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サブリナ・マリベル・ペレス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サブリナ・マリベル・ペレス
基本情報
通称 La Muñequita[1]
階級 バンタム級フェザー級
国籍 アルゼンチンの旗 アルゼンチン
誕生日 (1986-11-14) 1986年11月14日(37歳)[1]
出身地 アルゼンチンの旗 アルゼンチンブエノスアイレス[1]
プロボクシング戦績
総試合数 21
勝ち 18
KO勝ち 2
敗け 2
引き分け 1
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サブリナ・マリベル・ペレスSabrina Maribel Pérez1986年11月14日[1] - )は、アルゼンチンの女子プロボクサーブエノスアイレス出身[1]WBC女子世界フェザー級暫定王者

来歴

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2008年12月13日デビュー。

2010年7月17日、初代WBOムンド・ヒスパノ女子バンタム級王座を獲得。

2011年8月12日、ヴァネッサ・ギマレーズを4回TKOで倒しWBA女子世界バンタム級暫定王座を獲得。

2012年5月18日、Estrella Valverdeに勝利して暫定王座初防衛。

2012年12月12日、Stefany Bizquiazoに勝利して2度目の防衛。

2013年5月24日、カロリーナ・デュアーが持つWBO王座に挑戦するが、引き分け。

2014年5月31日、Cristina Del Valle PachecoとWBC女子スーパーバンタム級シルバー王座決定戦を行い、2-1判定でシルバー王座獲得。

2014年9月27日、Florencia Roxana Canterosに判定勝利でシルバー王座初防衛。

2016年2月6日、Maria Jose NunezとのWBO女子世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦を3-0判定で制し暫定ながら2階級制覇達成、

2016年5月10日、正規王座に昇格となるが、防衛戦は行わず返上。

2016年11月26日、アロンドラ・ガルシアとのWBO女子世界バンタム級王座決定戦を3-0判定で勝利し初の正規世界王座獲得。

2018年3月31日、Lilian Dolores Silvaとのアルゼンチンフェザー級王座決定戦を2-1判定で制し王座獲得。

2018年11月16日、Marianela Soledad Ramirezとノンタイトル6回戦で対戦するが、1回TKOでプロ初黒星。

2020年2月8日、Silvia Fernanda Zacariasに2-0判定勝利。

2022年3月19日、Yolis Marrugo FrancoとのWBC女子世界フェザー級暫定王座決定戦に臨み、3-0判定で暫定王座獲得し3階級制覇。

2023年9月15日、メキシコでスカイ・ニコルソンの挑戦を受けるが、0-3判定で敗れ暫定王座陥落。

戦績

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  • プロボクシング: 21戦 18勝 2KO 2敗 1分

獲得タイトル

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  • 初代WBOムンド・ヒスパノ女子バンタム級王座
  • WBA女子世界バンタム級暫定王座(防衛2=返上)
  • WBC女子スーパーバンタム級シルバー王座
  • WBO女子世界スーパーバンタム級暫定王座(防衛0=正規王座に認定)
  • 第5代WBO女子世界スーパーバンタム級王座(防衛0=返上)
  • 第6代WBO女子世界バンタム級王座(防衛0=返上)
  • アルゼンチンフェザー級王座
  • WBC女子世界フェザー級暫定王座(防衛0)

脚注

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  1. ^ a b c d e Sabrina Maribel Perez”. Boxrec.com. 2013年4月27日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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暫定王座決定戦 対戦者
ヴァネッサ・ギマレーズ
WBA女子世界バンタム級暫定王者
2011年8月12日 - 2012年12月(返上)
次暫定王者
マイヤリン・リバス
前暫定王者
ジェシカ・マルコス
WBO女子世界スーパーバンタム級暫定王者
2016年2月6日 - 2016年5月10日
次暫定王者
正規認定により消滅
空位
前タイトル保持者
マルセラ・アクーニャ
第5代WBO女子世界スーパーバンタム級王者

2016年5月10日 - 2016年(返上)

空位
次タイトル獲得者
アマンダ・セラノ
空位
前タイトル保持者
藤岡奈穂子
第6代WBO女子世界バンタム級王者

2016年11月26日 - 2017年(返上)

空位
次タイトル獲得者
アマンダ・セラノ
暫定王座決定戦 対戦者
Yolis Marrugo Franco
WBC女子世界フェザー級暫定王者
2022年3月19日 - 2023年9月15日
次暫定王者
スカイ・ニコルソン