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レイラック滋賀FC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
FC Mi-O びわこ Kusatsuから転送)
レイラック滋賀FC
原語表記 レイラック滋賀FC
呼称 レイラック滋賀
クラブカラー   ブルー
  パープル
創設年 2005年
所属リーグ 日本フットボールリーグ
クラブライセンス J3
ホームタウン 彦根市草津市東近江市を中心とする滋賀県全県[1]
ホームスタジアム 平和堂HATOスタジアム[1]
収容人数 15,000
運営法人 株式会社Mi-Oスポーツ[1]
代表者 日本の旗 内林広高
監督 日本の旗 角田誠
公式サイト 公式サイト
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ
株式会社Mi-Oスポーツ
種類 株式会社
市場情報 未上場
本社所在地 525-0037
滋賀県草津市西大路町4-32
クサツエストピアホテル2F-6[1]
北緯35度1分24.4秒 東経135度57分32.5秒 / 北緯35.023444度 東経135.959028度 / 35.023444; 135.959028
設立 2015年10月5日
業種 サービス業
法人番号 4160001014070
事業内容 サッカークラブの運営他
代表者 日本の旗 内林広高(代表取締役社長)
資本金 1億円 (2024年1月時点)
主要株主 株式会社レイラック滋賀FC
主要子会社 特定非営利活動法人元気っずミーオ
関係する人物 権田五仁(前代表取締役社長、現代表取締役会長)
外部リンク https://reilac-shiga.co.jp/
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特定非営利活動法人元気っずミーオ
国籍 日本の旗 日本
格付 特定非営利活動法人
コード 8160005008619
法人番号 4160001014070 ウィキデータを編集
専門分野 保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境の保全、子どもの健全育成、職業能力・雇用機会
設立日 2005年9月27日
代表者 権田五雄
主な事業 レイラック滋賀FC U-12/U-15の運営、障害者福祉事業の運営、人工芝サッカー場「J-FREE PARK」の運営
郵便番号 525-0031
事務所 滋賀県草津市若竹町8番38号 大五ビル3F
座標
北緯35度1分16.2秒 東経135度58分2.8秒 / 北緯35.021167度 東経135.967444度 / 35.021167; 135.967444座標: 北緯35度1分16.2秒 東経135度58分2.8秒 / 北緯35.021167度 東経135.967444度 / 35.021167; 135.967444
外部リンク https://www.genki-mio.com/
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レイラック滋賀FC(レイラックしがフットボールクラブ、Reilac Shiga Football Club)は、彦根市草津市東近江市を中心とする滋賀県全県をホームタウンとするサッカークラブ。Jリーグ加盟を目指すクラブの1つである。呼称は「レイラック滋賀

2023年2月1日付けでMIOびわこ滋賀(ミーオびわこしが、MIO Biwako Shiga)から改名した[2]

概要

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草津市で活動していたジュニアユースクラブチーム『FC Mi-O キャットフィッシュ Kusatsu』を源流とする。当時関西サッカーリーグ1部に所属していた佐川急便京都サッカー部2006年に廃部になった際、その受け皿として社会人トップチームを設置し『FC Mi-O びわこ Kusatsu』へと改名。その後2008年MIOびわこ草津2012年にはMIOびわこ滋賀2023年にはレイラック滋賀FCへ改称している。運営会社は株式会社Mi-Oスポーツ。

ホームスタジアムは平和堂HATOスタジアムである。なお、2013年のJリーグ準加盟申請時は東近江市布引運動公園陸上競技場をホームスタジアムとして申請した(詳細は#ホームスタジアムを参照)。運営会社は

現在のクラブ名の『レイラック』とは、スペイン語で“王”を意味する『レイ(rei)』とフランス語で“湖”を意味する『ラック(lac)』を合わせた造語である[2]。また、日本のトップクラブを目指すレイラック滋賀FCは滋賀県のシンボルでもある琵琶湖(レイク)に宿るパワーで幸運(ラック)を掴み取るという願いも込められている[2]。クラブカラーは琵琶湖をイメージした淡い青と紫で、エンブレムは躍動感とスピード感をコンセプトに、王(Rei)のR、競走馬、クラブ名の3要素を蹄鉄で囲んだものとなり、クラブの躍動を表したものとなっている。

2022年シーズンまでの旧クラブ名の『MIO』とは近江の逆さ読みの意味と、イタリア語で“みんなの”、“愛すべき”という意味を持つ[3]。クラブカラーは自然をイメージしたグリーンと、“母なる湖”琵琶湖をイメージしたブルーの2色[3]。エンブレムはクラブ名の「MIO」の下に琵琶湖の特産でもあり、ジュニアユースクラブ時代に愛称としていたナマズ(英語名:Catfish)を描き、上部には創設年の1995年を表している。マスコットキャラクターはナマズをモチーフにした『MIONARI(みおなり)』[4]

歴史

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  • 2005年
    • 滋賀県草津市にジュニアユースクラブチームFC Mi-O キャットフィッシュ Kusatsu発足。
  • 2006年
    • 佐川急便のサッカー部再編に伴い廃部となる京都サッカー部を引き受け、本拠地を移転しFC Mi-O キャットフィッシュ KusatsuのトップチームFC Mi-O びわこ Kusatsuとなる。
    • 第12回滋賀FAカップベスト4(「天皇杯滋賀県予選」準決勝で滋賀FCに0-2で敗戦)。
    • 関西サッカーリーグ1部2位。
    • 第30回全国地域リーグ決勝大会で1次ラウンド敗退。
    • 全国社会人サッカー大会関西予選「Dパート優勝」(関西代表として全国大会へ出場)、本選ベスト16。
    • 国民体育大会滋賀県成年チームに所属選手7名が初選出。
  • 2007年
  • 2008年
    • MIOびわこ草津に改称。
    • 昨シーズンまで15年間、Jリーグでプレイした平岡直起が監督に就任。
    • 第14回滋賀FAカップ2位(決勝でSAGAWA SHIGA FCに0-2で敗戦)。
    • 国民体育大会 滋賀県成年チームに所属12名が選出。
    • JFL初参戦。序盤は上位につけていたが、中盤の連敗が響き14位(全18クラブ)。
    • JFL10周年記念して行われたタイ遠征にアランが参加。第2戦のムアンタンFC戦では先制ゴールを決める。
  • 2009年
    • ガンバ大阪元コーチの和田治雄が監督に就任。
    • 第14回滋賀FAカップ ベスト4 準決勝でびわこ成蹊スポーツ大学にPK戦の末敗退。
    • JFL8位(全18クラブ)。
  • 2010年
    • 草津線全線開通120周年、全線電化30周年が胸スポンサーに。
    • 第15回滋賀FAカップ 優勝 決勝戦で3-1でTOJITSU滋賀FCに勝利。
    • JFL11位(全18クラブ)
  • 2011年
    • 第16回滋賀FAカップ準優勝(決勝でSAGAWA SHIGA FCに0-1で敗戦)。天皇杯出場ならず。
    • 東広樹が監督に就任。
    • JFL13位(全18クラブ)
  • 2012年
    • MIOびわこ滋賀に改称
    • 第17回滋賀FAカップ準優勝(決勝でSAGAWA SHIGA FCに0-3で敗戦)。天皇杯出場ならず。
    • JFL8位(全17クラブ)
  • 2013年
    • Jリーグ準加盟を申請した[5] が、継続審議となった[6]。しかし、その後Jリーグ百年構想クラブ申請に関するJリーグやクラブからの公式発表はされていないため、Jリーグ百年構想クラブの申請は行われていない。
  • 2014年
  • 2015年
  • 2016年
  • 2020年
    • 大槻紘士が監督に就任。
    • 竹下玲王山口真司内野貴志ら、大槻がAC長野パルセイロのヘッドコーチ時代に指導した選手を中心に加入。
    • 「超攻撃的サッカー」をテーマに掲げ、前年度のリーグ戦平均得点0.9から1.5へと大きく押し上げることに成功。
    • リーグ戦では、坂本一輝 がクラブ史上初のJFL得点王を獲得した。
  • 2021年
    • 東近江市出身の國領一平が2015年以来の復帰。村上巧山内達朗朴利基松本翔らを、シーズン途中には岡本英也とJリーグ経験者を多数獲得し、さらなる得点量産・上位進出を狙った。しかし、前年度に活躍しFC大阪へ流出した 久保吏久斗の穴を埋めることは最後まで叶わなかった。最終的に前年度から順位を落とす12位でシーズンを終えた。
    • このシーズンを以て、チームを長く支えた永冨裕尚、坂本一輝や、内野貴志、朴利基、岡本英也ら、ベテラン選手が相次いで引退した。
  • 2022年
    • 小寺一生FC琉球アカデミーヘッドオブコーチに就任することに伴いヘッドコーチを退任。後任に前年度、おこしやす京都ACの監督を務めた瀧原直彬を迎えた。新加入選手は大卒選手が半数を占め、チームの平均年齢は大きく若返った。
    • 開幕3連敗を喫し、第4節クリアソン新宿戦でシーズン初勝利を飾る。その後も低迷を続ける中、榎本大輝小山珠里和田凌らをJリーグクラブから補強しテコ入れを図る。しかし、その後も深刻な得点力不足や守備の崩壊に喘ぎ、下位に低迷。第15節鈴鹿ポイントゲッターズ戦から第23節クリアソン新宿戦まで9連敗を記録、最下位に転落した。一連の成績不振により、大槻紘士をシーズン途中に解任することが決定した[7]
    • 後任にはコーチの東広樹が昇格し、攻撃面の立て直しに着手。第27節ソニー仙台FC戦での引き分けにより、連敗記録は最終的に12でストップした。以降4試合では1勝3分と持ち直したが、クラブ史上初となるJFL最下位でシーズンを終了した(奈良クラブFC大阪J3昇格によるクラブ数減に伴い、残留が決定)。
  • 2023年
    • クラブ名をレイラック滋賀FCへ改称することになり、2月1日に記者会見が開かれた[2]。筆頭株主は、草津市にある美容皮膚科・美容外科の麗ビューティー皮フ科クリニックのグループ会社である「株式会社レイラック滋賀FC」となり[8]、同院で広報役員を務めてきた河原吉貴が株式会社Mi-Oスポーツの新代表取締役社長に就任した[9][10]
    • 5月19日、彦根市とホームタウン締結を結ぶ[11]。この協定では、将来のJ3昇格を目指すクラブを市として支援するほか、サッカーの普及活動や彦根市の観光PR活動を展開するという[12]
    • 9月4日、寺峰輝監督を解任[13]菊池利三ヘッドコーチが後任の監督就任[14]
    • 2024年度J3クラブライセンスを申請するも、9月26日のJリーグ理事会で、施設基準に関して確認が必要な事項が残っているとの理由で認められず、10月理事会にて継続審議とされる[15]
    • 10月24日のJリーグ理事会にて、2024年のJ3リーグ加入に関し、上述の施設基準に加え、平均観客数についても継続審議となる[1]
    • 11月24日、平和堂HATOスタジアムに仮設照明塔の設置・照明照度実測検査を実施、Jリーグスタジアム基準で必須とされている規定「ピッチ内のいずれの個所においても照度1500ルクス以上の明るさを保持し、均一であること」を充足することを確認[16]
    • 第29節終了時点で2位となり、勝てば自力でJ3・JFL入れ替え戦進出となる11月26日最終節、アウェー三重戦で前半15分までに2-0とリードしながら後半追いつかれ2-2の引き分け。同節勝利した5位ブリオベッカ浦安に追い抜かれ最終順位3位、入れ替え戦進出を逃す。
    • 11月28日、この日開催されたJリーグ理事会にて、2024シーズンのJ3クラブライセンス交付が決定した[17]
  • 2024年

クラブ成績・歴代監督

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佐川急便京都サッカー部

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年度 所属 順位 勝点 試合 得点 失点 監督
2005 関西2部 優勝 37 14 12 1 1 55 8 47 中尾幸太郎

MIOびわこ草津・MIOびわこ滋賀

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年度 所属 順位 勝点 試合 得点 失点 天皇杯 監督
2006 関西1部 2位 26 14 8 2 4 28 17 11 県予選敗退 中尾幸太郎
2007 2位 34 14 10 2 2 48 11 37 2回戦敗退 中尾幸太郎/戸塚哲也
2008 JFL 14位 38 34 10 8 16 40 62 -22 県予選敗退 平岡直起/東広樹
2009 8位 48 34 13 9 12 51 43 8 和田治雄
2010 11位 46 34 13 7 14 51 56 -5 2回戦敗退
2011 13位 38 33 11 5 17 43 65 -22 県予選敗退 和田治雄/東広樹
2012 8位 43 32 11 10 11 53 52 1 東広樹
2013 16位 30 34 8 6 20 40 56 -16 1回戦敗退
2014 12位 22 26 6 4 16 24 50 -26 県予選敗退 東広樹/川島弘治
2015 11位 34 30 9 7 14 36 41 -5 2回戦敗退 中尾幸太郎
2016 9位 40 30 11 7 12 38 45 -7 1回戦敗退 中口雅史
2017 13位 27 30 6 9 15 33 51 -18 県予選敗退
2018 7位 46 30 13 7 10 38 35 3 2回戦敗退
2019 9位 40 30 11 7 12 27 40 -13 1回戦敗退
2020 9位 20 15 6 2 7 23 27 -4 2回戦敗退 大槻紘士
2021 12位 37 32 10 7 15 35 48 -13 県予選敗退
2022 16位 21 30 5 6 19 21 57 -36 1回戦敗退 大槻紘士/東広樹

レイラック滋賀FC

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年度 所属 順位 勝点 試合 得点 失点 天皇杯 監督
2023 JFL 3位 44 28 11 11 6 47 37 +10 2回戦敗退 寺峰輝/菊池利三
2024 30 県予選敗退 菊池利三/角田誠

タイトル

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カップ戦

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ホームスタジアム

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過去のホームゲーム開催スタジアムは下表の通りである。クラブ発祥地の草津市にはJFLJリーグが開催可能なスタジアムがないため、JFL加盟当初から周辺自治体の競技場を使用している。

なお、2024年J3ライセンスを申請するにあたっては、彦根市平和堂HATOスタジアムを本拠地として登記しているが、J3昇格に際しても照明塔の照度を2023年度から1500lux以上が義務付けられており、HATOスタはその必要照度を不足していることから、クラブはその照度を保たせることが可能な仮設照明設備を設けることを前提とした、クラウドファンディングを行った[22]。J3昇格に必要な成績案件(JFL2位以内)には届かなかったが、仮設照明の設置テストで1500lux以上の照度を保たせることが確認できた[23] として2024年のJ3ライセンスは認められた。ただ、J3昇格後の特例措置になるため、2年以内の拡張工事が求めれる。滋賀県は、J2以上のスタジアム基準を満たす施設はないため、改修もしくは新設が求められる。

年度別入場者数

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年度 所属 合計
入場者数
最多入場者数 最少入場者数 平均
入場者数
試合数 ホームゲーム
開催スタジアム
入場者数 相手 会場 入場者数 相手 会場
2008 JFL 14,511 2,102 富山 湖南 307 S仙台 湖南 854 17 湖南17
2009 16,929 2,058 長崎 皇子山 338 琉球 上野競 996 17 湖南11、皇子山5、上野1、鈴鹿1
2010 13,474 2,144 ジェフR 163 流経大 湖南 793 17 湖南9、皇子山5、東近江2、上野競1
2011 10,724 1,263 Honda 東近江 189 栃木U 671 17 東近江8、湖南7、皇子山1、甲賀1
2012 10,189 1,091 佐川印刷 224 ロック 637 16 東近江11、湖南4、甲賀1
2013 09,233 2,206 讃岐 208 Honda 東近江 543 17 東近江9、甲賀6、湖南2
2014 08,374 1,713 S仙台 224 横河 644 13 東近江9、甲賀4
2015 13,414 2,541 FC大阪 388 八戸 甲賀 894 15 東近江10、甲賀4、皇子山1
2016 10,195 1,810 流経大D 甲賀 253 Honda 680 15 東近江9、甲賀6
2017 09,771 1,955 浦安 東近江 191 三重 651 15 東近江9、甲賀6
2018 07,674 1,526 今治 甲賀 182 武蔵野 512 15 東近江9、甲賀6
2019 08,292 1,523 Honda 東近江 206 FC大阪 553 15 東近江12、甲賀3
2020 02,479 0832 武蔵野 178[24] 宮崎 413[24] 8 東近江4、甲賀4
2021 07,729 1,167 V大分 212[24] 三重 東近江 552[24] 16 東近江15、甲賀1
2022 07,755 2,261 鈴鹿 139 Honda 甲賀 517 15 東近江11、甲賀4
2023 13,364 2,128 新宿 381 岡崎 955 14 東近江11、甲賀3

ユニフォーム

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ユニフォームの色
カラー シャツ パンツ ストッキング
FP(1st) 水色 水色 水色
FP(2nd) 白×紫
GK(1st) ピンク ピンク ピンク
GK(2nd)
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd

クラブカラー

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  • - 2022年   グリーン、  ブルー
  • 2023年 -   ブルー、  パープル

ユニフォームスポンサー

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掲出箇所 スポンサー名 表記 掲出年 備考
麗ビューティー皮フ科クリニック 麗ビューティー皮フ科クリニック 2023年 - 2020年 - 2022年は背中下部
2020年 - 2022年は
「麗ビューティー皮フ科クリニック
Rei Beauty Dermatology Clinic」表記
鎖骨 ロマラン Dr.Melon 2021年 - 両側に表記
背中上部 黒田紙業 黒田紙業 2009年 - 2008年は袖
2008年 - 2014年は「黒田紙業」表記
2015年 - 2022年は「KURODA SHIGYO」表記
背中下部 ロマラン ROMARIN 2023年 -
ユメシガ ユメシガ 2021年 -
パンツ前面 東近江市 東近江市 2023年 - 2014年 - 2022年は胸
2015年 - 2018年は「HIGASIOHMI」表記
パンツ背面 なし - -

ユニフォームサプライヤーの遍歴

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歴代ユニフォームスポンサー表記

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年度 箇所 サプライヤー
鎖骨左 鎖骨右 背中上部 背中下部 パンツ前面 パンツ背面
2006 エールコーポレーション 解禁前 - 解禁前 - - 解禁前 PUMA
2007
2008 - 黒田紙業 YELL
CORPORATION
エールコーポレーション
svolme
2009 黒田紙業 asuku KIKA
2010 草津線全線開通
120th
滋賀県草津線複線化促進期成同盟会
2011 滋賀県
みんなで乗って実現 草津線複線化
滋賀県草津線複線化促進期成同盟会
2012 -
2013 - NIKE
2014 東近江市
2015 HIGASHIOHMI KURODA
SHIGYO
2016 -
2017
2018 -
2019 東近江市 JOGARBOLA
2020 麗ビューティー皮フ科クリニック
Rei Beauty Dermatology Clinic
-
2021 Dr.Melon ユメシガ
2022
2023 麗ビューティー皮フ科クリニック 黒田紙業 ROMARIN 東近江市 DEZ

スポンサー

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レイジェンド滋賀FCとの合併構想

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滋賀県サッカー協会が主導権を握り、MIOびわこ滋賀(当時)とレイジェンド滋賀FCを合併させてクラブの一体運営へ向けて協議を進め、2015年4月に大筋合意したと京都新聞が取材・報道した。今後、まず2015年夏に新法人を設立、統合したクラブを2015年末の百年構想クラブの審査承認を経て、早ければ2017年のJ3リーグ参入を目指すとしていた[25] が、一部の報道[26] で2015年9月に合併が破談となったと報じられた。以降はこの合併は立ち消えになっている。

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e Jリーグ入会審査(J3)結果について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2023年10月24日https://www.jleague.jp/news/article/26284/2023年11月5日閲覧 
  2. ^ a b c d クラブ名称変更のお知らせ』(プレスリリース)レイラック滋賀FC、2023年2月1日https://reilac-shiga.co.jp/news/detail/old-317992023年2月4日閲覧 
  3. ^ a b クラブ概要”. FC Mi-O. 2007年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月11日閲覧。
  4. ^ 公式マスコットキャラクター名決定のお知らせ』(プレスリリース)MIOびわこ滋賀、2017年7月10日https://reilac-shiga.co.jp/news/detail/old-128402023年7月11日閲覧 
  5. ^ リーグ準加盟申請 書類提出のお知らせ』(プレスリリース)MIOびわこ滋賀、2013年6月29日。オリジナルの2013年8月17日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20130817203959/http://www.fcmi-o.com/page.html?submenuKey=1155013508806&id=1372478391834&mode=view2023年7月11日閲覧 
  6. ^ 「Jリーグ準加盟」審査結果について』(プレスリリース)MIOびわこ滋賀、2013年9月17日。オリジナルの2013年10月20日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20131020163545/http://www.fcmi-o.com/page.html?submenuKey=1155013508806&id=1379422270731&mode=view2023年7月11日閲覧 
  7. ^ 大槻 紘士 監督 解任のお知らせ』(プレスリリース)MIOびわこ滋賀、2022年9月27日https://reilac-shiga.co.jp/news/detail/old-308602023年7月11日閲覧 
  8. ^ レイラック滋賀FCは2026年滋賀県初のJリーグ昇格を果たします!”. 居原田麗オフィシャルブログ「女医R~そんな女の独り言~」 (2023年2月2日). 2023年7月11日閲覧。
  9. ^ “MIOびわこ滋賀が「レイラック滋賀」に改名!意味は「王と湖」。『3年でJ昇格』を目指すワケ”. Qoly. (2023年2月1日). https://qoly.jp/2023/02/01/n1orwkhy-kgn-1 2023年2月4日閲覧。 
  10. ^ “MIOから「レイラック滋賀FC」”. びわ湖放送. (2023年2月1日). オリジナルの2023年2月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230204010556/https://nordot.app/993446682691502080 2023年2月4日閲覧。 
  11. ^ 彦根市とのホームタウン協定締結のお知らせ』(プレスリリース)レイラック滋賀FC、2023年5月19日https://reilac-shiga.co.jp/news/detail/clhtxjfsf0000mf0q9rb01i5q2023年7月11日閲覧 
  12. ^ “彦根市とサッカーJFLの「レイラック滋賀FC」が連携協定”. NHK大津放送局. (2023年5月22日). https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20230522/2060013300.html 2023年7月11日閲覧。 
  13. ^ 寺峰 輝 監督 解任のお知らせ』(プレスリリース)レイラック滋賀FC、2023年9月4日https://reilac-shiga.co.jp/news/detail/clm49se2b0000jz1an2pjv3sn?pk=clm4jdwh00000l21a3q09ek2y2024年7月15日閲覧 
  14. ^ 菊池利三 ヘッドコーチ トップチーム監督就任・トップチーム体制についてのお知らせ』(プレスリリース)レイラック滋賀FC、2023年9月4日https://reilac-shiga.co.jp/news/detail/clm4oclc40000mj1bwc6oozpx2024年7月15日閲覧 
  15. ^ 2024シーズンJ3クラブライセンス判定結果について(J3入会を希望するクラブ)』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2023年9月26日https://aboutj.jleague.jp/corporate/release/26408/2023年11月5日閲覧 
  16. ^ 平和堂HATOスタジアム 仮設照明塔 照明照度実測検査実施に関するお知らせ』(プレスリリース)レイラック滋賀FC、2023年11月25日https://reilac-shiga.co.jp/news/detail/clp8ii74u0000l81xmzz08y1o2023年11月27日閲覧 
  17. ^ "2024シーズンJ3クラブライセンス判定結果について(J3入会を希望するクラブ)" (Press release). 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ). 28 November 2023. 2023年11月28日閲覧
  18. ^ 第26回JFL第15節「横河武蔵野FC vs レイラック滋賀」(武蔵野)中止のお知らせ』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2024年7月6日http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=22922024年7月15日閲覧 
  19. ^ 菊池 利三 監督 解任のお知らせ』(プレスリリース)レイラック滋賀FC、2024年7月15日https://reilac-shiga.co.jp/news/detail/clyl37un10000mi1xvmerq13k2024年7月15日閲覧 
  20. ^ 角田 誠 氏 トップチーム監督就任のお知らせ』(プレスリリース)レイラック滋賀FC、2024年7月31日https://reilac-shiga.co.jp/news/detail/clz6l4coj0000l41t21c7q2tx2024年7月31日閲覧 
  21. ^ “【JFL第28節】J3入会への成績要件“2位以内”が栃木シティ&高知ユナイテッドSCで確定、V三重&滋賀は来季再挑戦へ”. 超サッカー. (2024年11月11日). https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=474551 2024年11月13日閲覧。 
  22. ^ J参入へ「レイラック滋賀」、スタジアム照明設備改善へCF実施(産経新聞)
  23. ^ 平和堂HATOスタジアム 仮設照明塔 照明照度実測検査実施に関するお知らせ
  24. ^ a b c d 無観客試合を除く
  25. ^ “滋賀の2クラブ、Jリーグ目指し一本化へ MIOとレイジェンド”. 京都新聞. (2015年5月2日). オリジナルの2015年5月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150505062413/https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150502000012 2023年7月11日閲覧。 
  26. ^ “MIOびわこ滋賀とレイジェンド滋賀の合併が破談”. soccer now. (2015年9月2日). オリジナルの2015年9月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150904185103/http://soccernow.jp/futsal-non-professional-others/jfl/2015/0902/125718/ 2023年7月11日閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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