小田急箱根高速バス

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Camera-photo Upload.svg 画像提供依頼:各路線の沿線風景(走行写真)、路線図の画像提供をお願いします。2012年10月
小田急箱根高速バス株式会社
Odakyu Hakone Highway Bus
高速バス
高速バス
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
156-0051
東京都世田谷区宮坂3丁目1番60号
本店所在地 160-0023
東京都新宿区西新宿1丁目8番3号
設立 2000年8月1日
業種 陸運業
事業内容 一般乗合旅客自動車運送事業、一般貸切旅客自動車運送事業 他
代表者 取締役社長 佐々木文信
資本金 5,000万円
従業員数 105名
決算期 3月
主要株主 小田急電鉄(株) 100%
外部リンク http://www.odakyu-hakonehighway.co.jp/
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小田急箱根高速バス株式会社(おだきゅうはこねこうそくバス、Odakyu Hakone Highway Bus )とは、新宿駅御殿場駅箱根エリアを結ぶ高速バスや、貸切バスなどを運行しているバス会社。以前は小田急箱根ホールディングス傘下であったが、現在は外れている。本社は東京都世田谷区にある。

元々は小田急電鉄が従来より運行していた新宿と箱根方面を結ぶロマンスカーを補完する目的で、直営のバス部門(高速自動車課)として1969年6月6日に開設されたものである[注釈 1]。その後、当バス部門は2001年4月1日に分社化[注釈 2]されて現在に至る。

営業所[編集]

  • 経堂営業所
所在地:東京都世田谷区宮坂3丁目1番60号[1]
  • 御殿場営業所
所在地:静岡県御殿場市東田中1138-13[1]

路線[編集]

当初の新宿駅と御殿場・箱根地区を結ぶ路線に加えて、2004年に羽田空港・横浜駅と御殿場・箱根地区を結ぶなど、御殿場・箱根地区で一定の存在感がある。

2006年運行開始の伊豆=新宿ライナー(当初はツアーバス、2009年より路線バス化、2015年に撤退)、2010年運行開始の三島エクスプレスなど、伊豆地区への路線も充実させつつある。

以下、【】内は2010年6月15日から箱根地区の路線バスに導入された路線記号

高速路線バス[編集]

箱根線[編集]

小田急SR端末で発券した乗車券 車内で発券した乗車券。上の券片はICカード乗車券利用時の控え
小田急SR端末で発券した乗車券
車内で発券した乗車券。上の券片はICカード乗車券利用時の控え

【W】 新宿高速バスターミナル新宿駅西口(上りのみ)・池尻大橋 - 東名高速道路の各バス停留所 - 東名御殿場 - 御殿場駅 - 乙女峠 - 箱根仙石 - 箱根桃源台 - 箱根園 - 箱根小田急山のホテル

東京線[編集]

東京駅(発:八重洲南口、着:日本橋口)霞が関(上りのみ) - 東名御殿場・御殿場駅・乙女峠・金時登山口・箱根ガラスの森(一部のみ)・箱根仙石案内所・仙郷楼前・仙石高原・パレスホテル箱根前・箱根桃源台

羽田線[編集]

羽田線箱根桃源台行(羽田空港にて)

【V】 羽田空港横浜駅東口 - 東名秦野東名大井東名松田東名山北東名小山東名足柄御殿場インター前・御殿場駅・箱根仙石案内所・仙郷楼前・仙石高原・南温泉荘・箱根桃源台

  • 京浜急行バスと共同運行。
  • 2004年7月12日 - 羽田空港 - 東名御殿場・御殿場駅間で運行開始。
  • 2005年7月20日 - 箱根桃源台へ路線延長。東名大井から東名足柄までの各バス停留所も停車開始。
  • 2013年3月16日 - 東名秦野バス停への停車を開始。
  • 箱根線とは異なり、クローズドドアシステムを採用している。
    • 羽田空港 - 横浜駅間のみの利用はできない。また、東名秦野 - 箱根桃源台間は、下り便は降車・上り便は乗車のみの扱いである。
  • 羽田空港行は予約定員制(空席があれば予約なしでも乗車可能)、羽田空港発は便指定制(当日カウンターもしくは自動券売機で便指定の乗車券を購入可能)である。
  • 箱根線と同様に、自社直営の窓口での片道乗車券の購入及び当日空席がある場合の車内(乗務員による取り扱い)での片道乗車料金の支払いに、PASMO・Suicaなどの交通系ICカードが利用可能である。ただし、一般路線バスとは異なり「バス利用特典サービス(バス特)」は適用されない。なお、帰路のバス(羽田空港発)でICカードを使用したい場合は、カウンターもしくは乗り場係員より便指定の整理券をもらい、乗車の際に車内で乗車券を購入(運賃はICカードから引き落とし)する。

箱根湯本エアライナー[編集]

【D】 羽田空港・横浜駅東口 - 箱根湯本駅・ホテルはつはな

  • 京浜急行バスと共同運行。
  • 2012年11月1日 - 運行開始
  • 予約定員制(空席があれば予約なしでも乗車可能)

三島エクスプレス[編集]

新宿高速バスターミナル(1往復を除く)・新宿駅西口(下り1本と上りのみ)・池尻大橋(上りのみ) - 三島駅北口・三島駅南口・大平車庫

  • 同じ小田急グループの東海バスオレンジシャトルと共同運行。
  • 2010年3月12日運行開始。
  • 大平車庫には無料駐車場が設けられているが、かつて平日の一部便は三島駅南口が起終点となっており、大平車庫までは運行しなかった(2011年7月16日のダイヤ改正で、全便が大平車庫まで運行するようになった)。また、2012年4月28日のダイヤ改正より全日で社会福祉会館、土休日の一部便のみ新ルート(中徳倉・清水中学校・清水町地域交流センター)を経由して運行するようになった。
  • 通常の片道運賃2,000円のほかに、回数券(2枚)が販売されている。回数券は平日用(3,400円)と土休日用(3,600円)があり、それぞれ平日と土休日専用でそれ以外の日には使用できなかった。
    • 2014年4月1日より、片道運賃2,060円、全日回数券(3,700円)、平日限定(3,500円)となった。
  • 2011年10月13日 - 上り便(新宿行)において用賀パーキングエリアで用賀駅への乗り継ぎサービスを開始(これに先立つ実証実験を2010年5月21日から2011年3月まで実施した)。
  • 2014年5月現在、経路が首都高速3号渋谷線東名高速道路新東名高速道路伊豆縦貫自動車道経由に変更になっている。
  • 2015年7月18日ダイヤ改正により1往復増便され、平日ダイヤは6往復、土休日ダイヤは8往復となった。

御殿場プレミアム新宿号[編集]

新宿高速バスターミナル・新宿駅西口(上りのみ)・池尻大橋(上りのみ) - 東名御殿場・御殿場プレミアム・アウトレット

  • 後述のツアーバスに加えて、2010年3月13日より新宿行きの高速路線バスの運行も開始した。
  • 2016年11月1日よりアウトレット行きも運行を開始し、東名御殿場にも停車するようになった[3]

貸切バス[編集]

アウトレットショッピングバス[編集]

新宿駅西口 - 御殿場プレミアム・アウトレット(往復)

  • こちらは新宿駅と御殿場プレミアム・アウトレットを往復するツアーバスである。
  • 2009年4月1日乗車分以降、楽天トラベルの予約サービスと提携しインターネットでの予約が可能となった。なお、募集型企画旅行商品限定とはいえ、首都圏や関西圏の大手私鉄系路線バス事業者で同社と提携したのは小田急箱根高速バスが初である(楽天トラベルの高速バス予約サービスは、ツアーバスの予約取り扱いからスタートしたため)[4]

その他[編集]

休廃止路線[編集]

以下のバス停留所はいずれも廃止時点におけるものである。

新宿・箱根湯本ライナー[編集]

新宿駅西口・池尻大橋 - 箱根湯本駅

  • 2011年4月9日より運行開始。同年3月の東日本大震災の影響で長期運休した小田急ロマンスカーの代替として急遽開設し、1日4往復で運行。ロマンスカーは4月16日から運行を再開したが、運行本数を大幅に減少していたため当ライナーは運行を継続していた。その後、ロマンスカーの運行本数が平常並みに戻ったため同年6月4日より1往復に減便し、同年7月15日を以って運行を休止した。

伊豆長岡・修善寺温泉ライナー[編集]

新宿駅西口 - 長岡温泉修善寺温泉・修善寺年川車庫

  • 当初は会員制バスであったが、2009年3月1日より路線バス化(新東海バスと共同運行)。
  • 2014年4月1日より東駿河湾環状道路経由に変更し、愛称を「伊豆=新宿ライナー」から「伊豆長岡・修善寺温泉ライナー」に変更[5]
  • 2015年9月16日より新東海バスの単独運行になった。

停留所[編集]

停留所名 箱根線 御殿場
プレミアム
新宿号
東京線 羽田線 箱根湯本
エア
ライナー
所在地
特急 超特急 深夜
特急
東京駅(発:八重洲南口、着:日本橋口) 東京都 千代田区
霞が関
新宿高速バスターミナル 渋谷区
新宿駅西口 新宿区
池尻大橋 世田谷区
東名向ヶ丘 神奈川県 川崎市宮前区
東名江田 横浜市青葉区
羽田空港 東京都 大田区
横浜駅東口 神奈川県 横浜市西区
東名大和 大和市
東名綾瀬 綾瀬市
東名厚木 厚木市
東名伊勢原 伊勢原市
東名秦野 足柄上郡中井町
東名大井 足柄上郡大井町
東名松田 足柄上郡松田町
東名山北 足柄上郡山北町
箱根湯本駅 足柄下郡箱根町
ホテルはつはな
東名小山 静岡県 駿東郡小山町
東名足柄
東名御殿場 御殿場市
御殿場インター前
御殿場駅
御殿場プレミアム・アウトレット
温泉会館前
乙女峠
富士屋仙石ゴルフ場 神奈川県 足柄下郡箱根町
乙女口
金時神社入口
太郎平
金時登山口
箱根仙石
仙石原小学校
箱根ハイランドホテル前
箱根ガラスの森
箱根仙石案内所
仙石文化センター前
川向
仙郷楼前
台ヶ岳
仙石高原
東京放送入口
南仙石原
箱根カントリー入口
姥子温泉入口
温泉荘
パレスホテル箱根前
南温泉荘
公園管理事務所前
白百合台
箱根レイクホテル前
箱根桃源台
湖尻
ピクニックガーデン
箱根園ゴルフ場
箱根園
箱根小田急山のホテル
凡例
  • ●:上下線共乗降可能
  • ▼:下り乗車・上り降車のみ
  • ▲:下り降車・上り乗車のみ
  • ■:下り乗車のみ
  • ★:下り降車のみ
  • ◆:上り降車のみ
  • |:通過
  • ∥:非経由

このうち〇などの白抜き記号の停留所は一部の便のみ停車

車両[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 小田急グループ内で既にバス事業を行っていた小田急バスは、当バス部門の発足当時に管理部門を中心に逆出向させて基礎を築かせた。
  2. ^ 会社設立は2000年8月1日。

出典[編集]

  1. ^ a b 「小田急箱根高速バス創立15周年記念 親子バス教室 in 箱根の自然」を開催 (PDF)”. 小田急電鉄 (2015年5月29日). 2016年6月19日閲覧。
  2. ^ 小田急箱根高速バスの歴史”. 小田急箱根高速バス. 2015年10月12日閲覧。
  3. ^ ダイヤ改正のお知らせ (PDF)”. 小田急箱根高速バス (2016年10月3日). 2016年11月3日閲覧。
  4. ^ 小田急箱根高速バス「御殿場プレミアムアウトレット・ショッピングバス」”. 成定竜一 (2009年3月23日). 2016年11月3日閲覧。
  5. ^ 「サントムーン柿田川」上下バス停 廃止のお知らせ”. 小田急箱根高速バス (2014年3月27日). 2014年4月7日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2014年4月7日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]