西東京バス恩方営業所
西東京バス恩方営業所(にしとうきょうバスおんがたえいぎょうしょ)は、東京都八王子市下恩方町281-1に位置する西東京バスの営業所。社番の営業所記号はD。
八王子市西部地区(恩方・高尾地区)を所轄エリアに持つほか、金沢・高松方面への高速バス、貸切バスを担当する。
最寄りバス停留所は「恩方営業所」。隣の停留所「恩方ターミナル」(旧「繊維団地」停留所)にバス車庫がある。営業所と恩方ターミナルともに「八王子繊維工業団地[1][2]」に隣接する[3]。なお、西東京バス青梅営業所も青梅市内の西東京工業団地[4]に立地している。
1992年(平成4年)に廃止された八王子営業所を移転する形で新設[5][6]。2008年8月31日までは分社化により子会社の多摩バス恩方営業所として営業していたが、翌9月1日に西東京バスへ再統合された。
沿革[編集]
- 1992年4月6日 - 西東京バス八王子営業所を廃止し[5]、西東京バス恩方営業所を新設する[6]。
- 2000年9月1日 - 多摩バス恩方営業所へ一部路線の運行委託・移管が始められる。
- 2003年10月1日 - 多摩バス恩方営業所へ貸切・高速路線バス事業を移管する。それに伴い、東京都日野市旭が丘にあった日野営業所(観光バスセンター)を当営業所へ統合。日野営業所の跡地はケーヨーデイツー日野旭が丘店[7]となっている。
- 2005年9月1日 - 当営業所の路線を多摩バスへ完全に移管する。
- 2006年9月1日 - 八王子市西部地区(恩方地区)において大規模な路線再編成が行われる。
- 2007年9月30日 - 当営業所の全ての運行路線(高速バスを除く)でPASMOが使用可能となる。
- 2008年9月1日 - 多摩バスから西東京バスへのバス事業移管により、再び西東京バスの営業所となる。
- 2009年4月1日 - 管内で系統番号の変更を行う[8]。
現行路線[編集]
八王子西部地区の一般路線について記述する。
八王子駅 - 四谷 - 宝生寺団地・恩方営業所方面[編集]
- 陣01:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 追分 - 横川 - 四谷 - 神戸 - 宝生寺団地(日中は団地内周回運行)
- 陣02:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 追分 - 横川 - 四谷 - 神戸 - 宝生寺団地 - 恩方営業所
- 陣04:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 追分 - 横川 - 四谷 - 神戸 - 上小田野 - 恩方営業所 - 恩方ターミナル
- 陣05:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 追分 - 横川 - 四谷 - 神戸 - 上小田野 - 大久保
- 陣20:四谷→横川→西八王子駅
- 2015年4月1日新設[9]。
- 市12:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 市役所入口・元本郷公園東 - 横川町住宅
八王子駅から甲州街道・陣馬街道を通り、恩方エリア(西寺方・上恩方・下恩方)へ向かう路線。京王八王子駅 - 宝生寺団地入口までは全系統で同経路を通る。高尾駅へ行く元八03(旧・八14)も、四谷までは同じ経路を通る。
2006年9月1日、八王子市西部地区路線再編成によって美山町行きが高尾駅始発(高34→霊園22)、小津町行きが恩方車庫(現・恩方営業所)始発(恩01)となった関係で、八王子から美山町・小津町方面への接続の利便性向上のため、陣16の終着が恩方車庫から繊維団地(現・恩方ターミナル)に変更、系統番号も陣04へ変更された。2007年9月1日、陣01で宝生寺団地構内の周回運行を日中に限り開始した。
2010年4月1日、横川町住宅周辺を循環運行する陣12・市12が新設された(2015年3月31日をもって循環運行終了・陣12廃止)ほか、陣02で早朝に限り恩方車庫始発を新設、これにより、陣02は往復運行となった。
陣04の一部の便は終点の恩方ターミナルで高尾駅から来る霊園22系統・美山町行きと接続する。同様に陣05系統は終点の大久保で高尾駅から来る霊園32系統・陣馬高原下行と接続する。
高尾駅 - ホーメストタウン・恩方営業所・八王子駅方面[編集]
- 元八02:高尾駅南口 - 高尾駅北口 - 城山大橋 - 元八二丁目 - 元八事務所 - 四谷 - 宝生寺団地入口 - 上小田野 - 恩方営業所
- 元八03:高尾駅南口 - 高尾駅北口 - 城山大橋 - 元八二丁目 - 元八事務所 - 四谷 - 横川 - 追分 - 八王子駅北口 - 京王八王子駅
- 元八04:高尾駅南口 - 高尾駅北口 - 城山大橋 - 元八二丁目 - 元八事務所 - 四谷 - 元本郷公園東・市役所入口 - 八王子駅北口 - 京王八王子駅(平日数本のみ)
- 元八11:高尾駅北口 - 城山大橋 - 元八二丁目 - ホーメストタウン(住宅地内循環運行)
- 元八13:高尾駅北口 → 城山大橋 → 元八二丁目 → ホーメストタウン → 川原宿大橋 → 大久保(21時以降)
- 元八14:高尾駅北口 → 城山大橋 → 元八二丁目 → ホーメストタウン → 川原宿大橋 → 恩方営業所 → 恩方ターミナル → 馬込松木 → 美山町(21時以降)
- 元八15:高尾駅北口 → 城山大橋 → 元八二丁目 → ホーメストタウン → 川原宿大橋 → 恩方営業所 → 恩方ターミナル → 馬込松木(平日の深夜バスのみ)
- 元八16:西八王子駅 - 富士森高校 - 中央道八王子バス停下 - 元八一丁目 - ホーメストタウン(住宅地内循環運行)- 城山大橋 - 高尾駅北口(21時まで)
- 元八21:西八王子駅 - 富士森高校 - 中央道八王子バス停下 - 元八事務所 - グリーンタウン高尾
- 元八22:西八王子駅 - 富士森高校 - 中央道八王子バス停下 - 元八事務所
- 2015年4月1日新設[9]。
高尾駅から宮の前経由で四谷・八王子・大久保方面へ向かう。2007年4月2日、西31→元八21を日中のみ新設した。2007年9月1日、高12→元八11で早朝の一部便を除く終日にわたり、ホーメストタウン住宅内の循環運行を開始した。元八21は、並木町・長房団地から川町方面へのショートカットとなるつつじヶ丘トンネルが2007年2月22日に開通したことにより新設された。元八事務所 - グリーンタウンの経路が同様である元八01とともに、この区間の道路が狭隘路のため、小型車で運用している。
日中の運行は、おおむね元八16が毎時2本、元八11が毎時1本で高尾駅北口 - ホーメストタウン間は毎時3本になるように設定されている。 西八王子駅発着系統は、元八21は毎時1本程度の運行。
2009年4月1日元八12が新設され、元八11と同じくホーメストタウン住宅地内を循環運行する。2010年4月1日に元八04・元八16が新設され、八14→元八03が朝夕運行(2015年9月1日より、元八04の平日1本を除くほとんどの便が横川経由の元八03に変更[10])、元八12がホーメストタウン行きの元八11の一部と統合し、元八16となった。その後元八04は1日数本に増便された。
高尾駅 - 霊園正門 - 大久保方面[編集]
- 霊園01:高尾駅北口 - 宮の前 - 霊園正門 - グリーンタウン高尾 - 高尾の森わくわくビレッジ
- 霊園02:高尾駅北口 - 宮の前 - 霊園正門 - グリーンタウン高尾
- 霊園11:高尾駅北口 - 宮の前 - 霊園正門 - 川原宿大橋 - 上小田野 - 宝生寺団地
- 霊園21:高尾駅北口 - 宮の前 - 霊園正門 - 川原宿大橋 - 恩方営業所
- 霊園22:高尾駅北口 - 宮の前 - 霊園正門 - 川原宿大橋 - 恩方営業所 - 恩方ターミナル - 馬込松木 - 美山町(高尾駅発21時まで)
- 霊園31:高尾駅北口 - 宮の前 - 霊園正門 - 川原宿大橋 - 大久保(高尾駅発21時まで)
- 霊園32:高尾駅北口 - 宮の前 - 霊園正門 - 川原宿大橋 - 大久保 - 夕焼小焼 - 陣馬高原下
- 城01:高尾駅北口 - 宮の前 - 霊園前・八王子城跡入口 - 八王子城跡(土曜・休日のみ)
- 2012年10月20日新設[11]。
- 医01:宝生寺団地(団地内周回運行) - 上小田野 - 川原宿大橋 - 霞ヶ丘住宅 - 高尾駅北口 - 医療センター
- 2015年4月1日新設[9]。
高尾駅から霊園正門経由で川原宿方面へ向かう。2006年9月1日の八王子市西部地区路線再編成により、八王子駅発着だった陣馬高原方面(高34→霊園22、高33→霊園32)が新設された。霊園22は恩方ターミナルで陣04と、霊園32は大久保で陣05とそれぞれ接続するため、八王子方面とのアクセスが可能となっている。
霊園22・霊園31の大久保・美山町方向は、高尾駅発21時までの運行で21時以降は霊園経由ではなく、ホーメストタウン経由の元八13・元八14に振り替えられる。高尾駅方向は終日、霊園経由で運行される。
なお、霊園32系統の陣馬高原下行はシーズン時はハイカーで続行便が出ることがある。また霊園32系統の大久保~陣馬高原下間は、カーブが多くまた道が狭いため、2人乗務となる。 霊園22系統・元八14系統の仲井 - 美山町間と霊園32系統の大久保 - 陣馬高原下間は4月1日~11月30日の休日を除き自由乗降区間となる。
八王子駅・西八王子駅 - 城山手方面[編集]
- 長81:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 追分 - 西八王子駅入口 - 富士森高校 - 長房団地ふれあい館 - 城山手
- 長81:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 追分 - 西八王子駅北口 - 富士森高校 - 長房団地ふれあい館 - 城山手(20時以降)
- 長83:西八王子駅北口 - 富士森高校 - 長房団地
- 長84:西八王子駅北口 - 富士森高校 - 長房団地 - 城山手
- 長85:西八王子駅北口 - 富士森高校 - 長房団地 - 城山手 - 高尾駅北口
- 長86:西八王子駅北口 - 富士森高校 - 長房団地 - 城山手 - ホーメストタウン - けやき台公園 - タウン入口 - 恩方営業所(早朝の西八王子駅方向と深夜の恩方営業所方向のみ)
京王・JR八王子駅および西八王子駅から甲州街道を経て長房団地・城山手方面へ至る路線である。2013年4月1日に京王電鉄バス八王子営業所より移管された[12]。
同年9月1日には京王八王子駅 - 長房団地線(八02)の京王八王子駅 - 長房団地ふれあい館 - 城山手線(八01→長81)への統合、西八王子駅北口 - 城山手 - 高尾駅北口線(長85)新設等の改正が行われた[13]。
西八王子駅 - 上野原方面[編集]
- うえ01:西八王子駅 - 四谷 - 小田野 - 上野原 - 恩方ターミナル
- うえ02:恩方ターミナル→上野原→元八事務所→中央道八王子バス停下→富士森高校→西八王子駅
- 2015年4月1日新設[9]。
2006年9月1日の八王子市西部地区路線再編成によって新設された。西八王子駅 - 三村橋は、2005年に廃止された西10・11と同経路を通り、水無瀬橋 - 繊維団地は廃止された陣12と同経路を通る。宝生寺団地入口で陣01・04・05と接続するため、八王子方面とのアクセスが可能である。
2015年4月1日には、叶谷付近の渋滞を避けるルートとして、恩方ターミナルから中央道八王子バス停下を経由して西八王子駅へ向かう系統(うえ02)が新設された[9]。
高尾駅 - 高尾台住宅方面[編集]
- 住01:高尾駅北口 - 霞ヶ丘住宅 - 高尾台住宅
- 住02:高尾駅北口 - 霞ヶ丘住宅 - 高尾台住宅 - 霊園正門 - グリーンタウン高尾
- 住03(深夜バス):高尾駅北口 - 霞ヶ丘住宅 - 高尾台住宅 - 霊園正門 - グリーンタウン高尾 - 川原宿大橋 - 恩方営業所
- 2011年4月1日新設。
空港連絡バス・高速バス[編集]
廃止路線[編集]
- 陣12(初代):京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 追分 - 横川 - 四谷 - 神戸 - 小田野 - 繊維団地 - 中小津 - 小津町
- 陣13:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 追分 - 横川 - 四谷 - 神戸 - 小田野 - 美山町
- 陣15:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 追分 - 横川 - 四谷 - 神戸 - 上小田野 - 大久保 - 駒木野 - 力石 - 夕焼小焼 - 陣馬高原下
- 陣16:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 追分 - 横川 - 四谷 - 神戸 - 小田野 - 恩方車庫
- 2006年9月1日の八王子市西部地区路線再編成により、4路線が全て廃止された。
- 高15:高尾駅北口 - 霊園前 - 八王子城跡
- 2001年9月1日に廃止。
- 恩01:恩方車庫 - 中小田野 - 繊維団地 - 小津町
- 恩02:繊維団地 - 小津町
- 2006年9月1日の八王子市西部地区路線再編成により陣12が廃止され、代替路線として新設された。
- しかし利用客が少なく、2007年9月1日に大幅減回の上で平日のみ運行となった。
- 2009年12月29日廃止。廃止代替バスとして翌2010年より地域循環貸切バス「モリアオガエル号」が運行される[14]。
- 元八12:西八王子駅 - 富士森高校 - 中央道八王子バス停下 - ホーメストタウン(住宅地内循環運行)
- 2009年4月1日に新設されたが、2010年4月1日に元八11の一部とともに元八16へ統合・廃止された。
- 八02:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 追分 - 西八王子駅入口 - 富士森高校 - 長房団地
- 2013年4月1日に京王電鉄バス八王子営業所より移管されたが、同年9月1日に京王八王子駅 - 長房団地ふれあい館 - 城山手線(長81)へ統合・廃止された[13]。
- 陣12(2代):京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 日吉町 - 横川町住宅(平日夕のみ)
- 元八01:高尾駅北口 - 城山大橋 - 元八事務所 - 桑の葉 - グリーンタウン高尾
- 上記2系統は2015年4月1日廃止。陣12は京王八王子 - 横川町住宅間の循環運行廃止に伴い廃止して市12へ一本化、元八01は元八22新設に伴い廃止[9]。
車両[編集]
1995年まではいすゞ自動車が八王子地区の指定メーカーであり、楢原営業所と同様にいすゞ・キュービック(アイ・ケイ・コーチ製純正ボディ)が主体であった。1995年より西東京バス全体でJPワンステップの大量導入が始まり、それ以降は他の営業所と同様に日産ディーゼル車が多数導入された。
2000年以降はいすゞ・エルガノンステップtype-A(前中間ノンステップバス)の大量導入により、2008年にキュービックは全て代替された。2008年時点ではノンステップバスの日産ディーゼル・スペースランナーRA、いすゞ・エルガが主力となった。
2000年からの多摩バス委託により、西東京バスからの委託路線用として多摩バスで運用されていた車両は、一部は西東京バスカラーのまま残存し西東京バスの社紋を外して使用していたが、2006年よりJPノンステップのみ多摩バスカラー(青色)へ塗色変更がされた。2008年に西東京バスへ再統合された際は塗色変更はせずに西東京バスの社紋を再度取り付け、西東京バス塗色の車両は社名表記を多摩バスから西東京バスへ変更、多摩バス塗色の車両は「Tama」ロゴの上から西東京バスのステッカーを貼り付けて使用している[15]。
2013年には、京王電鉄バスからの長房団地・城山手線移管に伴い、当該路線を担当していた京王電鉄バス八王子営業所から日野・レインボーHR10台が当営業所へ移籍した[16]。車体の塗色は西東京バスカラーに変更されたが、移籍車両は京王電鉄バスの仕様でフォグランプが省略されているため、西東京バスの自社発注車と判別できる。
脚注[編集]
- ^ “企業立地支援制度|企業誘致” (日本語). 八王子市公式ホームページ. 2020年6月27日閲覧。
- ^ “八王子繊維工業団地”. 八王子市公式ホームページ. 2020年6月27日閲覧。
- ^ “八王子繊維工業団地”. 東京都企業立地相談センター. 東京都産業労働局. 2020年6月27日閲覧。
- ^ “西東京工業団地”. 東京都企業立地相談センター. 東京都産業労働局. 2020年6月27日閲覧。
- ^ a b 『バスジャパン ニューハンドブックシリーズ N27 京王電鉄・京王バス・西東京バス』BJエディターズ/星雲社、1999年4月1日。ISBN 4-7952-7783-4。
- ^ a b 企業情報 - 沿革 西東京バス公式サイト
- ^ “ケーヨーデイツー日野旭が丘店”. ケーヨーデイツー. 2020年5月11日閲覧。
- ^ “系統番号の変更について(2009年4月1日変更分更新)” (プレスリリース), 西東京バス株式会社, (2009年3月24日) 2009年3月29日閲覧。
- ^ a b c d e f “4月1日(水)ダイヤ改正を実施いたします。”. 西東京バス株式会社 (2015年3月19日). 2015年3月31日閲覧。
- ^ “9月1日(火)ダイヤ改正を実施いたします。”. 西東京バス株式会社 (2015年8月24日). 2015年9月1日閲覧。
- ^ “『高尾駅北口~霊園前~八王子城跡』系統の新設について”. 西東京バス株式会社 (2012年8月30日). 2012年10月20日閲覧。
- ^ “2013年4月1日ダイヤ改正のお知らせ”. 西東京バス株式会社 (2013年3月22日). 2013年4月1日閲覧。
- ^ a b “2013年9月1日ダイヤ改正のお知らせ (PDF)”. 西東京バス株式会社 (2013年8月23日). 2013年9月1日閲覧。
- ^ “バス路線(小津線)の廃止につきまして” (pdf) (プレスリリース), 西東京バス株式会社, (2009年12月16日) 2009年1月10日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 西東京バス株式会社 (2008年8月5日). “西東京バス・多摩バス運行路線の全てを西東京バスに統一します”. 2008年8月10日閲覧。
- ^ 「バス事業者訪問No.165 西東京バス」『バスラマ・インターナショナル』第138号、ぽると出版、2013年7月、 p.28。
関連項目[編集]
- 西東京バス
- 西東京バス楢原営業所 - ともに八王子地区を担当する
- 多摩バス
- 西東京バス青梅営業所 - 多摩バスの営業所であった
- 京王電鉄バス八王子営業所 - 路線・車両を移管された
参考文献[編集]
- 『BJハンドブックシリーズR62 京王電鉄バス・西東京バス』 BJエディターズ/星雲社、2007年9月1日、ISBN 978-4-434-10234-9
外部リンク[編集]
- バス-navi.com(京王電鉄バスグループによるバス情報サイト。ダイヤ・運賃など詳細はこちら)
- 西東京バス公式サイト
座標: 北緯35度40分42.1秒 東経139度15分25.2秒
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