2008年のメジャーリーグベースボール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2008年 > 2008年のスポーツ > 2008年のメジャーリーグベースボール

以下は、メジャーリーグベースボール(MLB)における2008年のできごとを記す。2008年3月30日に開幕し、10月27日に全日程を終えた。ワールドシリーズフィラデルフィア・フィリーズが制した。

2007年のメジャーリーグベースボール - 2008年のメジャーリーグベースボール - 2009年のメジャーリーグベースボール

できごと[編集]

1月[編集]

2月[編集]

3月[編集]

  • 11日
    • シカゴ・カブスが高津臣吾に戦力外通告[32]
  • 14日
    • メジャーリーグ公式ホームページはセントルイス・カージナルスの球団社長のマーク・ランピングが辞任する事を伝えた[33]
  • 15日
    • 史上初の中国でのメジャーリーグの試合、サンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースのオープン戦が北京で行われ、3対3の引き分け[34]
    • シカゴ・ホワイトソックスは入団テストを受けていた高津臣吾が不合格になった事を明らかにした[35]
  • 17日
  • 22日
    • 東京ドームで日本プロ野球チームとメジャーリーグチームのオープン戦が行われ、阪神タイガース対ボストン・レッドソックス戦は6対5でレッドソックスが[36]、読売ジャイアンツ対オークランド・アスレチックス戦は4対3でアスレチックスが勝利した[37]
  • 24日
  • 25日
    • メジャーリーグ開幕戦のボストン・アスレチックス対オークランド・アスレチックス戦が東京ドームで行われ、延長10回にマニー・ラミレスの2点タイムリーで勝ち越したアスレチックスが6対5で勝利、岡島秀樹が勝利投手。先発の松坂大輔は5回2安打2失点[39]
  • 30日

4月[編集]

5月[編集]

6月[編集]

  • 9日 - カンザスシティ・ロイヤルズの薮田安彦が対ニューヨーク・ヤンキース戦で同点で迎えた8回2死一、二塁の場面で登板し打者1人を抑え、チームがその後勝利したため、メジャーリーグ初勝利[49]
  • 16日
    • シアトル・マリナーズはGMのビル・バベシの解任を発表[50]
    • ニューヨーク・メッツは監督のウィリー・ランドルフを成績不振を理由に解任[51]
  • 19日
    • シアトル・マリナーズは監督のジョン・マクラーレンを解任。マリナーズのシーズン途中の監督解任は前年のハーグローブについで、2年連続[52]
  • 20日
  • 6月23日 - シアトル・マリナーズのフェリックス・ヘルナンデスが対ニューヨーク・メッツ戦の2回にア・リーグの投手としては37年ぶりの満塁本塁打[54]
  • 25日
    • ヒューストン・アストロズはショーン・チャコーンに無期限出場停止処分。メジャーリーグ公式HPでは球団批判が原因としている[55]
  • 26日
    • ヒューストン・アストロズは前日に無期限出場停止処分としたショーン・チャコーンが同球団のGMのエド・ウェイドに対し暴行したとして、解雇、ウェイバー手続きをしたと発表[56]
  • 29日
    • ロサンゼルス・ドジャースが対ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム戦で3四球1死球の無安打で1対0で、メジャーリーグ史上16年ぶり5度目の無安打勝利[57]

7月[編集]

  • 6日
    • MLBオールスターゲームの出場選手が発表され、日本人選手ではシアトル・マリナーズのイチローが8年連続8度目、シカゴ・カブスの福留孝介がメジャーリーグ1年目で初出場で、ナ・リーグの日本人外野手の初出場[58]
  • 8日
  • 10日
    • シアトル・マリナーズはリッチー・セクソンの解雇を発表[60]
    • メジャーリーグ最多本塁打の前サンフランシスコ・ジャイアンツのバリー・ボンズが、メジャーリーグ全球団から獲得の意思なしと伝えられたと、全国紙USAトゥデーが伝えた。薬物使用に関する偽証などで起訴されているボンズは、現役続行の意思をしめしている[61]
  • 15日
  • 18日

9月[編集]

  • 1日
    • メジャーリーグで88年ぶりに同日にサイクル安打を2人達成。詳細は主な野手の記録を参照。
  • 2日
    • サンディエゴ・パドレスは井口資仁に戦力外通告[64]
  • 3日
    • ロジャー・クレメンスの長男で、ヒューストン・アストロズ傘下の1A所属のコビー・クレメンスがチームメイト2人とレストランで暴れたとして逮捕された[65]
    • タンパベイ・レイズ対ニューヨーク・ヤンキース戦で9回2死二塁でのアレックス・ロドリゲスの左翼ポール際での一度は本塁打とされた判定で、メジャーリーグ史上初のビデオ判定が適用されるが、判定は覆らず本塁打と確認された[66]
  • 5日
    • フィラデルフィア・フィリーズは2日にサンディエゴ・パドレスから戦力外通告を受けた井口資仁の獲得を発表[67]
  • 8日
    • ボストン・レッドソックスは対タンパベイ・レイズ戦で、メジャーリーグ新記録の456試合連続でホームゲームで満員とした[68]
  • 15日
  • 20日
    • シカゴ・カブスは対セントルイス・カージナルス戦に5対4で勝利し、2年連続ナ・リーグ西地区優勝達成[70]
    • タンパベイ・レイズは対ミネソタ・ツインズ戦に勝利し、ワイルドカード(最高勝率の2位)で球団創立初のプレーオフ進出決定[71]
  • 21日
  • 23日
    • ボストン・レッドソックスが対クリーブランド・インディアンス戦に勝利し、プレーオフ進出決定[73]
  • 24日
    • タンパベイ・レイズが対ボルチモア・オリオールズ戦ダブルヘッダーに連勝し、シーズン95勝。前年度両リーグ最低勝率球団が翌年95勝するのは、1991年のアトランタ・ブレーブスの94勝を抜くメジャーリーグ新記録[74]
  • 25日
    • ナ・リーグ西地区で2位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスがセントルイス・カージナルス戦で敗れたため、ロサンゼルス・ドジャースの4年ぶり地区優勝が決定[75]。同試合で、ダイヤモンドバックスのマーク・レイノルズがメジャーリーグ史上新記録のシーズン201三振。メジャーリーグでシーズン200三振以上は初[76]
  • 26日
    • ア・リーグ東地区は優勝へのマジックナンバーを1としていたタンパベイ・レイズは対デトロイト・タイガース戦に敗れたが、マジック対象のチームのボストン・レッドソックスが対ニューヨーク・ヤンキース戦に敗れたため、レイズが初めて地区優勝達成[77]
  • 27日
    • フィラデルフィア・フィリーズが対ワシントン・ナショナルズ戦に勝利し、ナ・リーグ東地区2年連続優勝達成[78]
  • 28日
    • ミルウォーキー・ブルワーズが勝利し、ニューヨーク・メッツがフロリダ・マーリンズ戦に敗れたため、ブルワーズがナ・リーグのワイルドカードでのプレーオフ進出が決定。メッツの本拠地シェイ・スタジアムでの公式戦最終試合となった[79][80]

10月[編集]

  • 1日
    • メジャーリーグは今季レギュラーシーズンの観客動員が史上2位の7861万4660人となり、ナ・リーグの1試合平均は史上最多の3万4201人[81]
  • 4日
    • ナ・リーグ地区シリーズはロサンゼルス・ドジャースがシカゴ・カブスに3対1で勝利、20年ぶりにリーグ優勝決定シリーズ進出。黒田博樹はメジャーリーグポストシーズンでの初先発で初勝利[82]
  • 5日
    • ナ・リーグの地区シリーズはフィラデルフィア・フィリーズが6対2でミルウォーキー・ブルワーズに勝利し、3勝1敗で15年ぶりにリーグ優勝決定シリーズ進出[83]
  • 6日
    • ア・リーグの地区シリーズはタンパベイ・レイズがシカゴ・ホワイトソックスに6対2で勝利し、3勝1敗で初のリーグ優勝決定シリーズ進出[84]
  • 6日
    • ア・リーグ地区シリーズはボストン・レッドソックスがロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムに3対2でサヨナラ勝利し、3勝1敗で2年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出[85]
  • 15日
    • ナ・リーグ優勝決定シリーズの第5戦が行われ、フィラデルフィア・フィリーズがロサンゼルス・ドジャースに5対1で勝利し、4勝1敗で15年ぶりのワールドシリーズ進出[86]
  • 19日
    • ア・リーグ優勝決定シリーズ第7戦はタンパベイ・レイズがボストン・レッドソックスに3対1で勝利し、4勝3敗で球団創設11年目での初優勝達成[87]

11月[編集]

  • 18日
    • シアトル・マリナーズの新監督にオークランド・アスレチックスのベンチコーチのドン・ワカマツの就任が発表。ワカマツは日系4世で、アジア系アメリカ人がメジャーリーグの監督に就任するのは史上初。

12月[編集]

  • 5日
    • 新日本石油ENEOSの田澤純一がボストン・レッドソックスと正式契約。
  • 8日
  • 9日
    • ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムからFAとなっていた、フランシスコ・ロドリゲスがニューヨーク・メッツと3年契約で合意。
  • 10日
    • ミルウォーキー・ブルワーズからFAとなっていたCC・サバシアがニューヨーク・ヤンキースと7年契約で合意。
  • 12日
    • トロント・ブルージェイズからFAとなったA.J.バーネットが5年契約でニューヨーク・ヤンキースに移籍。
    • シアトル・マリナーズからFAとなっていたラウル・イバニェスがフィラデルフィア・フィリーズと3年契約。
  • 13日
    • シカゴ・カブスからFAとなっていたケリー・ウッドがクリーブランド・インディアンスと2年契約で合意。
  • 24日
  • 26日
    • アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAになっていたランディ・ジョンソンがサンフランシスコ・ジャイアンツと1年契約で合意。

主な打者の記録[編集]

  • 4月2日 - ボストン・レッドソックスのケビン・ユーキリススティーブ・ガービーの記録した内野手の連続無失策記録193試合を更新。
  • 4月9日 - デトロイト・タイガースのイバン・ロドリゲスが通算2500安打、捕手としては史上初。
  • 4月21日 - フィラデルフィア・フィリーズのチェイス・アトリーが球団タイ記録の5試合連続本塁打を放つ。
  • 4月23日 - フィラデルフィア・フィリーズの田口壮が対コロラド・ロッキーズ戦で日米通算1500本安打を達成[88]
  • 4月26日 - ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのブラディミール・ゲレーロが対デトロイト・タイガース戦で通算2000本安打[89]
  • 5月6日 - アストロズのランス・バークマンがナショナルズ戦で球団タイ記録の1試合5安打を記録。
  • 5月7日 - ミネソタ・ツインズのカルロス・ゴメスが対シカゴ・ホワイトソックス戦でサイクル安打達成[90]
  • 5月12日 - インディアンスのアズドルバル・カブレラがブルージェイズ戦ダブルヘッダー第2試合で、MLB史上14人目となる無補殺三重殺を達成。
  • 5月16日 - フィラデルフィア・フィリーズのジェイソン・ワースがトロント・ブルージェイズ戦で球団タイ記録の8打点。この日はグランドスラムを含む3本塁打を放つ。
  • 5月18日 - シアトル・マリナーズのイチローが対サンディエゴ・パドレス戦で2盗塁でメジャーリーグ通算292盗塁として、それまでの球団記録の290盗塁を更新[91]
  • 5月19日 - シンシナティ・レッズのアダム・ダンが球団タイ記録の5試合連続本塁打。
  • 5月27日 - ヒューストン・アストロズのハンター・ペンスがセントルイス・カージナルス戦で球団タイ記録の5安打を記録。
  • 5月30日 - ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜が対ミネソタ・ツインズ戦で日米通算2000試合出場、日本人選手で史上2人目[92]
  • 5月31日 - ボストン・レッドソックスのマニー・ラミレスが対ボルチモア・オリオールズ戦で通算500本塁打、史上24人目[93]
  • 6月5日 - アトランタ・ブレーブスのチッパー・ジョーンズが対フロリダ・マーリンズ戦の6回に、通算400本塁打、メジャーリーグ史上43人目、スイッチヒッターとしては同3人目[94]
  • 6月9日 - シンシナティ・レッズのケン・グリフィー・ジュニアが通算600本塁打、史上6人目[95]
  • 6月11日 - シアトル・マリナーズのイチローが対トロント・ブルージェイズ戦で2盗塁で通算300盗塁[96]
  • 6月13日 - シアトル・マリナーズのイチローが対ワシントン・ナショナルズ戦でNPB/MLB通算500盗塁[97]
  • 6月24日 - タンパベイ・レイズの岩村明憲が対フロリダ・マーリンズ戦で日米通算200本塁打[98]
  • 7月4日 - シンシナティ・レッズのケン・グリフィー・ジュニアが対ワシントン・ナショナルズ戦で通算5000塁打[99]
  • 7月4日 - セントルイス・カージナルスのアルバート・プホルスが対シカゴ・カブス戦で通算300本塁打、28歳170日での達成はメジャーリーグ史上5番目の若さ[100]
  • 7月29日 - シアトル・マリナーズのイチローが対テキサス・レンジャーズ戦で日米通算3000本安打を達成[101]
  • 9月1日 - アリゾナ・ダイヤモンドバックスのスティーブン・ドルーが対セントルイス・カージナルス戦でサイクル安打。
  • 9月1日 - シアトル・マリナーズのエイドリアン・ベルトレが対テキサス・レンジャース戦でサイクル安打[102]
  • 9月4日 - ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲスが対タンパベイ・レイズ戦で、33歳2カ月でのメジャーリーグ史上最年少記録の通算550本塁打[103]
  • 9月14日 - ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲスが対タンパベイ・レイズ戦で100得点と100打点。100打点は11年連続、100得点はメジャーリーグタイ記録の13年連続。またデレク・ジーターがヤンキースタジアムタイ記録の1269安打と、マリアノ・リベラがメジャーリーグ史上2位の478セーブ。試合は8対4でヤンキースが勝利[104]
  • 9月17日 - シアトル・マリナーズのイチローが対カンザスシティ・ロイヤルズ戦で3安打で、メジャーリーグタイ記録の8年連続シーズン通算200本安打。107年ぶりにメジャーリーグ記録に並ぶ[105]
  • 9月27日 - シアトル・マリナーズのイチローが対オークランド・アスレチックス戦で8年連続シーズン100得点[106]

主な投手の記録[編集]

  • 4月22日 - アトランタ・ブレーブスのジョン・スモルツが対ワシントン・ナショナルズ戦で通算3000奪三振、史上16人目[107]
  • 5月10日 - サンディエゴ・パドレスのグレッグ・マダックスが対コロラド・ロッキーズ戦で通算350勝、メジャーリーグ史上5人目。[108]
  • 5月10日 - ミルウォーキー・ブルワーズのベン・シーツが通算1081奪三振、球団記録更新。
  • 5月16日 - ヒューストン・アストロズのショーン・チャコーンが開幕9試合連続勝敗無しのMLB記録。
  • 5月17日 - ボストン・レッドソックスの松坂大輔が対ミルウォーキー・ブルワーズ戦で勝利して、メジャーリーグの日本人選手新記録の開幕から7連勝[109]
  • 5月19日 - ボストン・レッドソックスのジョン・レスターがカンザスシティ・ロイヤルズ戦でノーヒットノーラン
  • 7月27日 - オークランド・アスレチックスのブラッド・ジーグラーが初登板からの無失点記録を21イニングとし、新人記録を101年ぶりに更新[110]
  • 9月5日 - クリーブランド・インディアンスの小林雅英が対カンザスシティ・ロイヤルズ戦でNPB/MLB通算500試合登板(日本プロ野球445、メジャーリーグ55)[111]
  • 9月13日 - ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのフランシスコ・ロドリゲスが対シアトル・マリナーズ戦でMLB新記録のシーズン58セーブ[112]
  • 9月14日 - シカゴ・カブスのカルロス・ザンブラーノが対ヒューストン・アストロズ戦でノーヒットノーラン達成。球団では36年ぶり[113]
  • 9月28日 - ニューヨーク・ヤンキースのマイク・ムッシーナが対ボストン・レッドソックス戦でメジャーリーグ史上最年長のシーズン20勝[114]

その他の記録[編集]

  • 4月11日 - フロリダ・マーリンズがこの日のアストロズ戦で球団新記録の1試合6本塁打を記録。
  • 4月24日 - シカゴ・カブスが対コロラド・ロッキーズ戦で勝利し、メジャーリーグ史上2球団目の通算10000勝[115]
  • 6月8日 - サンディエゴ・パドレスは対ニューヨーク・メッツ戦で、6回に1イニング3死球で1900年以降ではメジャーリーグタイ記録。試合はパドレスが4戦連続の2対1で勝利、メジャーリーグ史上初[116]

試合結果[編集]

レギュラーシーズン[編集]

アメリカンリーグ[編集]

チーム 勝利 敗戦 勝率 G差
東地区
1 タンパベイ・レイズ 97 65 .599
2 ボストン・レッドソックス 95 67 .586 2
3 ニューヨーク・ヤンキース 89 73 .549 8
4 トロント・ブルージェイズ 86 76 .531 11
5 ボルチモア・オリオールズ 68 93 .421 28.5
中地区
1 シカゴ・ホワイトソックス 89 74 .546
2 ミネソタ・ツインズ 88 75 .540 1
3 クリーブランド・インディアンス 81 81 .500 7.5
4 カンザスシティ・ロイヤルズ 75 87 .463 13.5
5 デトロイト・タイガース 74 88 .457 14.5
 
西地区
1 ロサンゼルス・エンゼルス 100 62 .617
2 テキサス・レンジャース 79 83 .488 21
3 オークランド・アスレチックス 75 86 .466 24.5
4 シアトル・マリナーズ 61 101 .377 39
 

ナショナルリーグ[編集]

チーム 勝利 敗戦 勝率 G差
東地区
1 フィラデルフィア・フィリーズ 92 70 .568
2 ニューヨーク・メッツ 89 73 .549 3
3 フロリダ・マーリンズ 84 77 .522 7.5
4 アトランタ・ブレーブス 72 90 .444 20
5 ワシントン・ナショナルズ 59 102 .366 32.5
中地区
1 シカゴ・カブス 97 64 .602
2 ミルウォーキー・ブルワーズ 90 72 .556 7.5
3 ヒューストン・アストロズ 86 75 .534 11
4 セントルイス・カージナルス 86 76 .531 11.5
5 シンシナティ・レッズ 74 88 .457 23.5
6 ピッツバーグ・パイレーツ 67 95 .414 30.5
西地区
1 ロサンゼルス・ドジャース 84 78 .519
2 アリゾナ・ダイヤモンドバックス 82 80 .506 2
3 コロラド・ロッキーズ 74 88 .457 10
4 サンフランシスコ・ジャイアンツ 72 90 .444 12
5 サンディエゴ・パドレス 63 99 .389 21
  • ワイルドカードはボストン・レッドソックスとミルウォーキー・ブルワーズが獲得
  • アメリカンリーグ中地区はシカゴ・ホワイトソックスとミネソタ・ツインズが同率首位でワンゲーム・プレーオフによりホワイトソックスが地区優勝。

オールスターゲーム[編集]

  • アメリカンリーグ 4 - 3 ナショナルリーグ
MVP:J・D・ドリュー

ポストシーズン[編集]

ディビジョンシリーズ リーグチャンピオンシップシリーズ ワールドシリーズ
                   
       
  ロサンゼルス・エンゼルス 1
  ボストン・レッドソックス 3  
  ボストン・レッドソックス 3
アメリカンリーグ
    タンパベイ・レイズ 4  
  タンパベイ・レイズ 3
  シカゴ・ホワイトソックス 1  
  タンパベイ・レイズ 1
    フィラデルフィア・フィリーズ 4
  シカゴ・カブス 0
  ロサンゼルス・ドジャース 3  
  ロサンゼルス・ドジャース 1
ナショナルリーグ
    フィラデルフィア・フィリーズ 4  
  フィラデルフィア・フィリーズ 3
  ミルウォーキー・ブルワーズ 1  

ディビジョンシリーズ[編集]

  • 右側がホームチーム

リーグチャンピオンシップシリーズ[編集]

ワールドシリーズ[編集]

  • レイズ 1 - 4 フィリーズ
10/22 フィリーズ 3 - 2 レイズ
10/23 フィリーズ 2 - 4 レイズ
10/25 レイズ 4 - 5 フィリーズ
10/26 レイズ 2 - 10 フィリーズ
10/27,29 レイズ 3 - 4 フィリーズ (6回雨天中断)
MVP:コール・ハメルズ (PHI)

個人タイトル[編集]

アメリカンリーグ[編集]

打者成績[編集]

項目 選手 記録
首位打者 ジョー・マウアー (MIN) .328
最多本塁打 ミゲル・カブレラ (DET) 37
最多打点 ジョシュ・ハミルトン (TEX) 130
最多盗塁 ジャコビー・エルズベリー (BOS) 50

投手成績[編集]

項目 選手 記録
最多勝利 クリフ・リー (CLE) 22
最優秀防御率 クリフ・リー (CLE) 2.54
最多奪三振 A.J.バーネット (TOR) 231
最多セーブ投手 フランシスコ・ロドリゲス (LAA) 62

ナショナルリーグ[編集]

打者成績[編集]

項目 選手 記録
首位打者 チッパー・ジョーンズ (ATL) .364
最多本塁打 ライアン・ハワード (PHI) 48
最多打点 ライアン・ハワード (PHI) 146
最多盗塁 ウィリー・タベラス (COL) 68

投手成績[編集]

項目 選手 記録
最多勝利 ブランドン・ウェブ (ARI) 22
最優秀防御率 ヨハン・サンタナ (NYM) 2.53
最多奪三振 ティム・リンスカム (SF) 265
最多セーブ投手 ホセ・バルベルデ (HOU) 44

表彰[編集]

全米野球記者協会(BBWAA)表彰[編集]

表彰 アメリカンリーグ ナショナルリーグ
MVP ダスティン・ペドロイア (BOS) アルバート・プホルス (STL)
サイヤング賞 クリフ・リー (CLE) ティム・リンスカム (SF)
最優秀新人賞 エバン・ロンゴリア (TB) ジオバニー・ソト (CHC)
最優秀監督賞 ジョー・マドン (TB) ルー・ピネラ (CHC)

ゴールドグラブ賞[編集]

ゴールドグラブ賞
アメリカンリーグ ナショナルリーグ
投手 マイク・ムッシーナ NYY グレッグ・マダックス SD/LAD
捕手 ジョー・マウアー MIN ヤディアー・モリーナ STL
一塁手 カルロス・ペーニャ TB エイドリアン・ゴンザレス SD
二塁手 ダスティン・ペドロイア BOS ブランドン・フィリップス CIN
三塁手 エイドリアン・ベルトレ SEA デビッド・ライト NYM
遊撃手 マイケル・ヤング TEX ジミー・ロリンズ PHI
外野手 トリー・ハンター LAA ネイト・マクラウス PIT
グレイディ・サイズモア CLE カルロス・ベルトラン NYM
イチロー SEA シェーン・ビクトリーノ PHI

シルバースラッガー賞[編集]

シルバースラッガー賞
守備位置 アメリカンリーグ ナショナルリーグ
投手 - - カルロス・ザンブラーノ CHC
捕手 ジョー・マウアー MIN ブライアン・マッキャン ATL
一塁手 ジャスティン・モルノー MIN アルバート・プホルス STL
二塁手 ダスティン・ペドロイア BOS チェイス・アトリー PHI
三塁手 アレックス・ロドリゲス NYY デビッド・ライト NYM
遊撃手 デレク・ジーター NYY ハンリー・ラミレス FLA
外野手 ジョシュ・ハミルトン TEX ライアン・ブラウン MIL
カルロス・クエンティン CWS マット・ホリデイ COL
グレイディ・サイズモア CLE ライアン・ラドウィック STL
指名打者 オーブリー・ハフ BAL - -

その他表彰[編集]

表彰 アメリカンリーグ ナショナルリーグ
カムバック賞 クリフ・リー (CLE) ブラッド・リッジ (PHI)
ハンク・アーロン賞 ケビン・ユーキリス (BOS) アラミス・ラミレス (CHC)
最優秀救援投手賞 フランシスコ・ロドリゲス (LAA) ブラッド・リッジ (PHI)
エドガー・マルティネス賞 オーブリー・ハフ (BAL) -
ロベルト・クレメンテ賞 - アルバート・プホルス (STL)
ハッチ賞 ジョン・レスター (BOS) -

アメリカ野球殿堂入り表彰者[編集]

BBWAA投票

ベテランズ委員会選出

引退[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ホワイトソックス スウィシャー獲得 スポーツニッポン2008年1月4日
  2. ^ ヤ軍 クレメンスとは再契約せずスポーツニッポン2008年1月4日
  3. ^ 野茂 ロイヤルズとマイナー契約スポーツニッポン2008年1月4日配信
  4. ^ マイナー契約 桑田パイレーツ復帰スポーツニッポン2008年1月8日
  5. ^ 剛腕の抑え・ゴセージ氏が殿堂入りスポーツニッポン2008年1月9日配信
  6. ^ 大塚 右ひじ手術で最悪今季絶望スポーツニッポン2008年1月11日
  7. ^ マイナー選手が薬物違反で出場停止スポーツニッポン2008年1月11日配信
  8. ^ ブルワーズ キャメロンが1年契約合意スポーツニッポン2008年1月11日配信
  9. ^ インディアンス球場名変更スポーツニッポン2008年1月12日配信
  10. ^ カ軍ローレンとブ軍グラース交換スポーツニッポン2008年1月15日配信
  11. ^ 大リーグ検査は欠陥だらけとWADAスポーツニッポン2008年1月17日配信
  12. ^ 王建民ら110人が年俸調停申請スポーツニッポン2008年1月17日配信
  13. ^ カブス 右腕リーバー獲得を発表スポーツニッポン2008年1月17日配信
  14. ^ 大リーガー平均年俸3億円 史上最高スポーツニッポン2008年1月18日配信
  15. ^ 高津がカブスとマイナー契約スポーツニッポン2008年1月19日配信
  16. ^ ド軍コーチに元日ハム・イースラースポーツニッポン2008年1月23日配信
  17. ^ ドテル、Wソックスへスポーツニッポン2008年1月23日配信
  18. ^ 3月中国で初の大リーグオープン戦スポーツニッポン2008年1月24日
  19. ^ 総額147億円!メッツ サンタナと契約スポーツニッポン2008年2月4日配信
  20. ^ 前川 ナショナルズとマイナー契約スポーツニッポン2008年2月6日配信
  21. ^ レンジャーズ球団社長にライアン氏スポーツニッポン2008年2月7日配信
  22. ^ マリナーズ 先発左腕ビダード獲得スポーツニッポン2008年2月9日
  23. ^ ツインズ ヘルナンデスと1年契約スポーツニッポン2008年2月13日配信
  24. ^ 米下院公聴会 約5時間対立に終始スポーツニッポン2008年2月14日配信
  25. ^ マリナーズの名物アナ殿堂入りスポーツニッポン2008年2月20日配信
  26. ^ ジョーブ氏がド軍アドバイザーにスポーツニッポン2008年2月22日配信
  27. ^ 大家がWソックスとマイナー契約スポーツニッポン2008年2月22日配信
  28. ^ ドジャース 石橋とマイナー契約スポーツニッポン2008年2月23日配信
  29. ^ ロイヤルズ、白井氏の顧問就任発表スポーツニッポン2008年2月24日配信
  30. ^ フランコナ監督、契約3年延長スポーツニッポン2008年2月25日配信
  31. ^ カージナルス スピージオを解雇スポーツニッポン2008年2月28日配信
  32. ^ カブスが高津に戦力外通告スポーツニッポン2008年3月11日配信
  33. ^ カージナルス 球団社長が辞任スポーツニッポン2008年3月15日配信
  34. ^ 中国でのMLB試合は3-3引き分けスポーツニッポン2008年3月15日配信
  35. ^ 高津 Wソックス入団テスト不合格スポーツニッポン2008年3月15日配信
  36. ^ レッドソックス 阪神に逃げ切り勝ちスポーツニッポン2008年3月22日
  37. ^ 連発同点!アスレチックス 巨人倒すスポーツニッポン2008年3月22日配信
  38. ^ 前巨人 前田幸長がレンジャーズへスポーツニッポン2008年3月24日配信
  39. ^ 岡島1勝!レッドソックス10回劇勝スポーツニッポン2008年3月25日配信
  40. ^ ロイヤルズ 野茂に戦力外通告スポーツニッポン2008年4月20日
  41. ^ ブルージェイズがトーマスを解雇スポーツニッポン2008年4月20日配信
  42. ^ アスレチックス トーマスと契約スポーツニッポン2008年4月24日配信
  43. ^ 城島 マ軍との契約延長、3年25億円スポーツニッポン2008年4月25日配信
  44. ^ 小林メジャー初勝利 松井秀は出場せずスポーツニッポン2008年4月27日配信
  45. ^ 野茂、声かからず自由契約へスポーツニッポン2008年4月30日配信
  46. ^ パドレス エドモンズを解雇スポーツニッポン2008年5月10日配信
  47. ^ [1]パドレスにコーリーが移籍 スポーツニッポン2008年5月12日配信
  48. ^ カブスがエドモンズ獲得スポーツニッポン2008年5月15日配信
  49. ^ 薮田メジャー初勝利 またピンチ断ったスポーツニッポン2008年6月11日配信
  50. ^ 低迷マリナーズ バベシGM解任を発表スポーツニッポン2008年6月17日配信
  51. ^ 今季大リーグ初!メッツが監督を解任スポーツニッポン2008年6月18日配信
  52. ^ 激震マリナーズ 今年も“途中下車”スポーツニッポン2008年6月20日配信
  53. ^ マリナーズに続きBジェイズも監督解任スポーツニッポン2008年6月20日配信
  54. ^ イチローたまげた!ヘルナンデス37年ぶりの満塁弾スポーツニッポン2008年6月24日配信
  55. ^ シャコンがチーム批判で無期限出場停止スポーツニッポン2008年6月26日配信
  56. ^ GMに暴力行為!アストロズがシャコンを解雇スポーツニッポン2008年6月27日配信
  57. ^ ドジャースが歴史的快挙「無安打勝利」スポーツニッポン2008年6月30日配信
  58. ^ 松坂残念!福留は初の快挙 イチローは8度目スポーツニッポン2008年7月7日配信
  59. ^ シカゴ・カブスは カブスがトレードでハーデンら獲得スポーツニッポン2008年7月9日配信
  60. ^ マリナーズ大ナタ!305本塁打の主軸クビにスポーツニッポン2008年7月11日配信
  61. ^ もはや過去の栄光…最多本塁打男に全球団興味なしスポーツニッポン2008年7月11日配信
  62. ^ 最後の球宴 別れを惜しみ?4時間50分スポーツニッポン2008年7月16日配信
  63. ^ 松井の代役に前マリナーズのセクソンスポーツニッポン2008年7月19日配信
  64. ^ 井口 パドレスから戦力外通告スポーツニッポン2008年9月2日配信
  65. ^ クレメンスJr逮捕!大暴れ…早朝レストランスポーツニッポン2008年9月3日配信
  66. ^ ビデオ判定初適用はAロッドの飛球スポーツニッポン2008年9月4日配信
  67. ^ 古巣が「すぐに来い!」井口、フィリーズ入団スポーツニッポン2008年9月5日配信
  68. ^ Rソックス “満員御礼”の新記録更新スポーツニッポン2008年9月10日配信
  69. ^ ブルワーズ、監督解任スポーツニッポン2008年9月16日配信
  70. ^ カブスが2年連続地区Vスポーツニッポン2008年9月21日配信
  71. ^ 苦節11年 レイズが初のプレーオフ進出スポーツニッポン2008年9月21日配信
  72. ^ ヤンキースファン 「ルースが建てた家」に別れスポーツニッポン2008年9月22日
  73. ^ レッドソックス プレーオフ進出決めるスポーツニッポン2008年9月24日配信
  74. ^ レイズ1日2勝!おまけに史上初の快挙スポーツニッポン2008年9月25日配信
  75. ^ 4年ぶりの歓喜!ドジャースが地区優勝スポーツニッポン2008年9月26日配信
  76. ^ レイノルズ 大リーグ新の201三振スポーツニッポン2008年9月26日
  77. ^ レイズがア・リーグ東地区優勝決めるスポーツニッポン2008年9月27日配信
  78. ^ “赤鬼”監督で2連覇 フィリーズが地区優勝スポーツニッポン2008年9月28日配信
  79. ^ メッツ脱落…ブルワーズがプレーオフへスポーツニッポン2008年9月29日配信
  80. ^ シェイ・スタジアムの歴史に幕スポーツニッポン2008年9月29日配信
  81. ^ 観客動員史上2位 ナ・リーグは記録更新スポーツニッポン2008年10月1日配信
  82. ^ 黒田で突破!20年ぶり快挙にウルウルスポーツニッポン2008年10月6日配信
  83. ^ 15年ぶり!フィリーズ優勝決定S進出スポーツニッポン2008年10月5日配信
  84. ^ 岩村2安打!レイズ、初の優勝決定S進出!スポーツニッポン2008年10月7日配信
  85. ^ 松坂、岡島も歓喜!Rソックスが優勝決定Sへスポーツニッポン2008年10月7日配信
  86. ^ フィリーズが15年ぶりのWシリーズへスポーツニッポン2008年10月16日配信
  87. ^ 岩村レイズ初優勝!夢のワールドシリーズだスポーツニッポン2008年10月21日配信
  88. ^ 田口 日米通算1500安打達成スポーツニッポン2008年4月24日配信
  89. ^ エンゼルス 32歳ゲレロ2000安打スポーツニッポン2008年4月26日配信
  90. ^ ツインズ ゴメスがサイクル安打スポーツニッポン2008年5月8日配信
  91. ^ イチロー球団新の292盗塁スポーツニッポン2008年5月19日配信
  92. ^ 松井秀 2000試合出場祝う3安打スポーツニッポン2008年6月1日配信
  93. ^ 松坂も“カッコいい!”ラミレス通算500号ポーツニッポン2008年6月1日配信
  94. ^ C・ジョーンズ、史上43人目の400号スポーツニッポン2008年6月6日配信
  95. ^ 史上6人目!グリフィー通算600本塁打スポーツニッポン2008年6月10日配信
  96. ^ [2]イチロー、300盗塁にも「あっ、そう」 スポーツニッポン2008年6月12日配信
  97. ^ イチロー日米通算500盗塁にも淡々スポーツニッポン2008年6月15日配信
  98. ^ 岩村11年目で大台!日米通算200号スポーツニッポン2008年6月26日配信
  99. ^ グリフィーが604号スポーツニッポン2008年7月5日配信
  100. ^ プホルスが300号スポーツニッポン2008年7月5日配信
  101. ^ イチロー、3000安打達成!次の1本は適時打スポーツニッポン2008年7月30日配信
  102. ^ 88年ぶり!同じ日に2人がサイクル安打スポーツニッポン2008年9月2日配信
  103. ^ Aロッドが550号!文句なし特大弾!スポーツニッポン2008年9月4日配信
  104. ^ Aロッド快挙達成!13年連続100得点スポーツニッポン2008年9月16日配信
  105. ^ イチロー200安打!100年に1人の存在にスポーツニッポン2008年9月19日配信
  106. ^ 内外の敵黙らせた!イチロー8年連続100得点スポーツニッポン2008年9月28日配信
  107. ^ スモルツが3000奪三振 史上16人目スポーツニッポン2008年4月23日
  108. ^ マダックス 史上9人目の通算350勝スポーツニッポン2008年5月12日配信
  109. ^ 松坂が日本人投手新記録の開幕7連勝スポーツニッポン2008年5月18日配信
  110. ^ ア軍ジーグラー 101年ぶりの記録更新スポーツニッポン2008年7月28日配信
  111. ^ 小林が3者凡退締め 通算500試合登板スポーツニッポン2008年9月7日配信
  112. ^ K・ロッド新記録58セーブ! 前人未到「60」へスポーツニッポン2008年9月14日配信
  113. ^ カブス・ザンブラノがノーヒットノーランスポーツニッポン2008年9月16日配信
  114. ^ ムシーナ、39歳で初の20勝スポーツニッポン2008年9月29日配信
  115. ^ 福留 連続出塁ストップも1万勝に貢献スポーツニッポン2008年4月25日配信
  116. ^ パドレス ダブル珍記録で4連勝スポーツニッポン2008年6月9日配信
  117. ^ 桑田が「燃え尽きた」と引退を表明スポーツニッポン2008年3月26日配信
  118. ^ カンザスシティ・ロイヤルズ 野茂引退決意“プロ選手として限界…”スポーツニッポン2008年7月17日配信
  119. ^ ジョーンズ引退「もうタイガースファンを疲れさせない」スポーツニッポン2008年9月24日配信

関連項目[編集]

外部リンク[編集]