2009年の相撲

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この項目では、2009年(平成21年)の相撲について述べる。

できごと[編集]

1月[編集]

2月[編集]

  • 2日 - 【大相撲】日本相撲協会は、当日の理事会に於いて大麻所持被疑者として逮捕された十両力士に対し、協会からの解雇処分を決定した。また師匠の尾車浩一に対しては平年寄への降格処分を下した[3]

5月[編集]

6月[編集]

  • 16日 - 【大相撲】大相撲の外国人力士で初の幕内最高優勝を飾り、「ジェシー」の愛称で親しまれた高見山大五郎(初代東関大五郎親方)が前日いっぱいで日本相撲協会を定年退職。夏場所を最後に現役引退し、一時借り株で年寄小野川を襲名していた元平幕の潮丸元康が後継指名により、年寄二代目東関大五郎を襲名し、東関部屋を継承した。部屋頭の幕内力士:高見盛精彦より年下である。

7月[編集]

  • 15日 - 【大相撲】大相撲九州場所が開幕。地元福岡県出身の魁皇博之が初日出場し白星。6月に定年退職した高見山こと渡辺大五郎の幕内通算出場場所数記録を塗り替える幕内98場所出場を達成。17日には歴代3位の幕内通算800勝、24日には、日本相撲協会前理事長北の湖敏満が持っていた記録を破り、歴代2位となる幕内通算805勝を、それぞれ達成。元横綱千代の富士の九重親方が持つ幕内最多通算勝星807勝超えはならず。なおこれらの勝星記録は横綱未経験者では初。
  • 24日 - 【大相撲】大相撲九州場所10日目。カド番だった大関千代大海龍二横綱朝青龍明徳に敗れ8敗目を喫し、2場所連続の負け越しが決定。在位65場所(史上1位)、足掛け11年間にわたって維持してきた大関の地位から陥落することが決まり、翌日から休場。
  • 28日 - 【大相撲】大相撲九州場所14日目。横綱・白鵬翔が大関・琴光喜啓司を下し12回目の優勝決定。この勝利が年85勝目となり、2005年に朝青龍明徳が作った年間84勝の年間最多勝記録を更新。

大相撲[編集]

本場所[編集]

一月場所(初場所)[編集]

両国国技館東京都)を会場に、初日の2009年平成21年)1月11日(日)から千秋楽の1月25日(日)までの15日間の開催された。番付発表は2011年(平成23年)12月24日(水)

三月場所(春場所、大阪場所)[編集]

大阪府立体育会館(大阪市)を会場に、初日の3月15日(日)から千秋楽の3月29日(日)までの15日間開催された。番付発表は2009年(平成21年)3月2日(月)

五月場所(夏場所)[編集]

両国国技館(東京都)を会場に、初日の5月10日(日)から千秋楽の5月24日(日)までの15日間開催された。番付発表は2009年(平成21年)4月27日(月)

七月場所(名古屋場所)[編集]

愛知県体育館名古屋市)を会場に、初日の7月12日(日)から千秋楽の7月26日(日)までの15日間開催された。番付発表は2009年(平成21年)6月29日(月)

  • 幕内最高優勝
    • 横綱・白鵬翔(宮城野部屋 モンゴル・ウランバートル出身)(2場所ぶり11回目) - 14勝1敗
  • 三賞
    • 殊勲賞 該当者なし
    • 敢闘賞 翔天狼大士(武蔵川部屋 モンゴル・ウランバートル出身)(初受賞) - 11勝4敗
    • 技能賞 安美錦竜児(伊勢ヶ濱部屋 青森県西津軽郡深浦町出身)(17場所ぶり4回目) - 11勝4敗
  • 十両優勝
  • 幕下優勝
  • 三段目優勝
  • 序二段優勝
  • 序ノ口優勝

九月場所(秋場所)[編集]

両国国技館(東京都)を会場に、初日の9月13日(日)から千秋楽の9月27日(日)までの15日間開催された。番付発表は2009年(平成21年)8月31日(月)

十一月場所(九州場所)[編集]

福岡国際センター福岡市)を会場に、初日の11月15日(日)から千秋楽の11月29日(日)までの15日間開催される。番付発表は2009年(平成21年)11月2日(月)

トーナメント大会[編集]

その他の出来事[編集]

  • 2月2日若麒麟真一が、大麻所持で神奈川県警に現行犯逮捕された事を受けて相撲協会を解雇された。

死去[編集]

脚注[編集]