しみずライナー
しみずライナーとは、東京都千代田区と静岡市清水区とを結ぶ高速バスの愛称である。正式名称は「東京清水線」。
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[編集] 概要
東名ハイウェイバス、東海道線、東海道新幹線とは違う、座席指定で乗り換えの手間も無く、安く快適に首都圏へ直行できるバス路線として運行を開始した。
開業当初の運行会社はJRバス関東のみであったが、2006年4月1日よりJR東海バスが、2007年5月16日よりしずてつジャストラインがそれぞれ運行会社に加わり、一時期は3社による共同運行を行っていた。しかし、2011年2月1日よりJRバス関東とJR東海バスが撤退し、しずてつジャストラインの単独運行となった。
しずてつの単独運行になったものの、東京側での乗車券発行などはJRバス関東が引き続き支援している。
[編集] 運行会社
[編集] 過去の運行会社
[編集] 運行経路および停車バス停
東京駅(乗車は八重洲南口、降車は日本橋口) - 霞が関(上り便、降車扱いのみ) - (首都高速道路)- 東名江田 - (東名高速道路) - (国道149号) - 清水駅前 - 新清水 - 波止場フェルケール博物館(市内路線バスの停留所とは別の場所にある) - 清開二丁目 - 折戸車庫(ポール表示は「折戸車庫前」)
- ※途中、足柄SAで10分休憩する。
[編集] 運行回数
- 定期便1日5往復。
[編集] 歴史
- 2006年2月1日 - JRバス関東単独で運行開始。1日4往復。
- 2006年4月1日 - JR東海バス担当の1往復が加わり、1日5往復となる。
- 2006年12月28日 - JRバス関東担当の定期便1往復・休日等運転便さらに1往復が加わり、1日6往復(休日等は7往復)となる。
- 2007年5月16日 - しずてつジャストラインが参入、1日1往復を担当。便数は変わらず。
- 2008年11月1日 - JRバス関東担当便のうち1往復(8・11号)をしずてつジャストライン担当に変更。
- 2011年2月1日 - この日よりJRバス関東とJR東海バスが撤退、しずてつジャストラインの単独運行となり、1日5往復に減便となる。
- 2011年10月13日 - 上り便(東京駅行)が用賀PAで東急田園都市線用賀駅への乗り継ぎサービスを開始(これに先立つ実証実験を2010年5月21日から2011年3月まで実施した)。
[編集] 使用車両
トイレ付きハイデッカー4列シート車で運行。
しずてつジャストラインにとってはこの路線に事実上2番目に参入(営業面では開業当時から参入)したため、新規に車両を製造し専属に使用されている(日産ディーゼル・スペースアロー PKG-RA274RBN + 西工02MC C-I、冒頭写真の車両)。所属は同社西久保営業所に配属されているが、定期点検などによって車両が使えない場合は同社が運行している中部国際空港線などの車両が入る場合がある。逆の場合もあるため、同社では車両の共通化を行い本路線に使用される車両もエアポートリムジンとほぼ同じ構造となっており、空調用サブエンジンを搭載していない。一部観光用の車両にトイレの増設などを行った改造車もある。座席数は専属車両が38+補助席3である。
なお、撤退したJRバス関東は、補助席を廃したワイドシート(楽座シート)車両(主に日産ディーゼル・スペースアローKL-RA552RBN+西工02MC C-I、冒頭写真)がほぼ専属で運用に入っていたが、昨今は駿府ライナー号などとの共通運用をとっていた。また、JR東海バスは、東名ハイウェイバスなどと共通のごく一般的な4列シート40人+補助席付き車両を充当していた。
[編集] 関連項目
- エスパルスドリームフェリー(駿河湾フェリー)
- 静岡鉄道
- 東京~新清水間の乗車券と、新清水駅~静岡清水線各駅間の乗車券がセットになった「するが路連絡乗車券」の設定がある。
- 駿府ライナー
- 清水区内の北街道周辺エリアではこの路線を利用することができる。
- 渋谷・新宿ライナー静岡号
- 2011年4月より清水経由便を新設。清水区内の南幹線周辺エリアではこの路線を利用することができるほか、清水駅前(西友清水店前)でも乗降ができる。