西東京バス楢原営業所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
西東京バス楢原営業所
2009年春完成)
西東京バス楢原営業所
(改築前。2007年撮影)

西東京バス楢原営業所(にしとうきょうバスならはらえいぎょうしょ)は、東京都八王子市楢原町591-1に位置する西東京バスの営業所。社番の営業所記号はA[1][注釈 1]。最寄りバス停留所は「楢原町」。八王子駅武蔵五日市駅を結ぶ秋川街道沿いに位置する。

恩方営業所とともに八王子地区を担当する営業所で、京王八王子駅JR八王子駅を発着する路線を中心に八王子市東部と、日野市あきる野市昭島市福生市の一部を所轄エリアに持つ。

なお本項では、八王子市戸吹町にある楢原営業所中野学園車庫(-なかのがくえんしゃこ)についても記述する。

沿革[編集]

現行路線[編集]

八王子駅 - 宇津木台・石川方面[編集]

八王子駅から、八王子バイパス甲州街道東京都道59号八王子武蔵村山線を経由して、宇津木台・東海大八王子病院へ向かう路線。

  • バ01:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 大和田団地下 - バイパス大谷 - 宇津木 - 石川 - 宇津木台
  • 大01:八王子駅北口 - 京王八王子駅 - 大和田 - 北八王子駅入口 - 石川町会館前 - 石川 - 宇津木台
  • 大02:八王子駅北口 - 京王八王子駅 - 大和田 - 北八王子駅入口 - 東海大学八王子病院 - 石川町会館前 - 石川 - 宇津木台
  • 大03:八王子駅北口 - 京王八王子駅 - 大和田 - 北八王子駅入口 - 東海大学八王子病院
  • 大05:大和田団地 → 大和田 → 明神町 → 京王八王子駅 → 八王子駅北口
  • 大11:日野駅 - 小宮駅入口 - 石川中央道下 - 東海大学八王子病院 - 北八王子駅入口 - 大和田 - 京王八王子駅 - 八王子駅北口
  • 日21:日野駅 - 小宮町 - 宇津木台

大05は大和田団地から甲州街道経由で八王子駅へ至る路線。平日午前中・上り方向のみの運行の通勤路線である。

(かつては、下り方向も運行されていたが、短距離のわりに甲州街道や16号の渋滞による影響を受けやすい為、廃止された。)

2009年4月1日、大11が新設された。

多摩大橋の親橋工事や青梅線側のアンダーパス工事が完了したことに伴い、淵上日野線の慢性的な渋滞が緩和された為、小宮駅付近を経由した後、日野駅へと向かう路線が開設された。

これにより、小宮駅付近を走る路線が立川バスの国学院大学線撤退以来、約10年ぶりに復活し、日野駅から東海大学八王子病院への利便性が向上した。

八王子駅 - みつい台・純心女子学園・創価大学方面[編集]

国道16号(東京環状)・国道20号(甲州街道)経由[編集]

国道16号を経由して、純心女子学園・創価大学方面に向かう系統。創価大学方面は16号経由をメインに運行されている。

  • 16号01:京王八王子駅 ← 八王子駅北口 ← 八日町四丁目 ← 馬場谷戸 ← 谷野町 ← 創価大正門東京富士美術館(上りのみ)
  • 16号04:京王八王子駅 → 八王子駅北口 → 八日町四丁目 → 馬場谷戸 → みつい台 → 谷野町 → 創価大正門東京富士美術館 → 純心女子学園滝山城址下 → 戸吹

16号11系統の運行終了後の深夜に運行される。

  • 16号05:京王八王子駅 ← 八王子駅北口 ← 八日町四丁目 ← 馬場谷戸 ← (みつい台非経由) ← 谷野町 ← 創価大正門東京富士美術館 ← 純心女子学園 ← 滝山城址下 ← 戸吹

こちらも深夜に運行される。16号04系統と異なり、みつい台は非経由である。

  • 16号06:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 馬場谷戸 - 谷野町 → 創価大正門東京富士美術館 → 創価大学創大門 → 創価大学栄光門 → 谷野町(創価大学周回)

この系統がメインで運行されており、日中でも毎時4本程度である。

  • 16号11:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 馬場谷戸 - みつい台

毎時1本程度の運行。後述のい11と合わせて毎時2本程度の運行になっている。日中運休だった時期があるが、現在は日中も運行している。

  • 左01:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 馬場谷戸 - 左入 - 純心女子学園
  • 左03:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 馬場谷戸 - 左入 - 純心女子学園 - 滝山城址下 - 戸吹

ほぼすべての便が左01・純心女子大学止まりで、戸吹まで向かう便はごく少数となっている。

2016年3月26日、杏林大学の移転に伴い、行先を杏林大学から戸吹・純心女子学園に変更[5]

八王子駅から甲州街道・東京環状・滝山街道のいずれかを経由して杏林大学・東京純心女子大学・創価大学へ向かう路線。

ひよどり山トンネル経由[編集]

ひよどり山トンネル経由は大きく分けて、戸吹方面と創価大学・東京富士美術館方面と拝島方面の3方向に分けられる。

創価大正門東京富士美術館方面

  • ひ02:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 谷野町 - 創価大正門東京富士美術館
  • ひ04:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 谷野町 → 創価大正門東京富士美術館 → 創価大学創大門 → 創価大学栄光門 → 谷野町(創価大学周回)
  • ひ05:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 谷野町 - 創価大正門東京富士美術館 - 純心女子学園
  • 直通:八王子駅北口 -(ひよどり山トンネル)- 創価大正門東京富士美術館(休校日運休)
  • 直通:八王子駅北口 -(ひよどり山トンネル)- 創価大学構内(大学内でのイベント時のみ運行)
  • 急行:八王子駅北口 →(ひよどり山トンネル)→ 創価大正門東京富士美術館 → 創価大学創大門 → 善太郎坂下 → 創価大学栄光門(休校日運休)

2009年4月1日、新滝山街道の第一工区開通に伴い、創価大学を左周りに周回する系統(16号06・ひ04)が新設された。

ひ02の方が本数が多めになっており、ひ04の本数は少ない。また創価大学方面はひよどり山トンネル経由よりも、上述の16号経由をメインに運行されている。

2017年4月1日、ひ02のうち平日の1往復が純心女子学園まで延伸され、ひ05系統となった。

戸吹・拝島方面

  • ひ01:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 道の駅八王子滝山入口 - 滝山城址下 - 戸吹( - 秋川駅
  • ひ06:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 道の駅八王子滝山入口 - 左入 - 拝島駅 (五日市営業所と共同運行)
  • ひ08:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 梅坪町 - 純心女子学園 - 戸吹 - 戸吹スポーツ公園入口

日中はひ01・ひ08・ひ07(五日市営業所)が毎時1本ずつ運行されており、京王八王子駅 - 戸吹間では毎時3本が運行されている。

2013年4月1日より、ひ01の一部が秋川駅まで延伸となった[6]

2015年4月1日、ひ08が新設された[7][リンク切れ]

2012年4月1日、ひ06が新設された[8][リンク切れ]。拝島橋で多摩川を渡り、拝島駅まで向かう系統。本数は1日1 - 2本である。八王子駅北口 - 拝島駅は、かつて西武滝山台経由の左02が運行されていたが、ひ06の新設により本数は少ないながら、八王子駅と拝島駅を結ぶ路線が復活した(#廃止路線も参照)。

その他

  • 直通:京王八王子駅 - 八王子駅北口 -(ひよどり山トンネル)- サマーランド(繁忙期のみ)
  • 急行:京王八王子駅 - 八王子駅北口 -(ひよどり山トンネル)- 純心女子学園(休校日運休)

急行便も途中まで同経路を通る。2008年9月以降もトンネル経由便は系統番号の変更がない。

八王子駅 - 中野団地方面[編集]

  • 暁21:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 暁橋 - 中野団地
  • 急行:中野団地 → 浅川橋 → 八王子駅北口 → 京王八王子駅(平日5便)

暁21系統は、中野団地から国道16号稲荷坂南交差点を通り、同大中通り入口交差点を左折、大和田暁通りに入り八王子郵便局を経由する。一方、急行便は、国道16号大中通り入口交差点までは暁21系統と同じ経路を通るが、大中通り入口交差点を直進し、大横町交差点より北大通りに入る。サイエンスドームから八王子駅北口までノンストップである。

八王子駅 - 楢原町 - 上川霊園方面[編集]

  • 秋01(旧:八21):京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 神社前 - 楢原町
  • 秋02(旧:八22):京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 神社前 - 楢原町 - 川口小学校 (五日市営業所と共同運行・深夜バスあり)
  • 秋03(旧:八23):京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 神社前 - 楢原町 - 川口小学校 - 上川霊園 (五日市営業所と共同運行)

2008年の系統番号変更により、秋01・02の系統番号は、青梅営業所運行の秋01・02と重複することになった。「秋」は、楢原管轄は川街道経由、青梅管轄は川駅経由を意味する。なお、両者での経路の重複は起終点を含めて全くない[9]

甲州街道を経て、本郷横丁より秋川街道へ入り、終着点は異なるものの秋川街道を北上するように走行する路線で、平日朝ラッシュの楢原町→京王八王子駅方向は、4分に1本の高頻度で運行されるほか、朝ラッシュ時の上りは甲州街道のバス停をすべて通過するレーン内急行が運行される等、沿線の利用客は多い。

八王子駅 - 工学院大学方面[編集]

  • 工01:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 東楢原 - 工学院大学西 - 犬目 - 楢原町
  • 直通:京王八王子駅 ← 八王子駅北口 -(ひよどり山トンネル)- 工学院大学(休校日運休)

東楢原交差点までは秋01・02・03・11と同経路だが、こちらはかすみ学園通り経由となり、犬目・高尾街道経由で楢原町に至る。

直通便は楢原街道を通らないでひよどり山トンネルを経由する。

西八王子駅 - 市役所 - 楢原町方面[編集]

  • 市02:西八王子駅 - 市役所入口・元本郷公園東 - 八王子市役所 - 神社前 - 楢原町
  • 市03:西八王子駅 - 市役所入口・元本郷公園東 - 八王子市役所 - 神社前 - 楢原町 - 川口小学校

市03は2011年4月1日新設[10][リンク切れ]。当初は上り方向のみであったが、2012年4月1日より下り方向の運行が開始された[8][リンク切れ]

2006年9月1日の八26廃止により、市02は市03が新設されるまでは、はちバス以外では八王子市役所停留所を通る唯一の系統であった。

八王子駅・西八王子駅 - 横川町 - 松枝住宅方面[編集]

市01 (A20952)
  • 市01:西八王子駅 - 市役所入口・元本郷公園東 - 横川町住宅 - 三村橋 - 泉町住宅 - 四谷並木橋 - 松枝住宅
  • 市11:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 市役所入口・元本郷公園東 - 横川町住宅 - 三村橋 - 泉町住宅 - 四谷並木橋 - 松枝住宅
  • 市12:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 市役所入口・元本郷公園東 - 横川町住宅

京王八王子駅・西八王子駅から市役所入口・横川町住宅・泉町住宅を経由して松枝住宅へ至る路線。2005年9月1日の路線再編成によって新設された。

しかし、2006年9月1日に西12が京王便(西八王子駅 - 富士森高校 - 長房団地)と重複するため、番号を入れ替えた西21へ変更された[要説明]

拝島駅 - 工学院大学・純心女子学園方面[編集]

  • 高月01:拝島駅 - 小川 - 高月 - 滝山城址下 - 純心女子学園 - 創価大正門東京富士美術館 - 谷野町 - 滝山城址下 - 宮下 - 戸吹
  • 高月02:拝島駅 - 小川 - 高月 - 滝山城址下 - 純心女子学園
  • 高月03:拝島駅 - 小川 - 高月 - 滝山城址下 - 純心女子学園 - 創価大正門東京富士美術館 - 工学院大学

2009年4月1日に青梅営業所から移管され、同時に系統番号が変更された(拝32→雨01、拝22→高月01)[11][リンク切れ]

拝島駅を出た後、睦橋通りを走り、小川交差点より多摩橋通りを経て、滝山街道へと入る路線で、後述にあるよう元々は、杏林大学を発着していたがキャンパスの移転に伴い、純心学園方面へと切り替えた路線である。

高月01は、戸吹方向は平日朝1本のみ、拝島方向は平日午後3本のみ。高月03がメインで毎時1本程度の運行。高月02が朝夕に高月03の増発便のような形で運行されている。

2014年4月1日には、左05(拝島駅 - 左入 - 純心女子学園)の経由地を左入から高月に変更する形で、高月02が新設された[12][リンク切れ]

2016年3月26日のダイヤ改正で高月03が新設、高月01は杏林大学の移転に伴い、行先を杏林大学から戸吹へ変更[5]。雨01(拝島駅 - 小川 - 雨間 - 戸吹 - 杏林大学)は廃止された[5]

楢原町 - 戸吹スポーツ公園入口・創価大学方面[編集]

  • 秋63:楢原町 - 佐貫 - 谷戸 - 戸吹スポーツ公園入口
  • 美49:楢原町 - 新清水橋 - 中野市民センター - 創価大正門東京富士美術館

秋63は2016年3月26日新設[5]。ひ08系統(京王八王子駅 - 戸吹スポーツ公園入口)の出入庫便を営業運転化したもの。2016年以降、楢原営業所の出入庫回送を営業運転化した路線が相次いで開設されている。

美49は2016年9月1日新設。東楢原には創価大正門東京富士美術館方向の便のみ停車する。

八王子市コミュニティバス「はちバス」[編集]

八王子市のコミュニティバスはちバス」を運行受託している。西東京バス楢原営業所の単独受託。

廃止・移管路線 [編集]

廃止路線[編集]

  • 八12:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 追分 - 四谷 - 松枝住宅
  • 八25:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 市役所入口・元本郷公園東 - 横川町住宅
上記2系統は、八王子市の三住宅路線再編成により、2005年9月1日に廃止。
  • 八26:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 保健センター - 八王子市役所 - 神社前 - 楢原町
2006年9月1日に廃止。
日中に毎時1本の運行となっており、楢原町を出ると秋川街道を走行し、市役所通りへ右折し、市役所前の交差点を左折、元本郷住宅を経由し、秋川街道へ一旦抜けた後、北大通りを走行し、桑並木通りで八王子駅前へと向かう。浅川大橋南交差点付近の元横山町には、2017年8月に移転した八王子警察署があった。
  • 八27:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 市役所入口・元本郷公園東 - 横川町住宅 - 三村橋 - 四谷 - 松枝住宅
八王子市の三住宅路線再編成により、2005年9月1日に廃止。
  • 八44:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 浅川橋 - 馬場谷戸 - 谷野町 - 創価大正門東京富士美術館 - 純心女子学園
ひよどり山トンネル経由のひ01へ変更。
  • 16号02:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 浅川橋 - 馬場谷戸 - 谷野町 - 創価大学栄光門
2009年4月1日に廃止。
  • 西10:西八王子駅 - 横川 - 三村橋 - 泉町住宅
  • 西11:西八王子駅 - 横川 - 三村橋 - 泉町住宅 - 松枝橋 - 楢原町
上記2系統は、八王子市の三住宅路線再編成により、両系統とも2005年9月1日に廃止。
  • 高18:高尾駅南口 - 高尾駅北口 - 元八事務所 - 四谷 - 松枝橋 - 楢原町
2005年4月11日に廃止。
2007年5月6日をもって、ボンネットバス車両の老朽化により運行終了。運行担当は楢原営業所だが、車両は氷川車庫常駐だった。
  • 大04:八王子駅北口 - 京王八王子駅 - 大和田 - 北八王子駅入口 - 東海大学八王子病院 - 石川町会館前 - 石川
2009年4月1日に田島橋 - 日野駅を延伸、大11へ代替廃止。
八王子駅と拝島駅を西武滝山台経由で結んでいた路線。2000年4月1日、左40として青梅営業所より移管(系統番号変更)。2009年4月1日、左04へ短縮され代替廃止。2012年4月1日、ひよどり山トンネル(道の駅八王子滝山入口)経由のひ06が新設。
  • 左04:拝島駅 - 啓明学園 - 拝島橋 - 西武滝山台 ← 左入
2009年4月1日、左02の代替路線として運行区間を短縮して新設。拝島方向は朝方に左入始発、逆方向は夕方に西武滝山台止まりとなっていた。平日1便運行、2010年4月1日廃止。
  • 左41:サマーランド → 戸吹 → 滝山城址下 → 左入 → 馬場谷戸 → 浅川橋 → 八日町四丁目 → 京王八王子駅
  • 左42:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 浅川橋 - 馬場谷戸 - 左入 - 滝山城址下 - 戸吹
上記2系統は、2008年4月1日にひよどり山トンネル経由へ変更、左41→ひ03、左42→ひ01と杏林大学発着(左45)へ代替廃止。
  • 直通:八王子駅北口 -(ひよどり山トンネル)- 創価大学栄光門(休校日運休)
2009年4月1日に廃止。
  • 左05:拝島駅 - 小荷田 - 拝島会館 - 左入 - 純心女子学園
2010年4月1日、左04に代わって新設(西武滝山台 - 純心女子学園を延伸)。平日1往復のほか、新たに休日2往復が運行された。2014年4月1日に高月02へ代替廃止[12]
  • 急行:八王子駅北口 - 八王子郵便局 -(ひよどり山トンネル)- 純心女子学園 - 杏林大学(休校日運休)
  • ひ05:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 梅坪町 - 純心女子学園 - 杏林大学(休校日運休)
  • 16号03:京王八王子駅 → 八王子駅北口 → 八日町四丁目 → 馬場谷戸 → 谷野町 → 創価大正門東京富士美術館 → 純心女子学園 → 滝山城址下 → 杏林大学
  • 雨01:拝島駅 - 小川 - 雨間 - 戸吹 - 杏林大学
杏林大学行きの上記4系統は、杏林大学八王子キャンパスの三鷹市への移転に伴い、2016年3月26日をもって廃止[5]
  • 秋11:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 東楢原 - 楢原町 - 谷戸 - 戸吹 - サマーランド
  • 秋11:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 東楢原 - 楢原町 - 谷戸 - 戸吹 - 戸吹スポーツ公園入口(戸吹湯ったり館) - サマーランド
  • 八33:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 東楢原 - 楢原町 - 谷戸 - 戸吹 - サマーランド - 秋川駅
上記3系統は、サマーランド系統の再編に伴い、2016年3月26日をもって廃止[5]。秋11は戸吹湯ったり館(戸吹清掃工場の余熱を利用した入浴施設)経由便も設定されていた。
  • 大04:八王子駅北口- 京王八王子駅 - 大和田 - 北八王子駅入口

   2015年4月1日に新設され、平日のみ運行していたが、2020年10月現在は廃止されている。

楢原営業所中野学園車庫[編集]

中野学園特定車両(特定17)

楢原営業所中野学園車庫は、学校法人中野学園が経営する明治大学付属中野八王子中学校・高等学校(東京都八王子市戸吹町1100)の構内に所在し、同校と八王子駅・拝島駅(各駅から約25分)を結ぶスクールバス[13]の運行を受託している。

かつては社番の営業所記号はなく、車体には「特定」の文字と数字2桁の社番が書かれていたが[14]2010年に西東京バス全体で社番が数字5桁に変更されたのに伴い、営業所記号としてM[注釈 2]が付与され、社番も数字5桁に統一された。

1994年9月1日に車庫開設[2]。当初は中野学園が所有していた自家用バスを移籍し、事業用ナンバーに登録変更して運行していた[14]。中野学園からの移籍車(特定10~30)は、日産ディーゼル・U(P-U32L)のトップドア車で、西日本車体工業製58MC車体を架装していた[14]。西工58MC車体の車両は、西東京バス全体でも中野学園からの移籍車のみであり[14]首都圏では珍しいため特筆される。

1995年より西東京バス自社発注車の日産ディーゼル・UA(前中扉車、富士重工車体)の導入が始まり[14]2003年には自社発注車に置き換えられた。元自家用バスの一部は琉球バスなどへ再移籍している。

その後、初期の自社発注車の経年による代替で、2008年から日野・ブルーリボンII[1]2013年からいすゞ・エルガが導入されている[1]

車両[編集]

1995年までは、八王子地区(八王子営業所・楢原営業所)ではいすゞ自動車が指定メーカーであり、主に大型車のキュービックを導入していた[14]。八王子営業所では富士重工製車体を導入していたが、楢原営業所では純正の川崎車体→IKコーチで導入していた[14]

1995年からは親会社の京王電鉄バスや、西東京バスの他の営業所と同様に、日産ディーゼル(現:UDトラックス)製の中型長尺ワンステップバスJPの一括大量導入が開始された[14]1997年からは車椅子スロープ付き小型ワンステップバスのRNも導入され[14]狭隘路線や閑散路線で使用された。

1999年には、日産ディーゼル・UAフルフラットノンステップバス(Fタイプ、KC-UA460KAM)が4台(A5720~5723)、楢原営業所のみに配置された[15]2000年頃までは、西東京バスで導入する一般路線車両のほぼ全車が日産ディーゼル車となっていた。その後も日産ディーゼル製の大型ノンステップバス(UA・RA)が引き続き導入され、最後は2010年に3台導入された[15]

2001年からはいすゞ・エルガ[15]2004年からは統合車種の日野・ブルーリボンIIが導入開始された[15]。UDトラックスのバス製造事業撤退後はこれらジェイ・バス製の車種が導入されている[15]。ノンステップバスの大量導入により、2008年に大型ツーステップバスは淘汰された。

2005年以降は、狭隘区間が多いため小型車のRNを使用する路線(暁21・市01など)の中型ノンステップ化が進められ、2005年には日野・レインボーHR(9m車)が集中配置された[15]。このレインボーHRの9m車(PB-HR7JHAE)は、楢原営業所のみに新製配置された車種である[15]

これに引き続き、RNの代替のため、翌2006年にはいすゞ・エルガミオが新規導入された[15]。また五日市営業所や氷川車庫から日産ディーゼル・スペースランナーRMが転属した。2009年からは日野・レインボーII(PDG-KR234J2)が導入され[1]、RNは全車代替されている。

西東京バスの他の営業所と同様、長らく三菱ふそう車の配置はなかったが、2014年エアロミディMK(TKG-MK27FH)が5台(A31451~31455)配置された[1]

2016年より、日野ブルーリボンハイブリッド(HL系)が継続的に導入されている。

中野学園車庫のスクールバス用特定車に関しては、#中野学園車庫の節を参照。

なお、過去に運行されていたボンネットバス「夕やけ小やけ号」は、運転業務は楢原営業所が担当していたが、車両は当初は恩方営業所に所属し、のち氷川車庫に転属している。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 八王子営業所が現存した頃は、八王子営業所がA、楢原営業所がDを使用していたが、八王子営業所の廃止と恩方営業所の新設に伴い、楢原営業所がA、恩方営業所がDに変更された。詳細は西東京バス#かつて存在した営業所を参照。
  2. ^ Meiji」または「Meidai」に由来する。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e 『バスジャパン ハンドブックシリーズ S86 京王バス・西東京バス』BJエディターズ / 星雲社、2014年12月1日。ISBN 978-4-434-19866-3
  2. ^ a b c d e f 沿革|企業情報” (日本語). 西東京バス. 2020年4月26日閲覧。
  3. ^ a b “系統番号の変更について” (プレスリリース), 西東京バス株式会社, (2008年8月14日), http://www.nisitokyobus.co.jp/data/topics/2008/20080814_02_r.html 2008年8月29日閲覧。 
  4. ^ 拝島駅南口広場 バス停留所の位置を変更 Aバス停留所を新設(「広報あきしま」2016年3月15日号) (PDF)”. 昭島市 (2016年3月15日). 2016年4月5日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g 運行系統を大幅に変更します。3月26日(土)ダイヤ改正”. 西東京バス株式会社 (2016年3月15日). 2020年4月26日閲覧。
  6. ^ 2013年4月1日ダイヤ改正のお知らせ”. 西東京バス株式会社 (2013年3月22日). 2013年4月1日閲覧。
  7. ^ 4月1日(水)ダイヤ改正を実施いたします。”. 西東京バス株式会社 (2015年3月19日). 2015年3月31日閲覧。
  8. ^ a b 【2012年4月1日】ダイヤ改正のお知らせにつきまして”. 西東京バス株式会社 (2012年3月23日). 2012年3月31日閲覧。
  9. ^ 「西東京バス総合路線案内・路線図」パンフレット、2008年9月発行
  10. ^ 2011年4月1日ダイヤ改正のお知らせにつきまして”. 西東京バス株式会社 (2011年4月1日). 2012年3月31日閲覧。
  11. ^ 2009年4月1日ダイヤ改正について”. 西東京バス株式会社 (2009年4月1日). 2012年3月31日閲覧。
  12. ^ a b 2014年4月1日付ダイヤ改正のお知らせ”. 西東京バス株式会社 (2014年3月25日). 2014年3月31日閲覧。
  13. ^ アクセス” (日本語). 明治大学付属中野八王子中学高等学校. 2020年8月12日閲覧。
  14. ^ a b c d e f g h i バスジャパン ニューハンドブックシリーズ 27 京王電鉄 京王バス 西東京バス』BJエディターズ / 星雲社、1999年4月1日。ISBN 4-7952-7783-4
  15. ^ a b c d e f g h 『バスジャパン ハンドブックシリーズ R62 京王電鉄バス 西東京バス』BJエディターズ / 星雲社、2007年9月1日。ISBN 978-4-434-10234-9

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

座標: 北緯35度40分54秒 東経139度18分16.9秒