デマンド型交通

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デマンド型交通(デマンドがたこうつう)とは、利用者の事前予約に応じる形で運行経路や運航スケジュールをそれに合わせて運行する地域公共交通のこと[1]。英語ではDRT(Demand Responsive Transport)といい日本語ではデマンド型交通またはデマンド応答型輸送サービスと訳される[1]

形態[編集]

デマンド型交通の形態には次のようなものがある。

  • 簡易型
    • 路線固定型 - 起点と終点が固定されており予約が入ったときにのみ運行する形態[1]
    • 迂回型 - 通常は固定された起点と終点との間を運行し、迂回経路上にある停留所には予約が入ったときにのみ運行する形態[1]
  • エリア型
    • 起終点固定デマンド型 - 起点と終点及びその出発時刻と到着時刻のみ固定されており、起点出発前に予約を受けた地点を経由して運行する形態[1]
    • 完全デマンド型 - 路線・経路(起点と終点)や到着時刻も固定されておらず任意の時刻での予約が可能な形態[1]

脚注[編集]

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関連項目[編集]

  • デマンドバス - 日本でのデマンド型交通のバス運行システムの呼称

外部リンク[編集]