M230機関砲
| M230 チェーンガン | |
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M230 チェーンガン |
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| 原開発国 | |
| 運用史 | |
| 配備期間 | 1975- |
| 配備先 | |
| 関連戦争・紛争 | 湾岸戦争 アフガニスタン紛争 イラク戦争 |
| 開発史 | |
| 開発期間 | 1975 |
| 製造期間 | 1975-現在 |
| 諸元 | |
| 重量 | 55.9 kg |
| 全長 | 1638mm |
| 全幅 | 254mm |
| 全高 | 292mm |
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| 弾丸 | M788練習弾(TP) M789多目的榴弾(HEDP) M799焼夷榴弾(HEI) |
| 口径 | 30 x 113 mm |
| 作動方式 | チェーンガン |
| 発射速度 | 625 rpm |
| 初速 | 805 m/s |
| 有効射程 | 1500m |
| 最大射程 | 4500m |
M230機関砲はヒューズ・ヘリコプターズによって開発され現在はAlliant Techsystemsによって生産されている30mm単銃身機関砲である。作動方式は外部動力式の一種であるチェーンガンという方式を採用している。
目次 |
開発・設計 [編集]
AH-64 アパッチ攻撃ヘリコプター向けの装備として開発が開始され、AH-64とともに1984年から部隊配備が開始された。
M230はAH-64のヘリコプター武装サブシステムの一部として機首下ターレットに搭載されている。また、特殊部隊用のMH-60Lにも搭載できる。この砲は625発/分(±25)の発射レートでの給弾を行うために2kWの電気モーターを必要とし、能動的コックオフ防止機構を持つ。
M230の弾薬規格は30mm×113Bであり、M788/M789/M79の各種30mm弾を使用している。これは北大西洋条約機構のデファクトスタンダードの一つであるが、有名なGAU-8 アヴェンジャーが採用している30mm×173弾よりも初速・弾頭重量ともに低いものである。
運用 [編集]
1998年8月20日、陸軍戦闘車両軍備コマンド武装・化学・兵站活動部(Tank-automotive and Armaments Command Armament and Chemical and Logistics Activity,TACOM-ACALA)とマクドネル・ダグラスヘリコプターシステム(MDHS)はアパッチ用のM230 30mm機関砲のスペアパーツについて契約した。この契約は従来の契約プロセスではなくカタログから直接請求したパーツを取り寄せることができる。この方式により、政府が事前に大量購入し部品在庫を確保するのではなく、陸軍が必要になった分だけの購入が可能となった。
それに加えて、部品の輸送は後方の物資集積所ではなく前線の部隊に対して行われ、集積所から前線までのタイムロスを短縮できる。この契約は行政処理や生産による所要時間を短縮しており、発注時間も9時間から3週間以下の範囲で短縮されている。
また行政コストの削減は防衛契約監査局(DCAA)やTACOM-ACALA、MDHSのマンパワーの節約にもなった。
搭載機 [編集]
参考文献 [編集]
- 軍用機ウエポン・ハンドブック 航空機搭載型ミサイル・爆弾450種解説(青木謙知 イカロス出版)ISBN 4-87149-749-6