176.5

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176.5
吉田拓郎スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル フォークソング
レーベル フォーライフ
プロデュース 吉田拓郎
チャート最高順位
吉田拓郎 年表
ひまわり
1989年
176.5
(1990年)
COMPLETE TAKURO TOUR 1979
1990年
『176.5』収録のシングル
  1. 落陽
    リリース: 1989年9月13日
  2. 「俺を許してくれ」
    リリース: 1990年2月21日
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176.5』(ひゃくななじゅうろくてんご)は、1990年1月10日吉田拓郎がリリースしたオリジナル・アルバムである。44歳の時の作品である。

解説[編集]

  • 発売当時拓郎は44歳。1990年代最初のアルバム。
  • アルバムタイトルは拓郎の身長。
  • 80年代のアフロヘアーはこのアルバムのジャケットまで。次のアルバムのジャケットには髪を短くカットした拓郎が登場している。
  • 80年代後半あたりから見られるようになったコンピュータによる打ち込みサウンドが色濃く出ている。
  • 本アルバムに先立ち、1989年9月13日に、「落陽/祭りのあと」をリリース。これが1980年代の最後のシングル。「落陽」は日本テレビ系のドラマ『あの夏に抱かれたい』の主題歌。
  • 本アルバムより1990年2月21日に、「俺を許してくれ/憂鬱な夜の殺し方」をシングルカット。
  • 1曲目と最後の曲にセルフカバーが入っている。アルバム『俺が愛した馬鹿』あたりから、オリジナルアルバムにセルフカバーやカバーを入れるこのパターンがよく見られる。
  • 作詞に森雪之丞を迎え、詩の内容が官能的であることも特徴。森とのコンビは風見慎吾に提供した「僕、笑っちゃいます」もあるが、拓郎自身が歌った森作詞による楽曲はこのアルバムの収録曲のみ。アルバムタイトルの身長に象徴されるように、詩の内容を等身大の自分を表現しようとしたと言われている。ちなみに、前作『ひまわり』は全曲拓郎自身の作詞であった。

収録曲[編集]

  1. 落陽 - 作詞:岡本 おさみ/作曲:吉田 拓郎
  2. 星の鈴 - 作詞:森 雪之丞/作曲:吉田 拓郎
  3. 車を降りた瞬間から - 作詞・作曲:吉田 拓郎
  4. 俺を許してくれ - 作詞・作曲:吉田 拓郎
  5. 30年前のフィクション - 作詞:森 雪之丞/作曲:吉田 拓郎
  6. しのび逢い - 作詞・作曲:吉田 拓郎
  7. 妄想 - 作詞:森 雪之丞/作曲:吉田 拓郎
  8. 憂鬱な夜の殺し方 - 作詞:森 雪之丞/作曲:吉田 拓郎
  9. 光る石 - 作詞:森 雪之丞/作曲:吉田 拓郎
  10. はからずも、あ - 作詞・作曲・:吉田 拓郎
  11. 祭りのあと - 作詞:岡本 おさみ/作曲:吉田 拓郎

主な参加アーティスト[編集]

関連項目[編集]