中谷潤人
基本情報 | |
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本名 | 中谷潤人 |
通称 | 愛の拳士[1] |
階級 | スーパーフライ級 |
身長 | 172cm[2] |
リーチ | 170cm |
国籍 |
![]() |
誕生日 | 1998年1月2日(25歳) |
出身地 | 三重県東員町[3] |
スタイル | 左ボクサーファイター [4] |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 25 |
勝ち | 25 |
KO勝ち | 19 |
敗け | 0 |
中谷 潤人(なかたに じゅんと、1998年1月2日 - )は、日本のプロボクサー。三重県東員町出身。現WBO世界スーパーフライ級王者。元WBO世界フライ級王者。世界2階級制覇王者。M.Tボクシングジム所属。入場曲は長渕剛「神風特攻隊」[5]。
来歴[編集]
両親が礼儀作法を学ばせるため、小学3年から極真空手をやっていたが、体が小さかった中谷にフルコンタクトの戦いは厳しく連戦連敗で、一度も試合で勝てなかった[6]。中谷が空手でなかなか勝てないことを知っていた、両親が営んでいたお好み焼き屋の常連客に体重別のボクシングを勧められると[7]、小学6年の時にテレビでボクシングの試合を見て興味をもったことからボクシングに転向、中学1年生の時に石井広三が会長を務めていた桑名市のKOZOジムに入門[8][9]、中学2年生の時に32.5kg級・3年生の時に40kg級でU-15大会を連覇した[10]。
東員町立東員第二中学校を卒業後、高校に進学せずに単身アメリカへ留学して元世界王者畑山隆則のトレーナーだったルディ・エルナンデスや岡部大介から指導を受けた[11][9]。
16歳の時に、岡部に紹介されたM.Tボクシングジムに入門した[9]。
2015年4月26日に岐阜商工会議所で糸賀純一とミニマム級4回戦を戦い、1回1分33秒TKO勝ちを収めてデビュー戦を白星で飾った[12]。
2016年東日本フライ級新人王として、西軍代表矢吹正道を相手に4回3-0(39-38、39-37×2)の判定勝ちを収めて全日本新人王を獲得した[13]。なおこの勝利でJBCの発表した最新ランキングで初めてフライ級日本ランク入りを果たす[14]。
その後3連勝して、2017年8月23日に後楽園ホールでユーリ阿久井政悟と初代日本フライ級ユース王座決定トーナメント決勝戦を行い、6回2分1秒TKO勝ちを収めて初代日本フライ級ユース王者になり、最優秀選手賞を獲得した[15]。なおこの試合で東日本ボクシング協会から2017年8月度月間賞新鋭賞を受賞した[16]。
そして2018年10月6日に後楽園ホールで行われた「第577回ダイナミックグローブ」にて日本フライ級2位の小坂駿と日本フライ級王座挑戦者決定戦を行い、8回3-0(80-71×2、79-72)の判定勝ちを収めて黒田雅之への挑戦権を獲得した[17][18]。しかしその後日本フライ級王者黒田雅之が王者返上したため、2019年2月2日に望月直樹と日本フライ級王座決定戦を行い、9回23秒TKO勝ちを収めて日本王座獲得に成功した[19]。
同年6月1日に中野ウルフと対戦する予定だったが、相手の怪我のため中止となった[20]。
2019年6月1日、後楽園ホールで上記の試合の代わりとして、フィリピンバンタム級8位のフィリップ・ルイス・クエルドと対戦し、1回1分23秒KO勝ちを収めた[21]。
2019年7月23日付けで、日本フライ級王座を返上した[22]。
2019年10月5日、後楽園ホールで元IBF世界ライトフライ級王者でWBC世界同級12位のミラン・メリンドと対戦し、6回2分2秒TKO勝ちを収めた[23]。
2020年4月4日、後楽園ホールで田中恒成が返上したWBO世界フライ級王座をかけて、WBO世界同級1位のジーメル・マグラモと対戦する予定であったが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、一度は8月に延期されたが、最終的には11月6日に開催されることになった[24][25]。
2020年11月6日、後楽園ホールでジーメル・マグラモと対戦。一度もダウン経験の無かったマグラモから8回に左アッパーを効かせてダウンを奪うと、そのまま10カウント。8回2分10秒KO勝ちで王座を獲得し、M.Tボクシングジム所属の選手として初めての世界王者に輝いた。また、日本人男子の新世界王者誕生は2018年末の井上拓真以来約1年10か月[注 1]ぶりであり、新元号・令和に入って以降では初となり[26]、また三重県出身ボクサーとしても初の世界王者となった[27]。
王座獲得後、コロナ禍の影響で初防衛戦の日程がなかなか決まらない状況であったが、2021年9月10日にアリゾナ州ツーソンにて元WBOライトフライ級王者で指名挑戦者のWBO世界フライ級1位アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)と対戦し、4回32秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[28]。アメリカでの初防衛成功は日本人史上初となった[29]。
2022年4月9日、さいたまスーパーアリーナで行われたゲンナジー・ゴロフキン 対 村田諒太戦興行のセミメインにおいて、WBOアジアパシフィックフライ級王者でWBO世界フライ級2位の山内涼太と対戦し、8回2分20秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した[30]。
2022年10月27日、スーパーフライ級転向のためWBO世界フライ級王座を返上し、WBO総会で行われたランキング委員会でWBO世界スーパーフライ級1位にランクされることが全会一致で決定された[31][32]。
2022年11月1日、さいたまスーパーアリーナで行われた寺地拳四朗 対 京口紘人戦興行において、元IBF・WBO世界ミニマム級統一王者でWBO世界スーパーフライ級3位・IBF同級4位のフランシスコ・ロドリゲス・ジュニアとスーパーフライ級10回戦で対戦し、3-0(97-92、98-91、99-90)の判定勝ちを収めた[33]。
2022年11月4日、WBOは12月31日に王座統一戦として行われるWBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔対WBA世界同級王者ジョシュア・フランコの勝者に、2023年6月末までに中谷との指名試合を行うよう指令した[34]。
井岡対フランコ戦は両者引き分け防衛に終わり[35]、2023年1月9日、WBOは改めて中谷とWBO世界同級王者井岡の両陣営に対して、30日間で指名試合の対戦交渉に入るよう通達した[36]。しかし、交渉期限までに合意には至らず、WBOは興行権入札を2月23日にWBO本部で行うと発表した[37]。
2023年2月17日、WBOは井岡の世界スーパーフライ級王座の返上と、中谷と同級2位アンドリュー・モロニーに王座決定戦を指示した事を発表した[38]。
2023年5月20日、アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナにてアンドリュー・モロニーとのWBO世界スーパーフライ級王座決定戦を戦い、最終12回2分42秒、左のカウンターフックを叩き込んでモロニーをマットに沈めてKO勝ちして王座を獲得、世界二階級制覇を果たした[39]。
人物[編集]
- 趣味は海釣り、卓球、バスケットボール[9]。
- 2019年8月1日、相模原市にトンテキ専門店の『とん丸』をオープンさせた。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、2020年5月末に閉店した[40]。
- 通常の練習だけではなく、試合中に右目が塞がってしまった場合や、どちらかの拳を痛めてしまった場合など最悪の事態に置かれたことを想定した練習も組み込んでいる[2]。
戦績[編集]
- アマチュアボクシング - 16戦14勝2敗
- プロボクシング - 25戦25勝(19KO)無敗
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考・会場 |
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1 | 2015年4月26日 | ☆ | 1R 1:33 | TKO | 糸賀純一(広島三栄) | ![]() |
プロデビュー戦 |
2 | 2015年7月17日 | ☆ | 4R 1:06 | TKO | 小久保聡(三迫) | ![]() |
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3 | 2015年11月22日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | マグナム西田(厚木ワタナベ) | ![]() |
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4 | 2016年1月28日 | ☆ | 3R 2:17 | TKO | 富岡哲也(REBOOT) | ![]() |
C級トーナメント決勝戦 |
5 | 2016年4月28日 | ☆ | 1R 1:43 | TKO | ユッタナー・シーサケットパッタナー | ![]() |
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6 | 2016年7月27日 | ☆ | 2R 0:15 | TKO | 村松崇(協栄山神) | ![]() |
2016年東日本フライ級新人王予選 |
7 | 2016年10月4日 | ☆ | 2R 終了 | TKO | 田中公士 (三迫) | ![]() |
2016年東日本フライ級新人王予選 |
8 | 2016年11月13日 | ☆ | 1R 1:40 | TKO | 山田大輔(REBOOT) | ![]() |
2016年東日本フライ級新人王決勝戦 |
9 | 2016年12月23日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | 矢吹正道(薬師寺) | ![]() |
全日本フライ級新人王決勝戦 |
10 | 2017年2月19日 | ☆ | 2R 0:43 | TKO | ミンクワン・アールアールナコンパトム | ![]() |
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11 | 2017年4月16日 | ☆ | 4R 0:53 | TKO | ジョエル・タドゥラン | ![]() |
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12 | 2017年5月16日 | ☆ | 6R | 判定2-0 | 工藤優雅(マナベ) | ![]() |
初代日本フライ級ユース王座決定トーナメント準決勝 |
13 | 2017年8月23日 | ☆ | 6R 2:01 | TKO | ユーリ阿久井政悟(倉敷守安) | ![]() |
初代日本フライ級ユース王座決定トーナメント決勝戦 |
14 | 2018年1月20日 | ☆ | 1R 1:56 | KO | ジェロニル・ボレス | ![]() |
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15 | 2018年4月15日 | ☆ | 8R 0:43 | 負傷判定3-0 | マリオ・アンドラーデ | ![]() |
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16 | 2018年7月7日 | ☆ | 3R 0:36 | KO | デクスター・アリメンタ | ![]() |
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17 | 2018年10月6日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | 小坂駿(真正) | ![]() |
2018年度日本フライ級最強挑戦者決定戦 |
18 | 2019年2月2日 | ☆ | 9R 0:23 | TKO | 望月直樹(横浜光) | ![]() |
日本フライ級王座決定戦 |
19 | 2019年6月1日 | ☆ | 1R 1:23 | KO | フィリッピ・ルイス・クエルド | ![]() |
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20 | 2019年10月5日 | ☆ | 6R 2:02 | TKO | ミラン・メリンド | ![]() |
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21 | 2020年11月6日 | ☆ | 8R 2:10 | KO | ジーメル・マグラモ | ![]() |
WBO世界フライ級王座決定戦 |
22 | 2021年9月10日 | ☆ | 4R 0:32 | TKO | アンヘル・アコスタ | ![]() |
WBO防衛1 |
23 | 2022年4月9日 | ☆ | 8R 2:20 | TKO | 山内涼太(角海老宝石) | ![]() |
WBO防衛2 |
24 | 2022年11月1日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア | ![]() |
スーパーフライ級10回戦 |
25 | 2023年5月20日 | ☆ | 12R 2:42 | KO | アンドリュー・モロニー | ![]() |
WBO世界スーパーフライ級王座決定戦 |
テンプレート |
獲得タイトル[編集]
- 2016年度全日本フライ級新人王
- 初代日本フライ級ユース王座(防衛0=返上)
- 2018年度日本フライ級最強挑戦者
- 第57代日本フライ級王座(防衛0=返上)
- WBO世界フライ級王座(防衛2=返上)
- WBO世界スーパーフライ級王座(防衛0)
受賞[編集]
- プロ・アマチュア年間表彰
- 相模原市文化スポーツ表彰(2022年)[44]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ 中谷潤人、家族愛で「世界王者」…20戦全勝「必ず」奪う スポーツ報知 2020年2月15日
- ^ a b 中谷潤人・WBO世界フライ級王者 日本人初「6階級制覇」への道 FRIDAY DIGITAL 2022年6月11日
- ^ プロボクサー中谷潤人選手とスポンサー契約を締結いたしました。 株式会社ギオン 2018年4月4日
- ^ 村田、ゴロフキンに敗れる 9回TKO、王座統一ならず―ボクシング 時事通信 2022年4月9日
- ^ 中谷潤人、“長渕魂”で勝つ!…7日ダイナミックグローブ スポーツ報知 2018年7月7日
- ^ “中谷潤人が世界奪取 中卒直後に単身米国修行/経歴”. 日刊スポーツ (2020年11月6日). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “中谷潤人 世界王者への道<上>空手連戦連敗12歳は「楽しい」拳で連戦連勝…11・6ゴング”. スポーツ報知 (2020年11月5日). 2020年12月3日閲覧。
- ^ 中谷潤人(19=M・T) ボクシングモバイル
- ^ a b c d 中谷潤人が世界奪取 中卒直後に単身米国修行/経歴 日刊スポーツ 2020年11月6日
- ^ 中谷潤人が最優秀選手賞 ボクシング東日本新人王決勝戦 デイリースポーツ 2016年11月13日
- ^ 18歳中谷潤人100秒KO!東日本新人王MVPに 日刊スポーツ 2016年11月14日
- ^ 2015年4月試合結果 日本ボクシングコミッション
- ^ 全日本新人王決定戦、MVP吉開右京、技能は福永亮次 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月23日
- ^ 2016年12月度ランキング 日本ボクシングコミッション
- ^ 中谷潤人が阿久井に圧勝、ユース初代王座MVPも獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年8月23日
- ^ 井上拓真が8月の月間MVP、敢闘賞は井上岳志 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年9月7日
- ^ 中谷潤人が無傷の17連勝 日本フライ級挑戦権獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年10月6日
- ^ プロボクサー中谷潤人さん 日本チャンピオンに王手 タウンニュース 2018年10月11日
- ^ “中谷潤人が無傷の18連勝で日本フライ級王座獲得”. Boxing News(ボクシングニュース). 2019年2月2日閲覧。
- ^ 中谷潤人の初防衛戦の相手がキャンセル ボクシングモバイル
- ^ 中谷潤人が初回KO勝ち 無傷19連勝で世界アピール Boxing News(ボクシングニュース)2019年6月1日
- ^ 中谷潤人が日本王座返上、10・5に世界前哨戦へ 日刊スポーツ 2019年7月23日
- ^ ホープ中谷潤人 元王者メリンドTKOで世界アピール WBO2位の赤穂亮は野性封じて完勝 Boxing News(ボクシングニュース)2019年10月5日
- ^ 22歳ホープ 中谷潤人あす7ヶ月待っての世界戦 コロナ禍後国内初に「日本に明るいニュースを」 Boxing News(ボクシングニュース)2020年11月5日
- ^ 中谷潤人「感謝」計量後は恒例うなぎとオムライス 日刊スポーツ 2020年11月5日
- ^ 中谷潤人が8回KO勝ち WBOフライ級王座獲得 強打のマグラモに完勝で22歳のホープ歓喜 Boxing News(ボクシングニュース)2020年11月6日
- ^ "新世界王者の中谷潤人「会長に出会ってなかったら今何を…」34歳で早世の恩師からの"贈り物"左フックで夢を結実". 中日新聞. 中日新聞社. 7 November 2020. 2020年11月7日閲覧。
- ^ "中谷が初防衛 WBOフライ級―ボクシング世界戦". 時事ドットコム. 時事通信社. 11 September 2021. 2021年9月11日閲覧。
- ^ 中谷潤人「統一戦をやりたい」 初防衛戦4回TKO勝利で本場のファンに強烈アピール Sponichi Anex 2021年9月11日
- ^ 中谷潤人がWBOフライ級王座V2 山内涼太を圧倒して8回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2022年4月9日
- ^ WBO王者に動き 井岡一翔は2団体統一戦、中谷潤人タイトル返上、ナバレッテはS・フェザー級進出か Boxing News(ボクシングニュース) 2022年10月2日
- ^ “WBO世界フライ級王者の中谷潤人が王座を返上 WBO世界スーパーフライ級1位に/ボクシング”. サンスポ (2022年10月28日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ 中谷潤人が2階級制覇に向け第1歩 曲者のWBO・S・フライ級3位に大差判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2022年11月1日
- ^ Ioka-Franco Winner To Next Face Junto Nakatani, Per WBO Ruling Boxing Scene.com 2022年11月4日
- ^ “井岡一翔ドロー決着、日本初2階級2団体王座統一ならず WBO王座は6度目防衛/ライブ詳細”. 日刊スポーツ (2022年12月31日). 2022年12月31日閲覧。
- ^ WBOがS・フライ級王者の井岡一翔と指名挑戦者の中谷潤人に対戦交渉を通知 Boxing News(ボクシングニュース)2023年1月10日
- ^ WBOが井岡一翔と中谷潤人の入札を発表 S・フライ級指名試合 Boxing News(ボクシングニュース)2023年2月14日
- ^ 井岡がWBOスーパーフライ級王座を返上! 中谷潤人とA・モロニーに王座決定戦指令 Sponichi Annex 2023年2月18日
- ^ "中谷潤人がラスベガスで衝撃の最終回TKO勝ち"ネクスト・モンスター"2階級制覇". Boxing News. MACC出版. 21 May 2023. 2023年5月21日閲覧。
- ^ 待ちに待った延期2度…中谷世界奪取/今年の経過 日刊スポーツ 2020年11月6日
- ^ 井上尚弥2年連続2冠 最優秀選手賞と年間最高試合 日刊スポーツ 2020年2月7日
- ^ 井上が3年連続MVP 年間最高試合は井岡のV2戦 日刊スポーツ 2021年1月28日
- ^ 井上尚弥MVP、村田諒太が年間最高試合 寺地拳四朗は技能賞初受賞 ボクシング年間表彰一覧 日刊スポーツ 2023年2月8日
- ^ 相模原市から表彰の中谷潤人が2階級制覇を宣言 Sフライ級でWBO1位、WBAも6位に Sponichi Anex 2022年11月20日
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
空位 前タイトル保持者 黒田雅之 |
第57代日本フライ級王者 2019年2月2日 - 2019年7月23日(返上) |
空位 次タイトル獲得者 ユーリ阿久井政悟 |
空位 前タイトル保持者 田中恒成 |
WBO世界フライ級王者 2020年11月6日 - 2022年10月28日(返上) |
空位 次タイトル獲得者 ジェシー・ロドリゲス |
空位 前タイトル保持者 井岡一翔 |
WBO世界スーパーフライ級王者 2023年5月20日 - 現在 |
次王者 N/A |