刀剣乱舞
刀剣乱舞 | |
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ジャンル | 刀剣、ファンタジー |
ゲーム | |
ゲームジャンル | 育成シミュレーションゲーム |
対応機種 | Adobe Flash、iOS、Android |
必要環境 | PC:Windows 7/8/8.1 Mac OS 10.9以上 POCKET:iOS 7.0以上 Android 4.0以上 |
開発元 | ニトロプラス(原作) CLARITY STUDIO |
発売元 | DMMゲームズ |
キャラクターデザイン | 奈良達人(ニトロプラス、SD) |
シナリオ | ニトロプラス、芝村裕吏 海法紀光、Akiharu Szuhara |
音楽 | ZIZZ STUDIO |
メディア | ネットワークダウンロード |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | 2015年1月14日 2016年3月1日(POCKET) |
レイティング | 18歳未満不可[1] |
キャラクターボイス | あり |
その他 | クリーチャーデザイン:源覚(ニトロプラス) |
アニメ:刀剣乱舞-花丸- | |
原作 | DMMゲームズ、Nitroplus |
監督 | 直谷たかし |
シリーズ構成 | ピエール杉浦 |
脚本 | ピエール杉浦 |
キャラクターデザイン | 谷口淳一郎 |
アニメーション制作 | 動画工房 |
放送局 | 未定 |
放送期間 | 2016年10月 - |
アニメ | |
原作 | DMMゲームズ、Nitroplus |
アニメーション制作 | ufotable |
放送局 | 未定 |
放送期間 | 2017年 - |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ゲーム・アニメ |
ポータル | ゲーム・アニメ |
『刀剣乱舞』(とうけんらんぶ)は、DMMゲームズとニトロプラスが共同製作したブラウザゲーム。
名刀を擬人化した「刀剣男士」を収集・強化し、合戦場の敵を討伐していく刀剣育成シミュレーション。正式名称は「刀剣乱舞-ONLINE-」(とうけんらんぶオンライン)、公式略称は「とうらぶ」。
概要
ストーリー
西暦2205年、時の政府は過去へ干渉し歴史改変を目論む「歴史修正主義者」に対抗すべく、物に眠る想いや心を目覚めさせ力を引き出す能力を持つ「審神者」(さにわ)と刀剣より生み出された付喪神「刀剣男士」(とうけんだんし)を各時代へと送り込み、戦いを繰り広げる。そして「刀剣男士」、「歴史修正主義者」の双方を良しとしない第三の勢力「検非違使」が介入し、刀剣男士の前に立ちはだかる[2]。
ゲーム内容
プレイヤー(ゲーム中では「審神者」という位置付け)は短刀・脇差・打刀・太刀・大太刀・槍・薙刀などの刀剣が男性に擬人化された「刀剣男士」と呼ばれるキャラクターを収集し、最大6人編成の部隊で出陣、敵との戦闘で勝利を目指す。ゲームシステムは、カードゲームとシミュレーションゲームを合わせたものになっている。
刀剣男士達はそれぞれ固有の生存値が設定されており、中傷以上の状態になるとグラフィックが変化(服が破けるなど)するが、専用のグラフィックとともに能力値が上がる「真剣必殺」が発動する可能性がある。生存値が0になると「刀剣破壊」してしまい、最期の言葉を残して部隊から消滅(ロスト)してしまう。刀剣破壊を予防する手段はあるものの、破壊してしまった刀剣男士を復活させる手段は存在せず、新たに同種の刀を育てるなどの代替手段しかない。
ゲームスタート時に、あらかじめ設定されている5刀の打刀[注 1]の中から、一刀剣男士を選択し、以降は鍛刀や出陣時に敵を倒した際のドロップで刀剣男士を増やしてゆく。経験値の取得方法は出陣での勝利の他に、1日に2回更新される演練と称される他のプレイヤーによる部隊との対戦や、各々定められ条件を満たすことで成功する遠征群の達成でも得ることが出来る。刀剣男士は一定のレベルに達すると自動的に「特」へと進化し、ステータスがより強化される。
同じステージのボスを複数回クリアすると、「検非違使」が出現し、以降そのステージにランダムに出現するようになる。通常の敵に比べて手強く難易度が高いが、検非違使の撃破によってのみ得られる刀剣男士も存在する。
特定のメンバーの組み合わせで、戦場へ赴くと「回想イベント」が発生し、ゲーム内の回想ページへ記録される。組み合わせによって、イベントの発生する戦場は、限定されているものもある。
ゲームシステムの基本的な部分やUIは『艦隊これくしょん -艦これ-』に準拠しており、難易度の暖和や追加要素・改良が加えられている[3]。
なお、DMMゲーム公式サイトでは「女性向け」にカテゴライズされているが、ニトロプラスは「(女性が好む)BLでも乙女でもない、プレイヤーさん次第のゲーム」との公式見解を述べている[4]。
ユーザー数の推移
2015年1月31日、5基あるサーバー全てが収容人数上限に達し新規受付停止。半月で登録者数が50万人[5]を超えたと新聞に記載がされる。2015年3月10日、2基のサーバーが追加され新規登録の受付を再開したが、半日で収容人数上限に達し受付停止となった[6]。 2016年3月1日、ブラウザゲームと連動させたアプリケーションソフト「刀剣乱舞-Pocket-」がリリースされ、石見国以後のサーバーが実装された。2016年3月16日時点でこのアプリのダウンロード数が100万を超えたことが発表されている。
サーバー
2016年3月11日時点でサーバーは21基。
稼動順 | サーバー名 | 稼動開始日 |
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1 | 備前国 | 2015年1月14日(初期) |
2 | 相模国 | |
3 | 山城国 | 2015年1月16日 |
4 | 大和国 | 2015年1月27日 |
5 | 美濃国 | |
6 | 備中国 | 2015年3月10日 |
7 | 豊後国 | |
8 | 薩摩国 | 2015年4月14日 |
9 | 備後国 | |
10 | 陸奥国 | 2015年4月24日 |
11 | 筑前国 | |
12 | 石見国 | 2016年2月29日 |
13 | 伯耆国 | |
14 | 越中国 | |
15 | 肥後国 | |
16 | 加賀国 | |
17 | 周防国 | 2016年3月4日 |
18 | 豊前国 | |
19 | 肥前国 | 2016年3月11日 |
20 | 越前国 | |
21 | 武蔵国 |
刀剣男士
実在する、あるいはかつて実在したとされる日本の刀剣をモチーフとする。2016年6月現在実装済の刀剣の種類は7種、刀剣数は60口[注 2]。運営開始時に実装されていた刀剣は7種41口だが、イベントや新マップ、新システムの実装に伴い随時キャラクターが追加されている。
短刀
キャラクター名 | 刀派 | 声優 | キャラクターデザイン |
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今剣 | 三条 | 山下大輝 | しきみ |
平野藤四郎 | 粟田口 | 浅利遼太 | 問七 |
厚藤四郎 | 山下大輝 | 汲田 | |
後藤藤四郎 | 村田太志 | しきみ | |
信濃藤四郎 | 小林裕介 | くにみつ | |
前田藤四郎 | 入江玲於奈 | 問七 | |
秋田藤四郎 | 山谷祥生 | タカオカ | |
博多藤四郎 | 大須賀純 | 問七 | |
乱藤四郎 | 山本和臣 | Digital Hearts[注 3] ※小津 | |
五虎退 | 粕谷雄太 | 思春期 | |
薬研藤四郎 | 山下誠一郎 | 石商 | |
愛染国俊 | 来 | Digital Hearts ※迫ミサキ | |
太鼓鐘貞宗 | 貞宗 | 髙橋孝治 | ⑪ |
小夜左文字 | 左文字 | 村瀬歩 | 鈴木次郎 |
不動行光 | - | 阪口大助 | minato |
脇差
キャラクター名 | 刀派 | 声優 | キャラクターデザイン |
---|---|---|---|
にっかり青江 | 青江 | 間島淳司 | べっこ |
鯰尾藤四郎 | 粟田口 | 斉藤壮馬 | てく |
骨喰藤四郎 | 鈴木裕斗 | ||
物吉貞宗 | 貞宗 | 小野賢章 | Izumi |
堀川国広 | 堀川 | 榎木淳弥 | 白峰 |
浦島虎徹 | 虎徹 | 福島潤 | 新井テル子 |
打刀
キャラクター名 | 刀派 | 声優 | キャラクターデザイン |
---|---|---|---|
鳴狐 | 粟田口 | 浅沼晋太郎 | 汲田 |
宗三左文字 | 左文字 | 泰勇気 | 鈴木次郎 |
加州清光 | - | 増田俊樹 | 汲田 |
大和守安定 | 市来光弘 | ||
歌仙兼定 | 兼定 | 石川界人 | ホームラン・拳 |
和泉守兼定 ※1 | 木村良平 | 白峰 | |
陸奥守吉行 | - | 濱健人 | 煮たか ※初期は「マヨ」名義 |
山姥切国広 | 堀川 | 前野智昭 | ⑪ |
蜂須賀虎徹 | 虎徹 | 興津和幸 | 新井テル子 |
長曽祢虎徹 | 虎徹…?[注 4] | 新垣樽助 | |
大倶利伽羅 ※1 | - | 古川慎 | 小宮国春 |
へし切長谷部 | 新垣樽助 | ||
同田貫正国 ※1 | 櫻井トオル | AKIRA |
※1:2015年7月22日のメンテナンスで太刀から打刀に変更。
太刀
キャラクター名 | 刀派 | 声優 | キャラクターデザイン |
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三日月宗近 | 三条 | 鳥海浩輔 | 沙汰 |
小狐丸 | 近藤隆 | ||
数珠丸恒次 | 青江 | 緑川光 | 思春期 |
一期一振 | 粟田口 | 田丸篤志 | シキユリ |
鶯丸 | 古備前 | 柿原徹也 | 禍津属シラノ |
明石国行 | 来 | 浅利遼太 | 双葉はづき |
燭台切光忠 | 長船 | 佐藤拓也 | 藤未都也 |
江雪左文字 | 左文字 | 鈴木次郎 | |
山伏国広 | 堀川 | 櫻井トオル | ミドロ |
髭切 | - | 花江夏樹 | 禍津属シラノ |
膝丸 | 岡本信彦 | ||
獅子王 | 逢坂良太 | しばの番茶 | |
鶴丸国永 | 斉藤壮馬 | Izumi |
大太刀
キャラクター名 | 刀派 | 声優 | キャラクターデザイン |
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石切丸 | 三条 | 高橋英則 | 細越裕治 |
蛍丸 | 来 | 井口祐一 | 彦 |
太郎太刀 | - | 泰勇気 | Digital Hearts ※ウエハラ蜂 |
次郎太刀 | 宮下栄治 | Digital Hearts ※トミダトモミ |
槍
キャラクター名 | 刀派 | 声優 | キャラクターデザイン |
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蜻蛉切 | 村正 | 櫻井トオル | 源覚(ニトロプラス) |
日本号 | - | 津田健次郎 | 鈴木次郎 |
御手杵 | - | 浜田賢二 | minato |
薙刀
キャラクター名 | 刀派 | 声優 | キャラクターデザイン |
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岩融 | 三条 | 宮下栄治 | キナコ |
敵キャラクター
敵キャラクターは以下の2種類に大別される。いずれもクリーチャーデザインは源覚(ニトロプラス)によるものである。
- 歴史修正主義者
- 過去に遡り歴史の改竄を目論む勢力で、遡行軍、時間遡行軍とも言う。通常出陣した際にマップの紫色のマスで遭遇する敵。姿は刀種によって一定で、強さによって「甲・乙・丙」の区分があり、カラーエフェクトが違っている。プレイヤー側キャラクターでは刀種上装備できない刀装を所持していたり、刀剣男士にないレア度・刀装スロット数を備えている。短刀・脇差にはそれぞれ上位種の苦無・中脇差が存在する。部隊名や編成はマップやマスの難易度によって変化する。
- 検非違使
- 刀剣男士と歴史修正主義者の双方を歴史の異物とみなし、正しい歴史にするためなら人殺しも厭わないという設定になっている。同じマップのボスマスを10回クリアすると、そのマップにランダムに出現するようになる正体不明の第三勢力。出現するようになったマップにはアイコンがマークアップされる。出現するマスに到達すると、敵アイコンがカットされ会敵前にグラフィックとマップ毎に異なる詩的なナレーション文が表示される。歴史修正主義者と同じ姿をしており刀種により一定だが、カラーエフェクトは青く区分は「_放免」のみで、刀種アイコンによって2種のレアリティに分かれている。また、短刀・脇差・打刀が存在せず、歴史修正主義者に確認できない長柄槍が存在する。強さはマップではなくプレイヤー側の部隊編成内の男士の最高レベルに合わせた編成になっている。勝利した際にはまれに検非違使のみからドロップする刀剣男士を入手できる。部隊名は「歴史看督分隊」。一番最初のマップである函館には検非違使は出現しない。
制作
企画
2013年9月にニトロプラスの小坂崇氣が相談を持ちかけ、後にDMMゲーム事業総責任者の片岸憲一と連名で正式に企画が立ち上がる。ニトロプラスは原作としてキャラクターデザインや脚本、UIを手がけることになった[7]。
2016年3月1日から、アプリケーションソフト「刀剣乱舞-Pocket-」がリリースされた。これにより携帯端末でゲームを利用できるようになった他、これまではDMMゲームズの規約から18歳未満はアカウントを取得できなかったのに対し5歳以上からゲームをプレイできるようになった。 ブラウザ版とアプリ版はコードを入力することにより同期可能であるが、アプリ版ではDMMゲームストアの導入の必要がなく「甲州金」というDMMポイントとは異なる課金システムを採用しており、ブラウザ版とアプリ版を合算してゲーム内購入を行うことはできない。事前登録者数は約147万人に達した。
スタッフ
公式発表済みの製作者の一覧[注 5]。
- 運営 - DMMゲームズ
- 原作 - ニトロプラス
- 企画 - 片岸憲一・小坂崇氣
- エグゼクティブプロデューサー - 花澤雄太
- プロデューサー - 村田彩・島田達弘
- ゲーム開発 - CLARITY STUDIO
- 開発プロデューサー - 栗林智和
- 開発ディレクター - 下田誠
- 原作プロデューサー - でじたろう
- 原作ディレクター - 小鞠、星野未来
- 世界観監修 - 芝村裕吏
- 脚本 - ニトロプラス・芝村裕吏・海法紀光・Akiharu Szuhara
- クリーチャーデザイン - 源覚(ニトロプラス)
- デフォルメキャラクターデザイン - 奈良達人(ニトロプラス)
- インターフェースデザイン - 3WD(ニトロプラス)
- OPムービー - ポリンゴン番長
- 音楽 - ZIZZ STUDIO
展開・受容
本作に登場する名刀・ 鯰尾藤四郎を所蔵する徳川美術館へ問い合わせが急増し、2015年2月10日から同年4月12日までの2か月間限定で一般公開されることになった[8][9]。
また、他の刀剣に関しても収蔵されている神社仏閣や博物館・美術館にファンが足を向けているほか[10]、刀剣関連書籍の売上がいきなり伸びはじめるなど出版にも影響が現れており[10]、『別冊宝島』の日本刀シリーズの女性読者の割合が高まったことについて、版元である宝島社は本作を含むゲームや漫画などの影響があったのではないかと分析し[11]、こうした流れを受け、河出書房新社のようにユーザーに向け自社出版物をアピールする版元も現れている[12]。
2015年4月23日には同じDMMゲームズから日本刀を題材としたブラウザゲーム「しんけん!!」のサービスが開始された。当作品は刀剣乱舞の開発スタッフとは無関係の別の開発チームの作品であるが当作品の登録者には刀剣乱舞から興味を持ったユーザーもおり本作の存在が少なからず影響を与えている事を述べている[13]。
関連イベント・コラボレーション
- 「刀剣乱舞-ONLINE-」×「グッドスマイル×アニメイトカフェ」2015年2月24日〜5月6日[14]。
- カードファイト!! ヴァンガードG - タイトルブースター「刀剣乱舞 -ONLINE-」でコラボレーション。
問題・批判
不祥事
2015年7月10日、運営チームは外部から「インターネット上の画像を無断複製または無断翻案しているのではないか」と指摘を受け、一部に適正な権利処理が行われていない事例を確認、お詫びをニトロプラスのサイトに掲載し関係者等に謝罪した[15]。 これを受けてDMMは権利者へ連絡等をし、ニトロプラスへは問題があるアイコン等の画像の変更を指示。該当箇所は新規画像に差し替え対応された[16]。
関係者の物議をかもした発言
2015年7月30日にニトロプラスは、脚本及び世界観担当の芝村裕吏が同年5月に開催された「コンテンツ文化史学会」において、『刀剣乱舞』のユーザーの拡がりについて「大東亜共栄圏」になぞらえる発言をし、さらにtwitterアカウントで『刀剣乱舞』に絡めて、特定の思想信条に関するツイートを投稿したことに対しての多数の問い合わせに応える形で「『刀剣乱舞-ONLINE-』というゲームはなんらかの思想信条を反映するものではなく、制作過程においても、その意図は存在いたしません」と宣言し、管理不足を謝罪、芝村氏に発言を控える要請をしたことをアナウンスすることとなった[17][18]。
ミュージカル
- 2016年5月にミュージカル『刀剣乱舞』〜阿津賀志山異聞〜としてAiiA2.5シアターTokyo、森ノ宮ピロティホール、京都劇場にて上演予定。2015年10月から11月にトライアル公演が上演された[19]。
- 演出は茅野イサム、脚本は御笠ノ忠次、振付は本山新之助が担当[19]。
- オープニングナンバー「刀剣乱舞」が、「刀剣男士」名義で、2016年1月1日にシングルリリース[20]。
- トライアル公演のDVDは、2016年2月に発売[20]。
主なキャスト
- 三日月宗近 - 黒羽麻璃央
- 小狐丸 - 北園涼
- 石切丸 - 崎山つばさ
- 岩融 - 佐伯大地
- 今剣 - 大平峻也
- 加州清光 - 佐藤流司
- 武蔵坊弁慶 - 田中しげ美
- 源義経 - 荒木健太朗
- 源頼朝 - 奥野正明
- 藤原泰衡 - 加古臨王
スタッフ(ミュージカル)
- 原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」(DMMゲームズ/Nitroplus)
- 演出:芽野イサム
- 脚本:御笠ノ忠次
- 振付:本山新之助
- 主催:ミュージカル『刀剣乱舞』制作委員会(ネルケプランニング、DMM.com、ニトロプラス、ユークリッド・エージェンシー)
舞台
・2016年5月に『舞台 刀剣乱舞~虚伝 燃ゆる本能寺~』としてシアター1010、メルパルク大阪にて上演[21]。
・公演BD/DVDは2016年9月に発売予定[21]。
キャスト(舞台)
- 三日月宗近 - 鈴木拡樹
- 山姥切国広 - 荒牧慶彦
- 宗三左文字 - 佐々木喜英
- 小夜左文字 - 納谷健
- 薬研藤四郎 - 北村諒
- へし切長谷部 - 和田雅成
- 不動行光 - 椎名鯛造
- 一期一振 - 廣瀬大介
- 鯰尾藤四郎 - 杉江大志
- 燭台切光忠 - 東啓介
- 鶴丸国永 - 染谷俊之
- 江雪左文字 - 輝馬
- 森蘭丸 - 丸目聖人 [22]
- 明智光秀 - 窪寺昭 [22]
スタッフ(舞台)
- 原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」(DMMゲームズ/Nitroplus)
- 演出・脚本:末満健一
- 音楽:manzo、テルジヨシザワ
- 制作委員会:マーベラス、ニトロプラス、東宝、DMM.com
テレビアニメ
この節には放送または配信開始前の番組に関する記述があります。 |
刀剣乱舞-花丸-
2016年10月より放送予定。
スタッフ(花丸)
- 原案 - 「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMMゲームズ/Nitroplus)
- 監督 - 直谷たかし
- キャラクターデザイン - 谷口淳一郎
- シリーズ構成・脚本 - ピエール杉浦
- アニメーション制作 - 動画工房
刀剣乱舞(仮)
2017年に放送予定。アニメーション制作はufotable。
書籍
- 解説書
- アンソロジー
- 刀剣乱舞-ONLINE-アンソロジー 〜初陣〜(KADOKAWA・エンターブレイン、2015年6月1日発売)
- 刀剣乱舞-ONLINE-アンソロジーコミック〜刀剣男士幕間劇〜(スクウェア・エニックス、2015年8月27日発売)
- 刀剣乱舞-ONLINE-ノベル&イラストアンソロジー 〜桜〜(KADOKAWA・エンターブレイン、2015年9月14日発売)
- 刀剣乱舞-ONLINE-アンソロジーコミック『4コマらんぶっ』(KADOKAWA、2015年9月19日発売)
- 刀剣乱舞-ONLINE-アンソロジー 〜ヒバナ散らせ、刀剣男士〜(小学館、2015年10月7日発売)
- 刀剣乱舞学園 〜刀剣乱舞-ONLINE-アンソロジーコミック〜(白泉社、2015年12月4日発売)
- 刀剣乱舞-ONLINE-アンソロジー -出陣準備中!-(秋田書店、2016年3月16日発売)
- 刀剣乱舞-ONLINE-アンソロジー 〜出陣〜(KADOKAWA・エンターブレイン、2016年4月1日発売)
- ビジュアルブック
脚注
注釈
出典
- ^ DMM.comオンラインゲーム規約による。
- ^ “「刀剣乱舞」に「検非違使」が実装! 鬼畜仕様に審神者阿鼻叫喚”. ねとらぼ (2015年3月17日). 2015年4月2日閲覧。
- ^ “「戦闘シーンが無茶苦茶カッコいい」艦これの産みの親がアニメを語る”. DMMニュース (2015年1月31日). 2015年2月6日閲覧。
- ^ でじたろう(ニトロプラス代表)のツイート 2015年1月14日
- ^ “女性人気切り開く 徳川美術館、所蔵の名刀を前倒し公開”. 中日新聞. (2015年2月11日)
- ^ “1日かからなかった……「刀剣乱舞」の新設サーバが満員に”. ねとらぼ (2015年3月11日). 2015年3月11日閲覧。
- ^ digitarouのツイート(555353552323739648)
- ^ “そこだっ!徳川美術館、「刀剣乱舞」人気で「鯰尾藤四郎」の特別公開を決定”. ねとらぼ (2015年2月3日). 2015年2月7日閲覧。
- ^ “家康の名刀:ゲーム「刀剣乱舞」で人気、女性「本物ぜひ」”. 毎日新聞. (2015年2月11日) 2015年2月11日閲覧。
- ^ a b “(茶話 ゲーム)「刀剣乱舞-ONLINE-」容姿端麗な日本刀 さやわか”. 朝日新聞・夕刊. (2015年2月28日) 2015年3月16日閲覧。
- ^ “別冊宝島「日本刀」が32万部突破 「読者の半数は女性」「要因は刀剣乱舞のヒットなど」版元が分析”. ねとらぼ (2015年3月10日). 2015年3月11日閲覧。
- ^ “「審神者様、必携!」河出書房新社の「日本刀 妖しい魅力にハマる本」帯が清々しい便乗 仕事早すぎィ!”. ねとらぼ (2015年1月29日). 2015年3月16日閲覧。
- ^ 『しんけん!!』と『刀剣乱舞』の関係をDMMに訊いた…「闇堕ち」などの設定にも注目 インサイド
- ^ “「刀剣乱舞-ONLINE-」×「グッドスマイル×アニメイトカフェ」開催決定!”. ニトロプラス Nitroplus (2015年2月6日). 2015年3月16日閲覧。
- ^ “「刀剣乱舞」画像盗用問題で過失認める 「適正な権利処理が行われていない事例があった」”. ねとらぼ (2015年7月10日). 2015年7月11日閲覧。
- ^ “「刀剣乱舞」画像盗用疑惑について「7月中には調査結果を発表」 新ステージ追加は対応の目処が立つまで延期に”. ねとらぼ (2015年7月2日). 2015年7月11日閲覧。
- ^ “「刀剣乱舞」脚本担当のTwitter発言にニトロプラスがコメント”. ねとらぼ. 2015年7月31日閲覧。
- ^ “芝村氏の発言に関するお問い合わせにつきまして”. ニトロプラス. 2015年7月31日閲覧。
- ^ a b “ミュージカル『刀剣乱舞』キャスト決定 登場する刀剣男子も明らかに”. ORICON (2015年8月21日). 2015年8月21日閲覧。
- ^ a b “ミュージカル「刀剣乱舞」オープニング曲“刀剣男士”名義でCD化”. 音楽ナタリー (2015年11月9日). 2015年11月9日閲覧。
- ^ a b “舞台「刀剣乱舞」公式サイト”. 2016年2月13日閲覧。
- ^ a b “「刀剣乱舞」宗三左文字、江雪左文字、小夜左文字の姿と追加キャスト公開”. ステージナタリー. (2016年4月8日) 2016年4月8日閲覧。
外部リンク
- 刀剣乱舞(とうらぶ)公式特設サイト
- 刀剣乱舞-ONLINE-
- 「刀剣乱舞」開発/運営 (@touken_staff) - X(旧Twitter)
- 『刀剣乱舞』原作ツイッター (@tkrb_ntr) - X(旧Twitter)
- ニトロプラス公式サイト Nitroplus Official Site
- ミュージカル『刀剣乱舞』公式サイト
- アニメ『刀剣乱舞-花丸-』公式サイト
- アニメ『刀剣乱舞-花丸-』 (@touken_hanamaru) - X(旧Twitter)
- アニメ『刀剣乱舞』公式サイト