名探偵ピカチュウ 〜新コンビ誕生〜

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名探偵ピカチュウ 〜新コンビ誕生〜
ジャンル シネマティックアドベンチャー[1]
対応機種 ニンテンドー3DSシリーズ[1]
開発元 クリーチャーズ[1]
発売元 株式会社ポケモン[1]
販売元 任天堂[1]
人数 1人[1]
メディア ダウンロード配信[1]
発売日 日本の旗 2016年2月3日[1]
対象年齢 CEROA(全年齢対象)[1]
その他 3D表示非対応[2]
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名探偵ピカチュウ 〜新コンビ誕生〜』(めいたんていピカチュウ 〜しんコンビたんじょう〜)は、クリーチャーズが開発し、株式会社ポケモン任天堂より2016年2月3日に配信のニンテンドー3DS用ゲームソフト[1]

概要[編集]

ピカチュウと一緒に謎を解くシネマティックアドベンチャーで[3]、発売1週間前の2016年1月26日に発表された[4]。また、2013年10月に放送されたプロフェッショナル 仕事の流儀石原恒和が出演した際にも本作の開発が示唆されている[5]

ピカチュウの声はアニメでの一部の例外を除き大谷育江のものが世界共通で使用されているが、本作のピカチュウは中年男性の声で人語を喋るのが特徴である[6]

また続編については、本作のディレクターである宮下尚生が電撃オンラインでのインタビュー記事で「鋭意制作中」と発言している[7]

このゲームを元にした実写映画が制作中である。監督はロブ・レターマン、脚本はニコール・パールマンアレックス・ハーシュ、製作会社はレジェンダリー・エンターテインメント。公開時期は未定。

開発[編集]

本作のプロデューサーである陣内弘之による「『名探偵ピカチュウ』というタイトルのゲームを作る」という提案から始まり、探偵に関するアイデアを元に中年男性の声で話すピカチュウのイメージが形成された[7]

クリーチャーズにおいて『ポケモンスタジアム』や『ポケットモンスター X・Y』等で積み上げたモデリング技術を本作でも活用している。ただし、ポケモンについては過去のノウハウによってベースとなるモデルが存在するものの実際には作り直しており、ピカチュウについては二足歩行に適した人間の仕草を意識したほか、その他のポケモンについてもバトル中心から街の中にいて生活感があるようなモーションに変更している[7]

音響関係については、探偵モノであるから海外ドラマをイメージしており、キャラクターのキャスティングについては吹き替え経験の多い声優を採用している[7]。その他についても、これまでのポケモン作品とは異なる落ち着いた雰囲気で制作しているほか、効果音などはリアルな表現を意識している。

登場キャラクター[編集]

ティム・グッドマン[1]
- 内田雄馬
本作の主人公。行方不明になった父・ハリー・グッドマンを探すためにライムシティを訪れる。
ピカチュウ[1]
声 - 大川透[7]
ティムの相棒。探偵帽を被っている。人語を解し、話す事も出来るが、通じるのはティムのみ。コーヒーとお菓子が好き。
かつてハリーのパートナーだったが、その時の記憶を失くしている。
技は使うことができない。捜査中に話しかけると、でんこうせっか、アイアンテールなどの練習をしている姿を見ることができる。二本足で歩くが走るのも苦手。
マイク・ベイカー
声 - 秋元羊介
探偵事務所所長。アギルダーをパートナーにしている。家族に妻と娘がおり、机に写真が飾ってある。
アマンダ・ブラックストーン
声 - 広瀬有香
探偵事務所アシスタント。ヤヤコマをパートナーにしている。最近になってお客様用のお菓子を勝手に食べるピカチュウを叱っている。
エミリア・クリスティー
声 - 清水理沙
テレビ局新人AD。
メイコ・オカモト
声 - 下田レイ
テレビ局ディレクター。快活な性格で、エミリアと共にロケーション撮影を行っている。
パブロ・ミラン
声 - 坂本くんぺい
探偵事務所の1階にある「ハイハットカフェ」のマスター。最近ルンパッパをウエイトレスとして雇い始めた。
フランク・ホリデイ
声 - 宝亀克寿
ライムシティの警部。マイクから信頼されている。ハリーの巻きこまれた事故についても捜査している。
リタ・パートリッジ
声 - 茅野愛衣
ポケモン総合研究所・PCLの受付嬢。フラエッテをパートナーにしている。ピカチュウを気に入る。
ドロシー・フィッシャー
声 - 田中敦子
PCLの所長。チラーミィをパートナーにしている。かつてポケモンの捕獲に関する研究をしていたが、所長となってからは研究所の管理に専念している。
フレデリック・ハートフィールド
声 - 脇知弘
PCLの研究員。研究所の人間からは「フリッジ」と呼ばれる。陽気でざっくばらんな性格。ダストダスの体の仕組みをクリーンなごみ処理に応用できないか研究している。
ニーナ・オハラ
声 - 小堀幸
PCLの研究員。ツボツボのきのみの加工処理による医薬品の開発に努めている。また、怪談好きでレポートにまとめている。
カルロス・エルナンド
声 - 最上嗣生
PCLの研究員。ロトムのエネルギーから効率の良い動力開発について研究しているが、ロトムとの意思疎通が取れずに難航している。
ウォーレス・キャロル
声 - 内山昂輝
PCLの研究員。ユニランダブランの細胞について研究している。新人が入ってくると中庭のパスコードを暗号にしてロックする。

舞台[編集]

ライムシティ[1]
人とポケモンとが共存する街。街並みは近代的で、自動車や地下鉄が発達している。一方で緑の多い「タンティ公園」や、郊外にはヒトモシが多く生息する「ヒトモシ洞窟」などを有している。最近、ポケモンが突然凶暴になり人間に悪戯や暴力を振るう事件が続発している。

出典[編集]

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外部リンク[編集]