磯野貴理

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磯野 貴理(いその きり、本名正司 貴理子(しょうじ きりこ 旧姓:磯野)、1964年2月1日 - )は日本お笑いタレント女性タレント女優三重県度会郡南勢町(現:南伊勢町)出身、三重県立南勢高等学校卒。血液型A型。所属事務所石井光三オフィス

2007年1月1日より、芸名を磯野貴理子(いそのきりこ)から磯野貴理(いそのきり)へと改名した。

目次

[編集] 来歴

  • 銀行員を経て劇団七曜日に入団し、三人組のお笑いグループ「チャイルズ」として1987年9月にデビュー。
  • 1980年代後半、『森田一義アワー 笑っていいとも!』のいいとも青年隊メンバー(最初の女性メンバーの一人)として活躍する。『笑っていいとも!』出演当時、年齢をさば読みしていた(24歳→19歳)。これは、ある日の放送中に、観客の中に磯野の実の妹がいることが分かり、彼女の年齢を尋ねたところ、磯野の公称年齢より年上(20歳)であった為タモリから「何で年上の妹がいるんだよ?」と突っ込まれたことで公になった。なお、妹の他に2人の姉がいる。
  • 2003年に担当マネージャーであった正司宏行と結婚。宏行の母がかしまし娘正司照枝であることも話題となった。
  • 2006年12月30日第48回日本レコード大賞裏番組)に出演したフジテレビ系『脳内エステ IQサプリ放送100回記念超特大生放送』で、「1月1日をもって心機一転。磯野貴理子から子を取って磯野貴理に改名します」と発表した。3人組のお笑い・アイドルグループ「チャイルズ」時代に「きりこ」だった芸名を磯野貴理子にして以来、2度目の改名となる。2007年1月5日日本テレビ系列で放映された『未来創造堂』にゲスト出演して語ったところによると、改名理由は「キリコよりキリのほうが語呂がよいと思ったから。それ以上に深い理由はない」とのこと。ただ、現在も島田紳助をはじめとする芸能人の多くからは以前と同様に「貴理子」と呼ばれている。(但し、最近では貴理自身が「私は貴理です」と言い張ることもあり、紳助は「磯野」と呼ぶこともある。また、徳光和夫など以前より彼女を「きりちゃん」と呼ぶ芸能人もいた。なお、紳助などが「貴理子」と呼んだ場合も番組の字幕では「貴理」になっている。)

[編集] 女優業

  • チャイルズとしてデビューした後には、積極的に多くのドラマに出演し、出演するたびに脇役としての演技力を開花させ、その演技力を評価された。
  • チャイルズ解散後もドラマには積極的に出演し、1988年から1997年後半まで連続ドラマから2時間ドラマに数多く出演していた。
  • 2004年テレビ朝日系2時間ドラマ「おばあさんの反乱」で初主演を果たした。
  • また、連続ドラマと同じように2時間サスペンスドラマに脇役で出演した経験はあるが、犯人や殺されるような被害者役をやったことは一度もない。
  • 1997年後半からバラエティ番組への出演が多くなり、女優業をセーブしている。
  • 目標は『月9』に出演とのことだが、『月9』への出演経験は未だない。また、『月9』への出演だけではなく、『土曜ワイド劇場』、『金曜エンタテイメント』などで主役をやり、それがシリーズ化して後々は「人間国宝」になることが夢であると言う。

[編集] 森の磯松

森の磯松は磯野貴理、森尾由美松居直美で結成されているユニット。現在は活動停止中。『おそく起きた朝は…』(現はやく起きた朝は…)のレギュラー3人で結成されている。ユニット名は3人の名前の頭文字(森尾の「森」、磯野の「磯」、松居の「松」)から取っている。

[編集] エピソード

[編集] キリコる

行列のできる法律相談所』において、島田紳助に「キリコる」という造語を作られた。

  1. 人と人との会話に割って入る
  2. トークのネタが嘘(作り話)っぽい
  3. 場の空気を変えるなどの行為を指す。
  4. 前へ前へ出ようとする事


「今、キリコってない?」の様に用いられる。何故か芸能人の間でこの言葉は話題になっているらしく、酒の席などでハメを外しすぎると使われる事がある。日本テレビから飛び火し、他局でも大物女優や俳優がバラエティ番組で「今、キリコっちゃった!」と発言したりしているらしい(「行列のできる法律相談所」の紳助の発言より)。磯野自身、女優・俳優に「キリコってる、貴理子さん!」と言われるのが嬉しいと発言している。TBS『新すぃ日本語』において、これとは別の「貴理子む」という言葉が生まれた。意味は「何でも自分の話にすり替える」こと。なお、改名してどうなるのかは不明だったが、2007年5月27日放送の「行列のできる法律相談所」の生放送で、これまでと同様に紳助に使用されていた(そもそも、「キリる」よりも「キリコる」の方が語呂良く聞こえると言える)。

[編集] 絵画落札

2008年11月23日に放送された『行列のできる法律相談所』では番組でオークションを行い、著名人が描いた絵画オークション(競売)に出し、落札金額をカンボジア学校建設に役立てようという企画がなされた。この中で磯野は、一青窈が描いた絵画を290万円で落札した。これまで絵画を競り落とした人物は全国から集まった一般人のみだったため、芸能人、しかも番組関係者が競り落とすのは極めて異例であった(司会者の島田紳助は、番組関係者が競り落としても問題はないという趣旨の発言をしている)。

[編集] 富士登山騒動

磯野のレギュラー番組『はやく起きた朝は…』で何を思ったのかいきなり「富士山に三人で登ろう!!」と言い出した。それを聞いた松居直美・森尾由美は愕然とし「どうしたの?」と貴理に問いかけると、磯野は「まだ一度も登ってないのよ、日本に生まれたんだから日本一高い山に登ってみようよ!!」と発言。その二週間後に貴理は「登山用品すべて買い揃えました!!」と番組内で登山用品を並べ、本当に登る意欲を見せた。松居・森尾も買い揃えたが「来年にしようよ、もう寒くなるから」と難色を示した為、結局一人で登ることになった。その登山映像は「はやく起きた朝は…」で、二回分に分けて放送された。登山前日は早く就寝しようとしたが、焼肉を食べ寝た為、翌朝の出発前は「顔がむくんでしまいました」と自ら公表した。登山日はいつもの磯野のハイテンションが見られないほど静かに登山し、見事頂上に着いた途端に磯野が泣き出してしまった。そのあと松居の携帯に電話したが、生放送中のために留守電に「貴理子ちゃんおめでとう!!」と入っていたため、また泣き出してしまった。下山中に「私はすぐ調子に乗っちゃうから…」と発言。締めくくりはゆずの曲が流れた。これらをOA用に編集した映像を松居・森尾が見た所、松居は「何、この感動的な終わりは!!」と発言、森尾は「絶対行きたくない!!」と発言した。しかし、松居は「来年は行きたい!!由美ちゃんのテンションの低さが見てみたい」と行く意欲を見せ、磯野は「2007年は三人で!!」と発言した。また磯野は『行列のできる法律相談所』で富士山に登ったことを自慢した為に、島田紳助に「お前は変人やわー!!」と言われた。「山に対する冒涜!!」とも言われ、その場にいた野口健に「今度一緒に山に連れてって!!」とも発言した。

[編集] 公約宣言

磯野が松居直美・森尾由美と「ダイエット」「聞き上手になる」「携帯電話を持つ」事を番組内で公約したが、磯野自身が守らないために視聴者から「貴理子さん、色々な公約を言われていますが、殆ど守られていません。今時の政治家じゃないんだから言った事には責任を持ってください」と言われてしまった。そのためにまた公約した。が、数週間後に松居に「あの…公約の一つ、ダイエット成功した?」と聞かれると、磯野は「3キロ太った」とリバウンドが発覚。また携帯電話も「買いに行くのが面倒!!」と言ったために、全てがまだ守られていないことが分かった。(現在は携帯を持っている。)

[編集] 入院 

2000年の11月、磯野が虫垂炎で入院した為に、おそ朝の収録を2回ほど休んでいた。それを知らせるために松居直美が「今日はですね磯野貴理子さん…え…36歳が盲腸で入院したため、貴理子さんはお休みです。由美ちゃんと2人、静かなトークをさせていただきます。」と笑いを交えながら発言した。その後、森尾由美が「貴理子さんに電話します」と入院中の磯野に電話した所、いつものテンションで「私盲腸!盲腸!盲腸になったのよ」と喜んだ様子での電話が5分続いた為に、松居が「番組進行させていただきます」と、電話を切った。松居と森尾は「あの元気さ…本当に盲腸?」と、口を合わせて言った。次の週に、磯野は入院生活をずっと喋り続けていた。

[編集] その他

  • 「貴理子」の由来は、貴理子の前に二人娘がいて、父親が三人目も女だと知り「女はこれっきりだ」と言い「貴理子(きり子)」になったらしい(真偽は不明だが本人がそう口にしていた)。島田紳助に「悲しいつけ方やな~」と言われていた。
  • 2歳にして神童と呼ばれていたらしい。
  • 4歳にしてイタコを目指していたらしい。
  • 15歳にしてクラブのママと間違えられた。
  • 1989年ごろ、ゲスト出演していたフジテレビ系『オールナイトフジ』で、コックリさんネタにしたコントを演じている最中、本当にコックリさんにかかってしまうというハプニングがあった。
  • 1980年代後半から1990年代に、ドラマでその美しいプロポーションやファションで人気を博していたトレンディドラマの女王と呼ばれた浅野ゆう子を意識して、いわゆる「なんちゃって浅野」ファッションで歩いていた所、上沼恵美子に間違えられた。
  • 七五三」にはトラウマがある。その理由は「不機嫌な顔で写っているために、本人もその写真が嫌いなため」である。
  • 「トークがネタっぽい」と言われていたが、2005年8月28日の『行列』生放送スペシャル内で放送された番組未公開トークで「泣いちゃうよ。俺が」、「かにジャンケンしてグー出したのに負けた気分」などと書かれたネタ帳を持っていることを暴露された。2006年4月9日の『行列』では、様々な証拠を挙げられた結果、「トークは全てネタである」という判決が下された。ネタっぽいトークの為か、磯野がトークを始める際に『笑点』のオープニングテーマ曲が流れることがある。
  • 『伊東家』で共演したV6三宅健は、収録前、磯野に「良いネタない?」と聞かれたことがあると明言した。
  • フジテレビ系『クイズ$ミリオネア』に何度か出場経験あり。11問目敗退100万円獲得した記録があるものの、番組の伝説となるくらい、放送時間終了の上、サポーターの内山信二が嫌がるのも御構いなしに成績不振のため権利はないのに、補欠ルームからV5スタジオに直行したり(2000年8月17日SP 最下位の山本圭一(当時極楽とんぼ)はそれに、輪をかけて「1000万円狙います!!」と、蛻の殻の補欠ルームで怒鳴り散らした)、他人が挑戦中の正解しているのに「変なところで間違ってるよ!!」とマジな表情で突っ込んだり(2000年10月12日SP)、「雑草チーム(その他のチーム)」トップバターでセンターシート着席するも、独り言を言う(2001年10月4日SP 「エリートチーム(有名大学出身チーム)」芸能人出場者のファン、出身大学の方々のクレームも多数殺到)等のマナーの悪さが目立って放映されクレームが殺到した。
  • 謎を解け!まさかのミステリー』で流れたVTRで、あんパンを食べるのが異常に速い(5秒かからない)事が分かった。
  • テレビ朝日系『愛のエプロン』には深夜放送の頃から頻繁に出演し、2005年11月2日オンエアで出場50回目となった。「50回目までに『特エプ』を取れなければ引退」という「鉄の掟」により、この回を最後に「エプロンガールズ」としての出演はなくなり、以後は司会に回っている。しかし2007年1月17日に抜き打ちでエプロンガールズに復帰、82点と高得点をたたき出したものの、他のガールズも同様にハイレベルな為に、結局罰ゲームの皿洗いを行う結果になった。2008年1月23日の2度目の抜き打ちとなる「昔下手だった人対決」では、インリン(93点)や小倉優子(68点)に負け、49点をとり、最悪な結果になった。
  • 銀行員時代は受付業務をしていたが、磯野はこれを芸能人になるためのステップの一つと考えていた。実際、銀行では毎日磯野のカウンターへの長い列ができたらしい。
  • トイレの良し悪しに口うるさく、トイレのことに関しては誰よりも情熱的に語る。
  • 水野真紀に似ていると言われたことがあるらしい。『所的蛇足講座』では「ノーメイクで街を歩いていて、ともさかりえに間違えられた事がある」とも、本人は語っている。
  • 『所的蛇足講座』にゲスト出演。番組レギュラーの上原さくらは以前から母子共に磯野の大ファンで、会うのを楽しみにしていたそう。だが、上原の何でもないようなトークに何故か磯野がキレてしまい、しまいには上原を泣かせてしまった。
  • ろみひー』出演時、デビュー前後に世話になった渡辺正行ビデオで磯野の若かりし頃のエピソードを告白。渡辺曰く「貴理子は嘘をよくつく子だった」との事。明らかにネタと思える出来事をオーバーに語る為に、周囲からはそう思われていたらしい。
  • ニッポン人が好きな偉人ベスト100』で、「坂本おりょう」を演じたものの、周囲からは大不評だった。
  • 某番組内[要出典]で「私はグリーンハンド(植物を絶対に枯らさない手)だ」と言いはっていた。切った植物でも水に漬けておけば根っこが生えてきたらしい(個人的にあとで調べたところ、それらの植物は誰が育てても、根っこが生えてくる植物だという事が判明した)。
  • 元銀行員ということもあり、そろばん1級の腕前を持っている。
  • 自分の車に「ロイ坊」という名前を付けている(『はやく起きた朝は…』より)。
  • 入籍後、『踊る!さんま御殿!!』にて「旦那さんとは手をつないだりするの?」、「料理はするの?」などと明石家さんまに問われても、顔を赤く染めて急に無口になったり照れ笑いで、回答を誤魔化そうとする仕草が見られた。丁度共演した出川哲朗もおめでたい話で盛り上がっており、ルー大柴が「もっと話を膨らませて、皆に(幸せさを)分けてあげなよ」と言っても、磯野は手を横に振り、顔を俯けるだけであった。後日の磯野出演の回では「結婚後は私モテないとは言わなくなったもんなぁ」と、さんまに指摘され「ファミリートーク弱いなぁ」と突っ込まれると、自分でも最近のトークに自信が揺らいでいた磯野は本番中にもかかわらず、マジ泣きしてしまった。
  • コーヒーゼリーを一飲みで食べることが得意らしいが、吐いていた。
  • 『行列』で「3日連続でテレビ局で出された弁当を当てた」と言うことを自慢げに話したところ、当然ながら他の出演者に呆れ顔をされたが、貴理は「そういうことを自慢できる自分は凄くないか?」と開き直った発言をし、自身のことを「KY」(空気読めない)に対抗して「AKY」(あえて空気を読まない)としていた。
  • 松野明美島崎和歌子キャラが被ると言われる。
  • 独身時代、地方の商工会などが催す「女相撲大会」に自費で参加する位、相撲が好き。『ろみひー』で、ある地区で行なわれた試合の録画テープが公開された際、ヒロミ達から「結婚したいなら、変な趣味はやめよう」と言われてしまった。
  • 妹がテレビの相撲中継中に陣痛が始まり、磯野に「病院に連れてって」と頼んだが、磯野がどうしても大関の取組を見たかった為「6時までまって」と言い、6時の試合中継終了まで見続けた。試合中継終了後にタクシーに乗って病院に直行した(現在でも両国国技館などで、磯野の姿が度々目撃されている)。
  • 苗字がサザエさんの磯野家と同じなため島田紳助からはそのことを話題にされていじられている。
  • 島田紳助の話によると芸能界には「磯野派」が存在するが、弱小すぎて影響力は皆無だとのこと。2009年6月14日の『行列のできる法律相談所』では、後輩女芸人イモトアヤコを「磯野派」に迎え入れた。

[編集] シングル

  • 「Happy Line」
  • 「おそく起きた朝は…」

[編集] 出演舞台

  • 「太閤記」(1993年)寧々役
  • 「すったもんだ離婚」(1993年)口うるさいお隣の教育ママ
  • 「母と父への手紙」(1994年)長女・珠子役
  • 「女系家族」(1995年)矢島藤代役
  • 「零れる果実」(1996年)

[編集] 出演

[編集] テレビバラエティ・レギュラー(現在)

レギュラー

準レギュラー

[編集] テレビバラエティ・レギュラー(過去)

[編集] テレビドラマ

[編集] テレビゲーム

ラサール石井がプロデュースした女性グループ「チャイルズ」が主人公のコンピューターRPGゲーム。磯野貴理自身もチャイルズのメンバーとして作品内に登場する。

[編集] CM

[編集] 関連人物

[編集] 外部リンク


先代:
中田喜子
オールスター感謝祭チャンピオン
23代
2003年春
次代:
ラサール石井