星のカービィ デデデでプププなものがたりの登場キャラクター

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「星のカービィ デデデでプププなものがたり」の登場キャラクター(ほしのカービィ デデデでプププなものがたり のとうじょうキャラクター)ではひかわ博一漫画作品『星のカービィ デデデでプププなものがたり』に登場するキャラクターを記述する。

メインキャラクター[編集]

主人公カービィをはじめ、デデデ大王ポピーブロスSr.カービィの仲間たちについて詳述する。

カービィ[編集]

本作の主人公。宇宙一の能天気者で、デデデ大王以上に我侭かつ自分勝手な性格。ボケ役だが、本人もそれなりに酷い目に遭ったり他のキャラのボケにズッコケたりすることが多い。中期頃からはたまにツッコミも行っている。ただし、デデデ大王やポピーのような派手なツッコミではなく、冷静なツッコミの方が多い。
語尾に「〜ペポ」などを用いり、「ペポーイ」「ポペ?」「ムペペ〜」といった言葉で感情を表現することもある[1]。ヤンキーや熱血教師、板前など、他のキャラクターや職業人に扮する際は使わないことが多い。星座はおほし座。一人称は「ぼく」。
出自に関しては、公式設定と同様明らかにされていない。両親がいない事は明らかにされているものの(7巻)、彼の出生に関するエピソードが本作で描かれたことはない。
趣味・嗜好
趣味は食べることと歌うこと。食に関しては口では少しだけと言って人の弁当やおやつを横取りしたり[2]、キャラクターが食べ物を持っていると強請る[3] ほか、定食屋などではほとんど食い逃げしたりしている。それが原因で大食い・早食い大会では彼が確実に優勝してしまうためにいつも断られており、定食屋も出入りを禁止されている。ただ、仲間やゲストキャラクターと同伴の場合は禁止されない。食べ物の中でも特にリンゴトマトが大好きで[4]、食べ物で嫌いなものは特に無く、暴飲暴食という点を除けば偏食もしないが(8巻でお爺さんになったときは、塩分に対して注文をつけるなど健康に気を遣っていたが、持ち前の食べっぷりは変わっていなかった)、わさび入りの寿司や激辛のお粥など、辛いものは苦手[5] な他、アドレーヌとリボンが作った下手物じみたデザートには嫌悪感を醸し出した。14巻では焼肉屋やお好み焼き屋などを梯子して満腹状態になった(最初は夏バテによる食欲不振だと誤解されていた)時には「冷たいデザートなら食べられる」と発言していたため、別腹は存在する。ゲームでは食べても太ることはない(7巻でも「ぼくは太らないペポ」と豪語している節がある)が、作中では大量に食べたり、数回お代わりしたりすると一瞬で肥大化することが多い。なお、一度間違えて隕石を飲み込んでいたこともある[6]。食べたものは食べ物でも消化されない。同様の理由で、牢屋に閉じ込められても、予め吸い込んでおいた家具を取り出すことで快適な空間にできる。17巻では断食に挑戦したが、デデデが目の前で大食いに挑戦し、空腹感を煽ったことも原因の一つとはいえ短時間でギブアップした。あらゆる物やキャラを食べ物と早合点し食べようとすることが多い(花火を飴玉(7巻)、グーイをおにぎり(9巻)等)。
歌は音痴(カービィの歌が録音されたCDが四散するほど)で、その描写として歌っているフォントが手描きのギザギザしたもの[7] であり、この歌で多くの住民を苦しめてきた(だが、デデデを感動させようと囁くような小さな声で歌ったことはある(15巻))。だが、場合によっては歌っても周りが苦しむ様子を見せないこともある。雪崩(2巻)、地割れ(3巻)、建物崩壊、器物損壊など、彼の歌による被害は甚大なものとなっている。しかし本人は自画自賛しており、密かに歌手を目指しているほか、自身の歌によって涙を流したこともある(ただし14巻では、サスケに「どんな事でも我慢できるんだよね?」と一言断って歌っていることから、自分の歌が他人にとって害であることは認識している様子である)。本気でアイドルを目指したこともあり、7巻では芸能プロダクションのオーディションで最終審査まで漕ぎ着けたが、歌の審査だったため案の定落選した(というよりつまみ出された)。レパートリーは演歌から童謡J-POPまで多岐に渡る(しかしそのほとんどは替え歌)。最終回でデデデ大王と中身が入れ替わった際に披露した歌は観衆が苦しむ様子はなく、「カービィみたいにヘタクソ…」と言われただけであったので、殺傷力がある歌はカービィの体でなければ歌えない。14巻でデデデに「食べ過ぎたり歌ったりキャラを吸い込んだりするとたらこ唇になる」という嘘の前触れを吹き込まれたときは禁断症状を引き起こし、食べつくして歌いまくっての吸い込み放題でプププランドを崩壊までに追いやった(デデデ曰く「口さえ塞がっていれば恐くない」)。
暇な時や陽気のいい日は決まって昼寝をするなど、寝ることも好き。寝起きは機嫌が悪く、周りに睡眠を妨害されることを非常に嫌い、邪魔されるとコピー能力を用いて暴走したり起こそうとした相手を半殺しにしたりする。9巻ではスリープをコピーして就寝していたが、基本的に寝付きはいい方で床に就くとすぐに眠ってしまう。寝ぼけてコピー能力を発動したり大声で歌ったり近くにいるキャラを食べようとすることもある。
性格
非常に頭が悪く、特に算数は大の苦手で「1+1」や「2+3」などの簡単な一桁の足し算もできない。漢字も苦手で、24巻でニュースキャスターを務めた際は全文字平仮名のカンペを用意してもらっていた。しかし、5巻や14巻では英語を披露したこともある。字も汚く、絵画彫刻も下手だが、自画像は自身の絵描き歌(初代『星のカービィ』テレビCM及び『星のカービィ 夢の泉の物語』オープニングで使われたもの)に乗せれば綺麗に描ける(3巻)。また記憶力も疎く、1巻でチービィにスターロッドが重要なものであることを忘れたのかと諌められたときあっさりと肯定したり、7巻では爪楊枝を探そうと外に出てまもなくして目的を忘れたりするほどだが、過去に食べた食事の献立は覚えている(デデデ曰く「食べ物に関してはほんとすごいな」)。また、単純さゆえに嘘を信じたり、騙されて従ったりすることが多い(エイプリルフールでは主に食べ物関連の嘘によく引っ掛かり、20巻で克服してもデデデが試しに言った「プププスーパーが店ごと無料になった」の嘘にあっさり騙された)。12巻で「ヤジュウダケ」という毒キノコを食べて獰猛な獣になった際、リックが用意した薬草入りの弁当を警戒して食べなかったときにはクーから「野生の方がかしこいぞ…」と言われたこともある。
悩みがないのが悩みであり、物事に関して深く考えることはあまりなく、二者択一を迫られてもあっさりと決めてしまうことが多い[8]。3巻ではデデデとの選挙に半ば強引に勝利して大王に、17巻ではデデデの書付により次期大王になったことがあるが、いずれも最終的には辞退している(前者は住民から赤字請求をせがまれたことに嫌気が指す、後者は「大王という立場は危険だし悲惨」という理由から)。その反面、おみくじで大凶を引いた(実際はデデデにすり替えられた)ときは何かにつけてすぐ落ち込んでしまう(8巻)、単独で暗室に閉じ込められると寂しがる(19巻)など、子供らしくナイーブな一面も持つ。
本人に自覚はないが人遣いが荒く、リックやクーをタクシーのように扱うことが多い。23巻では、隣町に急いで行く時に「友達を使います」と自分でも言っている。また、デデデにマナー知らずと皮肉られるほど礼儀がなっていない[9] が、18巻や23巻ではスパイニーやコックンの教導によって礼儀作法を身につけている(しかし、厳密には「マナーがいい問題児」になっただけ)。また、必要以上に気合を入れすぎると反動で無気力になってしまう(22巻や25巻など)。
また、無邪気かつポジティブ思考ゆえにお化けや怪物を物怖じせず、雪崩や洪水などの自然災害が起きても遊び感覚で楽しむ(チービィからは「神経がどうかしている」と言われている)。ただし、オチなどで傷だらけになったデデデの顔や、目の前に飛んできたゴキブリ、独りでに動く味噌汁のお椀を怖がるなど、現実的な対象物に恐怖を覚える描写はある。また、公式設定同様毛虫が大の苦手で、間違って吸い込んだときは難病にかかってしまったほど。ただし、チョウの幼虫は平気で、羽化するまで育ててあげたことがある(4巻)。
酒に酔うと、デデデ大王もタジタジになるほど気性が荒くオヤジ臭い態度に急変する。14巻では大人に憧れる一面をみせており、度々シングルファザーを気取ったりサラリーマン政治家を意識した表現を用いたり、ブラックジョークに近いギャグを放ったりすることも多い。
性欲が強い一面があり、5巻でブラジャーを目にアイマスクとして着用した際には、鼻血を出して興奮したり、「ハイテク」を「パイタク」と聞き間違えたりしたことがある。ハイレグレオタードを着用したり、アムラーに挑戦したり(リックから疑るも結局なぜかシムラーになった)、ロミオとジュリエットのジュリエットになりきったり(その際デデデが後ろ姿を見ただけで一目惚れするほど完成度は高い)など、女装癖も強いと見られる。おとぎ話のパロディ回でもしばしば女性役を演じている。デデデが赤ん坊になった際には吸い込んだ空気と付け乳首でおっぱいを再現した事もある。
どちらかといえばサディスティックかつ疫病神に近いトラブルメーカーであり、「デデデ大王をファイアで炭にする」「相手を容赦なくボコり倒す」といった酷なことを笑顔でやり、プププランドで発生する事件のうち「99%」は彼が原因で引き起こされたもの(しかもデデデに「(カービィが起こす事件は)手に負えない」という理由で完全に匙を投げられている)。事件を求める性質ゆえに何らかの事件が起こると目を輝かせたり(しかし自身の行動で騒動を悪化させたり、騒動の発端が自分だったということも多い)、プププランドの平穏さに不服感を抱くことがある。困った住民を助けるつもりで逆に被害を及ぼす行動が多いが、本人はいい事をしたと勘違いしており、一度調子に乗ると周囲の迷惑を省みなくなり、ひどい場合には周囲が自身の騒動に巻き込まれたくなさに避ける行動を見て反省するどころか不満を言うこともある。23巻ではこうした度重なる迷惑行為が、「こらまてカービィ〜!」といった流行語まで生み出す結果となった。自分の思い通りにならないと脅しをかけたり、都合が悪くなると人に押し付けるなど、傍若無人な行動も多い他、自身の思惑を有利に進めるために裏工作を行ったり騒動の発端が自身だと気づくと白を切ろうとするなど卑怯な一面を見せることもある。このような迷惑行為や我侭振りからデデデを始めとする住民から怒りを買っては仕返しされたり追い回されたりすることも多い。また、自分が騒動を起こしたにも拘らず、無責任な発言をすることもある[10]
その反面、自身が泥酔したせいで花見を台無しにし、デデデ大王を落ち込ませたときは、自らコピー能力で桜の木になったり(2巻)、吸い込んだ大量の物を一気に吐き出した弾みでデデデ城を全壊させたときに、謝罪と共に修理を手伝おうとしたり(7巻)など、自分の行った迷惑行為を自責し心から反省する一面もある。また、池で溺れていた二匹のを救ったり(10巻)、苛められているキャピィを応援して、苛めていた側を撃退したりする(18巻)など、自分より小さい者、弱い者を助けようとするヒーローゆえの正義感も持ち合わせている。そのほか、Mr.フロスティとチリー(6巻)、リックとナゴ(9巻)の喧嘩の仲裁役を買って出るなど、他人の醜い争いを放っておけない性格である(しかし、度が過ぎた行動により、騒ぎを余計に大きくしてしまう)が、自身もデデデ大王と些細なことでよく喧嘩している。受験勉強に勤しむスパイキーを陰ながら応援したり、合格祈願の絵馬を書いてあげたりしたこともある(15巻)。デデデ大王曰く「人に迷惑ばかりかけるけど根はいいやつ」。
体質
髪を生やすことが目標であり日夜努力しているが、努力の成果はない[11]。7巻の4コマでは育毛剤を使用したが髪ではなくが生えてしまった。毛が生えているキャラに嫉妬する事もある。
口の中にはいつも大量の物やキャラなどを入れている。デデデ大王とポピーの調査で口の中には亜空間法則を無視した世界が広がっており、その世界では小さなカービィ(デデデとポピーは「ミクロカービィ」「カービィ菌」と呼んでいた)が暮らしていることが明らかとなった。デデデとポピーはミクロカービィと触れ合っておみやげ(カービィが吸い込んだガラクタ)までもらい、皆に説明するも周りからは全く信じてもらえなかった。体はかなり健康な方で(「健康優良児」を自称している)、作中で風邪をひいたことはほとんどなく[12]、腐ったものや異物を食べても平気でいられるが、前述の通り毛虫を間違えて吸い込んでしまった時は原因不明の症状を発病していた。1巻でデデデ大王をコピーしたときや21巻でマリエル達を吸い込んだときも気持ち悪がって吐き出していた(後者は『星のカービィ3』の設定に由来する)。
は描かれていないが、鼻血や鼻水を垂らす場面が多く見られる[13]。また、公式設定では「カービィにはない」とされているが、度々歯を剥き出しにしたりする(一度、二匹のスクイッシーの足を歯の代わりにしたことがある)。また、8巻のお爺さんになった話では、入れ歯でデデデ大王を攻撃しているが基本的に公式設定と同じで骨格はない(3巻や9巻でデデデ大王にスパークやプラズマを浴びせた際、骨格がはっきり見て取れたのに対し、カービィがスパーク攻撃を受けた際は骨格は表れなかった)。そのため、軟体動物のように地面を這ったり(12巻)、縄で拘束されても容易に縄抜けできたりする(10巻)。指はないが、物を掴む、箸や鉛筆を使う、プチプチつぶしで遊ぶなど、本来指を使う作業は弊害なくこなしている。刺激するとコピー能力が発動するツボがある(7巻)。
5巻の寿司対決で自身から出したピンク色の体液(本人曰く「一番しぼり」)は、デデデ曰く「まったりとしてとろけるようなコクと旨み」(最初はトロだと思って口にしたが、それがカービィの体液だと知った瞬間悲鳴を上げて失神してしまった)。一度腹の中に入れた物に突然変異を引き起こすこともあり、10巻で野菜の種を食べ再び吐き出したときは、発芽から成熟までの生長過程が非常に速いカービィ型の果実が実る植物へと変異していた(他の植物の養分まで吸収してしまう)。
身軽な体と高い戦闘能力を持っている反面、運動(特にランニング)は苦手。無理矢理走らされたり泳がされたりするときは、決まってコピー能力や仲間との合体に頼ろうとする(ボールやホイールで走る、ストーンで休むなど)。
特技
ゲーム版同様、敵の能力をコピーすることで「コピー能力」を使うことができる。既存のコピー能力以外にも、印籠日記帳コピー機など、変わった物までコピーできる(こちらも参照)。ゲームでは能力を持った敵を一度に2体以上吸い込むと「ミックス」状態となるが、本作の場合コピーした複数の能力を同時あるいは一つずつ順番に発動している。
じゃんけんは手が丸く指がないためグーしか出せないので、コピー能力でグーチョキパーを表現して行う[14]。この設定は後にクイズ問題として出題された。しかし、普通に手でグーを出してしまい負けたことが二回ある。ゲーム同様、キャラを吸い込んでコピー能力を使うが、何の前触れも無くコピー能力を使う表現も多い(14巻では「冬は外出が億劫になるので、いつでもコピー能力が使えるようキャラを吸い込み溜めしている」と発言している)。空腹状態や体力切れになると、コピー能力をフルに発動できなくなったり長時間飛べなくなったりする。
スプーン曲げができる(25巻)。15巻では中華まんの中身を匂いだけで全て当てたり、レトルトカレーのメーカーを当てたりといった食いしん坊らしい才能を見せている。
対人関係
デデデ大王とはライバル[15]。デデデ大王に意地悪されると当然怒るが、本気で怒るとデデデを震え上がらせるほど口調が粗暴になり目付きも非常に怖くなる。その反面、14巻第1話や16巻第10話など、大王の怒りを極度に恐れる場面も度々みられる(大王に「もし○○したら許さんからな〜!」と脅しをかけられたときも最初だけ素直に従っている)。悪気があってやっているわけでもないがデデデ大王の邪魔をすることが多く、彼の城をめちゃめちゃに壊したりすることは日常茶飯事である。また、8巻の原始時代編では「デデデ大王を攻撃するのは本能」という趣旨の発言をしたことがある。それでも彼が盲腸で入院した時や高熱で寝込んだ際にお見舞いに行ってあげ、家出した際には唯一真っ先に探しにいったり、遊びに誘ったり、くだらない提案にも付き合っている[16]。一方で誰よりも先にデデデの悪口を言ったり、彼を王様としてだけでなく存在そのものを否定する発言や提案をすることが多く[17]、場合によっては「すぐ怒るから嫌い」だというなど自覚はしていないが彼を嫌っている節がある。
リックやクー、カイン達とは予てからの親友だが、軽い悪戯を始め、乗り物や道具として扱き使ったり、「家来」呼ばわりしたり、手加減なしに傷め付けたりなど、かなりぞんざいに扱うことが多い。
上記のように騒動を起こしたり、反感を買うような行動ばかりするが無邪気で純粋な性格ゆえに誰とでも仲良くなれる。ダークマターなどの侵略者相手でさえ臆する様子一つ見せず、友達のように馴れ馴れしく接したりする。
その他
ワープスターという乗り物を所持しており、カービィが呼ぶと超高速でやってくる。9巻ではカービィがワープスターを使って月の石を取りにいったとき、短時間で月の石をとって戻ってきた。20巻でエアライドマシンとして登場して以降、エアライド仕様のデザインとなった。

デデデ大王[編集]

プププランドの王様。しかし人望が無く支持されておらず、行政などの職務には一切携っていない。どの程度でもらえるのかは不明だがお小遣いは1500円と小学生並み。よくカービィに意地悪をするがことごとく失敗し、凶運の持ち主である事も災いして、自分の方が悲惨な目に遭うのがお約束となっている。ボケからツッコミ、やられ役まで何でもこなす。連載初期では「プププランドの平和を脅かす悪人」という設定で、スターロッドを盗んで悪用したりしていた。この頃はカービィを敵視しており、カービィを倒そうとする悪役扱いでもあった。語尾に「〜デ」をつけ、連載初期は関西弁で喋るところもあった(前期以降でもツッコむ時には関西弁になったりする)。
一人称は「おれさま」だが、たまに「わし」「おれ」になる[18]。カービィからは基本的に「デデデ大王」、後期に差し掛かってからは単に「大王」と呼ばれることが多くなった(稀に「デデデ」と呼び捨てにされる)。ポピーをはじめ部下や住民の大半、リボンからは「大王さま」(チュチュも初登場の回のみ「大王さま」と呼んでいた)、チービィやリック、クーなどのカービィの仲間からは「デデデ」と呼び捨てにされることが多い。
3巻の西部編で彼の手配書に「DEDEDE DAIOH」と書かれていたり、自分の遺書に「デデデ大王」と署名したり(それもカービィを次期大王に任命するといった内容)(17巻)、子供の頃に貰った賞状に「デデデ大王くん」と記してあったり(19巻)など、「大王」が名前の一部であるかのような使われ方をしている。名前に関して弄られる事が多い[19]
容姿
一年中ガウンを羽織っているが、「64」以降のゲームやアニメ版などにみられる背部のVサインマークは全巻通して描かれていない。同じくゲーム・アニメ版でのデデデ大王は手に黄色い手袋をはめているが、こちらも着用していない。
帽子は常に肌身離さず被っており、たとえ泥酔して全裸踊りを始めても決して帽子だけは取らないが、中はどうなっているのかは作中でも極秘とされている(中を見たメンバーは全員悲鳴を上げていた)[20]。本人もよほど中身を知られたくないのか、カービィ達が真相を突き止めようとしたときは、BIGサイズのハンマーで追い払ったり、カービィまでもが震え上がるほど恐ろしい形相で威嚇したりしていた。
顔を何かとネタにされることが多い[21]。また、ポピーに「その品の無い顔、短い足……以下省略……」、カービィに「頭が悪い、顔が醜い、足が短い、大王たる資格なし!」と容姿を批判される事もある。
性格
カービィに比べれば概ね常識人だが、とても短気で我侭な性格で、悪口を言われたり些細なこと(カービィにショートケーキのイチゴを食べられたり、セーブしてあったゲームのデータを消されたりなど)ですぐ激昂したりする(その多くはカービィが原因)。自身の言動を改善するよう他者から指摘される度、「おれさまは王様だデ!○○して何が悪い!」と権力を振るって反駁するのが口癖。せっかちな面もあり、グーイが自分の胃の中で眠っている様子をレントゲンで見せられた際には医者の話を聞かずに「」だと思い込み[22]、病院を後にしてしまったことがあるほか、ポピーにせっかちを諌められたときに「グズグズしてたら時間が過ぎるだけ」と憚らず、月刊の漫画雑誌の続きの内容が気になるあまり、「一ヶ月も待てん」と編集部に続きの内容を尋ねたことまである。
城にいるときはいつも昼間からごろ寝していたり、昼まで就寝していたりと自堕落な一面が多く、ポピーには「きっと宇宙一ぐうたらな王様だろうな」と思われている。また、自室の片付けも面倒臭がって禄にせず、よくポピーに押し付けている。非常に卑怯で、格闘技大会やレースではずるい手を使ってでも勝とうとするが逆に卑怯なことをするカービィに突っ込みを入れることも。また、よくカービィと些細なことが原因で対決(喧嘩)することが多いが、あっさりとボロ負けすることがほとんどであり、ひどい時にはスリープをコピーしたカービィにさえ負けてしまうこともある(25巻)。カービィをハンマーで殴り飛ばしたり本気で怒って追い回すといったように優位に立つこともあるが、中期以降はカービィと戦う→1コマでボロ負けがパターン化し、本作におけるお約束となった。戦闘に関しても及び腰[23]で、自身に危機感が迫ると「命だけはお助け~!!」と命乞いをする上カービィの正夢の内容に怯えて塞ぎこんでしまう芯の弱い臆病者でもあるため、ポピーやカービィの仲間達にも「弱い」「情けない」「負けてばっかり」と見下されることも多く(ザコキャラであるワドルディにも「弱い漫画の大王」と言われた事もある)、挙句の果てにはライバルのカービィにすら「弱虫で臆病者」「ダメ大王」などと言われてしまっている[24]。一方で、8巻ではカービィとおみくじをすり替えて大吉引いたってをついて糠喜びをしていたものの、結局リック達にお仕置きされる。また、密かに世界征服及び宇宙征服を企んでおり(具体的な行動に移した事はない)、4巻では七夕短冊にも願い事として書いていたが、リック達に「ショッカーとかじゃあるまいし、今時流行らんだろ」と白い目で見られ、本人も「世界一周にしとけばよかったかな…」と後悔していた。
カービィの頭の悪さを度々馬鹿にしているが、「遠足の予定をカービィ達に知られないように」と部下達に念押ししておきながら、その直後カービィ達に自らあっさり漏らしてしまったり(9巻)、本人であるにもかかわらずカービィによるデデデの変装に騙されたり(21巻)など、彼の頭の悪さもカービィと大差ないことが窺える。一方で悪知恵の高さは随一で、カービィ達を陥れる悪質な悪巧みを企てることもある[25]。また、執念の深さも凄まじく、自分に被害を被らせたカービィに対する報復を企むこともあり、ポピーには「この執念深さをもっといい事に活かせば…」と心配されている。
支持率」や「自給自足」の意味を知らないなど、基礎的な知識は欠乏している面が目立つが、サバイバルに関する知識や温泉に浸かるときのマナー、野菜の育て方など、雑学には富んでいる。5巻ではちらし寿司や太巻き寿司、11巻では手作りケーキ、21巻ではオムレツを10段重ねた「オムレツタワー」を作るなど、料理の技術は非常に高い。テレビの録画予約ができない(17巻)など機械音痴でもあるが、18巻ではパソコンでインターネットを閲覧しているほか、22巻では携帯メールの早打ちを披露しており、むしろ最新の電化製品には強いことが窺える。
独りで留守番ができなかったり、夜中にトイレに行けなくなりそのままおねしょをしたり、独りで買い物ができなかったり、ポピーの小言に嫌気が差して家出したりなど、大人気ない一面も多いが、逆に「オヤジ臭い」と言われたこともある。怪奇現象や妖怪の類などに恐怖を抱くことが多く、特にお化けが大の苦手で、2巻や22巻では部下たちから嘲笑されることも(20巻ではカービィたちが演出で用意した巨大ダコの凧に対しても怯えていた)。また、「おねえさんといっしょ」という子供向け番組を毎回密かに楽しんで観ている(好きなうたのおねえさんの降板を知ったときはショックで酷く落ち込んでいた)など、逆に幼い一面も見られる。税金と偽って住民の金を自身の小遣いに充てたり、消しゴムを買い占めて、消しゴムそのものの価値を高めて大儲けしようとしたりなど金に汚い。
そんな彼も16巻では心配性のアイスドラゴンを熱意を持って諭したり(その際カービィとアドレーヌの涙を誘った)、19巻ではキンコの不健康な生活習慣を真剣に改善させようと努めるなど、根っからの悪者ではない。
趣味・嗜好
親父ギャグが好き(前述の「オヤジ臭い」要因のひとつに数えられる)で、度々ポピーや住民を呆れさせたり怒らせたりしているが、16巻のクイズ選手権では、即興で作った駄洒落がカービィや観客に大受けしていた。くだらないギャグにもつい笑ってしまう。
カービィ同様これといった好き嫌いはないが、蜜柑は白い皮(アルベド)を綺麗に取らないと食べられない。また、ブラックコーヒーが飲めると自慢している(14巻)。
通販で無駄遣いを繰り返してはポピーに叱られている(お小遣いをカットされたこともある)。購入したものは、開運商法につられて買ったようなものから子供騙しの玩具まで様々。一時期、「ヒーロー変身ベルト」なる商品目当てに懸賞にも熱中していた。
かなりの浪費家でもあり、城を構えているにもかかわらず貧乏である。初期は金持ち設定で、王様らしい裕福な生活を満喫していた(ドーム遊園地の建設等に財産を充てることもあった)が、8巻第8話では度重なる高額出費が祟り残金が300円にまで減ってしまった。11巻ではチュチュに翻弄され、マンションやブランド品等をプレゼントした挙句、家計が完全に底を突いてしまった。15巻に至ってはポピーに無断で、借金をリスクに背負ってまで会社を立ち上げたが、商品が売れず破産の危機に追いやられていた。しかしその後は家計を切り詰めた生活をしている様子は見られなくなり、「夏は冷房、冬は暖房をガンガンに効かせる」、「外にキャンプに行くのが嫌だからと家の中にジャングルを作り、そこでキャンプをする」など、経済的に余裕があるかのような生活を満喫していた。
体質
体はとても丈夫でカービィ達に攻撃されても平気[26]。この特異的な生命力は、カービィの作ったお化け屋敷のネタにも使われ、「ゾンビより不死身」とブーラーや大勢の客に怖がられたことがある(22巻)。ただし、死亡したことが作中で二回あり[27](また、幽体離脱霊視も経験している)、作中では何度か風邪を拗らせているなど、免疫力まで飛び抜けて高いわけではない。また、胃腸も弱いのか、9巻では腐った牛乳を一滴飲んだだけでお腹を壊した。花粉症持ちでもある。非常に寒がりで、冬は城の中にかなりの暖房を効かせ一日中引きこもっていたり、外出時は何重にも重ね着したうえでホッカイロを入れたりしている。寒がりは後に克服したが、その時の無理が祟って風邪を引いてしまった。
よく転倒したり、逆上がりができなかったり、浮き輪を使わないと泳げなかったりと[28]運動神経は良いとは言えないが、4巻では自ら進んで体力作りに勤しんでいたり、11巻や19巻では、運動不足や日頃の生活習慣を見直しジョギングに励んでいたりなど、根っからの運動嫌いではない模様。そのほかにもカービィ達とサッカーや野球などで遊んでいる場面も多くみられる。いざという時には火事場の馬鹿力でカービィの能力に匹敵するほど並外れたパワーを発揮する事もある。
ホバリング(通称:フグモード)を用いて空を飛んだりすることができるが、この姿は本人や住人によれば「かっこ悪い」とのこと。水中・水上を泳いだり、雪上を滑走したりすることもできる。中期まではフグモードの際、魚のヒレのようなものも生えていた(作中では魚役になることが度々あった)が、後期になってから生えなくなった。よくカービィに乗り物扱いされる。初期は敵キャラを召喚する能力を持っていた。
対人関係
カービィとの関係は、初期〜前期では完全な敵同士またはライバル同士だったが、中期以降は一緒に行動する関係へと変化していった(それでも17巻では「カービィのライバル」といった説明がなされている)。
前述の通り、本作におけるカービィによる悪事の最大の被害者。カービィのボケや悪戯の矛先を向けられるのはほとんど彼であり、その度にオチで醜態を晒されたり、大怪我を負ったりしている。ポピーや住人、さらには加害者であるカービィ、極めつけは作者(8巻のコメント)にまで「いつもやられてばかりで可哀想」などと哀れみを受けている。カービィにやられている自身の姿をビデオに撮りまとめており、10巻ではそれを自己慰撫目的で涙ながらに鑑賞していた。
自堕落ゆえに王様としての支持率や人望も尽く低く、彼がプププランドの王様であること自体をカービィ達に不服に思われることもある。3巻では彼が大王であることに合点がいかないという理由で、カービィやリック達が勝手に次期大王に立候補したり、7巻ではプププランドの王様が彼であることにカービィが舌打ち混じりに失望したり、15巻ではカービィに「どうしてそうなった(彼が大王になった)のか納得いかない」とも言われたりしていた。13巻や15巻など、何度か大王をクビになりかけている。
ポピーの事は自身の一番の部下と心から認めており、行動を共にすることが多い。しかし、彼からは心無い言葉をぶつけられることも多く、自身もポピーに対し暴力制裁を施すことも厭わない。また、ポピーが自分だけ危険から逃れて大王を犠牲にしたときはあっさりとクビにしたこともある。
恋愛に飢えており、数人の美女に囲まれてハーレムになりたがっている。アドレーヌに好意を抱いており、バレンタインデーの時にはチョコを貰うために猛烈にアタックしていた(カービィのせいで失敗かつボロボロになったが)。
その他
ゲームでもお馴染みのハンマーを愛用しているが、3巻では新品の「ゴールデンハンマー」に買い替えていた。上記のとおり、初期の頃はハンマーから出た星で敵を召喚する能力を持っていた。13巻では愛用のハンマーがでんでん太鼓のようにすり減ってしまっていた。
初期から前期にかけての悪役としての活躍は、「カービィのライバル」としてのポジションに移ってからも活かされるようになった。時代劇やおとぎ話では高確率で悪役を演じている(本人は、場合によってノリ気だったり、悪役であることに不満を抱いていたりする)。10巻以降はヒーローや王子役を演じることも多くなったが、この時もカービィによってズッコケ役に回されてしまう。カービィやポピーにも「悪役が一番似合う」と言われている。
24巻の1話を除いて、全ての回に登場していたり(最後の1コマしか登場しなかった回が2話あり[29]、そのうちの1話で「出番がなかったけれど(カービィによる騒動に巻き込まれず)平和だった」と感涙している)、またやられる為に出てきたような話もあった。後期以降はカービィでなく彼を中心にストーリーが展開される話が大半を占めるようになったりなど、本作の準主人公的な立場といえる。

ポピーブロスSr.[編集]

デデデ大王の1番の部下(といっても、他の部下より位が高いわけではないようで、強い主従関係も特に見られない)。通称「ポピー」。基本的に真面目な性格のしっかり者で、ボケたりツッコまれたりすることはほとんど無く[30]、この漫画の重要なツッコミ役の一人。しかし、5巻の4コマでは抱き枕(爆弾入り)、9巻では爆弾目覚まし時計といった物騒なものを作る、3巻で休診中の病院の扉を爆破する、14巻ではカービィのしゃっくりを止める為に大王に無断でデデデ城を木端微塵にするなど、実直ゆえに天然ボケかつ油断ならない一面も見せる(リック曰く「慌てると過激になりやすいやつ」)。9巻、13巻〜15巻、17巻、23〜25巻の一部の話を除けばほぼ全ての回に登場しているが、表紙に登場することは少ない。4巻の8話から『スーパーデラックス』以降のデザインに変更された(その際「Newポピー」と注釈に書かれた)。一人称はデデデに話す場合は「わたし」で、普段は「ぼく」だが、ごくまれに「おれ」と言うこともある。デデデの事を「大王さま」と呼び慕うが、一度だけ「大王」「デデデ大王」と呼んだ事がある。また、後述の際弟がプププランドにやって来たときは、「お前」「デデデ」と呼んだこともあった。デデデ城に住み込みで仕えているが、7巻では彼の家が登場した。
最初の頃はズル賢い性格でデデデ大王と一緒に悪巧みやカービィを倒そうと助力するなど、カービィ達と敵対していたが、8巻以降からカービィにお間抜けな意地悪をするデデデに対し、呆れ顔を見せることが多くなり、意地悪や悪巧みにはほとんど付き合わなくなったが、エイプリルフールのみは二人で協力してカービィを騙している。だらしない生活を送っているデデデに手を焼いており、デデデが無駄遣いをしたときや部屋を散らかしたときは叱ることもある。デデデの前で悪し様な発言を言ったり、時としては薄情とも言える言動もとることもあったりするが、その都度デデデに鉄拳制裁を喰らうことが多い。大ボスおよびラスボス級のキャラに憧れる節があるが、自分がボスキャラになるたびにどこか弱気な面を出してはデデデにつっこまれる(19巻ではバカンスに出掛けてしまった「夢の泉デラックス」のレベルボスに代理を任せられたこともあった。また、23巻のプププレンジャーの回でも、ラストで黒幕の役を演じていたが、これといった出番も活躍もなかった)。本編では触れられなかったが、彼自身も帽子を脱いだことが一度もない。一度リボンを戻って来させるためにチュチュを被ってリボンの母を演じさせられたことがある。
赤ん坊になったデデデ大王の顔を「まぬけな顔」と評したり、頬を本人と知らずひっぱったり、呪いの人形の「デデデ人形」を乱暴に扱って楽しんだりといたずら好きなところもある。また、デデデに「思いっきり叩け」と頼まれると遠慮しながらも「---この機会をのがしたら一生ないかも……」と考え要領どおりに思いっきり叩いたり(13巻)、「だらしなくてどうしようもない」「まともな王様がほしい」といったデデデに対する悪態を日記に綴る(24巻)などデデデに対して少なからず不満を抱いている一面を見せた。11巻ではホイールカービィが接近してきたとき、デデデを盾にして自分だけ衝突を免れたことでリストラされたことがある。
手先が器用で、特技は爆弾の製作と活用。それを生かして7巻では花火職人をやっていた。さらに機械にも強く、いろんなものを発明したり修理したりすることができる。弟にポピーブロスJr.がいる。

カービィの仲間たち[編集]

チービィ(ディジー)
カービィより少し小さく、体色は白色。ゲームには登場しないオリジナルキャラ。1、2巻のみ登場し、カービィの友達兼ツッコミ役として登場。粗野で少々口は悪く、お調子者のカービィを暴力で懲らしめる事も厭わないが、根は優しく正義感の強い友達思いな性格で、常に慌しいカービィの保護者的存在。一人称は「ぼく」だが、たまに「オレ」、初期は「おいら」を使っていた。
本当はデデデ大王の手下で「ディジー」という敵キャラであり、アイスクリームコーンのような謎の三角帽を被っていたため、角が無くなり「チービィ」としてカービィの仲間になっていた(なお、ディジーとしての意識はわずかに残っており、その所以として時々舌を出すことがあった)。2巻で風で帽子が外れ、角が生えてデデデの部下としての意識が戻った(帽子をかぶるとチービィの意識が戻る)。その後三角帽は、デデデに二度とカービィの仲間にならないように食べられてしまった。この帽子は結局何が原因で被されたのかは後の作中語られることはなく、1巻でマキシムトマトをカービィに差し出す際一度自ら帽子を外していたが、この時は影響はなかった様子。
ディジーに戻ってからは、4巻でてるてる坊主として登場した(この時、久々の登場にもかかわらずてるてる坊主にされた事をぼやいている)以外、チョイ役として登場している。8巻では「T.チクタク」がゲームには登場しないオリジナルキャラであるという注釈でお辞儀をする役として、12巻の14話で、カービィが吸い込んだ大勢のキャラに紛れ込んでいて、13巻の6話で巨大化したデデデの手に乗っていて、同じく13巻の第7話の最初のコマにひそかに登場、20巻の第1話では「人探し」のポスターに載るなど、再登場を望む声も少なからずあったようであるが再度レギュラー化することは無かった。
リック
しっかり者だがカービィ同様食いしん坊。ボケもツッコミもこなし、初登場時から中期にかけて、よくカービィとコンビを組んでデデデに悪戯をしたりボケたりしていた。たまに「チュポポー」などと言うが後期以降は言わなくなった。ナゴとは犬猿の仲で、9巻ではナゴと喧嘩したことがある(後にカービィによってほぼ強制的に仲直りさせられた)。8巻では銭形平次役(その際鼠小僧役のカービィに対し「(自分はネズミ科だから)銭形親分よりもねずみ小僧がやりたかった」と愚痴を零していた)、25巻では「走り屋リック」として不良役を演じていた。「友達だろ」「友達を○○にするな」とクーやカービィによく訴える。
メインキャラクターの中では抜群の運動神経を誇り、怪力に関しては作中ではそのことをよく自慢し、走力に関しては運動会などでは一位を連発している。大道芸も得意で、しばしばパラソルでボールを回しているシーンがみられる。しかし、3巻ではポピーに「芸に絡ませないと気が済まない悲しい習性」と言われていたり、9巻ではカービィとピッチに「しょーもない技」と批判されたりしている。焼き芋を買ってはカービィに強請られることが多い。末期ではよくクーと一緒に登場した。14巻~16巻までは主な登場人物紹介の欄から登場しなくなるが、17巻から復活した。
クー
クールで格好よく真面目だが、プライドが高くたまにナルシストな一面が出る。その性格上ツッコミ役に位置するが、負けず嫌いなのでプライドを捨ててボケることも稀にある。ボケることに基本消極的なため、カービィ達と一緒にボケる時は顔に汗マークを作ったり、仏頂面になっていたりする。デデデ大王の下らない提案に反感を抱いたり渋々付き合ったりと折り合いが悪い。また、カービィやチュチュにタクシー代わりにされることも多い。
フクロウゆえに夜行性であるため、直射日光には弱いが、行動スタイルは「朝起きて夜寝る」といった昼型である(夜更かしをしている描写は一度だけ)。なお、彼の羽はカッターであり、カービィは西瓜を食べる際に彼に切ってもらっている(本人曰く「クーが切ったスイカは一味違う」。その際には「またつまらぬ物を切ってしまった…」と愚痴を零していた)。存在感があり、女の子キャラのファンも多く、プププランドにおける世論調査では「次期プププランド大王になって欲しい」という意見も多数あった(本人は全くなる気はないが、3巻では次期大王候補として名乗り出たことがある)。よくカービィに羽を毟られて禿げることが多い。クリーンで箒にされることに不満を感じている[31]。23巻では3年B組の不良頭、25巻では「カミソリクー」として不良役を演じていた。後期に差し掛かってからは、初期でのチービィのようなカービィの保護者的な役割にも当たっており、リックよりも多く登場していた。
カイン
常にぼーっとしている(デデデ曰く「何を考えているのか分からん」)。無口でほとんど「んぼう」としか喋らないが、彼の仲間たちは彼の言っていることが分かる。陸地でも平気で生活できるようで、肺呼吸なのかえら呼吸なのかは不明(リックに一度その旨に関して疑問視されていたことも)。4巻では七夕において『海に帰りたい』と願い事を短冊に書いていた(5巻で海に行ったときに大はしゃぎした)。同様に「100歳まで生きたい」「年金がもらえますように」とも書いているなど、現実的な考えを持っている。魚なだけに夏の直射日光や乾燥地帯が大嫌いで、4巻ではファイアカービィとバーニンレオによる灼熱地獄で焼き魚状態になったことがある。池の中の大きな二枚貝を住居兼寝床にしている。
魚であるためリックやクーとは違い毛や羽を持たない(当のカインも内心ではつくづく毛がなくてよかったと安心している)が、カービィに救急車洗濯機ボート、開運商法の鯉幟ボディーボード牢屋、日焼けライト、恐竜の的当ての的、ゴミ箱にされる等、三匹の中で最も酷な扱いを受けている。腹鰭でスケートリンクを滑るなど、見た目に反して器用。また、背鰭だけを水面に出して相手を驚かすこともある。マインといつの間にか結婚していた(カービィは14巻でマドゥーが出したスポーツ新聞でその事実を知って驚いた)。後期からは出番が激減し、24巻の8話を最後に登場しなくなった。
物語が「人魚姫」を舞台にした話だった際、足が生える薬を飲んだところ、不自然な足の生え方をしていた(クー曰く「無理がありすぎ」)。

上記の3匹は「カービィの友達3人組」と呼ばれ、中期まではほとんどの話に登場し、表紙にもデデデ大王とカービィと共に出ることも多かったが、後期からは出番が少なくなった。

グーイ
マイペースでのんびり屋。虹の島々出身で、「空が青いから」「カービィと友達になりたいから」という理由でプププランドへ上京した。当初は敬語を使うことが多かったが、話が続くにつれ寡黙になり「グ〜イ」とした話さなくなった。狭いところが好きなようで、よくカービィの口の中に入っており(居心地がいいらしい)、13巻ではカービィの口の中に入ったままカービィと共に死んでしまったことがある(11巻ではデデデ大王の胃の中に入ったことがある。この様子をレントゲンで見せられたデデデ大王は「」だと勘違いしていた[22])。カービィと同じくコピー能力を持つことを漫画内で露にしているが、作中ではコピー能力を使う姿は9巻を除いてあまり描かれない。舌の力は相当なもので、ダークマターを突き飛ばしたり(11巻)、大型トラックを一人で引っ張ったり(12巻)、バーベルを持ち上げたり(こちらも12巻)、ナックルジョーをパンチでノックダウンさせたりする(25巻)ほど。また長さも相当あり、デデデとカービィが地獄からグーイの舌をつたって地上に戻ってきたり(13巻)、深海にある潜水艦を舌で持ち上げたりしたこともある。カービィランドの国境線代わりにされたことも。初登場は9巻とされているが、厳密には2巻ではデデデ大王の手下として、6巻ではデデデ城観光のお土産として、8巻では初詣に少しだけ登場していた(いずれも8巻までは登場してもセリフは無かった。また、この時の姿はいずれも『2』のような先がとがった卵のような姿で『3』の丸餅のような姿ではなかった)。初登場以降はカービィの家に住んでおり、彼が毎朝カービィを起こすようになったためにそれまであった目ざまし時計が不要になったことがある(15巻)。しかし、19巻以降カービィと一緒に住んでいる様子は描かれなくなった。
カービィのことが大好きであり、デデデのお見舞いにカービィが行くときに一緒について行ったり(9巻)、デデデの潜水艦が沈没寸前になった(原因はカービィ)際にカービィが発した「SOS」を聞くや否や「」となりすぐに舌でその潜水艦を引き上げたりした(10巻)。また、唯一カービィの歌によって苦しんだりする描写がないキャラである。
今作のカービィに負けず劣らず自分勝手で、デデデが持っていた「カービィの呪いの人形」と自分が持っていた「100円ライター」という、分不相応な交換を強引に行ったことがある。また、デデデ大王がカービィに真っ黒焦げにされたときに「仲間〜♥」というなど、酷な一面もある。
今作ではダークマター族であることを触れられることはなかった。また、物語がほのぼのとしたものであり、戦闘するようなシーンがなかったため、「3」に登場するようなダークマターのような橙色の玉が体の周りを囲んだ姿は登場しなかった。ただし、頭部に乗っている状態でハンマーで叩かれると乗られている相手の思惑を読み取るというダークマター族特有の憑依に近い能力を持つ。また、前述のとおりカービィの歌を平気で聞くことができるなど、通常の攻撃が通用しないダークマター族らしい描写もある。
チュチュ
乙女チックな女の子。お転婆で怒ると怖く、カービィやデデデ大王を叩きのめすこともあるので、ポピーからは「お転婆」、クーからは「ヒステリー」と言われた。リック同様ボケもツッコミもこなす。体は伸縮自在。相手を体に包み込むと、相手の顔を乙女のようにすることが出来る。料理や歌が得意。24巻では歌の先生、女子アナ、25巻では「スケバンチュチュ」として不良役を演じていた。「星のカービィ3」に出たキャラでは最も登場回数が多く、アドレーヌやリボンの出番が多かった時期は登場回数が減少したが、後期に進むにつれて登場回数が増えていった。クーとリックと一緒になって出ることが多い。メンダコをモチーフにしているとされているが、それにもかかわらず水中では息ができない(11巻)。
結婚願望があり、11巻でピークに達した時にはいろいろなキャラにアタックしたが、最終的にカービィを結婚相手に決めた(しかし、食費のことを考えたら家計が火の車になるということで結婚は当分諦めた)。
ナゴ
昼寝が大好きなリックのライバル。丸いものやカービィを転がして遊ぶのが好き。カービィの意見を無視するなどやや自分勝手な性格。登場回数は少なめで本編への登場は23巻の11話が最後となった。単行本の人物紹介からは14巻で外されてしまった(登場は9巻から)。
ピッチ
体が小さく気弱で恥ずかしがり屋だが、頑張り屋な性格。クーを尊敬している。ナゴと比べて最も登場回数が少なく(主な人物紹介に載ったのは9巻のみ)、基本的にモブ的な登場が多く、23巻の1話では温泉掘りの掘った土を入れるためのバケツ(クリーンのコピー能力)という悲惨な役回りをさせられていた(それ以外でもバケツ状態のみの登場が多い)。ピッチママにお使いを頼まれ、隣町へ行くところをモプーに褒められたことがある(25巻)。その際にカービィから「久しぶりの出番だね」と言われた。カービィを運ぶには、飛ぶより走る方が速いが、食べ物が絡んだ時のカービィの方がずっと速く、それに対し「ぼくの頑張りって一体…」とこぼしていた。
初登場の9巻ではカービィにスイカの種と間違えて目をちぎられそうになったこともある。20巻以降目にキャッチライトが入らなくなった。
アドレーヌ/アド
絵の修行に来た女の子。描いた絵を実体化する能力を持ち、描いた絵をキャンバスに戻すこともできる。初登場時(12巻)は、「星のカービィ3」に合わせて「アド」と呼ばれており、の色も茶髪だった(その後は黒髪)。デデデ大王を「デデのだんな」と呼び(または単に「だんな」、「デデデ大王」)、カービィを「カーくん」と呼ぶ(時々「カービィ」と呼び捨てになる)。
初登場時はデデデ大王やカービィを何人も描いて実体化させた。ボケはめったになく、ツッコミ役としての登場が多い。当初は不眠症による重度のストレスに陥ったデデデに子守唄を歌ってあげるなどの優しい面を見せ、準レギュラー的存在だったが、だんだん出番が減っていった。絵画以外の美術にも長けており、氷ブロックを削って猛禽類の氷像を作り上げた。調理も得意で、16巻では焼きそば、17巻ではカレー、20巻ではクッキーを作った事もある。
リボン
リップルスターから来た妖精。ファンが大勢いる。若干わがままな性格で、初登場時にデデデ大王から「おまえはなんでも欲しがるマミちゃんか」と言われた。年齢はクー曰く幼稚園児ぐらい。基本的に常識人だが、アドレーヌに比べるとボケが多い。グーイ、ポポン、オロサを「変なの」呼ばわりするなど見かけによらず毒舌。「リボン、○○」が口癖(例:「リボン、感激〜」「リボン、困っちゃう」など)。彼女も当初は準レギュラー的存在だったが、後にアドレーヌ以上に出番が減っていき、18巻10話が最後の出番となった(一応20巻の表紙、25巻の扉絵、同じく25巻のショート劇場にアドレーヌと共に再登場している。またおもな登場人物紹介には14巻以降最終巻まで載っていた)。15巻では歌手(アドレーヌ曰く、プププ通りでスカウトされたとのこと)、16巻ではテレビリポーターになったことがある。

サブキャラクター[編集]

メインキャラクターを除いて、極めて登場回数の多いキャラクター(モブとしての出番が多いキャラクターも含む)。

ワドルディ
恥ずかしがり屋で女の子の前ではいつももじもじしている。ゲーム版とは違い口がはっきりと書いてある。13巻ではリボンに好かれるためにプレゼントなどで彼女の気を引こうと奮闘した。23巻ではカービィと同じようにドロシアによってボールにされてしまったことがある。2巻ではかくれんぼの途中で行方不明になり、カービィやデデデ大王が捜索した(結局はカービィがリンゴと間違えて吸い込んでいた)。また、後述のメタナイツの水兵ワドルディとしても出演していた。13〜14巻ではアドレーヌやリボンと共に目立って登場し出番も多かったが、セリフは少なかった。このほか、13巻の表紙にも登場するなど、メインキャラクターのような扱いを受けていたが、おもな登場人物紹介に載ることはなかった。初期は「ワドルディー」と誤記されていた。作者はワドルディ自体が人気キャラになるとは思わず、連載当初はノーマークだったと語っている[32]。『コロコロアニキ』2019年春号掲載話では連載開始以来初めて主役となったが、急にゲーム同様に口の無いデザインに変更されている(作中では腹話術を披露しており、ポピーに「この為に口が無かったのか」と心の中でツッコまれている)。
ワドルドゥ
ゲーム版同じくビーム攻撃をするシーンは1巻、19巻、23巻で見られる。なお、一つ目小僧に化けた後述のコンとポンに「一つ目お化けだ」と驚いたところ、作者に「お前もや」とつっこまれたことがある(10巻)。ワドルディ同様、口が描かれることがあり、初期で「ワドルドゥー」と誤記されたりしていた。プププランドの住民としても、デデデ大王の手下としても特に出番が多い。
当初は三本毛だったが、13巻から『SDX』に合わせ二本毛となった。
キャピィ
12巻では、本来ゲームでかぶっている茸の帽子をかぶって登場(ゲームと違い顔が見えている)[33]。茸に詳しく、カービィたちに毒キノコの存在を教えた。3巻・8巻・11巻・17巻・20巻・22巻では医者をやっているが、老けていたりヒゲがあるなど、同一人物ではない。14巻では裏プププ選手権の「にらめっこ」の金メダリストで、表選手権時代の元にらめっこ金メダリストであるMr.チクタクに憧れていた。22巻では「がんばりやさんのキャピィ」として登場した。25巻では激不味ラーメンの店主をやっていたりする。同じく25巻ではレストランのオーナーとして登場し、「おまえに食わせるランチはねえ!」と来店しようとしたカービィ(本当はデデデ)を追い出している。テレビアニメの主人公も演じているようである(16巻)。よく中ボスキャラやコピー能力を持ったキャラにいじめられる。前期では「キャピー」と誤記されていた。
バウンダー
男性はコック医者、本屋の店長、カミナリ爺さんなど、女性は歌手モデルウェイトレス専業主婦などいろんな職種のバウンダーがいるが、後期になってからは『夢の泉デラックス』にてギップへの差し替えに伴い登場回数が減った[34]。最終話では医者として登場した。
ブロントバート
プププランドを飛びまわっているザコキャラ。特にこれといった活躍はしていない。1巻ではわずかな資金のためのRPG風の敵として登場し、お金稼ぎ目的でカービィに攻撃された。17巻ではデデデに借金(300円)の取り立てをしていた。7巻ではカービィにゴルドーと共にシニヨン代わりにされた。9巻ではリックにピッチの憧れの的として薦められたが、「雑魚キャラは嫌だ」と断られ、顔を顰めていた。
スパーキー
最初は体の上の二つの球体が目玉になっているといったデザインだったが、途中から本体に顔があるように描写されるようになった。カービィのコピー能力の実験材料にされることもしばしば。作中のほかのキャラクターデザインはほとんど大きく変わらない中で、大幅なデザイン変更が行われた数少ないキャラクターである[35]
コックカワサキ
デデデ城の食事係。食堂のシェフもしている。19巻では高級レストランのコックとしても登場した。普段は温厚な性格だが、フライパンを持つと性格が激変する(4巻のみ)。21巻では「プププお料理コンテスト」の審査員。「〜でグー」が口癖だが、第15巻以降からその口癖は言わなくなり、了解した時や料理がおいしいときにその言葉を言うようになった。14巻ではカービィに料理を作ってあげたが、口にしてもらえなかったため、かなり落ち込んでしまった。しばしばつまみ食いにくる(というより城の食料を食い尽くす)カービィに手を焼いているようで、22巻でカービィがミニマム状態になったときは「つまみ食いの量も高が知れている」と大いに喜んでいた。初登場から中期までは、フライパンの有無にかかわらず、つまみ食いするカービィに対しては非常に容赦が無い凶暴なキャラだったが、後期以降はカービィに為す術もなく料理を食べられ、言われるままおかわりまで振る舞わさせられてしまうほど性格が丸くなった。
マドゥー
「闇の行商人」として不思議なおもちゃや商品を販売したり、魔法や呪いがかかった品物でデデデ大王の悪巧みの手助けをしたりするが、使う道具のどこかに致命的な問題があり、騒動の原因を作ったりデデデ大王を酷い目に遭わせたりしてしまう。一人称は「わたし」だが「おら」と言ったこともある。水晶占いができるほか、13巻ではカービィの霊視を行った霊能力者として登場した。カービィに育てる粘土を渡し育てさせたり、恐竜時代へのタイムトンネルを作ったりした。怖いものが苦手。
ウィスピーウッズ
最初はデデデ大王が木の苗から召喚させたカービィの敵として登場した(このときは語尾に「〜ぞ〜い」をつけていた)。登場回数は多いものの、セリフはない事が多い。11巻では「彼が歩いているのを見た」という噂が浮上していたが、1巻の時点で既に歩いている。サングラスをかけて怪物として登場したことがある(23巻)。24巻ではゴルフ場にもいた。カービィに実をすべて食べられることも多い。
Mr.シャイン
夜Mr.ブライトに代わって夜道を照らすのような存在[36]。真面目な性格で欠けた部分はカービィがすっぽり嵌まるサイズ。初期ではMr.ブライトと共にデデデ大王の手下だった。立場も姿も三日月ではあるが、体はカッターにもなる金属製であるため、1巻ではヤスリでカービィを真っ二つにしたり(本人はなぜか無事)、7巻では刀鍛冶のような方法でカービィによって細長くされたりした事がある。
Mr.ブライト
プププランドを照らす太陽のような存在[37]。普段はプププランドの大気圏内から日光を照らしているが、10巻第2話では、本物の太陽のように宇宙からポップスター全体を照らしていた。マイペースで気性の差がかなり激しい(12巻のみ)。一度寝坊したことがある(こちらも12巻)。夏では大威張りしているが、冬では寒がってしまう。利き手は右手だが食事の際、ご飯はブライト側から見て右、味噌汁は左に置いていたところからすると、マナーはよく知らないらしい。家は雲の上にあり、Mr.シャインと一緒に住んでいるらしい(どちらも12巻)。8巻では、熱血キャラ同士で意気投合し周りの雪を溶かしていた。
クラッコ
プププランドにを降らせたり、を轟かせたり、を吹かせたり、を降らせたりしている。怒るとかなりしつこく、13巻ではカービィを執拗に豪雨を降らせ、デデデ城に避難した後も梅雨で城内に被害をもたらした。カービィに捕まってクーラーにされたことがある(1巻)。冬では大威張りしているが、夏ではクタクタになってしまう。こちらも初期はデデデ大王の手下だった。梅雨が近付く前に、雨を沢山降らせるために水をたっぷり貯めている。Mr.ブライトとはライバルである。当初はデデデ大王は彼に乗っていたが、9巻では心が邪悪な人は乗ることが出来ない設定になっており、デデデは乗れなくなっていた(デデデに「きんと雲かお前は!」と突っ込まれている)が、20巻では再び乗れるようになっている。機嫌が悪いと雷を落としやすくなる。
ウィリー
いつもプププランド内を走っている。後述のレックスウィリー、グランドウィリーやウィリースクーターなどの亜種もいる。カービィのバイクやデデデ大王のバイクの車輪として登場したこともある(それ以外でもカービィ達の作った乗り物のタイヤに使われることもある)。13巻ではロッキーとの衝突事故で一悶着を起こした。5巻や7巻、20巻では「SDX」や「エアライド」に登場する個体(通称:ウィリーバイク)として登場することがあった。また、21巻で背景としてだがエアライド仕様と普通の種類が同時に登場したことがある。カービィが普段乗るウィリーはバイク装甲があるも、仲間達のウィリーは装甲されずリックは玉乗りの用量で乗って走っていた(5巻)。
Mr.フロスティ
デデデ大王の手下として登場する事が多いが、いっ休(カービィ)の寺の和尚さんや、13巻、20巻では「健康自慢のMr.フロスティ」、17巻ではプププヤング協会の会長としても登場する。その他、21巻では警部、24巻では引越し屋さん(この時はつなぎが「星のカービィ 夢の泉デラックス」以降で着ている形になっている)、警察署長、野球の試合で乱闘になったときの助っ人だったりする。他には相撲では「大関フロスティ山」として登場した。25巻では冬季プププ選手権の「頭突きで氷割り競技」の金メダリスト。力持ちで、デデデ大王を軽々と投げ飛ばしたこともある。
チリー
体が雪で出来ているだけあって夏だと体が溶けてしまう(ただし、23巻では温泉に平気で浸かっていた)。3巻ではカービィに吸い込まれたうえ、画材道具も奪われた。6巻ではMr.フロスティと大喧嘩したことがあるが、その時はいつの間にか仲直りしていた。
19巻では雪祭りの支配人で、かなりの神経質で火気を使うと怒り、会場の気温を上げないように自販機では冷たい飲み物のみ[38]、屋台ではかき氷のみ販売、銭湯も氷風呂に変更するほどの執念を見せた。モブキャラでは警官として登場することが多い。病院の患者になったことも一度だけあった。中期までは細い腕が描かれることがあった。
ブルームハッター
ハボキと同じようにプププランドを掃除している清掃人。3回目はエアライドの鬼教官として登場。
髭を生やした鑑定士兼考古学者(通称:ブルームハッターのおじいさん)が11巻・13巻・15巻・20巻・21巻で登場している。
12巻では40年間でドーム三杯分の落ち葉を掃除したという偉業を成し遂げた老人として登場した。
コピー技「クリーン」をコピーするためのキャラなのだが、『3』以外ではスカキャラであるため、『3』が発売されて以降も彼はスカキャラで、「クリーン」をコピーできるのはハボキのみとなっていた。
ウォーキー
プププランドのみんなお馴染みリポーター兼司会者。ゲームと違い手が描かれている。5巻では肉食植物に擬態したカービィに食べられかけた。末期になるとクールスプークにその役割を取って代わられた。
クールスプーク
15巻ではデデデ大王の秘書として登場した(6巻でも登場していた)。20巻、21巻ではマジシャン、23巻では流行語大賞の司会者を務めている。デザインは『夢の泉デラックス』でリデザインされているのにかかわらず、旧デザインのままである。1巻ではゲームセンターの見張りとして大勢登場しチービィから「ここはヤクザの賭博場か」とつっこまれた。
2巻と25巻では大会の実況を務めていた[39]

ゲストキャラクター[編集]

エヌゼット
季節の移り変わりを大事にしている。季節感のないイベントは認めない性格。季節外れのに刺されただけで激しく怒る。季節外れなことをする者は、デデデ大王でも容赦なく許せない。オリジナルとは違い、体色は黒一色で、目の色は白になっている。
クーザー
一番よく当たることで評判の占い師。占う際は手相だけでなく足の裏まで念入りに占う。
ワイユー
16巻では、じゃんけんのプロとして登場。公式戦では、2734勝2敗という戦績を残している。カービィは彼に弟子入りし、傷だらけの修行をこなした。13巻では強盗として登場した(このときはフルフェイスヘルメットで顔を隠していた。また、銃を構えている手が震えていたため、初犯だった様子)。
イフリーティ
16巻では無駄なことが嫌いで、デデデ大王から改革隊長に任命された。3巻ではカービィにデデデ大王の暗殺犯の疑惑をかけられたことがある。
チクタクJr.
スケジュール通りに行動する規則正しい性格。一度立てたスケジュールは必ず守る性格で、たとえ友達が怪我をしても無理矢理遊びに付き合ったり、重病になってもスケジュール通りに行ったりするなど、非常に自分に厳しい。オナラをする時間まで決めている綿密なノートを所有している(年表のように老後までの予定が組まれたスケジュールまで作ってある)。
シミラ
6巻でみすぼらしい姿をして泊めてほしいと頼み、デデデ大王に門前払いを受けたため、彼を玩具の人形にした恐ろしい魔法使いだが、デデデに(容姿が)あんまり恐ろしくないと言われた。18巻ではどんな揉め事でも解決する(つまり弁護士)長老さまとしてみんなに慕われている(デデデ大王も彼に対して敬語を使っている)。
サスケ
我慢強さが自慢の「がまん道場」の師匠。しかし、カービィの歌だけは流石に我慢できなかった。一人称は「あっし」で、少々威勢が良く古風な口調で話す。18巻では我慢のプロとして久しぶりの登場を果たした。大きな黒目をしているが、13巻に登場した時は黒目の中にキャッチライトが入っているほか、体色も薄めだった。そのほか、空気と化して登場することも多い。
ギャスパー
ブームの移り変わりの仕掛け人。名人にしたのは、ビバコ(マラカスブーム)・プラズマウィスプ(折り紙ブーム)・カービィ(昼寝ブーム)・デデデ大王(大王ブーム)の4人。
ペイントローラー
アドレーヌと同じように、描いた絵を実体化出来る。以前は登場回数は多かったものの、16巻の懸賞の達人の話以降は1回も登場していない(デデデ大王がファミレスで無駄話をしているシーンで話し相手として登場している程度)。8巻ではデデデ大王の運動会での勇姿を録画するためのビデオ係を買って出ていた(その際、持っていたビデオカメラCMソングのパロディを歌いながら踊っていた)。
ジャンパーシュート
天気予報士を勤めている。一度、カービィ予報士をやったことがある。下駄を使った天気予報が得意だが(彼曰く的中率99%で、降水確率や気温まで分かる)、下駄がないと当らなくなる。自分がお化けのくせにお化けを怖がる。2巻では、お化け屋敷に改造されたデデデ城でデデデ大王を怖がらせた(本人はカービィとリックだと勘違いしていたが舌触りが違ったらしい)。10巻では雨に濡れても平気でいたが、25巻では雨降りの中カービィに捕まったとき「早く雨宿りしたいよ〜」と雨を嫌がっていた。22世紀のプププランドでも気象予報士として活躍しており、普通の天気予報より彼の下駄占いの方がよく当たるらしい。
ファイアーライオン
冬ではプププランドの暖房として住人に重宝されている。7巻では、自分の骨付き肉を盗み食いしたカービィを食べようとした(その時はデデデ大王が代わりに噛み付かれた)。厳密にファイアーライオンかは不明だが、政治改革を進めている他国の王さまとしてそっくりなキャラがテレビに出たこともある。話によっては「ファイヤーライオン」と表記されることがある。
ラッキー
2巻に登場したファイアーライオンの子供。かつてはデデデ大王の湯たんぽ代わりとして飼われていた(たまに睡眠中に発火させてデデデを燃やしてしまうこともあった)が、春になったことを機にデデデに用済みとして追い出され空腹だったところをカービィに救われしばらく匿うことになった。カービィの世話になってからは、「花咲かじいさん」の犬のように埋蔵物があるところを掘り起こし恩返しした。
前述のようにファイアーライオンであるため、自身でもそのことを注釈している。子供のライオンながら立派な鬣を生やしている。興奮すると激しく火を吹く。
ホットヘッド
連載初期ではデデデ大王がハンマーで召喚した敵キャラとして3体登場した。18巻では資格マスター。カービィとデデデ大王が作った嘘の資格でも頑張って取っていた(最後は嘘だとばれて炎を吹いてカービィたちをお仕置きした)。そのほか、8巻の原始時代の自動販売機の中で「あったか〜い」お茶を販売するための温め役として自動販売機の中に入っていたこともある。
ノディ
いつもどんな時でも寝ている。一度だけ自分の非力さに意気消沈したデデデ大王の教育でカービィの新たなライバルとなり、寝れば寝るほど強くなる睡拳を使ったが、最終的にカービィと仲良くなった。最大4人まで同時に全く同じ夢を見ることができる「ドリームぼうし」という家宝を持っている(デデデ大王曰く「すごいお宝を受け継いでるな」)。4巻では世界をスターロッドでおもちゃの世界に変えたことがある(この時はかなり幼稚な口調で話していた)。13巻でリボンに好かれたこともある。カービィを眠らせるためのアイテム的な扱われ方が多い(1巻ではもう既に「こんな役ばっかし」と不満を漏らしていた)。安眠剤としてチリーに渡せられたことがありチリーは「こんな物飲めるかー!」とつっこんだ。
ジュキッド
柔道の道場の師範。4巻では、カービィと手合わせして、バカにされたことに怒ったカービィに吸い込まれてカービィが大惨事を起こしたことがある。また、変な髪形をしていると、デデデ大王に笑われたことがある(これはグーイが頭の上にくっついて本音を読み取って喋ったもの。また、彼はこの髪形を大変気に入っている模様)。15巻では寒さを克服するためにデデデ大王たち(デデデ大王・ポピー・カービィ・リボンの4人)を厳しく鍛えていた(リボンの場合石段を上がらずに飛んでいたことにやさしく注意し、自分だけ桶ではなく水を入れたコップを持っていることに対し「リボンちゃんは子供だからいいか…」と見逃している)。25巻では地獄のデスマッチに参加したが、口の中に入り込んだミニマムカービィに「一寸法師」の鬼のようにお腹の中を攻撃されて敗北した。
ポピーブロスjr.
ポピーブロスSr.の弟。やや生意気な性格。隣町に住んでおり、初登場の3巻では、兄のポピーの「自分が大王に出世した」という嘘の手紙を読んでプププランドに遊びに来た。しばらくは兄を本当の大王だと信じて尊敬している素振りを見せていたが(さらに兄の威を借り、デデデ大王を罵倒したり奴隷扱いしようとしたりした)、最終的に「兄は大王ではない」と真相を告げられたときは、「(最初から)知っていた」と発言した。この間、兄は必死に本心や謝罪の意が書かれたプラカードを首からぶら下げ、泣きながらデデデや手下に命令した。ゲーム同様、大きなリンゴに乗って移動する。
4巻でSr.のデザインが刷新されて以降、彼もデザインが変わった。6巻ではサーカスのポピーの胴体切断マジックの下半身役、15巻では遊園地のチケットを持っていて、兄を誘っている。
アイスドラゴン
16巻ではどんなことでも疑り深くなってしまう消極的かつ心配性なキャラ付けで登場。些細なことやくだらないことですぐに頭を悩ます性格だが、カービィが「夕食の献立をカレーハンバーグのどちらにしようか悩んだ事がある」と発言した時は「そんなの真剣に悩むな」と呆れてツッコんでいた。その他にも3巻ではデデデ旅館の支配人、6巻ではチリーの遊び仲間、8巻の原始時代編では前述のホットヘッドと一緒でこちらは「つめた〜い」お茶を販売するための冷却役として、24巻では相撲部「ドラゴン部屋」の親方として登場した。
ボンカース
初登場時は武器のハンマーは使用せず特技は怪力のみで、名前は「ボンカー」だった(1巻参照)。ゲームと違い目が描かれている。12巻ではクールスプーク・キャプテンステッチと共にキャピィを虐めていた。13巻ではハンマー屋さんの店長。デデデ大王もそこでハンマーを買いに来たことがある。20巻では野球チームの監督として登場し、インタビューで優勝を意気込んでいたが、カービィに揺さぶられたせいで弱気な発言をしてしまった。23巻では筋肉自慢だが、自我を持ったカービィの筋肉に憧れてカービィ流トレーニングでやせてしまった事がある。25巻では地獄のデスマッチに参加したがデデデ大王がズルして勝とうとすることを手伝い、デデデ大王の弱い攻撃をまともに受けてわざとやられた。一度雪男に変装し、正体を見られたカービィにドンキーコングと間違われたことがある(2巻)(ちゃっかりネクタイまでしていた)。そのころからハンマーを装備した。
レックスウィリー
ウィリーの亜種で、暴走族のバイクのような格好をしている。21巻でカービィがヒッチハイクした時に登場した。親切にすることが嫌いで、カービィの無理難題に呆れて脱走したが、最後は日射病になったデデデを助けるために救急車を呼んだ。
イライール
防災のスペシャリストで防災センターを営んでいる。どんな災害でも体を張っているためある意味体育系である。それ以外は鰻屋を営んでいる(一度カービィに店を壊された)。18巻ではカービィに道を尋ねていた。
スイートスタッフ
厳つい顔に似合わず臆病な性格な上、深海魚のくせに暗所恐怖症で、明かりをつけていないと泳げなかったり、深海に住みたくないと弱音を吐いたりするほど。10巻では海底で難破船を発見したが、後にデデデ大王の調査で1/1000スケールの模型だということが分かった。名古屋弁混じりの喋り方が特徴で、語尾に「 - だぎゃ」とつける。18巻ではこいのぼりにされた。初期はライトアップに使われていた。
魔人ワムバムロック
ゲーム版では岩の魔人だが、本作ではマイクの魔人として登場した。マイクを磨いた御礼としてカービィの願い事を3つかなえた。呪文は「アラビンドビンヒゲチャビン」。原作では顔と手だけのキャラだが、マンガでは上半身は全て存在している。
ガルボ
危険な遊びが大好きな乱暴者。「〜だボ」が口癖。自らカービィの口の中に入ることもできる。いろんな危険なことにチャレンジしていたが、カービィの姿を見て驚くも危険と無謀の区別ぐらいはつく。15巻ではラーメン屋の客、そのほか、空気と化して登場することが多い。
バグジー
1巻では悪代官として登場していて、8巻では派出所の署長を勤めている。4巻ではカービィのにされた。昆虫採集に来ていたカービィたちに追いかけられたことがある(5巻の4コマ)。ひどい目に遭うほかのゲストキャラと違い、カービィからは初期から仲がいいように優しく接せられる数少ないキャラクター。
フロッツォ
18巻ではカメラマンとして登場。4巻では「タコ」呼ばわりされて怒っていた(その時リックに「タコだろ」とつっこまれている)。3巻ではをカービィの黒の絵の具代わりに使われ、8巻では吸盤を的当てのボールに使われたことがある。14巻では「割り箸をきれいに割る」連続最高記録保持者としてギネスブックに掲載されている。登場するごとに口調や口癖が変わっている。
スクイッシー
17巻ではリフォーム屋として登場。24巻では習字の先生をやっていた(このときは髭を生やしている。彼の吐き出すイカ墨は墨汁代わりにもなる)。5巻ではカービィの歯にされたり(4コマ)、偽物の足跡の型にされたりしていた。
スターマン
16巻ではスパルタプールの指導員として登場。25巻ではデデデ大王主催のスポーツテストに参加して数々の優秀な成績を出す(50メートル4秒29のタイムや、コインを圧力で曲げるなど)が、途中からは体育会系の本性を出し、最後は自慢話が多くなる(「24時間マラソンをした」など)。デデデ大王もたじたじになるほどの粗暴な口調で喋る。
ロッキー
14巻で道場破りとして登場。20巻では嘘つき嫌いで、たとえエイプリルフールでも嘘をついた者には容赦がない(しかし、カービィのついた嘘(本人は本当だと思っている、デデデ大王が着ぐるみであるという説)を信じる)。13巻では交差点でウィリーと衝突事故を起こし、口論になった。スパーキー等のようにコピー能力の実験材料にされることが多く、空気と化して登場することが多い。
ブロッキー
2巻で塗り壁として登場(カービィとリックを怖がらせるつもりだったが、実際怖がらせたのはデデデ大王)。13巻では法律の番人。法案を記した紙を食べさせると法典にもそのまま記され、プププランドにおける正式な憲法として無条件で可決される(廃止は不可)。しかし、カービィとデデデ大王が自分勝手な法案を食べさせ過ぎたせいで暴走し、全条文を無効にしてしまった。23巻ではプププ学園3-B組の教師として出ていた(しかし黒板に字を書いている最中に背中に落書きをされるという理由で辞職した)。7巻では、自分に落書きしたカービィを押し潰そうとした(その時はデデデ大王が代わりに潰された)13巻で登場した時は手が描かれていたが、23巻では描かれていなかった。
Mr.チクタク
3巻では博物館の館長。図書館の館長でもあったらしい。マナーに厳しく、マナー違反を犯した者に対し、アラームを鳴らして叱咤する。図書館で騒いでいたデデデ大王を1年以上もしつこく注意したらしい(デデデ曰く「怒るとおれさま以上に恐い」)。漫画オリジナルキャラである「T.(タイム)チクタク」という兄弟もいる(後述)。第14巻では、プププ選手権大会の支配人にして元プププ選手権大会のにらめっこ(廃止競技)金メダリストであり対戦相手だったチリーにどこでも吹きだしてしまうトラウマを植えつけてしまった。
チック
財テクの達人。彼はトイレットペーパー不足や割り箸不足のときに大儲けしたらしい。売り時になると頭のトゲが伸びる(ゲーム版のように顔付きが悪くなったりはしない)。やっていること自体は株取引に近い。
ペラン
12巻では新聞記者として登場している。最初はデデデ大王の我侭(下らないことを一面に載せたり、彼が主役の4コマ漫画を掲載させたりなど)に従っていたために新聞の売れ行きが危うかったが、カービィの手段を選ばない協力で部数を伸ばすことに成功した。しかし、最後はカービィとデデデ大王の喧嘩を内容にしようと、カービィの提案でコンビ名「K&D」(コンビでもない)が解散したという新聞を煽り文句満載で投稿したことで、誰も読んでくれなくなってしまった。
キンコ
ものすごく元気のないネガティブ思考。暗い部屋で近くでテレビを見たり、大音量でパンク・ロックを聞いたりと不健康な生活を送っている。食べるものは寿司、カルビといった贅沢な食生活である。毒舌な面もあり、デデデ大王の生き方を「威張り腐ったいい加減な生き方」と言ってデデデに「顔色が悪い上、口も悪い」と言われた。ある意味Mr.フロスティの逆。
ラウド
泣き虫で、ちょっとした事で号泣しては周囲を水浸しにして皆を困らせてしまう。カービィの泣き虫克服大作戦で泣き虫は克服したが、逆に負けず嫌いかつ短気な雷雲になってしまった。
ハボキ
プププランドやデデデ城を綺麗にしている。不潔にしている者を放っておく事ができない。10巻では自らカービィの口の中に飛び込み「クリーン」にしてカービィを清潔症にした。21巻ではマリエルたちの妨害でデデデ城の地下室を掃除できなかったことがある。
バイオスパーク
5巻に登場。火遁の術を始め、様々な忍術でカービィと対決するがカービィに敗れる。また、カービィに「場井夫巣波亜区」と当て字をつけられたことも。初期のメタナイト同様、目は原作での白目ではなく、カービィのようなキャッチライトの入った黒目になっている。
コックン
23巻に登場。料理マナーに煩く、カービィが料理マナーを守っていなかったときに登場しカービィに食事のマナーを厳しく教えた。なお、蕎麦をすする音は優雅なメロディである。
スパイニー
読者に挨拶するほど礼儀正しく、マナー違反を見つけるとヘルメットの針を伸ばして制裁する。カービィに礼儀を教えた。オリジナルでは彼の代わりに毛虫のニードラスが登場しているが、登場することは無かった。
スパイキー
勉強熱心な少年。名門校である「ポップスター学園」を目指す彼をデデデ大王はあれこれと待遇し(アドレーヌ曰く「いたれりつくせりって感じ」)、クーたちも彼の合格を手伝った。無論カービィによるトラブルもあったが、見事合格することができた。それ以外は床屋のマスターや、駅伝の選手として登場した。
スカーフィ
19巻では「いつもニコニコ笑顔のスカーフィ」。常に笑顔でいようとはしているがカービィが吸い込もうとすると怒る(本人曰く、条件反射だから仕方がないらしい)。「スマイルランド」というテーマパークを営んでいるが不甲斐なさで怒りが頂点に達したカービィに破壊されたため、スカーフィは堪忍袋の緒が切れ当分笑顔を見せることはなくなってしまった。25巻の最終話ではカービィと入れ替わったデデデに吸い込まれ怒った。デデデはスカーフィを吸い込めないことを知らなかった(19巻ではカービィが吸い込むことができないのをデデデ大王は理解できなかったらしい)。なお、当初は怒った時は一つ目でない事もある。その他、空気と化して登場することも多い。
ボブー
かくし芸のプロ。挑戦者が失敗したり、内容が気に入らなかったりすると火炎を吹かれるという罰を受ける。しかし、自らはつまらないかくし芸をする。12巻ではカービィにより、子供を3つ子から100つ子にされた。
モプー
やり遂げたことに感動しやすく、デデデ大王や他の人の小さな事でもオーバーに感動していた(ピッチがお母さんのお使いで買い物に行っていただけで「将来君の銅像が建つ」というなど)。
コロリ
ポピー曰く「目立たないやつ」で、デデデ城の中でも存在感が薄く、デデデ大王からも「あんな奴この城にいたっけ?」と言われていた。しかし、ベニー曰く、割り箸を綺麗に割る連続記録を更新しており、残り数回で世界記録を達成するのだという。一躍時の人となったコロリはギネス登録を目指し記録更新へと歩を進めていったが、あと一回の所でカービィのくしゃみが原因で箸を綺麗に割ることが出来ず、結果ギネスブックに載ることができなかった(ただしタイ記録)。しかし彼は「記録はまた作ればいい」とカービィを許していた。18巻で、箸り割のプロとしてサスケと同様、久しぶりの登場を果たした。
サボン
日々苦労を積んでおり、頑張ることが大好き。彼のとげが刺さると、刺さった分だけ苦労を味わうことになり、カービィとデデデに苦労を味わわせた。苦労することによって身体にとげが生える。
ノー
テレビで有名な超能力者。を少し動かしたり、一文字だけのテレパシーを送ったり等、ポピー曰く「スケールの小さい超能力者」である。「これが精一杯だ」が口癖。
プラズマウィスプ
7巻ではエステを営んでいる。指圧も得意。エネルギーを使いすぎると小さくなってしまう(両手のみそのまま)。14巻では「ウラ選手権」のあや取りの競技で優勝している。16巻では「折り紙名人」として登場している(10秒で鶴が折れるらしい)。
ブロッパー
エステサロン代表。彼女のエステは格好良くなる上、スリムになることで有名。逆エステも行っている。デデデ大王は彼女のおかげできれいにやせた(しかし、カービィが変にエステしたため、ヒョロヒョロになった)。その後は、カービィを逆エステしようとするが、最終的には逆に自分が怒り過ぎてシワだらけになり、エステサロンを休業する事になった。
ローリングタートル
13巻ではやる気のないコンビニの店長をやっている。20巻では「スロー村」の住人。25巻では地獄のデスマッチに参加していたが、デデデ大王がズルして勝とうとすることを手伝い、わざと試合放棄しデデデ大王に勝たせた。オリジナルでは彼の代わりにファンファンが登場しているが、登場することはなかった。
タック
「こそどろタック」のあだ名がある典型的な泥棒。5巻では義賊と偽ってカービィと共に盗みを働くが、カービィが原因で住人に見つかってしまったため、一時アジトへ退却。そこへ、それまでに盗んできた宝をカービィに持っていかれたうえ、追った先でリック達に見つかり袋叩きにされた。その後、泥棒から足を洗い、郵便屋として働くことにしたが、14巻では再び泥棒に戻っている。「ひょひょ〜」が口癖。20巻ではスロー村であっけなく警官に捕まったことがある。21巻ではカービィに「おねだりタック」にさせられた。
バッツ
18巻、24巻では強盗として登場。17巻では後述のプロペラーとメイスナイトと共にアドレーヌとリボンに絡んでいたが、逆に彼女たちに叩きのめされた。
ブレイド
18巻ではバッツと同様強盗として登場。11巻ではメタナイトの要塞の幹部としても登場。
マッシャー
18巻ではバッツとブレイドと同様強盗として登場。上記の2人に比べて大柄。25巻では隣町の不良の番長として登場している。カービィやデデデ大王より巨大な姿になっている。
ユキ
15巻ではテレビ局のプロデューサーとして登場。数々のアイドルを生み出したことで有名。カービィもスカウトしたが、最終的にはクビにした(それが原因で起こった喧嘩が、テレビのニュースで取り上げられた)。
バタモン
カービィのそっくりさん。セリフが長くて読めないカービィの代役として刑事ドラマに出演した(カービィ曰く、スタントマン)。目がつぶらなところ以外はカービィと変わらず、サングラスを外すまではクーたちからカービィと思われていた。
プロペラー
22巻では地図職人として登場。少々粗暴な性格だが作図作業は真面目にこなす。デデデ大王は彼の作った地図のおかげで迷うことはなくなったらしい。17巻ではバッツとメイスナイトと共にアドレーヌとリボンに絡んでいたが、逆に彼女たちに叩きのめされた。普通の姿・表情をしたタイプと、黒い体に厳つい顔をしたタイプの二種類がいる。ゲームではリック達を見つけると顔付きが豹変し襲い掛かるるが、本作ではそのような設定はみられない。
ゼボン
デデデ大王がプレゼント交換会の際に呼んだキャラで、皆のプレゼントを吸い込んでしまう。攻撃しても跳ね返るほどの弾力性があり、女の子には優しいが、オカマじみたリックとナゴ、ワドルドゥとキャピィに色気を見せられて、プレゼントを吐いてしまった。
ミニー
「でち〜」や「だっち」が口癖。寝ぼけているカービィにリンゴや饅頭と間違えられて吸い込まれた。数少ない『星のカービィ 鏡の大迷宮』に登場したキャラの中で、最初に登場したキャラである。
ブーラー
22巻ではお化け屋敷を営んでいる。デデデ大王がカービィにやられる写真を見て怖がっていた。2巻ではお化け屋敷に改装したデデデ城で、透明になってピアノ等の楽器を演奏し、カービィとリックを怖がらせようとした(しかし、カービィは怖がるどころか音楽に乗せて歌い出したため、返り討ちに遭った)。
ベニー
14巻ではプププギネス認定員として登場。23巻ではクールスプーク同様、流行語大賞の司会者。そのほか、18巻や20巻ではおもちゃ屋の店員(または店長)として登場していた。
コナー
カービィのコピー能力に詳しい。1巻ではチービィの友達で夢の泉の量を測るなど、カービィとは長い付き合いらしく、19巻でデデデにコピーの使用を禁止されそうになったカービィを助けた。
マスターグリーン
14巻では予言を読むことができ(このときは髭を生やしている)、21巻では料理が万全。25巻ではプププ大学の教授で、ニンテンドーDSソフト『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』のようなことをカービィとデデデ大王に試させるなど、風刺ネタを使うことが多い。
ソードナイト
22巻ではカービィを弟子にした。を真っ二つに割るほどの切れ味を持つ。
ジャングルボム
プププランドの防衛軍軍曹。12巻でカービィと戦ったが負けてしまった(この戦いはデデデ大王がカービィには「ジャングルボムが敵」、ジャングルボムには「カービィが敵」と吹き込んだきっかけで起きた。降伏後、矛盾がばれたためデデデ大王は二人にやられる破目になった)。その後は、18巻でカービィが独立したカービィランドとの国境紛争を防ぐため、危険物の検問人として登場した。
ヘビーモール
遺跡を住処にしていて(家を遺跡風に造っているともとれる)罠を仕掛けることが趣味。1巻では穴を掘るだけではつまらないため迷路のように入り組ませみんなと宝捜しごっこをしたことがある(21巻でも同じことをやった)。
ガボン
12巻では「どくろ旅館」の主人として登場した。21巻では、ヘビーモールのところに遊びにきたこともある。
ペンギー
第15巻では、かつて金だらいを一日で126個売ったという、伝説のセールスマンだったが、カービィにデデデ大王が作った目覚まし時計を売りにいったときに、反対に、大量の目覚まし時計を買わされてしまったことがある。23巻では、節約好きで有名なペンギーじいさんとして登場した(このときは『夢の泉デラックス』以降のデザインになっている)。8巻では、一日警察官になったカービィに道を尋ねていた。
マリエル / バブット / マンビーズ / パクト / ニドー / ペルー
デデデ城の地下に住み着いた不気味なキャラ。リーダーのマリエルは『星のカービィ3』や『星のカービィ64』同様、吸い込んだカービィを気持ち悪くさせた。バブットは集団でナゴを脅した。マンビーズはポピーに包帯を巻きなおさせようとした。パクトはデデデ大王に噛み付こうとした(それ以外でも登場していて(11巻など)デデデ大王でも容赦なく噛み付いてくる猛犬的存在)。ニドーはカモフラージュしてチュチュを脅かした。ペルーは壁に擬態してリックを舐め回した。その後、リック達の努力の結果、地下室がきれいにされてしまったため、一度は出て行ったが、結局は行くところがなかったためにそこに新たに根をはったカービィと共に生活を始めた。
マンビーズとニドーは全くうけない暗いお笑い芸人としても登場している(24巻)。
ビルゲ
23巻でひったくり(食べ物の)として登場したカービィと同じ食いしん坊。24巻では早食い大会でホットドッグを52個も平らげた。
チップ
人気小説作家。なかなかアイデアが浮かばない場合は、プププ公園で散歩をしている。新作ができたため、コロロン(後述)に見せようとしたが、コロロンはカービィの編集長になっていた。カービィに人気小説作家の座を奪われるという非遇な待遇を受けた。
コロロン
上記のチップの編集長として登場した。チップの新作を待っているところ、カービィが書いた小説を見て感動し、カービィの編集長になる。
バードン
9巻に登場。一人称は「おれっち」で、自分のスピードに自信を持っており、人を小馬鹿にした口調で喋る。(カービィのせいで)墜落したクーを嘲笑したため、クーは彼をライバル視するようになった。
ポン & コン
人里離れた山奥に住んでいる悪戯好き。山に来た人をいつも脅かしているが、純粋なカービィは怖がらなかった(というより、逆に脅かされ、「他の人を脅かしたりしない」と約束させられた)。
ゲーム『星のカービィ3』とは違い、彼らがオスという設定になっているため、彼らの子供も登場しなかった。
ダイナブレイド
三つ子のダイナベイビーを女手一つで育てている。卵を全てカービィに攫われてしまうが、その後カービィによって育てられた子供達と無事に再会する事ができた。
ダイナベイビー 
ダイナブレイドの雛。カービィが誤って持ってきてしまったことがきっかけで、彼らを育てることになった(しかし、カービィよろしく食欲旺盛かつホバリングで空を飛ばせたり、酷い歌声で鳴かせたりなど、滅茶苦茶な育て方をした)。カービィはこの子達の名前を「パピー」、「プペー」、「ポー」と名づけた(クー曰く「変な名前」)。
バウンシー
16巻にて、つぶれそうなプププ遊園地を営んでいる3代目支配人として登場した。紙でできたレールを走るジェットコースターと滑車の形をした観覧車、極めつけに角を1回曲がるだけで終了する迷路を建てていた。デデデ曰く「よく3代も持ったデ」。
タイトルの一枚絵ではカービィと一緒に居るシーンで、横に「バウンシー1回100円」という札がある。2巻でもモブキャラクターとして1シーンのみ登場している(ただし、姿はバウンシータイであり後の16巻と異なり口は無い)。
ヌラフ
3巻ではデデデ大王と共にリック達を妨害したが、リックに倒される(喋り方からみるとメスである)。7巻ではネリーの母親で母の日にネリーからカーネーションをもらった。
グリゾー
5巻ではデデデの悪巧みでリックの偽者として登場した。食欲も力も芸もリックと互角。22巻では、カービィと同じリンゴ好きで、リンゴ祭りに参加していた。カービィとのリンゴ早食い対決ではカービィの吸い込みの速さを凌ぐ手捌きでリンゴを奪い、互角の戦いを繰り広げた。判定の結果の引き分け再試合(結果的に大食い対決となった)でもカービィをあと一歩の所まで追い詰めた。登場するごとに口調が変わっている。
ナックルジョー
第6巻の第3回格闘王決定戦では、カービィによって自分の頭を剣山にされたことがある。第18巻では、格闘王大会に出場するデデデ大王を鍛えてあげた。第14巻では体を張った反省を使う詫びの達人として登場した。地獄のデスマッチにも参加しているがグーイの舌パンチでダウンした(25巻)。
ヤバン
ジャングルに住んでいる密林の狩人。コピー能力を使ったカービィを「自然をあやつる神の化身」と呼んだ。
ワンパ
ふさふさの体毛が自慢。寒さにも強く、羨ましがったデデデ大王を毛むくじゃらにした。なぜかカービィは毛むくじゃらにはならなかった。20巻では幅広いビジネスを展開する社長として登場。そのほか、レストランのオーナーとしても登場している。
バーニンレオ
18巻では、プププ応援団の団長をしている。自分の体調は応援で良くなるらしい。4巻ではカービィとファイア対決をしたことがある。夏バテした人を見るとむかつくらしい。8巻でもファイア対決をしたがそのせいでデデデは苦しむことになった。
ドゴン
11巻ではデデデ大王がポピーの代用として雇ったボディガード。24巻では自給自足(カービィとデデデ大王はその四字熟語を知らなかった)の生活をしている。家と電気を自分で作ってテレビ番組も自分でやりままごとも自分でやるそうだ。デデデ大王が一人で出来ないこと(一人で留守番ができない、一人で買い物に行けないなど)を言い当てた。ほかにも野球選手などたくさん活躍している。25巻では、カービィと入れ替わったデデデに「役立たず」や「つまらねー奴」などの罵言を言われた(デデデ大王が能力をコピーしようと吸い込んだが、スカだったため)。
プクラ
23巻のタッチ!カービィの話でカービィの行く手を阻んだ敵キャラ。
ロロロ & ラララ
8巻の江戸時代の話でカビ吉(カービィ)が居候している家の父親(ロロロ)と娘(ラララ)として登場。その他ではカップルとして稀に登場する程度。
ポロフ
野菜を一口かじっては別のものに手をつけるという意地汚い食べ方でを荒らしていたためデデデ大王に捕まったところを、カービィに助けられた(実際は、「(こんな食べ方されるくらいなら)カービィのように豪快に食われた方がマシだ」というデデデの発言にカービィが応じた際、一緒に吸い込み、食べ物じゃないからといって吐き出しただけ)ことでカービィを恩人だと受け止める。カービィにリックの昼食を盗んで食べさせようとしたり、クーの羽を盗んで羽毛布団をあげようとしたりして、恩返ししようとした。そして寝違えたカービィをマッサージし、デデデに襲われそうだったところを気持ち良くなって歌を歌ったカービィに助けられた。
ゲストキャラの中では珍しく言葉を話さないキャラで、「ポロ〜」としか喋らない。度々モブとして登場している(15巻の12話では手が付いている)。
カパー
10巻ではデデデ大王の影武者として登場した。ポピーから「ちょっと無理がある」と指摘されたが、デデデ大王は「他に似てる奴いないんだもん」と返答した。また、話し方も京都弁であることも相まって、ポピーに「3秒でばれる」と憂慮されていたが、なぜかカービィ達とは自然に会話が成り立っていた。その後もカービィ達にばれないようにごまかす際、マヌケな行動をとってデデデ大王だと納得させた(ポピー曰く「何であれで納得したのか、また新たな疑問が…」)。結果的にはデデデ大王本人が影武者をやったのに対しデデデ大王の顔と本人の顔を切り貼りして王位を奪ったが、本物のデデデとは違いカービィにやられなれていないため、自分だけカービィのハンマー攻撃を慌てて避けたことでカービィにばれた。9巻ではニンテン商事の社長として登場したほか、24巻ではプププ池の見回り人として登場した。25巻では、どんなトラブルにあってもいろいろと準備している(なぜか警官までリュックの中に入れている)。
カニィ
12巻ではカニスマ(カリスマ)美容師として登場。25巻では、カラオケ機能付き扇風機や多機能リモコンを開発した開発者として登場した。12巻では女々しい口調、25巻では語尾に「カニ」を付けて話していた。
ワポッド
12巻では、2000という言葉が好きな「二仙人」として登場。デデデ大王に2000粒の米や2000円分のさつまいもをあげた。その後、カービィが2000人のキャラを吸い込もうとし、あと一人というところで彼だけとなってしまい帰ってしまった。そのほかにも、デデデ大王に彼の夢の中で「プププ山のふもとで温泉を掘り出せ」というお告げを与える場面にも登場している。
星くん
19巻に登場。沢山の賞状や感謝状を持っている。ゲーム『カービィのきらきらきっず』のゲームボーイ版でデデデ大王に体(スーパーファミコン版では力の源である星のかけら)をばらばらにされてしまったことがあったが、その設定は無い。ゲストキャラクターの中では唯一ゲーム内での立場がゲストとはいえ、カービィの仲間キャラに分類されるキャラである。
ナイトメア
12巻ではデデデ大王に「This is a pen!!」と自慢してくる外国人(1コマだけ)、13巻では閻魔大王として登場。本作ではナイトメアウィザードの姿で登場している。
ダークマター / リアルダークマター
11巻で初登場し、プププランドを侵略しようと企んだ(カービィからは、「マターちゃん」と呼ばれていた)。初対面のデデデ大王を「デデ大王」と間違えて呼んだうえに「いい加減で意地悪、足が臭そう」「人の上に立つ資格なし」などと的確に批判した。12巻でも再登場したが、カニィに化けたカービィに髪の毛を全部切られた。その真の姿であるリアルダークマターは、消しゴムショックで賄賂を行った政治家として登場したぐらいしか出番がない。
仮の騎士の姿でも目は一つである。また、デデデの思惑を読み取ったグーイに「鬱陶しい髪型、時代遅れのゴーグル」と散々自分の身なりを見下されたり、カニィに変装したカービィに髪を全部切られ丸坊主にされ、さらに花を活けられたときに激怒したりしたことから、仮の姿の方を自身は気に入っているようである。
ドロシア
カービィとワドルディをボールに変えた。彼女だけ名前が出なかった。
本作では仮初の姿であるドロシアソーサレスの姿で登場している。

メタナイト軍団[編集]

メタナイト
2巻ではデデデ大王の部下でカービィに礼儀を教えようとするが失敗に終わり、逆にカービィを慕うようになってしまった。この頃は後の代名詞のマントや装甲は装備せず、非常に生真面目な性格で、デデデにとって頭のあがらない存在だった。自堕落な生活を送っていたデデデ大王を見兼ねて生活習慣から礼儀作法まで鍛え直したときも、漫画のコマ割りまできっちりとなっていた。その後、デデデ大王が作ったレストラン「デデーズ」にも来ている。2巻や8巻(一部)では原作のような白目とは異なり、カービィのようなキャッチライトの入った黒目をしていた。8巻では原始時代の話でプププ村をメタナイト軍団で襲撃した。11巻ではデデデ大王を胡椒まみれにしようと新型ミサイルの発射を企む(「(中身は)火薬じゃないの?」と問われた際「そんなの使ったら死んじゃうだろ!!」と答えていた)。ゲーム版やアニメ版でのクールな印象とは異なり、かなりマヌケな面が目立つ。13巻ではプププランドを征服しようとしたものの、巨大化したデデデのくしゃみであえなく退散した。一度仮面が割れてカービィたちに素顔を見られそうになったことがあるが完全に見せてはいない(11巻)。この作品では侵略者役が多く、登場回数は少なめである。『コロコロアニキ』2019年冬号掲載話ではデデデとポピーに便乗して自分も主役の座を奪おうとしていた。
メタナイツ
メタナイトに仕える騎士4人衆を指す。
アックスナイト
7巻・13巻では死神として登場した。デデデ大王曰く「ちっちゃい死神」。
メイスナイト
当初はデデデ大王の手下だった(1巻)。17巻ではバッツとプロペラーと共にアドレーヌとリボンに絡んでいたが、逆に彼女たちに叩きのめされた。18巻では、ソードナイトと共にキャピィをいじめていたが、カービィの応援で逃げた。
トライデントナイト
当初はデデデ大王の手下だった(1巻)。
ジャベリンナイト
上記の3人と比べて出番が少ない。
水兵ワドルディ
8巻の原始時代の話で、メタナイトと共に登場。
バル艦長
同じく原始時代の話で、石で作られた戦艦に乗ってメタナイトと共に登場したが、登場したのは1コマだけである。

作中に登場したオリジナルキャラクター[編集]

ホール
1巻に登場。デデデ大王が宇宙で仲間にしたブラックホール。吸い込む力はカービィの吸い込みを上回る。カービィにおはぎと間違われて吸い込まれてしまった。デデデ大王の宇宙船をバラバラにしたり、それに対して文句を言った大王を睨みつけたりなど、彼に対しての忠誠心はない(チービィ曰く「本当におまえ(デデデ大王)の仲間なんか…?」)。
ペポ
3巻に登場。カービィが読んでいた絵本「まほうつかいペポの大冒険」に登場する主人公の魔法使い。呪文は「ペポラス ペポラス」。
恐竜の親子
7巻に登場。釣りを止めて帰ろうとしたデデデ大王が偶然発見した。その翌日にカービィの歌で陸に打ち上げられた。捕獲して見世物にしようと子恐竜だけでも捕まえようとしたデデデ大王を、親恐竜がカービィと協力して懲らしめた。カービィは親恐竜を勝手に「怪獣ペポゴン」と呼んでいた。
パンパンマン
7巻の4コマに登場。アンパンマンのパロディで見た目も非常にそっくり。お腹をすかせた子供に自分の顔を食べさせてくれる正義のヒーロー。カービィがこれを真似て、ワドルディにリンゴの芯を与えたが「いらんわ…」と断られた。
T.(タイム)チクタク
8巻に登場。Mr.チクタクの兄弟で、時間を操ることができる。カービィを叩いておじいさんにしたり、肩を揉んで赤ちゃんにしたりしたことがある。
ピッカー
10巻に登場。流れ星の子供。「星くん」ではない。カービィ同様わがままな性格。引力が強い。カービィたちと仲良くなったが、自らを犠牲にして巨大彗星とぶつかり爆散した(死んだと思われたが、実は生きていて10人に増えた)。水に弱い。「ピッカー」としかしゃべらない。
巨大彗星
同じく10巻に登場。凶悪な顔をした彗星で、デデデ城の何十倍もの大きさを持つ。プププランドに追突しようとしたが、前述のピッカーの捨て身によって爆散した。
万年氷
10巻に登場。普段はヒエヒエ神社に祭られて動くことはないが、カービィにかき氷にされて食べられた恨みを晴らすために動き出し、ポピーとリックとクーとデデデ大王にたたりを起こす。しかし、カービィに吸い込まれてしまう。その後は、アイスをコピーしたカービィにデデデ大王ごと凍りづけにされて、二度とたたりが起こらないように祭られた。
鬼のお面
11巻に登場。デデデ大王の倉庫に所蔵されていた、何百年も前に作られたものだが、実は意思を持っており、昔から豆をぶつけられてきたことに怨念を抱いている。弾みで被ったデデデ大王にそのまま憑依し、天罰をデデデに振りかけカービィ達を困らせたが、最後はカービィの歌を聴いて砕け散った。鈴木その子風にメイクアップされたこともあった。
アドレーヌの描いたデデデ大王達
12巻に登場。アドレーヌの描いた様々な姿のデデデ大王達が、キャンバスを抜け出して実体化したもの。ポピーに偽者と間違えられて機嫌を損ねた本物のデデデ大王が腹癒せに消そうとしたが、全員デデデ城を脱走し散り散りになってしまった。最後は本人から大王の座を奪おうと反乱を起こしたが、同じくアドレーヌが描いたカービィ達にこてんぱんにされ、キャンバスに戻された。見た目・性格共に本人とは大きくかけ離れているが、「カービィに弱い」という点では皆共通しているようである。真面目なデデデ大王以外は、アドレーヌが遊び半分で描いたものである。
真面目なデデデ大王は、キャピィを虐めていたボンカース達を叩きのめし反省させ、助けようとしていたクーを褒め称え忠誠心を芽生えさせた。威厳のある表情をしており、ポピー曰く「本物より存在感がある」。一人称は「わたし」。
棒人間のようなデデデ大王は、デデデ城から脱走した後にカービィとぶつかり、それをきっかけに友達になり仲良く遊んでいた。本人と違い、常に敬語で話す穏やかな性格である。一人称は「わたし」。
スラリとした美形のデデデ大王は、チュチュと一緒に財布を探してあげた。紳士的な性格。
ピエロのようなデデデ大王は、道化宛らの言動でリック達を笑わせて人気者になった。本人は「らくがきデデちゃん」と名乗っていた。一人称は「おいら」。
頭足人のようなデデデ大王は、カインと仲良くなった。最初は頭上に小さなデデデ大王の頭が乗っかっていたが、わずか数コマで消えた。
ファーピィ
14巻に登場。デデデ大王が苦労して入手した限定品のペットロボットだが、カービィの歌を聴き、コンピューターが狂い出してバラバラに壊れてしまった。カービィに猫耳首輪を付けたような姿をしている。持ち主の声にしか反応せず、音楽を聴かせるとダンスを踊る。また、経験値を積ませると言葉を話すようにもなる。ブービィという類似品が存在する(違いは鼻と鳴き声)。元ネタはファービー
カービィの息子
14巻に登場。カービィがマドゥーから買い取った「育てるねんど」で作られた小さなカービィの人形だが、意思を持っており、本物そっくりに動いたり喋ったりする。カービィは一人前の息子に育て上げようと励むも、ずさんな育て方が仇となり不良に育ってしまい悪戦苦闘する。それでも厳しく熱の入った教育を施した結果、非常に凛々しく礼儀正しい模範的な少年へと成長した。しかし、今度は親であるカービィが息子にお灸を据えられる羽目になってしまった。

モブキャラクター[編集]

パラソルワドルディ
13巻でカービィに「武器所有税」を徴収されていた。普通のワドルディが頻繁に登場するのに対し、こちらは一コマしか登場しない。
ゴルドー
ゲームでは無敵の障害物キャラで吸い込む事ができないが、この漫画でカービィは平気で吸い込んでいる。さらに、無敵であるにもかかわらずストーンリックでバキバキと踏み壊されている。5巻、9巻ではモグラのように地中から顔を出してカービィ達にツッコミを入れたりしている。
キャプテンステッチ
12巻ではボンカースとクールスプークと共にキャピィをいじめていたところをクーに止められ、アドレーヌの描いた真面目なデデデ大王に叩きのめされて反省させられた。
グランドウィリー
レースではデデデ大王が彼に乗ってズルして勝とうとしていた(1、2巻)。デデデ大王がカービィからラッキーを取り返す作戦でも登場した(しかし、標的であるカービィにハイジャンプでラッキーごと逃げられてしまい、ラッキーを救おうとしたデデデ大王を轢いてしまった)(2巻)。そのほかには、デデデ大王が彼を4体も連れて独立したカービィを嫌がらせした(18巻)。
ウィリースクーター
1コマのみ背景として登場。
ボンバー
2巻では地中に集団で埋まっており、財宝を掘り当てようとしていたデデデ大王とポピーを巻き込み自爆した。3巻ではデデデ大王の暗殺者(実際は存在しなかった)を自爆で捕獲する為に警備隊として大王の部屋に配備されていた。しかし、バーニングをコピーしたカービィの炎に引火し爆発してしまう。5巻、19巻では1コマだけ登場し「クラッシュ」をコピーされた。
ブリッパー
プププランドの池で泳いでいる。よく空気と化していることが多い。
ボビン
登場回数が極めて少ない。1コマだけカービィに如雨露代わりにされたことがある(18巻)。
グランク
ゲームでは動かないが、空中に浮いて移動する。首吊り自殺しようとしたカービィに踏み台代わりにされたことがある(5巻)。一度チュチュに触手を花占いに使う花のようにちぎられたことがある(10巻)。
ウィザー
一つ目であり、オバケ軍団に入っている。
モニィ
難破船を発見し怖がっているスイートスタッフを見て「あんたの方が怖いよ」とツッコミを入れた。
アクロ
18巻で一コマのみ鯉のぼりにされた。
ファッティホエール
ポピーの憧れの存在(4巻)。5巻では握り寿司のネタにされた。18巻では上記の2匹(スイートスタッフ、アクロ)同様、鯉のぼりにされた。
ジョー
10巻では大きく膨らんだカービィを見て驚いた。18巻では、デデデを襲ったがカービィによってデデデ共々叩きのめされた。
パラソル
1巻ではカービィにクリスマスツリーの飾りにされた。
ケケ
空気と化していることが多い。13巻では天国にいる天使として登場しているほか、21巻ではウェイトレス、22巻ではティッシュ配りのバイトだったりする。
カプセルJ
初登場したのは5巻の1コマだけで登場早くもカービィに吸い込まれ「ジェット」をコピーされた。
ウィスカース
出番は極めて少ない。ケケと共にクーのファンとして登場することが多い。
スカラー
オバケ軍団の一員。5巻ではプププランドの南にある秘境で飾りになっていた。
ミスター・P・アンプキン
オバケ軍団の一員。22巻ではブーラーやマンビーズと共にお化け屋敷で働いている。
ハーリー
あまり出番がない。
ドリフター
2巻の鉄人レースではカービィとリックを妨害したが、リックに吸い込まれてパラソルをコピーされた。3巻でも敵キャラとして登場。
フラッパー
鉄人レースでクラッコと共にデデデ大王を運んだ。デデデ城をお化け屋敷にしたときにも登場している。
ブーマー
2巻の鉄人レースでデデデ大王にカービィの妨害を命じられた。
パフィ
空気と化していることが多く、出番は少ない。
パサラ
11巻ではデデデ大王の花粉症の原因として登場。カービィはクリーンの能力で追っ払うも、バイキンや余計な物まで追っ払ってしまった。
ツイスター
1巻では、デデデ大王のゲームセンターにある巨大ピンボールの中の敵として登場し、カービィにトルネードをコピーされた。空気と化していることが多い。
シャッツォ
3巻ではカインの口の中で弾を撃っていた。
カウカン
鉄人レースでクラッコたちと共にデデデ大王を運んだ。
レーザーボール
1巻では水晶玉に擬態してカービィをレーザーで攻撃した。
バブルス
4巻ではてるてる坊主にされたことがある。6巻では、背が伸びたカービィに吸い込まれた(コピーしたせいで元の体型に戻ってしまった)。
ラブリー
ウィリーに轢かれそうになったところ、デデデ大王に助けてもらったことがある(12巻)。5巻では、バナナの皮を舐めているカービィを見て「意地汚い」とジト目でツッコミを入れている。
ツイジー
2巻では1コマだけ伝書鳩として登場した。当初は頻繁に登場していたが、3巻以降から出番がなくなってしまった。
クラックツィート
5巻に登場。グリゾーに殴られ気絶しているカインを「相変わらずボーっとしている」と呆れていた。
ボテン
背景キャラとしての役割が多く、よくサボテンの上にいる。
オロ(オロサ)
13巻ではリボンに「変」呼ばわりされた。
ポポン
オロサ同様、リボンに「変」呼ばわりされた。
ガンサン
あまり出番がない。
プテラン
背景として登場していることが多い。
ウィスピーJr.
14巻に1コマだけ登場し、育てるねんどでできたカービィの息子に「かい〜の」をされた。
クラッコJr.
クラッコと共に背景として登場することが多い。
ネリー
7巻のみ登場。母の日に、ヌラフにカーネーションをプレゼントした。
ボボ
初登場の9巻ではグーイがカービィにコピーを見せる時に飲み込まれた(このとき抵抗していたが、グーイの変顔を見て油断してしまった)。18巻ではバーニンレオ率いるプププ応援団の団員として登場している。
ハヤマ
16巻の1コマのみ登場。
プット
ハヤマ同様、1コマのみ登場。
コンセ
14巻ではチリーと共にカービィ吸い込まれ、アイス+スパークをコピーされた。
ラッカ
上記の2匹同様、1コマのみ登場。
ブキセット
10巻の1コマだけ登場。
アポロ
登場したのは13巻の1コマのみで、巨大化したデデデ大王に踏み潰された。
カブー
1巻ではチービィの友達。「お楽しみショー」と称してファイアーライオンと戦わされたことがある。勝敗は不明。
デンドン
近付くと突然落ちてくる。カービィに空き缶潰しに利用された。
ユーフォー
チービィの友達。初登場と同時に、了承もまだしていないのにカービィに吸い込まれ、「ユーフォー」をコピーされた。
サーキブル
9巻では「プププ商事」の社員として登場し、カービィに書類のコピー(複写)を頼むが、「コピー」の意味を履き違えたカービィに吸い込まれた(おまけに書類はカッターで切り刻まれてしまった)。場合によっては目があったりなかったりする。
フレイマー
ほぼ空気と化して登場していることが多い。1巻ではカービィに吸い込まれ「バーニング」をコピーされた。
ビバコ
16巻でマラカスブームの名人として登場。
カブーラー
7巻で花火大会の宣伝のみ登場(この時は大砲が拡声器に替えられていた)。
カーラー
1コマだけ登場。
ヒートファンファン
1コマだけ登場。
ミックン
14巻ではボボと共にカービィ吸い込まれ、バーニングボムをコピーされた。20巻では小さな店の店長として登場した。それ以外にも空気として登場したことがある。
マイン
14巻で初登場したカインの妻(カービィは、カインが結婚していたという事実をスポーツ新聞で初めて知って驚いていた)。が、夫婦に関するエピソードは特に描かれておらず、以降マインが登場したのは24巻第8話だけだった。
ピッチママ
18巻に登場したピッチの母(1コマのみの登場でセリフも一切なし)。25巻では作中に直接登場していないものの、ピッチにお使いを頼んでいる。

3』に登場した仲間キャラの関係者で本編に出てきたのはマインとピッチママだけであった。

星のカービィシリーズ以外の人物[編集]

本作では、星のカービィシリーズ以外の作品のキャラクターや実在の人物がカメオ出演している。

マリオ
5巻の4コマに登場。帽子をカービィにコピーされた。本人は「返せー」と叫んでいたが、頭部分はフキダシで隠れていた。15巻や『傑作選 デデデ編』の4コマでもカービィがマリオに扮している(コピーしたものではない)。
加藤茶
5巻第8話に登場。デデデ大王が観ていたテレビ番組に登場。
マツイヒデキ
同じく5巻第8話に登場。カービィが「麻酔」と「マツイ」をかけたボケをかましたときに1コマだけ出演。
カビゴン
7巻の4コマに登場。顔だけ隠されている。名前を忘れたクーにカービィは身を張って岩に頭をぶつけた(「カービィ」と頭をぶつけた際にでる擬音「ゴン」で「『カービィ』+『ゴン』=『カビゴン』」のダジャレ)。
ピッピ
8巻第1話に登場。ただし本物ではなく、一日警察署長を務めるカービィが、交番を留守にする際に使った人形。
いかりや長介
9巻第2話に「デデデ大王の唇が厚いのは彼と親戚同士だから」といったカービィのボケで登場。デデデとお揃いの帽子を被っていた。
フシギバナ
9巻の4コマに登場。頭頂部に花を生やしたカービィを陰からライバル視していた。
野村克也
14巻第4話に金像として登場。元はデデデ大王の像だったが、カービィにリサイクルと称して溶かされ、阪神タイガース監督時代の彼の像に形を変えられてしまった。
ピーチ姫
『傑作選 デデデ編』の4コマに後ろ姿のみ登場。マリオに扮したカービィに何度も「桃」呼ばわりされ呆れていた。

脚注[編集]

  1. ^ 9巻では、一度だけアニメ同様「ぽよ」と発言するシーンがある。
  2. ^ そのため、花見や遠足では要注意人物になっており、その対象のほとんどがデデデ大王であることが多い
  3. ^ 場合によっては脅迫することもある
  4. ^ ただし13巻では「リンゴは食べ飽きた」と発言している。
  5. ^ これらを食べた後に炎を吐くというのは『初代』にて激辛カレーライスを食べたときに炎を吐き出すのが由来となっている。
  6. ^ この時に限り、普段は無視される質量保存の法則が無視されず、隕石の分の体重が増えていた
  7. ^ 一時期、歌っているのは普通の吹きだしで、ギザギザしているのは「ボエ〜」という文字だけになっていたが、最終的には毛虫のようなフォントで落ち着いた。
  8. ^ ただし6巻では、ポピーの「デデデ大王とカービィが作った雪像とどっちが大切なんだ」と問われた際は長時間悩み続けていた(最終的に雪像を選んだ)。
  9. ^ 2巻ではメタナイトから「礼儀を弁えぬ不心得者」と言われている。
  10. ^ 「こんなボロ城じゃ(台風が来たら)一溜まりもないペポ」(7巻)「すぐにお腹を痛くするなんて、何か悪いものでも食べたペポ?」(15巻)など
  11. ^ 13巻では一本だけではあるものの生やすことに成功するが、度重なる苦労が祟って抜けてしまった。
  12. ^ 1巻ではチリーが一瞬で融解するほどの高熱を出したことがあった(真冬に池に落ちた後に「僕は風邪ひかないもん」と豪語して明らかに風邪をひきかねない行動をとったため)。
  13. ^ これはカービィに限らず、デデデ大王等の鼻が描かれていないキャラクター全般に共通する。
  14. ^ 「グー」=「ストーン」、「チョキ」=「ソード」及び「ニードル+カッター」、「パー」=「ニードル」。それぞれの理由は「ストーン」は文字通り石、「ソード」「ニードル+カッター」はハサミの代わり、「ニードル」は全体がパーっとした感じから来ている。
  15. ^ 13巻ではデデデが「友達というかライバルと言うか…」と悩みながら答える一面がある。
  16. ^ 本人も「彼のことを気の合う飲み友達」と評している
  17. ^ しかも全員それに賛成する
  18. ^ 7巻では一目惚れした女性(実はカービィ)に対して「わたくし」を使っていた。
  19. ^ 「デデ大王」(ダークマター)、「デデデデデデデデデデ大王」(クーザー)、「デ大王」(ペンギー)など。
  20. ^ しかし、この話(11巻)より前の話では「デデデが驚く表現として「帽子が飛ぶ」というアクションが使用されるシーン(3巻)」や、「雪だるまの呪いが解けたときに、頭部分が逆さまになって顎部分になった頭が見えるシーン(8巻)」、「デデデがハゲカツラを着用したシーン(10巻)」があるなど、全く外していないわけではない。また、20巻ではカービィに帽子・ガウン・腹巻きと大王の座を奪われたり(この時はパーティハットで咄嗟に頭を隠していた)、21巻ではカービィに帽子の中にリンゴを腐るまで入れられたりしている。
  21. ^ 「唇お化け」(カービィ)、「おばQのような顔」(ブロントバート)、「元々変な顔が更に滅茶苦茶に」「見苦しい顔」「情けない顔」「間抜けな顔」(ポピー)、「潰れたアンパンのような顔」(クー)など。タックに至っては「こんな間抜けな顔して、よくも王様だって言えるな」と評した挙句、謝罪まで要求している。
  22. ^ a b 作中では「ガ〜ン」(癌)というデデデ大王のショックともとれる描写で伏せて表現されていた。
  23. ^ 11巻ではダークマターに戦いを挑まれても太刀打ちできずに逃走したり(建前では「プププランドは誰にも渡さん!!」と勇敢ぶりを発揮していたが、本音では「プププランドなんてあげるから命だけはお助け〜!!」と弱腰だった)、20巻では海賊に扮したフロスティに命乞いをしてカービィに「情けない」と言われたりするほど。
  24. ^ スターアライズ』をテーマにした話ではパワーアップをする(この際カービィにドーピング疑惑をかけられた)が、当のカービィには相手にしてもらえずフレンズになっていたポピーたちに倒されてしまい(しかも「結局あっさりと負ける弱いデデデ大王であった」と皮肉のこもったナレーションがが綴られている)、カービィに奴隷同然に扱われた
  25. ^ 風邪を拗らせたカービィを「看病」という言葉で唆し、無茶苦茶な看病で更に悪化させる(1巻)、グリゾーをリックに仕立て上げてカービィ達との仲を裂く(5巻)、記憶を喪失したカービィを隷属的に従わせ、クーを敵だと吹き込んで始末させようとする(11巻)、カービィに「口を開けているとたらこ唇になる」という嘘の前触れを吹き込ませ精神的に追い込ませる(14巻)、仮病を活用してカービィを扱きを使わせる(20巻)など。
  26. ^ 9巻1話では、クーから「丈夫な体だけが取り柄」といった旨の評価を受けている。また、マドゥーからは「ちょっとやそっとじゃ死にそうにない」と言われたこともある。
  27. ^ 一度目は9巻の4コマで、カービィにハンマーで殴られた直後、昇天していた。二度目は13巻で、死亡したカービィをあの世から連れ戻すべく、マドゥーの力を借りて一時的に死の状態になった。
  28. ^ ただし2巻では、ラララ川を浮き輪なしで難無く泳いでいた。
  29. ^ 5巻の5話、6話。この他、25巻の1話などでは最後の1ページにのみ登場したこともある。
  30. ^ 3巻でカインの爆弾玉入れにつられて参加したり、12巻でデデデ大王の迷彩を派手にしたり、15巻で札束の代わりに藁束を出したりする程度
  31. ^ 作者曰く「クーのプライドを痛く傷つける技」とのこと。リックには「(クーにとって)気の毒なコピー能力」と同情されている。RPGをモチーフにした話では「3000ポイント」の精神的ダメージを受けた。
  32. ^ 『コロコロアニキ』2019年冬号226p
  33. ^ 茸の帽子を被っているタイプのものは本作ではあまり登場しない。
  34. ^ ただし、ギップ自体は作中に登場することはなかった。
  35. ^ ほかに大幅に変更されたキャラはポピーブロスSr.程度。
  36. ^ ただし、シャインとはまた別の月が描かれることもある。
  37. ^ ただし、ブライトとはまた別の太陽が描かれることもある。
  38. ^ 冷却する際にそれ以上の熱気を発する自販機(というより冷蔵庫)の原理的に考えればこの措置は逆効果である。
  39. ^ この設定は次回作でも使用された

関連項目[編集]