紋別市
もんべつし 紋別市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 北海道地方 | ||||
都道府県 | 北海道(オホーツク総合振興局) | ||||
市町村コード | 01219-0 | ||||
法人番号 | 8000020012190 | ||||
面積 |
830.67km2 (境界未定部分あり) | ||||
総人口 |
20,071人 [編集] (住民基本台帳人口、2024年3月31日) | ||||
人口密度 | 24.2人/km2 | ||||
隣接自治体 | 紋別郡興部町、滝上町、遠軽町、湧別町 | ||||
市の木 | ナナカマド | ||||
市の花 | ハマナス | ||||
他のシンボル | - | ||||
紋別市役所 | |||||
市長 | 宮川良一 | ||||
所在地 |
〒094-8707 北海道紋別市幸町2丁目1番18号 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
北緯44度21分23秒 東経143度21分15秒 / 北緯44.35639度 東経143.35417度座標: 北緯44度21分23秒 東経143度21分15秒 / 北緯44.35639度 東経143.35417度 | |||||
ウィキプロジェクト |
紋別市(もんべつし)は、北海道北部(道北地方)に位置し、オホーツク総合振興局に属する市。
概要
地名の由来
アイヌ語の「モペッ(mo-pet)」(静かである・川)から[2][1]。市街地から約2 km東にある元紋別地区を流れる、藻鼈川のアイヌ語名であったが[2]、現市街地に番屋ができたことで、同地のアイヌが移り住み地名が移動し[1]、後に広域地名となったものである。
漢字表記は当初「紋部津」「紋部地」「茂武遍津」「紋辺津」の字が当てられていたが[1]、1869年(明治2年)8月15日の太政官布告による紋別郡設置、1875年(明治8年)5月通達による町村・港名への漢字採用にあたり「紋別」を当てたことで、現在の表記が定着した[1]。
日高振興局の旧門別町(現日高町)と区別のため、「オホーツク紋別」または「北見紋別」と呼んで区別することがある。
地理
オホーツク総合振興局北部に位置、オホーツク海に面し、紋別港を有する。緯度は北緯44度、東経143度である。いわゆる「平成の大合併」以前では、いわき市、静岡市、札幌市、芦別市についで全国の市で5番目に広い面積を有していた。北海道のオホーツク海沿岸のほぼ中央に位置し、一帯の土地は内陸へ徐々に高さを増し、西部は南北に連なる北見山地に南部は東西に起伏する千島山系に囲まれている。農耕地は天塩岳にその源を発する渚滑川流域より南東シブノツナイ川流域におよび、酪農・畑作が中心となっている。弁天岬から弓状に伸びる海岸線は風波を避ける天然の良港で、オホーツク海屈指の港まちである[3]。
地形
主な河川としては渚滑川・渚滑古川・ウッツ川・藻鼈川が挙げられる。主な山岳は北見富士・立牛岳が挙げられる。 冬季は流氷が接岸。市の南部は高台が広がる。
山地
- 主な山
- 紋別山(通称:大山、334m)
- 北見富士(1306m)
- 立牛岳(629.9m)
河川
- 主な川
湖沼
- 主な湖
- コムケ湖
- シブノツナイ湖
- 主な沼
- ヤソシ沼
気候
市街地があるオホーツク海側の沿岸部は冬も温暖、内陸部は寒暖の差が激しい気候である。オホーツク海側に面する地域では、夏季にフェーン現象により気温が上がり、夜になっても気温が25度を下回らないことがあり、1994年8月7日には最低気温が28.1℃[4]という北海道内で最も高い最低気温を記録している。 過去に熱帯夜も5回記録している。紋別市内陸は遠軽町に近い気候で日平均気温は比較的低く湿度も低い。厳寒期は最低気温が-20℃を下回ることが多いが、降雪量は道央の日本海側より少なく、雪質は軽い。
紋別(網走・北見・紋別地方)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
平均最高気温 °C (°F) | −2.6 (27.3) |
−2.5 (27.5) |
1.6 (34.9) |
8.8 (47.8) |
13.9 (57) |
16.3 (61.3) |
20.0 (68) |
23.0 (73.4) |
20.2 (68.4) |
14.7 (58.5) |
7.0 (44.6) |
0.4 (32.7) |
10.1 (50.2) |
日平均気温 °C (°F) | −5.6 (21.9) |
−5.9 (21.4) |
−1.8 (28.8) |
4.5 (40.1) |
9.4 (48.9) |
12.6 (54.7) |
16.6 (61.9) |
19.4 (66.9) |
16.1 (61) |
10.3 (50.5) |
3.4 (38.1) |
−2.5 (27.5) |
6.4 (43.5) |
平均最低気温 °C (°F) | −9.3 (15.3) |
−9.9 (14.2) |
−5.4 (22.3) |
0.6 (33.1) |
5.2 (41.4) |
9.5 (49.1) |
13.9 (57) |
16.4 (61.5) |
12.3 (54.1) |
5.9 (42.6) |
−0.3 (31.5) |
−5.9 (21.4) |
2.7 (36.9) |
最低気温記録 °C (°F) | −21.8 (−7.2) |
−24.7 (−12.5) |
−22.7 (−8.9) |
−11.2 (11.8) |
−3.3 (26.1) |
−0.3 (31.5) |
4.3 (39.7) |
5.6 (42.1) |
1.6 (34.9) |
−2.2 (28) |
−11.8 (10.8) |
−17.0 (1.4) |
−24.7 (−12.5) |
降雪量 cm (inch) | 128 (50.4) |
102 (40.2) |
92 (36.2) |
29 (11.4) |
2 (0.8) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
30 (11.8) |
104 (40.9) |
487 (191.7) |
平均月間日照時間 | 102.1 | 119.8 | 162.4 | 174.3 | 183.2 | 158.9 | 146.6 | 154.8 | 162.1 | 156.5 | 108.1 | 98.0 | 1,726.8 |
出典1:気象庁[5] | |||||||||||||
出典2:気象庁[6] |
地域
住宅団地
- 北海道営住宅学園団地
- 北海道営住宅学園第2団地
- 北海道営住宅学園第3団地
- 北海道営住宅であえーる幸団地
- 北海道営住宅新町団地
人口
紋別市(に相当する地域)の人口の推移 | |||
総務省統計局 国勢調査より |
消滅集落
2015年国勢調査によれば、以下の町または字は調査時点で人口0人となっている[7]。
- 紋別市 - 上渚滑町上立牛、上渚滑町上古丹、鴻之舞、港湾区域、上鴻之舞、海洋公園
隣接する自治体
歴史
沿革
- 縄文時代より栄える。
- 松前藩のオホーツク海沿岸の寄港地となる。
- 1855年(安政2年) - 蝦夷地が江戸幕府の直轄管理下に入り、秋田藩が紋別を含む西蝦夷地の警備担当となる[8]。
- 1859年(安政6年) - 久保田藩に代わり会津藩が、紋別を含む西蝦夷地オホーツク海沿岸地域の警備担当となり、モンベツ出張陣屋が設置される。会津藩の役人が赴任し、幕府の役人も派遣される[9]。
- 1880年(明治13年) - 紋別村外9か村戸長役場が設置される。(この年を紋別市の「開基の年」とする。)
- 1897年(明治30年) - 紋別村外9か村戸長役場から湧別村戸長役場(現湧別町)が分離する。
- 1900年(明治33年) - 渚滑村が渚滑村戸長役場を設置し、分離・独立する。
- 1906年(明治39年) - 渚滑村が2級町村制を施行する。
- 1909年(明治42年) - 藻鼈村(もべつ)と紋別村が合併し、2級町村制を施行し、紋別村となる。このときに沙留村と瑠椽村を分離する。
- 1918年(大正7年) - 渚滑村から滝上村(現滝上町)が分離する。
- 1919年(大正8年) - 紋別村が町制施行を行い、紋別町となる。
- 1921年(大正10年) - 紋別町が一級町村制を施行する。
- 1932年(昭和7年) - 渚滑村から下渚滑村が分離する。
- 1937年(昭和12年) - 渚滑村が村名を上渚滑村に改称する。
- 1940年(昭和15年) - 下渚滑村が村名を渚滑村に改称する。
- 1954年(昭和29年)7月1日 - 紋別町・渚滑村・上渚滑村の1町2村が合併し、市制施行を行い、紋別市となる。
- 1978年(昭和53年)4月22日 - 道都大学開学(同年1月31日文部省の開学許可を受ける)
- 1996年(平成8年)氷海展望塔オホーツクタワーの開設。
政治
行政
市長
- 宮川良一(2005年6月30日就任、4期目)
- 歴代市長
- 大西真平:1954年8月9日 - 1957年5月14日
- 官尾貫市:1957年6月30日 - 1969年6月29日
- 菅原啓:1969年6月30日 - 1977年6月29日
- 金田武:1977年6月30日 - 1997年6月29日
- 赤井邦男:1997年6月30日 - 2005年6月29日
- 宮川良一:2005年6月30日 -
官公庁・公共機関
国家機関
法務省
- 札幌法務局旭川地方法務局紋別支局
- 検察庁
- 旭川地方検察庁紋別支部(紋別区検察庁)
厚生労働省
- 北海道労働局紋別公共職業安定所(ハローワーク紋別)
国土交通省
- 北海道開発局網走開発建設部紋別港湾事務所
- 第一管区海上保安本部紋別海上保安部
財務省
- 札幌国税局紋別税務署
防衛省
- 自衛隊
- 自衛隊旭川地方協力本部紋別地域事務所
裁判所
道の機関
- 保健福祉部
- オホーツク総合振興局
- 紋別合同庁舎
- 紋別道税事務所
- 保健環境部社会福祉課紋別社会福祉事務出張所
- 保健環境部紋別地域保健室(北海道紋別保健所)
- 産業振興部
- 網走農業改良普及センター紋別支所
- 網走西部地区水産技術普及指導所
- 西部耕地出張所
- 網走建設管理部
- 紋別出張所
- オホーツク紋別空港管理事務所
- 紋別合同庁舎
独立行政法人・特殊法人等
- 地方独立行政法人
- 北海道立総合研究機構網走水産試験場分庁舎(加工利用部)
警察
- 交番
- 中央交番
- 駐在所
- 渚滑駐在所
- 上渚滑駐在所
- 小向駐在所
消防
- 本部
- 消防署
- 紋別消防署
- 上渚滑派出所
医療機関
- 主な病院
郵便局
- 小向郵便局(集配局)
- 渚滑郵便局(集配局)
- 紋別北浜郵便局
- 紋別本町郵便局
- 紋別大山郵便局
- 沼ノ上郵便局
- 紋別落石簡易郵便局
- 紋別南が丘簡易郵便局
- 紋別緑町簡易郵便局
- 紋別花園簡易郵便局
- 元紋別簡易郵便局
- 藻別簡易郵便局
- 中渚滑簡易郵便局
- 中立牛簡易郵便局
-
紋別郵便局
-
小向郵便局
対外関係
姉妹都市・提携都市
海外
- 姉妹都市
経済
農業(畑作、酪農)、林業、漁業(特に毛がに・ホタテ)、観光業が中心となる産業である。 かつては郊外の山間地において金、水銀などを産出し、東洋一の産出量を誇った鴻之舞鉱山(金)や竜昇殿鉱山(水銀)などを抱えていたが、資源枯渇などによりいずれも昭和40年代には閉山した。
第一次産業
農業
- 農協
- オホーツクはまなす農業協同組合(JAオホーツクはまなす)
漁業
- 漁協
- 紋別漁業協同組合
第三次産業
商業
- ショッピングセンター
-
イオン紋別店
-
シティ紋別ショッピングセンター
- 商業施設
- イオン北海道 - イオン紋別店
- 北雄ラッキー - シティもんべつ店(シティ紋別ショッピングセンター内)
- ダイゼン - DZマート紋別店
- しめまる - スーパーマーケットしめまる
- DCMホーマック - 紋別店
- ケーズデンキ - 紋別店(旧デンコードー紋別パワフル館。かつては釧路市に本社を置く「フジヤ」運営のケーズデンキであった)
- ツルハドラッグ - 紋別落石店、紋別緑町店、広域紋別病院前店
- サッポロドラッグストアー - 紋別店
- ファッションセンターしまむら - 紋別店
-
ホーマック紋別店
-
ケーズデンキ紋別店
物流
- ヤマト運輸:道北主管支店
- 紋別南センター・紋別北センター
- 佐川急便:紋別営業所
金融機関
-
北海道銀行紋別支店
-
北洋銀行紋別支店
-
北見信用金庫紋別支店
-
遠軽信用金庫紋別支店
-
北海道労働金庫紋別出張所
紋別市に拠点を置く主な企業
- よつ葉乳業オホーツク北見工場
- コンティネンタル・テーベスウィンターテストセンター
- 住友金属鉱山鴻之舞事務所(旧鴻之舞鉱山)
- 住友林業紋別山林事業所
- 紋別バイオマス発電所
情報・通信
マスメディア
新聞社
- 過去に存在した新聞社
放送局
- NHK北見放送局紋別支局
生活基盤
ライフライン
電力
教育
大学
- 国立
- 北海道大学低温科学研究所環オホーツク観測研究センター分室
- かつて、道都大学紋別キャンパスが存在し、美術学部、社会福祉学部が設置されていたが、2005年までに両学部とも札幌キャンパスに統合され撤退している。
専修学校
高等学校
- 北海道紋別高等学校 - 2007年(平成19年)4月1日に、北海道紋別北高等学校と北海道紋別南高等学校の統合校として開校。
中学校
- 市立
- 紋別市立紋別中学校
- 紋別市立潮見中学校
- 紋別市立渚滑中学校
小学校
- 市立
- 紋別市立紋別小学校
- 紋別市立潮見小学校
- 紋別市立南丘小学校
- 紋別市立小向小学校
- 紋別市立渚滑小学校
- 紋別市立上渚滑小学校
- 特別支援学校
- 北海道紋別養護学校
- 北海道紋別高等養護学校
交通
空港
鉄道
紋別市内を走る鉄道は無い。最寄り駅は、JR北海道石北本線遠軽駅となる。遠軽駅と当市との間に路線バスが走っている(所要時間約90分)。JTB時刻表には、紋別バスターミナルが中心駅として記載されている。
かつて市内を通っていた鴻紋軌道は1948年(昭和23年)に廃止、旧日本国有鉄道渚滑線は1985年(昭和60年)4月1日に廃止され、1987年(昭和62年)4月1日の日本国有鉄道の分割民営化後北海道旅客鉄道(JR北海道)に引き継がれた名寄本線は1989年(平成元年)5月1日に廃止となっている。
- 渚滑線:渚滑駅 - 元西仮乗降場 - 下渚滑駅 - 十六号線仮乗降場 - 中渚滑駅 - 上東仮乗降場 - 上渚滑駅 - 奥東仮乗降場
- 名寄本線:渚滑駅 - 潮見町駅 - 紋別駅 - 元紋別駅 - 一本松駅 - 小向駅 - 弘道駅 - 沼ノ上駅
バス
路線バス
- 紋別バスターミナル
北紋バスが市内路線・長距離路線ともに運行する。
都市間バス
北紋バスとの共同運行で、以下の各社も乗り入れる。
道路
高速道路
国道
道道
- 北海道道304号紋別港線
- 北海道道305号紋別丸瀬布線
- 北海道道306号丸瀬布上渚滑線
- 北海道道553号上藻別上渚滑停車場線
- 北海道道713号中渚滑紋別停車場線
- 北海道道766号和訓辺渚滑停車場線
- 北海道道804号和訓辺上渚滑線
- 北海道道873号小向元紋別線
- 北海道道932号上渚滑原野上渚滑線
- 北海道道1055号紋別興部線
- 北海道道1151号新紋別空港線
道の駅
-
道の駅オホーツク紋別
港湾
観光
文化財
観光スポット
- 流氷
- オホーツクタワー
- 北海道立オホーツク流氷科学センター
- 近くには高さ12 m、幅6 m、重量7 tのカニの爪のモニュメントがある。
- オホーツクとっかりセンター
- アザラシシーパラダイス
- オホーツク健康プール「ステア」
- 紋別公園
- 紋別市立博物館
- オムサロ遺跡公園
- オムサロ原生花園
- オホーツクスカイタワー
- 地下に紋別テレビジョン中継局を併設。2008年(平成20年)開始の地上デジタル放送でも使用されている。
- 北海道立オホーツク流氷公園
- 密乗山大日寺(北海道三十三観音霊場26番札所)
レジャー
- コムケ国際キャンプ場
- 紋別市営大山スキー場
- オホーツク庭園
- 森林公園
- 大山山頂園
文化・名物
祭事・催事
- もんべつ観光港まつり(7月下旬)
- もんべつグルメまつり(10月中旬)
- もんべつ流氷まつり(2月中旬)
名産・特産
出身者等
出身著名人
- 勝浦修(将棋)
- 千葉貴仁(サッカー)
- 長谷川初範(俳優)
- 本庄陸男(作家)
- 竹澤イチロー(画家)
- あべさより(漫画家)
- 柿崎正澄(漫画家)
- 佐藤けい(テレビ山口アナウンサー)
- 鍋島將起(日本プロサッカーリーグ審判員)
- 宮川良一(紋別市長)
- 齊藤啓輔(余市町長)
- 田中利明(卓球世界チャンピオン)
- 鎌田卓麻(ラリードライバー)
- 鳴海康平(演出家)
- 池田静香(モデル・タレント)
- 樋口和貞(プロレスラー)
- 清水友陽(劇作家。演出家。ナレーター)
ゆかりのある著名人
紋別市を舞台にした作品
- 小説
- 映画
- ゲームソフト
脚注
- ^ a b c d e “市名の由来と紋章”. 紋別市. 2019年2月2日閲覧。
- ^ a b “アイヌ語地名リスト モク~リ P131-140”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2019年2月2日閲覧。
- ^ 紋別市 地理
- ^ 気象庁(紋別の観測史上1〜10位の値)
- ^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2011年6月22日閲覧。
- ^ “観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2010年4月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局統計調査部国勢統計課. 平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級),男女別人口,総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》 (CSV) (Report). 総務省. 2017年6月24日閲覧。なお、条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも、他の同一区分地に人口がある場合は除外した。
- ^ 戸祭由美夫『絵図に見る幕末の北辺防備:五稜郭と城郭・陣屋・台場』古今書院、2018年、91頁
- ^ 戸祭(2018)175頁
- ^ オホーツク新聞 2008年9月29日
- ^ 集英社の読書情報誌「青春と読書」
関連項目
- 砕氷船士ガリヤー(紋別市のご当地ヒーロー)
外部リンク
- 行政
- 観光