サトシのポケモン (アドバンスジェネレーション)

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サトシのポケモン (アドバンスジェネレーション)では、任天堂のゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズを原作とするアニメ『ポケットモンスター』シリーズに登場するサトシポケットモンスター(ポケモン)のうち、『アドバンスジェネレーション』から登場したものについて記述する。

凡例[編集]

記載されている略号

構成[編集]

前編と異なり、本編では御三家を一体(草)しかゲットしていない。また、一時カントー地方に戻った際、手持ちの2体(コータス、オニゴーリ)が離脱し、過去のポケモン(ゴマゾウ→ドンファン)が復帰するという異例の措置が取られた。

ポケモン一覧[編集]

※エイパム以外はホウエン地方でゲットされた。下記の戦績の対象となる試合は、ジム戦やポケモンリーグといった公式戦のみである。

オオスバメ[編集]

スバメオオスバメ

AG4話から登場。サトシがホウエン地方で最初にゲットしたポケモンである。元はトウカの森に住むスバメたちのリーダー的存在であった。

苦手な電気タイプの技を何発でも耐えるほどの凄まじい根性を持ち、ピカチュウとのバトルでも何度も電撃を受けても立ち上がり続けた。これ以上のバトルは危険だとタケシが判断し、サトシがゲットする形に。

スバメ時代はムロジムで相性では勝るトウキのワンリキーに敗北してしまうなど、バトルでの活躍は少なめで偵察などが主な仕事だった。

AG80話にてポケリンガに出場した際、順調に勝ち進み、コジロウが使用するドクケイル(コジロウがムサシから借りた)との決勝戦でオオスバメへと進化し、サトシをポケリンガ優勝へ導いた。

進化後は自慢の根性も更に磨きがかかり、多くの重要なバトルに参戦し(ヒワマキジム、トクサネジム、ルネジム、ホウエンリーグ、バトルドームやバトルパレスなど)、その勝利に大いに貢献している。

ヒワマキジム戦以前は「つばさでうつ」を使用していたが、空中戦で使うとバランスが崩れるというリスクが生じてしまう欠点が後に判明。そんな中、偶然「技教え爺さん」のジンベイ(声 - 高木渉)に出会い、彼に「つばめがえし」を教わる事に。これを特訓の末に習得し、それ以降「つばさでうつ」は使わなくなっている。

「でんこうせっか」、「かげぶんしん」を用いての回避、奇襲などを駆使し、「つばめがえし」等の攻撃技に繋いだりと、ひこうタイプ特有の空中からのスピード、小回りを生かした戦法を得意とする[注釈 1]

『ポケットモンスターサイドストーリー』では、ケンジがサトシのスバメのことを言及している。

前々作のピジョットや前作のヨルノズクに比べ、バトルで活躍する描写が圧倒的に多く、歴代の鳥ポケモンの中でも際立っている。AG編のポケモンの中でもジュカインに次ぐ実力の持ち主で、特にホウエンリーグでは顕著。カエデ戦ではモルフォンハッサムを続けて倒し、テツヤ戦ではハリテヤマを倒し、自分より遥かに重いドンファンを受け止め投げ飛ばして勝利する等、コータスとは反対にマサムネ戦での相討ちを含めて最低一体は倒しているというオニゴーリと同等の成績を見せている。前述のようにドンファンを投げ飛ばす、トクサネジムでは気象現象の雷に耐えて、身体にそのパワーをまとうなど他の鳥ポケモンが持たない力を発揮している。

進化してからはバトルでの活躍が目立つようになるが、スバメ時代から表情は豊かで、コミカルな面も所々で見せている[注釈 2]

DP189話のシンオウリーグ準決勝ではサトシの5体目のポケモンとして久々に登場。タクトラティオスと空中戦を展開するも敗れてしまう。

DPオープニングの「サイコー・エブリデイ!」の映像では、サトシがオーキド研究所に預けたポケモンも登場しているが、なぜかホウエン地方で捕まえたジュカイン共々登場していない。

現在の使用技は「つばめがえし」、「つつく」、「でんこうせっか」、「かげぶんしん」。以前は「つばさでうつ」も使用。

ジュカイン[編集]

キモリジュプトルジュカイン

AG7話から登場。今にも寿命が尽きようとしている生まれ故郷の巨大樹の世話を、ただ独り続けていた。必死の世話の甲斐も空しく巨大樹は最期の時を迎え、それを見届けた後、何かと付き合いのあったサトシとバトルしゲットされる。

常に木の枝を咥えており、進化するたびに近くにある木から折るため、先端の形が微妙に異なっている[注釈 4]。プライドが高くクールな性格(ハルカ曰くガンコ)で、普段は仲間と群れずに木の上や壁の隅に1人でいることが多い。その反面、負けず嫌いでもあり、戦闘不能寸前で勝ち目が薄い状況でもバトルを続けようとしたり、一度やられた相手には何としてもリベンジを果たそうとするといった情熱的と言える面も少なからず見られる。

登場からしばらくは草タイプの技は何も覚えておらず、専ら「はたく」、「でんこうせっか」といったノーマル技と、自身のスピードを生かしての近距離戦がメインとなっていた。AG41話でようやく「タネマシンガン」を習得。AG66話でのガイ(声 -小野坂昌也)のドゴームとのバトルでジュプトルに進化し、この際同時に「リーフブレード」を編み出す。近距離、遠距離に幅広く対応できるようになり、戦術に幅が広がった。

ピカチュウも翻弄する程のスピードの持ち主で、バトルでは基本的に真正面から敵に挑む戦い方よりも、敵の攻撃をかわしつつ反撃するヒット&アウェイ型の戦法を得意とする。進化する度に体は大きくなるが、自慢のスピードはその都度磨きがかかり、ジュカインになってからは瞬間的なスピードならばデオキシススピードフォルムにも匹敵するほど。

AG-BF編を通じ、ジム戦やホウエンリーグ、バトルフロンティアで数多くのバトルに出場し、一線級の活躍を果たした。

ホウエン地方でゲットしたポケモンの中でも、対戦相手のエース格と交戦する機会が多く(ムロジム戦、トウカジム戦、カエデ戦、バトルパレス戦など)、そのたびに勝利をもたらす。一方で、反撃や不意打ちに弱く、一撃で倒された試合も多いため(カナズミジム戦、ルネジム戦、テツヤ戦、バトルアリーナ戦など)、全体的な勝率は五分五分である。

AG161話で想いを寄せるメガニウムロケット団から守ろうとしたことをきっかけにジュカインに進化。ジュカインに進化する直前、メガニウムへの想いが失恋に終わってしまったのをきっかけに、スランプに陥り技が全く出せなくなってしまい、ハブネークとサボネアに技を出せないことをいいことに集中攻撃をしかけられ戦闘不能状態にされてしまっている。AG163話で、ロケット団に捕まったピカチュウと自分を助けようとして気球から落とされたサトシを助けたい決死の思いから、再び技を出せるようになった。

DP189話ではシンオウリーグ準決勝でコータス、オオスバメ共々、久々に出陣。4体目での登場ながらも、劇中で無敗と言われていたタクトのダークライの「ダークホール」を打ち破り、勝利する快挙を見せた。その後ラティオス相手にも続投するも、スピードとパワーを兼ね備えた戦法に翻弄され、敗れる。

普段はクールなキャラクターを務めているだけに、時折見せるコミカルな一面はそのギャップも相まって非常にユニークなものとなっている[注釈 5]

DPオープニングの「サイコー・エブリデイ!」の映像では、サトシがオーキド研究所に預けたポケモンも登場しているが、なぜかオオスバメ共々登場していない。

これまで公式戦を通じ、合計三体の伝説のポケモン(レジロック、ダークライ、ラティオス)と交戦しており、これはサトシのポケモンの中で最多記録である。

使用技は「タネマシンガン」、「でんこうせっか」、「はたく」、「リーフブレード」、「ソーラービーム」、「こうそくいどう」、「リーフストーム」。

ヘイガニ[編集]

ヘイガニ
  • 声 - 小西克幸
  • 性別:♂
  • 登場時期:AG・DP・BW2・OA・MV
  • 戦績:11勝6敗1分

AG23話から登場。ムロ島の縄張りに入ってきたサトシたちに襲い掛かってきたが、その実力をサトシが気に入るもピカチュウを簡単に下してしまう。その後、キモリとのバトルでキモリがじっとしているところで痺れを切らして、反撃されゲットされる。

陽気でやんちゃな性格で、かなりの食いしん坊。当の本人は悪意はないが他のポケモンの食べ物を奪うこともあり、そのせいでサトシやハルカマサトからは少々煙たがられたり、脅かして懲らしめようとされるなど当初はサトシ達とは仲は良くなく、一度ロケット団にその不仲を利用されたこともあるが旅が続くうちにサトシや仲間達との絆を深め、落ち着いてきた。キバニアの攻撃を受けながら必死で病気の自分を救おうとするサトシを助けたり(サトシとはそこで絆が深まった)、ロケット団に捕まったマサトを助けたり、体を張って数匹のキノガッサからアチャモを守るなど、仲間想いな面もある。第46話では、マサトがサトシから借り、勝ち抜きファミリーのアキ(声 - 吉田真弓)のマリルとバトルするが、トレーナーではないマサトの長い指示が耳に入らず、マリルを力ずくで倒す。これによってマサトはアキに嫌われてしまうが、ヘイガニ本人は全く気にしていない。

AG編におけるサトシの手持ちのムードメーカー的なキャラクターと言える。性格や態度が正反対とも言えるキモリ(及びジュプトル)には妙な対抗心を燃やす一面もこちらも絆を深めタッグを組むことが多くなった。

短編作品ではそのキャラクターが一層強調されており、ねじりハチマキを頭に巻いて気合を入れる等といった独特な描写が見られる。ナレーション通訳ではべらんめえ口調で話している。

ムロジムの再戦でジム戦デビューを果たし、キモリのスピードに翻弄され疲弊したワンリキーを「クラブハンマー」で倒して勝利を飾るが、ハリテヤマも水中からの攻撃で翻弄するが、ハリテヤマが海に「つっぱり」したことで水中から引きずり出され「ちきゅうなげ」に敗れる。

小柄ながら根性とパワーがあり、数々のバトルで主力として活躍している(相性上有利なのもあった為、フエンジム戦ではアスナのマグマッグの「あくび」で一時眠らされるがギリギリで目覚め、トリを務めた)。また、水タイプ同士の戦いにも強く、さらには元々の性格が幸いして自身が混乱状態になった際は逆に相手のペースを乱して形勢を跳ね返した事もある(ルネジム戦、カエデ戦、バトルタワー戦など)。

試合では主に「かたくなる」で防御力を高め相手が疲労したところで「はさむ」、「クラブハンマー」などの近距離で攻める、或いは遠距離からの「バブルこうせん」を繰り出す戦法を得意とする。ただし、基礎能力の差もあり、防御力の高い重量系の相手には滅法弱く、返り討ちにされることが多い(トウキ・テツヤのハリテヤマ、アダンのナマズン、リーグ予選のトモノのマルノーム、カエデのトドゼルガ、リラのメタグロスなど。もっとも、先鋒や中堅を多く担うため、前記のマルノーム以外二体目以降のバトルという疲弊した状態で戦っている)。

DP182話でサトシがシンオウリーグエントリー後に研究所のポケモンを順に送ってもらった際に呼び戻されている。

使用技[注釈 6]は「バブルこうせん」、「クラブハンマー」、「かたくなる」、「はさむ」。ゲットされる前は「あなをほる」も使用。

コータス[編集]

コータス

AG58話から登場。偶然鋼の谷に迷い込み、そこに住む鋼ポケモンたちに襲われ、彼らのリーダーであるハガネールとバトルし、最初は苦戦したものの「オーバーヒート」の一撃で見事倒し、ハガネールもコータスの実力を認め他のポケモン達と共に退散していった。その時のバトルでもサトシとの息がぴったりであったため、彼と旅することを決め仲間になった。

非常に涙脆い性格で、何かと感動したりもらい泣きする度に黒いススを吐き出し、回りの者たちを真っ黒にさせてしまう。動きは鈍いが「オーバーヒート」などの強力な炎技を使えるなどパワーがあり、「てっぺき」のおかげで防御にも優れる。また、跳躍力もあり、テツヤのダーテングにジャンプしながら「かえんほうしゃ」を浴びせ、勝利している。

初バトルはテッセンのライボルトとのエキシビジョンバトルで、「オーバーヒート」のパワーや「てっぺき」の防御で優位に立つも、三度目の「オーバーヒート」の影響もあり、「じゅうでん」でパワーの上がった「でんげきは」に打ち負け、初陣から黒星を付けられる。

トウカジムでジム戦デビューを果たし、初めてのジム戦に嬉し泣きをした。ピカチュウを翻弄したセンリナマケロを「かえんほうしゃ」で倒し、勝利を飾るが、続くヤルキモノの「ひっかく」の一撃で倒される。

サトシとのバトルスタイルによる相性の悪さが、如実に表れた最初のポケモン。公式戦の勝利の描写はトウカジム戦とテツヤ戦の二勝のみで、それ以外はほぼ全敗である。

カエデ戦では一番手で繰り出されるもモルフォンの「かなしばり」で「てっぺき」を封じられ、ゴルダックの「ハイドロポンプ」と「みだれひっかき」で瞬く間に敗れる。マサムネ戦では相性のいいハガネールと対峙するも、「あなをほる」による奇襲と「りゅうのいぶき」の攻撃によって敗れる。トモノのトロピウスには二度目の「オーバーヒート」と「ソーラービーム」のぶつかり合いで引き分けている。

バトルフロンティア編直前にオーキド研究所に預けられる。その後バトルフロンティア編ではバトルピラミッドの2戦目で、レジスチル対策として一時的に呼び出される。ほぼ互角に戦うが、後一歩という所で敗北。

DP182話でサトシがシンオウリーグエントリー後に研究所のポケモンを順に送ってもらった際に呼び戻されている。準決勝のタクト戦の2体目として登場するものの、ダークライのパワーに及ばず敗北。

使用技は「かえんほうしゃ」、「のしかかり」、「てっぺき」、「オーバーヒート」、「ねっぷう」。

オニゴーリ[編集]

ユキワラシオニゴーリ
  • 声 - 伊東みやこ→小西克幸
  • 登場時期:HT・DP・BW2
  • 戦績:3勝1敗2分

AG108話から登場。イタズラ好きな性格でポケモンセンターにやってきた人の持ち物を勝手に持っていくが、そこに悪気はなく、必ず返しに来る。サトシに対してはバッジケースをなかなか返さずにいたが、それはサトシを気に入ったための行動であり、ピカチュウとのバトルでゲットされる。手持ちになって以降も、モンスターボールから勝手に出てきたりと陽気な性格は変わらなかったが、進化してからは特にそういった面は見られなくなり、冷静で落ち着いた性格になった。

初陣となるルネジムでは、ピカチュウとダブルバトルでタッグを組むも、経験不足からかアズマオウの「はかいこうせん」をかわしきれず倒され、ほとんど活躍できなかった。

AG109話では、マサトと共に仲良くなった野生のラルトスを救出するべく奮闘した。

AG123話でホウエングランドフェスティバルの裏での練習中、ロケット団とのバトル中にオニゴーリに進化し、それまで未完成だった「れいとうビーム」を完全に使えるようになった。

進化後は総合的な戦闘能力が大きく上がり、「れいとうビーム」だけでなく「ずつき」のパワーも相当のものとなった。加えて、常に浮遊できる体の特性を十分に生かしたバトルスタイル[注釈 7]を発揮してヒュウガ(声 - 石田彰)のリザードンやマサムネのメタングといった相性の悪い相手にも引けをとらないバトルを展開[注釈 8]するようになり、ホウエンリーグでは最悪でも引き分けで、一方的に負けたバトルは無いという優れた戦績を誇る。また、進化してからは元来の顔付き故に、常時から強面になったものの、無愛想という訳ではなく、サトシに褒められた時やバトルに勝利した時には笑顔を見せている。

BF編直前の133話にコータスと共にオーキド研究所へ預けられた。サトシのポケモンの中ではオコリザル、ヌメルゴン、バタフリーに次いで手持ちにいた時期が短く、登場から進化まで16話、ゲットから預ける行程まで26話、オニゴーリとしては11話と前記の3体ほどではないにしろ、かなりの展開の速さである(サトシのポケモンとしては最も短い)。また、DP編のグライオン、BW編のハハコモリなどと違い、預けられてからそのシリーズ内での手持ち復帰・バトルがいずれもない唯一のポケモン。またラプラスを除き、サトシが所有する唯一の氷タイプのポケモンでもある。

DP182話でサトシがシンオウリーグエントリー後に研究所のポケモンを順に送ってもらった際に呼び戻され、サトシを「れいとうビーム」で凍りづけにしている。

使用技は「れいとうビーム」、「こごえるかぜ」、「ずつき」、「かげぶんしん」。

エイパム[編集]

エイパム
  • 声 - 伊東みやこ
  • 性別:♀
  • 登場時期:BF・DP・MV
  • 戦績:2勝2敗

AG178話から登場。群れでマンキーやヤルキモノ、ケッキング達と山に暮らしていたが、巨大ケッキング(実際はロケット団のロボット)騒動でサトシと出会い、ロケット団に騙され木の実を奪っていたが、サトシの触れ合いで騙されていたことに気づき、仲間たちと協力しケッキングロボットを破壊した。サトシに構って欲しいからか、故郷の山を飛び出しこっそりサトシたちの後に着いて行き、AG181話でサトシとバトルしてゲットされる。ハルカとマサトの台詞から性別は♀。

被り物好きで、ゲット後もサトシから帽子を奪うなどのイタズラを繰り返すが、一緒に旅をしていくにつれて回数が減る。マサト曰くお転婆だが、花やドレスを好むなど女の子らしい所もある。サトシのことを好いており、チコリータほどではないがピカチュウに嫉妬したこともある。2度目のバトルピラミッド戦でコータスと交代で一時的にオーキド研究所に送られた時は、ベイリーフと同様に大暴れしてオーキド博士を攻撃していた。

サトシがシンオウ地方へ旅立つ時、オーキド研究所へ預けられるが、サトシと離れたくないあまりシンオウ地方へ向かう船にこっそり乗り込み同行することに。シンオウでは、シンジとの初バトルでのヒコザル(後にシンジに見捨てられ、サトシにゲットされる)、クロガネジムでのヒョウタのイシツブテ、ハクタイジムでのナタネのロズレイドを倒す活躍をした。

サトシのポケモンでは珍しくポケモンコンテストを好み、密かに「魅せる」技に磨きをかけ、サトシやムサシと共にコンテストに出場したこともある[注釈 9]。この経験から、スピードスターを攻撃と撹乱に応用した複合技として使うなど、トリックスター的なバトルスタイルを好むようになる。そのため、DP12話ではノゾミから「ヒカリが育てた方がいいと思う」と言われ、DP55話でヒカリのブイゼルと交換される。

エイパムは、ジョウト地方のポケモンで、違う地方でゲットしたのは初である。

それ以降のことはヒカリの項目を参照。

使用技は「ひっかく」、「スピードスター」、「きあいパンチ」、「かげぶんしん」。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ これらの戦法は各ジムリーダーやフロンティアブレーン等からも一定の評価を受けている。
  2. ^ 84話でのヒワマキシティのイベントで、ゴーストタイプのアトラクションにエネコらが笑って楽しむ中、彼一匹が本気で怯えている。104話で巫女に扮して巨大ネンドールから逃げるソーナンスを空中から助けようとするが、うっかり彼のかつらだけを持ち去る。90話で「つばめがえし」を教えてもらおうと、鳥なのに土下座を披露する、など。
  3. ^ トウカジム戦でセンリのケッキングに追い詰められた際に初めて発動させた。
  4. ^ キモリ時代は葉っぱのついた木の枝。ジュプトル時代は進化直後に「リーフブレード」で近くの木から切り落としたもので、先端に付いていた木の葉が無くなり、二又に分かれている。ジュカイン時代は先端が尖った形状になっている。
  5. ^ 例を挙げると、前述のメガニウムへの失恋話を初め、ハルカ特製のポロックを食べた時のリアクションや、ルネジム戦でラブカスの「てんしのキッス」を喰らった際のなんともいえない表情など。短編『おどるポケモンひみつ基地』はその最たるものかもしれない。
  6. ^ 長い間サトシの手持ちにいたポケモンとしては珍しく、使用技はゲットしてから全く変わっていない。
  7. ^ 攻撃で弾かれた勢いを利用して自身のスピードを上げる、体を回転させて攻撃力を高める等。
  8. ^ どちらのバトルも相手の攻撃に苦戦はするものの、最後は2体共に勝利している。
  9. ^ ゲット前にハルカのコンテストバトルを見たことで興味が生まれた模様。

出典[編集]

  1. ^ a b c OVA『ピカチュウのなつまつり』エンディングクレジットより[出典無効]