系統番号 (バス)

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系統番号の表記例。左上の「139」という数字が当該路線を示す系統番号である

系統番号(けいとうばんごう)は、バス路線の案内上の区別のために附番されている番号である。事業者によっては行先番号路線番号とも称する。

英文字など数字を使用しないケースも存在するが、本項ではそれらのケースについても記述する。

概説[編集]

バスの運行においては、物理的ないし法的にバス車両が通行可能である限り、起点・経由地・終点を柔軟に設定することが可能で、そのため多数の経路パターンを設定することが可能である(鉄道には、線路上のみしか走行できないという制約があるため、経路の設定が限定されているのと対照的である)。こうしたバスの経路のパターンは、運行系統と呼ばれる。似た経路の運行系統を束ねたものを路線と言う。系統番号は、こうした運行系統ごとに番号を付することにより、利用者等に対する案内を簡明にするとともに、バス事業者における運行管理の容易化をも図るために設定されたものである。

仮に、運行系統(路線数)が多数あるにもかかわらず系統番号を付さないとすると、各々の運行系統を識別できるようにするために、バス車両の前面・側面などの方向幕にて、詳細に経由地を記載せねばならなくなる。こうした方法では、方向幕に多くの情報を記載せざるをえず、その文字数の多さから視認性に問題を生じたり、情報過多を招くことになる。

逆に、路線数が少なかったり、比較的分かりやすい路線網であれば、案内上でも行き先や経由地などで十分対応可能なため、系統番号を使用しないことがある。

日本のバスにおける附番方法[編集]

系統番号表記の例。数字のみ、系統番号表記は右側(西日本鉄道)。表示器の右側に色表示用の幕装置を設置した例でもある
系統番号表記の例。数字のみ、系統番号表記は右側(西日本鉄道)。表示器の右側に色表示用の幕装置を設置した例でもある
系統番号表記の例。頭文字記号と数字、表記は左側(富士急静岡バス)
系統番号表記の例。頭文字記号と数字、表記は左側(富士急静岡バス
系統番号表記の例。数字のみ、表記は窓下と方向幕中央(東陽バス)
系統番号表記の例。数字のみ、表記は窓下と方向幕中央(東陽バス

全社的に系統番号を整備したのは、1949年11月の横浜市交通局が最初とされている[1]。以後、他社にも波及しているが、附番方法は事業者によって異なる。多くの事業者が乗り入れる地区では、事業者間で調整の上、附番法則を統一する例もある(後述の東京バス協会の例や、沖縄本島のバス路線など)。

数字のみ[編集]

数字(1~3桁)のみで系統番号を表記するもので、日本以外でも、都市部のバスでは世界で一般的な方法である。

数字(アラビア数字)は万国共通であるため、案内が容易であるのが長所である。

反面、経由地などその系統固有の情報が読み取れないため、路線数が多くなってきた場合、0~20番台は北方面、30~40番台は南方面というように工夫を行っている場合がある。一例を挙げると、京阪宇治交通(現在会社解散)では1974年9月16日改正で系統番号を付番する様になったが、0~10番台はくずは地区路線、60番台は京田辺地区路線、80番台は宇治地区路線の内宇治川線で使用するなどの原則を設けていた(京阪宇治交通 社史「地域とともに六十年」より)。同社と合併した京阪バスや合併前に分社化した京阪宇治バス→京都京阪バスでも同原則をほぼ継承している。同様に、遠州鉄道バスでは10の位に関しては方面別に時計回りに付番している。また、異なる地区の路線で、案内上支障がないと判断された場合は、同一事業者であっても同じ番号を使用することもある(神姫バス遠州鉄道バスなど)。

数字の桁数については、統一する場合とそうでない場合がある。例えば東京都内の場合、2桁で統一されている(「1」は存在せず「01」と表記する)が、それ以外の地区では頭に0をつけないで「1」と表記する例もある。これは以下に述べる、数字のみでない場合も同様である。

また、系統番号というよりは行先番号という扱いで、行きと帰りで番号が異なる場合(アルピコ交通ことでんバス岐阜乗合自動車の全て、福島交通関東自動車高槻市交通部・近鉄バス・岡山電気軌道長崎自動車の大半やしずてつジャストラインの一部など)もある他、ターミナルを越えて別の系統に入る、という意味合いでターミナル付近で番号が変わる場合(遠州鉄道バスの浜松駅通過系統など)、郊外から都心に乗り入れる路線が多数ある区間で、案内を簡略化するために、都心部で系統番号を統一したものとする例(西鉄バスの福岡・久留米市中心部など)もある。

頭文字記号と数字[編集]

系統頭文字記号などを番号の前に配する方法である。

頭文字記号によって区別されるため、数字部分が同じであっても複数の系統に設定することが可能である。反面、頭文字記号に英字以外の文字を使用した場合、その国以外の利用者への案内がやや困難になる。

東京バス協会式(漢字+数字2桁)[編集]

東京バス協会では、1972年に島嶼を除く東京都内の全バス路線について、事業者にかかわらず共通の附番法則を使用した系統番号の設定を行った際に、原則として系統頭文字記号と数字2桁(一部、不足する場合は3桁)という方法に統一されており、現在でも踏襲されている。また、都内乗入の事業者が都内以外の地区で系統番号を設定する際にも、この附番法則に準拠している。逆に都内乗入以外の周辺各県ではかならずしもこの系統番号方式を使っているわけではなく、横浜市営バスのように数字のみとしていたり、京成バスのように近年まで都内関連路線以外には系統番号を記載していなかった例もある。

系統頭文字記号は、東京駅なら「東」・横浜駅なら「横」と、おおむね起点となる駅やバスターミナルの頭文字(大抵漢字を使用)を使用することが一般的である。頭文字1文字では対応できない場合、頭文字以外の文字を使用したり(新宿駅で「宿」)、2文字以上とすることもある(新小岩駅が「新小」、ひばりヶ丘駅が「ひばり」、東京都庁ではCity Hallから「C・H」など)。また、番号が重複してしまう可能性がある場合や、方面ごとの案内を行う必要がある場合は、主要な運行街道名や主要な経由地の停留所名(都営バスレインボーブリッジから「虹」、西東京バス国道16号線の「16号」や左入の「左」など[2])を使用することもある。相鉄バスでは路線の担当営業所を頭文字として使用しているほか、都営バスのように、都市新バス「都」、学バス「学」、深夜バス「深夜」といった路線の性格を示した文字を入れるものもある。

なお、都営バス等の高田馬場駅京王電鉄バス高幡不動駅及び高尾駅、神奈川中央交通の高座渋谷駅は全て頭文字が「高」であるが、いずれも距離が離れており、このように案内上大きな支障がないと判断された場合は、同じ系統頭文字記号を重複使用するケースもある。

また、東京バス協会式の系統番号の表示方法自体はほぼ統一して導入されたものの、その読みは事業者や営業所によって異なり、系統番号の表示をそのまま読む事業者(都営バスなど)と、系統番号頭文字の由来となった地名を読む事業者(神奈川中央交通、東急バスなど)がある。例えば東京駅発着の「東98」系統であれば、前者(都営バス)[3]は「ひがし、きゅうじゅうはち」と読むのに対し、後者(東急バス)は「とうきょう、きゅうじゅうはち」と読む。

路線に対する系統番号の振り方は各事業者の考え方によって異なっており、途中折返や若干の経由地の違い、関連路線などに同一の系統番号や枝番(甲・乙・丙・丁、折返し、-2など。詳細は後述)を振ってまとめる事業者(都営バス、小田急バスなど)と、途中折返などの全てに別の系統番号を振る事業者(神奈川中央交通など)も存在するため、同じ東京バス協会式とは言えども、付番法則の全てが完全に統一されている訳ではない。

その他の方式[編集]

一部事業者では、頭文字がある系統とない系統が並存する場合もある。例えば、神奈川中央交通・京急バス・相鉄バスは、横浜市交通局との共同運行路線および移管路線に限り、数字のみ(東急バスは横浜市営の系統番号に漢字頭文字を追加)の系統番号を使用しているほか、札幌市内を運行する北海道中央バスジェイ・アール北海道バスでは、札幌都心部発着の系統については数字のみの系統番号(例「86」「15」)、郊外の駅発着系統については、駅名の一部+数字の系統番号(例「福86」「新15」、ただし北海道中央バスの旧札幌市営バス路線では一部例外あり)とし、郊外部で同じ経路を通る路線(系統番号の番号は同じ)でも、都心直行便と郊外駅短絡便を区別している(43など一部例外あり)。

名古屋市交通局は、頭文字は2文字としている(元々駅名が1文字のは除く)。その上で幹線系統は先頭に「幹」を付けた上で1から、一般系統は11から付番している。頭文字は「曽根」(大曽根駅)、「小田」(上小田井駅)など駅名の先頭以外を取ったものや、「春田」・「要町」など名古屋市営地下鉄以外の駅名や地名から取られたものも存在する。なお、基幹バス深夜バスなどは、別に付番している。現在のような系統番号を採用したのは1998年で、それまでは数字のみのものであった。

京都市交通局ではブロック系統路線について「北」・「西」・「南」の頭文字が付いている[4]ほか、原谷線では「M」(マイクロバスの意)を記号として使用している。

とさでん交通(2014年10月に行われた3つの事業者(土佐電気鉄道高知県交通土佐電ドリームサービス)の統合により新設)および県交北部交通は系統番号制度を導入した[5]。同社では大多数のバスが、始発停留所からはりまや橋を経由し終点まで向かっており、はりまや橋を基準に大きく23のルートが存在している。それぞれのルートに英字1文字(I・O・Qを除いたA~Z)を、更に終点停留所や経由地毎に数字1文字を振り分けることで、はりまや橋からの系統を「A1」や「K3」のように示している。先述の通りはりまや橋は経由地に過ぎず、バスははりまや橋までに辿りつくまでのルートと、はりまや橋を通過してからのルートの2つのルートを使って運行しているため、時刻表や方向幕では「D1‣K3」のように表記し、どういう経路を通ってどこに行くのかを明示している。なおはりまや橋を経由しないバスについては、英文字部分を始発停留所の文字からとった「ご」(後免町)、「な」(長浜営業所)などで表記し分別している。

熊本都市圏のバス各社局(九州産交バス熊本市交通局熊本電気鉄道熊本バス熊本都市バス)は、1996年4月1日に各社局共通の系統番号を導入した[6][7]。頭文字は熊本交通センターを基準として方面別に方角(「東」「西」)または地名の頭文字(「」「」「」「」「」など)となる漢字に数字を組み合わせたものとしている。なお、交通センターを発着しない路線についても設定がある(「」、「」、「」)ほか、運行区間によっては行きと帰りで系統番号が異なる例もある[8]

記号のみ[編集]

路線記号の掲出例。方向幕左側と運転席前に掲出(箱根登山バス

番号ではなく記号のみで区別する方法である。英文字のように多くの国で使用される文字を記号として使用した場合、その国以外の利用者に対しても案内は比較的容易であり、日本以外の国でも採用例がある。

箱根登山バス伊豆箱根バス小田急箱根高速バス沼津登山東海バスの4社では、2010年6月15日から箱根地区の路線に各社共通の系統記号を設定した上で車両に掲出し、路線図も各社共通の様式で作成した上で各停留所や案内所で掲出している[9]

色と併用[編集]

類似路線で系統番号を分けるほどの必要性がない場合や、番号だけでなく視覚的に方向の区別を案内する場合などに、系統番号の字の色や方向幕の地色を変えて表記することがある。系統番号を使用していない場合でも、色分けによる方法を用いている事業者はある。

  • 西日本鉄道(グループ各社を含む)ではおもに都市部で方面別に色分けをしており、方向幕では番号表示部分の地色を変えて番号を白抜きにしたり、幕全体の地色を変え、LED表示機では表示機の右または下に色を表示する幕装置を設置している。
色分けの方法は地域ごとに違っており、福岡市内の場合は黄色は東部方面、青は西部方面、オレンジ色は西南部方面などとなっているが、久留米市内の場合は黄色は西部方面、青は市内線、オレンジ色は東部方面となっている。
  • 名古屋市交通局では発着するターミナルなどによって方向幕の色が異なる。ただし、2010年代ではLED表示車が大多数となったが色による区別は行われていない。
名古屋駅が緑色、栄駅が桃色、金山駅が黒色、幹線系統が青色など
  • 京都市交通局では路線の形態によって色別と番号を併記している。
循環系統はオレンジ地に白文字、運賃均一路線は水色地に白文字、調整路線(整理券車)は白地に黒文字
  • 北陸鉄道バスでは金沢近郊路線において方面別に色分けをしている。LED表示機では番号部分のみ幕装置として番号を色分けして表示する。
小立野方面は緑、金沢大学方面は黄など
40番台は緑、70番台は黄など

枝番などの設定[編集]

事業者によっては、同じ番号内で区間便や、経路違い、末端で分かれるなどの区別を枝番を付けるなどの方法で対応する。

代表的なのは「22-1」「22-2」系統といったように、ハイフン付の数字を付けるものであるが、大阪市営バスなどで見られる「88A」「37A」号系統のようにアルファベットを付けるもの、西日本鉄道で「3-3N」番の様に枝番+アルファベットで表すもの、都営バスのように「甲・乙・丙・丁・折返・急行」などで区別するもの(錦13のように"甲・乙"を表示しない場合がある他、内部的に甲1・甲2のように更に細分化される場合がある)、京都市営バスのようにアルファベット・甲乙丙・「臨」「特」を付けるものなどもある。一方で、枝番を付けずに異なる番号にする場合や、枝番に相当する系統が便数が少なかったり、出入庫系統のときは番号なしにする場合も存在する。

遠州鉄道バスでは、8-33の様な系統がいくつか存在するが、これは8の33番目の枝番という意味ではなく、33の路線を市街地側で8の路線の経路に変更し、8の経路→33の行先、という意味合いで8-33とされている。なお、これらの系統は逆方向では市街地側の番号(この例では「8」)のみとなる。同社にはテクノ系統の頭を取った「46-テ」という系統も存在する。

その他[編集]

その他、事業者ごとに異なる点としては、方向幕の中での表記位置が挙げられる。左側に表記する例と、歩道に立つ乗客から見て近いという理由で右側に表記するケースがある。また、阿寒バスくしろバスの釧路発着路線や沖縄本島のバスでは方向幕以外に系統番号のみを記載した板を前面窓下、側面窓下、及び後面窓下に掲示している(但し、那覇バスが運行する那覇市内線、及び東陽バスの一部路線については例外)ほか、東陽バスの一部路線では方向幕の中央部に表記している。 佐世保市交通局では一部路線でアルファベットのみで区別している。

系統番号の呼称[編集]

  • 大多数のバス事業者では正式では「XX系統」と称すが、一部の事業者では「XX番」(琉球バス交通近鉄バスなど)や「XX号経路」(京阪バスなど)、「XX番線」(鹿児島市交通局など)、「XX号系統」(京都市営バス大阪市営バスなど[10])、「XX号線」と称するのも存在している。例えば、同じ「63」という番号表記でも、案内は「63系統」「63番」「63号経路」「63号線」「63号系統」とさまざまである。また、部内では「XX系統」と呼んでいても、旅客案内では「XX番」を使用するなど、部内呼称と案内上の呼称が異なるケースもある。
  • 東京都内のたとえば「渋XX」においても、都営バスなら「しぶXX」と呼ぶが、東急バスでは「しぶやXX」と呼ぶように地名の略称の読み方は事業者により異なる。
  • 西日本鉄道・宮崎交通では系統番号の正式名称を「行先番号」と、また京阪バスおよび京阪シティバスでは系統番号の正式名称を「運行経路番号」と称している。なお西日本鉄道では、複数の系統を束ねた路線ごとに番号を付与しており、「行先番号」と称しているが、同じ番号で複数の行先が存在することがある。例えば福岡地区の香椎方面に向かう行先番号「23番」の場合、香椎方面の終点が「香椎花園前」、「西鉄三苫駅」、「大蔵」、「高美台」、「下原」と5つ存在し、「香椎」バス停を経由するという共通点で行先番号「23番」を付与している。

使用方法[編集]

方向幕に経由地・行き先とともに併記し、バス停留所や車内、公式サイト等に掲示されている時刻表や路線図などにも記載することで、案内上の補助として使用している。

付記[編集]

  • 途中停留所折り返し便や、経由地が一部異なるなどがある場合は以下の方法を採る。
    • 区別をせず同じ番号などで表す(内部的には区別している場合もある)。
    • 甲・乙など十干を付けて区別する。
    • 折返などその形態を付けて区別する。
    • アルファベットなどを付けて区別する。[11]
    • ハイフンの後ろに数字などを付けて区別する。
    • 番号の先頭の桁、もしくは末尾の桁に数字を付けて区別する。
    • 頭の文字・記号などを変更する。
    • 別の系統として扱う(内部的には同一視している場合もある)。
    • 方角のアルファベット(N/E/W/S)を付けて区別する。
  • 忌み番として欠番を設定しているケースもある。例えば、神奈川中央交通では、1986年に全系統に系統番号を設定したが、「42」と「49」は欠番としている。唯一の例外は「町42」で、これは全社的な系統番号の設定以前に実施された、東京バス協会の系統番号の附番法則に倣ったもので、すでに定着している番号の変更は案内上得策でないと判断されたためである。またかつてあった事業者の京阪宇治交通でも「42」と「49」を欠番としていた[12]ことでんバスの40番台路線の上り便も「42」を使用せず「44」としている。
  • 特殊な例として、通常の附番法則とはまったく異なる体系の番号を付与することもある。例えば、沼津市2000年から運行開始されたコミュニティバス「ミューバス」には、運行開始年にちなみ「沼2000」という系統番号が付与された。また、名古屋市営バスではコミュニティバスに名古屋の語呂である758を付番し「栄758」となっている。
  • 仙台市交通局では2006年3月31日まで、仙台市内から郊外へ向かう下り便と、仙台市内へ向かう上り便でまったく異なる番号となっていた。下りでは、行き先の方角を示す英文字1文字と数字の組み合わせ(例えば、仙台駅から作並温泉行きは「W18-1」、秋保温泉行きは「W18-5」)、上りでは市内での経由地と行き先を示す数字の組み合わせ(仙台駅に行く路線は、県庁市役所経由なら「1-1」、西国道経由なら「1-3」)となっていた。同年4月1日に通常の数字のみで上下とも同一番号の体系に変更されている。
  • 恒常的に都市高速を通行するバスを運行している西日本鉄道では、福岡都市高速道路を通るバスの一部路線には通常の行き先番号に「0」を加えた3ケタの番号を付番するという方法(37番の都市高速経由便を370番にするなど)をとっている。また、出入りするランプの違いによって枝番を設ける場合もある。
    • なお、西鉄バス北九州では、北九州都市高速道路を通るバスの一般路線には通常の行き先番号に100を加算した番号を付番する(34番→134番)。なお、かつて存在した急行(現存する恒見急行以外)では、バス専用道路を通行するバスには通常の行き先番号に200を加算した番号を用いていたこともある(42番→242番など)。

脚注[編集]

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  1. ^ バスジャパン・ハンドブックR『59 横浜市交通局』p22
  2. ^ 西東京バスでは、2008年9月に楢原営業所管内、2009年4月に恩方営業所管内の殆どの路線の系統頭文字記号を、主要経由地からとったものに変更している。[1]
  3. ^ 2013年3月31日で撤退し、現在は東急バスの単独運行。
  4. ^ 「北」は京都市北部(上賀茂方面、北大路バスターミナル基準)、「西」は京都市西部(洛西地区、洛西バスターミナル基準)、「南」は京都市南部(伏見方面、竹田駅西口・竹田駅東口基準)。過去には京都市東部(山科・醍醐方面)に「東」の系統もあった(醍醐車庫基準、1997年に京阪バスに移管)。
  5. ^ 系統番号化のお知らせ, とさでん交通, 2015/09/07閲覧.
  6. ^ 出典:バスラマ・インターナショナルNo.35 P.93 ぽると出版、1996年
  7. ^ 熊本都市バスは2009年運行開始のため導入開始時点では存在していない。
  8. ^ 一例として、熊本都市バスの昭和町線(上熊本駅前 - 東本町)は、東本町方向が「子5」、上熊本駅前方向が「上5」となる。また、交通センターをまたぐ路線では交通センターより先の方面を優先するため、九州産交バスの西部車庫 - 交通センター - 木山線では西部車庫行が「西14」、木山行が「東5」になる(木山発交通センター止めは「東5」)。
  9. ^ 小田急電鉄公式サイト箱根エリアバス路線の系統記号化を実施します”. 2010年6月14日閲覧。
  10. ^ ただし路線図や停留所掲示物などでの一般乗客への案内は京都市営バス、大阪市営バスともに「XX系統」としているが、京都市営バスでは一部の乗客案内(ポケロケなど)で、大阪市営バスでは車内放送で「XX号系統」の呼称を併用している。
  11. ^ 京都府南部で運行しているヤサカバスでは、逆に基本区間に対して延長区間を運行する系統にもアルファベットを付加している(例:1「桂坂中央-JR桂川」1A「桂坂中央-JR桂川-JR向日町」)。
  12. ^ 「49」は1990年12月20日より1997年7月25日まで緑ヶ原~JR宇治太陽が丘の系統(現在廃止)で使用していた時期もある。路線自体は1982年に設定していたが1990年12月19日までは「43」系統であった。

関連項目[編集]