニルヴァーナ / 通常技: パンドーラ・ダイアログ
- 「ウィッチェルニー」からやってきた膨大な知識を持っている魔人型デジモン。
- 手には時空石なる宝玉を持ち、“本”を通じてあらゆる時間と空間に出現可能なため本体は別次元に存在するのではないかと言われている。
ワーガルルモン[編集]
詳細は「ワーガルルモン」を参照
ワーガルルモン(X)[編集]
詳細は「ワーガルルモン」を参照
ワスプモン[編集]
- 英名: Waspmon / 属性: ウイルス / 世代: 成熟期 / 種族: サイボーグ型
- 必殺技: ターボスティンガー / 通常技: ベアバスター
- 『デジモンペンデュラムエックス』で初登場。秘蜜基地ローヤルベースを守護する蜂をモデルにしたサイボーグ型デジモン。
- 優れた感度を持つ頭部の触角パーツによる高い索敵能力と背中のスタビライザーからの高度な運動性能でローヤルベースを巡回し、外敵をレーザー砲で追い払う。
ワニャモン[編集]
- 英名: Wanyamon / 属性: / 世代: 幼年期 / 種族: レッサー型
- 必殺技: スマイルファング / 通常技:
- 犬・猫などの愛玩動物のデータから生まれたレッサー型デジモン。
- ペットになるような小動物のデータで構成されているため、可愛がるととても懐く。しかし油断すると逃げてしまう事もある。
ワームモン[編集]
詳細は「ワームモン」を参照
ワルシードラモン[編集]
- 英名: WaruSeadramon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: 水棲型
- 必殺技: ダークストローム、イビルアイシクル / 通常技:
- 『デジモンワールド』で初登場。シードラモンが悪の道に進んで進化した姿。外見は暗い色をしたメガシードラモン。
- 頭部の角で闇の力を制御している。
ワルもんざえモン[編集]
- 英名: WaruMonzaemon / 属性: ウイルス / 世代: 完全体 / 種族: パペット型
- 必殺技: ハートブレイクアタック / 通常技: ベアクロー
- 『デジモンワールド』で初登場。とても極悪な顔をしたもんざえモンで、左腕には「悪」と書かれている。
- 性格は悪そのもので極めて陰険。グリズモンの爪を模したベアクローを装備している。メタルエテモンとは悪友でぬいぐるみをプレゼントをした事がある。
- アニメ『デジモンアドベンチャー』〜『デジモンフロンティア』に登場。
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