吉田実代

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吉田 実代
基本情報
通称 戦うシングルマザー[1]
階級 バンタム級
身長 161cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1988-04-12) 1988年4月12日(29歳)
出身地 鹿児島県
プロボクシング戦績
総試合数 9
勝ち 8
敗け 1
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吉田 実代(よしだ みよ、1988年4月12日 - )は、日本女性プロボクサー、元総合格闘家キックボクサーシュートボクサー鹿児島県出身。EBISU K's BOX所属。初代日本女子バンタム級王者。

来歴[編集]

2008年、20歳の誕生日を迎えた4月に、格闘技未経験でハワイのHMCに単身格闘技留学。3ヶ月の留学後に帰国し、10月プロになるために上京。キックの名門TARGETに所属しアマキックボクシング参戦(4戦3勝1KO1敗)。

2009年マッハ道場に移籍。総合格闘技に挑戦。転身3ヶ月でプロデビュー。2009年に女子総合格闘技JEWELS初参戦。

2011年に立ち技に転向、池袋BLUEDOGジムに移籍。

2013年GLADIATOR初代バンタム級王者となる。

2014年ボクシングに転向。

プロボクサーデビュー後に結婚し、2015年4月に長女を出産するも離婚[1]。現在はシングルマザーとしてスポーツトレーナーの傍ら活動中[2]

戦歴[編集]

  • 2009年8月 DEEP&CMAでプロデビュー。
  • 2009年10月11日 対アミバ 2-0判定負け。
  • 2010年5月23日 女子総合格闘技JEWELS初参戦で対鹿児島陽子戦は1RKO勝ち。
  • 2010年10月10日 ラフストーンGP準決勝。対市井舞戦 判定負け。
  • 2011年4月15日 ビギニングでいつかとキックルールのスペシャルエキシビョンを行なう(エキシビョンのため勝敗なし)。
  • 2011年4月23日 SHOOT BOXING初参戦 井上明日香戦 1Rダウンを奪い判定勝ち。
  • 2011年6月5日 SHOOT BOXING連続参戦で対NATSUKA戦で1Rに2度のダウンを奪い判定勝ち。
  • 2011年8月19日 GIRLS S−CUP2011 立ち技 女子最強決定トーナメント出場。1回戦対WINDY智美戦判定勝ち。準決勝、神村エリカ戦KO負け。
  • 2011年9月 オーエンジャイ参戦 M1男子Jrの1位と対戦。
  • 2011年10月30日 GLADIATOR参戦 金網によるキックルールで1R、2度のダウン奪い判定勝ち。
  • 2012年4月1日 初参戦のJ-GIRLSにて対白石瑠里にダウンを奪い、判定勝ち。
  • 2012年5月13日 J-GIRLSにて三冠王の安倍基江の引退エキシビションマッチを行う。
  • 2012年6月17日 J-GIRLSフライ級王座決定リーグにて、対サンチェス弥生戦にて、前日計量を400gオーバーし体調を崩し入院、試合中止になり療養し、その後の試合も自粛。
  • 2012年10月14日 粋喧にてアントニオ小猪木とセミファイナルで異種格闘技エキシビションマッチを行う。
  • 2012年11月11日 地元鹿児島にて鹿児島格闘技選手権大会に、先輩である菊野克紀と共にゲストとして来鹿。児童養護施設への募金活動も行う。
  • 2012年11月18日 J-GIRLSにて対小澤聡子戦で判定勝ちし、復帰戦を勝利で飾る。
  • 2013年 2月22日 SHOOT BOXINGにて未奈の欠場により韓国のユー・ヒージンに1RTKO勝ち。
  • 2013年4月20日 SHOOT BOXING連続参戦。オランダの雌獣ロレーナ・クラインと好勝負を演じるも僅差の判定負け。
  • 2013年8月3日 SHOOT BOXING GirlsS-cupにて1回戦ベテランの岡加奈子にダウンとキャッチポイントを奪い判定勝ち。2回戦は昨年王者魅律希に判定負け。魅律希の優勝で3位に終わる。
  • 2013年9月1日 地元鹿児島にて念願の凱旋試合を激突.GLADIATORin鹿児島にてGLADIATOR初代女子バンタム級タイトルマッチを韓国のジャン・ウンジョンと行いKO勝ちで念願の王座獲得。この試合がメインイベントで行われ、150人を超える応援団も駆け付けた。
  • 2013年11月16日 両国国技館SHOOT BOXING GROUND ZEROにて高橋藍と友情対決を行うも、判定負け。GROUND ZEROにて女子の公式戦が行われるのは初。
  • 2013年12月20日 カンボジア、パペットにてTitan Fight Samurai vs Khmerにてカンボジアの強豪選手エイ・ヤヌースとムエタイルールで判定勝ち。この試合はカンボジアが国を挙げて力を入れるビッグイベントで1万人以上の観客の他、来賓には将軍や政府の要人が揃い、国営放送にて世界10ヵ国で衛星中継された(日本からは小笠原瑛作とハチマキも出場)[3]
  • 2014年3月5日 日本ボクシングコミッションC級ボクサーテストを受験し合格[4]
  • 2014年4月9日、後楽園ホールにてエキシビション[5]
  • 2014年5月28日、佐藤絢香(YuKO)戦でボクサーデビュー[6]。2-0判定で勝利[7]
  • 2014年8月27日、新宿FACEにて藤原芽子(真正)相手に2戦目を予定したが、内臓疾患に伴うドクターストップのため棄権し試合中止になってしまった[8][9]
  • 2017年10月6日、新設された日本女子王座のバンタム級タイトルマッチで前東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者で世界挑戦経験も有する高野人母美と対戦、6ラウンド判定3-0で下し初代王者となった[1]

戦績[編集]

プロボクシング[編集]

  • 9戦 8勝 1敗
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2014年5月28日 勝利 4R 判定2-0 佐藤絢香(YuKO) 日本の旗 日本 プロデビュー戦
2 2016年3月13日 勝利 4R 判定2-0 平安山裕子(平仲) 日本の旗 日本
3 2016年5月31日 勝利 4R 判定3-0 牧野香菜(竹原&畑山) 日本の旗 日本
4 2016年7月2日 勝利 4R 判定3-0 田中智沙(勝又) 日本の旗 日本
5 2016年9月21日 敗北 4R 判定0-3 小関有希(K&W) 日本の旗 日本
6 2016年11月27日 勝利 6R 判定3-0 福田香奈(S&K) 日本の旗 日本
7 2017年3月15日 勝利 6R 判定2-0 小関有希(K&W) 日本の旗 日本
8 2017年5月14日 勝利 8R 判定3-0 キム・アクタブ フィリピンの旗 フィリピン
9 2017年10月6日 勝利 6R 判定3-0 高野人母美(協栄) 日本の旗 日本 日本女子バンタム級タイトルマッチ
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アマチュアキックボクシング[編集]

キックボクシング 戦績
4 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
3 1 0 0 0 0
1 0 0 0

総合格闘技[編集]

総合格闘技 戦績
3 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
1 1 0 0 0 0 0
1 0 0 1 0

立ち技[編集]

キックボクシング 戦績
14 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
10 2 0 0 0 0
4 1 0 0

獲得タイトル[編集]

  • 初代日本女子バンタム級王座

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]

空位
前タイトル保持者
[[2017年創設]]
初代日本女子バンタム級王者

2017年10月6日 - 現在

次王者
N/A