Ubuntu

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Ubuntu
Ubuntu logo
Ubuntu 19.04 "Disco Dingo".png
Ubuntu 19.04 Disco Dingo
開発者 Canonical UK Ltd.
/ Ubuntuプロジェクト
OSの系統 Unix系, Linux, Debian
開発状況 開発中
ソースモデル オープンソース
初リリース 2004年10月20日(14年前) (2004-10-20
最新安定版リリース 19.04 - 2019年4月18日(5か月前) (2019-04-18 [±]
最新開発版リリース [±]
使用できる言語 多言語(55言語以上)
アップデート方式 APT(UIとして Ubuntuソフトウェアセンター, Synaptic 等)
パッケージ管理 dpkg
対応プラットフォーム i386, AMD64,[1] PowerPC, ARM[1][2][3][4][5]
カーネル種別 モノリシックLinuxカーネル
ユーザランド GNU Core Utilities
既定のユーザインタフェース GNOME
ライセンス GPLおよびその他のライセンス
ウェブサイト www.ubuntu.com, www.ubuntulinux.jp
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Ubuntu(ウブントゥ[6][ʊˈbʊnt] ( 音声ファイル); oo-BOON-too[7])はDebian GNU/Linuxをベースとしたオペレーティングシステム(OS)である。Linuxディストリビューションの1つであり、自由なソフトウェアとして提供されている。カノニカルから支援を受けて開発されている。開発目標は「誰にでも使いやすい最新かつ安定したOS」を提供することである。デスクトップOSとして利用されることが多いLinuxディストリビューションである。

特徴[編集]

2009年 Paris Ubuntu Partyでのマーク・シャトルワース

Ubuntuは使いやすさを重要視している。例えばアプリケーションの観点では、標準的なシステムツールに加えて写真編集ツールShotwell、オフィススイートLibreOffice、インターネットブラウザMozilla Firefox、メッセンジャEmpathy等がデフォルトでインストールされている。数独チェスなどのカードゲームパズルゲームも同梱されている。

セキュリティの観点では、特にLinux入門者を考慮し全権限を持つrootでのログインはデフォルトでは無効になっておりsudoを利用する[8]。また最初からすべてのポートを閉じている。アクセシビリティ国際化にも力をいれており、5.04からはUTF-8が標準の文字コードとなった。

名称は南アフリカズールー語の言葉で「他者への思いやり」を意味する[7]。カノニカルの創業者は南アフリカ生まれでイギリス市民権を持つマーク・シャトルワースである。

現在のユーザインタフェースは紫色を基調としたLightと呼ばれる。ロゴのフォントはイギリスのフォント制作会社Dalton Maag Ltd.のUbuntu Font Familyである。最初のリリースから9.10(Karmic Koala)までは、Andy Fitzsimonが作成したフォントUbuntu-Titleが使われていたが、10.04(Lucid Lynx)からUbuntu Font Familyが使われている。

デスクトップ環境[編集]

現在の標準デスクトップ環境はGNOMEである。以前はGNOME パネルが利用されていたが、GNOME 3のリリースと同時期の2011年4月に独自のUnity (ユーザインタフェース)に変更された[9]。その後、Ubuntu 18.04(2018年4月26日リリース)からGNOMEに戻ることが発表され[10]、Ubuntu 17.10から再びGNOMEが採用されている[11]

他のデスクトップ環境を採用した派生ディストリビューションとして、KubuntuXubuntuLubuntuなどがある(Unity時代はUbuntu GNOMEも存在した)。

Ubuntu Serverでデスクトップ環境を利用したい場合、APTのメタパッケージ機能[12]を利用して"ubuntu-desktop"[13]をインストールすることで実現できる。

評価[編集]

Ubuntu Share Of GnuLinux Wikimedia japanese.svg

ユーザエージェントによるとインターネットトラフィックの0.5%[14]から0.65%[15] の割合を占めており、Webクライアントの中で最も人気のあるLinuxディストリビューションである。マーク・シャトルワースによると、2006年末までに少なくとも800万人のユーザがいる[16]。カノニカルのChris Kenyonによると2010年4月時点で1200万を超えるユーザーがいた。

サーバー版に関しても、WikipediaをホスティングするWikimedia財団が採用するなど[17]、大規模な採用者も増えている。W3Techsの調査では、2011年6月トラフィックの多いサーバー間のシェアではRHELを超えた[18]。日本では、北海道夕張市大阪府箕面市などが、Ubuntuおよびその派生ディストリビューションを導入した。

ランキングの推移[編集]

DistroWatchオープンソースのOSを紹介しているサイトである。各OSのページ閲覧数を掲載しており[19]、2010年までの数年[20]連続でランキング1位を獲得したが、2018年8月現在は3位である。ランキングがLinux Mintに抜かれた原因は、11.04から標準採用されたUnityがユーザーに不評だったためだという見解もある[21]。その一方で、Google Trendsの変化は大きくなく[22]、シェアが減少したと決めつけられないという見方もある[23]。Distrowatchの閲覧数ランキングはインストールメディアのダウンロード数や実稼動マシン数とは相関性がない。2018年現在、Manjaro LinuxとLinux Mintの後塵を拝した状況である。

批判[編集]

フリーソフトウェア財団の会長のリチャード・ストールマンは、Ubuntu 12.10からUnity Lens検索に標準導入されたAmazonの商品検索を使うことにより、検索クエリやIPアドレスがCanonicalのサーバーを通ってしまうことを指摘し[24]、「まるでスパイウェアである」などと批判、利用を控えるように主張した[25](自由やプライバシを侵害する事柄へのストールマンの批判はUbuntuに限らない)。マーク・シャトルワースは自身のブログで反論した[26]。16.04のUnity Lens検索からは、デフォルトでは無効になった[27]

Debianとの関係[編集]

UbuntuはDebian GNU/Linux をベースに開発されている。Debian派生ディストリビューションの中にはプロプライエタリなソフトウェアクローズドソースを追加しているものもあるが、Ubuntuはなるべく自由なソフトウェアを使うことを方針としており、Debian の思想に近い位置に立つように努めている[28]。しかしながら、現在は利便性を考慮してかプロプライエタリドライバやソフトウェアを標準でサポートしている。

パッケージは基本的にDebianのテスト版を元に作られている。Debianと同様にパッケージファイル形式としてdebを、管理システムとしてAPT/Synapticを使うことができる。ただし両者の「バイナリ互換性」は完全には保証されていない[29]。パッケージ開発者の多くは母体となるDebianからカノニカルへ「自由意思」で移動してきている。移籍したメンテナの中には、Debianの基本パッケージのメンテナンスにも協力し続けている者がいる。Ubuntuによる変更点は、Debianのソースパッケージに対するパッチとしてアーカイブする仕様になっている[30]⁠。

Ubuntuは当初Debianコミュニティから人材を確保しようとした。Debianの創設者であるイアン・マードックはパッケージおよびDebian自身との互換性、開発リソースの分散やフィードバックに懸念を示した[31]。彼はUbuntuコミュニティとの騒動の後、Debianから脱退した。

歴史[編集]

Ubuntuは、2004年10月20日[32]にDebian GNU/Linuxから派生したOSである[33]

現在、Ubuntuコミュニティカノニカルから資金提供をうけている。2005年7月8日マーク・シャトルワースとカノニカルはUbuntu財団を創設し、初期投資として1000万USドルを提供したと発表した。財団の目的は今後リリースされるバージョンも含めたUbuntuのサポートと開発を保証することである。2006年現在財団は休眠状態にある。この不透明な状況をマーク・シャトルワースは、財団はCanonicalに不測の事態が起きたときの緊急財源であると説明している[34]

Grumpy Groundhog(気難しいウッドチャック)というコードネームを持ったブランチが計画されている。これは常に不安定な開発・テスト版であり、Ubuntuの一部として含まれる予定のプログラムやアプリケーションをバージョン管理システムから直接ソースコードを取得、修正できる。パワーユーザや上流開発者はパッケージを実際にビルドすることなく最新版プログラムをパッケージ化されたような状態でテストでき、各アーキテクチャ向けのパッケージ化の問題を早期に得られる[35]。Grumpy Groundhogは6か月ごとにDebian Unstableにマージされることになっている[36]。Grumpy Groundhog はまだ公には利用可能とはなっていない。

2008年9月5日、DELLが発表したミニノートPC「Inspiron Mini 9」はUbuntuを選択できた[37]2009年8月27日シャープが発表したスマートブックNetWalker」には、Ubuntu 9.04がプリインストールされていた。

リリース[編集]

リリースごとにバージョン番号とコードネームが存在する。バージョン番号はリリース時の年と月から作られる。2004年の10月20日にリリースされたWarty Warthog[38]のバージョン番号は4.10である。近年のコードネームは動物の名前がアルファベット順で付けられている。

開発工程[編集]

UDSグループ(11/11/02撮影)

半年ごとにリリースが行われる[39]。OSとしては比較的頻繁である。リリース月は通常4月、10月である。GNOMEのリリースからおよそ1か月後、X.orgのリリースから2か月後になるように設定されている。これにより最新版のGNOMEとXを同梱できるようになる[40]Ubuntu開発者サミット(UDS)が新バージョン開発前に開催され、世界中の開発者が機能や改善すべき点の大まかな検討をする。

バザール方式という開発方針を採用している。中心となるシステムはLaunchpadである。Ubuntu行動規範に従う限り、全ての人が翻訳や開発に貢献することができる。

サポート[編集]

リリースには通常版と長期サポート版(LTS、Long Term Support)がありサポート期間が異なる[41]。通常版のサポート期間はリリースから9ヶ月である。6〜9ヶ月ごとにバージョンアップしなければならないが、新しい機能を望むユーザーに向いている。長期サポート版(LTS)は2年間隔でリリースされサポート期間も長いため安定を望むユーザーに向いている。サポート期間はリリースから5年であったが18.04 LTSから延長され10年になった[42][43]

これに加えてカノニカルはUbuntu Advantage commercial supportと呼ばれる有償サポートも提供している[44]。電話やWebを通じたサポートやサポートが終了したLTS、例えば12.04 LTSのセキュリティー修正を継続して受けられる(Extended Security Maintenance、ESM)。

12.04以前はLTSのサポート期間はデスクトップ向けのみ3年であったが、現在はデスクトップもサーバー版も5年となっている[45]。13.04以前は通常版のサポート期間は18ヶ月であったが、管理費用を削減するために現在の9ヶ月に短縮された[46]

リリース一覧[編集]

リリース日、サポート期限のアナウンスは、wiki.ubuntu.comに掲載されている[47]

バージョン コードネーム
テスト版の名前
リリース日 サポート期限 おもな新機能と変更点 備考
デスクトップ サーバー
4.10 Warty Warthog
Sounder
2004年10月20日 以前のバージョン、サポート終了: 2006年4月30日 ShipIt Mozilla Thunderbird 1.0
Mozilla Firefox 1.0
OpenOffice.org 1.1
MySQL 4.0
XFree86 4.3
GNOME 2.8
5.04 Hoary Hedgehog
Array
2005年4月8日 以前のバージョン、サポート終了: 2006年10月31日 アップデート・マネージャ、ノートパソコンのサスペンド、ハイバーネート、スタンバイ
周波数コントロール、USBデバイスからのインストール、UTF-8の準拠、APTの認証
MySQL 4.1
X.org 6.8
GNOME 2.10
5.10 Breezy Badger
Colony
2005年10月13日 以前のバージョン、サポート終了: 2007年4月13日 USplash(グラフィカルなブートローダ)の採用、論理ボリュームマネージャのサポート、OEMインストーラのサポート PHP 5.0
GNOME 2.12
6.06 LTS Dapper Drake
Flight
2006年6月1日 以前のバージョン、サポート終了: 2009年6月 以前のバージョン、サポート終了: 2011年6月 Live CDとインストールCDの統合、Live CD上でのグラフィカルインストーラの採用、シャットダウン時のUSplashの採用、USBデバイスへのインストール、debファイルのグラフィカルインストーラGDebi GCC 4.0
Mozilla Thunderbird 1.5
Mozilla Firefox 1.5
OpenOffice.org 2.0
PHP 5.1
MySQL 5.0
X.org 7.0
GNOME 2.14
6.10 Edgy Eft
Knot
2006年10月26日 以前のバージョン、サポート終了: 2008年4月 'Human'テーマの大幅な修正、Upstartの実装、問題の報告を自動化 (Apport)、メモツールTomboy、写真管理F-Spot Mozilla Firefox 2.0
X.org 7.1
GNOME 2.16
7.04 Feisty Fawn
Herd
2007年4月19日 以前のバージョン、サポート終了: 2008年10月 Windowsからの移行補助プログラムの搭載、コーデック/制限付きドライバのインストールの簡素化、Compizデスクトップ効果、WPAのサポート、PowerPCのサポート廃止、数独とチェスの追加、ディスク使用量解析ツール'baobab'の追加、GNOMEコントロールセンター、Zeroconfのサポート OpenOffice.org 2.2
PHP 5.2
X.org 7.2
GNOME 2.18
7.10 Gutsy Gibbon
Tribe
2007年10月18日 以前のバージョン、サポート終了: 2009年4月 Compiz Fusionの搭載、サーバー管理eBox、セキュリティフレームワークAppArmor、高速なデスクトップ検索、高速なユーザ切り替え、Mozilla Firefoxのプラグイン管理の改善 (Ubufox)、X.orgのグラフィカルな設定ツール、NTFSへの書き込みサポート Mozilla Thunderbird 2.0
OpenOffice.org 2.3
GNOME 2.20
8.04 LTS Hardy Heron[48]
2008年4月24日 以前のバージョン、サポート終了: 2011年4月 以前のバージョン、サポート終了: 2013年4月 長期サポート (LTS)、テーマとアートワークの改良[49]Wubiを標準搭載 Firefox 3.0
OpenOffice.org 2.4
GNOME 2.22
8.10 Intrepid Ibex[50] 2008年10月30日 以前のバージョン、サポート終了: 2010年4月 Mobile Linux[50] X.Org 7.4
Linux kernel 2.6.27
Network Manager 0.7
Samba 3.2
GNOME 2.24
9.04 Jaunty Jackalope[51] 2009年4月23日 以前のバージョン、サポート終了: 2010年10月 新しい通知システム、起動プロセスの変更[51]ext4をオプションでサポート OpenOffice.org 3.0
Linux kernel 2.6.28
Samba 3.3
GNOME 2.26
9.10 Karmic Koala[52] 2009年10月29日 以前のバージョン、サポート終了: 2011年4月 クラウドコンピューティング[52]、ext4がデフォルトになる OpenOffice.org 3.1
Linux kernel 2.6.31
GNOME 2.28
GIMP 2.6
Mozilla Firefox 3.5
X.Org 7.5
10.04 LTS Lucid Lynx[53] 2010年4月29日 以前のバージョン、サポート終了: 2013年4月 以前のバージョン、サポート終了: 2015年4月 長期サポート (LTS)、Lightテーマ[54]、起動画面 (HAL) 廃止、動画編集ソフトPiTiViを同梱、NVIDIA用のオープンソースドライバを導入、Ubuntu One Music Store、起動速度の大幅な改善 OpenOffice.org 3.2
Linux kernel 2.6.32
Mozilla Firefox 3.6
GNOME 2.30
10.10 Maverick Meerkat[55] 2010年10月10日 以前のバージョン、サポート終了: 2012年4月 Ubuntu Netbook Editionの操作性向上 (Unity)、Btrfsをオプションでサポート、uTouchによるマルチタッチサポート、MeMenu、サウンドインジケータの改良、F-SpotがShotwellに置き換え OpenOffice.org 3.2
Linux kernel 2.6.35
GNOME 2.32
11.04 Natty Narwhal[56] 2011年4月28日 以前のバージョン、サポート終了: 2012年10月 グローバルメニュー、デスクトップ版のデフォルトUIとしてUnityを採用、Ubuntu ソフトウェアセンターの評価機能、OpenOffice.orgがLibreOfficeに置き換え、RhythmboxBansheeに置き換え LibreOffice 3.3
Linux kernel 2.6.38
11.10 Oneiric Ocelot[57] 2011年10月13日 以前のバージョン、サポート終了: 2013年4月 Unityに加えデフォルトでUnity 2Dを搭載、デフォルトのメールクライアントとしてMozilla Thunderbirdを採用、ログインマネージャにLightDMを採用 LibreOffice 3.4
Linux kernel 3.0
12.04 LTS Precise Pangolin[58] 2012年4月26日 以前のバージョン、サポート終了: 2017年4月 長期サポート (LTS)、本バージョンからデスクトップ版も3年から5年の長期サポートに変更[59]、Head-Up Display (HUD) 導入、BansheeがRhythmboxに置き換え LibreOffice 3.5
Linux kernel 3.2
Unity 3D/2D 5
12.10 Quantal Quetzal[60] 2012年10月18日 以前のバージョン、サポート終了: 2014年5月16日 Python3のデフォルトでのインストール、Unity 2Dの廃止 LibreOffice 3.6
Linux kernel 3.5
Unity 6
13.04 Raring Ringtail[61] 2013年4月25日 以前のバージョン、サポート終了: 2014年1月 通常版のサポート期間が9ヶ月に短縮される。 LibreOffice 4.0
Linux Kernel 3.8.8
Unity 7
13.10 Saucy Salamander[62] 2013年10月17日 以前のバージョン、サポート終了: 2014年7月 Phoneエディションの追加、64ビットARM対応(開発者用) LibreOffice 4.1
Linux Kernel 3.11.3
14.04 LTS Trusty Tahr[63] 2014年4月17日 以前のバージョン、サポート終了: 2019年4月 長期サポート (LTS)、Open vSwitch 2.0.1サポート、マルチタッチ対応、高精細ディスプレイ対応 LibreOffice 4.2.3
Linux Kernel 3.13
14.10 Utopic Unicorn 2014年10月23日 以前のバージョン、サポート終了: 2015年7月 LibreOffice 4.3
Linux Kernel 3.16
15.04 Vivid Vervet 2015年4月23日 以前のバージョン、サポート終了: 2016年1月 Upstartがsystemdに置換 LibreOffice 4.4
Linux Kernel 3.19
15.10 Wily Werewolf 2015年10月22日 以前のバージョン、サポート終了: 2016年7月 最新のOpenStackをサポート LibreOffice 5.0
Linux Kernel 4.2
16.04 LTS Xenial Xerus 2016年4月21日 以前のバージョン、まだサポート中: 2021年4月 長期サポート (LTS)、Python 3への完全移行、Snappyの導入 LibreOffice 5.1
Linux Kernel 4.4
16.10 Yakkety Yak 2016年10月13日 以前のバージョン、サポート終了: 2017年7月 LibreOffice 5.2
Linux Kernel 4.8
17.04 Zesty Zapus 2017年4月13日 以前のバージョン、サポート終了: 2018年1月 LibreOffice 5.3
Linux Kernel 4.10
17.10 Artful Aardvark 2017年10月19日 以前のバージョン、サポート終了: 2018年7月 デスクトップ環境がUnityからGNOMEに戻る、32ビット版Ubuntuの提供停止。 LibreOffice 5.4
Linux Kernel 4.13
18.04 LTS Bionic Beaver[64][65] 2018年4月26日[66] 以前のバージョン、まだサポート中: 2028年4月 長期サポート (LTS)が10年に LibreOffice 6.0
Linux Kernel 4.15
18.10 Cosmic Cuttlefish 2018年10月18日 以前のバージョン、まだサポート中: 2019年7月 LibreOffice 6.1.2
Linux Kernel 4.18
19.04 Disco Dingo 2019年4月18日 現在の安定版: 2020年1月 LibreOffice 6.2.2
Linux Kernel 5.0
19.10 Eoan EANIMAL 2019年10月18日 将来のリリース: 2020年7月
凡例:
旧バージョン
以前のバージョン、サポート中
最新バージョン
最新プレビュー版
将来のリリース

ポイントリリース[編集]

LTSのリリース後から一定期間内に提供されたパッケージのアップデートをLTSインストールメディアに適応する[67]。Windowsのサービスパック適用済みメディアに似ている。2019年現在でポイントリリースは1から5が定められている。LTSの場合は安定性の面でポイントリリース1から順次適用するのが推奨されている。

系統 バージョン リリース年月日
8.04 8.04 2008年4月24日[48]
8.04.1 2008年7月3日
8.04.2 2009年1月22日
8.04.3 2009年7月16日
8.04.4 2010年1月28日
10.04 10.04 2010年4月29日[68]
10.04.1 2010年8月17日
10.04.2 2011年2月17日
10.04.3 2011年7月21日
10.04.4 2012年2月16日
12.04 12.04 2012年4月26日[69]
12.04.1 2012年8月23日
12.04.2 2013年2月14日
12.04.3 2013年8月23日
12.04.4 2014年4月17日
12.04.5 2014年8月7日
14.04 14.04 2014年4月17日[70]
14.04.1 2014年7月24日
14.04.2 2015年2月8日
14.04.3 2015年8月5日
14.04.4 2016年2月17日
14.04.5 2016年8月4日
14.04.6 2019年3月4日
16.04 16.04 2016年4月21日[71]
16.04.1 2016年7月21日
16.04.2 2017年2月13日
16.04.3 2017年8月3日
16.04.4 2018年3月1日
16.04.5 2018年8月2日
16.04.6 2019年2月27日
18.04 18.04 2018年4月26日[72]
18.04.1 2018年7月26日
18.04.2 2019年2月14日
18.04.3 2019年8月8日

タイムライン[編集]

開発・サポート状況の色分け
開発期間 標準サポート期間 延長サポート期間 サーバー版のみの延長サポート期間



スクリーンショット[編集]

導入[編集]

必要環境[編集]

2017年現在、CPUIntel x86AMD64ARMなどをサポートしている[73]。サーバー版では8.04より前のバージョンでSPARCもサポートしていた[74]。非公式なPowerPC版[75](7.04より前のバージョンではPowerPCを公式にサポートしていた)やIA-64(Itanium)版、プレイステーション3版もある[76]

デスクトップ版

良いパフォーマンスが得られる「推奨最低環境」は次のようになる[77]。これを満たせない場合でもXubuntuLubuntuを利用すれば、必要なメモリディスク容量は少なくて済む。

  • 2GHzデュアルコアプロセッサ
  • 2GBのメモリ
  • 25GBのディスクスペース
  • 1024×768の解像度が利用可能なグラフィックスカード
  • インストールのためのCD/DVDドライブまたはUSBポート
  • インターネット接続があると良い

サーバー版

レガシーマシンにもインストール可能だが[78]、推奨最低環境は次のようになる[77]

  • 300MHzプロセッサ
  • 256MBのメモリ
  • 1.5GBのディスクスペース
  • 640×480の解像度が利用可能なグラフィックスカード
  • CDドライブ

インストール[編集]

Live CD (Ubuntu 10.10)

標準インストールで必要な機能全てが揃うように設計されている。インストールメディアはLive DVDとなっており、インストールと試用の両方ができる。インストール前にハードウェアが適合しているかを確認できる。Windowsからの移行がサポートされており[79]、ブックマーク、壁紙、設定などを簡単に移行できる。

isoイメージは公式サイトからダウンロードする[80]。イメージ書き込みツールを用いてDVD/USBに書き込む事でLive DVD/USBを作成できる。Live USBはUnetbootinやUbuntuにプリインストールされている「スタートアップ・ディスクの作成」で作成できる[81]オープンソースカンファレンスなどの会場に行くことでDVDを入手することが可能なこともある。

また、DISCなどから起動できるため、何らかの理由でwindowsが起動できなくなった際、(ただし、HDDなどが壊れていないことが条件)ファイルを救出するなどの用途で使われることがあり、その方法を記した本の付録としてUbuntuのISOイメージがDVD付録として付いてくることがある。

複数PCへの一斉インストールや低スペック環境も考慮し、PXEなどのネットワークブートでのインストールにも対応している。標準ではTUIでのインストールが可能であり、インストール時には必要な環境構成を選べる。

ShipItと呼ぶインストールCDを無償で送付するサービスを2005年から提供していた[82]。メールで送付先を送るだけで注文することができた[83]⁠。2009年10月にコスト上の理由から初めて注文する場合に限り無料となり、それ以降は5枚1組、税抜き送料別で5ポンドで販売することとなった。2011年4月、ShipItは利用できなくなった。

デスクトップ版

デスクトップ版では、一般的にx86とx64の2種類のインストールDVDが提供される[74]GUIによるインストールが行われる。特殊用途向けに Alternate CD 版もあったが、デスクトップイメージの利便性を向上する目的で12.10から廃止となった[84]

Wubi (Windows-based Ubuntu Installer) と呼ばれるWindowsと共存するインストールを行うソフトウェアがあり、バージョン8.04から標準搭載されていた。Windowsファイルシステム内にインストールできるので、パーティションの切り分けやフォーマットの必要がなく、既存環境を損なうことなくUbuntuをインストール/アンインストールできた。バージョン11.10日本語Remix以降には、Localized CD Image toolsの都合により収録がされていない[85]。14.04を最後にWindows 8との整合性に欠ける事、UEFIに対応できていない事などから公式サポートが打ち切られた。非公式に開発が続けられている。

サーバー版

サーバー版にはLive機能はなくTUIによるインストールのみとなっている。インストール後はCUI上でsudo apt-get install ubuntu-desktopを使用してGUIもインストールできる。

Windows Subsystem for Linux

2016年4月、Windows 10 Fall Creators UpdateよりLinuxサブシステムとしてUbuntuが動作することが発表された[86]

パッケージ・ソフトウエア[編集]

分類[編集]

全てのパッケージ・ソフトウェアをライセンスやサポートレベルによってコンポーネントと呼ばれる以下の4種類に分けている[87]

フリーソフトウェア フリーでないソフトウェア
サポートあり Main Restricted
サポートなし Universe Multiverse

フリーソフトウェアにはUbuntuライセンスポリシー[88]に適合したソフトウェアのみが含まれる。これはほぼDebianフリーソフトウェアガイドラインに沿っている。Mainにはいくつかの警告がある。それは「作者の許諾を得ることなく修正のできないバイナリファームウェアや特定フォント」が「再配布を妨害されない限り、Mainの中に含まれてしまうかもしれない」というものである。フリーでないソフトウェアは基本的にサポートされない(Multiverse)。ただしビデオカードドライバのようなバイナリでのみ配布されるデバイスドライバなどは別である(Restricted)[89]。これらは開発者がソースコードを読むことができないので、Mainに比べるとサポートのレベルは落ちる。

MainとRestrictedパッケージは一般的なLinuxの利用に必要なソフトウェアが全て揃うように選ばれている。同じような機能を持ったプログラムやそれほど重要でない特定の用途のプログラム等はUniverseやMultiverseに配置される。

Ubuntu Backports[90]という公式のリポジトリがある。これは特定のソフトウェアに対して不安定版でのみ利用可能な最新版をバックポートするための公式プロジェクトである。これは大局的に管理されているわけではなく、利用者からの要求に対して一定の品質を満たしさえすれば、そのパッケージがバックポートされる。

スクリーンショットを見れば一目瞭然だが、公式ブラウザはFirefox、公式メールクライアントはThunderbirdということになっている。

プロプライエタリ・ソフトウェア[編集]

サードパーティーのソフトウェアを認証するシステムがある[91]。認証を受けたプロプライエタリ・ソフトウェアは動作保証がされる。再配布が禁止されているプロプライエタリ・ソフトウェアでもカノニカルとの契約によってpartnerリポジトリからダウンロードできるものがある。例えばアドビシステムズFlashプラグインや、マイクロソフト(旧:Skype Technologies)のSkypeである。

関連プロジェクト[編集]

カノニカルは2009年よりクラウドコンピューティング向けの開発を進めている。また2012年Ubuntu for AndroidUbuntu Touchなどを発表し、モバイル向けインタフェースにも対応した。Ubuntu Edgeなどの開発、携帯電話ベンダーとの契約を発表した[92]スマートフォンタブレットデスクトップで同じものを共有できるOSを目指していた。しかしながらこの共有方針は撤回となり、またカノニカルはモバイルOS開発の事業からは公式に撤退した[10] しかし結果的に引き継ぎ先として、UBports(OS名およびコミュニティ名)のコミュニティに、モバイルOS開発が「Ubuntu Touch」の名称で引き継がれることになった。

Ubuntu Enterprise Cloud[編集]

9.04 (Jaunty Jackalope) からサーバー版で Amazon EC2 と同様の機能を実現できる「Eucalyptus」を搭載した。9.10(Karmic Koara)ではクラウド構築用パッケージ「Ubuntu Enterprise Cloud(UEC)」を正式にリリースした。クラウド構築用パッケージを提供したのはUbuntuが初めてである[93]

Ubuntu One[編集]

かつてはオンラインストレージサービス「Ubuntu One」も提供していた。9.04(Jaunty Jackalope)から実験的に、9.10(Karmic Koara)から正式にサポートした。複数のPCやスマートフォンの間でファイル共有ができた。無料で5GBまで同期でき、毎月2.99米ドルまたは毎年29.9米ドルを支払うと20GB容量を拡大できた。10.04(Lucid Lynx)では7digital配給の音楽配信サービス「Ubuntu One Music Store」を展開した。20GBごとに毎月3.99米ドルまたは毎年39.9米ドル支払うことで音楽配信サービスを利用することが出来た。主に以下のものを同期できた。

  • ファイル
  • Ubuntu One Music Storeで購入した音楽
  • Webページのブックマーク
  • 電子メールの連絡先(アドレス帳)
  • ブロードキャストメッセージのアーカイブ

2014年4月2日、同年6月1日でサービスを終了することを発表した[94]。データは7月31日まで保持されその後削除された。

スマートフォン[編集]

2015年2月6日、Canonicalがスペインの携帯端末メーカーbq英語版から初めてUbuntu搭載したスマートフォンをEU限定で発売すると発表(当面はイギリス、スペイン、ポルトガル、スウェーデン)[95][96][97][98]。11日、搭載機種の「BQ Aquaris E4.5 Ubuntu edition」が発売された。

上記の通りスマートフォンからは撤退が発表されている。

派生品[編集]

公式[編集]

Xubuntu 19.04
Kubuntu 19.04
Lubuntu 19.04

これらはUbuntuと異なるパッケージをインストールするだけであるが、それらのリポジトリはUbuntuと同じである。お互いに全く同じパッケージを使え、それぞれのデスクトップ環境を共存させられる。

Edubuntu
教育用にカスタマイズされたもの。児童が学校や自宅で同等の環境を利用できることを目的としている。
Gobuntu英語版
フリーソフトウェアのみを利用したディストリビューション。既にメインラインに合流しており、この方向性は外部ディストリビューションgNewSenseに受け継がれている。
Kubuntu
Ubuntuのデスクトップ環境KDE に置き換えたもの。
Lubuntu
Ubuntuのデスクトップ環境を LXDE に置き換えたもの。18.10以降は LXQt を採用している。比較的「軽い」ディストリビューション。
Mythbuntu
UbuntuとMythTVを元に作られた、ホームシアターPC向けのディストリビューション。デスクトップ環境は標準でXfceを採用している。
Ubuntu for Android
Android端末向けのディストリビューション。
Ubuntu GNOME
Ubuntuのデスクトップシェルを GNOME Shell に置き換えたもの。上記の通り17.10より本家の環境がGNOMEに戻ったため、17.04を最後にリリースは途絶えている。
Ubuntu Desktop 日本語 Remix
Ubuntu Japanese Teamによって日本語化されたもの。
Ubuntu JeOS英語版
現在はサーバー版の一部に含まれている。
Ubuntu Kylin英語版
中国向けに開発されたディストリビューション。
Ubuntu MATE
MATE(マテ)と呼ばれるデスクトップ環境を採用。15.04世代から公式入りとなった。
Ubuntu Mobile英語版
組み込み端末向けに作成されたディスリビューション。現在は、Ubuntu Touchに引き継がれている。
Ubuntu Netbook Edition英語版
ネットブック等の小型端末向けのディストリビューション。普通のパソコンに比べて非力なCPU、小さい画面、タッチパネルの存在を意識した構成となっている。
Ubuntu Server
サーバー向けのディストリビューション。
Ubuntu Studio
クリエイター向けのディストリビューション。
Ubuntu Touch英語版
Ubuntu Mobileの後継版。タブレット端末向けのディストリビューション。
Ubuntu TV
スマートTV向けのディストリビューション。
Xubuntu
Ubuntu のデスクトップ環境を Xfce に置き換えたもの。比較的「軽い」ディストリビューション。

Ubuntuの派生品のリストに載っているものの一部は、カノニカルのコントロールを離れ、独自の目的をもった別プロジェクトである。

非公式[編集]

Linux Mint 19 (Bionic Beaver 18.04 LTS ベース)
Puppy Linux BionicPup 8.0 (Bionic Beaver 18.04 LTS ベース)

次のような複数の非公式な派生物がある。これらのプロジェクトの中には、Ubuntuと密接に関わり、Ubuntuと同時にリリースされ、パッケージはUbuntuと同じ公式リポジトリを利用しているものもある。

Anonymous-OS
匿名のハッカー集団 Anonymousと名乗る人物がリリースしたディストリビューション。マルウェアであるとの指摘もある[99]
Aurora
eeeUbuntuの後継。カノニカルからの公式サポートから離脱したため改名した。
Basix(日本)
旧名:Lxubuntuの後継版。ユーザーのカスタマイズを前提としたディスリビューション。そのため必要最低限のパッケージのみで構成されている。
CrunchBang Linux
ウィンドウマネージャとしてOpenboxを採用している軽量ディストリビューション。
EasyPeasy
ASUSのEeePCやAcerのAspireなど、ネットブックに特化したディストリビューション。改名前は Ubuntu Eee としてリリースされていた。
Ecolinux(日本)
ロースペックマシン向けのOS。11.04.3を最後に開発が止まっている。
Ecolinux-ez(日本)
Ecolinuxのデスクトップ環境をXfceに置き換え、初心者向けにカスタマイズされたディストリビューション。
Ecolinux-light(日本)
デスクトップ環境にFluxboxを採用したディストリビューション。比較的軽量だがあまりにも使いづらいため開発が終了した。現在は、Ecolinux-lxに引き継がれている。
Ecolinux-lx(日本)
Ecolinux-lightの後継版。Ecolinuxと何一つ変わらない。
eeeUbuntu
Eee PC専用に構成されたディストリビューション。非公式の日本語版も存在していたが、統合により開発は終了した。本家はAuroraに改名し開発を続けている。
Elbuntu
ウィンドウマネージャとして Enlightenment を採用している。
elementary OS
デスクトップ環境として独自のPantheonを採用している。
Fluxbuntu
デスクトップ環境としてFluxboxを採用した「最も軽い」ディストリビューション。
Freespire
Linspireから派生したディストリビューション。バージョン2.0からUbuntuベースとなっている。
LinuxBean(日本)
軽量で初心者にも利用しやすいディスリビューション。RemastersysによるLiveCD再構築が可能。
Linux Mint
デザインやソフトウェア環境を変更し、マルチメディア関係のコーデックを充実させたディストリビューション。
nUbuntu
セキュリティツールを多数含んでいる。
Peppermint Ice
chromiumを搭載している軽量のディストリビューション。webアプリとの連携も強い。
Pear Linux
macOS風に構成されたディストリビューション。
Puppy Linux
軽量Linuxディストリビューション。バージョン5.x系からUbuntuベースのバージョンがリリースされている。
U-Lite
レガシーデバイスを備えた古いコンピュータ用のディストリビューション。
Ubuntu Christian Edition
標準的な Ubuntu に聖書全文と URL フィルタリングを搭載したクリスチャン向けのディストリビューション。
Zorin OS
Windows風のUIを提供するディストリビューション。
zUbuntu
IBM eServer zSeriesメインフレーム用のディストリビューション。
巫女 GNYO/Linux(日本)
3.6以降。openMosixSCoreを利用したPCクラスタが構築可能。CDブート/HDDインストール共可能。インターネットFTPなど)を用いて配布されると同時に、コミックマーケットでの販売も行われる。

その他[編集]

  • GoogleGoobuntuというUbuntu派生ディストリビューションを作成している噂があった。Googleはこれを認めたが社外に公開する予定はないと明言している[100][101]
  • 2007年の秋にUbuntu 7.10をリリースした後、新しい低電圧Intelモバイルチップを搭載したPDAやスマートフォン上で動くUbuntu Mobile and Embeddedエディションをリリースすると公表している[102]
  • VirtualAppliances.netは仮想環境で事前にビルドされたUbuntuベースのアプリケーション集である(仮想アプライアンス参照)。
  • gOSは2007年11月1日に登場したUbuntuの派生ディストリビューション。ウォルマートの低価格PC Everex Green gPC TC2502 用のOSとして開発された。Googleのオンライン・アプリへのアクセスを優先した設計である。デザインは Mac OS X が模されている。
  • GoogleがUbuntuをベースにした Google Chrome OS を当初オープンソースで開発していた(2010年2月にベースOSをGentoo Linuxに変更している[103])。

関連項目[編集]

関連文献[編集]

  • Gagne, Marcel (27 August 2006). Moving to Ubuntu Linux (1st ed.). Addison-Wesley Professional. p. 496. ISBN 978-0-321-42722-9.
  • Grant, Rickford; Bull, Phil (7 July 2010). Ubuntu for Non-Geeks: A Pain-Free, Get-Things-Done Guide (4th ed.). No Starch Press. p. 496. ISBN 978-1-59327-257-9.
  • Hill, Benjamin Mako; Bacon, Jono; Burger, Corey; Jesse, Jonathan; Krstic, Ivan (21 August 2006). The Official Ubuntu Book (1st ed.). Prentice Hall. p. 448. ISBN 978-0-13-243594-9.
  • Hudson, Andrew; Hudson, Paul; Helmke, Matthew; Troy, Ryan (25 December 2009). Ubuntu Unleashed 2010 Edition: Covering 9.10 and 10.4 (5th ed.). SAMS. p. 864. ISBN 978-0-672-33109-1.
  • Keir, Thomas (15 March 2006). Beginning Ubuntu Linux: From Novice to Professional. Apress. p. 608. ISBN 978-1-59059-627-2.
  • Oxer, Jonathan; Rankin, Kyle; Childers, Bill (14 June 2006). Ubuntu Hacks: Tips & Tools for Exploring, Using, and Tuning Linux (1st ed.). O'Reilly Media. p. 448. ISBN 978-0-596-52720-4.
  • von Hagen, William (3 January 2007). Ubuntu Linux Bible (1st ed.). Wiley. p. 936. ISBN 978-0-470-03899-4.
  • Paporovic, Sasa (August 2014). Ubuntu 14.04 – Everyday usage (Video-Tutorial). CreateSpace.

脚注[編集]

[ヘルプ]
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外部リンク[編集]

公式

日本語独自ビルド