伽草子

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伽草子
よしだたくろうスタジオ・アルバム
リリース
録音 CBS/SONY NO.1 STUDIO
ジャンル フォークソング
レーベル Odyssey/CBS Sony
プロデュース 吉田拓郎
チャート最高順位
よしだたくろう 年表
たくろうオン・ステージ第二集
(1972年)
伽草子
(1973年)
たくろうLIVE'73
(1973年)
『伽草子』収録のシングル
  1. 伽草子
    リリース: 1973年6月21日
  2. 蒼い夏
    リリース: 1999年6月19日
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伽草子』(おとぎぞうし)は、1973年6月に吉田拓郎(当時はよしだたくろう)がリリースしたオリジナル・アルバムである。また同名タイトル曲も収録している。

解説[編集]

拓郎が女子大生に暴行を加えた容疑で逮捕された「金沢事件」の影響で発売が危ぶまれたが、6月1日に無事発売。アルバム発売の時は勾留中で、翌日に釈放されている。なお、事件は女子大生の狂言であった。

このアルバム発売の翌々日かつ保釈の翌日、早くも神田共立講堂のステージに立っていると記録にあるが、このとき「春の風が吹いていたら」を当時の妻である四角佳子と歌っている。翌1974年11月12日に放送された『ミュージックフェア』(フジテレビ)では、当楽曲を南沙織ともデュエットした[1]。南とは「伽草子」もデュエットした他、南を挟んでよしだ・かまやつとで「シンシア」を歌っている[1]

1986年にCD化された。1990年CD選書のほか、2006年にも再リリースされている。

収録曲[編集]

  1. からっ風のブルース
  2. 伽草子
    作詞:白石ありす 
  3. 蒼い夏
  4. 風邪
    作詞:吉田拓郎
  5. 長い雨の後に
    作詞:吉田拓郎
    • 拓郎の楽曲では珍しく長いモノローグが挿入されている。
  6. 春の風が吹いていたら
    作詞・作曲:伊庭啓子
  7. 暑中見舞い
  8. ビートルズが教えてくれた
  9. 制服
  10. 話してはいけない
  11. 夕立ち
  12. 新しい朝(あした)
    作詞:吉田拓郎

参加ミュージシャン[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 永井良和『南沙織がいたころ』朝日新聞出版、2011年、p113
  2. ^ アルバムのクレジットでは、「よしだけいこ」となっている。

関連項目[編集]