ろくぶんぎ座
Sextans | |
---|---|
属格形 | Sextantis, Sextansis |
略符 | Sex |
発音 | [ˈsɛkstənz]、属格:/sɛksˈtæntɨs/ |
象徴 | the Sextant |
概略位置:赤経 | 10 |
概略位置:赤緯 | 0 |
広さ | 314平方度[1] (47位) |
バイエル符号/ フラムスティード番号 を持つ恒星数 | 28 |
3.0等より明るい恒星数 | 0 |
最輝星 | α Sex(4.49等) |
メシエ天体数 | 無し |
確定流星群 | Sextantids |
隣接する星座 |
しし座 うみへび座 コップ座 |
観測可能地域は+80°と−80°の間 21:00(午後9:00)に最も良く見えるのは4月の間 |
ろくぶんぎ座(六分儀座、Sextans)は、南天の星座の1つ。
17世紀にヨハネス・ヘヴェリウスによって設定された。天体の位置を計測するのに使った六分儀という道具がモデルの小さな星座である。
位置:赤経10時。赤緯0°。緯度80から-80°の地域で見ることができる。
主な天体
恒星
「ろくぶんぎ座の恒星の一覧」も参照
- α星:ろくぶんぎ座で最も明るい恒星。
星団・星雲・銀河
- ^ “星座名・星座略符一覧(面積順)”. 国立天文台(NAOJ). 2023年1月1日閲覧。