フライパンの唄

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フライパンの唄
ジャンル テレビドラマ
楠田芳子
演出 脇田時三、橋本信也、本多勝也
オープニング 古谷野とも子「風は東から」
製作
プロデューサー 武敬子
制作 TBS
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1975年10月7日 - 1976年3月30日
放送時間火曜日21:00 - 21:55
放送枠TBS火曜9時枠の連続ドラマ
放送分55分
回数26
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フライパンの唄』(フライパンのうた)は、1975年10月7日から1976年3月30日までTBS系列で放映されていたテレビドラマ。放映時間は毎週火曜日21:00 - 21:55。全26話。

概要[編集]

舞台の中心は東京神田にある、明治大正昭和と続く古い和風洋食店「辰村」主人の富之助は調理場の陣頭を指揮し、店の方は千加子が仕切っている。この辰村に、神戸から今井珠子という女性が訪れて来たが、富之助はこの珠子の来訪に慌て出した。実は珠子は、富之助が神戸に行っていた時にもうけた隠し子だった…。そして珠子は、辰村のコック見習いとして働き出す。人々がそれぞれ過去を背負いながら、時には懸命に、時にはユーモラスに生きていくその様子などを描いたドラマ[1]

出演[編集]

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

ネット局[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 参考:毎日新聞朝日新聞読売新聞北海道新聞京都新聞 各縮刷版
  2. ^ a b 北國新聞』1975年10月7日付朝刊、テレビ欄。
TBS火曜9時枠の連続ドラマ
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フライパンの唄