AH-64に関連する作品の一覧
AH-64に関連する作品の一覧は、マクドネル・ダグラス(ボーイング)社が開発した攻撃ヘリコプターAH-64 アパッチおよびAH-64D アパッチ・ロングボウに関する作品の一覧である。
映画・ドラマ
- 『GODZILLA』
- アメリカ版ゴジラを攻撃すべく登場。ただし、胴体下に加えコックピットの左右にも機関砲が装備されている、通常のアパッチには無い武装が施されているなどして重武装化されている。続編となるアニメ『ゴジラ ザ・シリーズ』にも登場。
- 『GODZILLA ゴジラ』
- アメリカ版ゴジラの2作目。ゴジラにミサイル攻撃を試みるが、効き目がなかった。
- 『S.A.S. 英国特殊部隊』
- アフガニスタンにてAH-64Dが登場。
- 『アパッチ』
- アメリカ陸軍精鋭部隊のAH-64部隊が、私設軍隊を持つ麻薬組織と南アメリカのコロンビア領内で戦う。
- 『インデペンデンス・デイ』
- スタジアム用の電光式スコアボードを取り付けたAH-64Aを使い、宇宙船との意思疎通を図ろうとするものの、撃墜されてしまう。
- 『ウォーキング・デッド』
- シーズン2 エピソード5にてAH-64が登場。ウォーカーで溢れかえったアトランタを爆撃する際に登場する。
- 『宇宙戦争』
- 丘での戦闘に登場。十数機が登場し、ロケット弾でトライポッドを攻撃する。
- 『エア・ストライク』
- 米陸軍精鋭部隊のAH-64部隊と地上部隊が、復讐と仲間の救出を目的に私設軍隊を持つ麻薬組織と東欧で戦う。
- 『仮面ライダーW』
- 1話のアバンタイトルにAH-64Aが登場。タブードーパントを援護してユウたちを攻撃(ハイドラ70らしきロケット弾ポッドによるものだが、弾丸はロケット弾ではなく機銃のような描かれ方をしている。また、TADSの代わりにサーチライトが装備されている)するが、変身したWが巻き起こした突風の前にバランスを崩し、撃墜される。
- 『ゴジラvsデストロイア』
- 陸上自衛隊仕様のAH-64Aが登場し、デストロイアの迎撃へ向かう。なお本作の公開時点(1995年)では、現実の陸上自衛隊にAH-64系列の機体は配備されていない(後の2006年に、AH-1Sの後継機としてAH-64Dが配備されている)。
- 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
- 冒頭のスカイネットへの攻撃に参加した機体が一瞬登場する。
- 『トランスフォーマー/リベンジ』
- 上海でディセプティコンと交戦する。
- 『ローン・サバイバー』
- AH-64Aが登場。
漫画・アニメ・アニメ映画
- 『FUTURE WAR 198X年』
- 東西ドイツ国境での戦車戦にNATO軍の機体が登場。ワルシャワ条約機構軍のT-72を撃破するが、ZSU-23-4の反撃で撃墜される。
- 『MADLAX』
- 数話にわたって登場。第1話ではMADLAXに撃墜される。
- 『R.O.D -READ OR DIE-』
- 第1話にアメリカ軍機が登場。3機がニューヨーク上空に現れた偉人オットー・リリエンタールのグライダーを追撃するも撃墜され、増援として現れた大編隊も偉人平賀源内の電撃によって一網打尽にされる。
- 『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』
- 第6話での刑部邸襲撃時に中央管区陸軍所属機としてAH-64Dが登場。機関砲でハルナを攻撃するがクラインフィールで塞がれ、手榴弾で撃墜される。
- 『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』
- WEB出張版第94回にAH-64をモデルとしたラジコンヘリコプター「ARISA」が登場。サンダース大学付属高校のアリサが戦車道競技での偵察に用いようとするが、反則として取り締まられる。
- 『岸和田博士の科学的愛情』
- 第18話(単行本第2巻収録)に日本国防衛軍所属機として登場。安川2号の反乱によって乗っ取られた岸和田研究所攻撃のために出動する。
- 『機動警察パトレイバー』
- 初期OVAシリーズに自衛隊決起軍の機体が登場。
- 『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』
- 列車を襲ったホワイトスネーク団を追跡する際に登場。
- 『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』
- 漫画版の第1話に陸上自衛隊のAH-64Dが登場。「銀座事件」によって銀座に現れた異世界の軍勢を攻撃する。
- 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
- 登場人物の1人、爆竜大佐の愛機として度々登場する。
- 『ゴルゴ13~QUEEN BEE~』
- 中盤、コムネロ民族解放戦線・クインビーコマンド部隊殲滅作戦の際にベニング中尉率いる小隊の攻撃機として登場。作中のコードネームは「トマト」。
- 『ささみさん@がんばらない』
- アニメ版第3話に月読神社の私有機としてAH-64Dが登場。複数機がM1エイブラムスとともに境内に侵入した邪神三姉妹を攻撃するが、次女・邪神かがみの反撃を受けて撃墜される。
- 『ジーザス』
- 『ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない』
- 虹村形兆のスタンド「バッド・カンパニー」の一部として、歩兵隊およびM1 エイブラムスとともに登場する。
- 『絶園のテンペスト』
- 日本国防陸軍所属機としてAH-64Dが登場。AGM-114 ヘルファイアを使用し、街を封鎖する。また、国防軍合同軍事演習という名目の絶園の樹攻撃作戦にも複数機が参加する。
- 『続・戦国自衛隊』
- 関ヶ原の戦いでアメリカ陸軍のAH-64Dが登場し、自衛隊に大打撃を与える。その後、自衛隊の84mm無反動砲・UH-60JAのミニガン・91式携帯地対空誘導弾によって撃墜される。
- 『大正野球娘。』
- 漫画版第13話(単行本第3巻所収)のエピローグに、陸上自衛隊のAH-64Dが登場。平成2X年、東京湾北部に突如出現した謎の巨大マシンを迎え撃つ。
- 『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』
- 第2話に登場。
- 『超時空DDH ヘリ母艦南海の決戦』
- 第二次世界大戦時に陸上自衛隊のAH-64Dがタイムスリップし、グラマン F4Fなどと空中戦を行う。
- 『沈黙の艦隊』
- 物語前半で、在日米軍所属と思われる機体が要人輸送機として登場。コックピットとはまた別に、機内に2人分の座席が向かい合わせに配置された部屋を備え、要人2人を乗せている。また、後半ではアメリカ海兵隊所属の1個編隊が現れ、当時ニューヨーク上空で行われていた飛行規制を破って独断で「やまと」を偵察した深町達が乗るヘリコプターを追撃し、不時着に追い込もうとM230 30mm チェーンガンを発射して片方のフロートを破壊する。
- 『てーきゅう』
- 『デジモンセイバーズ』
- 国家機密省所属。最強クラスのデジモン、ベルフェモンに対して攻撃を加える。
- 『ボボボーボ・ボーボボ』
- 「真説」第18話に登場する奥義「抹消指令(デリートコマンド)」にAH-64Dを使用。
- 『魔人探偵脳噛ネウロ』
- 電人HALとの戦いで原子力空母「オズワルド」に攻撃を仕掛ける際に使用。
- 『名探偵コナン 漆黒の追跡者』
- 黒の組織が東京タワー(東都タワーという名で登場)内のコナン達を襲撃するのに使用。縦2人・横2人の4人乗りになっているなど、実機とは各部の形状が異なる。M230 30mm チェーンガンで東都タワーを蜂の巣にする。
- 『メタルスキンパニック MADOX-01』
- 米陸軍所属機が登場。スレイヴ・トルーパー「MADOX-01」回収のために東京上空に複数機が展開し、うち1機がMADOX-01に撃墜される。
- 『やわらか戦車』
- 第33話と第53話に自衛隊のAH-64Dが90式戦車などとともに登場。第33話ではジミおじさんが捕われたぱーぷる牧場の周囲に展開する。第53話では第1空挺団からの増援要請を受けて缶元総理を攻撃するが、少なくとも2機が反撃を受けて撃墜されている。
- 『リーンの翼』
- アニメ版第6話に陸上自衛隊所属の機体が登場。
- 『リトルコップ』
- 私設軍隊「影の軍隊」の装備として登場。同軍に潜入した警視庁のスパイ(逃走時に追撃を受けて死亡)が撮影した写真に演習中の姿が記録されている。
- 『ルパン三世』
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- 『ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!』
- 序盤に登場。銭形の手錠でルパンを捕まえようとするが、ルパンが手錠を掴み手榴弾を付けてヘリに戻してきたので、機体は爆発、破壊される(銭形とパイロットは爆発前に脱出)。
- 『ルパン三世 燃えよ斬鉄剣』
- ラストシーンにて銭型が使用。なぜか前席にパイロットが座っている。
- 『ルパン三世Y』
- 作品随所に登場。
- 『ルパン三世 sweet lost night 〜魔法のランプは悪夢の予感〜』
- ガーリック大佐がAH-64を使用。終盤、スタブウィングをさらに延長して大量のミサイルとロケット弾を搭載した架空機が登場。
- 『ルパン三世 princess of the breeze 〜隠された空中都市〜』
- シャハルタ軍がAH-64Dを使用。ルパンらが乗る飛行船と空中戦を繰り広げる。
小説
- 『ARIEL』
- 国立科学研究所(SCEBAI)が雑用機として保有するAH-64Aがたびたび登場。チェーンガンの代わりに特殊ポッドが取り付けられており、スタブウィングに強制吊り下げ用のフックなどの搭載が可能になっているなど、独自の改修が加えられている。
- 『MM9』
- 陸上自衛隊のAH-64Dが登場。木更津駐屯地の第4対戦車ヘリコプター隊所属機が、群馬県上空で飛行怪獣「グロウバット」を第12旅団第12ヘリコプター隊のOH-6Dと共に追撃する。
- 続編の『MM9―invasion―』『トワイライト・テールズ』『MM9―destruction―』にもAH-64Dが登場。『MM9―invasion―』では、第4対戦車ヘリコプター隊所属機がAH-1Sと共に、東京に襲来した宇宙怪獣ゼロケルビンと交戦。うち1機が少女型怪獣ヒメの武器として使用される。
- 『トワイライト・テールズ』では、某県に出現した怪獣ガイバーン攻撃のために、陸上自衛隊所属機が地上部隊と共に展開する。
- 『MM9―destruction―』では、陸上自衛隊所属機がひたちなか市に出現したチルゾギーニャ遊星人の怪獣軍団を迎撃すべく展開し、怪獣ガラコブラと交戦する。
- 『Op.ローズダスト』
- 陸上自衛隊朝霞駐屯地にて駐機していた模様。出撃シーンは無し。
- 『Twelve Y. O.』
- アメリカ軍辺野古弾薬庫にて多数登場。主人公らの乗るSH-60Jと戦闘する。
- 『川の深さは』
- 米軍から自衛隊が借用した機体を主人公らが奪取し、イージス艦「こんごう」と戦闘する。
- 『戦国自衛隊1549』
- ロメオ隊が主力兵器として使用。天導衆のAH-1Sと交戦する。
- 『中国完全包囲作戦』(文庫名:中国軍壊滅大作戦)
- AH-64DとAH-64Eが登場。
- AH-64Dは統一朝鮮陸軍との戦闘で登場し、K1A1に対して地形を利用して一方的に攻撃する。
- AH-64Eは紅軍との戦闘で登場し、M230機関砲とAGM-114 ヘルファイア対戦車ミサイルを併用して対空部隊および対空指揮部隊を壊滅させる。
- 『特命武装検事・黒木豹介』
- 主人公、黒木豹介の愛機。
- 『日本北朝鮮戦争 自衛隊武装蜂起』
- 物語終盤、難民船に紛れて攻撃してくる工作船をヘルファイアミサイルおよびM230 30mm機関砲で攻撃し、撃沈する。
- 『ピノキオ急襲』
- 佐渡島でAH-64DがOH-1と共に哨戒飛行を行う。
- 『フルメタル・パニック!』
- トゥアハー・デ・ダナンの艦載機として、架空の派生型である「AH-64E」が登場する。実在するAH-64Eとは別物。
- 『妖精作戦』
- 第3巻「カーニバル・ナイト」に米軍機が登場。F-14A トムキャットとともにSCFに借用され、首都高速1号線上で私立探偵平沢千明の乗るホンダ・CB1100Rと追撃戦を展開する。
- 『ルーントルーパーズ 自衛隊漂流戦記』
- 異世界に飛ばされた自衛隊の装備として登場。所属は陸自だが、19,500トン型護衛艦「やしま」に搭載・運用され、OH-1と共に竜騎士たちと空中戦を繰り広げる。
ゲーム
- 『A-JAX』
- AH-64を元にした架空機「VW-80 トムタイガー」が、自機として登場。
- 『APACHE:Air Assault』
- 兵装としてロケット弾・空対地ミサイル・40mm機関砲を使用できる。
- 『ARMA 2』
- AH-64Dをプレイヤーが操作可能。拡張パック「Operation Arrowhead」では本機を介してUAVの操作も可能となる。
- 『GUNSHIP』
- MicroProse Software社制作のPC用ゲーム。アパッチを主役機としたフライト・戦闘シミュレーター。PC-9800シリーズにも移植された。
- 『METAL WOLF CHAOS』
- クーデターを起こしたアメリカ軍の攻撃ヘリとしてAH-64Dが登場。
- 『WarRock』
- AH-64Dが登場。1番席は操縦とヘルファイアミサイル、2つ目の席は30mm チェーンガンを操作する。
- 『World in Conflict』
- 米軍の攻撃ヘリとして登場。序盤のシアトル防衛戦で友軍に使用されている。自身も操作・攻撃命令などが可能。
- 『エースコンバットシリーズ』
- 主に敵機として登場。『エースコンバット5』ではユークトバニア連邦共和国軍のヘリコプターとして登場し、敵国オーシア連邦のバーナ学園都市で神経ガスを用いた化学テロを実行した味方の特殊コマンド部隊の乗るトラックを回収しようとする。『エースコンバットAH』ではアメリカ陸軍の攻撃ヘリコプターとしてAH-64Dの操縦が可能。
- 『エレベーターアクション デスパレード』
- 舞台となるビルの屋上からヘリコプターで脱出を図ろうとした主人公達を敵側が妨害すべく投入したのがAH-64D。脱出用のヘリを撃墜した上、主人公達を機関砲やミサイルで執拗に狙ってくる。
- 『凱歌の号砲 エアランドフォース』
- 日本を占拠したアメリカ陸・空軍の攻撃ヘリコプターとして登場。プレイヤーも購入して使用できる。
- 『ガングリフォン』
- 日本陸上外人部隊の装備機として登場している。
- 『強襲機甲部隊 攻撃ヘリコプター戦記』
- プレイヤーの使用機として登場。
- 『グランド・セフト・オートシリーズ』
- 本機を模した架空の戦闘ヘリ「Hunter」が登場(『GTA:VC』『GTA:SA』『GTA:VCS』)。主に作中の軍隊が運用している(軍隊の出てこない『GTA:IV』には登場せず、代わりとしてUH-60 ブラックホークを模した「Annihilator」が、DLCである『GTA:TBoGT』にはMH-6 リトルバードを模した「Buzzard」が登場する)。
- 『グリッドシーカー』
- 自機として架空のAH-64の派生型「AH-64F」が登場。
- 『コール オブ デューティシリーズ』
- 『鋼鉄の咆哮シリーズ』
- アメリカ側の艦載機および敵機として登場。
- 『ゴジラ怪獣大乱闘』
- 防衛軍所属機体として登場。
- 『サンダーストーム』
- 武装化テロリストを撃滅するための戦闘ヘリとして、AH-64をモデルとした架空機「LX-3」が登場。
- 『大戦略シリーズ』
- 特定の国で生産・使用できる。
- 『地球防衛軍3』
- プレイヤーが操縦可能な機体として、AH-64をモデルとした攻撃ヘリ「EF24 バゼラート」が登場。対戦モードでは1対1の空中戦が楽しめる。
- 『ニンジャブレイド』
- 陸上自衛隊所属機としてAH-64Dが登場。パラサイト・ワームに乗っ取られた機体も登場する。
- 『バトルフィールドシリーズ』
- 『バンゲリングベイ』
- 自機(空母「ロナルド・レーガン」の艦載機)として、AH-64の架空の海軍仕様機「AH-16 シーアパッチ」が登場する。
- 『ホーンテッド ミュージアム』
- 航空機展示室ステージにて、ボスとして登場する。
- 『マーセナリーズ』
- 国連軍が「YAH-56」の名称で使用している。
- 『メダル・オブ・オナー』
- 米陸軍第1大隊第2航空連隊に所属する機体として登場。本編中、プレイヤーがガンナーとなり進めるシナリオがある。
- 『メダル・オブ・オナー ウォーファイター』
- AH-64Dが登場。
- 『萌え萌え大戦争☆げんだいばーん』
- 米軍所属のキャラクターのサポートユニットとして登場。また、鋼の乙女の「ハイドラ」のモデルでもある。
- 『リーサルエンフォーサーズ』
- AH-64Dが登場。
- 『レッドクルシブル2』