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第18回日本フットボールリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第18回日本フットボールリーグ
シーズン 2016
優勝 Honda FC
昇格 アスルクラロ沼津(J3加盟[1]
降格 ファジアーノ岡山ネクスト(退会)
試合数 240
ゴール数 628 (1試合平均2.62)
得点王 日本の旗 川西誠
FC大阪・21得点)
最大差勝利ホーム試合
ソニー 6-0 マルヤス(2nd第6節・7月24日)
最大差勝利アウェー試合
栃木U 0-5 流経大D(1st第8節・4月24日)
最多得点試合
FC大阪 4-3 ソニー(1st第10節・5月3日)
流経大D 5-2 びわこ滋賀(1st第10節・5月15日)
武蔵野 2-5 奈良(2nd第9節・9月18日)
最多連勝記録
11 - ソニー(2nd第5節 - 2nd第15節)
最多連続負け無し記録
11 - Honda(1st第13節 - 2nd第8節)
ソニー(2nd第5節 - 2nd第15節)
ホンダロック(2nd第6節 - 2nd第15節[2]
最多連続勝ち無し記録
16 - 岡山N(1st第15節 - 2nd第15節)
最多連敗記録
13 - 岡山N(1st第15節 - 2nd第13節)
最多観客動員
6,874人 - 沼津 vs Honda(2nd第8節・9月10日)
最少観客動員
151人 - 栃木U vs V大分(2nd第9節・9月18日)
平均観客動員 817人
2015
2017

第18回日本フットボールリーグは、2016年平成28年)3月6日から同年12月4日にかけてに行われた日本フットボールリーグ(JFL)のリーグ戦である。Honda FCが2年ぶり6度目(旧JFL1回を含むと7回目)の優勝を果たした。

参加クラブ

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第18回JFLの参加クラブは下表の通りである(記載は前年シーズンの成績上位順)[3]Jリーグクラブライセンスについては2015年9月24日承認時点のもの[4]

前シーズン後に鹿児島ユナイテッドFCJ3リーグ入会により退会、SP京都FCが脱退した一方、第39回全国地域サッカーリーグ決勝大会で優勝したラインメール青森FCと準優勝のブリオベッカ浦安が入会し、合計16クラブで開幕する。

チーム名(正式名称) 監督 都道府県 主なホームゲーム会場 前年度成績 Jライセンス 備考
ソニー仙台FC
(ソニー仙台フットボールクラブ)
  宮城県 ユアテックスタジアム仙台
みやぎ生協めぐみ野サッカー場
JFL 優勝 -
ヴァンラーレ八戸
(ヴァンラーレ八戸フットボールクラブ)
  青森県 ダイハツスタジアム
八戸市東陸上競技場
五戸町ひばり野公園陸上競技場
JFL 準優勝 (未承認)
Honda FC
(本田技研工業株式会社フットボールクラブ)
  静岡県 ホンダ都田サッカー場 JFL 3位 -
アスルクラロ沼津   静岡県 愛鷹広域公園多目的競技場 JFL 5位 J3
奈良クラブ   奈良県 ならでんフィールド JFL 7位 J3
FC大阪   大阪府 キンチョウスタジアム
ヤンマーフィールド長居
JFL 8位 -
ホンダロックSC
(株式会社ホンダロック サッカー部)
  宮崎県 宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場 JFL 9位 -
ヴェルスパ大分   大分県 だいぎんサッカー・ラグビー場 JFL 10位 -
MIOびわこ滋賀   滋賀県 東近江市布引グリーンスタジアム JFL 11位 - Jリーグ百年構想クラブ入会継続審議中[5]
東京武蔵野シティFC
(東京武蔵野シティフットボールクラブ)
  東京都 武蔵野市立武蔵野陸上競技場 JFL 12位 (未承認) 「横河武蔵野フットボールクラブ」から名称変更[6]
FCマルヤス岡崎
(マルヤス工業株式会社フットボールクラブ)
  愛知県 名古屋市港サッカー場 JFL 13位 -
流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎)
  茨城県 龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールド JFL 14位 -
ファジアーノ岡山ネクスト   岡山県 シティライトスタジアム JFL 15位 -
栃木ウーヴァFC
(栃木ウーヴァフットボールクラブ)
  栃木県 栃木市総合運動公園陸上競技場 JFL 16位 (未申請)
ラインメール青森FC
(ラインメール青森FC)
  青森県 新青森県総合運動公園球技場
青森県総合運動公園陸上競技場
東北1部 2位 - 昇格(第39回地域決勝 優勝)
ブリオベッカ浦安   千葉県 柏の葉公園総合競技場 関東1部 優勝 - 昇格(第39回地域決勝 準優勝)

色付のチームは2016年シーズン開幕時において

  •   はJリーグ百年構想クラブ認定クラブ
  •   はJリーグ百年構想クラブを申請中・または継続審議中のクラブ
  • Jライセンス=2015年秋季に認定された審査結果を記載(鶯色で着色したクラブ限定)

レギュレーション

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1月15日にレギュレーションが発表された[7]

リーグ・試合形式

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前年と同様の「1回戦総当たり×2ステージ制(通年ではホーム・アンド・アウェーのまま)」で行われる。

前半の15節を「ファーストステージ」、後半の15節を「セカンドステージ」とし、両ステージの勝者同士でホーム・アンド・アウェーによる「チャンピオンシップ」(年間チャンピオン決定戦)を開催する。チャンピオンシップ進出チームは通年の成績にかかわらず年間順位の1位または2位となり、3位以下は年間の全試合の成績により決定する。なお、ファーストステージ・セカンドステージを同じチームが制した場合はチャンピオンシップを行わない(この場合、2位以下を年間の全試合の成績により決定する)[注 1]

天皇杯への出場枠
第96回天皇杯では第64回全日本大学サッカー選手権大会を優勝した関西学院大学がアマチュア枠のシードチームとなったため、JFLチームには天皇杯シード権は与えられない[8][9]

大会日程

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  • ファーストステージ:3月6日 - 6月5日
  • セカンドステージ:6月18日 - 11月13日
  • チャンピオンシップ
    • 第1戦:11月26日または27日
    • 第2戦:12月3日または4日

なお当年度の開催節数は年間の通しではなく前期・後期それぞれのステージ別に表示する。したがって、後期の15節分は従前の通年表記では第16-30節に相当する。

できごと

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  • 1月15日 - 第18回日本フットボールリーグの大会方式、参加クラブ、各クラブのホーム開幕戦の日時と対戦カードが発表された[3][7][10]
  • 2月19日 - 全日程が発表された[11]
  • 6月5日 - ファーストステージの全日程が終了し、流経大ドラゴンズ龍ケ崎のステージ1位が決定[12][13]
  • 6月24日 - ファジアーノ岡山ネクストがシーズン終了後にチームの活動終了及びJFLからの退会を発表[14]
  • 7月25日 - ファジアーノ岡山ネクストのシーズン終了後のJFL退会が、理事会により可決承認された[15]
  • 10月9日 - 「JFLフェスタin帯広」を開催(詳細後述)。
  • 11月13日 - セカンドステージの全日程が終了し、Honda FCのステージ1位及びアスルクラロ沼津の年間3位入賞により成績面でのJ3リーグ加盟条件となる「JFL年間順位4位以内」および「Jリーグ百年構想クラブのうち上位2クラブ」が確定[16]
  • 11月16日 - Jリーグ理事会で、アスルクラロ沼津のJ3入会が承認[1]
  • 12月4日 - チャンピオンシップでHonda FCが流経大ドラゴンズ龍ケ崎を2戦合計3-2で下し、2年ぶり6回目のリーグ優勝が決定[17]
  • 12月7日 - この日行われたJFL理事会で、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016優勝のFC今治、準優勝のヴィアティン三重のJFL入会が承認された[18]

結果

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ファーストステージ

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開催期間:3月6日 - 6月5日

順位表

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チーム 出場権または降格
1 流経大ドラゴンズ龍ケ崎 (Q) 15 11 2 2 30 14 +16 35 チャンピオンシップに出場
2 FC大阪 15 10 2 3 28 14 +14 32
3 アスルクラロ沼津 15 9 2 4 21 11 +10 29
4 ホンダロックSC 15 7 5 3 18 10 +8 26
5 ヴァンラーレ八戸 15 7 4 4 19 10 +9 25
6 Honda FC 15 7 4 4 21 16 +5 25
7 ソニー仙台FC 15 6 5 4 24 15 +9 23
8 MIOびわこ滋賀 15 7 1 7 19 23 −4 22
9 ブリオベッカ浦安 15 6 1 8 19 22 −3 19
10 東京武蔵野シティFC 15 5 4 6 10 14 −4 19
11 ラインメール青森 15 4 5 6 15 17 −2 17
12 FCマルヤス岡崎 15 5 2 8 10 15 −5 17
13 ヴェルスパ大分 15 3 7 5 13 18 −5 16
14 奈良クラブ 15 3 5 7 17 25 −8 14
15 栃木ウーヴァFC 15 3 1 11 19 42 −23 10
16 ファジアーノ岡山ネクスト 15 2 0 13 10 27 −17 6

最終更新は2016年6月5日の試合終了時
出典: 第18回日本フットボールリーグ(2016) ステージ順位表
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).

順位推移表

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チーム / 節(1st) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
流経大ドラゴンズ龍ケ崎 8 5 9 7 4 4 4 2 2 2 2 2 2 1 1
FC大阪 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2
アスルクラロ沼津 4 3 2 2 2 3 3 5 5 3 3 3 3 3 3
ホンダロックSC 4 7 5 6 8 5 6 6 6 6 8 5 4 4 4
ヴァンラーレ八戸 8 4 3 3 3 2 2 3 4 5 6 7 6 5 5
Honda FC 6 5 4 5 9 7 7 8 7 8 7 8 7 6 6
ソニー仙台FC 1 8 7 8 6 6 5 4 3 4 5 4 5 7 7
MIOびわこ滋賀 2 2 5 4 5 8 8 7 9 9 9 9 9 10 8
ブリオベッカ浦安 13 13 13 11 12 11 9 9 8 7 4 6 8 8 9
東京武蔵野シティFC 10 9 11 13 14 12 11 10 10 10 10 11 11 9 10
ラインメール青森 6 11 8 9 7 9 10 11 13 11 11 10 10 12 11
FCマルヤス岡崎 13 15 16 12 11 13 14 12 14 14 15 13 12 11 12
ヴェルスパ大分 10 9 10 10 10 10 12 13 11 12 12 14 14 13 13
奈良クラブ 16 12 12 14 14 14 15 15 15 15 13 12 13 14 14
栃木ウーヴァFC 12 16 15 16 13 15 13 14 12 13 14 15 15 15 15
ファジアーノ岡山ネクスト 15 14 14 15 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16

最終更新: 2016年6月5日
出典: 第18回日本フットボールリーグ(2016) ステージ順位表

1stステージ首位・チャンピオンシップ出場
※参考:1st/2nd 両ステージ通算4位以上・J3加盟基準合格
※参考:1st/2nd 両ステージ通算下位2クラブは地域リーグに降格

戦績表

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ホーム / アウェー[1] SON VAN HON AZU NAR OSA LOC VRS MIO TMC MAR RKU FAN UVA REI BRI
ソニー仙台FC

0–0

1–2

0–0

5–1

1–0

0–0

ヴァンラーレ八戸

0–1

0–0

1–2

1–0

3–0

0–1

4–2

Honda FC

1–1

1–0

2–0

1–0

1–2

2–0

2–2

アスルクラロ沼津

2–2

3–0

1–0

0–1

1–1

4–2

1–0

1–0

奈良クラブ

0–0

2–2

0–2

1–1

1–2

3–0

4–2

FC大阪

4–3

2–1

2–2

2–0

4–0

1–2

2–1

2–0

ホンダロックSC

1–0

0–1

2–0

1–1

1–0

0–0

2–0

2–1

ヴェルスパ大分

0–3

1–1

1–1

1–1

0–0

0–2

3–2

0–0

MIOびわこ滋賀

0–2

2–1

2–0

1–0

0–1

1–0

2–3

東京武蔵野シティFC

0–1

1–0

1–1

0–1

0–1

0–1

1–1

FCマルヤス岡崎

1–0

0–1

3–0

0–2

0–1

2–0

1–1

流経大ドラゴンズ龍ケ崎

2–1

1–1

2–1

1–2

1–0

2–1

5–2

2–0

2–1

ファジアーノ岡山ネクスト

1–3

0–1

0–1

1–2

1–2

0–1

0–3

2–3

0–1

栃木ウーヴァFC

2–4

1–4

3–2

1–4

0–4

1–4

0–1

0–5

0–3

ラインメール青森

3–3

1–1

2–0

0–1

1–2

ブリオベッカ浦安

0–1

0–1

2–1

1–2

3–2

1–0

1–3

0–2

最終更新は2016年6月5日の試合終了時
出典: 第18回 日本フットボールリーグ(2016) 試合日程・結果(ファーストステージ)
1左縦列のチームがホーム側。
: 青 = ホームチームが勝ち; 黄 = 引き分け; 赤 = アウェーチームが勝利。

セカンドステージ

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開催期間:6月18日 - 11月13日

順位表

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チーム 出場権または降格
1 Honda FC (Q) 15 11 3 1 31 13 +18 36 チャンピオンシップに出場
2 ソニー仙台FC 15 11 1 3 32 12 +20 34
3 ホンダロックSC 15 10 3 2 28 13 +15 33
4 アスルクラロ沼津 15 9 3 3 26 13 +13 30
5 ラインメール青森 15 9 1 5 20 16 +4 28
6 FC大阪 15 8 2 5 24 17 +7 26
7 奈良クラブ 15 7 2 6 24 23 +1 23
8 ヴァンラーレ八戸 15 6 3 6 15 17 −2 21
9 流経大ドラゴンズ龍ケ崎 15 5 4 6 23 24 −1 19
10 MIOびわこ滋賀 15 4 6 5 19 22 −3 18
11 ブリオベッカ浦安 15 5 2 8 20 25 −5 17
12 東京武蔵野シティFC 15 4 4 7 19 24 −5 16
13 ヴェルスパ大分 15 3 6 6 17 24 −7 15
14 FCマルヤス岡崎 15 2 7 6 13 23 −10 13
15 栃木ウーヴァFC 15 2 0 13 15 35 −20 6
16 ファジアーノ岡山ネクスト 15 0 1 14 9 34 −25 1

最終更新は2016年11月13日の試合終了時
出典: 第18回日本フットボールリーグ(2016) ステージ順位表
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).

順位推移表

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チーム / 節(2nd) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
Honda FC 3 1 2 2 2 2 2 2 2 2 1 2 1 1 1
ソニー仙台FC 11 14 12 15 12 8 6 5 5 4 4 4 3 2 2
ホンダロックSC 9 5 10 9 11 13 4 4 4 3 3 3 2 3 3
アスルクラロ沼津 7 10 7 3 4 3 3 3 3 5 5 5 5 5 4
ラインメール青森 6 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 4 4 5
FC大阪 14 8 9 10 6 9 7 7 6 7 6 6 6 6 6
奈良クラブ 11 9 5 7 10 6 9 11 9 6 9 9 8 7 7
ヴァンラーレ八戸 9 12 13 13 8 10 11 8 11 9 10 10 11 9 8
流経大ドラゴンズ龍ケ崎 1 4 6 4 3 4 5 6 8 11 8 8 7 8 9
MIOびわこ滋賀 7 11 14 12 14 14 14 14 14 14 13 11 12 12 10
ブリオベッカ浦安 15 15 11 11 13 11 12 13 10 8 7 7 9 10 11
東京武蔵野シティFC 2 3 3 5 7 5 8 9 12 12 12 13 13 11 12
ヴェルスパ大分 3 7 8 8 9 12 13 10 7 10 11 12 10 13 13
FCマルヤス岡崎 3 6 4 6 5 7 10 12 13 13 14 14 14 14 14
栃木ウーヴァFC 16 16 16 14 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15
ファジアーノ岡山ネクスト 11 13 15 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16 15 16

最終更新: 2016年11月13日
出典: 第18回日本フットボールリーグ(2016) ステージ順位表

2ndステージ首位・チャンピオンシップ出場

戦績表

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ホーム / アウェー[1] SON VAN HON AZU NAR OSA LOC VRS MIO TMC MAR RKU FAN UVA REI BRI
ソニー仙台FC

3–0

1–0

1–1

1–2

6–0

2–0

2–0

3–1

2–1

ヴァンラーレ八戸

1–0

0–0

1–1

0–2

0–1

2–1

3–1

2–1

Honda FC

1–2

2–1

4–1

1–1

2–1

2–1

2–1

1–2

アスルクラロ沼津

0–1

0–1

2–0

3–3

0–1

3–1

4–0

奈良クラブ

0–2

1–0

0–3

2–2

2–2

2–3

0–1

2–0

FC大阪

3–0

1–4

0–1

4–0

1–0

0–0

4–2

ホンダロックSC

4–1

1–3

3–2

0–0

3–2

2–0

2–0

ヴェルスパ大分

1–2

1–1

2–3

0–1

1–0

0–0

1–1

MIOびわこ滋賀

0–2

0–3

1–3

1–1

0–0

1–2

3–1

3–2

東京武蔵野シティFC

1–3

3–3

2–5

0–1

4–2

1–0

0–2

1–2

FCマルヤス岡崎

1–1

1–1

1–1

0–0

0–0

3–3

0–2

0–1

流経大ドラゴンズ龍ケ崎

1–4

0–1

2–2

3–0

3–1

4–2

ファジアーノ岡山ネクスト

0–1

1–2

0–1

2–2

1–2

0–2

栃木ウーヴァFC

2–3

0–2

0–3

1–2

4–0

1–4

ラインメール青森

0–3

1–0

0–4

0–1

1–0

0–3

3–0

0–2

3–0

0–0

ブリオベッカ浦安

3–1

0–1

1–3

3–1

0–2

3–2

2–0

最終更新は2016年11月13日の試合終了時
出典: 第18回 日本フットボールリーグ(2016) 試合日程・結果(セカンドステージ)
1左縦列のチームがホーム側。
: 青 = ホームチームが勝ち; 黄 = 引き分け; 赤 = アウェーチームが勝利。

年間

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年間順位表

[編集]
チーム 昇格または降格
1 Honda FC (C) 30 18 7 5 52 29 +23 61 CS優勝、セカンドステージ1位
2 流経大ドラゴンズ龍ケ崎 30 16 6 8 53 38 +15 54 CS敗退、ファーストステージ1位
3 アスルクラロ沼津 (P) 30 18 5 7 47 24 +23 59 J3リーグ 2017[1]へ昇格 1
4 ホンダロックSC 30 17 8 5 46 23 +23 59
5 FC大阪 30 18 4 8 52 31 +21 58
6 ソニー仙台FC 30 17 6 7 56 27 +29 57
7 ヴァンラーレ八戸 30 13 7 10 34 27 +7 46
8 ラインメール青森 30 13 6 11 35 33 +2 45
9 MIOびわこ滋賀 30 11 7 12 38 45 −7 40
10 奈良クラブ 30 10 7 13 41 48 −7 37
11 ブリオベッカ浦安 30 11 3 16 39 47 −8 36
12 東京武蔵野シティFC 30 9 8 13 29 38 −9 35
13 ヴェルスパ大分 30 6 13 11 30 42 −12 31
14 FCマルヤス岡崎 30 7 9 14 23 38 −15 30
15 栃木ウーヴァFC 30 5 1 24 34 77 −43 16
16 ファジアーノ岡山ネクスト (R) 30 2 1 27 19 61 −42 7 退会[15]

最終更新は2016年12月4日の試合終了時
出典: 第18回日本フットボールリーグ(2016) 年間通算順位表
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ)
※ただし、年間順位の1位と2位はチャンピオンシップの結果に基づいて決定される.
1 J3への加盟については、「J3スタジアム要件」、「J3ライセンス基準」に関する審査および入会審査に合格したうえで、JFLでの年間順位が4位以内、かつ、JFLに属するJリーグ百年構想クラブのうち上位2クラブに入っていることが条件となる[19]
2 シーズン開始当初は、J3入会チーム数が1チームの場合はJFL16位チームのみ自動降格で、2チームの場合は自動降格チームは無しとなっていたが[20]、2016年シーズン限りでのファジアーノ岡山ネクストのJFL退会が正式決定されたことを受けて、地域リーグへの降格は、ファジアーノ岡山ネクストを除いた最下位チームのみ自動降格するように変更された[15]

年間順位推移表

[編集]
チーム / 節(2nd) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 CS
Honda FC 4 4 4 4 4 3 3 2 3 1 1 3 2 1 1 1
流経大ドラゴンズ龍ケ崎 1 1 1 1 1 1 1 1 2 3 3 4 3 6 6 2
アスルクラロ沼津 3 3 3 2 3 2 2 3 1 2 2 5 4 3 2 3
ホンダロックSC 5 5 5 5 7 7 5 5 5 5 5 2 1 2 3 4
FC大阪 2 2 2 3 2 4 4 4 4 4 4 1 5 4 4 5
ソニー仙台FC 7 8 9 10 8 8 7 7 6 6 6 6 6 5 5 6
ヴァンラーレ八戸 6 6 6 6 6 6 8 8 8 8 8 8 8 8 7 7
ラインメール青森 10 9 7 7 5 5 6 6 7 7 7 7 7 7 8 8
MIOびわこ滋賀 8 10 11 9 10 10 10 10 11 11 11 11 10 9 9 9
奈良クラブ 14 14 14 14 14 13 14 14 14 13 12 12 11 12 10 10
ブリオベッカ浦安 13 13 12 12 12 11 11 11 9 9 9 9 9 10 11 11
東京武蔵野シティFC 9 7 8 8 9 9 9 9 10 10 10 10 12 11 12 12
ヴェルスパ大分 12 12 13 13 13 14 13 12 12 12 13 13 13 13 13 13
FCマルヤス岡崎 11 11 10 11 11 12 12 13 13 14 14 14 14 14 14 14
栃木ウーヴァFC 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15
ファジアーノ岡山ネクスト 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16

最終更新: 2016年12月4日
出典: 第18回日本フットボールリーグ(2016) 年間通算順位表

  • ファーストステージの年間順位の推移はファーストステージ順位推移表と同一のため省略。
  • CSはチャンピオンシップの結果を受けての年間順位の変動を示す。
年間1位
年間2位
1st/2nd 両ステージ通算4位以上・J3加盟基準合格
1st/2nd 両ステージ通算下位2クラブは地域リーグに降格

チャンピオンシップ

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レギュレーション

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レギュレーションが2016年11月17日に発表された[21]

  • 第1戦はファーストステージ1位、第2戦はセカンドステージ1位のホームゲームとする。
  • 1試合は90分(前後半各45分)とする。第1戦は延長戦を実施しない。
  • 以下の順序で勝者を決め、勝者が第17回JFLの優勝、敗者が第17回JFLの準優勝となる。
    1. 2試合終了時点で勝利数の多いチーム
    2. 2試合合計の得失点差
    3. 以上で決着のつかない場合に、2試合目終了後に30分(前後半各15分)の延長戦を実施し、その勝者
    4. 延長戦でも決着が付かない場合はPK戦(各チーム5人、6人目以降サドンデス方式)の勝者

なお、アウェーゴール方式はJFLチャンピオンシップでは採用しない。

日程・結果

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2016年11月13日に日程が発表された[22]


2016年11月26日
13:00
第1戦
流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(ファーストステージ1位)
2 - 2 Honda FC
(セカンドステージ1位)
横地貴徳78分にゴール 78分
李相赫80分にゴール 80分
リポート 中川裕平25分にゴール 25分
栗本広輝44分にゴール 44分
柏の葉公園総合競技場
観客数: 1,131
主審: 田中玲匡

2016年12月4日
13:00
第2戦
Honda FC 1 - 0 流経大ドラゴンズ龍ケ崎
香川大樹60分にゴール 60分 リポート
ホンダ都田サッカー場
観客数: 1,596
主審: 松澤慶和

この結果、2戦1勝1分・通算スコア3 - 2としたHonda FCのリーグ優勝が決定した。


個人記録

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得点ランキング

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順位 選手 所属 得点
得点王 日本の旗 川西誠 FC大阪
21
2 日本の旗 有間潤 ソニー仙台FC
19
3 日本の旗 竹中公基 ブリオベッカ浦安
17
4 日本の旗 茂平 奈良クラブ
15
5 日本の旗 薗田卓馬 アスルクラロ沼津
12
T6 日本の旗 内野裕太 ソニー仙台FC
11
日本の旗 坂本一輝 MIOびわこ滋賀
日本の旗 久保賢悟 MIOびわこ滋賀
日本の旗 内山俊彦 栃木ウーヴァFC
T10 日本の旗 村上聖弥 ヴァンラーレ八戸
10
日本の旗 古橋達弥 Honda FC
日本の旗 横地貴徳 流経大ドラゴンズ龍ケ崎

最終更新は2016年11月13日の試合終了時
出典: 第18回日本フットボールリーグ(2016) 得点ランキング

個人表彰・ベスト11

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2016年12月7日に個人表彰が発表された[23]

Pos 選手名 所属
最優秀監督 井幡博康 Honda FC
GK 清水谷侑樹
DF 鈴木雄也
DF 尾崎瑛一郎 アスルクラロ沼津
DF 肝付将臣 ホンダロックSC
DF 荻原健太 ソニー仙台FC
MF・MVP 栗本広輝 Honda FC
MF 瀬田貴仁 ソニー仙台FC
MF・新人王 茂平 奈良クラブ
FW・得点王 川西誠 FC大阪
FW 有間潤 ソニー仙台FC
FW 竹中公基 ブリオベッカ浦安

ハットトリック

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JFL
選手 所属 対戦相手 試合結果 日付 出典
有間潤 ソニー仙台FC 1st 2節 栃木ウーヴァFC 4 - 2 (A) 3月20日 [24]
坂本一輝 MIOびわこ滋賀 1st 13節 4 - 1 (A) 5月22日 [25]
肝付将臣 ホンダロックSC 1st 15節 4 - 0 (A) 6月5日 [26]
川西誠 FC大阪 2nd 11節 ヴェルスパ大分 4 - 0 (H) 10月16日 [27]
Note: (H) – ホーム (A) – アウェイ

観客動員

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チーム 合計 最多 最小 平均 推移
1 アスルクラロ沼津 34,975 6,874 848 2,332 0.060964513193813+6.0%
2 ヴァンラーレ八戸 26,317 5,028 792 1,754 0.80082135523614+80.0%
3 奈良クラブ 22,620 2,620 1,140 1,508 -0.82993946064942−17.0%
4 FC大阪 13,446 1,416 511 896 0.29479768786127+29.4%
5 東京武蔵野シティFC 12,789 1,653 302 853 0.04406364749082+4.4%
6 Honda FC 11,908 1,517 438 794 -0.74136321195145−25.8%
7 ソニー仙台FC 10,963 4,675 278 731 0.3689138576779+36.8%
8 ラインメール青森 10,564 1,518 350 704 2.0742358078603+207.4%
9 MIOびわこ滋賀 10,195 1,810 253 680 -0.76062639821029−23.9%
10 ヴェルスパ大分 7,324 928 206 488 0
11 ブリオベッカ浦安 7,217 952 211 481
n/a
12 栃木ウーヴァFC 6,025 1,043 151 402 -0.88157894736842−11.8%
13 流経大ドラゴンズ龍ケ崎 5,813 851 193 388 0.063013698630137+6.3%
14 FCマルヤス岡崎 5,733 634 243 382 0.10404624277457+10.4%
15 ホンダロックSC 5,576 741 178 372 0.044943820224719+4.4%
16 ファジアーノ岡山ネクスト 4,653 517 158 310 0.0032362459546926+0.3%
リーグ合計 196,118 6,874 151 817 −8.6%

最終更新:2016年11月13日
出典: ファーストステージ, セカンドステージ
註記:
前シーズンは地域リーグ。

昇格・降格

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J3への加盟

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J3への加盟については、「J3スタジアム要件」「J3クラブライセンス基準」に関する審査および入会審査に合格したうえで、JFLでの年間順位が4位以内、かつ、JFLに属するJリーグ百年構想クラブのうち上位2クラブに入っていることが条件となる[19]。なお、2016年度のJFLに参加する百年構想クラブは、八戸・沼津・奈良・武蔵野・栃木Uの5クラブである[28]。このうち栃木Uを除く八戸・沼津・奈良・武蔵野4クラブがJ3クラブライセンスの申請を行い、同年9月24日に公表された新規J3昇格を希望するクラブに対してのJ3ライセンス審査[29] で、4クラブに対してライセンスの交付判定が行われた。武蔵野については本拠地として申請した武蔵野市立武蔵野陸上競技場がJ3スタジアム要件を満たさないとの理由でライセンス不交付との判定となりJ3加盟は見送りとなったが、そのほかの3クラブについてはJ3ライセンスの交付が認められた。

その後、2016年11月13日に行われたセカンドステージ第15節で沼津の「年間順位4位以内」(年間3位)が確定し、2016年11月16日のJリーグ理事会で沼津のJリーグ入会が正式に承認[1] された。

地域リーグとの入れ替え

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地域リーグからの昇格は、JFLへの入会を希望し、入会条件を満たすチームの中から全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016の成績上位2チームが自動昇格し、JFL15位、16位チームが地域リーグに自動降格する。なお上述の条件でJ3入会(=JFL退会)となるチームがある場合、1チームの場合はJFL16位チームのみ自動降格、2チームの場合は自動降格チームは無しとなる[20]

2016年6月24日付でファジアーノ岡山ネクストから2016年シーズン限りでの「退会届」が提出され、2016年7月25日に開催された理事会にて正式決定されたことを受けて、地域リーグへの降格は、ファジアーノ岡山ネクストを除いた最下位チームのみ自動降格(ただし、J3入会となるチームが1チーム以上ある場合は降格チームはなし)するように変更され[15]。その後、年間3位のアスルクラロ沼津のJ3入会が承認された[1] ため、JFLからの自動降格チームはなしに再変更、自動昇格枠は全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016の成績上位2チームのみに決定した[20]。11月に開催された同大会で優勝したFC今治と準優勝のヴィアティン三重のJFL入会が2016年12月に承認された[18]

JFLフェスタin帯広

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2016年10月9日に、帯広の森陸上競技場北海道帯広市)にて「JFLフェスタin帯広」が開催された[30]

JFL通算出場数の多い選手や長年に渡りサッカー界で活躍した選手等で編成される「JFLレジェンド」と北海道サッカーリーグ所属の十勝フェアスカイFCの試合、及びJFLに所属する16チームを東西8チームずつに分けて、各チームより2名ずつを選抜してチームを編成した「JFL EAST」と「JFL WEST」の試合が行われた。JFL18年の歴史の中で「東西対抗戦」は初の試みであった[31]

2016年10月9日
10:30
JFLレジェンド 3 - 0 十勝フェアスカイFC
村田純平 3分にゴール 3分
古橋達弥 45+2分にゴール 45+2分
上田常幸 79分にゴール 79分
公式記録 (PDF)
帯広の森陸上競技場
観客数: 954人
主審: 原尾英祐

2016年10月9日
13:00
JFL EAST 2 - 3 JFL WEST
田中俊哉 56分にゴール 56分
奥山泰裕 58分にゴール 58分
公式記録 (PDF) 鍔田有馬 5分にゴール 5分
山田貴文 10分にゴール 10分
齋藤達也 90+2分にゴール 90+2分
帯広の森陸上競技場
観客数: 1,094人
主審: 船橋昭次

脚注

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  1. ^ この順位決定方法は、2ステージ制が導入されていた2004年シーズンまでのJ1での順位決定方法に準じる。

出典

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  1. ^ a b c d e Jリーグ入会審査(J3)結果について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2016年11月16日http://www.jleague.jp/release/post-46748/2016年11月16日閲覧 
  2. ^ 順延になっていた2nd第5節を含む
  3. ^ a b 第18回日本フットボールリーグ参加チーム!』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2016年1月15日http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=9902016年1月15日閲覧 
  4. ^ 2016シーズン J3クラブライセンス判定結果について (J3入会を希望するクラブ)』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2015年9月24日http://www.jleague.jp/release/post-38280/2016年1月3日閲覧 
  5. ^ 「Jリーグ準加盟」審査結果について - 2013年9月17日MIOびわこ滋賀HP
  6. ^ 新年のご挨拶”. 東京武蔵野シティFC (2016年1月1日). 2016年12月7日閲覧。
  7. ^ a b 第18回日本フットボールリーグ大会方式のお知らせ!』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2016年1月15日http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=9882016年1月15日閲覧 
  8. ^ ACL組は4回戦から出場 天皇杯、関学大はシードで出場決定 - 2016年3月4日 スポーツニッポン
  9. ^ 天皇杯サッカー 宮城県予選10日開幕 - 2016年4月4日 河北新報
  10. ^ 第18回日本フットボールリーグ開幕戦のお知らせ!』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2016年1月15日http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=9892016年1月15日閲覧 
  11. ^ 第18回日本フットボールリーグ日程発表!』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2016年2月19日http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=10302016年2月19日閲覧 
  12. ^ 第18回JFL 1st-S第15節「1st-S1位は、流経大ドラゴンズ龍ケ崎!」』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2016年6月6日http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=10602016年6月6日閲覧 
  13. ^ “電光石火の先制点で流経大がFC大阪を下してステージ制覇/JFL 1st第15節”. サッカーキング. (2016年6月5日). http://www.soccer-king.jp/news/japan/20160605/451705.html 2016年6月6日閲覧。 
  14. ^ ファジアーノ岡山ネクスト 2016シーズンを持っての活動終了について』(プレスリリース)ファジアーノ岡山、2016年6月24日http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=14667316392016年6月24日閲覧 
  15. ^ a b c d ファジアーノ岡山ネクスト、JFLからの退会について』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2016年6月25日http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=10702016年6月25日閲覧 
  16. ^ 第18回JFL 2nd-S第15節「2nd-1位はHonda FC、アスルクラロ沼津は3位!」』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2016年11月13日http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=11162016年11月16日閲覧 
  17. ^ 【JFLチャンピオンシップ】ホンダFCが2年ぶりの優勝 引退の香川が決勝弾 - 2016年12月4日 スポーツ報知
  18. ^ a b お知らせ「第19回日本フットボールリーグ新入会チーム決定!」』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2016年12月7日http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=11282016年12月7日閲覧 
  19. ^ a b Jリーグ入会(J3リーグ参加)の手引き 【新たに入会を目指すクラブ向け】” (PDF). 日本プロサッカーリーグ. 2016年2月19日閲覧。
  20. ^ a b c 第18回日本フットボールリーグ(2016) 大会方式”. 日本フットボールリーグ. 2016年2月19日閲覧。
  21. ^ 第18回JFLチャンピオンシップ開催について』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2016年11月17日http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=11172016年11月18日閲覧 
  22. ^ 第18回JFLチャンピオン対戦カード決定! - 2016年11月13日 日本フットボールリーグ
  23. ^ 第18回日本フットボールリーグ表彰式 受賞者』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2016年12月7日http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=11292016年12月7日閲覧 
  24. ^ 栃木ウーヴァ vs. ソニー仙台公式記録
  25. ^ 栃木ウーヴァ vs. MIOびわこ滋賀公式記録
  26. ^ 栃木ウーヴァ vs. ホンダロック公式記録
  27. ^ FC大阪 vs. ヴェルスパ大分公式記録
  28. ^ Jリーグ百年構想クラブ 審査結果について”. 日本プロサッカーリーグ (2016年2月23日). 2016年2月23日閲覧。
  29. ^ 2017シーズン J3クラブライセンス判定結果について(J3入会を希望するクラブ)』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2016年9月20日http://www.jleague.jp/release/post-45344/2016年11月18日閲覧 
  30. ^ 2016FLフェスタin帯広”. 日本フットボールリーグ. 2016年12月4日閲覧。
  31. ^ 2016JFLフェスタin帯広、レジェンドとWESTが勝利!”. 日本フットボールリーグ (2016年10月9日). 2017年1月15日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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