アマンダ・セラノ

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アマンダ・セラノ
基本情報
通称 The Real Deal
階級 スーパーフェザー級
身長 165cm
国籍 プエルトリコの旗 プエルトリコ
誕生日 (1988-12-09) 1988年12月9日(29歳)
出身地 カロリーナ
プロボクシング戦績
総試合数 35
勝ち 33
KO勝ち 25
敗け 1
引き分け 1
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アマンダ・セラノ英語: Amanda Serrano1988年12月9日 - )は、プエルトリコの女子プロボクサー。WBO女子世界スーパーライト級王者。WBO女子世界バンタム級王者。WBO女子世界スーパーバンタム級王者。元IBF女子世界ジュニアライト級王者[1]。元WBO女子世界ライト級王者。元WBO女子世界フェザー級王者。女子ボクサー史上初の世界6階級制覇王者。姉であるシンディ・セラノもプロボクサー。

来歴[編集]

2009年3月20日、ニューヨーク州オールバニワシントン・アベニュー・アーモリージャッキー・トリビリーノと両者にとってのデビュー戦を行い、2-0(40-36、39-37、39-39)の判定勝ちを収めセラノがデビュー戦を白星で飾った。

2009年11月20日、ニュージャージー州アトランティックシティトランプ・タージマハル・カジノ・リゾートエラ・ヌネスと対戦し、1-1(39-37、37-39、38-38)の判定で引き分けた。

2011年6月11日、ニューヨーク州ニューヨークローズランド・ボールルームジェニファー・スコットNABF女子北米フェザー級王座決定戦を行い、初回1分4秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2011年9月10日、ニューヨーク州ニューヨークブルックリンアビエイター・スポーツ&イベント・センターキンバリー・コナーIBF女子世界ジュニアライト級初代王座決定戦を行い、2回1分45秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2012年4月27日、スウェーデンリンシェーピングWBC女子世界スーパーフェザー級王者フリーダ・ウォルバーグと対戦し、プロ初黒星となる0-3(93-98、93-97、94-96)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。

2012年12月15日、ドミニカ共和国プエルト・プラタリナ・ミラグロス・テハダUBF女子インターコンチネンタルスーパーフェザー級王座決定戦を行い、初回TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2013年2月16日、ドミニカ共和国のサンティアゴ・デ・ロス・カバリェロスワンダ・ペーニャ・オズナWIBA世界フェザー級王座決定戦並びにUBF女子世界フェザー級王座決定戦を行い、初回1分57秒TKO勝ちを収めWIBA王座の獲得に成功、2階級制覇を果たし、UBF王座の獲得にも成功した。

2014年8月15日、アルゼンチンのブエノスアイレスWBO女子世界ライト級王者マリア・エレナ・マデルナと対戦し、6回54秒KO勝ちを収め3階級制覇を果たした。

2015年2月21日、ドミニカ共和国のプエルト・プラタマリソル・レイエスとノンタイトル8回戦を行い、3回1分44秒TKO勝ちを収めた。

2016年2月17日、ニューヨークでオリビア・ゲルラとWBO女子世界フェザー級王座決定戦で対戦し、1回KO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2016年10月18日、プエルトリコサンフアンでアレクサンドラ・ラザールとWBO女子世界スーパーバンタム級王座決定戦を行い、1回TKO勝ちを収め4階級制覇を果たした。

2017年1月14日、ニューヨークでヤズミン・リバスとWBO女子世界スーパーバンタム級王座の防衛戦を行い、10回判定勝ちを収め初防衛に成功した。

5階級制覇達成[編集]

2017年4月22日、ニューヨークでダイアナ・サンタナとWBO女子世界バンタム級王座決定戦を行う予定だったが、前日計量でサンタナが122.5ポンドを計測し、バンタム級の規定体重の118ポンドを4.5ポンド(約2kg)体重超過したため計量失格となり、セラノが勝てば王座獲得、サンタナが勝てば王座が空位になる条件で試合が行われ、8回TKO勝ちを収め女子ボクシング史上初となる5階級制覇を達成した。この試合でセラノは1万2千ドル、サンタナは6千ドルのファイトマネーを稼いだ[2]

2017年7月21日、プエルトリコのサンフアンでエディナ・キスとWBO女子世界スーパーバンタム級王座の防衛戦を行い、3回TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した。

2018年4月13日に総合格闘技団体「COMBATE AMERICAS」でコリーナ・ヘレーラ相手に総合格闘技デビューを果たすも引き分けに終わる。

6階級制覇達成[編集]

2018年9月8日、ニューヨークで階級を4階級上げてヤミラ・エスター・レイノソとWBO女子世界スーパーライト級王座決定戦で対戦し、判定勝ちで王座の獲得に成功。自身の複数階級制覇記録を更新し、女子ボクシング史上初となる6階級制覇を達成した[3]

戦績[編集]

総合格闘技[編集]

総合格闘技 戦績
1 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
0 0 0 0 0 1 0
0 0 0 0 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
コリーナ・ヘレーラ 5分3R終了 判定0-0 COMBATE ESTRELLAS 1 2018年4月13日

獲得タイトル[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]


IBF女子世界ジュニアライト級王者
在位期間
空位
創設
2011年9月10日 - 2012年(返上)空位
(次タイトル獲得者:クラウディア・ロペス
WIBA世界フェザー級王者
在位期間
空位
(前タイトル獲得者:ジェレーナ・ムルジェノビッチ
2013年1月24日 - 現在N/A
WBO女子世界ライト級王者
在位期間
マリア・エレナ・マデルナ2014年8月15日 - 2015年(剥奪)空位
(次タイトル獲得者:N/A