ぼうえんきょう座
Telescopium | |
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属格形 | Telescopii |
略符 | Tel |
発音 |
[ˌtɛl |
象徴 | the Telescope |
概略位置:赤経 | 19 |
概略位置:赤緯 | −50 |
広さ | 252平方度[1] (57位) |
バイエル符号/ フラムスティード番号 を持つ恒星数 | 13 |
3.0等より明るい恒星数 | 0 |
最輝星 | α Tel(3.49等) |
メシエ天体数 | 無し |
隣接する星座 |
さいだん座 みなみのかんむり座 インディアン座 けんびきょう座(角で接する) くじゃく座 いて座 |
観測可能地域は+40°と−90°の間 21:00(午後9:00)に最も良く見えるのは8月の間 |
ぼうえんきょう座(望遠鏡座、Telescopium)は、南天の星座の1つ。
ニコラ・ルイ・ド・ラカーユ によって18世紀に設定された。望遠鏡にちなむ。
日本からはほとんど見えない星座で、九州南部以南でしか全体を見ることはできない。
主な天体
恒星
「ぼうえんきょう座の恒星の一覧」も参照
- α星:ぼうえんきょう座で最も明るい恒星。
- ^ “星座名・星座略符一覧(面積順)”. 国立天文台(NAOJ). 2023年1月1日閲覧。