山中竜也

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山中 竜也
基本情報
本名 山中竜也
階級 ミニマム級
身長 161.5cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1995-04-11) 1995年4月11日(22歳)
出身地 大阪府南河内郡美原町
(現在の堺市美原区
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 17
勝ち 15
KO勝ち 4
敗け 2
引き分け 0
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山中 竜也(やまなか りゅうや、1995年4月11日 - )は、日本のプロボクサー大阪府南河内郡美原町(現・堺市美原区)出身。第19代OPBF東洋太平洋ミニマム級王者。現WBO世界ミニマム級王者。真正ボクシングジム所属。

人物[編集]

1995年4月11日、南河内郡美原町(現在の堺市美原区[注釈 1])出身。堺市立美原西中学校卒業[1]

ボクシングを始めたのは小学校6年の時で、そのきっかけは漫画『はじめの一歩』(森川ジョージ)を読み、その影響を受けたからだという[2]。中学校2年で憧れのボクサーで元世界3階級制覇王者の長谷川穂積が在籍した真正ボクシングジムに入門した[3]

来歴[編集]

2012年6月22日、神戸市立中央体育館で小柳一樹(倉敷守安)とフライ級4回戦を行い、4回3-0(3者共に40-36)の判定勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った[4]

2014年8月22日、神戸市立中央体育館で行われた「REAL SPRITS vol38」でOPBF東洋太平洋ミニマム級3位のロケ・ラウロ(フィリピン)とミニマム級8回戦を行い、8回1-2(78-75、75-77、76-77)の判定負けを喫した[5]

2015年6月15日、OPBFは最新ランキングを発表し、山中をOPBF東洋太平洋ミニマム級14位にランクインした[6][7]

2015年8月10日、WBOは最新ランキングを発表し、山中をWBO世界ミニマム級10位にランクインした[8][9]

2016年10月13日、WBCは最新ランキングを発表し、山中をWBC世界ミニマム級11位にランクインした[10][11]

2016年11月11日、神戸市立中央体育館で熊朝忠中華人民共和国)の王座返上に伴い元WBO世界ミニマム級王者のメルリト・サビーリョフィリピン)とOPBF東洋太平洋ミニマム級王座決定戦を行い、12回3-0(117-111、119-109、118-110)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[12][13]

2016年12月6日、OPBFは最新ランキングを発表し、上述のサビーリョ戦を制し王座獲得に成功した山中をOPBF東洋太平洋ミニマム級王者としてランクインした[14][15]

2016年12月20日、WBCは最新ランキングを発表し、上述のサビーリョ戦を制しOPBF王座を獲得した山中をWBC世界ミニマム級7位にランクインした[16]

2017年2月2日、OPBFは2017年1月度ランキングを発表し、山中の王座返上に伴いOPBF東洋太平洋ミニマム級王座を空位とした[17][18]

2017年2月15日、WBOは最新ランキングを発表し、山中をWBO世界ミニマム級3位にランクインした[19]

2017年3月12日、神戸市立中央体育館で行われた「第55回リアルスピリッツ」でカノンメック・シットクルコン(タイ王国)とミニマム級8回戦を行い、初回1分39秒KO勝ちを収めた[20]

2017年3月18日、WBOは最新ランキングを発表し、山中をWBO世界ミニマム級1位にランクインした[21]

2017年6月19日、同年8月27日に熊本県芦北町の芦北町民総合センター「しろやまスカイドーム」でWBO世界ミニマム級王者の福原辰弥(本田フィットネス)と対戦することが決定した[22]

2017年7月3日、「今から思えばここまで早かった。一戦一戦、世界戦のつもりで戦ってきたし、しっかり集中して絶対に勝ちます」と世界初挑戦の意気込みを語った[23]

2017年8月27日、熊本県芦北町の芦北町民総合センター「しろやまスカイドーム」でWBO世界ミニマム級王者の福原辰弥(本田フィットネス)と対戦し、12回3-0(115-113が2者、116-112)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[24][25][26]

2017年9月11日、WBOは最新ランキングを発表し、上述の福原戦を制し王座獲得に成功した山中をWBO世界ミニマム級王者としてランクインした[27][28]

獲得タイトル[編集]

戦績[編集]

  • プロボクシング - 17戦15勝(4KO)2敗

脚注[編集]

注釈[編集]

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  1. ^ 2005年に大阪府堺市が政令指定都市に移行する際に、堺市と合併したことによる。

出典[編集]

  1. ^ ●クロちゃん日記 ~山中竜也応援会発足1~ 【信頼リズム】 堺市立美原西中学校公式ブログ 2012年7月1日
  2. ^ 神戸のプロボクサー2人、世界タイトルマッチへ 前哨戦に勝利で 神戸経済新聞 2017年3月15日
  3. ^ 山中竜也、初挑戦で世界獲る「気持ちを見せる戦いする」 SPORTS BULL 2017年7月3日
  4. ^ 2012年6月試合結果 日本ボクシングコミッション 2012年6月22日参照。
  5. ^ 久保隼5連勝、日本フィリピン対決1勝3敗 8.22神戸 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年8月23日
  6. ^ OPBF Male May Ratings 2015 OPBF公式サイト 2015年6月15日
  7. ^ 橋本和樹がジョニゴンと対戦、最新OPBFランキング Boxing News(ボクシングニュース) 2015年6月26日
  8. ^ WBO RABKING AUGUST 2015[リンク切れ] WBO公式サイト 2015年8月10日
  9. ^ WBOランキング、山本隆寛らがランク入り Boxing News(ボクシングニュース) 2015年8月15日
  10. ^ RATINGS WBC公式サイト 2016年10月13日
  11. ^ 丸田陽七太らWBCランク入り、陥落のクアドラス1位 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年10月14日
  12. ^ 山中竜也が東洋太平洋王座奪取 来年1月にも世界暫定王座決定戦へ デイリースポーツ 2016年11月11日付
  13. ^ 山本隆寛TKO負けで王座陥落、山中竜也は初王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年11月11日
  14. ^ OPBF Male November Ratings 2016 OPBF公式サイト 2016年12月6日
  15. ^ OPBFランキング、新王者4人に日本勢多数ランク入り Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月6日
  16. ^ RATINGS WBC公式サイト 2016年12月20日
  17. ^ OPBF January Ratings 2017 OPBF公式サイト 2017年2月2日
  18. ^ 近藤明広が3.13参戦、香川大で福田直樹さん写真展 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年2月2日
  19. ^ WBO RANKING FEBRUARY 2017 WBO公式サイト 2017年2月15日
  20. ^ 今年の関西初興行、真正の川島、山中、小坂が勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年3月12日
  21. ^ WBO RANKING MARCH 2017 WBO公式サイト 2017年3月18日
  22. ^ 8.27福原辰弥が山中竜也とV1戦、WBOミニマム級 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年6月19日
  23. ^ 久保隼9.3京都でV1戦、山中竜也は初世界戦に意欲 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年7月3日
  24. ^ Yamanaka dethrones WBO 105lb champ Fukuhara Fightnews.com 2017年8月27日
  25. ^ 山中竜也がWBOミニマム級王者、福原辰弥はV1失敗 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年8月27日
  26. ^ “山中竜也、判定勝ち 世界初挑戦でタイトル奪取”. ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. (2017年8月27日). https://www.nikkansports.com/battle/news/1878668.html 2017年8月28日閲覧。 
  27. ^ WBO RANKING SEPTEMBER 2017 WBO公式サイト 2017年9月11日
  28. ^ WBA月間MVPはリナレス、WBOもランキング更新 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年9月30日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

空位
前タイトル保持者
熊朝忠
第19代OPBF東洋太平洋ミニマム級王者

2016年11月11日 - 2017年1月(返上)

空位
次タイトル獲得者
京口紘人
前王者
福原辰弥
WBO世界ミニマム級王者

2017年8月27日 - 現在

次王者
N/A