Linuxカーネル
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Linuxカーネルの起動画面(バージョン 3.0.0) | |
| 作者 | リーナス・トーバルズ |
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| 開発元 | リーナス・トーバルズ, および多数のコミュニティーメンバー |
| 初版 | 1991年9月17日 |
| 最新版 | 4.17.4 - 2018年7月3日[1][±] |
| 最新評価版 | 4.18-rc3 - 2018年7月1日[2][±] |
| リポジトリ |
git |
| プログラミング言語 | C言語、アセンブリ言語[3] |
| 対応OS | Linux |
| 種別 | カーネル (モノリシックカーネル) |
| ライセンス | GNU General Public License v2 |
| 公式サイト |
www |
Linuxカーネルは、Unix系オペレーティングシステムであるLinuxのカーネル。リーナス・トーバルズによって開発が開始された。
ライセンスにGPL(バージョン2)を採用する自由なソフトウェアである。
通常、Linuxカーネルと言えばリーナスが公開している公式版のカーネルを指すが、Linuxディストリビューションで使用されているカーネルは、公式版カーネルにベンダーが独自の修正や変更を加えたものであることが多い。Androidで使用されているカーネルもそのひとつである。このような非公式のカーネルは、ベンダーがサポートすべきものとして、Linux Kernel Mailing List などでは基本的に対象外となっている。
開発の初期には、MINIXを参考としており、影響を受けてもいるが、MINIXのコードは使用せず、ゼロから書かれた(IBM PCを端末エミュレータとして動かすためのコードから成長させたものと言われている)。
GPLを採用したことがLinuxを共有の物として開発することを推進させた、とされている。また、Linuxの開発とインターネットの発展が時期的に一致したことも、Linuxの開発コミュニティ形成に寄与した。
また、開発に際して、よりオープンな開発体制をとり、現在バザール方式と呼ばれている、誰でもLinux Kernel Mailing Listへのバグ報告や修正、機能拡張パッチを公開でき、その中から最終的にリーナスと彼が任命したメインテナーがコーディネータとなって、公式版のLinuxカーネルの質を保っている。
対応アーキテクチャ[編集]
Linuxカーネルは各種命令セット (ISA) に対応している。各アーキテクチャで共有されているコードが多いため、CPUに依存した部分を変更すれば移植できるようになっている。
公式サポート[編集]
バージョン4.17現在。
非公式サポート[編集]
サポート終了[編集]
- この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
- バージョン2.6.26まで
- Sun-4
- バージョン3.4まで
- SPARCstation/SPARCserver series
- バージョン3.7まで
- x86 (i386)
- バージョン4.11まで
- バージョン4.16まで
出典[編集]
- ^ Kroah-Hartman, Greg (2018年7月3日). “Linux 4.17.4”. LKML mailing list. 2018年7月6日閲覧。
- ^ Torvalds, Linus (2018年7月1日). “Linux 4.18-rc3”. LKML mailing list. 2018年7月6日閲覧。
- ^ “The linux-kernel mailing list FAQ - Why is the Linux kernel written in C/assembly?”. tux.org. 2013年6月20日閲覧。
関連項目[編集]
- Linux-libre - Linuxカーネルからバイナリ・ブロブを取り除いたカーネル。
- Native POSIX Thread Library
- Cooperative Linux - coLinuxとも呼ばれる。Windows上でLinuxカーネルが動作するようにしたもの。
- ローダブル・カーネル・モジュール (LKM)
- vmlinux - カーネル本体のコードを含む「カーネルイメージ」と呼ばれる特殊なファイル(その特殊性により、単なる実行ファイルではない)の慣習的な名前
外部リンク[編集]
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