佐呂間町

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さろまちょう
佐呂間町
サロマ湖
Symbol of Saroma, Hokkaido.svg

佐呂間町章
1953年昭和28年)4月1日制定
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 オホーツク総合振興局
常呂郡
市町村コード 01552-1
法人番号 2000020015521
面積 404.94km2
総人口 5,178[編集]
住民基本台帳人口、2019年5月31日)
人口密度 12.8人/km2
隣接自治体 北見市紋別郡遠軽町湧別町
町の木 オオバボダイジュ
町の花 エゾムラサキツツジ
町技 ソフトボール
佐呂間町役場
町長 川根章夫
所在地 093-0502
北海道常呂郡佐呂間町字永代町3-1
Saroma town hall.JPG
外部リンク 佐呂間町

日本地域区画地図補助 01540.svg

佐呂間町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

北緯44度00分56秒東経143度46分43秒
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幌岩山からみたサロマ湖。手前が佐呂間町、奥は北見市常呂町である

佐呂間町(さろまちょう)は、北海道オホーツク総合振興局管内の常呂郡にある

町名の由来は、アイヌ語のサロマペッsar-oma-pet(葦原・にある・川)から。

現況[編集]

佐呂間町はかぼちゃの生産も多く、「シンデレラ夢」というイベントが開かれる。

佐呂間町では、市町村合併協議については当初遠軽地区7町村(遠軽町、生田原町丸瀬布町白滝村上湧別町、湧別町、佐呂間町)との協議を進める予定だったが、財政不安の理由で海側3町が離脱し、海側3町に常呂町を加えた協議を進める予定だったが、網走市、あるいは北見市を生活圏としてきた常呂町首脳が遠軽町に生活圏が変わることを恐れ離脱した。

3町での任意協議会が設立され、協議は順調に進めていた。ところが、新町名をめぐって佐呂間町と常呂漁協が対立。3町の合併後の新町名は「サロマ湖町」という案を発表したが、常呂漁協が生産地の混乱等を理由に反対。常呂町が離脱した以上、サロマ湖町と名乗るべきではあったのだが、佐呂間町は柔軟に対応し「サロマ町」とすることを決定し、常呂町は北見市と合併する。

ところが、住民投票で湧別町が「サロマ町」という名に反対。そのため湧別町が離脱し、協議会も解散。佐呂間町は今後、自立か北見市(または遠軽町)との合併を余儀なくされる。

地理[編集]

オホーツク総合振興局中部に位置。北部はサロマ湖に接する。南部は丘陵地帯。

気候[編集]

佐呂間町
雨温図説明
123456789101112
 
 
45
 
-3
-17
 
 
31
 
-2
-17
 
 
34
 
2
-10
 
 
43
 
10
-2
 
 
59
 
17
4
 
 
58
 
20
9
 
 
99
 
23
13
 
 
127
 
25
15
 
 
116
 
21
10
 
 
80
 
15
3
 
 
53
 
7
-3
 
 
50
 
0
-12
気温(°C
総降水量(mm)
出典:[1]
  • オホーツク海沿岸部やサロマ湖畔では夏と冬の温度差は比較的少ないが、内陸は寒い。
  • 一方、初夏〜真夏に掛けて記録的な猛暑になることがある。
    • 2018年7月31日の最高気温36.4°Cは、同年において北海道内で観測した最も高い気温(当時)である。
    • 2019年5月26日の最高気温39.5°Cは、国内で5月に観測した最も高い気温である[1]。また、北海道内で観測した最も高い気温でもある[2]
佐呂間町(佐呂間地域気象観測所)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C (°F) 9.9
(49.8)
11.7
(53.1)
17.1
(62.8)
30.9
(87.6)
39.5
(103.1)
34.4
(93.9)
36.4
(97.5)
36.8
(98.2)
33.4
(92.1)
28.2
(82.8)
22.0
(71.6)
16.2
(61.2)
39.5
(103.1)
平均最高気温 °C (°F) −2.8
(27)
−2.4
(27.7)
2.1
(35.8)
10.2
(50.4)
16.5
(61.7)
20.0
(68)
23.4
(74.1)
25.2
(77.4)
21.2
(70.2)
15.3
(59.5)
7.4
(45.3)
0.3
(32.5)
11.4
(52.5)
日平均気温 °C (°F) −9.1
(15.6)
−8.9
(16)
−3.4
(25.9)
4.2
(39.6)
10.0
(50)
13.9
(57)
17.9
(64.2)
19.7
(67.5)
15.3
(59.5)
8.8
(47.8)
2.0
(35.6)
−5.3
(22.5)
5.4
(41.7)
平均最低気温 °C (°F) −16.8
(1.8)
−17.1
(1.2)
−10.3
(13.5)
−1.8
(28.8)
3.5
(38.3)
8.5
(47.3)
13.2
(55.8)
14.9
(58.8)
9.7
(49.5)
2.6
(36.7)
−3.4
(25.9)
−11.6
(11.1)
−0.7
(30.7)
最低気温記録 °C (°F) −34.3
(−29.7)
−35.4
(−31.7)
−30.8
(−23.4)
−18.1
(−0.6)
−5.7
(21.7)
−2.1
(28.2)
3.5
(38.3)
4.5
(40.1)
−0.5
(31.1)
−5.6
(21.9)
−16.7
(1.9)
−27.5
(−17.5)
−35.4
(−31.7)
降水量 mm (inch) 44.7
(1.76)
31.3
(1.232)
34.1
(1.343)
43.3
(1.705)
58.9
(2.319)
58.1
(2.287)
99.0
(3.898)
126.7
(4.988)
115.6
(4.551)
80.3
(3.161)
53.4
(2.102)
50.3
(1.98)
795.6
(31.323)
降雪量 cm (inch) 157
(61.8)
128
(50.4)
113
(44.5)
36
(14.2)
3
(1.2)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
2
(0.8)
21
(8.3)
120
(47.2)
582
(229.1)
平均降水日数 (≥ 1.0 mm) 13.6 11.0 11.4 9.7 10.6 10.2 12.1 11.7 11.6 10.4 10.6 11.6 134.5
平均降雪日数 (≥ 5 cm) 31.0 28.2 30.6 10.0 0.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.2 2.2 20.2 123.0
平均月間日照時間 99.6 119.5 160.5 167.9 188.0 172.0 163.2 161.2 155.5 149.3 114.1 100.4 1,750.6
出典: 気象庁 (平均値:1981年-2010年、極値:1977年-現在)[3][4]

歴史[編集]

(時系列は全て、日本標準時

経済[編集]

産業[編集]

サロマ湖沿岸部では漁業が発達、ホタテカキの養殖が盛ん。丘陵部では農業(畑作)、酪農林業が発達。

特産品はカボチャ

立地企業[編集]

農協・漁協[編集]

  • 佐呂間町農業協同組合(JAサロマ)
  • 佐呂間漁業協同組合
  • 常呂漁業協同組合佐呂間支所

金融機関[編集]

商業[編集]

郵便[編集]

郵便局
  • 佐呂間郵便局(集配局)
  • 浜佐呂間郵便局
  • 若佐郵便局
  • 北見栄郵便局
簡易郵便局
  • 富武士簡易郵便局
  • 若里簡易郵便局

官公庁・公共機関[編集]

佐呂間町役場[編集]

  • 佐呂間町役場(字永代町3-1)

警察[編集]

消防署[編集]

  • 遠軽地区広域組合消防署
    • 佐呂間出張所

姉妹都市・提携都市[編集]

姉妹都市[編集]

地域[編集]

人口[編集]

Demography01552.svg
佐呂間町と全国の年齢別人口分布(2005年) 佐呂間町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 佐呂間町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
佐呂間町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

教育[編集]

  • 中学校
    • 佐呂間
  • 小学校
    • 佐呂間、浜佐呂間、若佐

交通[編集]

空港[編集]

鉄道[編集]

かつては湧網線が通っていたが、現在は廃止されている。町内には浜床丹仮乗降場床丹駅若里仮乗降場佐呂間駅堺橋仮乗降場興生沢仮乗降場知来駅紅葉橋仮乗降場仁倉駅浜佐呂間駅が設置されていた。

バス[編集]

佐呂間バスターミナル

網走バスが運行していた網走方面、中湧別方面(国鉄湧網線廃止代替バス)、北海道北見バスが運行していた留辺蘂方面、遠軽方面は2010年(平成22年)10月1日に廃止されている。

道路[編集]

高速道路
  • なし
一般国道
主要地方道
一般道道
道の駅

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

祭事[編集]

  • サロマ湖100kmマラソン 6月下旬
  • オホーツクサイクリング 7月
  • シンデレラ夢まつり 9月 町の特産品カボチャをテーマにしたお祭り

観光[編集]

その他[編集]

出身有名人[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ それまでの5月の国内観測史上最高気温は、1993年5月13日埼玉県秩父市で観測した37.2°Cであり、26年振りの記録更新となった。
  2. ^ それまでの北海道内の観測史上最高気温は、1924年7月12日帯広市2014年6月3日音更町駒場で観測した37.8°Cであり、5年振りの記録更新となった。
  3. ^ 平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2019年5月閲覧。
  4. ^ 観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2019年5月閲覧。
  5. ^ 栃木、富丘、朝日、武士、若佐、川西、中園、啓生、栄、大成、共立の各字に相当する地区。

外部リンク[編集]