笑って許して

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笑って許して
和田アキ子シングル
初出アルバム『卒業させてよ』
A面 笑って許して
B面 愛に証拠はいらない
リリース
ジャンル 歌謡曲
レーベル RCA日本ビクター
作詞・作曲 阿久悠(作詞)
羽根田武邦(作曲)
馬飼野俊一(編曲)
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 11位(オリコン
  • 和田アキ子 シングル 年表
    その時わたしに何が起ったの?
    1969年
    笑って許して
    1970年
    さすらいのブルース
    (1970年)
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    笑って許して」(わらってゆるして)は、1970年3月25日に発売された和田アキ子の4枚目のシングル

    概要[編集]

    大したヒットではないが、約20万枚を売り上げ、オリコンチャートで当時の自己最高記録となる11位を記録した和田の代表曲の一つになった。また、編曲を担当した馬飼野俊一は本楽曲でこの年の第12回日本レコード大賞編曲賞を受賞した[1]

    和田は表題曲で1970年NHK第21回NHK紅白歌合戦』に出場し、紅白初出場を果たした。また、紅白では1973年の『第24回NHK紅白歌合戦』・2010年の『第61回NHK紅白歌合戦』(「AKKOィィッ!紅白2010スペシャル」の2曲目として歌唱)・2015年の『第66回NHK紅白歌合戦』でも歌唱された。4回とも紅組歌手有志から曲間に「アッコ!」と合いの手を入れる応援を受けている。

    和田が表題曲を歌唱する時は、「アッコ!」という合いの手を入れるのが定番となっているが、そのような掛け声を入れたのはこれが初めてだとされ、後に出てくる多くのアイドルの応援に受け継がれている[2][3]

    1980年代に日本テレビ系列で放送されていたクイズバラエティ番組笑って許して!!』とは無関係だが、和田が同番組の中盤頃にスペシャルゲストとして出演したことがある。

    収録曲[編集]

    1. 笑って許して
      作詞:阿久悠/作曲:羽根田武邦/編曲:馬飼野俊一
    2. 愛に証拠はいらない
      作詞:片桐和子/作曲・編曲:小谷充

    カバー[編集]

    • 佐良直美1978年発売のLP『君の唇に色あせぬ言葉を ~阿久 悠 作詞集 1978』に収録)
    • 桑田佳祐(2013年開催の「Act Against AIDS 2013 昭和八十八年度!第二回ひとり紅白歌合戦」にて、和田アキとして大トリで歌った。2014年3月12日発売のBD/DVDにも収録。)

    脚注[編集]

    1. ^ 和田アキ子『和田アキ子だ 文句あっか! アッコの芸能界色メガネ毒舌言いたい放題!!』日本文芸社、1983年、裏表紙。ISBN 4-537-00976-4
    2. ^ http://orikarapoponta.blog.so-net.ne.jp/2013-04-14
    3. ^ 『第61回NHK紅白歌合戦』のテレビ放送の副音声で放送された『紅白ウラトークチャンネル』でNHKアナウンサーの松本和也がこの旨の発言をした。

    関連項目[編集]