服部平次

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服部 平次
名探偵コナン』のキャラクター
作者 青山剛昌
松坂桃李
堀川りょう
詳細情報
愛称 平次
西の名探偵
別名 高校生探偵
性別 男性
職業 高校生
家族 服部平蔵
服部静華
国籍 日本の旗 日本

服部 平次(はっとり へいじ)は、『週刊少年サンデー』で連載されている青山剛昌原作の漫画作品、およびそれを原作とするテレビアニメなどのメディアミックス名探偵コナン』の作品に登場する架空の人物。米国版での名前はHarley Hartwell(ハーレー・ハートウェル)。

アニメでの声優堀川りょうが担当する。ドラマでの俳優松坂桃李が担当。

概要[編集]

大阪の高校生探偵。私立改方学園[注 1]高等部2年に在籍。推理力では同い年の工藤新一(江戸川コナン)と初めて遭遇した事件以来、「西の高校生探偵」「西の服部、東の工藤」と並び称されるほどである[注 2]

大阪弁[注 3]で喋る生粋の関西人であり、新一以上の熱血漢。色黒の肌は、本人曰く祖父譲りとのこと。父親は大阪府警本部長服部平蔵。母親は服部静華遠山和葉とは幼馴染(おさななじみ)で、初恋の相手。大阪府寝屋川市在住[2]

元々はアニメ化に際して灰原を登場させる予定だったが、出番を延期された彼女に代わり(初年での放送打ち切りに備えたため。詳細は黒の組織#アニメにおける変更点を参照。)、アニメ制作会社側から「ライバルキャラが必要」と言われて作成され、先行登場することになった[3]

大阪在住だが準レギュラー扱いで、原作では出番が多い[注 4]にもかかわらず大阪で事件に遭遇することは少ない。コナンの正体が新一と知ってからは、頻繁に事件を持ち込んで東京を訪れるようになった。また、和葉の登場以降は基本的に彼女と共に登場しているが、ごくまれに1人で登場することもある。

名前の由来は、ドラマ『探偵物語』の服部刑事と時代劇『銭形平次 捕物控』の銭形平次から[要出典]

人物[編集]

コナン(新一)以上に勝ち負けにこだわる負けず嫌いな性格で[注 5]、推理勝負となると冷静さを失ってしまうことが多々ある[注 6]。平蔵に殴られ、「捜査妨害」として戒められてもあきらめなかったり[注 7]カンパニー (CIA) と関係がある事件であることが分かっても、コナンと同じく興味本位でのめり込む。コナンに花を持たせる義理堅いところもあるが、彼が手柄を立てるとたいていは「ええトコ取り」と気にする。短気で喧嘩っ早く、気にさわることをした者にすぐ怒鳴ったり絡んだりするため、白馬探からは「探偵としては血の気が多く先走りしがちで野蛮」と批判されたが、現場保存よりまだ生きているかもしれない人命を大事にする熱血漢である[7][注 8]。コナン(新一)と共通する言動も多い[注 9]。また、探偵としての活動時には報酬を受け取らない主義を徹底しており、「二十年目の殺意 シンフォニー号連続殺人事件」や「鳥取クモ屋敷の怪」では受け取った依頼料を返すため、わざわざ東京や鳥取まで訪れた。

「西の高校生探偵」を名乗ることとは対照的に、父親のことを公言することを嫌っており、大阪以外で父親の影響力を使ったのは小説版「京都新撰組殺人事件」のみ[要ページ番号]で、その際も地元警察(京都府警)に事件の捜査から外されそうになったためという、やむを得ない理由からである[注 10]。また、連続ドラマ版では和葉がそれで地元警察(警視庁米花署)を黙らせており、平次は最初こそ嫌がっていたものの、最終的にはそれに乗った[注 11]。その代わり、大阪では大滝警部から捜査情報を入手したり、大阪府警の刑事やパトカーを私用で使うなど、かなり好き勝手にやっている[注 12]

一人称は「オレ」。口癖は「ボケ」。周囲からの呼称は、コナン(新一)が「服部」(周囲に他の人間がいるときは「平次兄ちゃん」[注 13][注 14])、蘭・阿笠博士目暮警部高木刑事が「服部くん」、灰原哀が「大阪の〜(お友達・少年探偵・探偵くんなど)」、毛利小五郎が「平次」・「大阪の色黒ボウズ」など、光彦が「服部さん」・「師匠」[注 15]、和葉・平蔵・静華が「平次」、大滝警部が「平ちゃん」。

警察上層部ゆえに標準語に近い敬語で話す平蔵と、関西人と思われないためにコナンたちに標準語の敬語で話した静華と違い、平次は初対面の人や年上に対しても敬語をあまり使わず、対等の口調の大阪弁で話すことが多い。また、東京式アクセントが苦手で、OVA消えたダイヤを追え!コナン・平次VSキッド!』では東京式アクセントによる共通語を練習していた。さらに、東京を含む東日本の言葉にもあまり詳しくないようで、塩味を「しょっぱい」、果物を「水菓子」と表現することを知らなかった[6]

高校では剣道部に所属しており、その剣の腕前はかなりのもの[注 16]日本刀で襲いかかってきた犯人をその鞘で打ち倒したエピソードがある[注 17]法医学民法の知識に詳しいほか、水泳英語も得意な様子。特に英語については、英語教師のジョディ・サンテミリオンの正体を怪しんでコナンと一緒に彼女の自宅を訪れた際、彼女とネイティブ並みの英会話を交わしている[10][注 18]自動二輪免許を持っており、作中で何度もバイクを利用している。新一と同じく料理はめっきり駄目らしい。シャーロキアンであるコナンに対し、平次はエラリー・クイーンの推理小説を好んでいる[注 19]。京都泉心高校[注 20]剣道部に「沖田」という名のライバルがいる。

黄昏の館に名探偵が招待される中、平次は母・静華から中間テストが近いという理由で断っており、平次の両親は探偵業よりも学業を優先させていることが分かる。これは定期テスト前まで沖野ヨーコのコンサートや中華街へ行く蘭や、それを許す父・小五郎とは正反対である。

第1回キャラクター人気投票での順位は5位(222票)。テレビ&劇場版15周年記念のキャラクター人気投票では3位、2012年連載800回記念キャラクター人気投票では5位だった。

怪盗キッドとは映画とOVAで4回も接触しているが、原作での関わりは一度もない[注 21]。アニメ版「怪盗キッドの瞬間移動魔術」では、大阪でテレビ中継を見るシーンが加えられた。

劇場版には第3作で初登場し、以降、第7作・第10作・第13作・第14作・第17作に登場している。なお、初登場時から遠山和葉とペアで出演している。第7作『迷宮の十字路』と第10作『探偵たちの鎮魂歌』ではコナンと共にメインを張った。第13作『漆黒の追跡者』・第14作『天空の難破船』・第17作『絶海の探偵』では、コナンたちとは別に事件を捜査するサポート役となっているが、第14作と第17作では共犯者を追い詰めている。

対人関係[編集]

新一(コナン)との関わり[編集]

服部平次のライバルである工藤新一

世間で自分と比較されている新一と対決するため、毛利探偵事務所に乗り込んだのが初登場[11][注 22]。その時、たまたま毛利小五郎が引き受けた依頼先で起こった殺人事件のトリックの推理を披露した。しかし、その推理は巧妙に仕掛けられた犯人のミスリードだったうえ、風邪薬として飲まされた白乾児(パイカル)[注 23]で一時的に元の体に戻った新一に正しい推理をされ、敗北した形となった。推理勝負にこだわっていたために自分の負けを認めたが、新一の「真実は一つしかないのだから、推理に勝敗や優劣・上下関係は存在しない」という言葉によってその場は考えを改めた。ただし、「どちらが早く謎を解くか」という推理勝負自体はいまだに好きな様子[注 24]

それ以降も新一のことをライバル視していたが、『ホームズフリーク殺人事件』の推理披露のためにコナンに時計型麻酔銃を撃たれ、その推理の途中で小五郎に殴られたショックによって目を覚ますと、その口調と論理の組み立て方からコナンの正体が新一であることに気づき、彼の事情を知ってからはコナンの良き協力者の1人となる。プライベートで東京を訪れる際には毛利探偵事務所に泊めてもらったり食事を共にしたりするほか、偶然2人で同じ事件に遭遇した際には「探偵は探偵を呼ぶ」と言ってコナンとの再会に上機嫌になったりと、ライバルというよりは親友同士のノリで理解しあっており[注 25]、コナンと共同で捜査や推理に当たり、事件を解決へと導くようになる。コナンが「工藤新一」として接することができる数少ない人物であり、コナンも平次のことを頼もしく思っている。コナンに影響されて「犯人を絶対自殺させない」と考えるようになる。新一とは、中学校のスキー旅行の時に起きた事件の推理を巡ってすでに対決していたが、平次はそのことに気付いていない[12][注 26]

コナンが新一である事実を知っている一部の関係者以外の前では、真相が露見しないように気をつけてはいるが、ほぼ毎回コナンのことを「工藤」と呼んでしまい、周りの人間(特に蘭)から疑いの目を向けられてしまう。そのたびにコナンを冷や冷やさせているが、大阪人らしくボケで誤魔化している[注 27]。また、蘭がコナンの正体が新一であることに気づいた際、疑いを晴らそうと新一に変装して蘭の前に現れたが、結果は失敗に終わる[注 28]。しかし、蘭の心情[注 29]を察しているところもあり、コナンが実は新一であることを直に話してくれるのを、蘭が秘かに待っているのではないかと考えている。蘭にだけはすべて話した方が良いとコナンに勧める発言も、時折見せる[注 30]

なお、平次自身はコナン(新一)の協力者(親友)として、阿笠博士灰原哀と共に黒の組織殲滅のために戦う意志を見せているが、2016年現在、組織とはまだ直接接触するまでに至っていない(新一に変装した時に仮装した組織のメンバー・ウォッカにその姿を見られているのみで[注 31]ベルモットも平次がコナンの協力者だと知りながら、殊更には言及していない[注 32])。

平次は作中で2回、新一に変装している。1回目は蘭がコナンの正体が新一であることに気づいた際、疑いを晴らすために新一へ変装して蘭の前に現れたが、前述の通り結果は失敗に終わる。2回目はハロウィンの仮装パーティーの際、コナンからの携帯メールで新一へ変装するように頼まれ、実行した。このときは新一の母・有希子による特殊メイクで顔まで本人に似せており、声は別地点にいるコナンが平次のネクタイに仕込んだスピーカーからマイク越しに出していた。変装を解いた際にはこれらの仕組みを明かさなかったため、平次が単独でやったと思っている周囲はその出来に驚いた。

和葉との仲[編集]

和葉との仲は、新一との関係と同じく両想いであるが、和葉への感情が恋愛なのかは理解していない様子であった[注 33]。和葉のことを「和葉」と名前で呼ぶが、蘭や園子など和葉以外の女性のことは、「ねえちゃん」としか呼んでいないことから一途なようであるほか、コナン(新一)や事件のことになると存在を忘れてしまうことからも優先順位は若干低い。また、「子分」呼ばわりしたり、単なる付き添いであることを強調したりすることが多い。しかし、心の底では和葉を意識しているようで、彼女がコナンや他の男と仲良くしたりすると嫉妬の炎を燃やし、推理に集中できなくなってしまう[注 34]。その後、和葉がガラの悪い男たちに拉致された(ように見えた)際には「オレの和葉に何さらしとんじゃ!」と激高し、掴みかかっている[9][注 35]。これを境に和葉への気持ちが恋愛感情であると自覚したようだが、この出来事が戎橋の上だったことに加え、新一が蘭に告白したのがロンドンビッグ・ベン前だった[14]ことから、新一への対抗心から彼に負けないシチュエーションで改めて和葉に想いを伝えるチャンスを待つようになる[15][注 36]ポーカーフェイスでボケてしまうので、コナンや蘭をやきもきさせることが多い。

服装[編集]

制服は学ラン。愛用の野球帽には、シカゴ・ホワイトソックスをもじった「SAX」のロゴマークが入っている。和葉曰く「帽子のツバを正面に向けてる時は平次の推理スイッチオンで、後ろに戻した時がスイッチオフ」。私服については特にこだわる様子は見られず、時と場合によってさまざまな姿で登場している。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 「改方」は、火付盗賊改方の「改方」が由来である[1]
  2. ^ ドラマ版では、和葉が「東の工藤、西の服部」と言うと「順番がちゃうわ!」と訂正を入れるほどのこだわりを見せた。
  3. ^ 小学館の特集本『コナンドリル(ISBN 9784091794024)』で、「関西弁」ではなく「大阪弁」と明記されている[要ページ番号]。ただ、便宜上作中では関西弁と表記されることもある。
  4. ^ アニメでは平次と和葉が登場する話はスペシャル(スペシャル1回で1話扱い)になる場合が多く、アニメオリジナルの話は「こうのとりミステリーツアー」にしか登場したことが無いため、全体からすると出番は少ない。ただし、映画、OVA、ゲームでは登場することが多く、些細な事件でも東京に駆けつけている。
  5. ^ 「シンフォニー号」の事件では、意見が割れたことでコナンに推理勝負を提案するが、単独捜査に走ったことが災いし、犯人に海へ突き落とされてしまった[4]。また、自身の参加した剣道大会で事件に巻き込まれた際には、やがて来るコナンを意識して彼が到着する前に事件を解こうと動き、犯人と大立ち回りになってしまった[2]。たまにコナンと電話で、最近解決した事件の件数を比べたりもしている。和葉のためにわざと推理対決に負けようとしたが、勢いに乗ってそのまま解決してしまったこともある[5]
  6. ^ 世良に焚きつけられて新一(コナン)と強引に推理勝負に持ち込んだ際には、あと一歩のところで犯人が特定できなかったことから、容疑者3人に自供を強要しようとしたため、和葉に止められている[6]
  7. ^ ただし、これは平次の性格を熟知していた平蔵が、平次を焚きつけて利用するためのものだった。
  8. ^ このとき、犯人には「生存の可能性を否定されるまで、命を優先するのが探偵としての在り方」とその行動を肯定されている[7]
  9. ^ 「小さいことでも根に持ち、仕返しをする」、「逮捕された犯人へのアフターフォローなどは一切しない」、「和葉に危害を加え、罪悪感を持っていなかった犯人に激昂し、残酷な真実を告発する」、「私情に駆られて真実を否定しかける」、「事件をあまりに簡単に解決してしまったショックで上の空になる」、「和葉のことが気になり考えに集中できなかったあげく、早合点の推理で周囲に迷惑をかける」など。
  10. ^ 単発ドラマ版第4作では爆発による怪我で入院したため、地元警察とは接触していない。
  11. ^ 小説版では、目暮が平蔵から平次に協力して欲しいと頼み込まれたことを匂わせる発言をしている[要ページ番号]
  12. ^ 父親である平蔵は黙認しており、それを逆に利用したこともある。
  13. ^ 一度だけ和葉の前で「服部」と叫んでしまったが、それを側で聞いていた和葉に「平次のこと服部って呼び捨てにしたやろ?」とたしなめられた[8]。また、一度だけ平次に計画を潰されて「色黒男」と怒りを込めて呼んだことがある[5]
  14. ^ 少年探偵団の前では普通に「服部」と呼び、対等な口調で接している。
  15. ^ 平次をコナンの探偵の師匠だと思っているため。平次が少年探偵団にそう吹き込んだことによるが、当然ながらコナンは否定している[9]
  16. ^ 両親も共に剣の達人である。
  17. ^ 大学生の間では、「大阪府警の人間を1人で全員倒した」という噂が広まっていたほど。また、このとき相手の降り下ろした刀(振り下ろした勢いで跳箱に食い込み、抜けなくなってしまった)の上に乗るという体術も披露している[2]
  18. ^ 担当声優の堀川は、実用英語検定準一級を所持している。
  19. ^ 工藤新一が来ることを予期して参加したホームズフリークの大会ではうっかりそのことを喋ってしまい、周りのシャーロキアンたちから敵意のこもった視線を向けられた。
  20. ^ 「泉心」(せんしん)は新撰組の「新撰」(しんせん)を逆にしたものが由来である[1]
  21. ^ ただし、平次は『まじっく快斗』のキャラクターの白馬探との面識はあり、中森警部との面識も映画とOVAのみである。その一方、平次と同年代の世良真純や京極真は快斗(キッドとしての姿)との面識がある。
  22. ^ 連続ドラマ版では、剣道の試合で和葉と東京に来た際に偶然遭遇した新一と蘭と共に事件に巻き込まれ、東西探偵の競演でこれを解決している。そのとき、新一は平次の実力を見るため、自分の名前は「土伊流(ドイル)」で普通の高校生を名乗ったが、彼が披露した推理力から平次はその正体に気づいた(ただし、そのことは自分の胸に秘め、問い詰めることはしなかった)。単発ドラマ版第4作でも呼び名は「ドイル」のままである。
  23. ^ この白乾児は、大阪から平次自身が持ってきたものである。
  24. ^ コナン(新一)も、前述のような持論を意図的に破ることがある。
  25. ^ 後述のように推理の勝ち負けにさほどこだわらないコナンにとって「ライバル」と言えば同じ探偵の平次よりも、怪盗キッドの方である。ちなみに、平次はコナンを大親友と述べている。
  26. ^ コナン(新一)は平次からの電話で、自分が平次と対決していたことに気づいた[12]
  27. ^ 「目をつけるところが工藤にそっくり」と言うなど、徐々に誤魔化し方が雑になって来ている。
  28. ^ 平次自身は完璧な変装をしたつもりで「和葉がいなければバレなかった」と思い込んでいたが、外見が中途半端(髪型を変え、顔にファンデーションを塗っただけ)で口調が大阪弁のままだったため、蘭にはあっさり見破られた。発覚後は、コナンに「こうなったら腹くくって、全部話してもうた方がええ」と、真相を蘭には明かすことを薦めていた(ただし、コナンは解毒剤で一時的に新一の体へ戻っており、このとき話しかけたコナンはアリバイ作りのために変装していた灰原だった)。
  29. ^ 蘭はコナンが新一ではないかと半ば疑っている。
  30. ^ その方がコナン=新一と蘭の双方に良いとの配慮から。
  31. ^ ウォッカは直後にジンに報告しているため、ジンも平次の存在は認識している。
  32. ^ 灰原=宮野志保を組織時代のコードネーム「シェリー」、コナン=新一を独自に「クールガイ」、同じく蘭を「エンジェル」と呼んでいるが、平次には特に呼称をつけていない。
  33. ^ 和葉が関わらない他人の恋愛事情に関しては、「命がけの復活」でコナンが新一であることに気付きながらもそれに追求しない蘭の真意を見抜くなど、鈍くはない。
  34. ^ 本人はそのことを気にしているが、何故「彼女の傍に男がいるとイライラするのか」については理解できず、コナンに「ガキだな」と言われて逆上してしまった。最終的には答えを導き出したが、その内容は平次が推理する際とは裏腹のトンチンカンな結論だった。
  35. ^ 当時の発言はコナンのスマートフォンに録音されており、後に和葉からその発言について尋ねられたが、「大事なんは証拠や」とごまかした[13]
  36. ^ 戎橋は、先代の橋が架けられていた時代から「ひっかけ橋」の通称を持つナンパスポットとして知られており(詳細は該当項目を参照)、想いを真剣に伝える場所としては相応ではない。

出典[編集]

  1. ^ a b 青山 剛昌 (2000年9月27日). “Vol.4”. サンデーまんが家BACKSTAGE. 小学館. 2016年2月16日閲覧。
  2. ^ a b c 単行本31巻File.8「浪花の剣士」 - 32巻File.4「悲しみの虎の巻」(アニメ263話「大阪ダブルミステリー 浪速剣士と太閤の城」)。
  3. ^ 週刊少年サンデー2013年33号特別付録および83巻巻末より。
  4. ^ 単行本23巻File.4「影の計画師」 - File.9「証人生還」(アニメ174話「二十年目の殺意 シンフォニー号連続殺人事件」)。
  5. ^ a b 単行本43巻File.6「どっちの推理ショー!?」 - File.9「仕組まれたメッセージ」(アニメ381話 - 382話「どっちの推理ショー」)。
  6. ^ a b 単行本74巻File.5「どっちが名探偵なんだ?」 - File.7「魔法の料理」(アニメ651話「コナンVS平次 東西探偵推理勝負」 )。
  7. ^ a b 単行本54巻File.9「東の高校生探偵」- 55巻File.2「熱血探偵」(アニメ479話「服部平次との3日間」)。
  8. ^ 劇場版『迷宮の十字路』より。
  9. ^ a b 単行本83巻File.7「探偵の師匠」 - File.9「麻薬取引現場」(アニメ763話 - 764話「コナンと平次 恋の暗号」)。
  10. ^ 単行本34巻File.2「反撃の糸口…」 - File.4「あんた何者や」(アニメ277話 - 278話「西の名探偵vs.英語教師」)。
  11. ^ 単行本10巻File.2「西の名探偵」 - File.5「東の名探偵現る!?」(アニメ48話 - 49話「外交官殺人事件」)。
  12. ^ a b 単行本50巻File.8「平次の思い出」 - 51巻File.1「吹雪の中の復讐」(アニメ490話「服部平次VS工藤新一 ゲレンデの推理対決」)。
  13. ^ 単行本86巻File.5「鎌鼬あらわる」 - File.8「鎌鼬の幕切れ」(アニメ808話 - 809話「かまいたちの宿」)。
  14. ^ 単行本71巻File.3「名探偵の弟子」 - 72巻File.1「厄介な難事件」(アニメ616話 - 621話「ホームズの黙示録」)。
  15. ^ 単行本88巻File.5「ゾンビブレイド」 - File.9「灯台下暗し」(アニメ830話 - 832話「ゾンビが囲む別荘」)。

外部リンク[編集]